JP2005145690A - 車両整備用リフト - Google Patents

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Abstract

【課題】様々な車両の整備作業の内容に対応できる車両整備用リフトを提供する。
【解決手段】ドライブオンボード3a、3bには略中央に開口4a、4bが形成されている。昇降ボード2a、2bは開口4a、4bの大きさよりやや小さい大きさとされる。ドライブオンボード3a、3bは昇降ボード2a、2bと連結、離脱するための係止、操作手段が備えられる。開口4a、4bの位置に昇降ボード2a、2bを配し、ドライブオンボード3a、3bと連結された状態を第1の状態、連結されていない状態を第2の状態とし、それぞれの状態で車両を搭載し、昇降装置30a、30bを昇降させる。この発明の車両整備用リフト1では、1台のリフトで2つの状態のボード部を提供でき、それぞれの整備内容に応じて使用できるため、作業の合理化やスペースの効率的な利用を図ることができる。
【選択図】 図5

Description

この発明は車両の修理・点検・整備(以下、適宜、整備等と称する)の際に用いる車両整備用リフトに関する。
従来より、車両の整備等のため、車両を持ち上げるリフトが利用されており、その一つが下記の特許文献1に記載されている。
特開平9−77482号公報
車両の整備等には様々な整備内容があるため、整備内容に応じた車両整備用リフトが必要とされる。例えば、タイヤ交換が必要なときは、タイヤを浮かせた状態で車両を搭載するリフトが適するのに対し、車両の底面の整備等のときは、作業の安全のためにもタイヤを含む車両全体を搭載し、持ち上げるリフトが適する。
しかしながら、何台もの車両整備用リフトを車両整備工場に配置することは広いスペースを必要とする。また、何台もの車両整備用リフトを配置したとしても、作業内容が変わるたびに作業内容に応じたリフトに車両を移動していては整備等を効率的に行うことができない。特に、最近では車両のユーザを長時間待たせずに、整備等を終わらせるサービスを各工場とも提供しており、より一層、整備等の効率化が要求される。
したがって、この発明の目的は、2種類のリフト状態を提供でき、1台の車両整備用リフトで複数の作業内容に対応することができ、且つ車両の整備等を効率的に行うことができる車両整備用リフトを提供することである。
上述した課題を解決するために請求項1の発明は、
長板状のボードに車両を搭載し昇降させる車両整備用リフトにおいて、
ボードは、略中央に開口を有し、互いに平行に配置された第1および第2のボードと、昇降装置によって支持され、開口内に互いに平行に配置された第3および第4のボードとからなり、
第1および第2のボードと、第3および第4のボードと連結、離脱するための係止および操作手段を有し、
係止および操作手段によって連結された第1、第2のボードおよび第3、第4のボードが、昇降装置によって昇降される第1の動作状態と、
係止および動作手段によって、第1および第2のボードと離脱された第3および第4のボードのみが昇降装置によって昇降される第2の動作状態を有する車両整備用リフトである。
この発明によれば、車両の整備等を効率的に行うことができ、作業にかかる時間を短縮することができ、更には車両のユーザを長時間待たせることがないため、より高度なサービスを提供することができる。
この発明によれば、1台の車両整備用リフトで複数の作業ができるため、違う種類の車両整備用リフトを作らずに済み、低コストを図ることだけではなく、スペースの効率的な利用を図ることができる。
以下、図面を参照しながらこの発明の一実施形態について説明する。この発明の車両整備用リフトは、平行に配されて車両を搭載する2枚のボード部と、車両を昇降する昇降装置とからなる。この発明の車両整備用リフト全体を車両整備用リフト1と称する。
図1は、ボード部の平面図である。ボード部は、車両の下に位置し、車両全体を支えるものである。ボード部の互いの中心位置が、ほぼ車両のタイヤの間隔(トレッド)に相当する間隔で第1および第2のボードとしてのドライブオンボード3aおよび3bが設けられている。ドライブオンボード3a、3bは連結部5および連結部6により平行を保持した状態で連結されている。
ドライブオンボード3aの端部には前部の車輪止め7aが付設され、他端には第5のボードとしての乗り込みスロープ8aが付設されている。またドライブオンボード3aには、ハンドル部9、連結用回転カム10a、11a、12a、13aが設けられており、略中央に開口4aが形成されている。
ドライブオンボード3bは、ハンドル部9を除いては、ドライブオンボード3aと同様の構成を有しており、端部には前部の車輪止め7bが付設され、他端には第6のボードとしての乗り込みスロープ8bが付設されている。また、連結用回転カム10b、11b、12b、13bが設けられており、中央に開口4bが形成されている。
図1および図2を参照してハンドル部9の構成の一例について説明する。図2Aはハンドル部を上から見た図である。図2Aにおける二点鎖線は、ドライブオンボード3aのエッジを示す。ドライブオンボード3aの側面には連結部24によりリンク16が回転軸(図示しない)と連結されている。
リンク16には、連結部22aおよび22bを介してリンク17が回転自在に連結されている。更に、リンク17にはハンドル23が固着されており、ハンドル23がドライブオンボード3aの方向に突出されている。
図2Bはハンドル部9の側面図である。ハンドル23を手に持って回転させることにより連結部22a、22bにより連結された軸を中心にリンク17が回転する。リンク17が回転することにより、リンク16も回転する。このハンドル部9の構成によれば、ハンドル23がドライブオンボード3a側に突出するため、ハンドルが外方に突出される構成と比較して、スペースの効率的な利用をはかることができる。なお、ハンドル23は、ドライブオンボード3a上に係止された状態で静止している。
図3は、ドライブオンボード3aおよびドライブオンボード3bの斜視図である。図3の状態では、ドライブオンボード3a、3bが最低位に位置している。普通自動車を搭載する場合はドライブオンボード3a、3bの長手方向の長さは4174ミリ程度、短手方向の長さは680ミリ程度で厚みは160ミリ程度必要である。材質には、鉄などの金属が用いられる。
図4は、第3および第4のボードとしての昇降ボード2aおよび昇降ボード2bを示す図である。昇降ボード2a、2bも2枚のドライブオンボード3a、3bと同様に平行に配される。昇降ボード2a、2bはそれぞれ開口4a、4bの位置において上下に昇降する。
昇降ボード2a、2bは、昇降装置のトップに取り付けられたものである。昇降装置は例えばパンタグラフ機構が伸縮する構造のものである。昇降装置の動作に連動して、昇降ボード2a、2bが昇降する。昇降ボード2a、2bは開口4a、4bよりやや小さい大きさとされ、長手方向が1550ミリ程度、短手方向が500ミリ程度、厚みは160ミリ程度とされる。また材質には鉄などの金属が用いられる。
昇降ボード2a、2bは略中央を境に左右方向(図4の矢印方向)にスライドしてその長さを可変する構成とされている。最短状態では、開口4a、4bよりやや小さい大きさとされる。昇降ボード2a、2bは上昇した状態で搭載する車両の大きさに応じて適当な長さにスライドされる。昇降ボード2a、2bを左右にスライドさせたときの最大の長さは2100ミリ程度とされる。
図5は、昇降ボード2aとドライブオンボード3aおよび昇降ボード2bとドライブオンボード3bが連結手段によってそれぞれ連結された状態を示す図である。参照符号14a、15aは昇降ボード2aとドライブオンボード3aが連結されるときに用いられるL字型フックである。また、参照符号14b、15bは昇降ボード2bとドライブオンボード3bが連結されるときに用いられるL字型フックである。L字フック14aは回転カム10a、11aと、L字フック15aは回転カム12a、13aと、L字フック14bは回転カム10b、11bと、L字フック15bは回転カム12b、13bとそれぞれ連結されている。
参照符号18、19、20、21は、ハンドル23の回転を上述した8つの回転カムに伝達する回転伝達機構を示す。回転伝達機構18は連結部24を介してリンク16と連結されている。回転伝達機構には、例えばユニバーサル軸やチェーン機構が用いられ、回転伝達機構同士が連結された構造とされている。
乗り込みスロープ8a、8bの一例について図6を用いて説明する。ここでは、乗り込みスロープ8aについて説明するが、乗り込みスロープ8bも同様の構成を有している。図6Aは、昇降装置が折りたたまれて、ドライブオンボード3aが最低位にある状態である。この一例では、工場の底面等の設置基準面GL1に凹部31が設けられている。
昇降装置が最低位の状態では、ドライブオンボード3aが凹部31に収納される。ドライブオンボード3aが凹部31に収納された状態ではドライブオンボード3aの上面(乗り込みスロープ8aの上面を含む。)とGL1が水平になるので、例えば、図6Aの矢印方向から乗り込みスロープ8aを経由してドライブオンボード3aに車両を搭載することができる。
凹部31の底面GL2にはローラー32が載置される。ローラー32は支持部33を介してリンク34と装着されており、リンク34の他端は、軸36を介しリンク35と連結される。また、リンク35の他端は、乗り込みスロープ8aの下面と連結されている。乗り込みスロープ8aは、ドライブオンボード3aの一端に取り付けられた軸37を支点として、回動可能とされている。
ドライブオンボード3aが最低位の状態では、乗り込みスロープ8aとドライブオンボード3aは互いに同一平面のフラット(平坦)な状態となる。この状態で、車両をドライブオンボード上に進入させる。車両のタイヤがドライブオンボード3aおよび3b上に搭載された後に、昇降装置によってドライブオンボード3a、3bを上昇させる。
図6Bに示すように、ドライブオンボード3aが上昇すると、リンク34には、バランスウエイト38が設けられているので、ローラー32がGL2より離れ、リンク34およびリンク35が略一直線状になり、乗り込みスロープ8aが回動する。乗り込みスロープ8aはこの位置で固定される。
ドライブオンボード3aに搭載された車両の後輪に対して乗り込みスロープ8aは、車輪止めの機能を果たす。乗り込みスロープ8aは、ドライブオンボード3aの上昇に連動して回動するため、特別の動力源は不要である。また、バランスウエイト38により保持される図6Bの状態では、乗り込みスロープ8aは下降方向に押し込まれても畳み込まれない。ドライブオンボード3aが下降し、ローラー32がGL2に接地すると、図6Aの状態に戻り、乗り込みスロープ8aとドライブオンボード3aは互いに同一平面のフラットな状態となる。
次に、図7を参照して、昇降ボード2aとドライブオンボード3aおよび昇降ボード2bとドライブオンボード3bの連結構成の一例について説明する。この発明の車両整備用リフトでは、昇降ボード2aとドライブオンボード3aおよび昇降ボード2bとドライブオンボード3bをひとつのハンドル23を操作することにより脱着可能な構造となっている。ここでは、昇降ボード2aとドライブオンボード3aの連結を例にとり説明する。
昇降ボード2aとドライブオンボード3aは、昇降装置が最低位の状態のときに連結される。昇降装置が最低位の状態にあるときは、開口4aの位置に昇降ボード2aが配される。従って、昇降ボード2aとドライブオンボード3aのそれぞれの上面が同一平面となり、ボード同士の連結が可能となる。
図7Aおよび図7Bは、連結部の一つを拡大したものである。連結部は、回転運動をスライド運動に変換する回転カム12aと回転カム12aに備えられるリンク40とリンク40に装着されるフック取り付け軸41とが備えられる。またフック取り付け軸41の端部には、L字フック15aが固着されている。また、図示は省略するが、L字フック15aは同様の構成により回転カム13aとも連結されている。
図2を参照して説明したように、ハンドル23を回転させることにより、リンク17およびリンク16が回転する。リンク16は、連結部24を介して回転伝達機構18と連結されているため、リンク16が回転すると回転伝達機構18も回転する。回転伝達機構18の回転により、回転伝達機構19を介し、回転伝達機構18と連結された回転伝達機構21が回転する。
回転伝達機構21の回転により、回転カム12aが回転する。回転カム12aの回転によりリンク40およびL字フック取り付け軸41が開口4aに向かってスライドして突出する。L字フック取り付け軸41がスライドして突出することにより、端部のL字フック15aと昇降ボード2aが係合し、ドライブオンボード3aと昇降ボード2aが連結される。また、ハンドル部9を連結時と逆に回転させることにより、ドライブオンボード3aと昇降ボード2aを離脱することができる。
各回転カムは、それぞれ回転伝達機構と連結されているため、ハンドル23の操作により8つの回転カムすべてを回転できる。したがってハンドル23の操作だけで昇降ボード2aとドライブオンボード3aおよび昇降ボード2bとドライブオンボード3bの連結ができる。
図8は、昇降ボード2a、2bを用いて車両50を搭載した図である。開口4aおよび4bをとおり抜けるような形で昇降装置30a、30bによりが上昇されている。図8における昇降装置30a、30bはパンタグラフ状の構成とされているが、この種の形状に限定されることはない。また、昇降装置30a、30bの材質には鉄などの金属が用いられる。昇降装置30a、30bは、エア方式、油圧方式等により上下に昇降する。
昇降ボード2a、2bは車両50のタイヤ間の底面と接しているため、タイヤが浮いた状態となっている。従って、例えばタイヤ交換、ブレーキの点検などの作業においては、昇降ボード2a、2bを利用した車両整備用リフトが適している。
図8に示す動作状態では、昇降ボード2a、2bが車両50の底面と接しているため、車両50の底面の整備には適していない。そこで、上述した方法を用いて、昇降ボード2aとドライブオンボード3aおよび昇降ボード2bとドライブオンボード3bを連結して車両50を搭載する。
図9は連結されたボードを使用して車両50を搭載した使用状態を示す図である。ボードと車両50の底面との間にはタイヤによる空間が生じるため、特に車両50の底面の整備等に適している。また図9に示す状態では、上述したように乗り込みスロープ8a、8bが、車両50の車輪止めの機能を果たしている。
この発明は、上述した一実施形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内でさまざまな変形や応用が可能である。例えば、昇降ボード2a、2bとドライブオンボード3a、3bのそれぞれの長さは特定の形状の車両に適応できるように決めてもよい。また、ハンドル部9の操作をより確実にするために、ハンドル部9にロック機構などを装着してもよい。さらに、作業の安全を図るためにも様々な安全装置を装着することも可能である。
この発明の一実施形態におけるドライブオンボードを示す平面図である。 この発明の一実施形態におけるハンドル部の構成を示す平面図および側面図である。 この発明の一実施形態におけるドライブオンボードの斜視図である。 この発明の一実施形態における昇降ボードを示す略線図である。 この発明の一実施形態における昇降ボードおよびドライブオンボードが連結された状態を示す平面図である。 この発明の一実施形態における乗り込みスロープの構造、使用状態を示す側面図である。 この発明の一実施形態における昇降ボードとドライブオンボードの側面部を示す略線図である。 この発明の一実施形態における車両整備用リフトの使用状態を示す略線図である。 この発明の一実施形態における車両整備用リフトの他の使用状態を示す略線図である。
符号の説明
2a、2b 昇降ボード
3a、3b ドライブオンボード
8a、8b 乗り込みスロープ
9 ハンドル部
30a、30b 昇降装置
50 車両

Claims (3)

  1. 長板状のボードに車両を搭載し昇降させる車両整備用リフトにおいて、
    上記ボードは、略中央に開口を有し、互いに平行に保持されるように連結された第1および第2のボードと、昇降装置によって支持され、上記開口内に互いに平行に配置された第3および第4のボードとからなり、
    上記第1および第2のボードと、上記第3および第4のボードと連結、離脱するための係止および操作手段を有し、
    上記係止および操作手段によって連結された上記第1、第2のボードおよび第3、第4のボードが、上記昇降装置によって昇降される第1の動作状態と、
    上記係止および動作手段によって、上記第1および第2のボードと離脱された上記第3および第4のボードのみが上記昇降装置によって昇降される第2の動作状態を有する車両整備用リフト。
  2. 上記係止および操作手段は、上記第1および第2のボードの上記開口内に、スライドして突出するL字状フックを有する請求項1に記載の車両整備用リフト。
  3. 上記第1および第2のボードそれぞれの一端に設けられた軸に対して回転自在に支持された第5および第6のボードを有し、
    上記第5および上記第6のボードは、上記第1および第2のボードが昇降される第1の状態において回転され、
    上記第5および第6のボードの支持されていない端部が持ち上げられ、
    上記第5および第6のボードが傾くことを特徴とする請求項1に記載の車両整備用リフト。
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