JP2005145092A - 駆動方式切換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
簡単な操作にてデフロックのオンオフ操作を行い得るとともに、部品点数の低減及び装置全体の小型化を図ることができる駆動方式切換装置を提供する。
【解決手段】
車両の駆動方式を4輪駆動又は2輪駆動に選択的に切換操作可能な切換スイッチと、デフロックをオン又はオフに操作可能なデフロック操作スイッチとを備えた駆動方式切換装置において、切換スイッチは、押圧操作することにより押しボタン4aを突出又は没入させて駆動方式を切換操作可能とする押しボタンスイッチ4から成るとともに、デフロック操作スイッチは、操作ノブ5aをスライドすることにより操作されるスライドスイッチ5から成り、操作ノブ5aは、押しボタン4aが突出状態であるとき、その移動が規制され、当該押しボタン4aが没入状態であるとき、移動が許容されて操作可能としたものである。
【選択図】図5

Description

本発明は、車両の駆動方式を4輪駆動又は2輪駆動に切換操作可能な切換スイッチと、デフロックをオンオフ操作能なデフロック操作スイッチとを有する駆動方式切換装置に関するものである。
4輪駆動車には、駆動方式を4輪駆動又は2輪駆動に選択的に切り換えるための切換スイッチと、前輪を一体として駆動させるデフロックのオンオフ操作を行うためのデフロック操作スイッチとを有した駆動方式切換装置を具備したものがあり、例えば4輪バギー等においては、かかる駆動方式切換装置がハンドルバーに固定されるようになっている。然るに、駆動方式を何れに選択したのかを運転者が容易に判別し得るべく、従来、切換スイッチ及びデフロック操作スイッチを押圧操作により突出状態又は没入状態とし得る2つの押しボタンスイッチと、何れかの操作を不可能とする遮蔽板とを有した駆動方式切換装置が例えば特許文献1にて開示されている。
かかる文献にて開示された駆動方式切換装置は、2つの押しボタンを併設させるとともに、それらに亘って揺動可能とされて何れか一方の押しボタンの上部を覆う遮蔽板を有している。そして、切換スイッチとしての押しボタン(第1の押しボタン)が突出状態である場合、デフロック操作スイッチとしての押しボタン(第2の押しボタン)が没入状態とされて、その上部に遮蔽板が位置して押圧操作が不可能とされるとともに、第1の押しボタンを押圧操作して没入状態とすると、遮蔽板を当該第1の押しボタン上まで揺動可能とし、第2の押しボタンを押圧操作可能としていた。
特開2002−87087号公報
しかしながら、上記従来の駆動方式切換装置おいては、デフロックをオンオフ操作可能とするには、(1)まず第1の押しボタンを押圧して没入状態とした後、(2)遮蔽板を当該第1の押しボタン上まで揺動させ、(3)更に第2の押しボタンを押圧操作することによりデフロックをオン又はオフとする3つの操作が必要とされるため、操作が面倒であるという問題があった。また、第1の押しボタン及び第2の押しボタンの他、遮蔽板を具備する必要があるため、その分部品点数が増加するとともに、遮蔽板の揺動範囲を確保するために装置が大型化してしまうという問題もあった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、簡単な操作にてデフロックのオンオフ操作を行い得るとともに、部品点数の低減及び装置全体の小型化を図ることができる駆動方式切換装置を提供することにある。
請求項1記載の発明は、車両の駆動方式を4輪駆動又は2輪駆動に選択的に切換操作可能な切換スイッチと、デフロックをオン又はオフに操作可能なデフロック操作スイッチとを備えた駆動方式切換装置において、前記切換スイッチは、押圧操作することにより押しボタンを突出又は没入させて駆動方式を切換操作可能とする押しボタンスイッチから成るとともに、前記デフロック操作スイッチは、操作ノブを移動することにより操作されるスライドスイッチから成り、前記操作ノブは、前記押しボタンが突出状態であるとき、その移動が規制され、当該押しボタンが没入状態であるとき、移動が許容されて操作可能としたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の駆動方式切換装置において、前記操作ノブは、略直線状にスライドするものから成り、前記押しボタンが突出状態のときに当該押しボタンと当接してスライドが規制されるとともに、没入状態のときに当接状態が解除されて前記押しボタンを覆う位置までスライドが許容されることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の駆動方式切換装置において、前記操作ノブは、前記押しボタンの周縁部に沿って回動するものから成り、押しボタンが突出状態のときに当該押しボタンと係合して回動が規制されるとともに、没入状態のときに係合状態が解除されて回動が許容されつつ該回動後に前記押しボタンと係合して当該押しボタンの動作を規制することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、デフロック操作スイッチを構成する操作ノブは、押しボタンが突出状態であるとき、その移動が規制され、当該押しボタンが没入状態であるとき、移動が許容されて操作可能とされるので、2つの操作にてデフロックのオンオフ操作が可能であり、簡単な操作にてデフロックのオンオフ操作を行い得る。更に、何れか一方の操作を不可能とするための遮蔽板等を不要とすることができるので、部品点数の低減及び装置全体の小型化を図ることができる
請求項2の発明によれば、押しボタンの状態(突出状態又は没入状態)により操作ノブの略直線状のスライド操作が規制又は許容され、スライド後においては、当該操作ノブが押しボタンを覆うので、確実な操作を可能とすることができるとともに、操作性を維持しつつ駆動方式切換装置の小型化を図ることができる。
請求項3の発明によれば、操作ノブは押しボタンの周縁部に沿って回動するものから成り、押しボタンの状態(突出状態又は没入状態)により操作ノブの回動操作が規制又は許容され、回動後においては、当該操作ノブが押しボタンと係合するので、より確実な操作を可能とすることができるとともに、更なる駆動方式切換装置の小型化を図ることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
第1の実施形態に係る駆動方式切換装置は、4輪バギーのハンドルバーにおける把持グリップ近傍に固定されて、運転者が2輪駆動又は4輪駆動の何れかに駆動方式を切り換え可能、且つ、デフロックをオンオフ操作可能なものである。具体的には、本駆動方式切換装置は、図1及び図2で示すように、筐体1の上部に配設され、切換スイッチとしての押しボタンスイッチ4、及びロック操作スイッチとしてのスライドスイッチ5から構成されている。
また、筐体1の下部には、スロットルレバー2及びハンドルバーHを挟持可能な挟持部3も併設されており、スロットル機能、挟持固定機能及び駆動方式切換機能が一体的に構成されている。尚、本実施形態においては、スロットルレバー2及び挟持部3が形成された筐体1に駆動方式切換装置が配設されているが、当該筐体1とは別体構成としてもよい。また、別体とした場合は、当該駆動方式切換装置をハンドルバーHとは異なる位置に配設するようにしてもよい。
押しボタンスイッチ4は、4輪バギーの駆動方式を4輪駆動又は2輪駆動に選択的に切換操作可能なもので、当該操作は押しボタン4aを押圧することにより行われるよう構成されている。かかる押しボタン4aは、押圧操作することにより筐体1に対して突出状態(図3参照)又は没入状態(図4参照)とされ、突出状態では図示しない所定の回路が形成されて駆動方式が2輪駆動とされるとともに、没入状態では図示しない所定の回路が形成されて駆動方式が4輪駆動とされる。即ち、押しボタン4aを押圧操作する度に突出状態と没入状態が順次行われるようになっており、1回の押圧操作で突出状態又は没入状態が維持されるのである。
スライドスイッチ5は、4輪バギーの前輪を一体として駆動させるデフロックをオン又はオフに操作可能なもので、当該操作は操作ノブ5aを略直線状にスライドすることにより行われるよう構成されている。かかる操作ノブ5aは、スライド操作が規制された状態(図3参照)から当該スライド操作が許容された状態(図4参照)とされることにより、デフロックをオンからオフに切り換え操作し得るよう構成されている。即ち、図3に示すように、押しボタン4aが突出状態であるとき(駆動方式が2輪駆動に選択されているとき)、操作ノブ5aを同図中右方向へスライドさせようとしても、当該押しボタン4aと当接するため、そのスライド動作が規制されている。
そして、図4に示すように、押しボタン4aが押圧されて(駆動方式を4輪駆動に切り換え)筐体1に対して没入状態とされると、両部材の当接状態が解除されるので、操作ノブ5aの同図右方向へのスライドが許容される。即ち、押しボタン4aを没入状態として駆動方式を2輪駆動から4輪駆動に切り換えなければ、操作ノブ5aをスライドしてデフロックをオンすることができないようになっている。かかる許容状態において操作ノブ5aを図中右方向へスライドさせると、デフロックがオンして前輪を一体として駆動させた状態とされるとともに、図5に示すように、操作ノブ5aが押しボタン4aを覆った状態とされる。尚、同図中符号1aは、操作ノブ5aのスライドを案内しつつ許容とすべく筐体1に形成された長孔を示している。
従って、2輪駆動のときに操作ノブ5aを操作することができず、且つ、デフロックをオンしたときに押しボタン4aを操作できない構成とされているため、操作の確実性を図ることができる。また、操作ノブ5aが略直線状にスライドするものから成るため、装置構成が複雑となるのを回避しつつ操作を簡単にすることができる。尚、図5の状態(デフロックがオンされた状態)から駆動方式を2輪駆動とするには、操作ノブ5aを図中左側にスライドさせて押しボタン4a上から操作ノブ5aを移動させ、当該押しボタン4aを再び押圧して突出状態とする。
次に、本発明に係る第2の実施形態について説明する。
本実施形態に係る駆動方式切換装置は、第1の実施形態と同様、4輪バギーのハンドルバーにおける把持グリップ近傍に固定されて、運転者が2輪駆動又は4輪駆動の何れかに駆動方式を切り換え可能、且つ、デフロックをオンオフ操作可能なものであり、図6に示すように、筐体1の上部に配設された、切り換えスイッチとしての押しボタンスイッチ4、及びロック操作スイッチとしての回動スライドスイッチ6から構成されている。尚、第1の実施形態と同様の構成要素は、同一の符号を付し、詳細な説明を省略することとする。
押しボタンスイッチ4は、4輪バギーの駆動方式を4輪駆動又は2輪駆動に選択的に切換操作可能なもので、当該操作は、第1の実施形態と同様、押しボタン4aを押圧することにより行われるよう構成されている。かかる押しボタン4aは、図7に示すように、下方に延設された移動部材4aaを有しており、該移動部材4aaの途中には肩部4ab(段差部)が形成されている。そして、押しボタン4aが突出状態においては図示しない所定の回路が形成されて駆動方式が2輪駆動とされるとともに、当該押しボタン4aを押圧操作して没入状態とすると図示しない所定の回路が形成されて駆動方式が4輪駆動とされる。
回動スライドスイッチ6は、4輪バギーの前輪を一体として駆動させるデフロックをオン又はオフに操作可能なもので、当該操作は操作ノブ6aを押しボタン4aの周縁部に沿って回動することにより行われるよう構成されている。かかる操作ノブ6aは、同図に示すように、下方に配設されて当該操作ノブ6aと一体的に摺動するローラ6aaを有しており、該ローラ6aaを上下方向に貫通した孔6acに移動部材4aaが挿通した状態とされている。また、孔6acの内周面には、押しボタン4aが突出状態にあるとき、移動部材4aaに形成された肩部4abと係合する凹部6abが形成されている。
上記構成により、押しボタン4aが突出状態のとき(即ち、2輪駆動とされているとき)、当該押しボタン4aの押圧操作は許容される一方、押しボタン4aの一部である肩部4abが凹部6abと係合した状態とされるため、操作ノブ6aの回動動作は規制され、デフロックをオンすることができないようになっている。かかる状態から押しボタン4aを押圧して4輪駆動へ切り換えると、図8に示すように、移動部材4aaも下方へ移動し、それに伴って肩部4abの位置も下方へ移動する。
こうして、押しボタン4aが筐体1に対して没入状態とされると、凹部6abに対する肩部4abの係合状態が解除されるので、操作ノブ6aの回動動作が許容されることとなる。かかる状態から、図9に示すように、操作ノブ6aを押しボタン4aの周縁部に沿って同図中矢印方向に所定角度回動させると、デフロックがオンすることとなる。また、操作ノブ6aの回動に伴ってローラ6aaも摺動し、回動後の状態においては、図10に示すように、ローラ6aaの裏面6adが肩部4abと係合し、押しボタン4aの押圧操作が規制される構成となっている。
従って、2輪駆動のときに操作ノブ6aを操作することができず、且つ、デフロックをオンしたときに押しボタン4aを操作できない構成とされているため、操作の確実性を図ることができる。また、操作ノブ6aが押しボタン4aの周縁部に沿って回動するものから成るので、装置構成が複雑となるのを回避しつつ装置全体を更に小型化することができる。尚、図10の状態(デフロックがオンされた状態)から駆動方式を2輪駆動とするには、操作ノブ6aを当初位置まで回動し、押しボタン4aの肩部4abとローラ6aaの裏面6adとの係合状態を解除した後、当該押しボタン4aを再び押圧して突出状態とする。
上記2つの実施形態によれば、2つの動作(押しボタンの押圧操作と操作ノブのスライド又は回動操作)にて2輪駆動からデフロックのオン操作を行うことができるので、操作性を向上させることができるとともに、従来の如き遮蔽板等の別部材を不要とすることができるので、駆動方式切換装置における部品点数の低減及び装置全体の小型化を図ることができる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されず、例えばデフロック操作スイッチの操作ノブを他の形態のもの(略直線状にスライドするものや回動しつつスライドするものとは異なる動作形態)とし、切換スイッチとしての押しボタンの突出状態又は没入状態に基づき、その操作を規制又は許容するものとしてもよい。また、4輪バギーの他、他の種々車両(例えば4輪駆動又は2輪駆動を選択可能な自動車等)に適用することができる。
切換スイッチが、押圧操作することにより押しボタンを突出又は没入させて駆動方式を切換操作可能とする押しボタンスイッチから成るとともに、デフロック操作スイッチが、操作ノブを移動することにより操作されるスライドスイッチから成り、操作ノブは、押しボタンが突出状態であるとき、その移動が規制され、当該押しボタンが没入状態であるとき、移動が許容されて操作可能としたものであれば、外観や他の機能が付加されたものにも適用することができる。
本発明の第1の実施形態に係る駆動方式切換装置を示す正面図 同駆動方式切換装置を示す左側面図 同駆動方式切換装置における押しボタン及び操作ノブの位置関係を示す模式図(2輪駆動の状態) 同駆動方式切換装置における押しボタン及び操作ノブの位置関係を示す模式図(4輪駆動の状態) 同駆動方式切換装置における押しボタン及び操作ノブの位置関係を示す模式図(デフロックをオンした状態状態)であって、(a)その正面側から見た図(b)底面側から見た図 本発明の第2の実施形態に係る駆動方式切換装置を示す正面図 同駆動方式切換装置における押しボタン及び操作ノブの位置関係及び内部構成を示す模式図(2輪駆動の状態) 同駆動方式切換装置における押しボタン及び操作ノブの位置関係及び内部構成を示す模式図(4輪駆動の状態) 同駆動方式切換装置における押しボタン及び操作ノブの位置関係を示す模式図(デフロックをオンした状態状態)であって、その正面側から見た図 同駆動方式切換装置における押しボタン及び操作ノブの位置関係及び内部構成を示す模式図(図9の状態における押しボタン及び操作ノブの位置関係及び内部構成を示す図)
符号の説明
1 筐体
2 スロットルレバー
3 挟持部
4 押しボタンスイッチ(切換スイッチ)
4a 押しボタン
5 スライドスイッチ(ロック操作スイッチ)
5a 操作ノブ

Claims (3)

  1. 車両の駆動方式を4輪駆動又は2輪駆動に選択的に切換操作可能な切換スイッチと、
    デフロックをオン又はオフに操作可能なデフロック操作スイッチと、
    を備えた駆動方式切換装置において、
    前記切換スイッチは、押圧操作することにより押しボタンを突出又は没入させて駆動方式を切換操作可能とする押しボタンスイッチから成るとともに、前記デフロック操作スイッチは、操作ノブを移動することにより操作されるスライドスイッチから成り、
    前記操作ノブは、前記押しボタンが突出状態であるとき、その移動が規制され、当該押しボタンが没入状態であるとき、移動が許容されて操作可能としたことを特徴とする駆動方式切換装置。
  2. 前記操作ノブは、略直線状にスライドするものから成り、前記押しボタンが突出状態のときに当該押しボタンと当接してスライドが規制されるとともに、没入状態のときに当接状態が解除されて前記押しボタンを覆う位置までスライドが許容されることを特徴とする請求項1記載の駆動方式切換装置。
  3. 前記操作ノブは、前記押しボタンの周縁部に沿って回動するものから成り、押しボタンが突出状態のときに当該押しボタンと係合して回動が規制されるとともに、没入状態のときに係合状態が解除されて回動が許容されつつ該回動後に前記押しボタンと係合して当該押しボタンの動作を規制することを特徴とする請求項1記載の駆動方式切換装置。
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JP2007331510A (ja) * 2006-06-14 2007-12-27 Asahi Denso Co Ltd 駆動方式切換装置
JP2009101901A (ja) * 2007-10-24 2009-05-14 Asahi Denso Co Ltd 駆動方式切換装置

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