JP2005144218A - 噴射物のミスト飛散防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ウレタン防水材などの噴射物を噴射するに際して、噴射領域の近傍に存在する器物等にミストが付着することがなく、噴射物の噴射作業を可能とする噴射物のミスト飛散防止装置を得る。
【解決手段】天井部1と前部2−1、後部2−2、左部2−3、右部2−4の四周部が壁部材3で形成され、底部4が開口している函型ケース5の底部に、移動用キャスター12a、12bが設けられ、前記天井部1に噴射物を函型ケース5内で下方に向けて噴射する噴射ノズルを移動操作できるための噴射操作用開口8を形成してなるとともに、天井部1および前部2−1、後部2−2、左部2−3、右部2−4の四周部の壁部材3の少なくとも一つの壁部材3に排気用換気扇7を設けて噴射物のミスト飛散防止装置10とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、建築物の屋上等にウレタン防水材を吹き付けて、ウレタン防水塗膜を形成する際などに、ウレタン防水材の吹き付けに伴って発生するミストが周囲に飛散して、周囲にある器物に付着し、これらを汚すのを防止するための噴射物のミスト飛散防止装置に関するものである。
ビルディングなどの建築物の屋上等にウレタン防水材を吹き付けて、ウレタン防水塗膜を形成する防水施工が行われている。また、建造物内部の床面に所望するウレタン塗料やエポキシ塗料を吹き付けて、床面を塗装したり、防水処理をすることもある。
然るに、このような各種塗膜形成のための噴射物の吹き付けに際しては、噴射物の噴射に伴ってミストが発生し、これがその周辺に飛散し、周辺に置かれている種々の器物等にふりかかって、これらに付着し、これらがミストで汚染されることがある。このような不都合は、風が強い場合には数十メートルの距離にまでミストが飛散し、隣接する建造物に付着したり、近くに駐車中の自動車等に付着することもある。
このようなことから、従来は、噴射物の噴射作業にあたっては、噴射処理領域の近傍に置かれている器物等をプラスチックフィルムで覆ってこれを接着テープで貼付固定する、いわゆる養生を行って対応している。しかしながら、この養生方法にあっては、プラスチックフィルムが軟弱であって、被覆作業を適切に行うには手間がかかり、作業が面倒であった。特に風がある時には、その養生作業は煩雑の極みであり、適切な作業が困難となっていた。
また、別な対応方法として、予め木枠を形成して、これにプラスチックフィルムを貼り付けてプラスチックフィルム製箱体を作り、この箱体内部で噴射物を吹き付けることが一部の施工現場で行われることがある。しかし、この方法では、作業現場毎に、その都度それに対応したプラスチックフィルム製箱体を準備することとなり、汎用性に欠けている点で問題があった。
本出願人は、このようなミスト飛散防止装置に関する先行技術文献を知らない。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、噴射物の噴射に際して、その都度、噴射施工領域の近傍にある器物等に対して煩雑な養生処理をすることなく、器物にミストが付着することが防止できる噴射物のミスト飛散防止装置を提供することを本発明の解決すべき課題とするものである。
上記課題を解決するため、以下の手段を講じたものである。
請求項1に係わる発明は、対象面に向けて噴射物を噴射する際に発生するミストが周囲に飛散するのを防止する装置であって、天井部と四周部が壁部材で形成され底部が開口した函型ケースであり、その底部に移動用キャスターが設けられ、前記天井部に前記噴射物を下方に向けて噴射せしめる噴射ノズルを移動操作するための噴射操作用開口を形成してなるとともに、天井部および四周部の壁部材のいずれか一方または両方に排気用換気扇を設けてなること特徴とする噴射物のミスト飛散防止装置である。
請求項2に係わる発明は、上記移動用キャスターが駆動モータと連結され、自走式とされたことを特徴とする請求項1記載の噴射物のミスト飛散防止装置である。
請求項3に係わる発明は、上記噴射ノズルが、函型ケース内の上部に配設したスライドガイド棒に該ガイド棒に沿って摺動可能に支持されたことを特徴とする請求項1記載の噴射物のミスト飛散防止装置である。
請求項4に係わる発明は、上記函型ケースは、天井部と四周部の各壁部材が組立、分解可能になっていることを特徴とする請求項1記載の噴射物のミスト飛散防止装置である。
請求項5に係わる発明は、上記天井部と四周部の壁部材が、合成樹脂板からなることを特徴とする請求項1記載の噴射物のミスト飛散防止装置である。
請求項6に係わる発明は、上記函型ケースの前部および後部の壁部材の下部が回動可能なフラップ状壁となっていることを特徴とする請求項1記載の噴射物のミスト飛散防止装置である。
本発明の噴射物のミスト飛散防止装置によれば、天井部および四周部を壁部材で形成し、底部が開口している函状ケース内で、噴射物の噴射を底部開口に向けて行う構造としたので、噴射物の噴射に伴って発生するミストは、函状ケース内に留まり外部に飛散することがなく、それ故、その周辺に置かれている器物をプラスチックフィルムで養生する煩雑な作業を省略することができ、作業性が著しく向上する。しかも、風が強い場合でもミストの飛散が防止でき、吹き付け作業の周辺環境が悪化することがない。
その上、函状ケース内のミストは、天井部および四周部の壁部材に設けた排気用換気扇で、函状ケース外に排出されるようにしたので、函状ケース内に滞留することなく、効率よくミストの飛散防止を行うことができる。
さらに、函状ケースの開口する底部に設備した移動用キャスターにより、噴射物の噴射作業をその作業順序工程に従って適宜前後進、方向転回して行うことが可能で、噴射作業が効率良く進行する。しかも、該移動用キャスターを駆動モータと連結して自走式にすることによって、さらに作業効率が向上するものとなる。
また、函状ケースは、これを形成している天井部の壁部材と四周部の壁部材とが組立、分解可能となって構成されているので、多くの作業現場において汎用的に使用できるとともに作業現場の使用先への搬送にあたっては、これを分解してコンパクトにまとめて搬送することが出来て、手軽に搬送が可能となる効果を奏する。
また、前記壁部材として、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの合成樹脂板を用いることによって、函状ケースが軽量化され搬送を容易にすると共に、函状ケース内の壁部材に付着したミストからなる塗膜の剥離が容易で、除去、洗浄作業を効率よく行える効果を奏する。
さらに、函型ケースの前部および後部の壁部材の下部を回動可能なフラップ状壁とすることで、施工床面に突出している排気筒などの突起物を進路を変更することなく、通過することができる。
本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、この発明の噴射物のミスト飛散防止装置の一例を示す斜視図である。
図1において、本発明の噴射物のミスト飛散防止装置10は、天井部1、および四周部2(即ち前部2−1、後部2−2、左部2−3、右部2−4)にそれぞれ壁部材3、3、3、3を配置して、これらで区画するようにして組み立てられ、底部4に開口6を有している直方体状の函状ケース5となっている。
また、上記前部2−1、後部2−2の下部のそれぞれ中央部を挟む左方および右方に配した各壁部は、前後に回動自在にヒンジ15で支持されフラップ状壁3aとなっている。これにより、作業対象面となる床に脱気筒などの突起物が存在した場合に、函状ケース5が前記突起物に衝突してもフラップ状壁3aが回動して開口し、突出物を避けることなく通過可能となる。
また、その天井部1には、函状ケース5内を排気するための排気用換気扇7が1基または複数基、壁部材3を貫通して配設されている。また、天井部1の前方部1aには、噴射物を函状ケース5内で下方に向けて噴射せしめる噴射ノズル(図示せず)を操作するため、操作者の腕部を函状ケース5内に挿入して適宜に可動できる噴射操作用開口8が設けられている。
さらに、上記天井部1、および四周部2をなすそれぞれの壁部材3、3、3、3は、函状ケース5の形状、寸法仕様に従ってアルミニウム合金などからなるL型アングル材などで枠組み9を構築し、この枠組み9に、ポリエチレン、ポリプロピレンなどからなる合成樹脂板をビス止めなどして固定して構成されている。そして、この壁部材3,3、3は、その枠組み9を相互にビス止めすること、函状ケース5が組み立てられるようになっている。このため、函状ケース5は、枠組み9のビス止めを解除することで分解できることになる。これにより、函状ケース5は、必要に応じて簡単に組立、分解が行えるようになっている。
また、上記排気用換気扇7は、その吸い込み側には不織布、金網等のフィルタ11を配設されており、ミストが外気に放出されるのを防止、低減せしめるようになっている。なお、この換気扇7の設置数は、噴射物の噴射量に応じて適宜設置される。また、その設置場所は、天井部1に必ずしも限定されるものでなく、作業環境に応じて、函状ケース5内の排気が可能であるならば四周部2のいずれかの壁部材3の上部に設けてもよく、また天井部1および四周部2の両方の壁部材3に設けてもよい。
さらに、上記した函状ケース5の底部4には、四周部2に配置された壁部材3の底部の位置に、複数個の移動用キャスター12a、12bが設けられている。例えば、図1においては、四周部2の前部2−1の壁部材3の底部中心部には方向可変な移動用キャスター12aが方向変更操作棒13と連結して設けられ、左部2−3、右部2−4の各壁部材3、3の底部の後部側には、それぞれ移動用キャスター12bが設けられている。
かくして、これら3個の移動用キャスター12a、12bにより、函状ケース5は床面に安定して支持され、所望する方向に方向変更操作棒13を操作することにより、適宜な方向に向け移動させることができる。さらに、前記移動用キャスター12aに減速機付の駆動用モータ14を連設することにより、自走式の装置となり、人力による運転操作が省略できるとともに作業効率を向上せしめることができる。
次に、上述の噴射物のミスト飛散防止装置10の使用形態について説明する。例えば、建物の屋上の床面などの塗膜形成作業地で、分解して搬送してきた各部材を組立てる。これにより、図1に図示する函状ケース5に移動用キャスタ12a12b、12cが具備され、天井部1に2基の排気用換気扇7、7、および噴射操作用開口8が配された噴射物のミスト飛散防止装置10が現場で組み立てられる。
ついで、上記排気用換気扇7、7を起動し、方向変更操作棒13を所望する方向に向け操作して移動用キャスター12aを所望方向に設定すると共に、減速機付の駆動用モータ14を起動して前記移動用キャスター12aを駆動せしめて、函状ケース5を前記設定した所望する方向に向けて走行させる。かかる状態を保持しながら、天井部1に設けた噴射操作用開口8より、作業者が手に把持した噴射ノズルを函状ケース5内に挿入して、函状ケース5内で、噴射ノズルを下方床面に向けて噴射物を吹き付けるとともに、床面に向け均一に噴射されるよう、噴射ノズルを把持する腕部を左右に繰り返し往復運動操作して噴霧ノズルを移動する。
この間、ミスト飛散防止装置10は走行し、そして、函状ケース5内で噴射物の噴射が継続され、床面に向けて噴射された噴射物は床面に塗膜を形成する。この時、これと同時に噴射剤の一部がミストとなって飛散する。しかし、この飛散したミストは、函状ケース5内の領域内に留まり、ケース5外に飛散することはない。そして、函状ケース5内で発生したミストは排気用換気扇7、7に吸引され、フィルタ11を介してミストを除去して大気に放出される。この結果、噴射物の噴射に伴って発生するミストは、函状ケース5外に飛散することがない。
そしてまた、ミスト飛散防止装置10が、例えばビル屋上床面に設けられている脱気筒などの突起物に遭遇した場合には、該突起物を函状ケース5の下部に配されている回動自在のフラップ状壁3aに衝突させるようにして、走行させると、突起物によりフラップ状壁3aが押し上げられ、函状ケース5内を通り抜け、障害なくスムースに走行することができる。
なお、本発明のミスト飛散防止装置10は、駆動用モータ14を用いることなく、人力によって走行せしめることも出来るのは勿論である。この場合自走式と異なって労力を要し、連続した走行が困難となり、間欠的な走行となる。
本発明の噴射物のミスト飛散防止装置10では、上記の形態で使用されるが、進行方向の方向変更にあたっては、その都度前記方向変更操作棒13を操作して、移動用キャスタ12aの方向を変更方向に向けることによって、所望する方向に沿って走行させることができ、所望する領域に噴射物を噴射することができる。
このようにして噴射物の噴射を継続的に行うと、ミストがフィルタ11に蓄積されて目詰まりが生じるが、これは適宜フィルタ11を新しいものと交換すればよい。また、ミストの一部は函状ケース5を形成している壁部材3の内壁面に付着して蓄積するが、これは適宜剥離除去すれば良い。この場合、壁部材3にポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)を使用すると、剥離除去処理が容易である。
本発明の噴射物のミスト飛散防止装置10は上記形態で実施されるが、他の実施形態として、図1に図示した噴射物のミスト飛散防止装置10の噴射操作開口部8に摺動可能な噴射ノズルを設けたものを図2に図示する。なお、図2において、図1に図示する構成と共通する構成部は、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
図2に示した例の噴射物のミスト飛散防止装置20では、函状ケース5の噴射操作開口部8の左部2−3と右部2−4との壁部材3、3の上端部に、左右に沿って伸びるようにスライドガイド棒21が取り付けられており、その端部21a、21bは壁部材3、3に支持されている。そして、このスライドガイド棒21には、このガイド棒21に沿って摺動可能に噴射ノズル22を設けられている。 また、符号23は噴射ノズル22に連通して噴射物を供給する供給ホースであり、この供給ホース23は、壁部材3にその両端が固定された逆V字状形状のホース懸吊用支持棒24にバランサーリング25を介して遊動自在に保持されている。
この例の噴射物のミスト飛散防止装置20にあっては、噴射物が供給ホース23を介して噴射ノズル22に適宜送給され、そして噴射物は噴射ノズル22により函状ケース5内で対象面に向けて噴射されるように構成されている。そして、このミスト飛散防止装置20を走行せしめている間、同時に噴射ノズル22をスライドガイド棒21に沿って左右に摺動操作させて、函状ケース5内の領域において対象面に向けて噴射物を噴射する。この間に発生するミストは、図1に図示した噴射物のミスト飛散防止装置10と同様に、函状ケース5内より排気用換気扇7により吸引され、フィルタ11を介してミストが除去されて外気に放出され、周囲に飛散することはない。
このような実施形態で使用されるこの例のミスト飛散防止装置20においては、図1に図示する噴射物のミスト飛散防止装置10で行うような、人手によって噴射ノズルを把持して噴射操作することは、必要とせず、省力化が図れると共に作業効率を向上せしめ得ることとなる。
本発明の噴射物のミスト飛散防止装置は、建造物の屋上床面の防水塗膜形成作業、および各種床面への塗装作業、さらには道路等の地面への塗装作業等、対象面への塗装・塗膜形成作業に広く活用することができる。
本発明の噴射物のミスト飛散防止装置の一例を説明する斜視図である。 本発明の噴射物のミスト飛散防止装置の応用例を説明する斜視図である。
符号の説明
10、20…噴射物のミスト飛散防止装置、1…天井部、3…壁部材、4…底部、5…函状ケース、 7…排気用換気扇、 8…噴射操作用開口、12a、12b…移動用キャスター、13…方向変更操作棒、14…減速機付の駆動用モータ、21…スライドガイド棒、22…噴射ノズル

Claims (6)

  1. 対象面に向けて噴射物を噴射する際に発生するミストが周囲に飛散するのを防止する装置であって、天井部と四周部が壁部材で形成され底部が開口した函型ケースであり、その底部に移動用キャスターが設けられ、前記天井部に前記噴射物を下方に向けて噴射せしめる噴射ノズルを移動操作するための噴射操作用開口を形成してなるとともに、天井部および四周部の壁部材のいずれか一方または両方に排気用換気扇を設けてなること特徴とする噴射物のミスト飛散防止装置。
  2. 上記移動用キャスターが駆動モータと連結され、自走式とされたことを特徴とする請求項1記載の噴射物のミスト飛散防止装置。
  3. 上記噴射ノズルが、函型ケース内の上部に配設したスライドガイド棒に該ガイド棒に沿って摺動可能に支持されたことを特徴とする請求項1記載の噴射物のミスト飛散防止装置。
  4. 上記函型ケースは、天井部と四周部の各壁部材が組立、分解可能になっていることを特徴とする請求項1記載の噴射物のミスト飛散防止装置。
  5. 上記天井部と四周部の壁部材が、合成樹脂板からなることを特徴とする請求項1記載の噴射物のミスト飛散防止装置。
  6. 上記函型ケースの前部および後部の壁部材の下部が回動可能なフラップ状壁となっていることを特徴とする請求項1記載の噴射物のミスト飛散防止装置。
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