JP2014012252A - 塗装装置 - Google Patents

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Takakazu Naito
孝和 内藤
Hisashi Tsuyuki
寿 露木
Toyohito Nakaoka
豊人 中岡
Akito Ichikawa
昭人 市川
Keisuke Sai
啓介 佐井
Toru Takeuchi
徹 竹内
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East Japan Railway Co
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Abstract

【課題】大型構造物の塗装作業を簡便に行うことが可能な塗装装置を提供する。
【解決手段】ノズル13から被塗装面1に向けて塗料4を吹き付け塗装する塗装ヘッド12を搭載して、被塗装面1に固定される装置本体11と、装置本体11の外に設置されて、ノズル13に塗料を供給する塗料供給器21と、塗料供給器21から塗装ヘッド12へと接続されるホースユニット22とを備える塗装装置10であって、装置本体11は、塗装ヘッド12を支持する固定治具15と、被塗装面1に対して平行で、且つ互いに平行に配置された1対の走行レール17,17と、固定治具15を1対の走行レール17,17の間で往復駆動するアクチュエーター16と、1対の走行レール17,17を、それぞれ被塗装面1から離隔して被塗装面1に固定する固定部20とを備え、1対の走行レール17,17に沿ってアクチュエーター16の両端を平行にスライド移動可能とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、塗料を吹き付け塗装する塗装装置に関する。
外壁、屋根、柵柱、歩道橋等の屋外構造物に使用するため、種々の塗装装置が知られている。
特許文献1には、建物の外壁に塗料を吹き付ける塗装機本体を移動可能に直接または間接的に支持するレールが、建物の外壁に沿って立設された足場の支柱に設けられた受け部に着脱可能とされている外壁塗装装置が記載されている。
特許文献2には、建物の折板屋根に塗料を吹付ける塗装機本体を移動可能に直接又は間接的に支持するレールが、折板屋根に対して着脱自在な固定手段を有する屋根塗装装置が記載されている。
特許文献3には、柵柱の上と下に磁石鉄片定着台を設置して案内レールを支持することにより、圧送装置に接続した噴射ノズル付きリング状パイプを柵柱の上または下に移動させることが可能な吹き付け塗装装置が記載されている。
特許文献4には、構造物の外側に着脱可能に搬送レールを取り付け、搬送レールに沿って走行するキャリヤによって搬送台を吊持し、この搬送台に、工具操作軸、サーボモータ、工具ホルダ、塗装装置等を載置した構造物塗装ロボットが記載されている。
特開2012−17582号公報 特開2012−12886号公報 特開2010−179231号公報 特開平5−104043号公報
橋梁、ガスタンク、建物、船舶等の大型構造物の塗装においては、被塗装面の面積が広く、人力では膨大な労力を要するため、作業の簡便化、低コスト化が求められている。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、大型構造物の塗装作業を簡便に行うことが可能な塗装装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、ノズルから被塗装面に向けて塗料を吹き付け塗装する塗装ヘッドを搭載して、前記被塗装面に固定される装置本体と、前記装置本体の外に設置されて、前記ノズルに塗料を供給する塗料供給器と、前記塗料供給器から前記塗装ヘッドへと接続されるホースユニットとを備える塗装装置であって、前記装置本体は、前記塗装ヘッドを支持する固定治具と、前記被塗装面に対して平行で、且つ互いに平行に配置された1対の走行レールと、前記固定治具を前記1対の走行レールの間で往復駆動するアクチュエーターと、前記1対の走行レールを、それぞれ前記被塗装面から離隔して前記被塗装面に固定する固定部とを備え、前記1対の走行レールに沿って前記アクチュエーターの両端を平行にスライド移動可能としたことを特徴とする塗装装置を提供する。
前記塗装ヘッドは、エアを吐出するエア吐出部を前記ノズルの周囲に備え、被塗装面に向けて塗料を霧化して吹き付け塗装するものであり、前記塗装装置は、さらに、前記装置本体の外に設置されて、前記エア吐出部にエアを供給するエア供給器と、前記エア供給器から前記塗装ヘッドへと接続されるホースユニットとを備えることが好ましい。
前記固定部は、前記装置本体を磁力又は減圧による吸着により前記被塗装面に固定することが好ましい。
本発明によれば、塗装ヘッドを一定の方向に往復駆動させて所定の幅を塗装する工程を、所望の回数繰り返すことができ、その際、走行レールによって塗装位置を幅方向にずらすことができるので、大面積の被塗装面を塗りむらなく塗装することができる。したがって、大型構造物の塗装作業を簡便に行うことが可能になる。
(a)は本発明の塗装装置の一例を示す斜視図、(b)は装置本体の側面図、(c)は塗装ヘッドの一例を示す斜視図である。 (a)〜(c)は塗装ヘッドの動作を説明する動作図である。
以下、好適な実施の形態に基づき、図面を参照して本発明を説明する。
図1に本発明の塗装装置の一例を示す。この塗装装置10は、ノズルから被塗装面1に向けて塗料4を吹き付け塗装する塗装ヘッド12を搭載して、被塗装面1に固定される装置本体11を備える。装置本体11は、塗装ヘッド12を支持する固定治具15と、被塗装面1に対して平行で、且つ互いに平行に配置された1対の走行レール17,17と、固定治具15を1対の走行レール17,17の間で往復駆動するアクチュエーター16と、1対の走行レール17,17を、それぞれ被塗装面1から離隔して被塗装面1に固定する固定部20を備えている。
図1(c)は塗装ヘッド12の一例を示す模式的な斜視図である。この塗装ヘッド12は、略直方体状である。塗装ヘッド12の一面には、1列または複数列に配列された複数のノズル13が開口している。塗装ヘッド12に設けるノズル13の個数は適宜設定できる。ノズル13の列は、直線状でもジグザグ状(千鳥状)でもよい。複数のノズル13を有する塗装ヘッド12内で、塗料の配管を1個の供給側流路からN個(N≧2)の吐出側流路へと分岐する場合、各吐出側流路の配管の長さを等しくし、かつ、各吐出側流路での圧力損失の合計(N個分の和)が供給側流路での圧力損失と略同じ又はより高くすると、各ノズルからの吐出量が均一になるように塗料を分配しやすく、好ましい。
塗装ヘッド12は、各ノズル13の周囲に、エアを吐出するエア吐出部14を備えてもよい。この場合、ノズル13から吐出された塗料とエア吐出部14から吐出されたエアとを混合して、被塗装面1に向けて塗料4を霧化して吹き付け塗装することができる。
塗装ヘッド12を支持する固定治具15は、アクチュエーター16により、1対の走行レール17,17の間で往復駆動される。アクチュエーター16としては、例えば油圧シリンダー、エアシリンダー、リニアサーボモーター等が挙げられる。アクチュエーター16による塗装ヘッド12の移動範囲は、走行レール17,17の間であればよく、走行レール17,17の間隔より短いことが好ましい。塗装ヘッド12が走行レール17,17に接近しすぎると、被塗装面1に吹き付ける塗料4が走行レール17に付着するおそれもあるから、塗装ヘッド12の位置には、走行レール17まで余裕をもたせることが好ましい。
塗装ヘッド12から被塗装面1に塗料4を吹き付けるとき、塗装ヘッド12から被塗装面1までの距離は、遠すぎると塗着効率が低下し、周囲への塗料の飛散量が多くなるため、適切な範囲に設定されることが好ましい。塗装ヘッド12から被塗装面1までの距離は、40cm以下、あるいは30cm以下が好ましく、例えば5cm程度が例示できる。塗料が被塗装面1に対して略鉛直方向に流れて被塗装面1に付着することにより、塗料の飛散を抑制することができる。
固定治具15は、塗装ヘッド12から被塗装面1までの距離を調節できるように、伸縮可能であることが好ましい。フレーム18と固定部20とを連結する脚部19の長さが調節可能である場合は、固定治具15の長さが可変でなくても、塗装ヘッド12から被塗装面1までの距離を調節することができる。
アクチュエーター16の両端は、それぞれ走行レール17,17により案内されている。走行レール17,17は互いに平行に配置されているので、塗装ヘッド12が取り付けられたアクチュエーター16を、塗装ヘッド12の向きを変えることなく、平行にスライド移動することが可能になる。走行レール17,17は、塗装可能範囲2を含む矩形状の領域が開口されたフレーム18に取り付けられている。塗装ヘッド12の移動範囲はアクチュエーター16や走行レール17,17によって規制されるため、フレーム18内に障害物が存在しないことが明らかな場合は、塗装ヘッド12の進路上における障害物の有無を検知するセンサは不要である。障害物の有無を検知するセンサを設けて、障害物を検知した場合には自動で動作を停止できるようにしてもよい。
各走行レール17,17は、被塗装面1に対して平行に設けられていると、アクチュエーター16の長手方向に沿った固定治具15の位置によらず、固定治具15と被塗装面1との距離が一定になるので、塗装ヘッド12から被塗装面1までの距離の調整が容易になる。被塗装面1の表面に凹凸がある場合も、各走行レール17と被塗装面1との距離がほぼ一定になるように、各走行レール17,17を配置すればよい。
図2に、塗装ヘッド12の動作の一例を示す。アクチュエーター16の長手方向に沿って塗装ヘッド12が往復移動(図示例では上下)する間、塗装ヘッド12から塗料4が被塗装面1に吐出される。最初に塗装ヘッド12をいずれの方向に移動させるか(上昇させるか下降させるか)は任意である。
まず、図2(a)の矢印Aに示すように、塗装ヘッド12を一方向に移動(例えば上昇)させると、塗装ヘッド12の横寸法と同程度の幅で形成された帯状の塗膜からなる帯状塗装部3Aが形成される。次に、図2(b)の矢印Bに示すように、図1(a)に示す走行レール17に沿って、塗装ヘッド12を備えるアクチュエーター16を、横方向にスライド移動させる。このスライド移動距離は、帯状塗装部3Aの幅と同程度であればよいが、前に形成された帯状塗装部3Aと次に形成される帯状塗装部3Bが側縁同士、互いに重なり合うことが好ましい。隣接する帯状塗装部間の重なり幅は、特に限定されないが、例えば各帯状塗装部の幅の10%以下が好ましい。
次に、図2(b)の矢印Aに示すように、塗装ヘッド12を、前と反対の一方向に移動(例えば下降)させると、塗装ヘッド12の横寸法と同程度の幅で形成された帯状の塗膜からなる帯状塗装部3Bが形成される。同様にアクチュエーター16の駆動によって塗装ヘッド12の上昇と下降を繰り返し(矢印A)、その間、走行レール17に沿ってアクチュエーター16を横方向(矢印B)にスライド移動させることにより、多数の帯状塗装部3A,3B、3Cを形成し、さらには図1に示すように、広い面積の塗装部3を形成することができる。
走行レール17は、アクチュエーター16を手作業でスライド移動させるものでもよく、電動式など自動でアクチュエーター16をスライド移動させるものでもよい。一例としては、フレーム18の高さ1.7m程度に対してアクチュエーター16の駆動距離が1.3m程度で、フレーム18の幅2m程度に対して、走行レール17の移動距離が1m程度とする例が挙げられる。
装置本体11を固定部20により被塗装面1上に固定し、塗装可能範囲2を塗装し終えた後、さらにその周囲の塗り残した領域の塗装が必要な場合は、被塗装面1から装置本体11を取り外して、別の位置に装置本体11を固定する。構造物の周縁部などに塗装装置10では塗装が難しい場所がある場合は、手作業などで塗装を補充することができる。塗装装置10により、可能な限り広い面積を塗装することにより、一層の省力化が可能になる。被塗装面1に凹凸等があり、凹凸の側面等に塗り残しがある場合も、手作業などで塗装を補充することができる。
固定部20は、橋梁、ガスタンク、建物、船舶等の大型構造物に塗装する場合、鋼製の被塗装面1に対して磁力で装置本体11を固定することもできる。他の固定方式としては、減圧による吸着や、溶接などが挙げられる。塗装装置を仮設とする場合は、磁力や吸着等で着脱可能とすることが好ましい。装置本体11が重すぎると、固定部20で支えるべき負荷も増大するため、装置本体11の重量をなるべく削減することが好ましい。図1の塗装装置10は、塗装ヘッド12のノズル13に塗料を供給する塗料供給器21や、塗装ヘッド12のエア吐出部14にエアを供給するエア供給器25を、装置本体11の外に設置して、塗料供給器21やエア供給器25から塗装ヘッド12への間をホースユニット22,26で接続している。これにより、塗装ヘッド12の位置をアクチュエーター16や走行レール17により移動させても、塗料供給器21やエア供給器25の配置を変えないままで、塗料供給器21やエア供給器25から塗装ヘッド12への接続状態を維持することができる。塗料供給器21やエア供給器25は、例えば、被塗装面1付近の足場等に設置することができる。
アクチュエーター16の電源31や、アクチュエーター16の動作を制御するコントロールボックス等の制御器32が設けられる場合、電源31や制御器32も装置本体11の外に設置することが好ましい。本実施形態の塗料用ホースユニット22には、塗料を圧送するためのダイヤフラムポンプ23や、圧送される塗料の圧力を下げて一定に維持する減圧弁24が設けられている。また、本実施形態のエア用ホースユニット26には、エアの流量を確認するためのエア流量計27が設けられている。ホースユニット22,26の途中に設けられる上記の機器等も、装置本体11の外に設置することが好ましい。エア供給器25は、ダイヤフラムポンプ23を動作させるためのエアをダイヤフラムポンプ23に供給するため、エア用ホースユニット26とは別にエア供給経路28を有することができる。ノズル13の出口やその周囲に付着した塗料等の汚れを除去するため、溶剤や洗浄剤をノズル13へ供給する機構を、塗料用ホースユニット22に設けてもよい。さらに、エア吐出部14の出口やその周囲に付着した塗料等の汚れを除去するため、溶剤や洗浄剤をエア吐出部14へ供給する機構を、エア用ホースユニット26に設けると、エア吐出部14の詰まりによる霧化の不良を抑制でき、好ましい。
以上、本発明を好適な実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明は上述の形態例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。
図1に示す例では、被塗装面1が鉛直面とされているが、被塗装面が水平面や傾斜面である場合にも本発明を適用することが可能である。塗装ヘッドから被塗装面に塗料を吹き付ける向きは、横向き、上向き、下向き、斜め向き等、任意である。
また、図1に示す例では、走行レール17が水平方向に配置され、アクチュエーター16が塗装ヘッド12を上下方向に駆動するように装置本体11が設置されているが、本発明における装置本体11の取付け向きはこの例に限定されるものではない。走行レールは、鉛直方向や傾斜方向に設けることも可能である。また、アクチュエーターは、塗装ヘッドを水平方向や傾斜方向に駆動するように設置することも可能である。
1…被塗装面、4…塗料、10…塗装装置、11…装置本体、12…塗装ヘッド、13…ノズル、14…エア吐出部、15…固定治具、16…アクチュエーター、17…走行レール、20…固定部、21…塗料供給器、22…塗料用ホースユニット、25…エア供給器、26…エア用ホースユニット。

Claims (3)

  1. ノズルから被塗装面に向けて塗料を吹き付け塗装する塗装ヘッドを搭載して、前記被塗装面に固定される装置本体と、
    前記装置本体の外に設置されて、前記ノズルに塗料を供給する塗料供給器と、
    前記塗料供給器から前記塗装ヘッドへと接続されるホースユニットとを備える塗装装置であって、
    前記装置本体は、
    前記塗装ヘッドを支持する固定治具と、
    前記被塗装面に対して平行で、且つ互いに平行に配置された1対の走行レールと、
    前記固定治具を前記1対の走行レールの間で往復駆動するアクチュエーターと、
    前記1対の走行レールを、それぞれ前記被塗装面から離隔して前記被塗装面に固定する固定部とを備え、
    前記1対の走行レールに沿って前記アクチュエーターの両端を平行にスライド移動可能としたことを特徴とする塗装装置。
  2. 前記塗装ヘッドは、エアを吐出するエア吐出部を前記ノズルの周囲に備え、被塗装面に向けて塗料を霧化して吹き付け塗装するものであり、
    前記塗装装置は、さらに、
    前記装置本体の外に設置されて、前記エア吐出部にエアを供給するエア供給器と、
    前記エア供給器から前記塗装ヘッドへと接続されるホースユニットとを備えることを特徴とする請求項1に記載の塗装装置。
  3. 前記固定部は、前記装置本体を磁力又は減圧による吸着により前記被塗装面に固定することを特徴とする請求項1又は2に記載の塗装装置。
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