JP2005143413A - 生分解性樹脂を用いた疑似餌 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来と同等のコストで製造することが出来、かつ安全性が高く環境への負荷が低い生分解性樹脂を用いた疑似餌を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂に特定の可塑剤を配合してなる生分解性疑似餌。
【選択図】なし


Description

本発明は、生分解性樹脂を用いた疑似餌に関するものである。
従来、ワーム等の軟質な疑似餌としてはその構造原料として塩化ビニルポリマーや酢酸ビニルポリマー、エチレン-酢酸ビニル共重合体等のビニル系ポリマーに可塑剤としてフタル酸エステルやアジピン酸エステルが添加されたものが用いられてきた。
しかしながら、それらのプラスチック性疑似餌は弾力性や耐久性などの実用上の機械的物性や原材料及び成型加工のコストにおいて特徴を有する反面において、それが根掛り等により環境中に放出され廃棄物となった場合には、その良好な耐久性がために自然界での分解性におとり、生物系に影響を及ぼすなど、環境破壊の原因となるマイナスの反面を持っている。
近年、国内においては環境保護運動の高まりからこれらの樹脂や可塑剤の使用制限が検討されており、これらの樹脂に代わり、生分解性を持つ樹脂や天然高分子を使用した疑似餌の開発が報告されている。
新規生分解性ポリマーを用いた疑似餌(例えば、特許文献1参照)、食品高分子からなるルアー(例えば、特許文献2参照)、カードランを用いた疑似餌(例えば、特許文献3参照)、生分解性樹脂からなるワーム(例えば、特許文献4、5参照)などがある。
これらの生分解性樹脂や天然高分子を用いた疑似餌においては、従来の塩化ビニルや酢酸ビニルを用いた疑似餌と比較して柔軟性や耐久性が劣っていたり、疑似餌の原料や製造加工時のコストが高いことから、製品価格が高かったりして、製品として広く普及しているものはない。
特開2003−9721 特開2002−84926 特開2001−309737 特開2000−184839 特開平11−75625
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的は、生分解性樹脂を用いて、従来の塩化ビニルや酢酸ビニルを用いた疑似餌と同様の性能を持ち、また加工性も良好で、従来と同等のコストで製造することが出来、かつ安全性が高く環境への負荷が低い疑似餌を提供することである。
本発明者らは、上記課題に鑑み鋭意研究を重ねた結果、生分解性樹脂としては安価に入手できるポリ乳酸樹脂に可塑剤を配合することにより上記課題が達成されることを見出し本発明を完成させたものである。即ち、本発明は以下の構成を有する。
1.乳酸系重合体100重量部に対し50重量部以上800重量部以下の可塑剤を含むことを特徴とする生分解性樹脂を用いた疑似餌。
2.可塑剤が、アセチルクエン酸トリブチル、トリアセチン、グリセリン脂肪酸酢酸エステル、ポリグリセリン酢酸エステル、エポキシ化大豆油のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする前記1記載の生分解性樹脂を用いた疑似餌。
3.乳酸系重合体がL-乳酸、D-乳酸およびその混合物からなるポリ乳酸であることを特徴とする前記1記載の生分解性樹脂を用いた疑似餌。
4.ビニル系重合体100重量部に対し乳酸系重合体30重量部以上200重量部以下からなる樹脂100重量部に対し50重量部以上800重量部以下の可塑剤を含むことを特徴とする生分解性樹脂を用いた疑似餌。
5.ビニル系重合体がポリ塩化ビニル、酢酸ビニル、エチレン-酢酸ビニル共重合体のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする前記4記載の生分解性樹脂を用いた疑似餌。
6.可塑剤が、アセチルクエン酸トリブチル、トリアセチン、グリセリン脂肪酸酢酸エステル、ポリグリセリン酢酸エステル、エポキシ化大豆油のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする前記4記載の生分解性樹脂を用いた疑似餌。
本発明の生分解性樹脂を用いた疑似餌は、汎用の生分解性樹脂に特定の可塑剤を配合することによりなっており、従来のビニル系ポリマーにより構成される疑似餌と同等の性能を有し、しかも加工性も良好で低コストで製造でき、安全で環境への負荷も著しく低い。
本発明について、さらに詳しく説明する。
本発明における乳酸系重合体はポリ乳酸樹脂を主たる対象とするものである。使用されるポリ乳酸樹脂はD-乳酸、L-乳酸、DL-乳酸からなっていれば良く、その重合度或いは品質を問わない。
ポリ乳酸樹脂に対し、ポリ乳酸樹脂の特徴である透明性を阻害せず、柔軟性および加工性を改善する目的で、ポリ塩化ビニル、酢酸ビニル、エチレン-酢酸ビニルなどのビニル系樹脂を加えることが好ましい。その際、環境下での生分解性を保持するためにはビニル系樹脂100重量部に対しポリ乳酸樹脂30重量部以上200重量部以下、より好ましくは40重量部以上200重量部以下配合するのが好ましい。
また、ポリ乳酸樹脂またはビニル系樹脂とポリ乳酸樹脂とのアロイの物性を損なわない範囲において、酢酸セルロース、ポリカプロラクトン、ポリブチレンサクシネート、ポリヒドロキシブチレートとバリレートの共重合体、キチン、キトサン、ゼラチン、マンナン、カラギーナン或いはでん粉など、他の生分解性高分子を配合しても構わない。
本発明に使用される可塑剤はポリ乳酸樹脂に、透明性を阻害せずに疑似餌に必要な柔軟性を付与するのに必須の成分であり、ポリ乳酸樹脂に対する可塑化性能、ブリード性、安全性、生分解性を考慮するとアセチルクエン酸トリブチル、トリアセチン、グリセリン脂肪酸酢酸エステル、ポリグリセリン酢酸エステル、エポキシ化大豆油のうちから選ばれた少なくとも1つの可塑剤を含むことが好ましい。これらの可塑剤はいずれの可塑剤も任意の割合で配合して用いることが出来、また従来使用されていた、アジピン酸系、その他の可塑剤もこれらの可塑剤の性能を損なわない範囲において配合してもよい。
本発明において、可塑剤の樹脂に対する配合量は任意の量であるが、通常は樹脂に対して50〜800重量部の範囲内が好ましい。かかる範囲を下回るときは柔軟性が不十分であり、上回るときは経時での可塑剤の染み出しが激しく、疑似餌としての使用に適さない。
また、本発明において顔料、着色料、安定剤、滑剤、離型剤、酸化防止剤、充填剤、集魚剤、食塩などが併用されることがあるが、これらの添加剤を用いる場合は天然素材などの安全性、生分解性が高いものを使用することが好ましい。これらの添加剤は本発明の効果を阻害しない範囲で併用してもよい。
本発明における生分解性樹脂を用いた疑似餌は従来の疑似餌の成型と全く同様の方法にて成形することが可能である。すなわち、上記の原料を所定の配合で混合し、注型または射出成形することにより本発明の疑似餌を得られる。
このようにして得られた疑似餌は使用の形態に応じて、目的とする魚に捕食される昆虫や魚類の形状を模した効果が高い形をとることができる。また、その性能を高めるために水中で効果的な疑似餌の動きを生み出す自由な形状に成形することができ、各種のリグやジグヘッド、釣り針等と組み合わせて使用できるよう、釣り針等と一体で成形して対応することもできる。
上記疑似餌は、河川や湖沼、海洋を問わず魚のいる場所であればどこでも用いることができ、ブラックバス、ブルーギル、ライギョ、シーバス等に好適に用いられる。
以下に実施例をあげて本発明を詳細に説明するが、本発明の態様はこれに限定されない。
[試験試料]
ポリ乳酸:レイシアH−440(三井化学社製)
ポリ塩化ビニル:ZEST P35J(新第一塩ビ社製)
グリセリン脂肪酸酢酸エステル:リケマールPL−012(理研ビタミン社製)
ポリグリセリン酢酸エステル:リケマールPL−710(理研ビタミン社製)
アセチルクエン酸トリブチル:CITROFLEX A−4(森村正二社製)
ジオクチルフタレート:DOP(第八化学工業社製)
〈実施例1〉
ポリ乳酸25部 ポリ塩化ビニル25部 グリセリン脂肪酸酢酸エステル20部 ポリグリセリン酢酸エステル30部 樹脂及び可塑剤100部に対し、安定剤 0.1部 顔料(緑) 0.005部 をヘンシェルミキサーで混合し、混合物を射出成形機(IS55EPN 東芝機械社製)を用い170℃にてワーム状に成形した。半透明緑色の柔軟性を有するワーム状疑似餌が得られた。
〈実施例2〉
ポリ乳酸10部 ポリ塩化ビニル15部安定剤 アセチルクエン酸トリブチル35部 グリセリン脂肪酸酢酸エステル40部 樹脂及び可塑剤100部に対し、安定剤 0.2部 顔料(赤) 0.005部をヘンシェルミキサーで混合し、混合物を射出成形機(IS55EPN 東芝機械社製)を用い170℃にてワーム状に成形した。半透明赤色の柔軟性を有するワーム状疑似餌が得られた。
〈比較例1〉
ポリ塩化ビニル30部 ジオクチルフタレート70部 樹脂及び可塑剤100部に対し、安定剤 0.3部 顔料(緑) 0.005部 をヘンシェルミキサーで混合し、混合物を射出成形機(IS55EPN 東芝機械社製)を用い170℃にてワーム状に成形した。半透明緑色の柔軟性を有するワーム状疑似餌が得られた。
このようにして製作したワームを用い、山梨県河口湖にてバス釣りを行った。バス釣りは3人の実験者で行い、4時間ごとにワームを交換して計12時間行った。本実験の釣果を、以下の表1に示した。
Figure 2005143413
また、製作したワームをそれぞれ金属製のカゴの中に入れ、河口湖の水中に浸漬した。3ヵ月後カゴを引き上げるとワームは生分解をうけ、その重量が減少していた。その時のカゴ中の残存ワームの乾燥重量を測定した。測定結果を表2に示した。
Figure 2005143413






















Claims (6)

  1. 乳酸系重合体100重量部に対し50重量部以上800重量部以下の可塑剤
    を含むことを特徴とする生分解性樹脂を用いた疑似餌。
  2. 可塑剤が、アセチルクエン酸トリブチル、トリアセチン、グリセリン脂肪酸酢酸エステル、ポリグリセリン酢酸エステル、エポキシ化大豆油のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1記載の生分解性樹脂を用いた疑似餌。
  3. 乳酸系重合体がL-乳酸、D-乳酸およびその混合物からなるポリ乳酸であることを特徴とする請求項1記載の生分解性樹脂を用いた疑似餌。
  4. ビニル系重合体100重量部に対し乳酸系重合体30重量部以上200重量部以下からなる樹脂100重量部に対し50重量部以上800重量部以下の可塑剤を含むことを特徴とする生分解性樹脂を用いた疑似餌。
  5. ビニル系重合体がポリ塩化ビニル、酢酸ビニル、エチレン-酢酸ビニル共重合体のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項4記載の生分解性樹脂を用いた疑似餌。
  6. 可塑剤が、アセチルクエン酸トリブチル、トリアセチン、グリセリン脂肪酸酢酸エステル、ポリグリセリン酢酸エステル、エポキシ化大豆油のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項4記載の生分解性樹脂を用いた疑似餌。




















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