JP2005143403A - 漂流式海洋深層水利用施設 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】海洋深層水利用施設は、密度流拡散装置と、海洋温度差発電装置と、これらが搭載された浮体構造物とを備え、海洋上を漂流する。
【選択図】図1
Description
特許文献1の施設は、海洋深層水が持つ栄養塩を光合成可能な有光層へ拡散させて、植物プランクトンを増殖させることにより、人工的に漁場を形成するものである。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、密度流拡散装置と、海洋温度差発電装置と、これらが搭載された浮体構造物とを備える海洋深層水利用施設であって、施設の近傍に漁場を確実に形成可能な海洋深層水利用施設を提供することを目的とする。
本発明に係る漂流式海洋深層水利用施設は、海洋上を漂流しつつ、海洋深層水が持つ栄養塩を光合成可能な有光層へ拡散させるので、栄養塩は同伴して海流により流される本施設の近傍に確実に滞留する。この結果、本施設の近傍で植物プランクトンが確実に増殖し、本施設の近傍に漁場が確実に形成される。
本発明に係る漂流式海洋深層水利用施設は、海洋温度差発電装置を備えるので、外部から電力を供給することなく、海洋上を漂流しつつ密度流拡散装置を運転することができる。
密度流拡散装置と海洋温度差発電装置とが深層水駆動ポンプと、表層水駆動ポンプとを共有することにより、部品数が減少し、漂流式海洋深層水利用施設の製造コスト、ランニングコストが低下する。
密度流拡散装置と水産物加工設備とを備えることにより、漂流式海洋深層水利用施設は、生産から加工まで一貫した水産基地となり、有用性が増す。
海洋温度差発電により得られた電力の一部を利用して水素発生装置を稼働させ、水素を生産することができる。海洋温度差発電装置と水素発生装置とを備えることにより、漂流式海洋深層水利用施設は、自然環境を破壊することなく、地球環境保全に最も適した二次エネルギーである水素を生産することが可能となり、有用性が増す。
海洋温度差発電により得られた電力の一部を利用して海水淡水化装置を稼働させ、密度流拡散装置が吸い上げた清浄な海洋深層水を淡水化することができる。密度流拡散装置と海洋温度差発電装置と海水淡水化装置とを備えることにより、漂流式海洋深層水利用施設は、淡水生産基地となり、有用性が増す。
補助推進装置を備えることにより、漂流式海洋深層水利用施設は、位置修正や荒天回避が可能となり、有用性、安全性が増す。
上端が平面視で下部区画2cの中心部に且つ天井壁近傍まで挿入された深層水取水管4が、鉛直下方へ延在している。深層水取水管4の上端は閉鎖されている。深層水取水管4の下端は、水深約800mに位置決めされている。深層水取水管4の上端近傍から分岐する複数の分岐管5が中部区画2bの下端部に連通している。分岐管5の途上に、深層水駆動ポンプ6と凝縮器7とが配設されている。
下部区画2c内に図示しない海水淡水化装置が配設されている。
表層水取水管8の下端近傍から分岐する複数の分岐管10が中部区画2bの上端部に連通している。分岐管10の途上に、表層水駆動ポンプ11と蒸発器12とが配設されている。
深層水取水管4と表層水取水管8とは同軸に配設されていおり、前者の閉鎖された上端と後者の閉鎖された下端とは、両者と同径の接続管13によって接続されている。
深層水取水管4、表層水取水管8、ポンプ6、11、18、凝縮器7、蒸発器12、作動流体管15a〜15d、タービン16、発電機17、作動流体管15a〜15dを流れるアンモニア、フロンなどの作動流体により、海洋温度差発電装置が形成されている。
上部構造物20の天井壁である上甲板24上に、荷役設備25が配設されている。
浮体構造物1の直下に、補助推進装置26が配設されている。
漂流式海洋深層水利用施設Aは、低緯度成層海域に漂流している。低緯度成層海域においては、栄養塩に乏しい高温の表層水と、栄養塩に富む低温の深層水とが混ざり合うことなく、密度に応じた多数の層を形成して存在している。
密度流拡散装置のポンプ6、12が作動し、深層水取水管4を介して水深約800mの深海から栄養塩に富む低温の深層水が吸い上げられ、取水口9を介して栄養塩に乏しい高温の表層水が表層水取水管8へ吸い込まれる。
深層水と表層水とは、分岐管5、10を通って中部区画2bへ流入し、中部区画2b内で攪拌混合される。混合水は、放水路14を介して、混合水と同一温度の有光層中に、放出される。混合水は、密度に応じて成層した有光層中の、自己と同一密度の層に入り込み、同一密度の海水の流れである密度流を形成しつつ、水平に遠方まで拡散する。
海洋深層水が持つ栄養塩が光合成可能な有光層へ拡散され、植物プランクトンが増殖し、食物連鎖により、人工的に漁場が形成される。
海洋温度差発電装置によって生産された電力の一部は、ポンプ6、11、18の駆動電力、水産物加工設備と荷役設備25の駆動電力、図示しないバラストポンプの駆動電力、居住区画での生活用電力等として利用される。
第2区画3内のバラスト水の水位を調整することにより、浮体構造物1の深度を調整することができる。
漂流式海洋深層水利用施設Aは、海洋温度差発電装置を備えるので、外部から電力を供給することなく、海洋上を漂流しつつ密度流拡散装置を運転することができる。
漂流式海洋深層水利用施設Aが密度流拡散装置と水産物加工設備とを備えることにより、漂流式海洋深層水利用施設Aは、生産から加工まで一貫した水産基地となる。この結果、漂流式海洋深層水利用施設Aの有用性が増す。
漂流式海洋深層水利用施設Aが、海洋温度差発電装置と水素発生装置とを備えることにより、漂流式海洋深層水利用施設Aは、自然環境を破壊することなく、地球環境保全に最も適した二次エネルギーである水素を生産することが可能となる。この結果、漂流式海洋深層水利用施設Aの有用性が増す。
漂流式海洋深層水利用施設Aが、密度流拡散装置と海洋温度差発電装置と海水淡水化装置とを備えることにより、漂流式海洋深層水利用施設Aは、淡水生産基地となる。この結果漂流式海洋深層水利用施設Aの有用性が増す。
B 運搬船
1 浮体構造物
2 第1区画
2a 上部区画
2b 中部区画
2c 下部区画
3 第2区画
4 深層水取水管
6 深層水駆動ポンプ
8 表層水取水管
14 放水路
11 表層水駆動ポンプ
20 上部構造物
21 第3区画
22 第4区画
23 第5区画
25 荷役設備
26 補助推進装置
Claims (6)
- 密度流拡散装置と、海洋温度差発電装置と、これらが搭載された浮体構造物とを備え、海洋上を漂流することを特徴とする漂流式海洋深層水利用施設。
- 密度流拡散装置と海洋温度差発電装置とは深層水駆動ポンプと、表層水駆動ポンプとを共有することを特徴とする請求項1に記載の漂流式海洋深層水利用施設。
- 水産物加工設備を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の漂流式海洋深層水利用施設。
- 水素発生装置を備えることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の漂流式海洋深層水利用施設。
- 海水淡水化装置を備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の漂流式海洋深層水利用施設。
- 補助推進装置を備えることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の漂流式海洋深層水利用施設。
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