JP2005140410A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Tsuyoki Hirai
剛樹 平井
Yasutomo Onishi
康友 大西
Toshikazu Sakai
寿和 境
Masaharu Kamei
正治 亀井
Makoto Oyamada
真 小山田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

【課題】冷媒に可燃性冷媒を用いた冷蔵庫に関し、可燃性冷媒が機械室内で漏洩した場合でも安全に排気できる冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒に可燃性冷媒を用いた冷蔵庫本体20の上部に設けられた機械室21は、前面区画壁30の左側に吸気口35,右下部に排気口36を有し、吸気口35から機械室21内に入った空気は、前面区画壁30の右下部に設けられた排気口36より排気されるので、機械室21内で可燃性冷媒が漏洩した場合でも、例えば天井の蛍光灯を着火元として心配する事無く、機械室21内で漏洩した可燃性冷媒を機械室21外へ安全に排気し、可燃性冷媒の爆発を防ぐ事ができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷蔵庫に関し、特に冷媒に可燃性冷媒を用いた冷蔵庫の機械室の構成に関するものである。
近年、特に1998年12月の地球温暖化会議(COP3)前後を境にしてクロロフルオロカーボン(以下CFCと称する)に代わるハイドロフルオロカーボン(以下HFCと称する)においても、地球温暖化等の環境問題が注目されている。
このような観点より地球温暖化を抑制する目的でHFCから、可燃性だが地球温暖化への影響が極めて少ないハイドロカーボン(以下HCと称する)冷媒への展開へも図られており、可燃性冷媒の漏洩時に対する安全確保技術の確立が求められている。
従来の冷蔵庫としては、機械室前面の上側に吐出口,下側に吸込み口を設けたもの(例えば特許文献1参照)がある。
以下、図面を参照しながら上記従来の冷蔵庫を説明する。
図8は従来の冷蔵庫の正面図である。図9は従来の冷蔵庫の機械室の横断面図である。図10は従来の冷蔵庫の機械室の縦断側面図である。図8、図9、図10に示すように、従来の冷蔵庫は冷蔵庫本体1と、冷蔵庫本体1上部に設けられた機械室2と、機械室2内に前から順次配置された凝縮器3と、ファン4と、圧縮機5と、冷蔵庫本体1の両側板及び背板を上方に延長した形態の左右の両側板6及び背板7と、上面を覆う天板8とから構成されている。また、機械室2のほぼ前半部分には、上端部分に位置して仕切り板9が水平状に設けられており、仕切り板9の下部には吸気ダクト10,上部には排気ダクト11が形成されている。凝縮器3は、吸気ダクト10の後端部に配置され、その左右両側に吸気ダクト10内を前後に仕切る、仕切り壁12が設けられている。また、吸気ダクト10の前面には吸気口13,排気ダクト11の前面には排気口14が設けられ、さらに排気口14は吸気口13から若干後方に控えて配置されている。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作を説明する。
まず、ファン4の回転により吸気口14から侵入した空気は吸気ダクト10内を通って仕切り壁12により凝縮器3へと誘導される。凝縮器3を通過後、ファン4の周囲を通って圧縮機5に吹き付けられた空気は、仕切り板9の上面,排気ダクト11内を通って排気口14から排気される。
特開平7−318224号公報
しかしながら、上記従来の構成は、冷蔵庫本体1の上部に設けられた機械室2の前面上部に設けられた排気口14から機械室2内の空気を排気するため、可燃性冷媒が機械室2内で漏洩した場合に、可燃性冷媒が機械室2内の空気と同時に冷蔵庫本体1上部に排気され、例えば天井に取り付けられた蛍光灯のスイッチング部から発生した火花を着火元として可燃性冷媒が爆発してしまう可能性があるという欠点があった。
本発明は従来の課題を解決するもので、可燃性冷媒が機械室内で漏洩した場合でも安全
な冷蔵庫を提供することを目的とする。
本発明の冷蔵庫は、可燃性冷媒を用いた冷蔵庫本体上部に機械室を設け、前記機械室内に凝縮器とファンと圧縮機と仕切り板とからなる機械室ユニットを配置し、前記仕切り板で前記機械室内を左右に区画したものであり、さらに仕切り板を設けて機械室を左右に分割し、ファンを吸気口側に,他方側に排気口を設けたことにより機械室内の空気をショートサーキットや滞留させることなく機械室外に排気することができ、機械室内の空気循環により機械室内の温度上昇を防ぐことができるため冷蔵庫の安全性を確保することができ、可燃性冷媒が漏洩した場合でも機械室内で可燃性冷媒が可燃濃度まで達する前に機械室外に排気することができるため可燃性冷媒の漏洩時でも冷蔵庫の安全性を確保することができる。
以上説明したように、本発明の冷蔵庫は、可燃性冷媒を用いた冷蔵庫本体上部に機械室を設け、前記機械室内に凝縮器とファンと圧縮機と仕切り板とからなる機械室ユニットを配置し、前記仕切り板で前記機械室内を左右に区画したので、可燃性冷媒の漏洩時でも冷蔵庫の安全性を確保することができる。
本発明の請求項1に記載の発明は、可燃性冷媒を用いた冷蔵庫本体上部に機械室を設け、前記機械室内に凝縮器とファンと圧縮機と仕切り板とからなる機械室ユニットを配置し、前記仕切り板で前記機械室内を左右に区画したものであり、さらに仕切り板を設けて機械室を左右に分割し、ファンを吸気口側に,他方側に排気口を設けたことにより機械室内の空気をショートサーキットや滞留させることなく機械室外に排気することができ、機械室内の空気循環により機械室内の温度上昇を防ぐことができるため冷蔵庫の安全性を確保することができ、可燃性冷媒が漏洩した場合でも機械室内で可燃性冷媒が可燃濃度まで達する前に機械室外に排気することができるため可燃性冷媒の漏洩時でも冷蔵庫の安全性を確保することができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、凝縮器とファンと圧縮機とを有する一方の空間側に外気を取込む吸気口と、他方空間側の前下部に排気口とを備えたものであり、排気口が機械室前面下部にあるため、機械室内で可燃性冷媒が漏洩した場合でも、例えば天井の蛍光灯を着火元として心配する事無く、機械室内で漏洩した可燃性冷媒を機械室外へ安全に排気し、可燃性冷媒の爆発を防ぐ事ができる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、吸気口を機械室上面,前面,側面の少なくとも一箇所に設けたものであり、機械室内のファンに効率良く外気のフレッシュエアーを供給することができ、さらに吸気口を複数設けた場合には、例えばその内の一つが埃等にて目詰まりした場合でも、他の吸気口にてファンへ外気の供給が可能となり、ファンに関連する機械室内の性能の信頼性を確保することができる。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において前から順に凝縮器とファンと圧縮機とを配置し、前記圧縮機の側方に前記圧縮機と間隔を開けて、かつ前記ファンの吐出方向と略平行に、仕切り板を配置したものであり、仕切り板を圧縮機と間隔を開けて配置することにより圧縮機の仕切り板側もファンの吐出空気を流すことが可能となり、圧縮機の温度上昇を防ぐ事ができ、圧縮機の長寿命化,安全性確保を図ることができる。
さらに仕切り板をファンの吐出方向と略平行に配置することにより、ファンの吐出空気
を滞留することなくスムーズに流すことができ、機械室内の温度上昇を防ぐことができるため冷蔵庫の安全性を確保することができ、可燃性冷媒が漏洩した場合でも機械室内で可燃性冷媒が可燃濃度まで達する前に機械室外に排気することができるため、冷蔵庫の安全性を確保することができる。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、凝縮器とファンと圧縮機と仕切り板とからなる機械室ユニットを左右に並べて配置したものであり、例えば大型冷蔵庫の開発の際に、能力の高い専用の一つの大きな機械室ユニットでは無く、例えば現行使用の小型機械室ユニットを用いることで新規開発費用を削減したり、兼用化によるコストダウンを図ることができる。
また、左右方向に配置することで一方のファンの吐出空気の影響を他方のファンが受けることが無いため、安定したファンに関連する機械室内の性能を得ることができる。
また、請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載の発明において、仕切り板を、基板を収納した電装ユニットとしたものであり電装ユニットを仕切り板として利用することにより、専用の仕切り板を設けた場合の金型費,部品コストを削減することができる。
また、電装ユニットを配置するスペースを別に設ける必要が無いため、機械室の省スペース化を図ることができる。
また、請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の発明において、電装ユニットは、基板を収納する基板収納容器と前記基板収納容器を覆う基板収納カバーとからなり、更に前記電装ユニットにリード線貫通部を設け、前記基板収納容器と前記基板収納カバーと前記リード線貫通部とを複数のシール手段によりシールしたものであり、基板収納容器と基板収納カバーとリード線貫通部をシールすることにより、機械室内に可燃性冷媒が漏洩した場合に基板で発生する火花を着火元として機械室内で漏洩した可燃性冷媒が爆発することを防ぐ事ができ、冷蔵庫の安全性を確保することができる。
また、請求項8に記載の発明は、請求項7に記載の発明において、電装ユニットの基板収納容器と基板収納カバーとのいずれか一方、あるいは両方を熱伝導性材料にて形成し、前記電装ユニットの熱伝導性材料で形成された面と、ファンの吐出空気通路とを対向させたものであり、電装ユニットの基板収納容器と基板収納カバーとのいずれか一方、あるいは両方を熱伝導性材料にて形成することで、熱伝導性材料部を介して基板と機械室内空気との間で熱交換が効率良く行なわれるため、収納された基板の温度上昇を防ぐ事ができ、基板の長寿命化,安全性確保を図ることができる。
さらに熱伝導性材料で形成された面と、ファンの吐出空気通路とを対向させることにより、熱交換が促進され、さらに基板の温度上昇を防ぐ事ができ、基板の長寿命化,安全性確保を図ることができる。
また、請求項9に記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載の発明において、ファンに遠心ファンを使用し、前記遠心ファンの吸込み側に凝縮器を配置し,かつ、前記遠心ファンの吐出側に圧縮機を順次配置し、前記圧縮機の側方に前記圧縮機と間隔をおいて、かつ前記遠心ファンの吐出方向と略平行に仕切り板を配置したものであり、静圧に強い遠心ファンを使用することで吸気口や凝縮器の埃などによる目詰まりの影響が小さくなるため、ファンに関連する機械室内の性能の信頼性を確保することができる。
また、請求項10に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、機械室ユニットの
上面,側面,前面,後面に、少なくとも一つ以上区画壁を設けたものであり、区画壁を設けることにより、冷蔵庫の設置時に外周壁の有無等の影響が無くなり、安定したファンの吐出空気に関連する機械室内の性能を得る事ができる。
以下、本発明による冷蔵庫の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1による冷蔵庫の正面図である。図2は同実施の形態の冷蔵庫の機械室の横断面図である。図3は同実施の形態の冷蔵庫の機械室の縦断面図である。図4は同実施の形態の冷蔵庫の機械室の基板収納部の縦断面図である。
図1、図2、図3、図4に示すように冷蔵庫本体20の上部に設けられた機械室21は、前から順次配置された凝縮器22とファン23と圧縮機24と仕切り板25とからなる機械室ユニット26を冷蔵庫本体20の左側に備え、機械室ユニット26の上面,左右両側面,前面,後面に設けられた上面区画壁27と左側面区画壁28と右側面区画壁29と前面区画壁30と後面区画壁31とによって形成された機械室空間32を有する。
仕切り板25はファン23の吐出方向と略平行に、かつ圧縮機24と間隔を開けて配置され、機械室空間32を凝縮器22とファン23と圧縮機24とを有する冷蔵庫本体20の左側の一方の空間部33と、冷蔵庫本体20の右側の他方空間部34とにおおよそ左右に分割する。また一方の空間部33は上面区画壁27と、一方の空間部33の側面壁として左側面区画壁28と、前面区画壁30との内少なくとも1箇所に吸気口35を有し,他方空間部34には前面区画壁30の右下部に排気口36を有する。
仕切り板25を、基板37を収納した電装ユニット38とした場合は、電装ユニット38は、基板37と、基板37を収納する基板収納容器39と、基板収納容器39を覆う基板収納カバー40と、リード線貫通部41と、基板収納容器39と基板収納カバー40とリード線貫通部41とを複数のシール手段を用いてシールしたシール部42からなり、リード線43はリード線貫通部41を通って基板37と例えばファン23を接続する。
基板収納容器39と基板収納カバー40とのいずれか一方、または両方共は、良熱伝導性材料にて形成され、電装ユニット38の良熱伝導性面44はファン23の吐出空気通路45と対向している。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作を説明する。
ファン23の運転により、上面区画壁27と、一方の空間部33の側面壁として左側面区画壁28と、前面区画壁30との内少なくとも1箇所に設けられた吸気口35から機械室21内左側の一方の空間部33に入った空気は、まず凝縮器22に入る。凝縮器22を出た空気はファン23の周囲から吐出空気通路45を通って、圧縮機24の両側面と仕切り板25の一方の空間部33側との間を抜けて後面区画壁31に衝突する。その後、Uターンして他方空間部34を通過し、前面区画壁30の右下部に設けられた排気口36より排気される。
この時、仕切り壁25を電装ユニット38とした場合には、ファン23の周囲から吐出空気通路45を通ってきた空気は、電装ユニット38の良熱伝導性面44において基板37で発生した熱と効率的に熱交換を行ない、基板37の温度上昇を防ぐ。
以上のように本実施の形態の冷蔵庫は、排気口36が前面区画壁30の右下部に設けられたので、機械室空間32で可燃性冷媒が漏洩した場合でも、例えば天井の蛍光灯を着火
元として心配する事無く、機械室空間32で漏洩した可燃性冷媒を機械室21外へ安全に排気し、可燃性冷媒の爆発を防ぐ事ができる。
この時、凝縮器22とファン23と圧縮機24とを有する一方の空間部33を冷蔵庫本体20の左側に配置するとしたが、例えば冷蔵庫本体20の右側にガス調理器具が設置され、機械室空間32で可燃性冷媒が漏洩した場合に前面区画壁30の右下部に設けられた排気口36から排気することが危険な場合は、凝縮器22とファン23と圧縮機24とを有する一方の空間部33を冷蔵庫本体20の右側に配置しても良い。その場合には、前面区画壁30の右側に吸気口35を設け、前面区画壁30の左下に排気口36を設けることになる。
また、仕切り板25を設けて機械室空間32を左右に分割し、ファン23を有する一方の空間部33に吸気口35,他方空間部34に排気口36を設けたので、機械室空間32の空気をショートサーキットや滞留させることなく機械室21外に排気することができ、機械室空間32の効率的な空気循環により機械室空間32の温度上昇を防ぐことができるため冷蔵庫の安全性を確保することができ、可燃性冷媒が漏洩した場合でも機械室空間32で可燃性冷媒が可燃濃度まで達する前に機械室21外に排気することができるため可燃性冷媒の漏洩時でも冷蔵庫の安全性を確保することができる。
この時、仕切り板25と上面区画壁27前面区画壁30とは、何らかの方法でシールする方が、ショートサーキット防止となり好ましい。
また、一方の空間部33に上面区画壁27と、一方の空間部33の側面壁として左側面区画壁28と、前面区画壁30との内少なくとも1箇所に吸気口35を設けたので、ファン23の吸込み口として最適な位置を吸気口として選択可能となり、ファン23に効率良く外気のフレッシュエアーを供給でき、さらに複数の吸気口35を設けた場合には、そのいずれかが埃などにより目詰まりした場合でも残りの吸気口35にて対応可能となり、ファン23に関する機械室21の性能の信頼性を確保することができる。
また、仕切り板25をファン23の吐出方向と略平行に、かつ圧縮機24と間隔を開けて配置したので、圧縮機24の仕切り板25側もファン23の吐出空気通路45として利用可能となり、圧縮機24の温度上昇を防ぐ事ができ、圧縮機24の長寿命化,安全性確保を図ることができる。
さらに仕切り板25をファン23の吐出方向と略平行に配置することにより、ファン23の吐出空気を滞留することなくスムーズに流すことができ、機械室空間32の温度上昇を防ぐことができるため冷蔵庫の安全性を確保することができ、可燃性冷媒が漏洩した場合でも機械室空間32で可燃性冷媒が可燃濃度まで達する前に機械室21外に排気することができるため、冷蔵庫の安全性を確保することができる。
また、仕切り板25を、基板37を収納した電装ユニット38とした場合には、専用の仕切り板25を設けた場合と比較して金型費,部品コストを削減することができる。
更に、電装ユニット38を配置するスペースを別に設ける必要が無いため、機械室21の省スペース化を図ることができる。
また、電装ユニット38において、基板収納容器39と基板収納カバー40とリード線貫通部41との間にシール部42を設けたので、機械室空間32で可燃性冷媒が漏洩した場合に、基板37で発生する火花を着火元として、機械室空間32で漏洩した可燃性冷媒が爆発することを防ぐ事ができ、冷蔵庫の安全性を確保することができる。
また、基板収納容器39と基板収納カバー40とのいずれか一方、あるいは両方を良熱伝導性材料にて形成したので、良熱伝導性面44を介して基板37で発生した熱と機械室空間32の空気との間で効率良く熱交換が行なわれるため、収納された基板37の温度上昇を防ぐ事ができ、基板37の長寿命化,安全性確保を図ることができる。
さらに良熱伝導性面44と、ファン23の吐出空気通路44とを対向させることにより、熱交換が促進され、さらに基板37の温度上昇を防ぐ事ができ、基板の長寿命化,安全性確保を図ることができる。
また、機械室ユニット26の上面,左右両側面,前面,後面に上面区画壁27と左側面区画壁28と右側面区画壁29と前面区画壁30と後面区画壁31を設けたので、冷蔵庫の設置時に外周壁の有無等の影響が無くなり、安定したファン23の吐出空気に関連する機械室21の性能を得る事ができる
なお、冷蔵庫の設置環境により各区画壁と隣接して、例えば建築物の壁が存在し,機械室ユニット26の周囲を囲む場合には、その部分の区画壁を省いても良く、その場合には材料費削減によるコストダウンを図ることができる。ただし、その場合には吸気口35と排気口36とのために十分な面積の開放部を確保する必要がある。
更に,各区画壁は、ファン23の運転に頼る事無く、機械室空間32の温度上昇を防ぐために良熱伝導性材料で形成するのが好ましい。
(実施の形態2)
図5は本発明の実施の形態2による冷蔵庫の機械室の横断面図である。
図5において、冷蔵庫本体46の上部に設けられた機械室47は、前から順次配置された凝縮器48aとファン49aと圧縮機50aと仕切り板51aとからなる機械室ユニット52aと、同じく前から順次配置された凝縮器48bとファン49bと圧縮機50bと仕切り板51bとからなる機械室ユニット52bとを備え、機械室ユニット52aと機械室ユニット52bとは冷蔵庫本体46の左右方向に左側から略平行に順次配置されている。
また、機械室47は機械室47の上面,左右両側面,前面,後面に設けられた上面区画壁53と左側面区画壁54と右側面区画壁55と前面区画壁56と後面区画壁57とによって形成された機械室空間58を有する。
仕切り板51aと仕切り板51bとは、それぞれファン49a,ファン49bの吐出方向と略平行に、かつ圧縮機50a,圧縮機50aと間隔を開けて配置され、機械室空間58を凝縮器48aとファン49aと圧縮機50aとを有する機械室ユニットa空間部59と、凝縮器48bとファン49bと圧縮機50bとを有する機械室ユニットb空間部60と、他方空間部61とに分割する。
また機械室ユニットa空間部59は上面区画壁53と、機械室ユニットa空間部59の側面壁として左側面区画壁54と、前面区画壁56との内少なくとも1箇所に吸気口62aを有し、機械室ユニットb空間部60は上面区画壁53と、前面区画壁56との内少なくとも1箇所に吸気口62bを有し、他方空間部61には前面区画壁30の右下部に排気口63を有する。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作を説明する。
ファン49a,49bの運転により、吸気口62a,62bから機械室47内左側の機械室ユニットa空間部59,機械室47内ほぼ中央部の機械室ユニットb空間部60に入った空気は、まず凝縮器48a,48bに入る。凝縮器48a,48bを出た空気はファン49a,49bの周囲から圧縮機50a,50bの両側面を抜けて後面区画壁57に衝突する。その後、右折して他方空間部61を通過し、前面区画壁56の右下部に設けられた排気口63より排気される。
以上のように本実施の冷蔵庫は、機械室ユニットを機械室ユニット52a,機械室ユニット52bと複数配置したので、例えば大型冷蔵庫の開発の際に、能力の高い専用の一つの大型機械室ユニットでは無く、例えば現行使用の機械室ユニットを用いることで新規開発費用を削減したり、兼用化によるコストダウンを図ることができる。更に、冷蔵庫本体46の冷却対象とする冷却空間が複数に分割され、制御が複雑になった場合でも、それぞれの冷却空間に適した機械室ユニットを設けることで制御を簡素化できる。
なお、本実施の形態において、凝縮器48a,48bとファン49a,49bと、圧縮機50a,50bと、仕切り板51a,51bと、機械室ユニット52a,52bとを別仕様の部品として取り扱ったが、全て、もしくはこれらの1つでも兼用化することによりさらにコストダウンを図ることができる。
また、機械室ユニット52aと機械室ユニット52bとを左右方向に配置したので一方のファンの吐出空気の影響を他方のファンが受けることが無いため、安定したファンに関連する機械室内の性能を得る事ができる。
また、仕切り板50aと50bとの内、少なくともいずれか一方を電装ユニットとして活用すると、電装ユニット配置の専用スペースを省くことができ、機械室47を小型化することができる。更に50aと50bとの内、いずれか一方を電装ユニットとして活用し、一つの電装ユニットで機械室ユニット52a,機械室ユニット52b等を制御する仕様とすると、複数の電装ユニットを購入する必要が無くなるので、大幅なコストダウンとなり、なお良い。
なお、本実施の形態では、冷蔵庫本体46の左右方向に左側から略平行に機械室ユニット52a,機械室ユニット52bと順次配置したが、構造上、より簡素化できるなどのメリットがあれば、冷蔵庫本体46の左右方向に右側から略平行に機械室ユニット52a,機械室ユニット52bと順次配置しても構わない。その場合には、機械室47の右側に吸気口62a,左右方向のほぼ中央部に吸気口62b,機械室47の左側に排気口63を設けることになる。
(実施の形態3)
図6は本発明の実施の形態3による冷蔵庫の機械室の横断面図である。
図6において、冷蔵庫本体64の上部に設けられた機械室65は、前から順次配置された凝縮器66aとファン67aと圧縮機68aと仕切り板69aとからなる機械室ユニット70aと、同じく前から順次配置された凝縮器66bとファン67bと圧縮機68bと仕切り板69bとからなる機械室ユニット70bとを備え、機械室ユニット70aは冷蔵庫本体64の左側に、機械室ユニット70bは冷蔵庫本体64の右側に、お互いに略平行に順次配置されている。
また、機械室65は機械室65の上面,左右両側面,前面,後面に設けられた上面区画壁71と左側面区画壁72と右側面区画壁73と前面区画壁74と後面区画壁75とによって形成された機械室空間76を有する。
仕切り板69aと仕切り板69bとは、それぞれファン67a,ファン67bの吐出方向と略平行に、かつ圧縮機68a,圧縮機68aと間隔を開けて配置され、機械室空間76を凝縮器66aとファン67aと圧縮機68aとを有する機械室ユニットa空間部77と、凝縮器66bとファン67bと圧縮機68bとを有する機械室ユニットb空間部78と、おおよそ機械室空間76の左右方向の中心部に位置する他方空間部79とに分割する。
また機械室ユニットa空間部77は上面区画壁71と、機械室ユニットa空間部77の側面壁として左側面区画壁72と、前面区画壁74との内少なくとも1箇所に吸気口80aを有し、機械室ユニットb空間部78は上面区画壁71と、機械室ユニットb空間部77の側面壁として右側面区画壁73と、前面区画壁74との内少なくとも1箇所に吸気口80bを有し、他方空間部79には前面区画壁30のほぼ中央下部に排気口63を有する。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作を説明する。
ファン67a,67bの運転により、吸気口80a,80bから機械室65内左側の機械室ユニットa空間部77,機械室65内右側の機械室ユニットb空間部78に入った空気は、まず凝縮器66a,66bに入る。凝縮器66a,66bを出た空気はファン67a,67bの周囲から圧縮機68a,68bの両側面を抜けて後面区画壁57に衝突する。その後、機械室ユニットa空間部77側の空気は右折、機械室ユニットb空間部78側の空気は左折して、おおよそ機械室空間76の左右方向の中心部に位置する他方空間部79にて合流し、他方空間部79を通過後、前面区画壁74のほぼ中央下部に設けられた排気口81より排気される。
以上のように本実施の形態では、排気口81を前面区画壁74のほぼ中央下部に設けたので、機械室65内で可燃性冷媒が漏洩した時に、冷蔵庫本体64の左右方向のほぼ中央部から排気されるため、冷蔵庫本体64の両サイドにガス調理器具が設置された場合でも、実施の形態3の冷蔵庫本体46の上部の前面区画壁56の、左右どちらかの下部に設けられた排気口63から排気する場合より安全に機械室65外に排気できる。
(実施の形態4)
図7は本発明の実施の形態4による冷蔵庫の機械室の横断面図である。
図7において、冷蔵庫本体82の上部に設けられた機械室83は、凝縮器84と遠心ファン85と圧縮機86と仕切り板87とからなる機械室ユニット88を冷蔵庫本体82の左側に備え、機械室ユニット88の上面,左右両側面,前面,後面に設けられた上面区画壁89と左側面区画壁90と右側面区画壁91と前面区画壁92と後面区画壁93とによって形成された機械室空間94を有する。
遠心ファン85は、吸込み側を左側に、吐出側を冷蔵庫本体82の後ろ側に向けて、かつ冷蔵庫本体82の前部に配置され、遠心ファン85の吸込み側には凝縮器84,吐出側には圧縮機86を備えている。
仕切り板87は遠心ファン85の吐出方向と略平行に、かつ遠心ファン85と圧縮機86と間隔を開けて配置され、機械室空間94を凝縮器84と遠心ファン85と圧縮機86とを有する冷蔵庫本体82の左側の一方の空間部95と、冷蔵庫本体82の右側の他方空間部96とにおおよそ左右に分割する。また一方の空間部95は上面区画壁89と、一方の空間部95の側面壁として左側面区画壁90と、前面区画壁92との内少なくとも1箇
所に吸気口97を有し,他方空間部96には前面区画壁92の右下部に排気口98を有する。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作を説明する。
遠心ファン85の運転により、上面区画壁89と、一方の空間部95の側面壁として左側面区画壁90と、前面区画壁92との内少なくとも1箇所に設けられた吸気口97から機械室83内左側の一方の空間部95に入った空気は、まず凝縮器84に入る。凝縮器84を出た空気は遠心ファン85の周囲を通って、圧縮機86の両側面と仕切り板87の一方の空間部95側との間を抜けて後面区画壁93に衝突する。その後、Uターンして他方空間部96を通過し、前面区画壁92の右下部に設けられた排気口98より排気される。
以上のように本実施の形態の冷蔵庫は、機械室ユニット88のファンに、静圧に強い遠心ファン85を使用したので、凝縮器84や吸気口97の埃などによる目詰まりの影響が小さくなるため、ファンに関連する機械室83内の性能の信頼性を確保することができる。
この時、凝縮器84と遠心ファン85と圧縮機86とを有する一方の空間部95を冷蔵庫本体82の左側に配置するとしたが、例えば冷蔵庫本体82の右側にガス調理器具が設置され、機械室空間94で可燃性冷媒が漏洩した場合に前面区画壁92の右下部に設けられた排気口98から排気することが危険な場合は、凝縮器84と遠心ファン85と圧縮機86とを有する一方の空間部95を冷蔵庫本体82の右側に配置しても良い。その場合には、前面区画壁92の右側に吸気口97を設け、前面区画壁92の左下に排気口98を設けることになる。
以上のように本発明の冷蔵庫は、可燃性冷媒を用いた冷蔵庫本体上部に設けた機械室内に凝縮器とファンと圧縮機と仕切り板とからなる機械室ユニットを配置し、仕切り板で機械室内を左右に区画したので、可燃性冷媒の漏洩時でも冷蔵庫の安全性を確保することができ、可燃性冷媒を用いた冷凍サイクルを備えた冷却機器の分野に幅広く適用できる。
本発明による冷蔵庫の実施の形態1の正面図 同実施の形態の冷蔵庫の機械室の横断面図 同実施の形態の冷蔵庫の機械室の縦断面図 同実施の形態の冷蔵庫の機械室内の基板収納部の縦断面図 本発明による冷蔵庫の実施の形態2の横断面図 本発明による冷蔵庫の実施の形態3の横断面図 本発明による冷蔵庫の実施の形態4の横断面図 従来の冷蔵庫の正面図 従来の冷蔵庫の機械室の横断面図 従来の冷蔵庫の機械室の縦断面図
符号の説明
1 冷蔵庫本体
2 機械室
3 凝縮器
4 ファン
5 圧縮機
6 側板
7 背板
8 天板
9 仕切り板
10 吸気ダクト
11 排気ダクト
12 仕切り壁
13 吸気口
14 排気口
20 冷蔵庫本体
21 機械室
22 凝縮器
23 ファン
24 圧縮機
25 仕切り板
26 機械室ユニット
27 上面区画壁
28 左側面区画壁
29 右側面区画壁
30 前面区画壁
31 後面区画壁
32 機械室空間
33 一方の空間部
34 他方空間部
35 吸気口
36 排気口
37 基板
38 電装ユニット
39 基板収納容器
40 基板収納カバー
41 リード線貫通部
42 シール部
43 リード線
44 良熱伝導性面
45 吐出空気通路
46 冷蔵庫本体
47 機械室
48a,48b 凝縮器
49a,49b ファン
50a,50b 圧縮機
51a,50b 仕切り板
52a,52b 機械室ユニット
53 上面区画壁
54 左側面区画壁
55 右側面区画壁
56 前面区画壁
57 後面区画壁
58 機械室空間
59 機械室ユニットa空間部
60 機械室ユニットb空間部
61 他方空間部
62a,62b 吸気口
63 排気口
64 冷蔵庫本体
65 機械室
66a,66b 凝縮器
67a,67b ファン
68a,68b 圧縮機
69a,69b 仕切り板
70a,70b 機械室ユニット
71 上面区画壁
72 左側面区画壁
73 右側面区画壁
74 前面区画壁
75 後面区画壁
76 機械室空間
77 機械室ユニットa空間部
78 機械室ユニットb空間部
79 他方空間部
80a,80b 吸気口
81 排気口
82 冷蔵庫本体
83 機械室
84 凝縮器
85 遠心ファン
86 圧縮機
87 仕切り板
88 機械室ユニット
89 上面区画壁
90 左側面区画壁
91 右側面区画壁
92 前面区画壁
93 後面区画壁
94 機械室空間
95 一方の空間部
96 他方空間部
97 吸気口
98 排気口

Claims (10)

  1. 可燃性冷媒を用いた冷蔵庫本体上部に機械室を設け、前記機械室内に凝縮器とファンと圧縮機と仕切り板とからなる機械室ユニットを配置し、前記仕切り板で前記機械室内を左右に区画したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 凝縮器とファンと圧縮機とを有する一方の空間側に外気を取込む吸気口と、他方空間側の前下部に排気口とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 吸気口は機械室上面,前面,側面の少なくとも一箇所に設けたことを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 前から順に凝縮器とファンと圧縮機とを配置し、前記圧縮機の側方に間隔を開けて、かつ前記ファンの吐出方向と略平行に、仕切り板を配置したことを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫。
  5. 凝縮器とファンと圧縮機と仕切り板とからなる機械室ユニットを左右に並べて配置したことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  6. 仕切り板は基板を収納した電装ユニットからなることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  7. 電装ユニットは、基板を収納する基板収納容器と前記基板収納容器を覆う基板収納カバーとからなり、更に前記電装ユニットにリード線貫通部を設け、前記基板収納容器と前記基板収納カバーと前記リード線貫通部とを複数のシール手段によりシールしたことを特徴とする請求項6に記載の冷蔵庫。
  8. 電装ユニットの基板収納容器と基板収納カバーとのいずれか一方、あるいは両方を熱伝導性材料にて形成し、前記電装ユニットの熱伝導性材料で形成された面と、ファンの吐出空気通路とを対向させたことを特徴とする請求項7に記載の冷蔵庫。
  9. ファンは遠心ファンを使用し、前記遠心ファンの吸込み側に凝縮器を配置し,かつ、前記遠心ファンの吐出側に圧縮機を順次配置し、前記圧縮機の側方に前記圧縮機と間隔をおいて、かつ前記遠心ファンの吐出方向と略平行に仕切り板を配置したことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  10. 機械室ユニットの上面,側面,前面,後面に、少なくとも一つ以上区画壁を設けたことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
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