JP2005140301A - 自動変速制御装置 - Google Patents

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【課題】 車両が失速しない範囲で最も低燃費で走行可能なギア段へと自動変速する自動変速制御装置であって、必要トルクが最大トルク以下であるギア段の中で燃料消費率が最も低いギア段が複数段存在する場合でも、適切な目標ギア段の選定が可能である自動変速制御装置を提供する。
【解決手段】 変速機3の各ギア段毎に、燃料消費率SFCと、現在の運転状態を維持するために最低限必要な必要トルクとを決定し、必要トルクがエンジンの最大トルク以下であるギア段の中で最も燃料消費率SFCの低いギア段を目標ギア段として選定し、変速機3をその目標ギア段に変速する変速制御手段9を備え、その変速制御手段9は、必要トルクが最大トルク以下であるギア段の中で燃料消費率SFCが最も低いギア段が複数存在するときには、複数存在するギア段のうち最も高速側のギア段を目標ギア段として選定する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、変速機を、車両が失速しない範囲で最も低燃費で走行可能なギア段へと自動変速する自動変速制御装置に関するものである。
変速機を自動的に変速する自動変速制御装置において、変速機のギア段を、車両が失速しない範囲で最も低燃費で走行可能なギア段へと変速する低燃費モードと称される変速制御を実行するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この変速制御の概略を図4を用いて説明する。
図中横軸がエンジン回転速度であり、縦軸が正味平均有効圧力Pme(エンジントルクに相当)である。図中実線Aで示す線図はエンジンの等燃費線図であり、同一ライン上であれば燃料消費率SFCが同じであることを意味している。また、この等燃費線図Aにおいて、内側のラインに近づくほど燃費が向上し、逆に外側のラインに近づくほど燃費が悪化する。点線Bで示すラインは、エンジンの最大トルク線図である。
低燃費モードでは、車両の運転状態に基づいて、現在の運転状態を維持するために最低限必要な馬力(つまり現在の状態で定常走行するために必要な出力)を決定し、その等馬力線図Cを作成する。定常走行に必要な馬力は、走行条件(路面の勾配など)やアクセル開度、つまりエンジン負荷に応じて変化する。
今、変速機のギア段がN段で、エンジン回転速度がR(N)で走行しているとする。すると、まず、現ギア段Nで現在の運転状態を維持するために最低限必要なトルクT(N)が算出され、そのトルクT(N)とエンジン回転速度R(N)とに基づいて等馬力線図Cが作成される。なお、図4において、エンジン回転速度R及びエンジントルクTの括弧内の記号は対応するギア段を示している。
次に、現在のエンジン回転速度R(N)と変速機の各ギア段のギア比とに基づいて、変速機の各ギア段毎に変速後の仮想エンジン回転速度を決定し、その仮想エンジン回転速度と等馬力線図Cとに基づいて、各ギア段毎に、変速後、現在の運転状態を維持するために必要となる必要トルクを決定する。つまり、図4において、変速機を現ギア段Nから1段シフトアップした後の仮想エンジン回転速度がR(N+1)であり、N+1段で現在の運転状態を維持するために必要なトルクはT(N+1)である。また、変速機を現ギア段Nから2段シフトアップした後の仮想エンジン回転速度がR(N+2)であり、N+2段で現在の運転状態を維持するために必要なトルクはT(N+2)である。なお、図中では、現ギア段N〜N+2段までしか示されていないが、変速機の全てのギア段において、変速後の仮想エンジン回転速度Rと必要トルクTとが決定される。そして、その仮想エンジン回転速度R及び必要トルクTと等燃費線図Aとに基づいて、変速機の各ギア段毎に燃料消費率が決定される。
次に、変速後の必要トルクTが、エンジンの最大トルク線図B以下であるギア段のみを選択可能なギア段として決定する。これは、変速後の必要トルクTがエンジンの最大トルクよりも大きければ、変速後に車両が失速してしまうからである。そして、選択可能なギア段のなかで、最も燃料消費率の低いギア段を目標ギア段として選定し、変速機をその目標ギア段へ変速する。
図4の例では、選択可能なギア段として、現ギア段Nと、現ギアよりも一つ高いギア段N+1が決定され、両者の燃料消費率が比較される。ここでは、現ギア段NよりもN+1段の方が燃料消費率が低いので、変速機がN+1段にシフトアップされることになる。
実開昭60−67243号公報
ところで、必要トルクが最大トルク以下であるギア段の中で燃料消費率が最も低いギア段が複数段存在することがある。特に、各ギア段のギア比の間隔が狭い多段変速機では、燃料消費率が複数のギア段で同一値となり易い。
そのような場合、目標ギア段の選定が不能となり、現在ギア段での走行を、目標ギア段が一つとなる状態まで継続することとなる。このようにすると、燃料消費率が最適(最小)ではないギア段で走行することとなるので、燃料消費率が悪化してしまう。
そこで、本発明の目的は、車両が失速しない範囲で最も低燃費で走行可能なギア段へと自動変速する自動変速制御装置であって、必要トルクが最大トルク以下であるギア段の中で燃料消費率が最も低いギア段が複数段存在する場合でも、適切な目標ギア段の選定が可能である自動変速制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、変速機の各ギア段毎に、燃料消費率と、現在の運転状態を維持するために最低限必要な必要トルクとを決定し、必要トルクがエンジンの最大トルク以下であるギア段の中で最も燃料消費率の低いギア段を目標ギア段として選定し、変速機をその目標ギア段に変速する変速制御手段を備え、その変速制御手段は、上記必要トルクが最大トルク以下であるギア段の中で燃料消費率が最も低いギア段が複数存在するときには、上記複数存在するギア段のうち最も高速側のギア段を上記目標ギア段として選定するものである。
本発明によれば、必要トルクが最大トルク以下であるギア段の中で燃料消費率が最も低いギア段が複数段存在する場合でも、適切な目標ギア段の選定が可能であるという優れた効果を奏する。
以下、本発明の好適な一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
図1は、本実施例に係る車両の自動変速制御装置の概略図である。
本実施例の自動変速制御装置はディーゼルエンジン1にクラッチ2を介して連結された多段変速機3(ここでは前進12段変速機)を自動変速制御するものである。
エンジン1はエンジン制御手段(ECU)6によって制御される。ECU6は基本的には、エンジン1の回転速度を検出するエンジン回転センサ7と、アクセルペダル5の開度を検出するアクセル開度センサ8との出力から実際のエンジン回転速度及びアクセル開度(エンジン負荷)を読取り、主にこれらに基づいて燃料噴射量及び燃料噴射時期(エンジン出力)を制御する。
クラッチ2及び変速機3は、TMCU(変速制御手段)9によって自動制御される。ECU6とTMCU9とは互いにバスケーブル等を介して接続され、相互に連絡可能となっている。
クラッチ2にはクラッチアクチュエータ10が設けられ、TMCU9はこのクラッチアクチュエータ10に信号を出力し、クラッチアクチュエータ10を介してクラッチ2を断接制御する。なお、本実施例では、クラッチ2はクラッチペダル11によるマニュアル断接も可能となっている。クラッチ2には、クラッチプレート(図示せず)の位置を検出するためのクラッチストロークセンサ14が設けられ、クラッチストロークセンサ14の検出値はECU6及びTMCU9に送信される。
また、変速機3にはギアシフトユニット(GSU)12が設けられ、TMCU9はこのGSU12に信号を出力し、GSU12を介して変速機3を変速制御する。変速機3には、そのギアポジションを検出するためのギアポジションセンサ23が設けられ、ギアポジションセンサ23の検出値はTMCU9に送信される。また、変速機3には、そのアウトプットシャフト(図示せず)の回転速度を検出するためのアウトプットシャフトセンサ28が設けられ、アウトプットシャフトセンサ28の検出値はTMCU9に送信される。
変速機3を変速する際には、TMCU9はまずクラッチアクチュエータ10に信号を出力してクラッチ2を断し、次いでGSU12に信号を出力して変速機3の変速操作(ギア抜き、ギアイン)を実行し、変速操作が完了したならば、クラッチ2を接続する。なお、本実施例では、変速機3はシフトチェンジ手段29によるマニュアル変速もできるようになっている。
TMCU9は、「背景技術」の欄で説明したような低燃費モードと称される変速制御を実行する。詳しくは上述したので省略するが、基本的には、変速機3の各ギア段毎に、燃料消費率と、現在の運転状態を維持するために最低限必要な必要トルクとを決定し、必要トルクがエンジンの最大トルク以下となるギア段の中で最も燃料消費率が低いギア段を目標ギア段として選定し、変速機3をその目標ギア段へと自動変速する。
このような変速制御を実行する本実施例の自動変速制御装置では、必要トルクが最大トルク以下であるギア段の中で燃料消費率が最も低いギア段が複数存在するときには、複数存在するギア段のうち最も高速側のギア段を目標ギア段として選定する。こうすることにより、必要トルクが最大トルク以下であるギア段の中で燃料消費率が最も低いギア段が複数存在する場合でも、適切な目標ギア段の選定が可能となる。
図2を用いてこれを説明する。
例えば、変速機3のギアポジションがN段で登坂路を走行中であるとする。この状態では、必要トルクがエンジンの最大トルク以下となるギア段の中で最も燃料消費率の低いギア段はN段のみである。
この状態から、登坂路が終了すると、エンジン負荷が比較的急激に下がるため、必要トルク及び等馬力線図が下降し、各ギア段における燃料消費率が変化する。例えば、図2に示すように、必要トルク及び等馬力線図がT’及びC’まで下降する。このとき、N+1段の状態とN+2段の状態とが等燃費線図Aにおける同一ライン上に位置し、N+1段の燃料消費率とN+2段の燃料消費率とが等しくなり、且つ、エンジン最大トルクB以下であるギア段の中で燃料消費率が最も低くなる。
N+1段の燃料消費率とN+2段の燃料消費率とが等しいと、必要トルクがエンジン最大トルクB以下であるギア段の中で燃料消費率が最も低いギア段が複数(ここでは、二つ)存在することになり、目標ギア段として高速側のギア段(N+2段)が選択され、変速機3がN段からN+2段へとシフトアップされる。
ここで、目標ギア段として低速側のギア段(ここでは、N+1段)を選定すると、変速後に定常状態で走行を続ける場合は、どちらのギア段でも燃費は変わらない。しかしながら、トルクに余裕があり変速後に車両が加速するので、N+1段からN+2段に変速される。このようになると、シフト間隔が短くなり、ドライバに与えるシフトフィーリングが悪化する。
また、図2において、N+1段の必要トルクT’(N+1)は、最大トルクBとの差(余力トルク)がN+2段の必要トルクT’(N+2)に比べて大きい。そのため、車両に加速する余地を与えてしまい、車両が加速することで燃料消費率が悪化してしまう可能性がある。
要するに、本実施例の自動変速制御装置は、必要トルクが最大トルク以下であるギア段の中で燃料消費率が最も低いギア段が複数存在する場合、複数存在するギア段のうち最も高速側のギア段を目標ギア段として選定することで、シフト間隔が長くなって、ドライバに与えるシフトフィーリングが良くなると共に、車両が加速する余地を少なくすることで、燃料消費率が結果的に最適(最小)になる。
図3のフローチャートを用いて具体的な制御方法を説明する。このフローチャートは、TMCU9により所定期間毎に実行されるものである。
まず、ステップS1では、エンジン回転センサ7により検出されるエンジン回転速度などに基づいて、変速機3の各ギア段における仮想エンジン回転速度と必要トルクとを決定し、その仮想エンジン回転速度及び必要トルクと等燃費線図とに基づいて変速機3の全ギア段に対して燃料消費率SFCを決定する。
次に、ステップS2に進み、必要トルクがエンジン最大トルク以下であるギア段の中で、燃料消費率SFCが最小となるギア段が複数存在するか否かを判定する。
燃料消費率SFCが最小となるギア段が一つしか存在しなければ、ステップS4に進み、目標ギア段としてそのギア段(燃料消費率SFCが最も低いギア段)を選定する。
一方、ステップS2で、燃料消費率SFCが最小となるギア段が複数段存在すると判定された場合、ステップS3に進み、複数存在する最小燃料消費率ギア段の中で最も高速側のギア段を目標ギア段として選定する。
このように、本実施例の自動変速制御装置では、燃料消費率が最小となるギア段が複数段存在した場合、最も高速側のギア段を目標ギア段として選定する。これにより、ドライバに与えるシフトフィーリングが良くなると共に、燃料消費率が最適(最小)になる。
なお、本発明は上述した実施例に限定はされない。
例えば、上述の実施例においては、燃料消費率SFCが最小となるギア段が、現在ギア段の他に複数段存在する例を示したが、燃料消費率SFCが最小となる複数のギア段に現在ギア段を含む場合がある。その場合も現在ギア段を含めて高速側のギア段を目標ギア段として選定すると良い。また、上述の実施例では、シフトアップ時について説明したが、シフトダウン時についても、上述の実施例と同様に、高速側のギア段を目標ギア段として選定すると良い。
また、TMCU9は常に低燃費モードに従って変速を行うものに限定はされない。例えば、通常時は、エンジン回転速度とアクセル開度とに基づいて各ギア段の範囲を定めたマップに従って変速機3を変速し、所定の条件が成立したとき(例えば、ドライバが低燃費モードの開始スイッチをONしたときなど)にのみ低燃費モードに従った変速制御を行うものでも良い。
本発明の実施例に係る自動変速制御装置の概略図である。 燃料消費率が最も低いギア段が複数存在する状態を示すグラフである。 本発明の一実施例の制御内容を示すフローチャートである。 低燃費モードによる変速制御を説明するためのグラフである。
符号の説明
1 エンジン
3 変速機
6 ECU
9 TMCU(変速制御手段)

Claims (1)

  1. 変速機の各ギア段毎に、燃料消費率と、現在の運転状態を維持するために最低限必要な必要トルクとを決定し、必要トルクがエンジンの最大トルク以下であるギア段の中で最も燃料消費率の低いギア段を目標ギア段として選定し、変速機をその目標ギア段に変速する変速制御手段を備え、
    その変速制御手段は、上記必要トルクが最大トルク以下であるギア段の中で燃料消費率が最も低いギア段が複数存在するときには、上記複数存在するギア段のうち最も高速側のギア段を上記目標ギア段として選定することを特徴とする自動変速制御装置。
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