JP2005138840A - 液圧ユニット支持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 液圧アクチュエータに振動が生じたときに、片持振動が発生するのを抑え、これにより運転者に不快感を与えたり、液圧アクチュエータの取付剛性が劣化したりするのを防止すること。
【解決手段】 マスタシリンダとホイールシリンダとを結ぶブレーキ配管が接続されて内部にポンプを含んでホイールシリンダ圧を増減させる構成が内蔵されたハウジング2と、このハウジング2の一側面に取り付けられてポンプを駆動させるモータ4と、を備えた液圧ユニット1を車体に支持する構造であって、液圧ユニット1に所定の支持幅KLを有して2点以上設定された支持位置up,spで、防振ゴム31,32を介在させて車体にブラケット10により支持されているブレーキ装置の液圧ユニット支持構造において、液圧ユニット1の重心Mの重力方向の軸である重力軸MLが、支持幅KL内に収まるように支持位置up,spを設定した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ブレーキ装置の液圧ユニット支持構造に関し、さらに詳しくはマスタシリンダとホイールシリンダとを結ぶブレーキ回路に設けられて、アンチロック制御やトラクション制御などのためにブレーキ液圧を制御する液圧ユニットの支持構造に関する。
従来、ブレーキ装置において、例えば、アンチスキッド制御や制動力による車両のヨーモーメント制御あるいは車両のトルク制御のようにホイールシリンダ圧を増減可能な装置が知られている。このようなブレーキ装置にあっては、エンジンルーム内に液圧ユニットが設けられ、この液圧ユニットは、マスタシリンダとホイールシリンダとを結ぶブレーキ回路と、ホイールシリンダ圧を増減圧するためのポンプや電磁弁などが設けられた略直方体形状のハウジングと、ポンプの駆動源であってハウジングの一側に取り付けられたモータとを有している構成となっているのが一般的である。
この液圧ユニット支持装置として、例えば、特許文献1に記載されているものが知られている。この従来技術は、車体にブラケットが固定され、このブラケットに略コの字断面の支持部材が固定され、この支持部材にハウジングの2カ所が防振ゴムを介して支持された構成であった。
特開平10−250549号公報
上述の従来技術にあっては、ハウジングとモータとを比較した場合に、モータの重量が大きく、液圧ユニットの重心は、モータ側に配置されている。それに対して、ハウジングの端面の2カ所を支持する構成であるため、液圧ユニットの重心が防振ゴムによる支持点の外側に配置される。このため、モータの駆動やホイールシリンダ圧の制御によるブレーキ回路の液圧変化に起因して、液圧ユニットに振動が生じた場合に、液圧ユニットでは、支持点の外側にある重心が振れる片持振動が発生する。そして、この片持振動が発生することにより、ブレーキ配管やマスタシリンダを介して運転者に不快な振動を与えるという問題や、車体に対する液圧アクチュエータの取付ボルトが緩み、液圧アクチュエータの取付剛性が劣化するという問題が生じていた。また、液圧ユニットの重心位置が、ブレーキ配管側に位置する場合には、液圧ユニットの重量がブレーキ配管の軸方向に入力された状態となり、片持振動がよりいっそうブレーキ配管を振動させてしまうものであった。
本発明は、上述の従来の問題点に着目して成されたもので、液圧アクチュエータに振動が生じたときに、片持振動が発生するのを抑え、これにより運転者に不快感を与えたり、液圧アクチュエータの取付剛性が劣化したりするのを防止することを目的としている。
この目的を達成するために、本発明は、マスタシリンダとホイールシリンダとを結ぶブレーキ配管(101,102)が接続されて内部にポンプを含んでホイールシリンダ圧を増減させる構成が内蔵されたハウジング(2)と、このハウジング(2)の一側面(2a)に取り付けられて前記ポンプを駆動させるモータ(4)と、を備えた液圧ユニット(1)を車体に支持する構造であって、液圧ユニット(1)の車体搭載時に、ブレーキ配管(102)をハウジング(2)の一側面(2a)に接続し、支持部材(32)をハウジング(2)の一側面(2a)に配設して、液圧ユニット(1)を支持するよう少なくとも2つの支持位置(sp)を構成し、かつ、前記ブレーキ配管(102)とハウジング(2)との接続部が、ハウジング(2)の一側面(2a)位置からみて、前記支持位置(sp)を通る重力方向軸の間にほぼ収まるよう、前記支持部材(32)の支持位置(sp)を設定したことを特徴とする。
以下に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1のブレーキ装置の液圧ユニット支持構造を示す側面図であり、図2は、実施の形態1のブレーキ装置の液圧ユニット支持構造を示す正面図である。なお、この実施の形態1は、特許請求の範囲請求項1および請求項2に記載の発明に対応するものである。
図において、1は液圧ユニットで、この液圧ユニット1は、母体となるハウジング2と、このハウジング2の図1において左右の一方の側面に取り付けられたモータ4と、左右の他方の側面に取り付けられたケース6とを備えている。
前記ハウジング2には、図示を省略したマスタシリンダとホイールシリンダとを結ぶブレーキ回路の一部が形成されているほか、同じく図示を省略したプランジャポンプなどが内蔵されている。また、前記ブレーキ回路に接続された開口が、図2に示すハウジング2のモータ取付面2aおよび、図示は省略するが、ハウジングの上面に複数形成され、これら開口にブレーキ配管101,102が接続される。
前記モータ4は、図外のプランジャポンプを駆動させるもので、ハウジング2に装着されたヨークを兼ねるモータケース4cに覆われている。
前記ケース6は、内部に図外の電磁弁や、これら電磁弁およびモータ4の駆動を制御する電子ユニットを収容している。ケース6の側部には、コネクタ61が設けられ、このコネクタ61に外部電気回路が接続されて前記電子ユニットやモータ4などに電力や電気信号が供給される。なお、ハウジング2の下面には、円筒状のリザーバ91,92が取り付けられている。
前記液圧ユニット1は、ブラケット10により車体に固定される。このブラケット10は、略長方形に形成されてハウジング2の下面に対向される下側支持片11と、この下側支持片11の4辺のうちの3辺から下方に伸ばされて図外の車体に当接される脚部12,13,13と、前記下側支持片11の4辺のうちの残りの1辺から上方に延在されて前記モータ取付面2aに対向された横側支持片14とを備えている。なお、前記脚部12,13には、図外のボルトを挿通させるボルト穴12b,13bが穿設されている。
また、前記下側支持片11にあっては、前記モータ4のモータ軸mcと上下方向に重なる位置に、下側支持位置upとして図外のボルト穴が穿設され、このボルト穴の内周に弾性体としての防振ゴム31がはめ込まれ、この防振ゴム31を貫通して下側片の下方から支持軸としてのボルト51が挿通されてハウジング2の下面2cに締結されている。これにより、防振ゴム31は、下側支持片11の上面である下側支持面11bと前記ハウジング2の下面2cとの間に介在されている。また、横側支持片14にあっては、図2に示すように左右の2箇所に、横側支持位置spとして図外のボルト穴が穿設され、このボルト穴の内周に弾性体としての防振ゴム32がはめ込まれ、この防振ゴム32を貫通して図1の左側から(図1において左右方向が車両の前後方向である)支持軸としてのボルト52が挿通されてモータ取付面2aに締結されている。これにより、防振ゴム32は、横側支持片14においてモータ取付面2aと対向する面である横側支持面14bとモータ取付面2aとの間に介在されている。
そして、本実施の形態1にあっては、図1に示すように、液圧ユニット1の重心Mは、モータ4の重量が重いため、ハウジング2においてその中心よりもモータ4寄りの位置となっており、この重心Mの重力方向軸である重力軸MLが、図1に示すようにブラケット10において、下側支持位置upと横側支持位置spとの間隔である支持幅KLの内側に収まる配置となっている。
したがって、液圧ユニット1に振動が発生した場合に、重心Mは両支持位置up,spの間の支持幅KLの内側に配置されているため、従来のように片持振動となることが無い。よって、従来に比較して液圧ユニット1の振動を抑えることが可能となり、運転者に不快感を与えたり、ボルト51,52の支持剛性が劣化したりするのを防止することができる。さらに詳述すると、本実施の形態1にあっては、支持位置sp,upに対し、重心Mよりも遠い側にブレーキ配管101,102が設けられており、液圧ユニット1に片持振動が発生した場合には、ブレーキ配管101,102を揺らすことになり、特に、ブレーキ配管102はその軸方向に押されることになって、この振動が運転者側に伝達され易いが、本実施の形態1にあっては、上述のように液圧ユニット1において片持振動が発生するのを抑えることができるため、このブレーキ配管101,102が振動する問題を解消することができる。
(実施の形態2)
次に、図3に示す実施の形態2のブレーキ装置の液圧ユニット支持構造について説明する。なお、この実施の形態2において、実施の形態1と共通する構成には実施の形態1と同じ符号を付けることで説明を省略し、実施の形態1との相違点のみについて説明する。
この実施の形態2は請求項3に記載の発明に対応するものであり、この実施の形態2にあっては、液圧ユニット201のモータ204として、容量が大きく軸方向寸法が大きなものが用いられ、この結果、図示のように重心Mの位置が、実施の形態1で示したものよりも、さらにハウジング2から離れてモータ204の中心寄りの位置に配置されている。このため、実施の形態2のブラケット210は、下側支持片211の前後方向(図3における左右方向)の寸法を大きくし、横側支持片214における横側支持位置spを下側支持位置upから離して配置されている。そして、このように横側支持位置spを離すことにより防振ゴム32とモータ取付面2aとの距離が遠くなるため、本実施の形態2にあっては、防振ゴム32とモータ取付面2aとの間に、金属円管状の延長固定部材200が介在されている。また、本実施の形態2では、重心Mからの重力軸の方向が矢印UDの方向となるように、実施の形態1と同様に下側支持片211が略水平となるように設置してもよいが、図において矢印UD2方向が鉛直方向となるようにブラケット210を傾けたり、あるいはその逆方向にブラケット210を傾けたりして、必要に応じてブラケット210を傾けて車体に設置してもよい。また、ブラケット210は、直接車体に固定してもよいし、さらに、車体とブラケット210との間に、図外の支持部材を介在させるようにしてもよい。
以上のように、構成された実施の形態2にあっては、重心Mの位置がハウジング2から離れているが、延長固定部材200を設定したため、実施の形態1と比較してブラケット210の形状変更ならびに安価な金属パイプ状の延長固定部材200を追加するだけで、支持幅(図においてKL1が重力軸をUDとするのに対応した支持幅であり、KL2が重力軸をUD2とするのに対応した支持幅である)の内側に重心Mを配置させて、実施の形態1と同様の作用効果を得ることができる。
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても本発明に含まれる。例えば、ハウジング2を支持する箇所を3箇所とした例を示したが、この支持位置up,spは、所定の支持幅KLを有していれば、支持箇所は2箇所あるいは4箇所以上設定してもよい。
下記に、本発明の手段を別途列挙する。
〔1〕 マスタシリンダとホイールシリンダとを結ぶブレーキ配管が接続されて内部にポンプを含んでホイールシリンダ圧を増減させる構成が内蔵されたハウジング(2)と、このハウジング(2)の一側面に取り付けられて前記ポンプを駆動させるモータ(4)と、を備えた液圧ユニット(1)を車体に支持する構造であって、液圧ユニット(1)に所定の支持幅(KL)を有して2点以上設定された支持位置(up,sp)で、弾性部材(31,32)を介在させて車体に支持されているブレーキ装置の液圧ユニット支持構造において、前記液圧ユニット(1)の重心(M)位置の重力方向の軸である重力軸(ML)が、前記支持幅(KL)内に収まるように前記支持位置(up,sp)を設定したことを特徴とする手段とした。
上記〔1〕記載の発明では、液圧ユニットに振動が発生した場合に、液圧ユニットの重心は支持点の間に配置されて片持振動となら無い。よって、従来に比較して振動を抑えることが可能となり、運転者に不快感を与えたり、ボルトの支持剛性が劣化したりするのを防止することができる。
〔2〕 上記〔1〕に記載のブレーキ装置の液圧ユニット支持構造において、車体にブラケット(10)が固定され、このブラケット(10)に、前記ハウジング(2)の下面(2c)に略平行な下側支持面(11b)と、前記ハウジング(2)のモータ(4)が取り付けられているモータ取付面(2a)と略平行な横側支持面(14b)が設けられ、前記弾性部材(31,32)は、前記ハウジング(2)の下面(2c)と下側支持面(11b)との間に介在されてモータ軸に対して略直交方向の支持軸(51)により取り付けられているとともに、前記モータ取付面(2a)と横側支持面(14b)との間に介在されてモータ軸と略平行の支持軸(52)により取り付けられていることを特徴とする手段とした。
上記〔2〕に記載の発明では、支軸がモータ軸方向と平行な向きの支持軸と、モータ軸方向に直交する向きの支持軸とにより支持するようにしているため、この2軸方向の振動に対しては、支軸の軸方向で踏ん張ることになり、2方向に高い振動抑制効果を得ることができる。
〔3〕 上記〔2〕に記載のブレーキ装置の液圧ユニット支持構造において、前記モータ取付面(2a)と横側支持面(14b)との間に介在された弾性部材(32)とモータ取付面(2a)との間には、延長固定部材(200)が介在されていることを特徴とする手段とした。
上記〔3〕に記載の発明では、モータ軸方向と平行の軸方向の支持軸にあっては、弾性部材とモータ取付面との間に延長固定部材を介在させることにより、支持位置をモータ取付面から離し、これにより支持幅を広げることができる。したがって、モータの大きさが大きくなって、重心位置がハウジングから離れても、延長固定部材を介在させただけの簡単な構成により、支持幅を広げて重心を支持幅内に納め、上記振動抑制効果を得ることができる。簡単に対応することができる。
実施の形態1のブレーキ装置の液圧ユニット支持構造を示す側面図である。 実施の形態1のブレーキ装置の液圧ユニット支持構造を示す正面図である。 実施の形態2のブレーキ装置の液圧ユニット支持構造を示す側面図である。
符号の説明
1 液圧ユニット
2 ハウジング
2a モータ取付面
2c 下面
4 モータ
4c モータケース
6 ケース
10 ブラケット
11 下側支持片
11b 下側支持面
12,13 脚部
12b,13b ボルト穴
14 横側支持片
14b 横側支持面
31 防振ゴム(弾性部材)
32 防振ゴム(弾性部材)
51 ボルト
52 ボルト
61 コネクタ
91,92 リザーバ
101,102 ブレーキ配管
200 延長固定部材
201 液圧ユニット
204 モータ
210 ブラケット
211 下側支持片
214 横側支持片
KL 支持幅
M 重心
ML 重力軸
mc モータ軸
sp 横側支持位置
up 下側支持位置

Claims (1)

  1. マスタシリンダとホイールシリンダとを結ぶブレーキ配管(101,102)が接続されて内部にポンプを含んでホイールシリンダ圧を増減させる構成が内蔵されたハウジング(2)と、
    このハウジング(2)の一側面(2a)に取り付けられて前記ポンプを駆動させるモータ(4)と、
    を備えた液圧ユニット(1)を車体に支持する構造であって、
    液圧ユニット(1)の車体搭載時に、
    ブレーキ配管(102)をハウジング(2)の一側面(2a)に接続し、
    支持部材(32)をハウジング(2)の一側面(2a)に配設して、液圧ユニット(1)を支持するよう少なくとも2つの支持位置(sp)を構成し、
    かつ、前記ブレーキ配管(102)とハウジング(2)との接続部が、ハウジング(2)の一側面(2a)位置からみて、前記支持位置(sp)を通る重力方向軸の間にほぼ収まるよう、前記支持部材(32)の支持位置(sp)を設定したことを特徴とする液圧ユニット支持構造。
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