JP2005138834A - エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ステアリングホイールに装着されている従来のエアバッグ装置は、ステアリングホイールを回すのが困難なほど、重量が重くなりうる。逆にエアバッグ装置及びステアリングホイールの重量が軽すぎるとステアリングホイールに振動が生じる。本願は、ステアリングホイールの重量範囲を規定することにより、ステアリングホイールの動作性能を最適化する。
【解決手段】車両乗員を保護するためのエアバッグ装置。エアバッグ装置は、エアバッグを含むエアバッグモジュールを含む。エアバッグモジュールは、車両のステアリングホイールのステアリングホイール本体に配置されるように構成される。ステアリングホイール本体の重量に対するエアバッグ装置の重量の比率は約1:6以上かつ約1:2以下である。
【選択図】図1

Description

本発明は、衝突のような車両緊急時に車両乗員を保護するためにエアバッグが膨らますエアバッグ装置(即ち、エアバッグモジュール)に関する。より具体的には、本発明は、車両重量を小さく維持するために、エアバッグの重量が軽くなるように、ステアリングホイール本体の重量に対するエアバッグ装置の重量の比率を設定するエアバッグ装置に関する。
車両乗員を保護するためのエアバッグ装置は、通常折り畳まれた状態で車両のステアリングホイールの中央部分に配置された陥凹部か、車両のインストルメントパネル内に収納される。衝突のような車両の緊急時には、エアバッグは、インフレータにより生成されるガスにより車両内部で展開され、膨らまされる。膨らまされたエアバッグは乗員を受け止め、保持する。
従来、エアバッグ装置のエアバッグに使用される布地は、通常は500デニールから630デニールの繊度を有する合成長繊維織り糸で形成され、エラストマーなどが塗着された織布である。従来の基布は、織布自体が厚く、さらに樹脂が塗着されているため、非常に厚い。折り畳まれたエアバッグは、したがって大きな体積を有し、重い。結果として、従来のエアバッグ装置では、ステアリングホイールを回すのが困難なほど、運転手側のエアバッグ装置及びステアリングホイールの重量が重くなりうる。このような場合、エアバッグ装置が装着されている車両の重量も重い。逆に、エアバッグ装置及びステアリングホイールの重量が軽すぎると、ステアリングホイールには振動が生じる。
本発明の実施の態様により、エアバッグ装置(即ち、エアバッグモジュール)が提供される。エアバッグ装置は、折り畳まれたエアバッグ、エアバッグが装着されるリテーナ、エアバッグを展開するためのインフレータ(ガス発生器)、及びエアバッグを覆うモジュールカバーを含む。エアバッグ装置は、車両のステアリングホイール本体に配置される。エアバッグ装置及びステアリングホイール本体は共に車両のステアリングホイールを構成する。エアバッグ装置が装着されるステアリングホイール本体の重量に対するエアバッグ装置の重量の比率は、エアバッグ装置の重量を小さく維持しうるように規定される。このような方法で、車両の重量は小さく維持される。さらに、比率は、エアバッグが膨張圧力及び乗員の衝撃に耐えるのに十分頑丈であるようになっている。したがって、エアバッグの重量を小さく維持することにより車両重量が小さく維持されると共に、車両乗員の拘束は十分に確保される。
本発明の実施の態様によれば、車両のステアリングホイールの重量は重すぎても、軽すぎてもいけない。ステアリングホイールの重量範囲を規定することにより、ステアリングホイールの動作性能が最適化されうる。
本発明の実施の態様によれば、エアバッグ装置の重量を、たとえば約3kg以下に規定しても、膨張圧力及び乗員の衝撃に耐えるのに依然として十分頑丈であると共に、エアバッグ装置の重量は特に小さく維持されうる。
本発明の実施の態様により、エアバッグの布地を形成する織り糸を、たとえば500デニール以下を有するように規定しても、緊急時に乗員を完全に保護すると共に、エアバッグの布地は繊維がより細く、エアバッグの重量は小さく維持されうる。エアバッグの重量は、たとえば材料に塗布する被覆の量を減少又は排除すること、及びエアバッグのパネルと継ぎ目の数を減少させることによっても、小さく維持されうる。
本発明の実施の態様により、より細い繊維のエアバッグ布地及びより小さいインフレータの使用に起因して、エアバッグの拘束性能が多少減少しても、エアバッグを乗員側に突出させているので、これによって拘束性能は強化される。
上述の概要及び以下の詳細な説明は、請求される発明を例示及び説明するためだけのものであり、制限するものではない、と理解されるべきである。
本発明による実施の態様を、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の実施の態様によるエアバッグを示す。図2は、本発明の実施の態様による上部が突出したエアバッグの側面図を示す。図3は、本発明の実施の態様によるエアバッグの膨張状態の側面図を示す。図4は、本発明の実施の態様によるステアリングホイールの正面図を示す。
本発明の実施の態様により、ステアリングホイールSは、エアバッグ装置10(即ち、エアバッグモジュール)及びステアリングホイール本体30を含む。エアバッグ装置10は、ステアリングホイール本体30に装着される。
エアバッグ装置10は、エアバッグ11、エアバッグ11が装着されるリテーナR、エアバッグを展開するためのインフレータI、及びエアバッグ11を覆うモジュールカバー20を含む。エアバッグ11は、折り畳まれた状態でエアバッグ装置10に収納される(図示せず)。エアバッグ11は、エアバッグが膨張するに従いエアバッグが広がることができるように折り畳まれる。エアバッグ11及びインフレータIは、リテーナRに接続されており、リテーナは、ステアリングホイール本体30に接続される。モジュールカバー20は、折り畳まれたエアバッグ11を覆う。このように、ステアリングホイール本体30及びエアバッグ装置10は共にステアリングホイールSを構成する。
衝突のような車両の緊急時には、インフレータIは、膨張ガスをエアバッグ11に供給する。エアバッグ11が膨張するに従い、エアバッグ11は膨張して、モジュールカバー20の内側を押し、モジュールカバーを破裂させる。モジュールカバー20が破裂した後、エアバッグ11は、車両乗員に向かう方向に膨張及び展開を続ける。このような方法で、膨らまされたエアバッグは車両乗員を受け止め、保持する。
本発明の実施の態様により、エアバッグ装置10の有利な重量は、約0.5kg以上かつ約3kg以下である。エアバッグ装置10の重量が0.5kgよりも軽いときには、ステアリングホイールSに振動が生じる可能性がある。逆に、エアバッグ装置10の重量が3kgよりも重いときには、エアバッグ装置10を装着する車両の重量が増加し、この重量によって車両の燃料効率が低下する。
本発明の実施の態様によれば、ステアリングホイール30の重量に対する運転手側のエアバッグ装置10の重量の比率は約1:6以上かつ約1:2以下にすることができる。比率が約1:2よりも大きいときには、ステアリングホイールSは回転が困難になるか、又は容易に上方に傾く。逆に、比率が約1:6よりも小さいときには、ステアリングホイールSは振動しがちになる可能性がある。たとえば、比率は約1:5未満、又は約1:4以下、又は約1:3未満であってよい。比率は、約1:2.9未満であることが好ましい。さらに、エアバッグ11が軽すぎかつ薄すぎるときには、エアバッグ11の強度は、膨張圧力に耐えて乗員の衝撃に耐えるのに不十分な可能性がある。
本発明の実施の態様によれば、エアバッグ11の重量は、エアバッグ11を構成する材料の厚さに直接関係している。材料が厚いと、エアバッグ11の重量は、材料が薄いときよりも大きくなるであろう。したがって、エアバッグの布地が約500デニール以下の織り糸で形成されているときには、このような布地は繊維が細く、小さいエアバッグ布地であると言いうるので、さらなる効果が得られる。細い織り糸は、薄く、軽量で、容易に折り畳めるエアバッグ布地を提供する。このようなエアバッグ布地は十分に薄いので、エアバッグ11の重量は小さく維持されうる。
本発明の実施の態様によれば、エアバッグ11は、膨らんだとき、乗員側に突出するのが好ましい。たとえば、図2に示されるように、エアバッグ11の上部12はエアバッグ11の下部14よりも突出する。したがって、より細い繊維のエアバッグ布地(即ち、より小さいエアバッグ)及びより小さなインフレータの使用に起因して、エアバッグ11の拘束性能が減少したとしても、エアバッグの元々の拘束性能は強化されうる。
本発明の実施の態様によれば、被覆即ち皮膜を必要とするエアバッグが供給される。たとえば、エアバッグを急速かつ効率的に膨張させるために、エアバッグの通気性が低くなるようにエアバッグ布地に被覆を塗布することができる。エアバッグ布地に被覆即ち皮膜を塗布すると、エアバッグの重量が増加する。この実施の態様によれば、エアバッグの重量を小さく維持するために、エアバッグに塗布される被覆即ち皮膜の量はエアバッグ材料1平方メートル当り約150グラム以下に維持される。さらに、エアバッグ材料に塗布される被覆の回数を減らすと、エアバッグの重量を減少できる。たとえば、被覆の回数は2回に制限されうる。したがって、エアバッグに塗布される被覆即ち皮膜の量は小さく維持されるので、エアバッグの重量は、ステアリングホイールの重量に対して相対的に小さく維持される。
本発明の実施の態様により、低通気性を備えた材料で作成されたエアバッグが供給される。このようなエアバッグは被覆を必要としないので、エアバッグの重量は小さく維持されうる。たとえば、エアバッグはプラスチックで作成されてよい。エアバッグは、樹脂のようなエラストマー、又は密に織られうる布地で作成されてもよい。長繊維織り糸が、たとえば200〜250デニールと細いと、織目即ち織り密度は細かくなるので、空気通気性が低くなる。ガス漏れは、樹脂被覆がなくても防止されうる。したがって、表面平滑性が改善され、表面平滑性によりエアバッグの大きさをさらに減少することができる。したがって、この実施の態様により、エアバッグの重量は、ステアリングホイールの重量に対して相対的に小さく維持されうる。
本発明の実施の態様により、簡単な構造のエアバッグが供給される。エアバッグは、パネルの数及びエアバッグの継ぎ目の数が最小になるように作成される。エアバッグを構成するパネルの数を減少させることにより、縫い合わされた継ぎ目、溶着された継ぎ目、及び編み合わされた継ぎ目のような継ぎ目の数も減少する。継ぎ目の数を減少させるとより少ない材料で作成されたエアバッグができるので、ステアリングホイールの重量に対して相対的にエアバッグの重量が減少する。たとえば、実施の態様により、エアバッグ11は、図2に示されるように第1パネル11a及び第2パネル11bを含んでもよい。第1パネル11a及び第2パネル11bは、第1パネル11aの周縁部及び第2パネル11bの周縁部で継合(たとえば、継ぎ目11cにより)されてもよい。
上述したごとく、本発明の実施の態様により、ステアリングホイール本体に対する運転手側のエアバッグの重量比率を規定することにより、エアバッグ装置の重量が減少され、したがって、車両の重量は小さく維持されうる。
本発明を開示したので、本発明の範囲および趣旨のなかで他の態様及び変更がありうることを当業者なら理解するであろう。したがって、本発明の範囲および趣旨のなかで本開示から当業者により成し遂げられうる全ての変更は、本発明の別の態様として含まれるべきである。本発明の趣旨は以下の特許請求の範囲に定義される。
図1は、本発明の実施の態様によるエアバッグの斜視図を示す。 図2は、本発明の実施の態様による上部が突出したエアバッグの側面図を示す。 図3は、本発明の実施の態様によるエアバッグの膨張状態の側面図を示す。 図4は、本発明の実施の態様によるステアリングホイールの正面図を示す。

Claims (23)

  1. 車両の乗員を保護するためのエアバッグ装置であって、
    エアバッグを含むエアバッグモジュールを備え、
    エアバッグモジュールは車両のステアリングホイールのステアリングホイール本体に配置されるように構成されていて、
    ステアリングホイール本体の重量に対するエアバッグ装置の重量の比率は約1:6以上かつ1:2以下である、エアバッグ装置。
  2. ステアリングホイール本体の重量に対するエアバッグ装置の重量の比率は約1:5未満である、請求項1に記載のエアバッグ装置。
  3. ステアリングホイール本体の重量に対するエアバッグ装置の重量の比率は約1:4未満である、請求項1に記載のエアバッグ装置。
  4. ステアリングホイール本体の重量に対するエアバッグ装置の重量の比率は約1:3未満である、請求項1に記載のエアバッグ装置。
  5. ステアリングホイール本体の重量に対するエアバッグ装置の重量の比率は約1:2.9未満である、請求項1に記載のエアバッグ装置。
  6. エアバッグは運転手側のエアバッグである、請求項1に記載のエアバッグ装置。
  7. エアバッグは500デニール以下の織り糸で形成された布地を含む、請求項1に記載のエアバッグ装置。
  8. エアバッグは400デニール以下の織り糸で形成された布地を含む、請求項1に記載のエアバッグ装置。
  9. エアバッグは300デニール以下の織り糸で形成された布地を含む、請求項1に記載のエアバッグ装置。
  10. エアバッグは200〜250デニールの織り糸で形成された布地を含む、請求項1に記載のエアバッグ装置。
  11. エアバッグは低通気性材料を含む、請求項1に記載のエアバッグ装置。
  12. 低通気性材料はプラスチックを含む、請求項11に記載のエアバッグ装置。
  13. 低通気性材料はエラストマーを含む、請求項11に記載のエアバッグ装置。
  14. エラストマーは樹脂である、請求項13に記載のエアバッグ装置。
  15. 低通気性材料は密に織られている、請求項11に記載のエアバッグ装置。
  16. エアバッグは被覆を含む、請求項1項に記載のエアバッグ装置。
  17. エアバッグの表面積に対する被覆量はエアバッグ表面積1平方メートル当り150グラムの被覆を超えないように被覆はエアバッグに行われている、請求項16に記載のエアバッグ装置。
  18. エアバッグは1層のみの被覆を含む、請求項16に記載のエアバッグ装置。
  19. エアバッグは2層の被覆を含む、請求項16に記載のエアバッグ装置。
  20. エアバッグは第1パネル及び第2パネルを含む、請求項1に記載のエアバッグ装置。
  21. 第1パネル及び第2パネルは、第1パネルの周縁部及び第2パネルの周縁部で継合されている、請求項20に記載のエアバッグ装置。
  22. エアバッグは乗員の前部に向かって展開するように構成される、請求項1に記載のエアバッグ装置。
  23. エアバッグの一部分はエアバッグ本体から突出し、突出部分は乗員に向かって突出する、請求項1に記載のエアバッグ装置。
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