JP2005137414A - バルーン装着ジグ及びそれを用いたバルーン装着方法 - Google Patents

バルーン装着ジグ及びそれを用いたバルーン装着方法 Download PDF

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Abstract

【課題】一対の半円筒部材を円周方向に回動自在に組み合わせることによって、内視鏡の挿入部や挿入補助具にバルーンを簡単に装着することのできるバルーン装着ジグ、及びそれを用いたバルーン装着方法を提供する。
【解決手段】装着ジグ10は、半円筒状に形成されたジグ本体16及び回転体18を、円周方向に摺動自在に組み合わせることによって構成されており、ジグ本体16と回転体18とを重ね合わせることによって半筒体が形成され、ジグ本体16と回転体18の位置をずらすことによって筒体が形成される。バルーン12の装着作業は、装着ジグ10を半筒体の状態でバルーン12の固定部12Aに挿入し、挿入後に装着ジグ10を筒体の状態にして固定部12Aを拡径させ、挿入部14を挿入し、挿入後に装着ジグ10を半筒体の状態にして取り外す。
【選択図】 図1

Description

本発明はバルーン装着ジグ及びそれを用いたバルーン装着方法に係り、特に内視鏡の挿入部或いは挿入補助具にバルーンを装着するためのバルーン装着ジグ、及びそれを用いたバルーン装着方法に関する。
内視鏡は、体腔内に挿入される挿入部を有し、この挿入部の先端部に観察光学系が設けられている。また、挿入部には湾曲部が設けられており、この湾曲部を湾曲操作することによって、先端部の観察光学系を所望する方向に向けることができる。これにより、体腔内の所望する位置を観察することができる。
ところで、挿入部の外周面や、挿入部に被せられる挿入補助具の外周面にバルーンが装着された内視鏡装置が開発されている。この内視鏡装置によれば、バルーンを膨張させることによって、挿入部や挿入補助具が体腔内に固定され、挿入部の先端部を所望する方向に向けて固定することができる。前記バルーンは、略筒状に形成されており、挿入部や挿入補助具が挿通した状態で固定される。したがって、バルーンを装着する際は、バルーンを外側に拡げながら、挿入部や挿入補助具を挿通させる必要があり、このために、バルーンの装着作業に手間がかかるという問題があった。
特許文献1には、バルーンを筒体の内周面に吸着する装着方法が記載されている。この方法によれば、筒体の内周面にバルーンを吸着することによってバルーンの内径を拡げることができ、挿入部や挿入補助具を簡単に挿通させることができる。しかし、この方法は、専用の吸引装置が必要となるという問題がある。
特許文献2には、管状のジグ本体と、ジグ本体の基端に螺合された締め金具を用いて、筒状の湾曲ゴムを装着する方法が記載されている。ジグ本体は、締め金具を締め込むことによって、先端部が細径化される。したがって、細経化されたジグ本体の先端部に湾曲ゴムを被せた後、締め金具を緩めてジグ本体の先端部の径を大きくすれば、湾曲ゴムの内径を拡げることができ、挿入部を簡単に挿入することができる。
特開平5−15487号公報 特開平9−308605号公報
しかしながら、特許文献2は、湾曲ゴムを装着した後に、挿入部や挿入補助具をジグ本体から引き抜く必要があり、その際にジグ本体が湾曲ゴムに接触して湾曲ゴムを損傷するおそれがあった。このため、挿入部や挿入補助具を引き抜く作業を慎重に行わねばならず、手間がかかるという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、内視鏡の挿入部や挿入補助具にバルーンを簡単に装着することのできるバルーン装着ジグ及びそれを用いたバルーン装着方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は前記目的を達成するために、内視鏡の挿入部または前記挿入部の体腔内への挿入を補助する挿入補助具を、バルーンの開口部に挿入することによって、前記バルーンを前記挿入部または前記挿入補助具に装着するバルーン装着ジグにおいて、半円筒状に形成されるとともに、円周方向に回動自在に組み合わされた一対の半円筒部材を備え、該一対の半円筒部材の位置を重ね合わせることによって、前記バルーンの開口部に挿入される半筒体を形成するとともに、前記一対の半円筒部材を円周方向に相対的に回動させることによって、前記挿入部の外径または前記挿入補助具の外径よりも大きい内径を有する筒体を形成することを特徴としている。
請求項2に記載の発明は前記目的を達成するために、請求項1に記載のバルーン装着ジグを用いて内視鏡の挿入部または挿入補助具にバルーンを装着するバルーン装着方法において、前記一対の半円筒部材を重ね合わせて半筒体を形成して前記バルーンの開口部に挿入し、該挿入した一対の半円筒部材を円周方向に相対的に回動させて筒体を形成することによって前記バルーンの開口部を拡径し、前記挿入部または前記挿入補助具を前記筒体に挿入することによって前記バルーンを前記挿入部または前記挿入補助具の装着位置に配置し、前記一対の半円筒部材を重ね合わせて半筒体を形成して前記バルーンの開口部から引き抜くことを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、一対の半円筒部材が円周方向に回動自在に組み合わされているので、一対の半円筒部材を円周方向にずらして筒体を形成したり、重ね合わせて半筒体を形成したりすることができる。したがって、請求項2に記載の如く、半筒体の状態でバルーンの開口部に挿入した後、筒体を形成することによって、バルーンの開口部を拡げることができ、挿入部や挿入補助具をバルーンの開口部に容易に挿入することができる。これにより、バルーンを挿入部や挿入補助具に容易に装着することができる。
また、請求項1に記載の発明によれば、バルーンを装着した後に、バルーン装着ジグを半筒体にしてバルーンから引き抜くことによって、バルーン装着ジグをバルーンに接触させることなく、容易に取り外すことができる。
本発明に係るバルーン装着ジグ及びそれを用いたバルーン装着方法によれば、一対の半円筒部材が円周方向に摺動自在に組み合わされているので、バルーンの開口部に挿入しやすい半筒体にしたり、バルーンの開口部を拡げることができる筒体にしたりすることができ、バルーンの装着作業を容易に行うことができる。また、バルーンの装着後に半筒体にすることによって、バルーン装着ジグを挿入部や挿入補助具から容易に取り外すことができる。
以下添付図面に従って本発明に係るバルーン装着ジグ及びそれを用いたバルーン装着方法の好ましい実施の形態について説明する。
まず、本実施の形態の装着ジグによって装着されるバルーンと、そのバルーンが装着される内視鏡の挿入部について説明する。なお、以下は、バルーンを内視鏡の挿入部に装着する例で説明するが、これに限定するものではなく、挿入部を体腔内に挿入するための挿入補助具にバルーンを装着してもよい。
図5に示すように、バルーン12は、ゴム等の弾性体から成り、両端が絞られた略筒状に形成されている。すなわち、バルーン12は、両端の固定部(開口部に相当)12A、12Aと、中央の膨張部12Bとを備えている。固定部12Aはその内径D2が挿入部14の外径D3よりも小さく形成されている。したがって、図5に二点鎖線で示すように、挿入部14をバルーン12に挿入すると、バルーン12の固定部12A、12Aがその弾性力によって縮径し、挿入部14の外周面に密着するようになっている。この固定部12A、12Aに糸を巻回したり、固定リングを嵌挿することによって、バルーン12が挿入部14に装着される。装着されたバルーン12は、内部にエアを供給することによって膨張部12Bが膨張するとともに、内部からエアを吸引することによって膨張部12Bが挿入部14の外周面に張り付くようになっている。なお、バルーン12の形状は、上述した例に限定されるものではなく、例えば、全体が円筒状に形成されたバルーンや、開口部が一つのみのバルーン等であってもよい。
本発明に係るバルーン装着ジグは、上記の如く構成されたバルーン12を挿入部14に被せる際に使用されるジグである。図1及び図2は、本発明に係る装着ジグ10を示す斜視図である。図1は筒状の状態の装着ジグ10を示し、図2は半筒体の状態の装着ジグ10を示している。また、図3は、装着ジグ10の分解斜視図であり、図4は、図1に示す装着ジグ10の側面図である。
これらの図に示すように、装着ジグ10は、ジグ本体16、及び回転体18で構成される。
回転体18は、図3に示すように半円筒状(すなわち、円筒形状のものを、円筒の軸を通る平面で分断した形状)に形成されており、その内径D0は前述した挿入部14の外径D3(図5参照)よりも大きく形成されている。回転体18の基端部18Aは大きく折り返されており、後述するジグ本体16の基端部16Aを包み込めるようになっている。基端部18Aには、摘まみ部20が突出形成されており、回転体18を回転する際に作業者が指をかけやすいようになっている。また、回転体18は、折り返された基端部16Aを除く部分の長さL0が、前述したバルーン12の固定部12Aの長さL2(図5参照)よりも長く形成されている。
一方、ジグ本体16は、略半円筒状に形成されており、その内径D1は、回転体18の板厚の分だけ、回転体18の内径D0よりも大きく形成されている。したがって、ジグ本体16の内周面と回転体18の外周面とが接した状態で、ジグ本体16と回転体18とを重ね合わせることができる。なお、ジグ本体16の内周面と回転体18の外周面は、摺動しやすい材質で形成することが好ましい。例えば、ジグ本体16と回転体18とを、ポリテトラフルオロエチレン等のフッ素樹脂で形成することが好ましい。
ジグ本体16は、一定幅の部分の長さL1が回転体18の長さL0よりも長く形成されている。そして、ジグ本体16の先端部16Bは、先細形状に形成されるとともに、その先端が丸みを帯びている。したがって、ジグ本体16の先端部16Bをバルーン12の固定部12Aに容易に挿入することができるとともに、その挿入の際にバルーン12が傷つくことを防止できる。
ジグ本体16の基端部16Aは小さく折り返されており、この基端部16Aを包み込むようにして、回転体18の基端部18Aが折り返される。これにより、基端部16Aと基端部18Aが係合され、回転体18がジグ本体16に対して円周方向に回動することができる。
図4に示すように、ジグ本体16は、円周方向において180°よりも若干大きく形成されている。したがって、ジグ本体16と回転体18とを一旦組み合わせると、回転体18をジグ本体16に対して回転させても、回転体18はジグ本体16から脱落しなくなる。なお、ジグ本体16の代わりに、回転体18を円周方向に大きく形成してもよい。
上述したように、装着ジグ10は、ジグ本体16と回転体18とが円周方向に回動自在に組み合わされている。したがって、図1に示すようにジグ本体16と回転体18との位置をずらして筒体を形成したり、図2に示すようにジグ本体16と回転体18とを重ね合わせて略半筒体を形成したりすることができる。
次に上記の如く構成された装着ジグ10を用いてバルーン12を装着する方法について説明する。
まず、図2に示す如く、装着ジグ10を半筒体にする。そして、ジグ本体16の先端部16Bをバルーン12の固定部12Aに挿入する。このとき、ジグ本体16の先端部16Bが先細形状であるので、ジグ本体16の先端部16Bをバルーン12の固定部12Aに容易に挿入することができる。また、装着ジグ10が半筒体なので、図6(A)に示すように、装着ジグ10をバルーン12の固定部12Aの奥まで容易に挿入することができる。
装着ジグ10をバルーン12の奥まで挿入した後、回転体18をジグ本体16に対して回転させ、図6(B)に示すように装着ジグ10を筒体の状態にする。これにより、バルーン12の固定部12Aは、ジグ本体16と回転体18によって拡径され、挿入部14の外径D3よりも大きく拡げられる。その際、ジグ本体16の内側の回転体18を回転させるので、バルーン12の固定部12Aに無理な負荷をかけることなく、容易に拡げることができる。また、回転体18の長さL0(図3参照)が固定部12Aの長さL2(図5参照)よりも大きいので、固定部12A全体を拡げることができる。
次に、装着ジグ10の内部に挿入部14を挿入する。その際、固定部12Aが拡げられているので、挿入部14を固定部12Aに容易に挿入することができる。挿入部14をバルーン12の内部に挿入していくと、もう一方の固定部12Aは挿入部14が挿通されて自然に押し広げられる。これにより、挿入部14をバルーン12に挿通させることができる。
バルーン12が所定の位置に配置された後、装着ジグ10の回転体18をジグ本体16に対して相対的に回転させ、図6(C)に示すように装着ジグ10を半筒体にする。これにより、固定部12Aの一部が挿入部14の外周面に密着する。作業者は、この密着部分を指で押さえながら、半筒体の装着ジグ10を固定部12Aから引き抜く。このとき、装着ジグ10を半筒体としたことによって固定部12Aの膨張度合いが低下しているので、装着ジグ10を容易に引き抜くことができる。また、引き抜いた装着ジグ10は、半筒体であるので、挿入部14に対して容易に取り外すことができる。したがって、装着ジグ10を挿入部14から引き抜く必要がないので、装着後のバルーン12を装着ジグ10によって傷つけるおそれがない。
このように本実施の形態の装着ジグ10によれば、ジグ本体16と回転体18とを相対的に回転させることによって装着ジグ10が半筒体や筒体になるので、バルーン12の装着作業を容易に行うことができる。すなわち、装着ジグ10を半筒体とすることによって装着ジグ10をバルーン12の固定部12Aに容易に挿入することができ、挿入後に装着ジグ10を筒体とすることによって固定部12Aに挿入部14を容易に挿入することができ、さらに挿入後に装着ジグ10を半筒体とすることによって装着ジグ10をバルーン12から容易に引き抜くことができる。よってバルーン12の装着作業を容易に行うことができる。
また、本実施の形態によれば、バルーン12の装着後に、装着ジグ10が半筒体になっているので、装着ジグ10を挿入部12から容易に取り外すことができる。よって、装着後のバルーン12を装着ジグ10によって傷つけることを防止することができる。また、バルーン12を挿入部14の先端から離れた位置に装着した場合であっても、装着ジグ10を容易に取り外すことができる。
なお、上述した実施の形態は、装着ジグ10をバルーン12の固定部12Aから引き抜く際に、装着ジグ10を半筒体の状態にしたが、これに限定するものではなく、装着ジグ10が筒体の状態のまま、固定部12Aから引き抜いてもよい。この場合には、引き抜いた後に装着ジグ10を半筒体にすることによって、容易に挿入部14から取り外すことができる。
また、上述した実施の形態は、バルーン12の一方の固定部12Aのみに装着ジグ10を取り付けたが、これに限定するものではなく、もう一方の固定部12Aに装着ジグ10を取り付けてもよい。この場合、両方の固定部12A、12Aが拡げられるので、挿入部14をより簡単にバルーン12に挿通させることができる。
本実施の形態の装着ジグを示す斜視図 図1のジグ本体と回転体を重ね合わせた装着ジグを示す斜視図 図1の装着ジグの分解斜視図 図1の装着ジグの側面図 図1の装着ジグによって挿入部に装着されるバルーンを示す斜視図 装着ジグを用いたバルーンの装着方法を示す説明図
符号の説明
10…装着ジグ、12…バルーン、12A、12A…固定部、12B…膨張部、14…挿入部、16…ジグ本体、16A…基端部、16B…先端部、18…回転体、18A…基端部、20…摘まみ部

Claims (2)

  1. 内視鏡の挿入部または前記挿入部の体腔内への挿入を補助する挿入補助具を、バルーンの開口部に挿入することによって、前記バルーンを前記挿入部または前記挿入補助具に装着するバルーン装着ジグにおいて、
    半円筒状に形成されるとともに、円周方向に回動自在に組み合わされた一対の半円筒部材を備え、
    該一対の半円筒部材の位置を重ね合わせることによって、前記バルーンの開口部に挿入される半筒体を形成するとともに、
    前記一対の半円筒部材を円周方向に相対的に回動させることによって、前記挿入部の外径または前記挿入補助具の外径よりも大きい内径を有する筒体を形成することを特徴とするバルーン装着ジグ。
  2. 請求項1に記載のバルーン装着ジグを用いて内視鏡の挿入部または挿入補助具にバルーンを装着するバルーン装着方法において、
    前記一対の半円筒部材を重ね合わせて半筒体を形成して前記バルーンの開口部に挿入し、
    該挿入した一対の半円筒部材を円周方向に相対的に回動させて筒体を形成することによって前記バルーンの開口部を拡径し、
    前記挿入部または前記挿入補助具を前記筒体に挿入することによって前記バルーンを前記挿入部または前記挿入補助具の装着位置に配置し、
    前記一対の半円筒部材を重ね合わせて半筒体を形成して前記バルーンの開口部から引き抜くことを特徴とするバルーン装着方法。
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