JP2005136867A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電力消費量が少なくかつ使いやすい撮像装置を提供する。
【解決手段】バックライト付き液晶表示装置9を備えるカメラ20において、撮像の先行操作の検知をシャッタボタン5の半押し状態を検知することで行う。シャッタボタン5の半押し状態が確認されると、電源制御回路4から液晶表示装置9のバックライトへの供給電力を大きくし、液晶表示装置9の照明輝度を高くする。一方シャッタボタン5の半押しが確認されるまでは、電源制御回路4からの供給電力を小さくし、液晶表示装置9の照明輝度を低くする。
【選択図】 図3
Description
本発明は、照明可能なファインダを備える撮像装置に関する。
従来、電池駆動を前提としている撮像装置、たとえばデジタルカメラにおいては、電池使用時の動作時間を長くするため、さまざまな方法が採られている。特にファインダとして用いる液晶表示装置の照明装置は、消費する電力が大きいため、電池使用時間に大きく影響する。そのためデジタルカメラ電源投入後に撮像動作を行わない時間が長い場合には、ある設定時間で液晶表示を消すようにしたものがある。たとえば電源投入時間を測定し、設定時間を超えると電源スイッチを非動作状態にするデジタルカメラが提案されている(たとえば特許文献1参照)。また、半押し状態スイッチを備え、半押しスイッチ操作時に液晶表示装置を表示状態とし、撮像動作完了後に液晶表示を非表示状態にするものがある(たとえば特許文献2参照)。
あるいは、シャッタボタンが押されてからデータの書き込みが終了するまでの間、照明装置へ供給する電力を減少させるようにして、消費電力を節減しているものもある(たとえば特許文献3参照)。また撮像データの明るさから判断される周囲の明るさに応じて、照明装置の輝度を制御しているものもある(たとえば特許文献4参照)。また被写体像の合焦を行っている間、画像を表示する表示手段に印加する電力を低下させることにより、カメラの使用時間を延長するものもある(たとえば特許文献5参照)。
特許文献1のデジタルカメラのように、電源投入後に撮像動作を行わない時間が長い場合に、ある設定時間で液晶表示を消す技術、あるいは特許文献2の撮像動作完了後に液晶表示を非表示状態にする技術では、使用者が撮像したい時に瞬時に液晶ファインダで画像を確認することができないため使いにくい。
また、特許文献3のシャッタボタンが押されてからデータ書き込みが終了するまでの間、照明装置へ供給する電力を小さくさせる技術、あるいは特許文献5の被写体像の合焦を行っている間、画像を表示する表示手段に印加する電力を低下させることにより、カメラの使用時間を延長する技術では、主電源が投入されてから、撮像までに長時間を有するような場合、電力消費量を効率的に減少させることはできない。また、特許文献4の撮像データの明るさから判断される周囲の明るさに応じて、照明装置の輝度を制御する技術では、ソフトウエア制御が煩雑なものになる。
本発明の目的は、消費電力を低減することが可能で、かつ使いやすい撮像装置を提供することである。
本発明は、ファインダに照明可能な表示手段を備える撮像装置において、
予め定める撮像の先行操作を検知する検知手段と、
該検知手段からの出力に応答して、ファインダの照明輝度を、該先行操作の非検知時よりも検知時に高くなるように制御する制御手段とを含むことを特徴とする撮像装置である。
予め定める撮像の先行操作を検知する検知手段と、
該検知手段からの出力に応答して、ファインダの照明輝度を、該先行操作の非検知時よりも検知時に高くなるように制御する制御手段とを含むことを特徴とする撮像装置である。
本発明に従えば、ファインダに照明可能な表示手段を備える撮像装置において、予め定める撮像の先行操作を検知する検知手段が備えられる。検知手段からの出力に応答して、ファインダの照明輝度を切換える。撮像の先行操作を検出すると照明輝度を高くし、逆に撮像の先行操作が検出されない場合、照明輝度を低くするため、撮像装置の電力消費量を低減させることが可能となる。また、撮影の先行操作が検出されない場合であっても、ファインダの照明が完全な消灯状態ではないため、ファインダで画像データを確認することが可能であり、撮像装置として使いやすい。
また本発明で、前記検知手段は、前記先行操作として、撮像者が撮像を実行するためのシャッタボタンの押下を検知することを特徴とする。
また本発明で、前記検知手段は、前記先行操作の検知を、前記シャッタボタンの半押しで検知することを特徴とする。
また本発明で、前記制御手段は、前記表示手段の照明用に供給する電力を大きくすることにより、前記ファインダの照明輝度を高くすることを特徴とする。
本発明によれば、検知手段からの出力に応答して、ファインダの照明輝度を切換え、撮像の先行操作を検出すると照明輝度を高くし、逆に撮像の先行操作が検出されない場合、照明輝度を低くするため、撮像装置の電力消費量を低減することが可能となる。また、先行操作が検出されない場合であっても、ファインダの照明が完全な消灯状態ではないため、撮像者はファインダで画像データを確認することが可能で、撮像装置として使いやすい。
また本発明によれば、撮像の先行操作の検知を、撮像者が撮像を実行するためのシャッタボタンの押下を検知することで行うため、撮像者は撮像の先行操作を別途行う必要がなく、撮像装置を使いやすい。
また本発明によれば、撮像の先行操作の検知を、シャッタボタンの半押しを検知することで行うため、シャッタボタンが半押しとなるまでは、ファインダの照明輝度が低いため、撮像者は電力消費量を気にすることなく、被写体の選定を行うことが可能であり使いやすい。
また本発明によれば、ファインダの照明輝度の制御が表示手段の照明用に供給する電力の大小で行われるため、制御が簡単である。
図1は、本発明の実施の一形態としての液晶表示装置付きデジタルカメラの電気的構成を示す。CPU1は、このデジタルカメラ全体の制御を行う中央演算処理装置であり、カメラユニット2では、静止画像を撮像し、外部メモリ3には画像データを保存する制御を行う。電源制御回路4は、動作用の電力を供給する。撮像者はCPU1に対して、シャッタボタン5やキー操作部6を操作して、指示を入力する。CPU1はメモリ7に予め格納されているプログラムに従い、RAM8にプログラムの一部やデータなどを転開しながら動作する。
撮像者は撮像する画像をファインダに設けられる液晶表示装置9で確認し、CPU1は液晶表示装置9のバックライト10の輝度を制御する。さらにCPU1は画像処理回路11には、画像データの入出力をする制御を行う。
撮像者は撮像する画像をファインダに設けられる液晶表示装置9で確認し、CPU1は液晶表示装置9のバックライト10の輝度を制御する。さらにCPU1は画像処理回路11には、画像データの入出力をする制御を行う。
カメラユニット2は、CPU1から通知される起動指示に応じて起動し、画像データの取り込みを行うもので、画像処理回路11とともに、レンズ12およびCCDイメージセンサ13より構成される。レンズ12は被写体からの光を集光し、CCDイメージセンサ13上に結像する。CCDイメージセンサ13は受光した光を電気信号に変換し、画像処理回路11に入力する。外部メモリ3は、画像データの保存を行もので、外部メモリ3にはコンパクトフラッシュ(登録商標)、スマートメディア、メモリスティックおよびSDカードなどがある。
電源制御回路4は、充電池14を含んでおり、充電池14よりカメラへ供給される電圧を制御する。また外部電源より電源供給がある場合には、外部電源からの電圧を制御しカメラへ電力を供給し、充電池への充電を行う。シャッタボタン5は、2段スイッチになっていて、半押し操作時には測距,測光を行う。全押し操作時には、画像処理回路11より出力された画像データを外部メモリ3に保存する処理を行う。
キー操作部6は、モード切換えスイッチを含み、撮像者からの各種指示を受け付けそれをCPU1へ通報するための各種キーより成る。液晶表示装置9は、主電源がON状態となり、さらにキー操作部6で撮像モードが選択された状態になったときには、画像処理回路11より出力された画像データが表示され、ファインダとして使用される。バックライト10は、液晶表示装置9の背面に設置され、液晶表示装置9を照明する。CPU1により電源制御回路4からバックライト10への電力供給が制御され、バックライト10の輝度が可変となる。
次に本発明のデジタルカメラの動作を、図2のフローチャートで説明する。まず撮像者がステップS0において主電源をON状態とする。主電源がON状態になると、ステップS1に進みバックライト10の輝度を輝度1に設定する。ここで輝度1は、液晶表示装置9で画像のコントラストや色合いを確認できる程度の輝度を言う。
次にキー操作部6への操作により、カメラのモード設定が行われる。撮影モードが選択されステップS2の撮像準備状態になると、カメラユニット2から液晶表示装置9に画像データが出力され、液晶表示装置9はファインダとして使用されるようになる。撮影準備状態が確認されると、ステップS3に進み、CPU1は電源制御回路4からのバックライト10への電力を低下させ、バックライト10の輝度を輝度2に設定する。ここで輝度2は輝度1よりも小さく、撮像対象が確認できる程度の輝度である。撮影準備状態とは、撮像モードが選択された時点から撮影モードが解除された時点までのカメラの状態を言う。
撮像準備状態になっていなければ、つまり撮像モードが選択されていない場合は、撮像モードが選択されるまでバックライト10の輝度を輝度1に保持した待機状態となる。なおここではバックライト10の輝度の切換えを、電源制御回路4からバックライト10へ供給する電力を切換えることで行っているが、バックライト10の輝度の切換えは、これらに限られるものではなく、光学的手段でも行うことができる。このように撮像準備状態では、液晶表示装置9の輝度が低く、液晶表示装置9のコントラストや発色は悪いが、液晶表示装置9の輝度は撮像者が撮像対象を確認できる程度に輝度を保っているため、液晶表示装置9は最低限、ファインダとしての機能を果たしている。液晶表示装置9の輝度が低すぎる、あるいは完全な消灯状態では撮像対象物を確認することができず、液晶表示装置9がファインダとしての機能を発揮せず好ましくない。
次にステップS4に進み、撮像の先行操作であるシャッタボタン5の半押しの操作が行われた否かの確認を行う。シャッタボタン5の半押しが確認されるまでは待機状態となる。撮像者は、撮像準備状態からシャッタボタン5の半押し操作までの間に、被写体の選定を行うが、この間はバックライト10の輝度が輝度2と低く設定されているため、電力の消費を気にすることなく、選定を行うことができる。また液晶表示装置9の輝度が低い状態ではあるが、撮像対象を確認できる程度の輝度であるため、瞬時のシャッタボタンチャンスにも対応することができ、使い勝手がよい。
CPU1によりシャッタボタン5の半押し操作が確認されと、ステップS5に進み再びバックライト10の輝度を輝度1とする。ここで撮像者が実際に撮像される画像のコントラストや色合いを確認することができる。
次にステップS6に進み、シャッタボタン5の全押し操作が行われた否かの確認を行う。CPU1によりシャッタボタン5の全押し操作が検知されると、ステップS7に進み、画像処理回路11より出力された画像データは、外部メモリ3に保存され撮像が完了となる。その後ステップS8に進み、主電源ON状態を確認後再びステップS2に戻り、撮像準備状態であれば再び照明装置の輝度を輝度2とする。
次に本発明のデジタルカメラの動作を図3で説明する。図3において、電源制御回路4、シャッタボタン5、キー操作部6、液晶表示装置9、レンズ12、フラッシュ17、主電源スイッチ18およびカメラ本体19でデジタルカメラ20は構成される。
撮像者は撮像を行うために、主電源スイッチ18をON状態としてデジタルカメラ20を起動させ、キー操作部6に備えられた図示を省略したモード切換えスイッチを撮像モードとする。フラッシュ17は暗い場所を撮像する場合に利用する。撮像モードにおいては、カメラ本体19に装着された液晶表示装置9は、被写体の構図などを決めるためのファインダとして使用される。ここで使用される液晶表示装置9には、画像データを撮像者がより鮮明に見ることができるように、図示を省略した液晶表示装置9を照明するバックライト10が設けられている。また、デジタルカメラ20は、モード切換えスイッチを再生モードに切換えることで、記憶装置に記録された画像データを、液晶表示装置9に表示させることもできる。これにより撮像者は、記録させた画像データを後になっても確認することができる。
撮像モードとし被写体を決定した後、シャッタボタン5を半押し状態にし、測距,測光を行う。ここでシャッタボタン5の半押し操作が検出されると、ファインダとして機能する液晶表示装置9の輝度は、電源制御回路4からバックライトへ供給される電力が大きくなり、輝度2から輝度1になる。その後シャッタボタン5を全押しとし、デジタルカメラ20に内蔵される図示を省略した外部メモリ3に撮像データを記録させる。全押し操作が確認されると、電源制御回路4からバックライト10へ供給される電力が小さくなり、液晶表示装置の輝度は輝度1から輝度2になる。
本実施形態では、シャッタボタンの半押し操作が行われことを検出し、この操作を撮像の先行操作としたが、シャッタボタン5に手が触れたことを検知して、この操作を撮像の先行操作とすることも可能である。この場合の実施形態を、カメラ付き携帯電話を用いて説明する。
図4は、本発明の実施の他の形態としてのカメラ付き携帯電話を示す。カメラ付き携帯電話30は、電源制御回路34から動作用の電力の供給を受けて作動する。撮像を行うためのシャッタボタン35は、メニュを選択するためのメニュ選択スイッチ、その他のキースイッチとともにキー操作部36に備えられる。テンキー37は電話番号などを入力に使用される。キー操作部36のメニュ選択スイッチの操作によりカメラが選択されると、液晶表示装置39にはレンズ42および図示を省略したCCDなどを通じて入力される画像データが表示される。液晶表示装置には、デジタルカメラと同様に照明装置が備えられる。さらにカメラ付き携帯電話30は、アンテナ45とともに、声を伝達するためのマイク46、スピーカ47および主電源スイッチ48を備え、本体49の大きさは、ほぼ手の中に収まるサイズである。
主電源スイッチ48がON状態とされ、キー操作部36のメニュ選択スイッチの操作によりカメラが選択されると、カメラ付き携帯電話30は撮像準備状態となる。この状態で液晶表示装置39には撮像データが表示される。カメラ付き携帯電話30には、光学式ファインダが装着されていないため、撮像者は液晶表示装置39を通じて、被写体の構図など確認する。その後撮像者はシャッタボタン35を押し撮像を行う。カメラ機能付き携帯電話30のシャッタボタン35は、2段スイッチとはなっていないため、デジタルカメラ20のような半押し操作を行うことはできない。撮像操作が行われると、レンズ42およびCCDを通じて撮像が行われ、図示を省略している記憶装置にデータが保存される。以上のようにカメラ付き携帯電話30は、通常のデジタルカメラ20とは機構が異なるため、本実施形態ではシャッタボタン35に手が触れた操作を撮像の先行操作とした。
次に図5のフローチャートを用いて、動作を説明する。まず撮像者はステップS10において主電源をON状態とする。主電源がON状態が確認されると、ステップS11に進み照明装置の輝度は輝度1に設定される。ここで輝度1は本発明の実施形態1と同様、液晶表示装置39で画像のコントラストや色合いなどを確認できる程度の輝度を言う。
次にステップ12に進み、撮像準備状態か否かが確認される。キー操作部36のメニュ選択スイッチの操作により、カメラが選択されると撮影準備状態となる。撮像準備状態であれば次のステップS13に進み、電源制御回路34から照明装置への供給電力を小さくし、照明装置の輝度を輝度2にする。この段階では照明装置の輝度を本発明の実施形態1と同様、撮像対象が確認できる程度の輝度輝度2として、電力の消費を抑制する。メニュでカメラが選択されていない場合、カメラが選択されるまで待機状態となる。
次にステップS14に進み、シャッタボタン35に手が触れたか否かが確認される。撮像の先行操作であるシャッタボタン35に手を触れる操作が確認されると、ステップS15に進み電源制御回路34から照明装置への供給電力を大きくし、照明装置の輝度を輝度1に設定する。この状態では被写体の構図、色合いおよびコントラストを決める必要があるため、液晶表示装置39の輝度は高いことが要求される。なお、撮像の先行操作が検知されるまでは、撮像準備状態が継続される。
次にステップS16に進み、シャターボタン35を押す操作が行われたか否か確認される。シャッタボタン35が押され撮像が行われると、ステップ17に進み撮像動作が行われ、続いてステップS18において、主電源スイッチの確認を行い、主電源がONの状態であれば、撮像準備状態に戻る。
以上説明したように、カメラ付き携帯電話30のようにシャッタボタン35が2段スイッチとなっていなくても、シャッタボタン35に手を触れた操作を検知し、これを撮像の先行操作とすることで、デジタルカメラ20と同様に本発明を適用することができる。
以上説明した実施形態では、本発明をデジタルカメラおよびカメラ付き携帯電話に適用する場合について説明しているけれども、このほかにもビデオカメラ,液晶モニタを有する内視鏡、さらには液晶モニタを有するファイバースコープなど他の撮像装置にも同様に適用することができる。
4,34 電源制御回路
5,35 シャッタボタン
9,39 液晶表示装置
10 バックライト
20 液晶表示装置付きデジタルカメラ
30 カメラ付き携帯電話
5,35 シャッタボタン
9,39 液晶表示装置
10 バックライト
20 液晶表示装置付きデジタルカメラ
30 カメラ付き携帯電話
Claims (4)
- ファインダに照明可能な表示手段を備える撮像装置において、
予め定める撮像の先行操作を検知する検知手段と、
該検知手段からの出力に応答して、ファインダの照明輝度を、該先行操作の非検知時よりも検知時に高くなるように制御する制御手段とを含むことを特徴とする撮像装置。 - 前記検知手段は、前記先行操作として、撮像者が撮像を実行するためのシャッタボタンの押下を検知することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
- 前記検知手段は、前記先行操作の検知を、前記シャッタボタンの半押しで検知することを特徴とする請求項2記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、前記表示手段の照明用に供給する電力を大きくすることにより、前記ファインダの照明輝度を高くすることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1つに記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003372965A JP2005136867A (ja) | 2003-10-31 | 2003-10-31 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003372965A JP2005136867A (ja) | 2003-10-31 | 2003-10-31 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005136867A true JP2005136867A (ja) | 2005-05-26 |
Family
ID=34649195
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003372965A Pending JP2005136867A (ja) | 2003-10-31 | 2003-10-31 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005136867A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100693106B1 (ko) | 2005-11-03 | 2007-03-12 | 성균관대학교산학협력단 | 휴대형 영상촬영장치의 소비전력 절약방법 및 그 장치 |
JP2008271413A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Olympus Corp | 画像表示装置、撮像装置、処理プログラム、画像表示装置の制御方法 |
DE102013012354A1 (de) * | 2013-07-25 | 2015-01-29 | Giesecke & Devrient Gmbh | Sichere Anzeige einer Nutzinformation auf einer Anzeigeeinheit eines Endgeräts |
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2003
- 2003-10-31 JP JP2003372965A patent/JP2005136867A/ja active Pending
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JP2008271413A (ja) * | 2007-04-24 | 2008-11-06 | Olympus Corp | 画像表示装置、撮像装置、処理プログラム、画像表示装置の制御方法 |
DE102013012354A1 (de) * | 2013-07-25 | 2015-01-29 | Giesecke & Devrient Gmbh | Sichere Anzeige einer Nutzinformation auf einer Anzeigeeinheit eines Endgeräts |
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