JP2007312216A - 撮像装置及び撮像制御プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 画像記録手段の空き容量及び電池の残量に基づいて算出された撮像可能数のうち、ユーザが必要とするものを報知することができる撮像装置及び撮像制御プログラムを提供する。
【解決手段】 CPU50は、モードスイッチ20によって動作モードが静止画撮像モードに切り替えられたことを検出すると、撮像可能枚数の算出基準の設定情報を取得する(ステップS10)。撮像可能枚数の算出基準が「メディア」に設定されている場合には(ステップS10のYes)、CPU50は、記録メディア74の空き容量に基づいて、静止画の撮像可能枚数を算出して(ステップS12)、液晶モニタ18に表示させる(ステップS14)。一方、撮像可能枚数の算出基準が「バッテリ」に設定されている場合には(ステップS10のYes)、CPU50は、バッテリ58の残量に基づいて、静止画の撮像可能枚数を算出して(ステップS16)、液晶モニタ18に表示させる(ステップS14)。
【選択図】 図5

Description

本発明は撮像装置及び撮像制御プログラムに係り、特に撮像能力を表示する機能を有する撮像装置等に関する。
従来、電池の残量を検知し、検知した電池の残量に応じて撮像可能枚数を表示するカメラが提案されている(特許文献1)。
特開平11−52469号公報
しかしながら、カメラの撮像可能枚数は、電池の残量だけではなく、フイルムの残量や画像を記録するための記録メディアの残量によっても左右される。上記特許文献1では、電池の残量に応じて撮像可能枚数を判定、表示するため、電池残量が十分ある場合でも、フイルムや記録メディアの残量不足により撮像ができなくなるおそれがあった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、画像記録手段の空き容量及び電池の残量に基づいて算出された撮像可能数のうち、ユーザが必要とするものを報知することができる撮像装置及び撮像制御プログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に係る撮像装置は、画像を撮像する撮像手段と、前記撮像手段によって撮像された画像を記録する画像記録手段と、前記画像記録手段の空き容量を検出する空き容量検出手段と、前記画像記録手段の空き容量に応じて、第1の撮像可能数を算出する第1の算出手段と、撮像装置に電源を供給する電池の残量を検出する電池残量検出手段と、前記電池残量検出手段によって検出された電池の残量に応じて、第2の撮像可能数を算出する第2の算出手段と、表示手段と、前記第1の撮像可能数及び第2の撮像可能数を前記表示手段に表示させる表示制御手段とを備えることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、ユーザは、画像記録手段の空き容量又は電池の残量に基づいて、静止画の撮像可能枚数や動画の撮像可能時間を算出、表示させることができる。
請求項2に係る撮像装置は、請求項1において、前記第1の撮像可能数又は前記第2の撮像可能数のいずれか一方を選択する選択手段を更に備え、前記表示制御手段は、前記選択手段によって選択された撮像可能数を前記表示手段に表示させることを特徴とする。
請求項2に係る発明によれば、ユーザは、画像記録手段の空き容量又は電池の残量のうち、所望の算出基準に基づいて、静止画の撮像可能枚数や動画の撮像可能時間を算出、表示させることができる。
請求項3に係る撮像装置は、請求項1において、前記第1、第2の撮像画像数の大小を判定する判定手段を更に備え、前記表示制御手段は、前記第1、第2の撮像可能数のうち、前記判定手段によって小さいと判定された方の撮像可能数を前記表示手段に表示させることを特徴とする。
請求項3に係る発明によれば、画像記録手段の空き容量及び電池の残量に基づいて算出された静止画の撮像可能枚数や動画の撮像可能時間のうち値の小さい方、即ち、早くなくなる方をユーザに報知することができる。
請求項4に係る発明は、請求項3の撮像装置において、前記表示制御手段は、前記表示手段に、前記第1、第2の撮像可能数を両方表示させるとともに、前記第1、第2の撮像可能数のうち、前記判定手段によって小さいと判定された方の撮像可能数を強調表示させることを特徴とする。
請求項4に係る発明によれば、画像記録手段の空き容量又は電池の残量に基づいて算出された静止画の撮像可能枚数や動画の撮像可能時間のうち値の小さい方に強調表示することにより、ユーザに電池又は画像記録手段のどちらが不足しているのかを報知することができる。
請求項5に係る発明は、請求項1から4の撮像装置において、前記電池残量の検出実行の指示を入力するための指示入力手段と、前記電池残量の検出実行の指示の入力に応じて、前記電池残量検出手段に前記電池の残量を検出させるとともに、前記第2の算出手段に第2の撮像可能数を算出させる第1の制御手段とを更に備え、前記表示制御手段は、前記電池残量の検出実行の指示の入力に応じて算出された第2の撮像画像数を前記表示手段に表示させることを特徴とする。
請求項5に係る発明によれば、ユーザは、電池の残量に基づく撮像可能枚数を所望のタイミングで確認することができる。
請求項6に係る発明は、請求項1から5の撮像装置において、所定時間おきに、前記電池残量検出手段に前記電池の残量を検出させるとともに、前記第2の算出手段に最新の第2の撮像可能数を算出させる第2の制御手段と、前記第2の撮像画像数を記憶する記憶手段とを更に備え、前記表示制御手段は、前記第2の撮像可能数が、前記記憶手段に直前に記憶された第2の撮像可能数から変化している場合に、前記第2の撮像画像数が変化したことを前記表示手段に表示させることを特徴とする。
請求項6に係る発明によれば、電池の残量の変化による撮像可能枚数の変化をユーザに報知することができる。
請求項7に係る発明は、請求項1から6の撮像装置において、前記第1及び第2の算出手段は、前記撮像可能数として、静止画の撮像可能枚数又は動画の撮像可能時間を算出することを特徴とする。
また、請求項8に係る発明は、請求項7の撮像装置において、前記静止画撮像モードと、動画撮像モードとの間で動作モードを切り替える動作モード切替手段を更に備え、前記表示制御手段は、前記動作モードが静止画撮像モードの場合に、静止画の撮像可能枚数を表示させ、前記動作モードが動画撮像モードの場合に、動画の撮像可能時間を表示させることを特徴とする。
請求項9に係る撮像制御プログラムは、画像を撮像する撮像機能と、前記撮像機能によって撮像された画像を画像記録手段に記録する画像記録機能と、前記画像記録手段の空き容量を検出する空き容量検出機能と、前記画像記録手段の空き容量に応じて、第1の撮像可能数を算出する第1の算出機能と、撮像装置に電源を供給する電池の残量を検出する電池残量検出機能と、前記電池残量検出機能によって検出された電池の残量に応じて、第2の撮像可能数を算出する第2の算出機能と、前記第1及び第2の撮像可能数を表示する表示機能とをコンピュータに実現させることを特徴とする。
請求項10に係る撮像制御プログラムは、請求項9において、前記第1の撮像可能数又は前記第2の撮像可能数のいずれか一方を選択する選択機能と、前記選択機能によって選択された撮像可能数を表示する機能とをコンピュータに実現させることを特徴とする。
請求項11に係る撮像制御プログラムは、請求項9において、前記第1、第2の撮像画像数の大小を判定する判定機能と、前記第1、第2の撮像可能数のうち、前記判定機能によって小さいと判定された方の撮像可能数を前記表示機能により表示する表示制御機能とをコンピュータに実現させることを特徴とする。
請求項12に係る発明は、請求項11の撮像制御プログラムにおいて、前記表示制御機能は、前記第1、第2の撮像可能数を両方表示する機能と、前記第1、第2の撮像可能数のうち、前記判定機能によって小さいと判定された方の撮像可能数を強調表示する機能とを含むことを特徴とする。
請求項13に係る発明は、請求項9から12の撮像制御プログラムにおいて、前記電池残量の検出実行の指示を入力するための指示入力機能と、前記電池残量の検出実行の指示の入力に応じて、前記電池残量検出機能により前記電池の残量を検出するとともに、前記第2の算出機能により第2の撮像可能数を算出する第1の制御機能と、前記電池残量の検出実行の指示の入力に応じて算出された第2の撮像画像数を前記表示機能により表示する機能とをコンピュータに実現させることを特徴とする。
請求項14に係る発明は、請求項9から13の撮像制御プログラムにおいて、所定時間おきに、前記電池残量検出機能により前記電池の残量を検出するとともに、前記第2の算出機能により最新の第2の撮像可能数を算出する第2の制御機能と、前記第2の撮像画像数を記憶する記憶機能と、前記第2の撮像可能数が、前記記憶機能により直前に記憶された第2の撮像可能数から変化している場合に、前記第2の撮像画像数が変化したことを前記表示機能により表示する機能とをコンピュータに実現させることを特徴とする。
請求項9から14に係る撮像制御プログラムを、撮像装置やカメラ付き携帯電話PDA等に適用することにより、本発明の撮像装置を実現することができる。
本発明によれば、画像記録手段の空き容量及び電池の残量に基づいて算出された撮像可能数のうち、ユーザが必要とするものを報知することができる。
以下、添付図面に従って本発明に係る撮像装置及び撮像制御プログラムの好ましい実施の形態について説明する。
[撮像装置の構成]
図1は、本発明の一実施形態に係る撮像装置の外観を示す斜視図である。図1に示すように、撮像装置10のカメラボディ12は、扁平状の四角い箱型に形成されている。図1に示すように、カメラボディ12の背面には、ファインダ接眼部14、ファインダランプ16、表示部(液晶モニタ)18、モードスイッチ20、ズームボタン22、マクロボタン24、フラッシュボタン26、MENU/OKボタン28、BACKボタン30及び表示ボタン32等が設けられている。上面には、レリーズボタン34及び電源スイッチ36が設けられている。
電源スイッチ36は、スライド式のスイッチであり、撮像装置10の電源は、電源スイッチ36をスライド操作することによりON/OFFされる。
カメラボディ12の上面に設けられたレリーズボタン34は、いわゆる「半押し」と「全押し」とからなる2段ストロークタイプのボタンで構成されており、「半押し」でAF(Auto Focus:自動焦点合わせ)、AE(Auto Exposure:自動露出)が機能し、「全押し」で撮像が実行される。
カメラボディ12の背面に設けられた液晶モニタ18は、撮像した画像の再生用モニタとして使用されるとともに、撮像時には電子ビューファインダとして使用される。表示ボタン32は、この電子ビューファインダのON/OFF切替ボタンとして機能する。また、液晶モニタ18は、ユーザインターフェース用表示画面としても利用され、必要に応じてメニュー情報や選択項目、設定内容等の情報が表示される。なお、液晶モニタ18に代えて、有機EL(electro-luminescence)等の他の方式の表示装置を用いることも可能である。
モードスイッチ20は、撮像装置10のモードを切り替えるスイッチとして機能し、その設定位置によって静止画の撮像を行なう「静止画撮像モード」と、動画の撮像を行う「動画撮像モード」、撮像した画像を再生する「再生モード」とに切り替えられる。
ズームボタン22は、上下方向に揺動自在なシーソーボタンで構成されており、ズーム操作時の操作ボタンとして機能する。すなわち、撮像モードの下、このズームボタン22を上方向に操作することにより、ズームがテレ方向に操作され、下方向に操作することにより、ズームがワイド方向に操作される。
また、このズームボタン22は、再生モードの下、再生画像のズームボタンとしても機能する。すなわち、再生モードの下、このズームボタン22を上方向に操作することにより、再生画像が拡大表示され、下方向に操作することにより、再生画像が縮小表示される。
マクロボタン24は、マクロ機能(接写機能)のON/OFFを切り替えるボタンとして機能し、撮像モードの下、このマクロボタン24を押圧操作することにより、マクロ機能がON又はOFFされる。また、このマクロボタン24は、再生モードの下、コマ戻しボタン(1コマ前の画像が表示されるように指示するボタン)として機能する。
フラッシュボタン26は、フラッシュモードを切り替えるボタンとして機能し、撮像モードの下、このフラッシュボタン26を押圧操作することにより、フラッシュモードが、フラッシュ発光/発光禁止の各モードに設定される。また、このフラッシュボタン26は、再生モードの下、コマ送りボタン(1コマ後の画像が表示されるように支持するボタン)として機能する。
MENU/OKボタン28は、メニュー画面の表示を指示するボタンとして機能し、このMENU/OKボタン28が押されることにより、液晶モニタ18にメニュー画面が表示される。また、このMENU/OKボタン28は、メニュー画面から選択した項目の確定や動作の実行を指示するボタンとして機能し、BACKボタン30は、メニュー画面で選んだ項目の取消や一つ前の状態に戻すことを指示するボタンとして機能する。
なお、このメニュー画面が表示されている場合において、ズームボタン22、マクロボタン24、フラッシュボタン26の3つのボタンは、十字キーとして機能し、この3つのボタンを利用してメニュー項目の選択等が行なわれる。
図2は、撮像装置10の主要構成を示すブロック図である。図2に示すように、CPU50は、バス52を介して撮像装置10内の各部に接続されており、操作部54等からの操作入力に基づいて撮像装置10の動作を制御する統括制御部である。操作部54は、レリーズボタン34や電源スイッチ36等を含んでおり、ユーザからの操作入力を受け付ける操作部材である。
電源制御回路56は、CPU50の制御の下、電源電池(バッテリ)58から供給される電力を撮像装置10の各部に供給する。計時部59は、時間を計時する。
メモリ60は、メモリ制御部62によって制御され、CPU50が処理するプログラム及び制御に必要な各種データ等が格納されるROMや、CPU50が各種の演算処理等を行う作業用領域及び画像処理領域となるSDRAM等を有している。
外部通信インターフェース部(外部通信I/F)64は、ネットワークや外部出力機器(例えば、パーソナルコンピュータやテレビジョン、ディスプレイ、プリンタ、外部記録装置)等と接続するための機器で、所定のプロトコルにしたがって各種データの送受信を行う。なお、データの送受信の方式としては、例えば、USBやIEEE1394、有線LAN、赤外線通信(IrDA)、Bluetooth(登録商標)等を用いることができる。
撮像素子68は、光学系(レンズ)66を介して入射した光を受け止めて電気信号に変換する素子であり、例えば、CCDである。この電気信号は、図示せぬプリアンプによって増幅され、A/D変換器70によってデジタル信号に変換されて、画像処理部72に入力される。
静止画撮像モード時には、画像処理部72によって撮像素子68から出力された電気信号が処理されて画角確認用の画像データ(スルー画)が作成され、液晶モニタ18に表示される。レリーズボタン34が操作されて画像が撮像されると、撮像素子68から出力された電気信号が画像処理部72によって処理されて記憶用の静止画ファイルが作成される。この記憶用の静止画ファイルは、記録メディア74に所定のファイル形式(例えば、JPEG形式)で記憶される。ここで、記録メディア74は、例えば、半導体メモリ等であり、記録メディア74への入出力は外部メモリ制御部76によって制御される。
また、静止画撮像モード時には、CPU50は、S1ON時のAE制御又はフラッシュボタン26からの操作入力に応じて、フラッシュ制御回路78に制御信号を送信する。フラッシュ制御回路78は、図示しないメインコンデンサの充電制御や、フラッシュ発光部80(例えば、キセノン管)への放電(発光)タイミングの制御等を行う。
また、静止画撮像モード時には、CPU50は、記録メディア74の空き容量を検出して、記録メディア74に追加して記録可能な静止画の枚数(撮像可能枚数)を算出する。更に、CPU50は、バッテリ58の残量を検出して、撮像可能枚数を算出する。なお、バッテリ58の残量に基づく撮像可能枚数は、フラッシュ発光部80を使用した場合と、使用しない場合の両方を算出するようにしてもよい。CPU50によって算出された撮像可能枚数は、液晶モニタ18に表示される。上記撮像可能枚数の表示の態様については後述する。
また、動画撮像モード時には、音声付き動画の記録が可能となり、レリーズボタン34の押下によって録画動作がスタートし、レリーズボタン34を再度押下すると録画動作が停止する。こうして記録された動画像は、画像処理部72によって処理されて記憶用の動画ファイルが作成される。この記憶用の動画ファイルは、記録メディア74に所定のファイル形式(例えば、MPEG形式)で記憶される。なお、レリーズボタンの押下継続期間に録画動作を行い、押下解除により録画を停止するようにしてもよい。
また、動画撮像モード時には、CPU50は、記録メディア74の空き容量を検出して、記録メディア74に動画を追加して記録可能な時間(動画の撮像可能時間)を算出する。更に、CPU50は、バッテリ58の残量を検出して、動画の撮像可能時間を算出する。CPU50によって算出された撮像可能枚数は、液晶モニタ18に表示される。上記撮像可能枚数の表示の態様については後述する。
一方、再生モード時には、画像処理部72によって記録メディア74に記憶された画像データが読み出されて表示用の画像データが作成されて液晶モニタ18に表示される。
[第1の実施形態]
次に、静止画の撮像可能枚数及び動画の撮像可能時間(以下、撮像可能数と記載する)の表示の態様について説明する。本実施形態の撮像装置10では、撮像可能数を算出する際の基準を選択することができる。
図3は、撮像可能数の算出基準を選択する算出基準選択画面を示す図である。図3に示す画面は、MENU/OKボタン28の押下に応じて液晶モニタ18に表示され、液晶モニタ18のバックライトの照明輝度を下げるまでの時間(表示:1.5秒)やスピーカ及びビープ音(警告音)の音量、撮像可能数の算出基準、撮像画像のファイル名に付す番号の設定(No.:連番)、セットアップ等の設定を行うための画面である。
上記算出基準選択画面において「バッテリ」が選択された場合、CPU50によって、バッテリ58の残量に基づいて、静止画の撮像可能枚数が算出される。そして、図4(a)に示すように、静止画撮像モード時に、算出された静止画の撮像可能枚数が静止画撮像モード時に表示される。なお、図4(a)に示すように、液晶モニタ18には、撮像可能枚数の表示「12(枚)」とともに、表示されている撮像可能枚数がバッテリ58の残量に基づいて算出されたものであることを示すアイコン(バッテリアイコンI1)が表示される。なお、フラッシュモードがフラッシュ発光ONの場合には、フラッシュを使用した場合の撮像可能枚数が算出表示される。
一方、上記算出基準選択画面において「メディア」が選択された場合、CPU50によって、記録メディア74の空き容量に基づいて、静止画の撮像可能枚数が算出される。そして、図4(b)に示すように、静止画撮像モード時に、算出された静止画の撮像可能枚数が静止画撮像モード時に表示される。なお、図4(b)に示すように、液晶モニタ18には、撮像可能枚数の表示「24(枚)」とともに、表示されている撮像可能枚数が記録メディア72の空き容量に基づいて算出されたものであることを示すアイコン(メディアアイコンI2)が表示される。
図5は、撮像可能枚数の表示処理を示すフローチャートである。図5に示すように、CPU50は、モードスイッチ20によって動作モードが静止画撮像モードに切り替えられたことを検出すると、撮像可能枚数の算出基準の設定情報を取得する(ステップS10)。撮像可能枚数の算出基準が「メディア」に設定されている場合には(ステップS10のYes)、CPU50は、記録メディア74の空き容量に基づいて、静止画の撮像可能枚数を算出して(ステップS12)、液晶モニタ18に表示させる(ステップS14)。一方、撮像可能枚数の算出基準が「バッテリ」に設定されている場合には(ステップS10のYes)、CPU50は、バッテリ58の残量に基づいて、静止画の撮像可能枚数を算出して(ステップS16)、液晶モニタ18に表示させる(ステップS14)。
なお、動画撮像モード時には、CPU50によって、上記算出基準選択画面において選択された算出基準に基づいて、動画の撮像可能時間が算出されて、バッテリアイコンI1又はメディアアイコンI2とともに液晶モニタ18に表示される。
本実施形態によれば、ユーザは、記録メディア74の空き容量又はバッテリ58の残量のうち、所望の算出基準に基づいて、静止画の撮像可能枚数や動画の撮像可能時間を算出して、液晶モニタ18に表示することができる。
[第2の実施形態]
次に、撮像可能枚数の表示処理の第2の実施形態について、図6のフローチャートを参照して説明する。図6に示すように、CPU50は、モードスイッチ20によって動作モードが静止画撮像モードに切り替えられたことを検出すると、まず、記録メディア74の空き容量に基づいて、静止画の撮像可能枚数aを算出する(ステップS20)。次に、CPU50は、バッテリ58の残量に基づいて、静止画の撮像可能枚数bを算出する(ステップS22)。
次に、CPU50は、a、bの大小関係を判定する(ステップS24)。a>bの場合には(ステップS24のYes)、CPU50は、バッテリ58の残量に基づいて算出された撮像可能枚数bを液晶モニタ18に表示させる(ステップS26、図4(a)参照)。一方、a≦bの場合には(ステップS24のNo)、CPU50は、記録メディア74の空き容量に基づいて算出された撮像可能枚数aを液晶モニタ18に表示させる(ステップS28、図4(b)参照)。
なお、動画撮像モード時には、CPU50は、記録メディア74の空き容量又はバッテリ58の残量に基づいて動画の撮像可能時間を算出し、算出した動画の撮像可能時間のうち短い方を液晶モニタ18に表示させる。
本実施形態によれば、記録メディア74の空き容量及びバッテリ58の残量に基づいて算出された静止画の撮像可能枚数や動画の撮像可能時間のうち値の小さい方、即ち、早くなくなる方を液晶モニタ18に表示させて、ユーザに報知することができる。また、撮像可能枚数や撮像可能時間を、バッテリアイコンI1又はメディアアイコンI2とともに表示されるので、ユーザにバッテリ58や記録メディア74の交換時期を報知することができる。
[第3の実施形態]
次に、撮像可能枚数の表示処理の第3の実施形態について、図7のフローチャートを参照して説明する。図7に示すように、CPU50は、モードスイッチ20によって動作モードが静止画撮像モードに切り替えられたことを検出すると、まず、記録メディア74の空き容量に基づいて、静止画の撮像可能枚数aを算出する(ステップS30)。次に、CPU50は、バッテリ58の残量に基づいて、静止画の撮像可能枚数bを算出する(ステップS32)。
次に、CPU50は、a、bの大小関係を判定する(ステップS34)。a>bの場合には(ステップS34のYes)、図8に示すように、CPU50は、バッテリ58の残量に基づいて算出された撮像可能枚数bを強調して(ステップS36)、液晶モニタ18に表示させる(ステップS38)。一方、a≦bの場合には(ステップS34のNo)、CPU50は、記録メディア74の空き容量に基づいて算出された撮像可能枚数aを強調して(ステップS40)、液晶モニタ18に表示させる(ステップS38)。
なお、動画撮像モード時には、CPU50は、記録メディア74の空き容量又はバッテリ58の残量に基づいて動画の撮像可能時間を算出して、算出した動画の撮像可能時間のうち短い方を液晶モニタ18に強調表示させる。
本実施形態によれば、記録メディア74の空き容量又はバッテリ58の残量に基づいて算出された静止画の撮像可能枚数や動画の撮像可能時間のうち値の小さい方を液晶モニタ18に強調表示することにより、ユーザにバッテリ58又は記録メディア74のどちらが不足しているのかを報知することができる。
[撮像可能枚数の更新]
なお、上記第1から第3の実施形態では、撮像可能数の更新は、電源ON時や動作モードの切り替え時、画像の撮像後に行われるが、電池の残量の経時変化に応じて、撮像可能数を更新するようにしてもよい。図9は、電池残量の変化に応じて撮像可能数を更新する処理を示すフローチャートである。まず、CPU50は、モードスイッチ20によって動作モードが静止画撮像モードに切り替えられたことを検出すると、撮像可能枚数を算出してメモリ60に一時記憶させるとともに、液晶モニタ18に表示させる。また、CPU50は、計時部59をリセットして計時を開始させる。
次に、所定時間(例えば、数秒から数分)が経過すると(ステップS50のYes)、CPU50は、バッテリ58の残量をチェックして(ステップS52)、バッテリ58の残量に基づいて撮像可能枚数を算出する(ステップS54)。そして、CPU50は、ステップS54において算出された撮像可能枚数がメモリ60に記憶されたバッテリ残量に基づく撮像可能枚数と異なると判定した場合には(ステップS56のYes)、図10に示すように、バッテリ残量に基づく撮像可能枚数の表示を更新する(ステップS58)。そして、CPU50は、計時部59をリセットして計時を開始させて、ステップS50に戻る。一方、CPU50は、ステップS54において算出された撮像可能枚数がメモリ60に記憶されたバッテリ残量に基づく撮像可能枚数と等しいと判定した場合には(ステップS56のNo)、計時部59をリセットして計時を開始させて、ステップS50に戻る。これにより、バッテリ58の残量の変化による撮像可能枚数の変化をユーザに報知することができる。
[第4の実施形態]
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。図11は、本発明の第4の実施形態に係る撮像装置の外観を示す斜視図である。図11に示すように、撮像装置10のカメラボディ12の上面には、バッテリ残量チェックボタン82が設けられている。バッテリ残量チェックボタン82は、バッテリ58の残量に基づく撮像可能数の算出を行うためのボタンである。
図12は、撮像可能枚数の表示処理の第4の実施形態を示すフローチャートである。まず、CPU50は、モードスイッチ20によって動作モードが静止画撮像モードに切り替えられたことを検出すると、撮像可能枚数を算出してメモリ60に一時記憶させるとともに、液晶モニタ18に表示させる。また、CPU50は、計時部59をリセットして計時を開始させる。
次に、所定時間(例えば、数秒から数分)が経過すると(ステップS70のYes)、ステップS72に進む。一方、ステップS70において所定時間が経過する前に(ステップS70のNo)、バッテリ残量チェックボタン82の押下を検出すると(ステップS74のYes)、CPU50は、バッテリチェックフラグをオンにして(ステップS76)、ステップS72に進む。なお、ステップS70の所定時間の間にバッテリ残量チェックボタン82の押下を検出しない場合には(ステップS74のNo)、CPU50は、バッテリチェックフラグをオフにする(ステップS78)。
次に、CPU50は、バッテリ58の残量をチェックする(ステップS72)。そして、バッテリ58の残量が所定値以下(警告レベル)の場合(ステップS80のYes)、CPU50は、バッテリ58の残量が少ない旨の警告を液晶モニタ18に表示させる(ステップS82)。一方、バッテリ58の残量が警告レベルでない場合(ステップS80のNo)、CPU50は、バッテリチェックフラグをオフにするとともに(ステップS78)、ステップS70に戻り、計時部59をリセットして計時を開始させる。
次に、バッテリチェックフラグがオンの場合には(ステップS84のYes)、バッテリ58の残量に基づいて撮像可能枚数を算出し(ステップS86)、図13に示すように、液晶モニタ18に表示させる(ステップS88)。なお、ステップS88では、図13に示すように、撮像可能枚数とともにバッテリ残量を示す図が液晶モニタ18に表示される。そして、CPU50は、バッテリチェックフラグをオフにするとともに(ステップS78)、ステップS70に戻り、計時部59をリセットして計時を開始させる。一方、バッテリチェックフラグがオフの場合には(ステップS84のNo)、CPU50は、バッテリチェックフラグをオフにするとともに(ステップS78)、ステップS70に戻り、計時部59をリセットして計時を開始させる。
なお、動画撮像モード時には、CPU50は、動画の撮像可能時間を算出して液晶モニタ18に表示させる。
本実施形態によれば、ユーザは、バッテリ58の残量に基づく撮像可能枚数を所望のタイミングで確認することができる。
本発明の一実施形態に係る撮像装置の外観を示す斜視図 撮像装置10の主要構成を示すブロック図 撮像可能数の算出基準を選択する算出基準選択画面を示す図 撮像可能枚数の表示画面を示す図 撮像可能枚数の表示処理を示すフローチャート 撮像可能枚数の表示処理の第2の実施形態を示すフローチャート 撮像可能枚数の表示処理の第3の実施形態を示すフローチャート 第3の実施形態に係る撮像可能枚数の表示画面を示す図 電池残量の変化に応じて撮像可能数を更新する処理を示すフローチャート 撮像可能枚数の更新表示画面を示す図 本発明の第4の実施形態に係る撮像装置の外観を示す斜視図 撮像可能枚数の表示処理の第4の実施形態を示すフローチャート 第4の実施形態に係る撮像可能枚数の表示画面を示す図
符号の説明
10…撮像装置、12…カメラボディ、14…ファインダ接眼部、16…ファインダランプ、18…表示部(液晶モニタ)、20…モードスイッチ、22…ズームボタン、24…マクロボタン、26…フラッシュボタン、28…MENU/OKボタン、30…BACKボタン、32…表示ボタン、34…レリーズボタン、36…電源スイッチ、50…CPU、52…バス、54…操作部、56…電源制御回路、58…バッテリ、59…計時部、60…メモリ、62…メモリ制御部、64…外部通信インターフェース部(外部通信I/F)、66…光学系(レンズ)、68…撮像素子、70…A/D変換器、72…画像処理部、74…記録メディア、76…外部メモリ制御部、78…フラッシュ制御回路、80…フラッシュ発光部、82…バッテリ残量チェックボタン

Claims (14)

  1. 画像を撮像する撮像手段と、
    前記撮像手段によって撮像された画像を記録する画像記録手段と、
    前記画像記録手段の空き容量を検出する空き容量検出手段と、
    前記画像記録手段の空き容量に応じて、第1の撮像可能数を算出する第1の算出手段と、
    撮像装置に電源を供給する電池の残量を検出する電池残量検出手段と、
    前記電池残量検出手段によって検出された電池の残量に応じて、第2の撮像可能数を算出する第2の算出手段と、
    表示手段と、
    前記第1の撮像可能数及び第2の撮像可能数を前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記第1の撮像可能数又は前記第2の撮像可能数のいずれか一方を選択する選択手段を更に備え、
    前記表示制御手段は、前記選択手段によって選択された撮像可能数を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記第1、第2の撮像画像数の大小を判定する判定手段を更に備え、
    前記表示制御手段は、前記第1、第2の撮像可能数のうち、前記判定手段によって小さいと判定された方の撮像可能数を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記表示手段に、前記第1、第2の撮像可能数を両方表示させるとともに、前記第1、第2の撮像可能数のうち、前記判定手段によって小さいと判定された方の撮像可能数を強調表示させることを特徴とする請求項3記載の撮像装置。
  5. 前記電池残量の検出実行の指示を入力するための指示入力手段と、
    前記電池残量の検出実行の指示の入力に応じて、前記電池残量検出手段に前記電池の残量を検出させるとともに、前記第2の算出手段に第2の撮像可能数を算出させる第1の制御手段とを更に備え、
    前記表示制御手段は、前記電池残量の検出実行の指示の入力に応じて算出された第2の撮像画像数を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の撮像装置。
  6. 所定時間おきに、前記電池残量検出手段に前記電池の残量を検出させるとともに、前記第2の算出手段に最新の第2の撮像可能数を算出させる第2の制御手段と、
    前記第2の撮像画像数を記憶する記憶手段とを更に備え、
    前記表示制御手段は、前記第2の撮像可能数が、前記記憶手段に直前に記憶された第2の撮像可能数から変化している場合に、前記第2の撮像画像数が変化したことを前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の撮像装置。
  7. 前記第1及び第2の算出手段は、前記撮像可能数として、静止画の撮像可能枚数又は動画の撮像可能時間を算出することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項記載の撮像装置。
  8. 前記静止画撮像モードと、動画撮像モードとの間で動作モードを切り替える動作モード切替手段を更に備え、
    前記表示制御手段は、前記動作モードが静止画撮像モードの場合に、静止画の撮像可能枚数を表示させ、前記動作モードが動画撮像モードの場合に、動画の撮像可能時間を表示させることを特徴とする請求項7記載の撮像装置。
  9. 画像を撮像する撮像機能と、
    前記撮像機能によって撮像された画像を画像記録手段に記録する画像記録機能と、
    前記画像記録手段の空き容量を検出する空き容量検出機能と、
    前記画像記録手段の空き容量に応じて、第1の撮像可能数を算出する第1の算出機能と、
    撮像装置に電源を供給する電池の残量を検出する電池残量検出機能と、
    前記電池残量検出機能によって検出された電池の残量に応じて、第2の撮像可能数を算出する第2の算出機能と、
    前記第1及び第2の撮像可能数を表示する表示機能と、
    をコンピュータに実現させることを特徴とする撮像制御プログラム。
  10. 前記第1の撮像可能数又は前記第2の撮像可能数のいずれか一方を選択する選択機能と、
    前記選択機能によって選択された撮像可能数を表示する機能と、
    をコンピュータに実現させることを特徴とする請求項9記載の撮像制御プログラム。
  11. 前記第1、第2の撮像画像数の大小を判定する判定機能と、
    前記第1、第2の撮像可能数のうち、前記判定機能によって小さいと判定された方の撮像可能数を前記表示機能により表示する表示制御機能と、
    をコンピュータに実現させることを特徴とする請求項9記載の撮像制御プログラム。
  12. 前記表示制御機能は、
    前記第1、第2の撮像可能数を両方表示する機能と、
    前記第1、第2の撮像可能数のうち、前記判定機能によって小さいと判定された方の撮像可能数を強調表示する機能と、
    を含むことを特徴とする請求項11記載の撮像制御プログラム。
  13. 前記電池残量の検出実行の指示を入力するための指示入力機能と、
    前記電池残量の検出実行の指示の入力に応じて、前記電池残量検出機能により前記電池の残量を検出するとともに、前記第2の算出機能により第2の撮像可能数を算出する第1の制御機能と、
    前記電池残量の検出実行の指示の入力に応じて算出された第2の撮像画像数を前記表示機能により表示する機能と、
    をコンピュータに実現させることを特徴とする請求項9から12のいずれか1項記載の撮像制御プログラム。
  14. 所定時間おきに、前記電池残量検出機能により前記電池の残量を検出するとともに、前記第2の算出機能により最新の第2の撮像可能数を算出する第2の制御機能と、
    前記第2の撮像画像数を記憶する記憶機能と、
    前記第2の撮像可能数が、前記記憶機能により直前に記憶された第2の撮像可能数から変化している場合に、前記第2の撮像画像数が変化したことを前記表示機能により表示する機能と、
    をコンピュータに実現させることを特徴とする請求項9から13のいずれか1項記載の撮像制御プログラム。
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