JP2005136845A - 携帯電話装置 - Google Patents

携帯電話装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005136845A
JP2005136845A JP2003372667A JP2003372667A JP2005136845A JP 2005136845 A JP2005136845 A JP 2005136845A JP 2003372667 A JP2003372667 A JP 2003372667A JP 2003372667 A JP2003372667 A JP 2003372667A JP 2005136845 A JP2005136845 A JP 2005136845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phone device
mobile phone
pressure value
suppression
value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003372667A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiro Shirane
友廣 白根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2003372667A priority Critical patent/JP2005136845A/ja
Publication of JP2005136845A publication Critical patent/JP2005136845A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

【課題】 着信報知の方法を切り替えるために携帯状態を判定する基準値を適切に決定できる携帯電話装置を提供する。
【解決手段】 操作部12により指示された携帯電話装置の各携帯状態毎に、検出部10を構成する圧力センサーにより測定された外表面各部の標準的な圧力値から演算部28が基準圧力値を決定する。次に、ある携帯状態での携帯電話装置の外表面にかかる圧力値が圧力センサーにより検出され、この値から当該携帯状態の平均圧力値を演算部28が算出する。この平均圧力値と基準圧力値との比較により判断される携帯状態に基づき、判定部26がリンガー32の抑制制御を行うか否かを判定し、抑制制御を行う場合には、抑制部14がリンガー32を抑制して鳴音を停止させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は携帯電話装置、特に着信報知方法が改良された携帯電話装置に関する。
従来より、セルラー、PHS等の携帯電話装置においては、着信報知を、リンガー等による着信音又はバイブレータによる振動によって行っている。バイブレータは、いわゆるマナーモードにおいて使用されるが、電車やバスの車内等騒音の多い環境で携帯電話装置を携帯している場合には、着信音によるよりも振動によった方がより確実に着信を報知できる場合もある。例えば、使用者が携帯電話装置を把持していたりズボンのポケット等に入れている場合には振動によるほうが確実な着信報知ができる。
しかし、上記リンガー等による着信音又はバイブレータによる振動の切替は、使用者がマニュアル操作により行っているので、切替を忘れて本来バイブレータによった方が確実な着信報知が期待できる場合に着信音による着信報知が行われる場合もあった。このため、使用者による携帯電話装置の携帯状態を判定し、これに基づき上記リンガー等による着信音又はバイブレータによる振動の切替を行うことが好適である。下記特許文献1には、使用者による携帯電話装置の携帯状態を、温度センサーにより検出した温度により判定する技術が開示されている。
特開平10−136444号公報
しかし、上記従来の温度センサーにより検出した温度により携帯状態を判定する場合、判定のための基準温度の設定値を適切に決定することが困難であるという問題があった。
本発明は、上記従来の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、着信報知の方法を切り替えるために携帯状態を判定する基準値を適切に決定できる携帯電話装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、着信をバイブレータの振動またはリンガー等の鳴音の一方または双方で報知する携帯電話装置であって、携帯電話装置の外表面に設けられた圧力センサーと、所定の基準圧力値を格納した記憶部と、前記圧力センサーの検出圧力値と前記記憶部に格納された所定の基準圧力値とに基づいて抑制信号を出力する抑制制御部と、前記抑制制御部からの抑制信号に応じてリンガーを抑制する抑制手段と、を備え、前記記憶部に格納された所定の基準圧力値は、予め使用者が指示した携帯電話装置の携帯状態毎に前記圧力センサーにより圧力測定を実施して決定されることを特徴とする。
ここで、上記所定の基準圧力値は、携帯電話装置の携帯状態毎に前記圧力センサーにより測定した圧力値のヒストグラムを求め、その最頻値とするのが好適である。
また、上記抑制制御部は、前記圧力センサーから出力される複数回分の検出圧力と前記所定の基準圧力値とに基づいて前記抑制信号を出力することを特徴とする。
また、上記圧力センサーは、携帯状態において外表面を形成する異なる複数の面のうちいずれか少なくとも1つに設けられているのが好適である。
また、本発明は、着信をバイブレータの振動またはリンガーの鳴音の一方または双方で報知する携帯電話装置であって、携帯電話装置の携帯状態を数値として検出する携帯状態検出手段と、所定の携帯状態を表す基準値を格納した記憶部と、前記携帯状態検出手段の検出値と前記記憶部に格納された所定の基準値とに基づいて抑制信号を出力する抑制制御部と、前記抑制制御部からの抑制信号に応じてリンガーを抑制する抑制手段と、を備え、前記記憶部に格納された所定の基準値は、予め使用者が指示した携帯電話装置の携帯状態毎に前記携帯状態検出手段により携帯状態の測定を実施して決定されることを特徴とする。
本発明によれば、予め使用者が指示した携帯電話装置の携帯状態毎に圧力センサーにより圧力測定を実施して所定の基準圧力値を決定するので、基準圧力値を適切に決定できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態(以下、実施形態という)を、図面に従って説明する。
図1には、本発明にかかる携帯電話装置の実施形態の構成例を示すブロック図である。図1において、携帯電話装置は、検出部10、操作部12、抑制部14、通信部16、記憶部20、表示部21及び制御部22により構成される。
検出部10は、例えば圧力センサー等により構成され、携帯電話装置の携帯状態を判定するためのデータを取得するものである。この場合の圧力センサーは、携帯電話装置の外表面に複数設けられ、携帯電話装置の携帯状態に応じて外表面各部の圧力値を検出する。なお、検出部10としては、圧力センサーに限られるものではなく、傾斜センサー等も使用することができる。また、携帯電話装置の携帯状態としては、例えば手で把持していたり、ズボンのポケットに入れていたり、鞄に入れていたり、机の上に置いていたり等があるが、本発明では、圧力センサーにかかる圧力が高い状態である手で把持している状態とズボンのポケットに入れている状態等の区別、及びこれらとその他の圧力の低い状態との区別のために検出部10が使用される。
操作部12は、例えば携帯電話装置の操作ボタン等により構成され、使用者が携帯電話装置に対して各種操作をするために使用する。なお、後述するように、使用者が携帯電話装置の携帯状態を指示するための操作も操作部12から行う。
抑制部14は、リンガー32を抑制して鳴音を停止または減衰させるものであり、リンガー32からバイブレータ34への切替装置、リンガー32の停止装置またはリンガー32の鳴音の減衰装置等で構成される。なお、鳴音を発生する装置としては、上記リンガー32に限られず、着信を報知するための音を発生する装置ならいずれも使用できる。このような装置には、例えば着信報知用のメロディを発生する装置等が含まれる。
通信部16は、公知の方法により携帯電話等の基地局との通信を行ものである。通信部16には、アンテナ18が含まれる。
記憶部20は、例えば公知のRAM、磁気記憶媒体等で構成されており、後述する基準圧力値等の各種データが記憶されている。
表示部21は、例えば液晶ディスプレイ等で構成され、文字、図形等を表示するユーザーインターフェースとして機能する。
制御部22は、検出部10、操作部12、抑制部14、通信部16、記憶部20及び表示部21とデータのやり取りを行いながらこれらの動作を制御する。この制御部22は、CPUを中心として構成されたコンピュータであってよく、この場合、メモリカードその他の媒体に格納されたプログラムをCPUが実行することで制御部22の各機能が実現される。
制御部22の抑制制御部24、判定部26及び演算部28は、主として検出部10、抑制部14及び記憶部20を制御し、リンガー32の鳴音の抑制制御を行う。通信制御部30は、主として通信部16を制御して、携帯電話装置の発信機能、受信機能及び通話機能を実現する。表示制御部31は、主として表示部21に表示される内容を制御する。
図2には、本発明にかかる携帯電話装置の実施形態の斜視図が示される。図2において、携帯電話装置が携帯状態である場合、すなわち折り畳み可能な携帯電話装置では折り畳まれた状態で外表面を形成する異なる複数の面には、検出部10としての複数の圧力センサーが設けられている。本実施形態の場合、携帯電話装置の前面(PF)、裏面(PB)、2つの側面(PS1、PS2)の4か所に圧力センサーが設けられている。この圧力センサーは、携帯電話装置の携帯状態を判定するための圧力値を検出するために使用される。例えば、携帯電話装置が手で把持されている場合、ズボンのポケットに入れられている場合、鞄の中に入れられている場合等その携帯状態に応じて各圧力センサーが検出する圧力値はそれぞれ異なった値となる。従って、各圧力センサーによる圧力の検出値の組み合わせにより、携帯電話装置の携帯状態を判定することができる。なお、圧力センサーは上記4か所に限られるものではなく、携帯電話装置の携帯状態を判定するための圧力値を検出できる位置であれば、上記外表面を形成する異なる複数の面のうちいずれか少なくとも1つに設けられていればよい。
また、上記圧力センサーは、リンガー32の抑制制御を行う際に使用する基準圧力値の決定にも使用される。基準圧力値は、携帯電話装置の携帯状態毎の標準的な圧力値であり、ある携帯状態において上述したように各圧力センサーが検出した圧力値と比較され、携帯状態の判定に使用される。この基準圧力値は、予め使用者が指示した携帯電話装置の携帯状態毎に検出部10としての圧力センサーにより圧力測定を実施して決定される。使用者による携帯電話装置の携帯状態の指示は、操作部12を構成する操作ボタンに携帯状態指示機能を持たせ、この操作ボタンを操作することにより実行する。例えば、操作ボタンの操作により、表示部21に、「手で把持」、「ズボンのポケットの中」、「その他」等の表示を出させ、使用者が基準圧力値の測定時の携帯状態を選択して携帯電話装置の携帯状態の指示を行う。携帯電話装置が携帯状態の指示を受けると、その指示のタイミングで、あるいはそのタイミングから所定時間経過後に圧力センサーが測定した圧力値が指示された携帯状態とともに記憶部20に記憶される。このように記憶部20に記憶された圧力値により、演算部28がヒストグラムを作成し、その最頻値を基準圧力値として記憶部20に記憶する。基準圧力値をヒストグラムの最頻値とするのは、最も高い頻度で測定された圧力値が当該携帯状態の標準的な圧力値と考えられるからである。なお、ヒストグラムを作成せず、演算部28が同じ携帯状態における圧力値の平均値を算出し、基準圧力値としてもよい。
また、上記携帯電話装置の携帯状態の指示は、必ずしも操作ボタンによる必要はない。図3には、携帯状態の指示装置の変形例が示される。図3において、携帯電話装置のアンテナ18は、アンテナ収容部36に収容されている。このアンテナ収容部36の収容口の周縁部には、圧力スイッチ38が設けられ、アンテナ18をアンテナ収容部36に収容した状態でさらに強く押すと、アンテナ18の鍔部40により圧力スイッチ38が押圧され、スイッチが入るように構成しておく。このような構成とした上で、使用者がアンテナ18により圧力スイッチ38を押圧したタイミングで、あるいはそのタイミングから所定時間経過後に、検出部10としての圧力センサーにより圧力測定を実施し、この値から上述したようにして基準圧力値を決定する。
図4には、以上に述べた本実施形態にかかる携帯電話装置の着信報知の動作のフロー図が示される。なお、以下に説明するフローは、媒体に格納されたプログラムをCPUが実行して実現してもよい。図4において、着信の待ち受け状態から携帯電話装置に着信があると(S1)、判定部26がマナーモード設定中であるか否かを判定する(S2)。
マナーモードに設定されていない場合、判定部26が記憶部20から基準圧力値を読み出して取得する(S3)。
次に、そのときの携帯電話装置の携帯状態における圧力の検出値が、各圧力センサーにより所定回数読み出され、記憶部20の所定領域に記憶される(S4、S5)。記憶部20に記憶された圧力の検出値は、演算部28が読み出し、各圧力センサー毎に平均圧力値を算出する(S6)。判定部26は、平均圧力値と基準圧力値とに基づき、リンガー32の抑制制御を行うか否かを判定する(S7)。なお、この場合の判定には、上記平均圧力値の他、所定回数の圧力測定値の和等も使用できる。このときには、基準圧力値も圧力測定値の和に対応する値に修正して使用される。抑制制御を行う場合には、抑制制御部24が抑制部14に抑制信号を出力し、リンガー32の鳴音を抑制させる。この抑制制御には、前述したように、リンガー32からバイブレータ34への切替も含まれる(S8)。また、抑制制御を行わない場合には、リンガー32により着信報知を行う(S9)。
なお、S2においてマナーモードが設定されている場合にも、バイブレータ34による着信報知を行う(S8)。
図5には、図4のS7において抑制制御を行うか否かを判定する場合の具体例のフロー図が示される。図5に記載されたAveは、図4のS6で求めた各圧力センサー毎の平均圧力値を示し、Refは、各圧力センサー毎の基準圧力値を示している。また、基準圧力値の各々に付された[0]は手で把持している携帯状態を、[1]はズボンのポケットに入れている携帯状態をそれぞれ示している。
図5において、図2の4つの圧力センサーのそれぞれの平均圧力値Ave_PF、Ave_PB、Ave_PS1、Ave_PS2が、手で把持している場合の携帯状態の基準圧力値Ref_PF[0]、Ref_PB[0]、Ref_PS1[0]、Ref_PS2[0]と略一致(≒)するか否かを判定部26が判定する(S10)。ここで略一致とは、例えば平均圧力値が基準圧力値の0.8〜1.2の範囲にあることをいう。なお、この範囲は、携帯電話装置の携帯状態の判定精度等を勘案して適宜決定できる。S10の条件が全て満たされる場合は、携帯電話装置が手で把持されていると判断できるので、バイブレータ34による着信報知を行う(S11)。
また、S10の条件が全て満たされているといえない場合は、4つの平均圧力値が、ズボンのポケットに入れている携帯状態の基準圧力値Ref_PF[1]、Ref_PB[1]、Ref_PS1[1]、Ref_PS2[1]と略一致(≒)するか否かを判定部26が判定する(S12)。S12の条件が全て満たされる場合は、携帯電話装置がズボンのポケットに入れられていると判断できるので、バイブレータ34による着信報知を行う(S11)。
S12の条件が全て満たされているといえない場合は、携帯電話装置の2つの側面の圧力センサーの平均圧力値Ave_PS1、Ave_PS2が、それぞれに対する手で把持している場合の携帯状態の基準圧力値Ref_PS1[0]、Ref_PS2[0]と略一致(≒)するか否か、及びAve_PS1とAve_PS2とが略一致(≒)するか否かを判定部26が判定する(S13)。Ave_PS1とAve_PS2とが略一致する場合は、手による把持の状態である可能性が高く、且つそれらが基準圧力値Ref_PS1[0]、Ref_PS2[0]と略一致であれば、携帯電話装置をその2つの側面から手により把持していると判断できるので、バイブレータ34による着信報知を行う(S11)。
以上いずれの場合にも該当しない場合は、リンガー32の抑制制御を行わず、リンガー32による着信報知を行う(S14)。手による把持又はズボンのポケットに入れている場合以外の携帯状態では、バイブレータ34では確実な着信報知が期待できないからである。本実施例によれば、携帯電話使用者の携帯状態に応じて着信通知手段を自動的に適切な手段に切り替えることができ、確実な着信報知をすることができる。
なお、以上に述べた実施形態では、携帯電話装置の携帯状態を検出する携帯状態検出手段として圧力センサーを使用する例を説明したが、携帯電話装置の携帯状態を数値として検出できるものであれば、特に限定されるものではない。例えば、傾斜センサーを使用し、携帯電話装置の傾斜角度により携帯状態を判定してもよい。
本発明にかかる携帯電話装置の実施形態の構成例を示すブロック図である。 本発明にかかる携帯電話装置の実施形態の斜視図である。 本発明にかかる携帯電話装置の携帯状態の指示装置の変形例を示す図である。 図1、図2に示された実施形態にかかる携帯電話装置の着信報知の動作のフロー図である。 図4のS7において抑制制御を行うか否かを判定する場合の具体例のフロー図である。
符号の説明
10 検出部、12 操作部、14 抑制部、16 通信部、18 アンテナ、20 記憶部、21 表示部、22 制御部、24 抑制制御部、26 判定部、28 演算部、30 通信制御部、31 表示制御部、32 リンガー、34 バイブレータ、36 アンテナ収容部、38 圧力スイッチ、40 鍔部。

Claims (5)

  1. 着信をバイブレータの振動またはリンガー等の鳴音の一方または双方で報知する携帯電話装置であって、
    携帯電話装置の外表面に設けられた圧力センサーと、
    所定の基準圧力値を格納した記憶部と、
    前記圧力センサーの検出圧力値と前記記憶部に格納された所定の基準圧力値とに基づいて抑制信号を出力する抑制制御部と、
    前記抑制制御部からの抑制信号に応じてリンガーを抑制する抑制手段と、を備え、
    前記記憶部に格納された所定の基準圧力値は、予め使用者が指示した携帯電話装置の携帯状態毎に前記圧力センサーにより圧力測定を実施して決定されることを特徴とする携帯電話装置。
  2. 請求項1記載の携帯電話装置において、前記所定の基準圧力値は、携帯電話装置の携帯状態毎に前記圧力センサーにより測定した圧力値のヒストグラムを求め、その最頻値とすることを特徴とする携帯電話装置。
  3. 請求項1または請求項2記載の携帯電話装置において、前記抑制制御部は、前記圧力センサーから出力される複数回分の検出圧力と前記所定の基準圧力値とに基づいて前記抑制信号を出力することを特徴とする携帯電話装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項記載の携帯電話装置において、前記圧力センサーは、携帯状態において外表面を形成する異なる複数の面のうちいずれか少なくとも1つに設けられていることを特徴とする携帯電話装置。
  5. 着信をバイブレータの振動またはリンガーの鳴音の一方または双方で報知する携帯電話装置であって、
    携帯電話装置の携帯状態を数値として検出する携帯状態検出手段と、
    所定の携帯状態を表す基準値を格納した記憶部と、
    前記携帯状態検出手段の検出値と前記記憶部に格納された所定の基準値とに基づいて抑制信号を出力する抑制制御部と、
    前記抑制制御部からの抑制信号に応じてリンガーを抑制する抑制手段と、を備え、
    前記記憶部に格納された所定の基準値は、予め使用者が指示した携帯電話装置の携帯状態毎に前記携帯状態検出手段により携帯状態の測定を実施して決定されることを特徴とする携帯電話装置。
JP2003372667A 2003-10-31 2003-10-31 携帯電話装置 Pending JP2005136845A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003372667A JP2005136845A (ja) 2003-10-31 2003-10-31 携帯電話装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003372667A JP2005136845A (ja) 2003-10-31 2003-10-31 携帯電話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005136845A true JP2005136845A (ja) 2005-05-26

Family

ID=34648981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003372667A Pending JP2005136845A (ja) 2003-10-31 2003-10-31 携帯電話装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005136845A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010088531A (ja) * 2008-10-03 2010-04-22 Nec Corp パッティングサポート装置、方法、プログラム及び折り畳み型携帯電話機
JP2013078157A (ja) * 2009-03-16 2013-04-25 Avaya Inc 拡張アベイラビリティ検出
JP2014171041A (ja) * 2013-03-01 2014-09-18 Tokyo Univ Of Agriculture & Technology 携帯デバイスの携帯場所判定方法、携帯デバイス、携帯デバイスの携帯場所判定システム、プログラム及び情報記憶媒体
KR101475354B1 (ko) * 2007-12-28 2014-12-22 삼성전자주식회사 압력 센서가 내장된 휴대 단말기 및 그의 압력 측정 방법
WO2016031933A1 (ja) * 2014-08-27 2016-03-03 京セラ株式会社 携帯電子機器及び制御方法
WO2016031934A1 (ja) * 2014-08-27 2016-03-03 京セラ株式会社 携帯電子機器及び制御方法
JP2016048907A (ja) * 2014-08-27 2016-04-07 京セラ株式会社 携帯電子機器及び制御方法

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101475354B1 (ko) * 2007-12-28 2014-12-22 삼성전자주식회사 압력 센서가 내장된 휴대 단말기 및 그의 압력 측정 방법
JP2010088531A (ja) * 2008-10-03 2010-04-22 Nec Corp パッティングサポート装置、方法、プログラム及び折り畳み型携帯電話機
JP2013078157A (ja) * 2009-03-16 2013-04-25 Avaya Inc 拡張アベイラビリティ検出
US9092389B2 (en) 2009-03-16 2015-07-28 Avaya Inc. Advanced availability detection
US9372824B2 (en) 2009-03-16 2016-06-21 Avaya Inc. Advanced availability detection
JP2014171041A (ja) * 2013-03-01 2014-09-18 Tokyo Univ Of Agriculture & Technology 携帯デバイスの携帯場所判定方法、携帯デバイス、携帯デバイスの携帯場所判定システム、プログラム及び情報記憶媒体
WO2016031934A1 (ja) * 2014-08-27 2016-03-03 京セラ株式会社 携帯電子機器及び制御方法
JP2016048909A (ja) * 2014-08-27 2016-04-07 京セラ株式会社 携帯電子機器及び制御方法
JP2016048907A (ja) * 2014-08-27 2016-04-07 京セラ株式会社 携帯電子機器及び制御方法
JP2016048908A (ja) * 2014-08-27 2016-04-07 京セラ株式会社 携帯電子機器及び制御方法
WO2016031933A1 (ja) * 2014-08-27 2016-03-03 京セラ株式会社 携帯電子機器及び制御方法
US10375226B2 (en) 2014-08-27 2019-08-06 Kyocera Corporation Mobile electronic device and control method
US10582039B2 (en) 2014-08-27 2020-03-03 Kyocera Corporation Mobile electronic device and control method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100672484B1 (ko) 부재중 알림 기능을 구비한 이동통신 단말기 및 부재중알림 방법
EP3148168B1 (en) Mobile terminal and event processing method
US20050064913A1 (en) Incoming call alerting method and mobile communication terminal using the same
US20070036348A1 (en) Movement-based mode switching of a handheld device
KR100689499B1 (ko) 휴대단말기에서 키 설정 정보 디스플레이 방법
KR20110019189A (ko) 이벤트 발생 알림 방법 및 이를 이용한 휴대 단말기
JP2008092164A (ja) 携帯端末
JP2007300346A (ja) 着信動作制御装置、着信動作制御方法およびそのためのプログラム
JP2006303565A (ja) 携帯通信端末
JPWO2008111493A1 (ja) 携帯端末及びその機能制御方法
JP2008154004A (ja) 携帯端末及び情報通信方法
US8670367B2 (en) Mobile terminal, method and program of notifying incoming call for mobile terminal
JP2015015600A (ja) 携帯端末、制御方法
JPWO2009041060A1 (ja) 携帯情報機器及びマナーモード移行プログラム
JP2005136845A (ja) 携帯電話装置
EP1748631A1 (en) Movement-based mode switching of a handheld device
KR101475354B1 (ko) 압력 센서가 내장된 휴대 단말기 및 그의 압력 측정 방법
KR20060044206A (ko) 자동 잠금 기능을 수행하는 휴대용 단말기 및 그 방법
JP2003244066A (ja) 携帯電話機及びその制御方法並びにプログラム
JP2005332118A (ja) 携帯端末及び携帯端末の情報入力方法
JP2009290306A (ja) 携帯端末装置及びプログラム
JP2002319997A (ja) 携帯電話機
JP2008277935A (ja) 情報処理端末、情報処理端末の報知方法、およびプログラム
JP2010258647A (ja) 通信端末及び着信制御方法
KR101226845B1 (ko) 휴대단말기에서 착신 알림세기 조절 방법 및 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061012

A977 Report on retrieval

Effective date: 20080201

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080212

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080414

A02 Decision of refusal

Effective date: 20081111

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02