JP2005135937A - 電子機器の冷却構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器の冷却効果を向上し、かつ構成を小形、軽量、安価とする。
【解決手段】トランジスタ素子6は、本体部6aの放熱面6b側に面一に突出した突出部6cを有し、筺体内に略水平に取り付けられたプリント板4の下面にトランジスタ素子6をその放熱面6b側を接触させて取り付け、筺体内の底面上に取り付けた熱伝導ゴム8にトランジスタ素子6の放熱面6bの反対面側を接触させ、トランジスタ素子6の突出部6cと熱伝導ゴム8との間にこの両者に接触して高熱伝導材からなる熱拡散板12を設ける。
【選択図】図1

Description

この発明は、電子機器の冷却構造、特にトランジスタ等の素子の冷却構造に関するものである。
近年、電子機器、特にネットワーク装置の多様化、高機能化、小形化、高密度化等の要求が強くなっている。従来、低発熱量で自然空冷であったこれらの装置は、高機能化、高性能化に伴って発熱量が増加する傾向にある。特に、CPUの高速化によるCPUの発熱量の増大が著しく、低消費電力化が図られているものの、ヒートシンクやファンを用いた冷却を必要としている。このため、小形化、軽量化、携帯性及び意匠性等を損なうことなく、冷却特性が高い自然空冷の筺体構造が求められている。
現在、電子機器の冷却は、内部に実装されているLSI等を中心とした素子からの発熱をいかに効率良く冷却するかが課題である。CPUの場合には、発熱している素子のサイズが大きい場合が多いため、ヒートシンクや熱伝導ゴムなどを取り付けた際の接触面積が大きくなり、接触部の熱抵抗を小さくできる。しかし、近年、CPUの低消費電力化のために動作電圧が低くなっており(例えば1.5V程度)、これらの低電圧を作るためにトランジスタを用いて例えば3.3Vから1.5Vに電圧を落としている。しかしながら、これらのトランジスタは、電圧降下分が発熱となる場合が多いために、CPUなどの消費電力に応じて大きな熱を発生することが多い。これらのトランジスタは、一般に高い温度で動作が可能であり、トランジスタ自身には問題はないものの、トランジスタの温度が高いとプリント板全体の温度が高くなってしまい、周囲の素子が許容温度を超えてしまうという問題があった。
図5(a),(b)は従来の小形電子機器の冷却構造の縦断面図及びトランジスタ素子の斜視図を示し、1は上ケース、2は下ケースであり、これらにより筺体を形成する。3は下ケース2内の底面上に立設された複数のスペーサであり、スペーサ3上にはプリント板4が取付ねじ5により略水平に取り付けられ、プリント板4の下面にはトランジスタ素子6及びCPU素子7が取り付けられる。トランジスタ素子6は、本体部6aと、本体部6aの金属面からなる放熱面6b側に面一に突出させた突出部6cと、突出部6cの反対側に突出させた端子6dと、突出部6cに設けた貫通孔6eとからなる。下ケース2の底面上には熱伝導ゴム8,9が取り付けられ、熱伝導ゴム8はトランジスタ素子6の放熱面6bの反対面と接触し、熱伝導ゴム9はCPU素子7と接触する。熱伝導ゴム8,9は熱伝導性が良いゴムからなる。10はプリント板4上に設けられた素子である。この冷却構造では、素子6,7の熱を熱伝導ゴム8,9を介して下ケース2に伝え、放熱して素子6,7を冷却し、これによってプリント板4全体を冷却するようにしている。
図6(a),(b)は他の従来の小形電子機器の冷却構造の縦断面図及びヒートシンクの斜視図を示し、プリント板4の上面にトランジスタ素子6の端子6dを取り付け、トランジスタ素子6の放熱面6bにヒートシンク11を取り付ける。その他の構成は図5と同様である。この冷却構造ではトランジスタ素子6の熱をヒートシンク11に伝達し、空冷によりヒートシンク11の熱を冷却し、プリント板4を冷却するようにしている。
なお、その他の従来の電子機器の冷却構造としては、特許文献1及び特許文献2がある。
特開平11−135971号公報 特開2000−124371号公報
図5に示した従来の電子機器の冷却構造では、トランジスタ素子6が小さいために熱伝導ゴム8の有効面積(トランジスタ素子6との接触面積)が小さくなり、熱抵抗が大きくなり、トランジスタ素子6の発熱が大きいと、トランジスタ素子6の温度が高くなってしまう。トランジスタ素子6の許容温度は一般に高いために、トランジスタ素子6の温度が許容温度を超えることはないが、トランジスタ素子6がプリント板4に接触しているために、プリント板4の温度が高くなり、プリント板4に接触しているその他の素子が許容温度を超えてしまう場合があった。
又、図6に示した従来の電子機器の冷却構造は、一般的な高発熱のトランジスタ素子6等の放熱構造であるが、図のような水平ユニットの場合、筺体内へ冷気が入り難くなり、冷却が効率的に行われない場合が多く、またヒートシンク11等の放熱部品が多いために低コスト化が困難であり、大形化した。
この発明は上記のような課題を解決するために成されたものであり、小形、軽量、安価な構成で効果的な冷却を行うことができる電子機器の冷却構造を得ることを目的とする。
この発明の請求項1に係る電子機器の冷却構造は、筺体内にプリント板を略水平に取り付けた電子機器において、本体部と本体部の放熱面側に面一に突出させた突出部とを有し、プリント板の下面に放熱面側を接触させて取り付けられた素子と、筺体内の底面上に素子の反放熱面側と接触して取り付けられた熱伝導ゴムと、高熱伝導材からなり、素子の突出部と熱伝導ゴムとの間にこの両者に接触して設けられた熱拡散板とを備えたものである。
この発明の請求項2に係る電子機器の冷却構造は、筺体内にプリント板を略水平に取り付けた電子機器において、本体部と本体部の放熱面側に面一に突出させた突出部とを有し、プリント板の下面に反放熱面側を接触させて取り付けられた素子と、筺体内の底面上に素子の放熱面側と接触して取り付けられた熱伝導ゴムと、耐熱材からなり、プリント板の下面と素子の突出部との間にこの両者に接触して設けられたスペーサとを備えたものである。
この発明の請求項3に係る電子機器の冷却構造は、筺体内にプリント板を略水平に取り付けた電子機器において、プリント板の下面に熱抵抗が大きい反放熱面側及びサイズが小さい端子が取り付けられた素子と、筺体内の底面上に素子の放熱面側と接触して取り付けられた熱伝導ゴムとを備えたものである。
以上のようにこの発明の請求項1によれば、素子の突出部と熱伝導ゴムとの間に高熱伝導材からなる熱拡散板を設けたので、素子と熱伝導ゴムとの接触面積が実質的に拡大し、この間の熱抵抗が小さくなり、素子の熱は熱伝導ゴムを介して筺体に伝達され易くなり、素子の冷却効果が向上し、電子機器全体の冷却効果も向上する。又、熱各三判を設けるだけであり、ヒートシンクやファンを設けることがないので、小形、軽量、安価となる。
請求項2によれば、素子の放熱面側と熱伝導ゴムとを接触させており、この間の熱抵抗を小さくして素子の熱を熱伝導ゴムを介して筺体に効果的に伝達することができ、冷却効果を向上することができる。又、熱伝導ゴムは絶縁材であるから素子の放熱面が金属面で形成されていても、その絶縁を確保することができる。さらに、プリント板の下面と素子の突出部との間に耐熱材からなるスペーサを設けたので、プリント板と素子との接触面積が増大し、この間の熱抵抗が小さくなり、冷却効果を高めることができる。しかも、スペーサを設けるだけであるので、小形、軽量、安価となる。
請求項3によれば、素子から熱伝導ゴムへの熱抵抗を小さくして素子の冷却効果を高めるとともに、プリント板には素子をその熱抵抗が大きい反放熱面側及び熱抵抗が大きい端子を接触させて取り付けて、プリント板の温度上昇を抑制しており、電子機器全体の冷却効果を高めることができる。しかも、特別な部品を設けないので、小形、軽量、安価にすることができる。
実施最良形態1
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面とともに説明する。図1(a)〜(c)はこの発明の実施最良形態1による電子機器の冷却構造の縦断面図、トランジスタの斜視図及び熱拡散板の斜視図を示し、上ケース1と下ケース2とからなる筺体において、下ケース2内の底面上に複数のスペーサ3が立設され、各スペーサ3上にはプリント板4が取付ねじ5により略水平に取り付けられる。トランジスタ素子6は本体部6aと、本体部6aの金属面からなる放熱面6b側に面一に突出させた突出部6cと、突出部6cの反対側に突出させた端子6dと、突出部6cに設けた貫通孔6eからなり、トランジスタ素子6はプリント板4の下面に放熱面6b側を接触させて取り付けられる。
プリント板6の下面にはCPU素子7も取り付けられ、下ケース2内の底面上には熱伝導ゴム8,9が取り付けられ、熱伝導ゴム8はトランジスタ素子6の放熱面6bの反対面側と接触し、熱伝導ゴム9はCPU素子7と接触する。熱伝導ゴム8,9は、熱伝導が良好なゴムからなる。12は金属などの高熱伝導材からなる熱拡散板であり、一方の面にずれ止め突起12aを有し、このずれ止め突起12aをトランジスタ素子6の貫通孔6eに嵌合し、熱拡散板12を熱伝導ゴム8とトランジスタ素子6の突出部6cとの間にこの両者に接触して配設する。
上記した実施最良形態1においては、トランジスタ素子6の突出部6cと熱伝導ゴム8との間に熱拡散板12を設けたことにより、トランジスタ素子6と熱伝導ゴム8との接触面積は実質的に増大し、この間の熱抵抗が小さくなり、トランジスタ素子6の熱は熱拡散板12及び熱伝導ゴム8を介して下ケース2に伝達され易くなり、トランジスタ素子6は効果的に冷却され、プリント板4の冷却効果も向上し、電子機器全体の冷却効果も向上する。しかも、熱拡散板12を設けるだけであり、ヒートシンクやファンを設けないので、小形、軽量、安価な構成とすることができる。
実施最良形態2
図2(a),(b)はこの発明の実施最良形態2による電子機器の冷却構造の縦断面図及びスペーサの斜視図を示し、プリント板4の下面にはトランジスタ素子6の放熱面6bの反対面側を接触させて取り付け、下ケース2の底面上に取り付けられた熱伝導ゴム8はトランジスタ素子6の放熱面6b側と接触している。13は耐熱樹脂からなるスペーサであり、一方の面にずれ止め突起13aが設けられ、このずれ止め突起13aをトランジスタ素子6の貫通孔6cに嵌合し、スペーサ13をプリント板4の下面とトランジスタ素子6の突出部6cとの間にこの両者に接触して設けられる。その他の構成は実施最良形態1と同様である。
実施最良形態2においては、トランジスタ素子6の放熱面6bと熱伝導ゴム8とを接触させており、この両者の間の熱抵抗が小さくなり、トランジスタ素子6の熱を熱伝導ゴム8を介して下ケース2に伝導し、効果的に冷却することができ、また放熱面6bは金属面であるから熱伝導ゴム8により絶縁を確保することができる。又、プリント板4の下面とトランジスタ素子6の突出部6bとの間にこの両者に接触してスペーサ13を設けたので、プリント板4とトランジスタ素子6との接触面積が増大し、この間の熱抵抗が小さくなり、冷却効果を高めることができる。しかも、スペーサ13を設けるだけであるから、小形、軽量、安価とすることができる。
実施最良形態3
図3は実施最良形態3による電子機器の冷却構造の縦断面図、図4(a),(b)は同じく実施最良形態4によるトランジスタ素子の裏面側から見た斜視図及び表面側から見た斜視図である。トランジスタ素子14は本体部14aの表面側に金属面からなる放熱面14bを有し、放熱面14b以外の表面は樹脂により覆われている。又、本体部14aの裏面側に4つの突出部14cが設けられている。また、本体部14aの一方の側部からは端子14dが突出して形成され、本体部14aの他方の側部からも端子14eが突出形成されている。プリント板4の下面にはトランジスタ素子14がその放熱面14bの反対面側の突出部14cが接触して取り付けられ、端子14d,14eもプリント板4の下面に取り付けられる。下ケース2内の底面上に取り付けられた熱伝導ゴム8はトランジスタ素子14の放熱面14b側と接触する。
トランジスタ素子14の放熱面14bは内部の発熱部分と低熱抵抗となっており、トランジスタ素子14の大部分の発熱はこの放熱面14bから放熱され、反対面側は高熱抵抗となっている。又、トランジスタ素子14の突出部14cがプリント板4と接触するので、接触面積が小さくなり、また突出部14cの材料の熱伝導率を小さくする。また、端子14d、14eの幅を狭くするなどして、そのサイズを小さくし、熱抵抗を大きくする。さらに、プリント板4に形成されるパターンを小さくする。このように、熱伝導ゴム8にはトランジスタ素子14の放熱面14b側を接触させて熱抵抗を小さくし、トランジスタ素子14の発熱を熱伝導ゴム8を介して下ケース2に伝導、放熱させて、効果的に冷却し、一方トランジスタ素子14からプリント板4へは熱抵抗を大きくし、プリント板4の温度上昇を抑制し、これによって電子機器全体の冷却効果を高めている。
実施最良形態3においては、トランジスタ素子14から熱伝導ゴム8への熱抵抗を小さくしてトランジスタ素子14を効果的に冷却するとともに、トランジスタ素子14からプリント板4への熱抵抗を大きくしてプリント板4の温度上昇を抑制し、電子機器全体の冷却効果を高めている。しかも、特別な部品を設けることがないので、小形、軽量、安価にすることができる。
この発明の実施最良形態1による電子機器の冷却構造の縦断面図、トランジスタ素子の斜視図及び熱拡散板の斜視図である。 実施最良形態2による電子機器の冷却構造の縦断面図及びスペーサの斜視図である。 実施最良形態3による電子機器の冷却構造の縦断面図である。 実施最良形態3によるトランジスタ素子の裏面側から見た斜視図及び表面側から見た斜視図である。 従来の小形電子機器の冷却構造の縦断面図及びトランジスタ素子の斜視図である。 他の従来の小形電子機器の冷却構造の縦断面図及びヒートシンクの斜視図である。
符号の説明
1…上ケース
2…下ケース
4…プリント板
6,14…トランジスタ素子
6a…本体部
6b,14b…放熱面
6c,14c…突出部
6d,14d,14e…端子
8…熱伝導ゴム
12…熱拡散板
13…スペーサ

Claims (3)

  1. 筺体内にプリント板を略水平に取り付けた電子機器において、本体部と本体部の放熱面側に面一に突出させた突出部とを有し、プリント板の下面に放熱面側を接触させて取り付けられた素子と、筺体内の底面上に素子の反放熱面側と接触して取り付けられた熱伝導ゴムと、高熱伝導材からなり、素子の突出部と熱伝導ゴムとの間にこの両者に接触して設けられた熱拡散板とを備えたことを特徴とする電子機器の冷却構造。
  2. 筺体内にプリント板を略水平に取り付けた電子機器において、本体部と本体部の放熱面側に面一に突出させた突出部とを有し、プリント板の下面に反放熱面側を接触させて取り付けられた素子と、筺体内の底面上に素子の放熱面側と接触して取り付けられた熱伝導ゴムと、耐熱材からなり、プリント板の下面と素子の突出部との間にこの両者に接触して設けられたスペーサとを備えたことを特徴とする電子機器の冷却構造。
  3. 筺体内にプリント板を略水平に取り付けた電子機器において、プリント板の下面に熱抵抗が大きい反放熱面側及びサイズが小さい端子が取り付けられた素子と、筺体内の底面上に素子の放熱面側と接触して取り付けられた熱伝導ゴムとを備えたことを特徴とする電子機器の冷却構造。
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