JP2005133436A - 笠木 - Google Patents

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Abstract

【課題】板厚を増加することなく、表面が撓みにくい笠木を提供することを目的とする。
【解決手段】
パラペット1の天端部2を、該天端部2との間に所定の空間20を設けて覆う、前記天端部2の長手方向に沿って延びる天板部2と該天板部2の短手方向の両端に垂設された一対の側板部15とを有する笠木4において、前記天板部2の中央部に、前記長手方向に沿って延びる段差部17を設けたことを特徴とする。これによると、長手方向に設けられた段差部17によって、笠木4の断面係数を増加することができる。したがって、強風、豪雨、豪雪又は落下物などによって天板部14に外力が加わっても、当該天板部14が撓んだり凹んだりしにくい笠木4を提供することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、パラペットに固定する笠木、特に撓みや窪みを生じにくい笠木に関する。
従来より、パラペットの上部には、ひび割れによる漏水などを防止するために笠木が取り付けられている。このような笠木は、一般にアルミ材を押出成形した薄板状の断面コ字型であって、パラペット天端部に所定間隔毎に取り付けられた複数のブラケットに対して上から嵌め込んで取り付けられる。この場合、笠木とブラケットとの間にリブ部材などを立設して、当該リブ部材によって笠木を担持し、パラペット天端部と笠木との間に所定の空間を設け、笠木とパラペットとの膨張率の差による笠木の変形等を防止するようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−93356号公報
しかし、このような笠木の裏面は、リブ部材によって散点的に支持されているものの、支持されていない部分が自重で撓んだり、強風、豪雨、豪雪やその他の外方からの力が加わったときに凹んだりすることがある。このような撓みや凹みが生じると笠木の外観を損ね、またそれらの部分に雨水が溜まると、布団をベランダに干す場合などに水を拭き取らなければならず、更に撓みの度合いが大きいと変形によって笠木表面に穴が開き、その部分より水が内部に浸入し、表面処理されていない内部が腐食が生じたりすることもあった。これに対して、板厚を厚くすることも考えられるが、コスト面や作業面から考えると実用的ではない。
本発明は、このような問題を解決しようとするもので、板厚を増加することなく、表面が撓みにくい笠木を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、パラペットの天端部を、該天端部との間に所定の空間を設けて覆う、前記天端部に長手方向に沿って延びる天板部と該天板部の短手方向の両端に垂設された一対の側板部とを有する笠木において、前記天板部の中央部に、前記長手方向に沿って延びる段差部を設けたことを特徴とする。
また、請求項2の発明は、パラペットの天端部を、該天端部との間に所定の空間を設けて覆う、前記天端部に長手方向に沿って延びる天板部と該天板部の短手方向の両端に垂設された一対の側板部とを有する笠木において、前記天板部に、前記長手方向に沿って延びる複数の段差部を設けたことを特徴とする。
これによると、長手方向に設けられた段差部によって、笠木の断面係数を増加することができる。したがって、強風、豪雨、豪雪又は落下物などによって天板部に外力が加わっても、当該天板部が撓んだり凹んだりしにくい笠木を提供することができる。
請求項3の発明は、前記請求項1又は2に記載の笠木を、前記段差部において継合される2以上の部材より形成したことを特徴とする。
これによると、笠木全体を1つの押出成形用の型から一体形成する必要がなく、複数の型に分けて形成することができる。
請求項1の発明によれば、天板部に撓みや凹みが生じにくいため、笠木の美観を長期間保つことができる。また、雨水などが撓みや凹みの箇所に溜まることが少なくなるため、布団などを干す際に水を拭き取る手間がかからない。更に、これらの撓みや凹みの箇所に亀裂が生じる可能性も低いため、雨水の浸入による内部腐食が少なく、笠木の耐久性を向上することができる。
請求2の発明によれば、長手方向に沿って延びる複数の段差部を設けたことにより、笠木の強度をより高めることができる。
また、請求項3の発明によれば、2つ以上の押出成形用の型が必要であるが、笠木全体を一体形成する場合と比べ約半分の以下の複数の大きさの型でよい。したがって成形コストをかなり低減することができる。
以下、本発明の笠木を添付図面を参照して説明する。図1及び図2は、本発明の第一実施形態を示す。本実施形態においては、建物の屋上及びベランダの周縁に突設されたパラペット1の天端部2にブラケット3を介して取り付けられた笠木4を例にして説明する。なお、以下の説明において、パラペット1の建物側を内側、その逆を外側とする。
まず、本実施形態の笠木4を取り付けるためのブラケット3から説明する。ブラケット3は、アルミニウムの押出成形品であり、前記パラペット1の天端部2に固定される平板部5と、この平板部5の両端縁から垂設された一対の垂壁部6とを有している。また、前記ブラケット3の短手方向両側には、先端に緩衝ゴム7が装着され下部に挿通孔19を備えた受けリブ8が突設されており、後述する前記笠木4の裏面側に形成されたリブ9を介して、又は直接に、笠木4の裏面を支えるようになっている。
10は前記ブラケット3の平板部5に添設するための、鋼板からなる平板状の補強プレートであり、両側縁を上側に折曲して断面コ字型に形成されている。また、補強プレート10には前記各ブラケット3に形成された左右一対の長孔11と対応する位置に長孔12が形成され、長孔11,12にはボルト13が挿入され、このボルト13によってパラペット1の天端部2に補強プレート10とブラケット3とが共締め固定されている。
次に、笠木4について説明する。笠木4は、ブラケット3と同様に、アルミニウムを一体的に押出成形して形成されたもので、パラペット1の天端部2に沿って長手方向に延びる天板部14と、天板部14の両端縁に垂設された一対の側板部15とを有している。
天板部14の内端縁には雨垂れ防止用の隆起部16が設けられており、また中央部には、外方に向かって1段下がる段差部17が設けられている。更に、天板部14裏面の受けリブ8のうち、外側に設けられたリブ8に対応する位置には、笠木4がブラケット3に取り付けられた際に前記受けリブ8と接して笠木4を所定位置に保つためのリブ9が形成されている。また、前記側板部15の先端側には、ブラケット3に引っ掛けて笠木4を固定するためのL型のフランジ部18がパラペット1側に向かって形成されている。
以上のように構成される本実施形態の作用・効果について説明する。まず、ブラケット3の受けリブ8に形成された挿通孔19に補強プレート10を通し、この補強プレート10の長孔12及びブラケット3の長孔11にボルト13を挿入し、このボルト13によってパラペット1の天端部2に補強プレート10とブラケット3とを共締め固定する。このように平板状の補強プレート10を用いることによって、ブラケット3の変形を規制することができる。すなわち、幅の広いブラケット3をアルミニウムの押出し成形によって形成する場合、ブラケット3が波打つように変形して水平度を保つことが困難となるが、補強プレート10を沿わせることによって、ブラケット3の変形を防止することができる。
次に、笠木4の板部15を外側に開くように弾性変形させてブラケット3上から笠木4を降ろし、外側の受けリブ8とリブ9及び内側の受けリブ8と天板部裏面とが接したら側板部15を弾性復帰させて側板部15に形成されたフランジ部18をブラケット3の垂壁部6に係止させる。
このようにすると、受けリブ8及びリブ9によって笠木4とパラペット1との間に空間20が形成されるので、笠木4とパラペット1との膨張率の差による笠木4の変形を防止することができる。更に、フランジ部18と垂壁部6とが係止しているため、風などの影響によって笠木4が外れることなくブラケット3に強固に固定することができる。
また、本実施形態によれば、笠木4の天板部14に段差部17が設けられている。したがって天板部14の断面係数が増加しており、落下物や強風、豪雨、積雪(豪雪)などによって天板部14に外力が加わった場合であっても、撓みや凹みの度合いが小さくなる。ゆえに長期に渡って美観が損なわれることなく、また、撓んだ箇所や窪んだ箇所に雨水が溜まって、布団などを欄干に干す際に水が布団についてしまうことがない。また、撓みや凹み箇所から亀裂が生じて、笠木4とパラペット1との間の空間20に雨水などが溜まって、笠木内部が腐食してしまう可能性が低い。
図3及び4は本発明の第二実施形態を示し、上記第一実施形態と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。この第二実施形態が第一実施形態と異なる点は、笠木4の天板部14が、外側の第1天板部14Aと内側の第2天板部14Bとに分割され、互いに係合する部分において段差部17を形成している点である。なお、第1天板部14Aは内端縁に設けられた側板部15とともに第1部材として一体形成され、第2天板部14Bは外端縁に設けられた側板部15とともに第2部材として一体形成される。また、本実施形態では、ブラケット3も外側の第1ブラケット3Aと内側の第2ブラケット3Bに分割されている。
まず、ブラケット3A及び3Bについて説明をする。第1ブラケット3Aの外端縁,第2ブラケット3Bの内端縁にはそれぞれ立上がり壁21A,21Bが設けられ、第1ブラケット3Aの立上がり壁21Aの上端からは更に平面受面22が内側に向かって延び、この平面受面22の外端縁には前記第2ブラケット3Bの立上がり壁21Bと対向する降下片23が垂設されている。そして、当該降下片23には蟻溝状の嵌合溝24が形成され、一方、第2ブラケット3Bの立上がり壁21Bには前記嵌合溝24と嵌合する嵌合突部25が形成され、これら嵌合溝24と嵌合突部25を嵌合させることで第1、第2ブラケット3A,3Bが一体的に連結されている。また、第1ブラケット3Aの側の前記立上がり壁21Aの上端側には、前記突部29と係合する断面三角形状の受部26が一体形成されている。
次に、天板部14について説明する。天板14は上述したように外側を延びる第1天板部14Aと内側を延びる第2天板部14Bとに分割されている。第1天板部14Aは、その第2天板部14Bと係合する外端部に、断面略L字形の第1係合部27Aを備える。第1係合部27Aは、第1天板部14Aの外端縁から垂下する垂下部28と、垂下部28の下端から内方に僅かに突出している突出部29と、垂下部28の下端から突出部29と反対の外方に向かって延びている平面部30と、平面部30の外端縁から上方に延びる立上り部31とを備える。また、平面部30の中央部には上方に支持部32が突設されている。なお、垂下部28は垂下する中ほどの位置で段階的に厚みが減少して下向きの掛合面33が形成されている。
第2天板部14Bの内端部には、第1係合部27Aと係合する第2係合部27Bが形成されており、当該第2係合部27Bは、第2天板部14Bの内端縁から垂設された断面U字状の第1掛合部34と、当該第1掛合部34と平行離隔関係で設けられた第2掛合部35とを備える。
次に、以上のように構成される本実施形態の作用効果について説明する。まず、第1天板部14Aと外側の側板部15とからなる第1部材と、第2天板部14Bと内側の側板部15とからなる第2部材をそれぞれ一体形成する。そして、第1部材と第2部材とを平行に並べ、第2部材のU字形の第1掛合部34が下になるように第2部材を傾け、U字の一端が第1天板部14Aの掛合面33の下にくるように第2部材を移動する。そして移動した後、傾いている第2部材を水平に戻すと、U字型の第1掛合部34の一端が掛合面33に掛合し、天板部14Bの裏面のU字形の第1掛合部34と第2掛合部35との間が支持部32に支持され、垂下する第2掛合部35の内側壁が立上り部31の外側壁と接し、第1部材と第2部材とが一体的に係合される。このように両部材を係合させることにより、第1天板部14Aの垂下部28と、第2天板部14Bの上面とで段差部17が形成される。なお、第1部材と第2部材との取り付け方法は、このような方法に限定されず、例えば、第1部材の短端に第2部材の短端を位置合わせし、第2部材を押し込んで行なうこともできる。
次に、各ブラケット3A,3Bの接合部14A,14Bに形成する嵌合溝17と嵌合突部18を嵌合させて各ブラケット3A,3Bを一体的に連結する。そして、各ブラケット3A,3Bの立上がり壁21A,21Bと2つの受けリブ8に形成された挿通孔19に補強プレート10を通し、この補強プレート10で各ブラケット3A,3Bを直線的に位置決めする。この後、補強プレート10と各ブラケット3A,3Bに形成する長孔11,12にボルト13を挿入し、このボルト13をパラペット1の天端部2にねじ込んで補強プレート10と各ブラケット3A,3Bを共締め固定する。これにより、分割されたブラケット3A,3Bが水平度を保った状態で一直線となって一体的に連結固定され、ブラケット3A,3Bが一体化し変形が防止される。
その後、笠木4を各ブラケット3A,3Bに被せるようにして外装する。このとき、笠木4の側板部15を内側に開くようにして弾性変形させて笠木4を降ろし、第1天板部14に形成された突出部29を第1ブラケット3Aに形成された受部26に係合させた後、側板部15を弾性復帰させて側板部15の先端に形成するフランジ部18を各ブラケット3A,3Bの垂壁部6の先端側に係止して各ブラケット3A,3Bに笠木4を固定する。そうすると、第1天板部14Aのリブ9が外側の受けリブ8と接し、内側のリブ9が第2天板部14Bの裏面と接し、更に平面部30と平面受部22が接し、段差部17が形成されている部分も含めて、天板部の3箇所が裏面より支持されることになる。したがって、第1実施形態と比べると、更に、断面係数を増加することができる。したがって、笠木4が取り付けられた後、落下物や風圧、降雨などによって天板部14に外力が加わった場合であっても、撓みや凹みの度合いが更に小さく、したがって長期に渡って美観が損なわれることなく、また、撓んだ箇所や窪んだ箇所に雨水が溜まって、布団などを欄干に干す際に水が布団についてしまうことがない。また、撓みや凹み箇所から亀裂が生じて、笠木4とパラペット1との間に雨水などが溜まって、笠木4内部が腐食してしまう可能性が低い。また、金型の製造コストは大きさに比例する以上に増加するが、本実施形態によると、金型が2つ必要であるものの、笠木4を一体形成する場合と比べて約に半分の大きさの金型で良いため、金型を製造するためのコストを低下することができる。
なお、参考として、図5に示す3枚の板、すなわち、W=30cm、長さl=100cm、厚さt=2mmの段差のない平板(a)と、大きさは(a)の板と同じであるが、中央部に5mmの段差が設けられた板(b)と、大きさは(a)の板と同じであるが、中央部に10mmの段差が設けられた板(c)とについて、断面係数、耐荷重及び最大撓みを計算した結果を以下の表1に示す。ここで、耐荷重は、以下の式で与えられる。

w=8σZ/l2 (σ:最大曲げ応力=1100,Z:断面係数)

また、最大撓みは、以下の式で与えられる。

δmax=5Wl4/384EI (W:荷重=1kg/m, E:設計曲げ弾性係数=0.72
、I:断面2次モーメント)

また、表中wa及びwbは図5(b)に示すa及びbの位置での耐荷重、δa及びδbは図5(c)に示すa及びbの位置での最大撓みを示す
Figure 2005133436
表1より、断面係数及び耐荷重は、段差が設けられているほうが大きく、また段差が高いほうが断面係数が高いことが分かる。また、最大撓みは、段差が設けられているほうが小さいことが分かる。以上より、段差が設けられているほうが、またその段差が高いほうが、平板の撓みや凹みを生じにくいことが計算からも証明された。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明は前記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、段差の数は1つに限定されるものではなく、2段、3段等、複数の段であってもよい。この場合、多段になる程天板部の強度が向上するという効果がある。
本発明の第1実施形態を示す断面図であり、パラペットに笠木を固定した状態を示している。 本発明の第1実施形態の笠木とブラケットの分解斜視図である。 本発明の第2実施形態を示す断面図であり、パラペットに笠木を固定した状態を示している。 本発明の第2実施形態の笠木とブラケットの分解斜視図である。 計算に用いた板の形状を示した図である。
符号の説明
1 パラペット
2 天端部
3 ブラケット
4 笠木
14 天板部
17 段差部
20 空間
27A 第1係合部
27B 第2係合部

Claims (3)

  1. パラペットの天端部を、該天端部との間に所定の空間を設けて覆う、前記天端部の長手方向に沿って延びる天板部と該天板部の短手方向の両端に垂設された一対の側板部とを有する笠木において、
    前記天板部の中央部に、前記長手方向に沿って延びる段差部を設けたことを特徴とする笠木。
  2. パラペットの天端部を、該天端部との間に所定の空間を設けて覆う、前記天端部の長手方向に沿って延びる天板部と該天板部の短手方向の両端に垂設された一対の側板部とを有する笠木において、
    前記天板部に、前記長手方向に沿って延びる複数の段差部を設けたことを特徴とする笠木。
  3. 前記段差部において継合される2以上の部材により形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の笠木。

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