JP2005127079A - コンクリート打設用仮設足場 - Google Patents

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Abstract

【課題】
地中梁などの配筋後の型枠へのコンクリート打設作業時、凸凹で不安定な地面に脚立を立て足場板を渡して作業するという従来の足場の不安定性や地面の養生の必要性をなくし、パイプ足場などを仮設しなくても良い施工地面に関係のないコストの安い安定した足場で分解可能で運搬や設置の労力を軽減できる仮設足場を提供する。
【解決手段】
型枠10の上端サン木12に、間隔をおいて一対の縦ロッド1を、該縦ロッドに着脱自在に設けた型枠上部係合部材2の上端サン木係止片21を上方から係合させ、該係合部材2の縦サン木係止片22 を縦サン木13にボルトで固定し、縦ロッド1の下部に着脱自在に設けた型枠下部係合部材3の縦サン木係止片32を縦サン木13にボルトで固定し、上下の型枠係合部材と反対方向に縦ロッド1に着脱自在に足場受け部材4を上部に足場板5を支持するごとく設けて、該一対の縦ロッド1を上端サン木12に懸吊して足場を設置する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、地中梁などのコンクリート梁体や室内の隔壁などのコンクリート壁体の打設作業に使用するための仮設足場に関するものである。
コンクリート梁体やコンクリート壁体を構築する場合、例えばコンクリートによって地中梁を構築する場合には、地中梁構築部位に配筋を行い、面側板に上端サン木・下端サン木とその間に縦サン木を組合せた型枠を設置してコンクリ−トを打設する手順により行うが、この型枠にコンクリートを打設する際には、コンクリート材の投入其の他、型枠の上側からの作業が数繁く行われる。従って、作業員が型枠の上側からこれらの作業を行うための足場が不可欠であり、この足場作業は通常施工面である地面其の他に脚立を立て足場板を渡して作業するか、パイプ組足場などの簡易足場を仮設して、これを作業用の足場として利用することが行われている。
一方、パイプ組など枠組足場を仮設しなくても、コンクリート打設用の足場を簡易に設置できるようにしたものとして、「コンクリート壁体用型枠における横端太に掛着されるカギ部を備えるとともに、足場板を載置する水平材を備える複数の足場ブラケットを有し、前記カギ部が前記横端太に掛着されることにより前記コンクリート壁体用型枠に取り付けられる前記複数の足場ブラケットが、前記横端太の長手方向に沿って離間して設けられているとともに、前記複数の足場ブラケットにおける前記水平材に足場板が載置されており、前記コンクリート壁体用型枠にコンクリートを打設する際に用いられる足場となることを特徴とするコンクリート壁体打設用のブラケット足場。」が提案されている。
特開平11−229614号公報(請求項1,段落番号0006)
解決しようとする問題点は、型枠へのコンクリート打設作業時、従来は、施工面が地面の場合は、凸凹で不安定な地面に脚立を立て足場板を渡すため、足場が不安定で作業可能範囲も狭く限られ、或いは脚立の安定化の為設置場所の養生が必要であり、前者では作業姿勢も安定しないため危険を免れず、また、いずれの足場も作業場所の移動の際、手間がかかる点である。其の他、施工面に設置するパイプ組足場などの仮設足場は、工賃や資材費が嵩みコスト高に問題がある。
一方、コンクリート壁体打設用のブラケット足場として提案されたものの場合、型枠における横端太に掛着されるカギ部を備えるとともに、足場板を載置する水平材を備える足場ブラケットを用いており、該足場ブラケットは、カギ部と水平材とを一体的に備えているため、重量が重く、運搬・設置に多大の労力を必要とし、保管のためのスペースも相当に必要である。また、カギ部を水平方向の横端太に掛着してブラケットを型枠に取付けるため、ブラケットが傾くなどブラケットの垂直方向に対するブレを起す問題を残している。
本発明においては、地面など施工面からの足場に頼ることなく安定して作業ができるとともに、重量が重くても分解可能で運搬・設置等の労力を軽減し且つコストを低減した仮設足場として、請求項1に示すごとく、任意間隔をおいてそれぞれ上下方向に延びる所定長の少なくとも一対の縦ロッド1に対し、型枠の上端サン木上面に上方より係合する上端サン木係止片21と、その下方で型枠のサン木に側方より係合する縦サン木係止片22と、之等係止片21,22の背後で縦ロッド側面に付設した連結具11と連結する連結具23とを一体的に備えた型枠上部係合部材2を、各ロッド上部側面に付設した連結具11を介して上方より嵌挿により着脱自在に設けるとともに、前記連結具11の下方のロッド側面には、該ロッド側面に付設した連結具12を介して、型枠の縦サン木に側方より係合する縦サン木係止片32と該係止片背後側にロッド側面の下方の連結具12と連結する連結具33とを一体的に備えた型枠下部係合部材3を、嵌挿により着脱自在に設け、前記上下の縦サン木係止片22,32をそれぞれボルトで縦サン木に固定可能に設ける一方、型枠係合部材2,3と反対方向に延びる足場受け部材4を上部に足場板5を支持するごとく縦ロッド1側面に着脱自在に付設して構成され、型枠の上端サン木に前記縦ロッドを懸吊して足場を設置するようにしたことを特徴としている。
この場合、上端サン木係止片21及び縦サン木係止片22,23は請求項2に示すごとくそれぞれ断面U字形で、上端サン木係止片21は下方が、縦サン木係止片22,23は側方がそれぞれ開口して、それぞれ対象とする上端サン木又は縦サン木を嵌挿可能にすることが効果的である。
前記縦ロッド1側面に上下に付設した連結具11,12は、請求項3に示すごとく筒状又は棒状で、上部、下部の型枠係合部材2,3の連結具23,33は前記連結具11,12と嵌合する棒状又は筒状とするとよい。
また、足場受け部材4を縦ロッド1へ付設するに当っては、請求項4に示すごとく、縦ロッド上下の所定位置に固着した足場受け部材支持筒13により、足場受け部材4の設置の高さを変更可能にした構成をとることが望ましい。
請求項1記載の本発明のコンクリート打設用仮設足場によれば、少なくとも一対の縦ロッド1に対し、型枠の上端サン木に上方より係合するとともに型枠の縦サン木に側方より係合する型枠上部係合部材を、縦ロッド上部側面に付設した連結具を介して着脱自在に設けるとともに、その下方で型枠の縦サン木に側方より係合する型枠下部係合部材を縦ロッド側面の下方の連結具を介して着脱自在に設け、型枠の縦サン木に係合する縦サン木係止片をボルトで縦サン木に固定可能に設ける一方、上下の型枠係合部材と反対方向に足場受け部材を縦ロッド側面に着脱自在に付設して、型枠の上端サン木に縦ロッドを懸吊して足場を設置するようにしたため、コンクリート梁体やコンクリート壁体を構築する施工部の地面の凹凸にかかわらず、また、設置場所の養生をする必要もなく、足場受け部材のブレのない安定した危険のおそれのない足場をコスト安く容易に設置することができる。而も固定ボルトをゆるめて、縦ロッドを型枠の上端サン木上でスライド乃至移動させることにより、取付場所や足場の寸法を容易に変更することができる。
さらに、足場板を除いて、縦ロッドと型枠上部係合部材と型枠下部係合部材と足場受け部材とに分解して部材別に重量を軽くすることができるため、運搬や足場設置の際の労力を軽減することができ、保管のためのスペースも少なくすることができる。
請求項2記載の発明によれば、上端サン木係止片、縦サン木係止片はそれぞれ断面U字形で、上端サン木又は縦サン木の取付方向が開口しているため、それぞれ対象とする上端サン木、縦サン木の嵌挿により容易に安定して係止のための係合をさせることができる。
請求項3記載の発明によれば、縦ロッド側面に上下に付設した連結具と、上部、下部の型枠係合部材の連結具を利用して、縦ロッド側面に容易に上下の型枠係合部材を連結することができる。
請求項4記載の発明によれば、縦ロッド上下の所定位置に固着したパイプ状の足場受け部材支持筒を利用して、足場受け部材の設置の高さを変更して縦ロッドへの付設を行うことにより、用途に対応してコンクリート打設作業に便利な足場を設定することができる。
地中梁などのコンクリート梁体や室内の隔壁などのコンクリート壁体を構築するべく構築部位に配筋を行い型枠を設置してコンクリートを打設するに当たり、凸凹で不安定な地面など施工面に脚立を立て足場板を渡して足場を設置乃至設置場所の地面の養生をして足場を設置するという従来の足場の不安定性や養生の必要性をなくし、且つ作業場所の移動の際の手間を軽減し、さらに足場設置の際の重量のある足場資材の運搬や足場設置の労力を軽減し安定して容易にコンクリート打設用の足場をコスト安く仮設するという目的を、少なくとも一対の縦ロッドを型枠の上端サン木に懸吊して足場を設置するとともに、その際の上端サン木上面に上方より係合する上端サン木係止片と型枠の縦サン木に側方より係合する縦サン木係止片と足場受け部材とを、ロッド側面上下に設けた連結具を介して嵌挿により縦ロッドに着脱自在に設けるようにして、安定して容易に型枠に対しコンクリート打設用仮設足場の設置を実現した。
図1に、本発明のコンクリート打設用仮設足場をコンクリート型枠に設置したときの正面図が示されており、図2に、コンクリート打設用仮設足場を設置した型枠の側部断面図である図(A)、及びその部分説明図である図(B)、(C)、(D)が示されている。また、図3は、縦ロッドに対する型枠上部係合部材、型枠下部係合部材、足場受け部材の着脱状態を示す図である。1は縦ロッド、2は型枠上部係合部材、21は上端サン木係止片、3は型枠下部係合部材、22,23は縦サン木係止片、4は足場受け部材、5は足場板、10は型枠、12は上端サン木、13は縦サン木である。
施工部の底面(掘削し養生した地面等)に近接して配設された地中梁などの鉄筋の両側に配置された型枠の一方の型枠10に対し、任意の適当な数(実施例では2本)の両側の縦サン木13,13に沿うように一対の縦ロッド1,1を該型枠の上端サン木12に懸吊して各ロッドに足場受け部材4をそれぞれに付設せしめる(図1参照)。
型枠10では、図示しない鉄筋の両側に配置される型枠10,10が、それぞれの側面板11を対向せしめて配置されており、各型枠10の縦サン木13のそれぞれの外側には、上下の所定位置に各2本の横端太14,14が上下に取付けられている、また、該2本の横端太14,14の間に相当する上下位置で前記側面板11,11間にセパレータ26を上下に介在させて横端太14,14の外側からくさび27を用いた型枠締付具15により、対向する型枠10,10の両外側から型枠を締付け、型枠10,10の間隔を正確に保つようにしている(図2(A)参照)。
各縦ロッド1はパイプ製(42.7φ)で、その上端側面には、型枠上部の係合部材として、型枠上端サン木12上面に上方より係合して懸吊するための上端サン木係止片21とその下方で型枠の縦サン木13に側方より係合する縦サン木係止片22と、之等21,22の背後で縦ロッド側面に付設した連結具11と連結する連結具23とを、上端サン木係止片21は断面U字形の溝形鋼によりU字形の開口を下に向けて、縦サン木係止片22は断面が小形のU字形の溝型鋼によりU字形の開口を側方に向けて、それぞれ溶着により一体的に備え、且つ縦サン木係止片22は嵌挿した縦サン木13を係止するようにボルトで該縦サン木13を締付け可能に設けた型枠上部係合部材2が、各ロッド上部側面に付設した連結具11を介して縦ロッド1に上方より着脱自在に設けられている(図2(C)及び図3参照)。
また、各縦ロッド1の前記連結具11の下方のロッド側面には、型枠下部の係合部材として、型枠の縦サン木13に側方より係合する縦サン木係止片32と該係止片背後側にロッド側面の下方の連結具12と連結する連結具33とを縦サン木係止片32は断面が小型のU字形の溝型鋼によりU字形の開口を側方に向けて、それぞれ溶着により一体的に備え、且つ縦サン木係止片32は嵌挿した縦サン木13を係止するようにボルトで該縦サン木を締付可能に設けた型枠下部係合部材3が、各ロッド下部側面に付設した連結具12を介して縦ロッド1に着脱自在に設け等れている(図2(D)及び図3参照)。
縦ロッド1の上部には型枠上部係合部材2の連結具23と連結する連結具11が筒状で設けられ、縦ロッド1の下部には型枠下部係合部材3の連結具33と係合する筒状の連結具12が設けられるとともに、縦ロッド1の上部の連結具11の背面には、足場板5を上部に載置支持するようにした足場受け部材4の内側端部の小ロッド41が嵌挿する足場受け部材支持筒13が、上下に所定距離をおいて溶着されており、足場受け部材の設置の高さを変えられるようになっている(図3参照)。
足場受け部材4は、型枠10の上端サン木12に間隔をおいて左右に懸吊した前記一対の縦ロッド1,1の前面の足場受け部材支持筒13,13にそれぞれ内側端部の前記小ロッド41を嵌挿するとともに、足場受け部材4の内側端部の小ロッド41の下方に位置して足場受け部材4を縦ロッド1に設置したとき、足場受け部材4上部で支持する足場板5の巾方向が水平になるように、水平断面が小形のV字形に開いた足場受け部材下部支持片42が縦ロッド1に当接するように設けられている(図2(B)参照)。
また、足場受け部材4の前記小ロッド41の反対側の足場板積載部の外側端部には、上方から手すり(図示せず)の端部ロッドを挿入できるように手すり用のパイプ43が設けられている。
これにより、型枠10の上端サン木12に懸吊した一対の縦ロッド1,1に付設した左右の足場受け部材4,4に足場板5を積載支持せしめるとき、足場板5は水平状態となり、且つ型枠に沿い左右両側板12,12に水平移動ができるようになる(図1参照)。
地中梁などのコンクリート梁体や室内の隔壁などのコンクリート壁体の構築作業において、型枠を設置してコンクリート材の投入其の他型枠の上側からのコンクリート打設作業を行う場合に不可欠な足場を、地面など施工面の状態に関係なく、従来より安定して設置でき、且つ、作業場所の移動も、資材を分解して、容易に運搬や足場設置の際の労力を軽減することができる。
本発明の「コンクリート打設用足場」を設置した型枠の正面図である。 コンクリート打設用仮設足場を設置した型枠の側部断面図(A)と、部分説明図(B)、(C)、(D)である。 縦ロッドに対する型枠上部係合部材、型枠下部係合部材、足場受け部材の着脱状態を示す図である。
符号の説明
1……縦ロッド
11……連結具
12……連結具
13……足場受け部材支持筒
2……型枠上部係合部材
21……上端サン木係止片
22……縦サン木係止片
23……連結具
3……型枠下部係合部材
32……縦サン木係止片
33……連結具
4……足場受け部材
5……足場板
10…型枠
12…上端サン木
13…縦サン木

Claims (4)

  1. コンクリート梁体やコンクリート壁体の打設作業に使用するための仮設足場であって、任意間隔をおいてそれぞれ上下方向に延びる所定長の少くとも一対の縦ロッド1に対し、型枠の上端サン木上面に上方より係合する上端サン木係止片21と、その下方で型枠の縦サン木に側方より係合する縦サン木係止片22 と、之等係止片21、22の背後で縦ロッド側面に付設した連結具11と連結する連結具23とを一体的に備えた型枠上部係合部材2を、各ロッド上部側面に付設した連結具11を介して上方より嵌挿により着脱自在に設けるとともに、前記連結具11の下方のロッド側面には、該ロッド側面に付設した連結具12を介して、型枠の縦サン木に側方より係合する縦サン木係止片32と該係止片背後側にロッド側面の下方の連結具12と連結する連結具33とを一体的に備えた型枠下部係合部材3を、嵌挿により着脱自在に設け、前記上下の縦サン木係止片22、32をそれぞれボルトで縦サン木に固定可能に設ける一方、型枠係合部材2,3と反対方向に延びる足場受け部材4を、上部に足場板5を支持するごとく縦ロッド1側面に着脱自在に付設してなり、型枠の上端サン木に前記縦ロッドを懸吊して足場を設置するようにしたことを特徴とするコンクリート打設用仮設足場。
  2. 上端サン木係止片21及び縦サン木係止片22、32は、それぞれ断面U字形で、上端サン木係止片21は下方が、縦サン木係止片22、32は側方がそれぞれ開口して、それぞれ上端サン木又は縦サン木を嵌挿可能にした請求項1記載のコンクリート打設用仮設足場。
  3. 縦ロッド1側面に上下に付設した連結具11、12は、筒状又は棒状で上部、下部の型枠係合部材2,3の連結具23、33は前記連結具11、12と嵌合する棒状又は筒状である請求項1又は2記載のコンクリート打設用仮設足場。
  4. 足場受け部材4の縦ロッド1への付設は、縦ロッド上下の所定位置に固着した足場受け部材支持筒13により、足場受け部材4の設置の高さを変更可能にした請求項1又は2又は3記載のコンクリート打設用仮設足場。
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