JP3878615B2 - 地中梁のコンクリート打設用仮設足場。 - Google Patents

地中梁のコンクリート打設用仮設足場。 Download PDF

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本発明は、地中梁のコンクリート打設作業に使用するための仮設足場に関するものである。
コンクリートによって地中梁を構築する場合には、地中梁構築部位に配筋を行い、その両側に、面側板に上端サン木・下端サン木とその間に縦サン木を組合せた型枠を設置してコンクリートを打設する手順により行うが、この型枠にコンクリートを打設する際には、コンクリート材の投入其の他、型枠の上側からの作業が頻繁に行われる。
従って、作業員が型枠の上側からこれらの作業を行うための足場が不可欠であり、この足場作業は通常施工面である地面其の他に脚立を立て足場板を渡して作業するか、パイプ組足場などの簡易足場を仮設して、これを作業用の足場として利用することが行われている。
一方、パイプ組など枠組足場を仮設しなくても、コンクリート打設用の足場を簡易に設置できるようにしたものとして、「コンクリート壁体用型枠における横端太に掛着されるカギ部を備えるとともに、足場板を載置する水平材を備える複数の足場ブラケットを有し、前記カギ部が前記横端太に掛着されることにより前記コンクリート壁体用型枠に取り付けられる前記複数の足場ブラケットが、前記横端太の長手方向に沿って離間して設けられているとともに、前記複数の足場ブラケットにおける前記水平材に足場板が載置されており、前記コンクリート壁体用型枠にコンクリートを打設する際に用いられる足場となることを特徴とするコンクリート壁体打設用ブラケット足場。」が提案されている。
特開平11−229614号公報(請求項1,段落番号0006)
また、本出願人は先に、特願2003−365641号により、足場の不安定性や、地面の養生の必要性をなくし、施工地面に関係のないコストの安い安定した足場で分解可能で運搬や設置の労力を軽減できる仮設足場を提供するべく、型枠の上端サン木に、間隔をおいて一対の縦ロッドを、該縦ロッドに着脱自在に設けた型枠上部係合部材の上端サン木係止片を上方から係合させ、該係合部材の縦サン木係止片を縦サン木にボルトで固定し、縦ロッドの下部に着脱自在に設けた型枠下部係合部材の縦サン木係止片を縦サン木にボルトで固定し、上下の型枠係合部材と反対方向に縦ロッドに着脱自在に足場受け部材を上部に足場板を支持するごとく設けて、該一対の縦ロッドを上端サン木に懸吊して足場を設置するようにしたコンクリート打設用仮設足場の提案を行った。
前記特許文献に開示されたブラケット足場及び本出願人が先に提案した仮設足場は何れも施工地面に関係なく安定した足場を型枠に簡易に設置してコンクリート打設作業ができるものであるが、足場板を載置するための足場ブラケット乃至足場受け部材の位置が型枠上端より低い位置にあって足場板も型枠上端より低いため、型枠の左右に足場を設置したとき、作業者が作業位置を型枠の左右に即ち型枠の反対側に替えるとき左右の型枠の上端を乗り越えねばならず不便さは免れなかった。
本発明が解決しようとする問題点は、地中梁の型枠の両側に足場を設けてコンクリート打設作業を行うとき、作業者が足場を替えるときの不便さを除去し、型枠両側の足場での作業性を向上しようとする点にある。
本発明においては、地面など施工面からの足場に頼ることなく安定して作業ができるとともに、地中梁の型枠両側に容易に足場を替えることのできる仮設足場として、請求項1に示すごとく、型枠の上端サン木上面に上方より係合固着する上端サン木係止片11と、その下方で型枠の縦サン木に側方より係合固着する縦サン木係止片12と、上端サン木係止片11上に端部が位置するとともに水平方向に外方に延びる所定径・所定長の筒状足場受け部材13とを一体的にそれぞれ備えた対向する一対の足場ブラケット1,1と、該一対の足場ブラケット上の対向する前記足場受け部材13、13間に各足場受け部材に両側が嵌挿して足場受け部材13、13間の間隔を可変固定に配置された単管2と、前記足場受け部材のそれぞれ外側に同軸上に設けられ、管状の接地桿保持筒31により接地桿4を嵌挿して上下方向に摺動・固定可能に有する足場ブラケット外側部材3,3とを備えて構成され、対向する型枠の上端サン木上面にそれぞれ足場ブラケット1の上端サン木係止片11を係合固着するとともに、型枠の間隔をおいた縦サン木側面にそれぞれ前記縦サン木係止片12を係合固着して各一対の足場ブラケット1を各型枠の外側に固定し、各ブラケットの足場受け部材13の上面に足場板5を載置して型枠の両側に足場を設置するようにしたことを特徴としている。
この場合、足場ブラケット外側部材3には、請求項2に示すごとく、接地桿保持筒31内側に手摺端部保持筒32を設けて手摺6を設置するようにするのが得策である。
足場板5は、請求項3に示すごとく、鋼製足場板5sの長手方向の両側に、鋼製足場板5sの前後の下方に位置する各足場板支持ステー54の両側にそれぞれ固定せしめ下部に足場補強管支持部材53を有する接続管52に挿通せしめた左右一対の足場補強管51を備え、型枠の間隔をおいた縦サン木側面に固着せしめた前後一対の各足場ブラッケット1の上部両側に間隔をおいて固着された足場受け管13'、13"に挿通せしめた単管2上に、上方より嵌挿支持せしめた構成をとることが効果的である。
請求項1記載の本発明の地中梁のコンクリート打設用仮設足場によれば、対向する型枠の上端サン木上面にそれぞれ足場ブラケット1の上端サン木係止片11を係合固着するとともに、型枠の間隔をおいた縦サン木側面にそれぞれ縦サン木係止片12を係合固着して各一対の足場ブラケット1を各型枠の外側に固定し、各ブラケットの足場受け部材13の上面に足場板5を載置して型枠の両側に足場を設置するようにしたので、足場板5は型枠上端より上方に位置することになり、作業者が作業位置を対向する足場に替えるとき、極めて容易に足場を替えて作業することができ、型枠両側の足場の作業性をを向上せしめることができ、且つ高位置での作業性が容易となる。また、対向するブラケット上の足場受け部材間の間隔を単管2を用いて可変固定できるため、地中梁の巾(型枠の間隔)に関係なく型枠両側に容易に且つ堅固に足場板を設置することができる。
さらに、ブラケット外側で接地桿を接地固定せしめることにより、足場板をより安定して設置することができる。
請求項2記載の発明によれば、手摺を足場ブラケット外側に即ち、足場板外側に容易に設置でき作業者の安全性を高めることができる。
請求項3記載の発明によれば、鋼製足場板の長手方向の両側に、左右一対の足場補強管を備えた足場板を容易に足場ブラケット上に安定して設置することができ、強度のある足場板により作業者の安全性をより向上させることができる。
地中梁を構築するべく構築部位に配筋を行い型枠を設置してコンクリートを打設するに当り、対向する足場板を型枠上端より上方に位置せしめて、作業者が作業位置を型枠の反対側に替える時の不便さを除去し、型枠両側の足場での作業性を向上せしめるという目的を、対向する型枠の上端サン木上面にそれぞれ足場ブラケットの上端サン木係止片を係合固着するとともに、型枠の間隔をおいた縦サン木側面にそれぞれ縦サン木係止片を係合固着して各一対の足場ブラケットを対向する各型枠の外側に固定し、各ブラケットの足場受け部材の上面に足場板を載置して型枠の両側に足場を設置することにより、安定して容易に地中梁の型枠に対し型枠上端より上方に足場板が位置したコンクリート打設用仮設足場を実現した。
図1に、本発明のコンクリート打設用仮設足場を地中梁のコンクリート型枠に設置したときの側部断面図(A)及びその部分説明図(B)が示されており、図2に、コンクリート打設用仮設足場を設置した型枠の正面図(A)及びその部分説明図(B)が示されている。また、1は足場ブラケット、11は上端サン木係止片、12は縦サン木係止片、13は足場受け部材、2は足場受け部材に挿通する単管、3はブラケット外側部材、31は接地桿保持筒、32は手摺端部保持筒、4は接地桿、5は足場板、6は手摺、10は型枠、12は上端サン木、13は縦サン木である。
施工部の底面(掘削して養生した地面)に近接して配設された地中梁の鉄筋(図示せず)の両側に配置された対向する型枠10,10に対し、各型枠の間隔をおいた(図2において2本の縦サン木13,13の両側の)各縦サン木13の外側上部に、それぞれ足場ブラケット1が型枠を挾んで対向状態で、足場ブラケット1の上部内側に取付けられた断面コの字形の上端サン木係止片11が該型枠10の上端サン木12上面に上方より係合するとともに、該足場ブラケット1の前記上端サン木係止片11の下方に該ブラケット1に取付けられた断面コの字形の縦サン木係止片12が該型枠10の縦サン木13に側方より係合して、それぞれボルトで型枠10の上部に取付けられている(図1(A)、(B)参照)。
型枠10では、図示しない鉄筋の両側に配置された型枠10,10が、それぞれの側面板11を対向せしめて配置されており、各型枠の縦サン木13のそれぞれの外側には、上下の所定位置に各2本の横端太14,14が上下に取付けられている。また該2本の横端太14,14の間に相当する上下位置で前記側面板11,11間にセパレータ16を上下に介在させて横端太14,14の外側くさび17を用いた型枠締付具15により、対向する型枠10,10の両外側から型枠を締付け、型枠10,10の間隔を正確に保つようにしている(図1(A)参照)。
足場ブラケット1は、断面L形(40ミリ×40ミリ×5ミリ厚)の鋼材を組合せて、上部の水平位置に管状(外形60.5φ)・所定長の足場受け部材13を配置し、内側の上下位置に前記上端サン木係止片11と縦サン木係止片12とを上端サン木係止片11上に足場受け部材13の端部を位置せしめて溶着により一体形成されている。
また、対向する足場ブラケット1,1間には、該足場ブラケット上部の各管状の足場受け部材13,13間に、単管2(48.6φ)がその両側を嵌挿状態で、該足場受け部材13,13間の間隔を可変せしめ前記対向する型枠10,10間に合わせてボルトで固定できるようになっている。そして、型枠左右上部の対向する足場受け部材13,13の上面には、それぞれ足場板5が前後方向(図1では紙面に垂直方向)の型枠の間隔をおいた縦サン木側面に固定された足場ブラケットの足場受け部材13上面に跨って載置されている。
前記足場受け部材13,13の外側には、それぞれ同軸上に、単管2の端部を利用するなどして、それぞれ端部に上下方向に管状の接地桿保持筒31(60.5φ)を備えるとともに該接地桿保持筒31内側上部に手摺端部保持筒32を有する足場ブラケット外側部材3がボルトにより固着されており、各接地桿保持筒31には管状(48.6φ)の接地桿4を嵌挿して各足場ブラケット1を型枠10に取付けて足場板5を足場ブラケット1の足場受け部材13上面に載置して型枠の両側に足場を設置するとき、該接地桿4の高さを調節して接地桿保持筒31にボルトで締め付け、足場板5を堅固に支持せしめるようにしている(図1(A)参照)。
手摺6は対向する型枠10,10上部に型枠の前後方向(図2では左右方向)に間隔をおいて取付けた型枠を挟んで対向する足場ブラケット1,1の各外側の各手摺端部保持筒32に、それぞれ手摺6両端の垂直方向下端の手摺端部が挿通されて手摺6が型枠の上部左右の各足場板5の外側上方に設置される(図1・図2参照)。
この手摺6の利用により、作業者は足場板5からの足の踏み外しを有効に防止して転落などの事故を未然に防止することができる。図2の実施例では、上部手摺に平行して中段の手摺61が前記垂直方向手摺端部の取付部材62により高さを調節して取付けることにより、作業者の転落を有効に防止するようにしている。
図3に、足場板として鋼製足場板を使用したときのコンクリート打設用仮設足場の部分平面図(A)と、部分側部断面図(B)及び部分説明図(c)が示されている。図において、5は足場板、5sは鋼製足場板、51は足場補強管、52は接続管、53は足場補強管支持部材、54は足場板支持ステーである。
足場板5は、補強のため、鋼製足場板5sの長手方向の両側に、左右一対の足場補強管51,51を、鋼製足場板5sの前後の下方に位置せしめた各足場板支持ステー54の両側にそれぞれ固定させ下部に断面コの字形で単管2に嵌め込むようにした足場補強管支持部材53を有する接続管52に挿通せしめたものを使用する(図3(A)、(B)、(C)参照)。この補強された足場板5の前記足場ブラケット1上への取付は、型枠10の間隔をおいた縦サン木13側面に固着せしめた前後一対の各足場ブラケット1の上部両側に間隔をおいて固着された足場受け管13',13"に挿通せしめた単管2上に、上方より嵌挿支持せしめて取付けるようにする(図3(B)参照)。これにより、両側に足場補強管51,51を備えた足場板5は、強度を有すると共に足場ブラケット1上での横摺れは防止され、前記手摺とともに作業者の地中梁のコンクリート打設作業時の安全性を大きく高めることができる。
地中梁の構築作業において、型枠を設置してコンクリート材の投入其の他型枠の上側からのコンクリート打設作業を行う場合に不可欠な足場を、型枠の両側にそれぞれ型枠の上端より各足場板の位置を高く設けることにより、作業者が作業位置を対向する足場に替える場合極めて容易に足場を替えて作業することができるように設置することができ、且つ、地面などの施工面の状態に関係なく安定して容易に設置することができる。
本発明の「地中梁のコンクリート打設用仮設足場」を設置した型枠の側部断面図(A)と部分説明図(B)である。 「地中梁のコンクリート打設用仮設足場」を設置した型枠の正面図(A)と、管状の足場受け部材による足場板の載置部の説明図(B)である。 鋼製足場板を使用した「コンクリート打設用仮設足場」を設置した型枠の部分平面図(A)と部分側部断面図(B)と部分説明図(C)である。
符号の説明
1……足場ブラケット
11……上端サン木係止片
12……縦サン木係止片
13……足場受け部材
13'……足場受け管
13"……足場受け管
2……単管
3……足場ブラケット外側部材
31……接地桿保持筒
32……手摺端部保持筒
4……接地桿
5……足場板
5s……鋼製足場板
51……足場補強管
52……接続管
53……足場補強管支持部材
54……足場板支持ステー
6……手摺
10……型枠
12……上端サン木
13……縦サン木

Claims (3)

  1. 地中梁のコンクリート打設作業に使用するための仮設足場であって、型枠の上端サン木上面に上方より係合固着する上端サン木係止片11と、その下方で型枠の縦サン木に側方より係合固着する縦サン木係止片12と、上端サン木係止片11上に端部が位置するとともに水平方向に外方に延びる所定径・所定長の筒状足場受け部材13とを一体的にそれぞれ備えた対向する一対の足場ブラケット1,1と、該一対の足場ブラケット上の対向する前記足場受け部材13、13間に各足場受け部材に両側が嵌挿して足場受け部材13、13間の間隔を可変固定に配置された単管2と、前記足場受け部材のそれぞれ外側に同軸上に設けられ、管状の接地桿保持筒31により接地桿4を嵌挿して上下方向に摺動・固定可能に有する足場ブラケット外側部材3,3とを備えてなり、対向する型枠の上端サン木上面にそれぞれ足場ブラケット1の上端サン木係止片11を係合固着するとともに、型枠の間隔をおいた縦サン木側面にそれぞれ前記縦サン木係止片12を係合固着して各一対の足場ブラケット1を各型枠の外側に固定し、各ブラケットの足場受け部材13の上面に足場板5を載置して型枠の両側に足場を設置するようにしたことを特徴とする地中梁のコンクリート打設用仮設足場。
  2. 足場ブラケット外側部材3には、接地桿保持筒31内側に手摺端部保持筒32を設けて手摺6を設置するようにした請求項1記載の地中梁のコンクリート打設用仮設足場。
  3. 足場板5は、鋼製足場板5sの長手方向の両側に、鋼製足場板5sの前後の下方に位置する各足場板支持ステー54の両側にそれぞれ固定せしめ下部に足場補強管支持部材53を有する接続管52に挿通せしめた左右一対の足場補強管51を備え、型枠の間隔をおいた縦サン木側面に固着せしめた前後一対の各足場ブラッケット1の上部両側に間隔をおいて固着された足場受け管13'、13"に挿通せしめた単管2上に、上方より嵌挿支持せしめたことを特徴とする請求項1又は2記載の地中梁のコンクリート打設用仮設足場。
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