JP2005125997A - エアバッグを備えたシートベルト - Google Patents

エアバッグを備えたシートベルト Download PDF

Info

Publication number
JP2005125997A
JP2005125997A JP2003366123A JP2003366123A JP2005125997A JP 2005125997 A JP2005125997 A JP 2005125997A JP 2003366123 A JP2003366123 A JP 2003366123A JP 2003366123 A JP2003366123 A JP 2003366123A JP 2005125997 A JP2005125997 A JP 2005125997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
airbag
seat belt
belt portion
seat
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003366123A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4317731B2 (ja
Inventor
Toshio Gyoda
敏男 行田
Hiroyuki Kobayashi
裕之 小林
Shoichi Hashimoto
正一 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd, Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP2003366123A priority Critical patent/JP4317731B2/ja
Publication of JP2005125997A publication Critical patent/JP2005125997A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4317731B2 publication Critical patent/JP4317731B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Air Bags (AREA)

Abstract

【課題】 車両の前突時又は側突時に乗員の腰部を保護することができるとともに、エアバッグへガスを供給するための供給経路の構成を簡素化して製造を容易に行い、コストの低減を図ることができるエアバッグを備えたシートベルトを提供する。
【解決手段】 車両のボディのフロアFに配設された後席12に三点支持式のシートベルト17を装着する。このシートベルト17を構成するショルダベルト部20とラップベルト部22のうちラップベルト部22の車外側の固定側端部22aにエアバッグ31を装着する。ショルダベルト部20の上部を張力付与装置27の巻取り機構28に連結する。車両の前突又は側突時にエアバッグ31の膨張展開動作と巻取り機構28によるシートベルト17の張力付与動作が同期して行われる。このため、乗員Pの腰部Hの保護と拘束が適正に行われる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両の前突時又は側突時に膨張展開されるエアバッグを備えたシートベルトに関する。
エアバッグを備えた3点支持方式のシートベルトとして、従来、特許文献1に開示されたものが提案されている。このシートベルトは、車両のボディの側壁の上部から乗員の肩部及び胸部を通って斜め下方に延設されるショルダベルト部と、該ショルダベルト部に連なり、かつ乗員の腰部及び腹部を通って左右方向の片側から他側に延設されるラップベルト部とを有している。前記ショルダベルト部は中間ガイドとしての第1アンカーと第2アンカーとによってガイドされ、該ショルダベルト部が乗員に良好に接触されるようになっている。又、車両の側方から他の車両が衝突されたとき、前記第1アンカーと第2アンカーとの間に延在されるショルダベルト部の内部に形成されたエアバッグが膨張展開して乗員の頭部を保護するようになっている。このようなシートベルトとして他に特許文献2に開示されたものがある。
特開平6−64493 特開2000−142303
ところが、上記従来のシートベルトは、車両の前突時又は側突時にエアバッグによって乗員の頭部を保護することができるが、乗員の腰部を保護することができないという問題があった。又、引き出し・格納が繰り返し行われるショルダベルト部の上部にエアバッグが設けられているので、エアバッグへガスを供給するための供給経路の構成が複雑になるという問題があった。
本発明は、車両の前突時又は側突時に乗員の腰部を保護することができるとともに、エアバッグへガスを供給するための供給経路の構成を簡素化して製造を容易に行い、コストの低減を図ることができるエアバッグを備えたシートベルトを提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、車両のボディー内部の室内に配置されたシートに着座した乗員を保護するためのショルダベルト部とラップベルト部を備えた三点支持方式のシートベルトにおいて、前記ラップベルト部の固定側端部に、前記ラップベルト部及び車両の側壁と乗員腰部の間に膨張するエアバッグを配置し、車両のボディに所定以上の衝撃が加えられたとき、前突センサ又は側突センサからの検出信号によって前記エアバッグを膨張展開させるようにしたことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前突センサ又は側突センサからの検出信号に基づいてショルダベルト部に張力を付与するため張力付与装置を備えているエアバッグを備えたことを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2において、張力付与装置の作動タイミングと、エアバッグの膨張展開の作動タイミングとを同期させるための同期回路を含む制御装置を備えているエアバッグを備えたことを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項において、前記エアバッグは前記ラップベルト部に縫着され、かつラップベルト部を覆うように偏平状に折り畳まれた状態で破断可能なカバーによって包蔵されているエアバッグを備えたことを要旨とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか1項において、前記エアバッグは膨張展開状態で乗員の腰部及び腹部を保護するように装着されているエアバッグを備えたことを要旨とする。
請求項1記載の発明によれば、ラップベルト部の固定側端部に、前記ラップベルト部及び車両の側壁と乗員腰部の間に膨張するエアバッグを配置したので、車両の前突時には、ラップベルトに張力を付与し、乗員の拘束性を向上でき、側突時には、車内に侵入する側壁から乗員の腰部を保護できる。又、エアバッグがラップベルト部の固定側端部に設けられているので、エアバッグを膨張展開させるためのガスの供給経路を簡素化して、製造コストの低減を図ることができる。
請求項2記載の発明によれば、前突センサ又は側突センサからの検出信号に基づいて張力付与装置が作動されて、ショルダベルト部に張力が付与され、シートベルトによる乗員の拘束性が向上する。
請求項3記載の発明によれば、同期回路により張力付与装置の作動タイミングと、エアバッグの膨張展開の作動タイミングとを同期させることができるので、乗員のエアバッグ及びシートベルトによる拘束性を向上することができる。
請求項4記載の発明は、エアバッグがラップベルト部に縫着され、かつラップベルト部を覆うように偏平状に折り畳まれた状態で破断可能なカバーによって包蔵されているので、既製のシートベルトに装着することができるとともに、外観を向上することができる。
請求項5記載の発明は、エアバッグにより乗員の腰部及び腹部を保護することができる。
以下、本発明を具体化したエアバッグを備えたシートベルトの一実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように車両のボディーのフロアFの上面にはシートとしての前席11と、後席12が配設されている。前記後席12はシートクションフレーム13と、このシートクションフレーム13の上部に支持された座部14と、座部14の後端部に一体的に形成された背もたれ部15と、この背もたれ部15の上部に設けられたヘッドレスト16とによって構成されている。
図1,2に示すように、前記後席12には車両の前方から他の車両が衝突する前突時において座部14に着座した乗員Pを拘束してその保護を図るための3点支持式のシートベルト17が装着されている。このシートベルト17は、図2に示すように車両を構成すボディーのドア、ピラー等の側壁Wの上部と対応する第1取付部18から背もたれ部15の車内側の下部と対応する第2取付部19へ向けて斜め下方に延設されるショルダベルト部20と、前記シートクションフレーム13の車外側の後部と対応する第3取付部21から前記第2取付部19へ向けて延設されるラップベルト部22とを有している。又、前記ショルダベルト部20とラップベルト部22との境には、図2に示すようにタングプレート23が摺動可能に装着され、該タングプレート23が前記第2取付部19において前記シートクションフレーム13の側面に設けたバックル装置24に着脱可能に連結されている。
前記第3取付部21と対応する前記シートクションフレーム13の側面には連結軸25を介してベルトアンカー26が水平軸線の回りで回動可能に支持され、このベルトアンカー26に前記ラップベルト部22の車外側の固定側端部22aが連結されている。一方、前記側壁Wの第1取付部18には、ショルダベルト部20及びラップベルト部22に張力を付与するための張力付与装置27が装着され、例えば巻取り機構28によりショルダベルト部20を所定長さ巻き上げてシートベルト17に張力を付与し、乗員Pの拘束性を向上するようになっている。
前記ラップベルト部22の固定側端部22aには、エアバッグ31が装着されている。このエアバッグ31は前記ラップベルト部22の外周面に図3に示すように蛇腹状態で折り畳たまれた状態で巻着され、破断可能なカバー32によって包蔵されている。エアバッグ31の一部は固定側端部22aに縫製糸33によって縫着されている。前記シートクションフレーム13の内部には図1に示すように前記エアバッグ31の内部に膨張ガスを供給するためのガス発生装置34が設けられ、このガス発生装置34のガスは、供給経路としての供給パイプ35によって前記エアバッグ31内に供給されるようになっている。
又、エアバッグ31は、図4に示すように、膨張時にラップベルト部22と乗員腰部Hとの間で膨張する。さらに、エアバッグは図1に破線で示すように、側面視で乗員腰部Hと腹部を覆うように膨張する。
次に、図5により前記張力付与装置27とガス発生装置34の動作を制御するための制御回路について説明する。
コンピューターを内蔵した制御装置36には、車両の前方向からの他車両の衝突を検出するための前突センサ37と、車両の側方からの衝突を検出するための側突センサ38が接続されている。前記制御装置36には駆動回路39を介して前記張力付与装置27の巻取り機構28が接続され、巻取り機構28が作動されるようになっている。又、前記制御装置36には同じく駆動回路39を介してガス発生装置34が接続され、ガス発生装置34が作動されるようになっている。
前記制御装置36には、同期回路40が設けられている。この同期回路40によって前記張力付与装置27の巻取り機構28の作動タイミングと、ガス発生装置34の作動タイミングとを同期させるようにしている。
なお、この実施形態においては、エアバッグ31の膨張展開動作が完了した後にエアバッグ31内部のガスの圧力を直ちに排出する必要はないので、ベントホールは設けられていない。
次に、前記のように構成した乗員Pを保護するシートベルト17についてその動作を説明する。
車両の前方に設けられた前突センサ37が作動されると、前突信号が制御装置36に入力され、駆動回路39を介して張力付与装置27の巻取り機構28が作動される。これによって、シートベルト17のショルダベルト部20が所定長さ巻き上げられ、シートベルト17が乗員Pの肩部、腰部及び腹部に適当な押圧力で締め付けられる。一方、同期回路40によってエアバッグ31のガス発生装置34が作動され、エアバッグ31がシートベルト17への張力付与動作と同期して、図4に示すように膨張展開される。これによって、乗員Pの腰部Hと、ラップベルト部22の固定側端部22aとの間にエアバッグ31が膨張状態で介在されるので、腰部Hとラップベルト部22との間の隙間がエアバッグ31によって埋められ、ラップベルト部22に張力が生じ、乗員Pの腰部Hが適正に保護され、腰部Hの拘束性が向上する。
又、側突時に側突センサ38が作動すると、前突時と同様にショルダベルト部20が巻き上げられるとともに、エアバッグ31が膨張する。この時、エアバッグ31が車内側に侵入してくる側壁Wと乗員腰部、腹部の間に介在するため、乗員は適正に保護される。
上記実施形態のエアバッグ31を備えたシートベルト17によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)上記実施形態では、エアバッグ31がラップベルト部22の固定側端部22aに設けられているので、ガス発生装置34からガスをエアバッグ31へ供給するための供給経路(供給パイプ35)の構造を簡素化して、製造及び組付けコストの低減を図ることができる。
(2)上記実施形態では、前突センサ37又は側突センサ38からの検出信号が制御装置36に入力されたとき、張力付与装置27の巻取り機構28とエアバッグ31のガス発生装置34をほぼ同期して動作させるための同期回路40を設けた。このため、シートベルト17への張力付与動作と、エアバッグ31の膨張展開動作がほぼ同期して行われ、乗員Pの腰部Hの保護及び拘束を適正に行うことができる。
(3)上記実施形態では、前突センサ37又は側突センサ38が作動されたとき、張力付与装置27の巻取り機構28と、エアバッグ31のガス発生装置34がともに動作されるようにしたので、前突時にも側突時にも乗員Pの腰部Hの保護及び拘束を適正に行うことができる。
(4)上記実施形態では、ラップベルト部22の固定側端部22aにエアバッグ31の一部を縫着し、エアバッグ31を固定側端部22aに沿うように折り畳んだ状態でカバー32によって包蔵したので、既製のシートベルト17にエアバッグ31を装着することができるとともに、エアバッグ31の外観を向上することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○ エアバッグ31がその膨張展開時にドーナッツ状になるように構成してもよい。
○ 前記実施形態では、後席12のシートベルト17にエアバッグ31を装着したが、前席11のシートベルト17にエアバッグ31を装着するようにしてもよい。
○ 前記実施形態では、シートベルト17に張力付与装置27を設けたが、これを省略してもよい。
○ 前記実施形態では、同期回路40を設け、張力付与装置27とガス発生装置34がほぼ同期して作動されるようにしたが、ガス発生装置34が張力付与装置27よりも先行して作動されるようにしてもよい。又、張力付与装置27とガス発生装置34の作動タイミングの調整回路を制御装置36に設けて、最適タイミングを設定することができるようにしてもよい。
車両に装着した後席及びシートベルトの左側面図。 後席及びシートベルトの正面図。 図1のA−A拡大断面図。 図3のエアバッグの展開状態を示す断面図。 この発明を具体化したエアバッグを備えたシートベルトの動作を制御するための制御回路図。
符号の説明
H…乗員腰部、P…乗員、W…側壁、17…シートベルト、20…ショルダベルト部、22…ラップベルト部、22a…固定側端部、27…張力付与装置、31…エアバッグ、32…カバー、36…制御装置、37…前突センサ、38…側突センサ、40…同期回路。

Claims (5)

  1. 車両のボディー内部の室内に配置されたシートに着座した乗員を保護するためのショルダベルト部とラップベルト部を備えた三点支持方式のシートベルトにおいて、
    前記ラップベルト部の固定側端部に、前記ラップベルト部及び車両の側壁と乗員腰部の間に膨張するエアバッグを配置し、車両のボディに所定以上の衝撃が加えられたとき、前突センサ又は側突センサからの検出信号によって前記エアバッグを膨張展開させるようにしたことを特徴とするエアバッグを備えたシートベルト。
  2. 請求項1において、前突センサ又は側突センサからの検出信号に基づいてショルダベルト部に張力を付与するため張力付与装置を備えているエアバッグを備えたシートベルト。
  3. 請求項2において、張力付与装置の作動タイミングと、エアバッグの膨張展開の作動タイミングとを同期させるための同期回路を含む制御装置を備えているエアバッグを備えたシートベルト。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項において、前記エアバッグは前記ラップベルト部に縫着され、かつラップベルト部を覆うように偏平状に折り畳まれた状態で破断可能なカバーによって包蔵されているエアバッグを備えたシートベルト。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項において、前記エアバッグは膨張展開状態で乗員の腰部及び腹部を保護するように装着されているエアバッグを備えたシートベルト。
JP2003366123A 2003-10-27 2003-10-27 エアバッグを備えたシートベルト Expired - Fee Related JP4317731B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003366123A JP4317731B2 (ja) 2003-10-27 2003-10-27 エアバッグを備えたシートベルト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003366123A JP4317731B2 (ja) 2003-10-27 2003-10-27 エアバッグを備えたシートベルト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005125997A true JP2005125997A (ja) 2005-05-19
JP4317731B2 JP4317731B2 (ja) 2009-08-19

Family

ID=34644564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003366123A Expired - Fee Related JP4317731B2 (ja) 2003-10-27 2003-10-27 エアバッグを備えたシートベルト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4317731B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007197000A (ja) * 2006-01-25 2007-08-09 Autoliv Development Ab 安全システム
JP2007308025A (ja) * 2006-05-18 2007-11-29 Mitsubishi Motors Corp 乗員保護装置
JP2008260457A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Honda Motor Co Ltd シートベルト装置
JP2009137441A (ja) * 2007-12-06 2009-06-25 Takata Corp 乗員拘束装置
JP2015157540A (ja) * 2014-02-24 2015-09-03 株式会社東海理化電機製作所 シートベルト装置及びシートベルト装置の製造方法
US11443975B2 (en) 2016-10-28 2022-09-13 Lam Research Corporation Planar substrate edge contact with open volume equalization pathways and side containment

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1178777A (ja) * 1997-09-02 1999-03-23 Takata Kk エアベルト装置
JP2001163183A (ja) * 1999-12-10 2001-06-19 Takata Corp 乗員保護装置
WO2002032726A1 (en) * 2000-10-19 2002-04-25 Autoliv Development Ab A safety device for a vehicle seat
JP2003519040A (ja) * 1999-06-09 2003-06-17 ザ ビー.エフ.グッドリッチ カンパニー 膨張可能な拘束システム用の膨張可能なl字型エアバッグ
JP3458103B2 (ja) * 1999-03-09 2003-10-20 タカタ・ペトリ アーゲー 腰部に配置されるエアバッグモジュールを有する輸送手段の乗員用拘束ベルト
JP2003312439A (ja) * 2002-04-23 2003-11-06 Honda Motor Co Ltd エアベルト装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1178777A (ja) * 1997-09-02 1999-03-23 Takata Kk エアベルト装置
JP3458103B2 (ja) * 1999-03-09 2003-10-20 タカタ・ペトリ アーゲー 腰部に配置されるエアバッグモジュールを有する輸送手段の乗員用拘束ベルト
JP2003519040A (ja) * 1999-06-09 2003-06-17 ザ ビー.エフ.グッドリッチ カンパニー 膨張可能な拘束システム用の膨張可能なl字型エアバッグ
JP2001163183A (ja) * 1999-12-10 2001-06-19 Takata Corp 乗員保護装置
WO2002032726A1 (en) * 2000-10-19 2002-04-25 Autoliv Development Ab A safety device for a vehicle seat
JP2003312439A (ja) * 2002-04-23 2003-11-06 Honda Motor Co Ltd エアベルト装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007197000A (ja) * 2006-01-25 2007-08-09 Autoliv Development Ab 安全システム
JP2007308025A (ja) * 2006-05-18 2007-11-29 Mitsubishi Motors Corp 乗員保護装置
JP4650340B2 (ja) * 2006-05-18 2011-03-16 三菱自動車工業株式会社 乗員保護装置
JP2008260457A (ja) * 2007-04-13 2008-10-30 Honda Motor Co Ltd シートベルト装置
JP2009137441A (ja) * 2007-12-06 2009-06-25 Takata Corp 乗員拘束装置
JP2015157540A (ja) * 2014-02-24 2015-09-03 株式会社東海理化電機製作所 シートベルト装置及びシートベルト装置の製造方法
US11443975B2 (en) 2016-10-28 2022-09-13 Lam Research Corporation Planar substrate edge contact with open volume equalization pathways and side containment

Also Published As

Publication number Publication date
JP4317731B2 (ja) 2009-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10328889B2 (en) Vehicle occupant protection device
JP6380348B2 (ja) 乗員保護装置
US7604253B2 (en) Air belt apparatus
JP5999061B2 (ja) 座席搭載エアバッグ装置及び車両用シート
JP5382199B2 (ja) 車両用サイドエアバッグ装置
JP2017100688A (ja) 乗員保護装置
JP2017185873A (ja) 乗員保護装置
JP5907135B2 (ja) 車両用サイドエアバッグ装置
JP2010083384A (ja) 乗員拘束装置
JP7341321B2 (ja) 乗員保護装置
JP4317731B2 (ja) エアバッグを備えたシートベルト
JP6499093B2 (ja) 乗員保護装置
JP4687300B2 (ja) 乗員拘束装置
JP2019171985A (ja) 車両用乗員保護装置
JP4816118B2 (ja) 車両用エアベルト装置
JP2017193283A (ja) 乗員保護装置
JP2022118494A (ja) 車両用サイドエアバッグ装置及び乗員保護装置
KR20070070296A (ko) 커버 일체형 에어백 쿠션을 갖는 차량 안전벨트용 에어벨트
JP2007125937A (ja) 車両用エアベルト装置
JP2011168128A (ja) エアバッグ装置
JP2008137456A (ja) エアバッグ装置
JP2006143002A (ja) 腰部拘束装置および車両用シート
CN114379500B (en) Occupant protection device for vehicle
JP4650340B2 (ja) 乗員保護装置
JP2022110957A (ja) 車両用サイドエアバッグ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080402

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080422

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080623

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080909

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081031

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090519

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090525

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4317731

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120529

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140529

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees