JP2005125055A - 陶器で作られた調理容器のセラミックスコーティング方法及び陶器で作られた調理容器 - Google Patents
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Abstract
【目的】 調理容器の内側表面に塗られるセラミックスコーティング膜の接着力を高め、調理容器の強度を高めるとともに、調理容器の長時間使用をも可能とさせる。
【構成】 一定量の土を練って調理容器3の型にして、これを、例えば、日陰で乾燥させ、1度素焼きをし、再び調理容器3の表面にうわぐすり3′をコーティングし2度焼く、という通常の陶器で作られた調理容器であって、上記の陶器で作られた調理容器3の内側中央底面と内側の周りの面に、60〜120nmの金剛石粉2′を高圧噴射機2で噴射し、表面に裂け目や傷4をつけた後、シリカ(SiO2 )、酸化アルミナ(Al2 O3 )、酸化チタン(TiO2 )を主成分とするセラミックスを噴射して表面をコーティングする。
【選択図】 図1
【構成】 一定量の土を練って調理容器3の型にして、これを、例えば、日陰で乾燥させ、1度素焼きをし、再び調理容器3の表面にうわぐすり3′をコーティングし2度焼く、という通常の陶器で作られた調理容器であって、上記の陶器で作られた調理容器3の内側中央底面と内側の周りの面に、60〜120nmの金剛石粉2′を高圧噴射機2で噴射し、表面に裂け目や傷4をつけた後、シリカ(SiO2 )、酸化アルミナ(Al2 O3 )、酸化チタン(TiO2 )を主成分とするセラミックスを噴射して表面をコーティングする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、陶器で作られた調理容器のセラミックスコーティング方法及びその調理容器に関する。より具体的に説明すると調理容器の内側面にセラミックスコーティング処理をし、調理時には調理容器をよりまんべんなく加熱することができるようにし、耐熱性を強化し、調理容器の破裂現象を防ぎ、また飲食物のこびりつきを防ぎ、より良質の飲食物を提供することができる調理容器のセラミックスコーティング方法である。
通常、陶器で作られた調理容器(炊飯器、土鍋、フライパン等)は、飲食物をまんべんなく加熱し、飲食物の質を高める。また、陶器が材料として有している特質である高強度性と加熱時の残熱時間が長いという点によって、より良質の飲食物を提供できる長所を持っている。
しかし、従来の陶器で作られた調理容器は、高熱による長時間使用時に調理容器の表面から多量の破裂が発生し、容器が破損されるという問題点があり、また表面にこびりつきが起こるなどの短所をもっていた。
すなわち、陶器で作られた調理容器は一定量の土を練って調理容器の型にした後、これを日陰で乾燥させ、一度素焼きをした後、容器表面にうわぐすりでコーティング処理し、再び2度焼きをする方法で製造する。これは、通常の陶器と同じ製造方法である。
従って、上記の方法で製造された調理容器を長時間使用する場合、容器の内側底部分が調理時の高熱によりひび割れが発生し、ひどい場合には容器が破裂してしまう弱点がある。
しかも、内側底部分にひび割れが発生していれば、その隙間に飲食物がしみ込むため、汚臭を発する原因にもなり、また飲食物をこびりつかせる原因にもなっていた。
すなわち、陶器で作られた調理容器は一定量の土を練って調理容器の型にした後、これを日陰で乾燥させ、一度素焼きをした後、容器表面にうわぐすりでコーティング処理し、再び2度焼きをする方法で製造する。これは、通常の陶器と同じ製造方法である。
従って、上記の方法で製造された調理容器を長時間使用する場合、容器の内側底部分が調理時の高熱によりひび割れが発生し、ひどい場合には容器が破裂してしまう弱点がある。
しかも、内側底部分にひび割れが発生していれば、その隙間に飲食物がしみ込むため、汚臭を発する原因にもなり、また飲食物をこびりつかせる原因にもなっていた。
上記のような陶器で作られた調理容器の問題点を解消するために、上記の方法で製造された調理容器の内側底部分の表面にセラミックスを追加してコーティングした調理容器が案出された(特許文献1及び特許文献2参照)。
しかし、特許文献1等に記載された技術では、調理容器の加熱を均一にするとともに、飲食物のこびりつきを防ぐには効果があったが、図3に示すように、長時間使用する場合、調理容器3の底においては、滑らかなうわぐすり3′の表面にセラミックスコーティング膜1が自身の接着力により単純にコーティングされているだけなので、セラミックスコーティング膜1の接着力はあまり強くない。よって、セラミックスコーティング膜1は、高熱のため、またはスプーン等が当たったりすることですぐ剥がれたり、ひび割れが発生したりする。このひび割れ等は、上述のように、飲食物を腐らせたり、味が変わったりするという大きな弱点をもっていた。
よって、本発明は上記のような従来の問題点を解消するためのもので、調理容器の長時間の使用によるセラミックスのはがれはひび割れ、破裂を防ぐとともに、飲食物のこびりつきを防ぎ、より良質の飲食物を提供できるようにすることを目的としている。
本発明に係る陶器で作られた調理容器のセラミックスコーティング方法は、一定量の土を練って調理容器の型にした後、これを乾燥させ、素焼きをし、再び調理容器の表面にうわぐすりを塗布した後、2度焼いて作られる通常の陶器で作られた調理容器に対して、前記調理容器の内側に金剛石粉を高圧噴射機で噴射して表面に裂け目と傷とを形成した後、セラミックスを噴射して調理容器の表面をコーティングし、これを再び110〜300℃で20〜30分間焼くようにしている。
また、前記金剛石粉は60〜120nmで高圧噴射機によって噴射するのが望ましい。
さらに、前記セラミックスの主成分は、シリカ(SiO2 )、酸化アルミナ(Al2 O3 )、酸化チタン(TiO2 )で構成されたものであることが望ましい。
また、前記セラミックスがコーティングされる調理容器は、その内側底面中心部を基点にし、全体の表面の40〜70%にセラミックスコーティング膜を形成しているとよい。
一方、本発明に係る陶器で作られた調理容器は、一定量の土を練って調理容器の型にした後、これを乾燥させ、素焼きをし、再び調理容器の表面にうわぐすりを塗布した後、2度焼いて作られる通常の陶器で作られた調理容器の内側の表面に形成されたセラミックスコーティング膜を備えており、前記セラミックスコーティング膜は、調理容器の内側の表面に形成された裂け目と傷とにしみ込んでいる。
本発明に係る陶器で作られた調理容器のセラミックスコーティング方法は、以上のように、本発明は調理容器の内側表面に塗られるセラミックスコーティング膜の接着力を高め、調理容器の強度を高めるとともに、長時間使用をも可能とする長所を持っている。
そして、飲食物の調理時には、加熱された熱の残留時間が長く、遠赤外線放射熱が多く発生され、飲食物の表面と内側とを同時に、かつ短時間で加熱することができるので、飲食物の味を向上させることができるという長所ももちろん、飲食物が調理容器内にこびりつくのを防止するので、洗浄時にも非常に便利であるなどの多くの長所を有している。
図1は本発明に係る陶器で作られた調理容器のセラミックスコーティング方法を示す図面であって、この方法が施された調理容器の概略的断面説明図、図2は図1のA部の拡大図である。
本発明に係る陶器で作られた調理容器のセラミックスコーティング方法は、一定量の土を練って調理容器3の型にして、これを、例えば、日陰で乾燥させ、1度素焼きをし、再び調理容器3の表面にうわぐすり3′をコーティングし2度焼く、という通常の陶器で作られた調理容器であって、上記の陶器で作られた調理容器3の内側中央底面と内側の周りの面に、60〜120nmの金剛石粉2′を高圧噴射機2で噴射し、表面に裂け目や傷4をつけた後、シリカ(SiO2 )、酸化アルミナ(Al2 O3 )、酸化チタン(TiO2 )を主成分とするセラミックスを噴射して表面をコーティングする。
従って、図2のように、調理容器3の内側表面に発生した亀裂と傷の隙間にセラミックスがしみ込み、セラミックスコーティング膜1の接着力を増すことになる。
以上のように、セラミックスでコーティングされた調理容器3は、再び110〜300℃で20〜30分間、再度焼いて完成することになる。
以上のように、セラミックスでコーティングされた調理容器3は、再び110〜300℃で20〜30分間、再度焼いて完成することになる。
ここで、調理容器3の内側表面に多量の裂け目と傷4とをつくるために高圧噴射機2で噴射される金剛石粉2′は、直径を60〜120nmに設定するのが適当である。もし、金剛石粉2′の直径が、60nm以下の場合、調理容器3の表面に適切な裂け目と傷を発生させられないので、セラミックスコーティング膜1の接着力が落ちる。反対に、金剛石粉2′の直径を120nm以上に設定した場合には、調理容器3の表面に大きい裂け目と傷4とが生じるため、調理容器3を破損させる問題が生じることになる。
また、セラミックスコーティングされた調理容器3を再度焼く場合には、温度を110〜300℃にし、時間は20〜30分間にするのがよい。
すなわち、調理容器を再度焼くときの温度と時間とが上記設定値以下の場合、セラミックスがうわぐすり3′が塗られた調理容器3の表面にしっかりコーティングされない問題点があり、長時間使用時にはセラミックスコーティング膜1が剥がれる可能性がある。反対に、それ以上になる場合にはセラミックスコーティング膜1が変質する問題が生じる。
従って、本発明が提示する各種の設定値に従って陶器で作られた調理容器にセラミックスコーティング膜1を形成するのが最も優れている。
なお、上述した説明では、調理容器3の内側の表面全体に、セラミックスコーティング膜1を形成するとしたが、調理容器3の内側底面中心部を基点にし、全体の表面の40〜70%にセラミックスコーティング膜1を形成するものであってもよい。すなわち、調理容器3の内側底面中心部を基点にし、全体の表面の40〜70%の範囲が飲食物が通常接する部分と考えられるからである。
また、上述した説明では、一定量の土を練って調理容器3の型にした後、これを日陰で乾燥するとしたが、日陰での乾燥以外の乾燥、例えば、乾燥機等の乾燥手段によって乾燥させるものであってもよい。
1 セラミックスコーティング膜
2 高圧噴射機
2′ 金剛石粉
3 調理容器
3′うわぐすり
2 高圧噴射機
2′ 金剛石粉
3 調理容器
3′うわぐすり
Claims (5)
- 一定量の土を練って調理容器の型にした後、これを乾燥させ、素焼きをし、再び調理容器の表面にうわぐすりを塗布した後、2度焼いて作られる通常の陶器で作られた調理容器に対して、前記調理容器の内側に金剛石粉を高圧噴射機で噴射して表面に裂け目と傷とを形成した後、セラミックスを噴射して調理容器の表面をコーティングし、これを再び110〜300℃で20〜30分間焼くことを特徴とする陶器で作られた調理容器のセラミックスコーティング方法。
- 前記請求項1において、金剛石粉は60〜120nmで高圧噴射機によって噴射することを特徴とする陶器で作られた調理容器のセラミックスコーティング方法。
- 前記請求項1において、セラミックスの主成分がシリカ(SiO2 )、酸化アルミナ(Al2 O3 )、酸化チタン(TiO2 )で構成されたことを特徴とする陶器で作られた調理容器のセラミックスコーティング方法。
- 前記請求項1において、セラミックスがコーティングされる調理容器は、その内側底面中心部を基点にし、全体の表面の40〜70%にセラミックスコーティング膜を形成することを特徴とする陶器で作られた調理容器のセラミックスコーティング方法。
- 一定量の土を練って調理容器の型にした後、これを乾燥させ、素焼きをし、再び調理容器の表面にうわぐすりを塗布した後、2度焼いて作られる通常の陶器で作られた調理容器の内側の表面に形成されたセラミックスコーティング膜を具備しており、前記セラミックスコーティング膜は、調理容器の内側の表面に形成された裂け目と傷とにしみ込んでいることを特徴とする調理容器。
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