JP2005124926A - 遊技機用蝶番機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】パチンコ機,スロットマシン等の遊技機における扉を開閉可能にヒンジする蝶番機構であって、リンクの所要本数を少なくし、構成を簡略化するとともに、開閉時の扉の動きを適宜自由に設定できるようにする。
【解決手段】本体1の開口縁に略水平に固着される固定側基板3に第一リンク6を水平面内で回転自在なるように軸支し、該第一リンクの先端部に第二リンク8を水平面内で回転自在なるように軸支し、該第一リンクの略中間部に第三リンク10を水平面内で回転自在なるように軸支し、扉の内面に固着される扉側基板12に第二リンクの先端部および第三リンクの先端部を夫々所定間隔を離して軸支し、該第三リンクに案内部15を突設し、該案内部が遊嵌する案内溝16を前記固定側基板に形成し、該各リンクと該案内溝とにより扉の開閉時の動きが規制されるようにした。
【選択図】図2

Description

本発明はパチンコ機,スロットマシン等の遊技機における扉を開閉可能にヒンジする蝶番機構に関するものである。
一般に蝶番機構によって開閉可能に支持されている遊技機の扉には、ディスプレイ,制御回路基板等の多数の構成機器が設けられ、表面には球皿、ディスプレイ枠、操作釦、或いは装飾用の表面板等が設けられていることから非常に厚手のものとなっている。このため扉を開く際に開度が十分でないうちに隣接する遊技機や球貸機等に衝突するおそれがあり、メンテナンスに支障をきたしたり装飾部を破損させるおそれがあった。
その衝突を避けるために、下記特許文献1に記載された蝶番機構は、略パンタグラフ様に連結された4本のリンクを介して扉を支持することにより、大きく円弧状の軌跡を描いて扉が開閉されるようにするものであった。
特許第3146163号公報 特開平08−266729号公報 実公平06−32147号公報
ところで従来の上記特許文献1に記載された蝶番機構は、リンクを4本用いているにも拘わらず、扉の動きを自由に設定できないという問題がある。
また上記特許文献2および特許文献3に記載された蝶番機構に関しても扉の動きを必要に応じた自由な設定ができないという問題があった。
そこで本発明は、リンクの所要本数を少なくし、構成を簡略化できるとともに、開閉時の扉の動きを適宜自由に設定できる遊技機用蝶番機構を提供しようとするものである。
そのために本発明に係る遊技機用蝶番機構は、本体の開口縁に略水平に固着される固定側基板に第一リンクを水平面内で回転自在なるように軸支し、該第一リンクの先端部に第二リンクを水平面内で回転自在なるように軸支し、該第一リンクの略中間部に第三リンクを水平面内で回転自在なるように軸支し、扉の内面に固着される扉側基板に第二リンクの先端部および第三リンクの先端部を夫々所定間隔を離して軸支し、該第三リンクに案内部を突設し、該案内部が遊嵌する案内溝を前記固定側基板に形成し、該各リンクと該案内溝とにより扉の開閉時の動きが規制されるようにしたことを特徴とする。
また本発明は上記遊技機用蝶番機構において、案内溝は固定側基板に概略第一リンクの基端部側が凹窪する滑らかな曲線状に形成されたものであることを特徴とする。
案内溝の形状を適宜設定することにより開閉時の扉の動きを必要に応じ自由に設定できるとともに、所要リンク本数が少なく構成が簡略化される。
次に本発明の実施例を図1〜図4に従い説明する。図中、1は遊技機の本体、2は該本体の前面開口に開閉可能にヒンジしようとする扉である。3は該本体の開口縁に止めネジ4によって略水平に固着される固定側基板で、該固定側基板に支軸5を固植し第一リンク6を水平面内で回転自在なるように軸支するとともに、該第一リンクの先端部に支軸7を貫挿し第二リンク8を水平面内で回転自在なるように軸支する。また、該第一リンクの略中間部に支軸9を貫挿し第三リンク10を水平面内で回転自在なるように軸支する。そして扉2の内面に止めネジ11によって固着される扉側基板12に第二リンク8の先端部および第三リンク10の先端部を夫々支軸13および支軸14により所定間隔を離して軸支する。また、第三リンク10の支軸9寄りの下面に軸状の案内部15を突設し、該案内部15の外周に図4に示したようにローラ17を回転自在に設け、該案内部15が遊嵌する案内溝16を前記固定側基板3に形成する。なお、該案内溝16は、図4に示されるように、概ね第一リンク6の基端部側(支軸5側)が凹窪する略J字形の滑らかな曲線状なるように固定側基板3に形成されたものである。また、案内部15の外周に回転自在に設けたローラ17は、該案内部15が案内溝16内を軽摩擦で移動し得るようにするものである。
このように構成した蝶番機構では、扉2を開閉操作したとき、案内部15は案内溝16に規制され該案内溝内のみを往復動し得ることから、該案内溝と各リンクとにより扉2の動きが規制され、図1に示した全閉状態から図2に示した全開状態となり、扉2を十分な開度に開くことができる。そして固定側基板3に形成された略J字形の案内溝16は、扉2の案内部15を真直開方向(図中下方)に案内することから、扉2の基端2b側が第三リンク10によって大きな円弧状軌跡を描いて動くことにより開閉途中にて本体1の開口縁から離れ、全開状態になっても本体1の側面からはみ出さないようにできる。このため、扉2は厚手の表面板が設けられていても隣接する遊技機や球貸機等に接触することなく開閉することができる。
なお、固定側基板3に形成される案内溝16の形状を図5乃至図6に例示したように適宜設定することにより開閉時の扉の動きをさらに必要に応じ自由に設定することができる。例えば図5に示した例は略J字形の案内溝16の上部直線状部16aを傾斜させることで開始期に案内部15が一旦外方に案内されるようにしたものである。これによって扉2の基端2b側が一層大きな円弧状軌跡を描いて動くように設定することができる。
また、図6に示した案内溝16の例は、少しの直線状部16aに続いて略円弧状部16bを形成してなるもので、この場合、開始期に案内部15が該直線状部16aに案内されることで扉2の内面全体が本体1の開口縁から略々同時に離間し、その後に略円弧状部16bに案内されることにより基端2b側を大きな円弧状軌跡を描いて開かせるようにすることができる。
このように本発明では、案内溝16の形状を適宜設定することにより扉2の開閉時の動きを必要に応じ自由に制御することができ、扉の厚みや、周囲の遊技機や球貸機等の設置状況に応じた設定が可能となる。
一方、図7〜図12は本発明の他の実施例を示したもので、同図中、上記実施例1と同一符号は同一部分または相当部分を示す。この実施例では、第三リンク10の第一リンク6との交点より先に延長した部分10aの下面に案内部15を突設し、該案内部15の外周にローラ17を回転自在に設け、該案内部15が遊嵌する案内溝16を前記固定側基板3に形成したものである。なお、該案内溝16は、図10乃至図12に示したように、概ね第一リンク6の基端部側(支軸5側)に膨らむ滑らかな曲線状に固定側基板3に形成したものである。
この蝶番機構では、実施例1と同様に案内部15が案内溝16に規制されることから、図7に示した全閉状態から図8に示した開閉途中状態を経て図11に示した全開状態となり、全開状態になっても本体1の側面から基端2b側がはみ出すことがなく、厚手の扉2も隣接する遊技機等に接触することなく開閉できる。また、案内部15を第三リンク10の第一リンク6との交点より先に延長した部分10aに突設したので、案内溝16を固定側基板3における支軸5の近くに形成することができ、その結果、該固定側基板3の大きさ、殊に幅を小さくすることができ取付を容易にする。
そしてこの場合も案内溝16の形状をさらに必要に応じて適宜設定することにより、扉2の開閉時の動きを容易に制御し得る。例えば図10に示した固定側基板3の案内溝16の場合は、閉状態にある扉2を開き始めたときに案内部15をガイドする案内溝16の一端部16a(以下、開始期部16aという)が本体1の開口面に対して後側に傾斜する角度αが約5°に設定され、さらに扉2を開いて行くときに案内部15をガイドする案内溝16の中間部16b及び他端部16c(以下、開中期部16b及び開終期部16cという)の本体1の開口面との傾斜角度βが約45°に設定されていることから、図7〜図9に示したような軌跡で扉2が開閉される。
また、図11に示した固定側基板3の案内溝16の場合は、前記傾斜角度αをゼロに設定し、傾斜角度βを約30°に設定したことにより、開始期の扉2が本体1の前面開口から離間し始めるとき該扉2全体が平行状態を保ち得る過程をより長くすることができる。このため扉2の内面に本体1内へ大きく突出する部品(例えばディスプレイ)、或いは針金侵入防止用の突堤(針金等の異物を突っ込んで遊技機内を操作する不正行為を防止するために該本体1の扉2との対向面に互いに嵌合する突堤と嵌合溝を形成し、針金等が侵入するクリアランスをなくす構成)が設けられていても支障なく開閉することができる。さらには、図12に示した固定側基板3の案内溝16のように、開始期部16aが本体1の開口面に対して前側に傾斜するように角度αを適宜設定することにより、開始期に扉2が本体1から離間し始めるときの該扉2全体が平行状態を保ち得る過程をさらに長くすることができ上記構成の場合の開閉をさらにスムースにさせる。このように、本発明では案内溝16の形状を適宜設定することによって、扉2の動きを必要に応じ自由に設定することができる。
なお、この蝶番機構は必要に応じ本体1の上部と下部に設けられるが、夫々本体1の開口の内側に設け外部に露出させないように取り付けることも可能である。
また本発明は、パチンコ機の木枠に対し前面枠を支持するための蝶番機構、前面枠に対しガラス枠(上皿,下皿、または、これらを一体に構成した球皿扉枠等)を支持するための蝶番機構、前面枠に対しセット板を支持するための蝶番機構、或いは、スロットマシンの前面枠を支持するための蝶番機構等にも使用することができる。
本発明の実施例を示す遊技機用蝶番機構の全閉時の平面図。 図1の蝶番機構の全開時の平面図。 図1の蝶番機構のA−A線断面図。 図1の蝶番機構の固定側基板の平面図。 図1の蝶番機構の固定側基板の他の実施例を示した平面図。 図1の蝶番機構の固定側基板の他の実施例を示した平面図。 本発明の他の実施例を示す遊技機用蝶番機構の全閉時の平面図。 図7の蝶番機構の開閉途中の平面図。 図7の蝶番機構の全開時の平面図。 図7の蝶番機構の固定側基板の実施例を示した平面図。 図7の蝶番機構の固定側基板の他の実施例を示した平面図。 図7の蝶番機構の固定側基板の他の実施例を示した平面図。
符号の説明
1 本体
2 扉
3 固定側基板
5 支軸
6 第一リンク
7 支軸
8 第二リンク
9 支軸
10 第三リンク
12 扉側基板
13 支軸
14 支軸
15 案内部
16 案内溝
17 ローラ

Claims (2)

  1. 本体の開口縁に略水平に固着される固定側基板に第一リンクを水平面内で回転自在なるように軸支し、該第一リンクの先端部に第二リンクを水平面内で回転自在なるように軸支し、該第一リンクの略中間部に第三リンクを水平面内で回転自在なるように軸支し、扉の内面に固着される扉側基板に第二リンクの先端部および第三リンクの先端部を夫々所定間隔を離して軸支し、該第三リンクに案内部を突設し、該案内部が遊嵌する案内溝を前記固定側基板に形成し、該各リンクと該案内溝とにより扉の開閉時の動きが規制されるようにしたことを特徴とする遊技機用蝶番機構。
  2. 案内溝は固定側基板に概略第一リンクの基端部側が凹窪する滑らかな曲線状に形成されたものである請求項1に記載の遊技機用蝶番機構。
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