JP2003103003A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
る遊技途中で上皿を開放しても、上皿を容易且つ迅速に
開閉可能にする遊技機を提供すること。 【解決手段】 下皿40の遊技球貯留部41の両側の正面上
端部45に、好ましくは湾曲した円滑な傾斜面46を形成
し、遊技球の自重により上皿30の開放側が若干下がって
も上皿30の背面下端部35を下皿40の傾斜面46に沿って摺
動して所定位置へ案内する。また、上皿の背面下端部3
5、下皿40の正面下端部45および/または下皿40の傾斜
面46に1個以上のローラ35A、45A〜45Cを設け、上皿
30の開閉動作を円滑にする。
Description
遊技球発射装置により遊技球を遊技盤の遊技領域に打ち
込んで遊技するパチンコ機等の遊技機に関する。
示す。この遊技機10は、全体が縦長の略長方形(直方
体)である。この遊技機10は、外枠11、前枠12、幕板1
3、前枠12の遊技盤設置用空部21に固定された遊技盤
(図示せず)の前面に設けられたガラス扉(またはガラ
ス板を保持するガラス枠)20、上皿30および下皿40によ
り構成される。図6(A)は、ガラス扉20および上皿30
を外枠11および前枠12等から開放した遊技機10の全体構
成を示す斜視図である。一方、図6(B)は、遊技機10
の上皿30および下皿40部分の側面図であり、左側には上
皿30を完全に閉じた状態を示し、右側には開放した上皿
30を閉じる直前の状態を示す。
定される部分であって、木材により形成される。前枠12
は、この外枠11に対してヒンジ部14により回転可能に構
成されている。更に、ガラス扉20および上皿30は、それ
ぞれ前枠12に対してヒンジ14により回転可能に構成され
ている。下皿40は、前枠12に固定されている。また、幕
板13は、外枠11の前面最下部に外枠11と一体または別体
に形成されている。
略正方形であり、内部に略円形の遊技領域が形成されて
いる。図示せずも、当業者には周知のように、この遊技
領域内には、複数の入賞口、普通図柄始動ゲート、特別
図柄始動ゲート、大入賞口、普通図柄表示装置、特別図
柄表示装置およびアウト口等が形成されていると共に全
体に複雑な幾何学模様に多数の釘が植設されている。上
皿30は、遊技球貯留部を有し、背面に金属板36および球
送り31を有する。金属板36の下端は折り曲げられ、背面
下端部35を形成する。球送り31は、遊技球貯留部に貯留
された遊技球を、下皿40に設けられた遊技球発射機の発
射槌47へ供給する。発射槌47から打ち出された遊技球
は、発射レール48に沿って遊技盤の遊技領域内へ打ち込
まれる。一方、下皿40は、上皿30からオーバーフローす
る遊技球を貯留する球貯留部41および遊技球発射機の発
射/停止の制御、発射強度を調整する調整ノブ42および
灰皿43等を有する。
て、上皿30の球貯留部から球送り31を経て遊技球発射機
へ遊技球が供給され、遊技者が調整ノブ42を回転する
と、遊技球発射機の発射槌47により叩かれた遊技球が発
射レール48に沿って打ち出され、上述した遊技盤の遊技
領域内へ打ち込まれる。遊技球発射機から打ち出される
遊技球は、一般に約100個/分である。遊技者は、調
整ノブ42の回転角度を調整して遊技球の発射強度を選択
し、最適パスで遊技領域内を遊技球が流下して、上述し
た始動ゲート、始動口および入賞口等を通過または入賞
させて遊技する。
り31、発射槌47および発射レール48の球詰り等のトラブ
ルが生じる場合がある。その場合には、遊技者は遊技場
(ホール)の店員を呼び上皿30をヒンジ回転(開放)し
て内部にアクセスし、トラブルシューティングする必要
がある。しかし、遊技球貯留部に多数の遊技球が貯留さ
れると、その自重で上皿30のヒンジ部(または支持軸)
14に撓みが生じ、上皿30の開放側の下端部が若干下が
る。すると、図6(B)の右側に示すように、開放した
上皿30を閉じる際に、その背面下端部35が下皿40の正面
(または前面)上端部45に衝突し、円滑に閉じることが
できない。そこで、遊技場の店員は、上皿30の遊技球貯
留部等を持ち上げて、この衝突を避けながら回転して元
の位置へ戻す必要があり、上皿30の円滑、且つ迅速な開
閉が困難である。
するために考えられたものであり、上皿の遊技球貯留部
に多数の遊技球が貯留されていても容易、且つ迅速に上
皿の開閉作業が可能である遊技機を提供することを目的
とする。
と、この外枠に対してヒンジ回転可能に設けられた前枠
と、この前枠に設けられた遊技盤と、前枠にヒンジ回転
可能に設けられ、遊技盤の遊技領域へ打ち込まれる遊技
球を貯留して遊技球発射装置へ供給する上皿と、前枠に
設けられ、上皿からオーバーフローする遊技球を貯留す
る下皿とを有するものであって、下皿の正面上部に手前
側が下がる滑らかな傾斜面を形成し、上皿の開閉時に上
皿の背面下端部下皿の傾斜面と摺動可能にする。本発明
の好適実施形態によると、上皿の背面下端部および下皿
の正面上端部間に少なくとも1個のローラを設ける。こ
のローラは、下皿の傾斜面に沿って複数個設けられる。
下皿の傾斜面は、略円弧状に湾曲して形成される。
枠に対してヒンジ回転可能に設けられた前枠と、この前
枠に設けられた遊技盤と、前枠にヒンジ回転可能に設け
られ、遊技盤の遊技領域へ打ち込まれる遊技球を貯留し
て遊技球発射装置へ供給する上皿と、前枠に設けられ、
上皿からオーバーフローする遊技球を貯留する下皿とを
有するものであって、上皿の背面下端部または下皿の正
面上端部の少なくとも一方にローラを設け、遊技球が貯
留された状態で上皿のヒンジ回転を円滑にする。本発明
の好適実施形態によると、ローラは、上皿または下皿の
ヒンジ部の反対側である開放側の近傍に配置される。
実施形態の構成および動作を、添付図面を参照して説明
する。なお、上述した従来技術の構成要素に対応する構
成要素には、説明の便宜上、同様の参照符号を使用する
こととする。
態を示し、(A)はガラス扉および上皿をヒンジ回転し
て開放した遊技機の斜視図であり、(B)は上皿の開閉
動作を示す部分側面図である。この遊技機10Aにあって
も、図6を参照して上述した従来の遊技機と同様に、外
枠11、前枠12、幕板13、ヒンジ部14、前枠12に固定され
た遊技盤、この遊技盤の前面に設けられたガラス扉20、
上皿30および下皿40を有する。以下、本発明による第1
実施形態の遊技機10Aを、従来の遊技機との相違点を中
心に説明する。
斜面46を形成したことを最大の特徴とする。図1(A)
の斜視図から明らかなように、下皿40の遊技球貯留部41
の左右両側から正面上端部45に至る面を手前側が下る
(または前方に突出する湾曲した)滑らかな傾斜面46と
している。その結果、上述した図6に示す下皿40の角張
った正面上端部45が排除され、全体的に丸みを帯びた滑
らかな形状となる。
参照して説明する。図1(B)の部分側面図において、
左側には上皿30を完全に閉じた状態を示し、右側には開
放状態の上皿30を閉じる前の状態を示す。遊技途中で上
皿30を開放する際には、上皿30の遊技球貯留部に多数の
遊技球が貯留されている場合がある。この場合には、遊
技球の重みにより上皿30の開放側がヒンジ支持側に対し
て若干下がる。そこで、開放した上皿30を閉じようとす
ると、上皿30の開放側の背面下端部35が下皿40の傾斜面
46に当接する。しかし、上皿30の開放側を外枠11に向け
て押圧することにより、上皿30の背面下端部35が下皿40
の滑らかな傾斜面46に摺動案内され(すなわち、乗り上
げて若干持ち上げられて)完全に閉じた図1(B)の左
側に示す所定位置に収まる。従って、従来必要であった
上皿30の開放側を持ち上げながら閉じるという複雑な作
業は不要になる。なお、傾斜面46の寸法は、上皿30の遊
技球貯留部に最大個数の遊技球が貯留された際に、その
自重による上皿30の開放側の下がり寸法に応じて決定さ
れる。
実施形態を示す。この遊技機10Bにあっても、上述した
遊技機10Aと同様に、外枠11、前枠12、幕板13、ヒンジ
部14、遊技盤、ガラス扉20、上皿30および下皿40により
構成される。この遊技機10Bは、上皿30の背面下端部35
にローラを設けたことを特徴とする。以下、この相違点
を中心に説明する。なお、図2において、(A)はガラ
ス扉20および上皿30を開放した斜視図、(B)は(A)
中の枠Fに示すローラ部分の拡大図および(C)は上皿
30の開閉動作を示す上皿30および下皿40の側面図であ
る。
の近傍には、背面に設けられた金属板36の折り曲げられ
た背面下端部35にローラ35Aが設けられている。図2
(B)は、図2(A)中の枠F内の拡大図であり、ロー
ラ35Aの詳細を示す。また、上皿30および下皿40の側面
図を示す図2(C)において、左側に上皿30が完全に閉
じた状態を示し、右側に開放された上皿30を閉じる直前
の状態を示す。
技球が貯留された状態で上皿30を開放すると、遊技球の
重みでヒンジ部14に対して開放側が若干下がる。その結
果、上皿30を閉じようとすると、その背面下端部35が下
皿40の正面上端部45と当接または衝突する(図2(C)
の右側参照)。しかし、上皿30の背面下端部35にはロー
ラ35Aが形成されているので、このローラ35Aが下皿40
の正面上端部45に接触する。そして、このローラ35Aの
転がりにより上皿30は所定位置に誘導されて、上皿30を
容易に閉じることが可能である。
実施形態を示す。この遊技機10Cも、上述した他の遊技
機10A、10Bと同様に、外枠11、前枠12、幕板13、ヒン
ジ部14、ガラス扉20、遊技盤、上皿30および下皿40を備
える。図3(A)は、ガラス扉20および上皿30を開放し
た遊技機全体の斜視図である。図3(B)は、図3
(A)中の枠Eで示す下皿40の一部を示す拡大図であ
る。また、図3(C)は、上皿30および下皿40の側面図
であり、左側には上皿30を完全に閉じた状態を示し、右
側には開放した上皿30を閉じる前の状態を示す。
の相違点は、図3(A)および(B)に最もよく示すよ
うに、ローラを上皿30側ではなく、下皿40側、すなわち
下皿40の正面上端部45に設けた点である。そこで、ヒン
ジ部14を中心に上皿30を回転すると、特にその遊技球貯
留部に多数の遊技球が貯留されている場合には遊技球の
自重により、ヒンジ部14の支持軸を中心に反対側である
開放側が若干下がる。開放した上皿30を閉じようとする
と、図3(C)の右側に示すように、上皿30の背面金属
板36の折り曲げられた背面下端部35が、下皿40の正面上
端部45と一致する。しかし、上皿30の背面下端部35は、
下皿40の正面上端部45に衝突する前に、そこに設けられ
たローラ45Aと当接し、その転がりにより図3(C)の
左側に示す完全に閉じた状態へ円滑に案内される。従っ
て、上皿30を閉じる際に、上皿30を持ち上げる必要がな
く、容易且つ迅速な開閉が可能である。
実施形態を示す。この遊技機10Dは、上述した第1実施
形態の遊技機10Aと第2実施形態の遊技機10Bの組み合
わせである。図4(A)はガラス扉20および上皿30を開
放した状態の斜視図であり、図4(B)は図4(A)中
の枠G内に示す上皿30の一部拡大図であり、図4(C)
は上皿30の開閉動作を示す部分側面図である。図4
(B)は図2(B)と実質的に同様であり、図4(C)
は図1(B)と実質的に同様である。すなわち、遊技機
10Dは、上皿30の背面下端部35にローラ35Aを設け、さ
らに下皿40の正面上端部45に湾曲した傾斜面46を形成し
た点を特徴とする。この構成により、上述した第1実施
形態の遊技機10Aおよび第2実施形態の遊技機10Bの作
用効果をより一層高め、上皿30の開閉動作を一層容易、
且つ迅速にする。
機の第5実施形態を示す。この遊技機10Eは、実質的に
上述した第1実施形態の遊技機10Aと第3実施形態の遊
技機10Cの組み合わせである。図5(A)はガラス扉20
および上皿30を開放した遊技機全体の斜視図であり、図
5(B)は図5(A)中の枠H内に示す下皿40の一部拡
大図であり、図5(C)は上皿30の開閉動作を示す部分
側面図である。図5から明らかのように、この遊技機10
Eは、下皿40の遊技球貯留部41の正面上端部45へ至る左
右両側に湾曲した傾斜面46を形成すると共にその傾斜面
46に沿って(上下方向に)複数のローラ45A〜45Cが設
けられていることを特徴とする。
ると、その遊技球貯留部に貯留された遊技球の数に応じ
てその自重が増加し、上皿30の開放側が下がる。このよ
うに開放側が下がった状態で上皿30を開放位置から閉じ
ようとすると、上皿30の背面下端部35は、下皿40の傾斜
面46に設けられたローラ45A〜45Cの何れかまたは全て
に順次接触してローラ45A〜44Cを回転させる。従っ
て、上皿30を図5(C)の右側に示す状態から左側に示
す完全に閉じた状態へ円滑に案内することが可能であ
る。
10B〜10Eにおいて、ローラ35A、45A〜45Cは、例え
ば金属製の支軸(回転軸)と、この支軸の中央部を覆う
合成樹脂製のローラ本体部により形成可能である。ま
た、これらのローラ全体を金属により形成してもよい。
の構成および動作を詳述した。しかし、これらの実施形
態は、本発明の例示に過ぎず、何ら本発明を限定するも
のではない。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用
途に応じて種々の変形変更が可能であること、当業者に
は容易に理解できよう。例えば、上皿の背面下端部およ
び下皿の正面上端部の両方にローラを設けてもよい。ま
た、上皿の背面下端部に、その長さ方向に沿って複数の
ローラを設けてもよい。また、上述した各実施形態にお
いて、ガラス扉20および上皿30は、それぞれ個別にヒン
ジ回転(または開閉)可能に構成されているが、一体に
ヒンジ回転するように構成してもよい。
明の遊技機によると、次のような実用上の顕著な効果を
奏することができる。請求項1の発明によると、上皿を
容易且つ迅速に開閉可能である。その理由は、下皿の正
面上部に円滑な傾斜面を形成しているので、遊技中に球
送り、発射槌または発射レール等に球詰りが発生した際
に、上皿の開放側が下がっても、その背面下端部が下皿
の滑らかな傾斜面と摺動して所定位置へ案内され、上皿
を持ち上げる必要がないからである。
差が一層容易になる。その理由は、上皿または下皿にロ
ーラを設け、その回転により上皿を所定位置へ案内する
からである。
沿って複数個のローラが設けられているので、上皿の開
放側の下がり程度に関係なくローラにより上皿を所定位
置へ案内し、上皿を容易に開閉可能である。
略円弧状に湾曲しているので上皿を一層円滑に開閉可能
であると共にデザイン上も優れている。
部または下皿の正面上端部にローラを形成するので、構
成が比較的簡単であり且つ下皿と衝突することなく上皿
を容易に開閉可能である。また、従来の上皿および下皿
を大幅に変更する必要がない。
たは下皿の開放側の近傍に配置するので、遊技球貯留部
に貯留された遊技球の自重により最も下がる部分の近傍
にローラが設けられ、上皿の開閉時に最初にローラが接
触し、上皿を効果的且つ円滑に開閉可能にする。
(A)は遊技機全体の斜視図であり、(B)は上皿の開
閉動作を示す部分側面図である。
(A)は遊技機全体の斜視図、(B)は(A)中の枠F
内の拡大図、(C)は上皿の開閉動作を示す側面図であ
る。
(A)は遊技機全体の斜視図、(B)は(A)中の枠E
内の拡大図、(C)は上皿の開閉動作を示す部分側面図
である。
(A)は遊技機全体の全体の斜視図、(B)は(A)中
の枠G内の拡大図、(C)は上皿の開閉動作を示す部分
側面図である。
(A)は遊技機全体の斜視図、(B)は(A)中の枠H
内の拡大図、(C)は上皿の開閉動作を示す部分側面図
である。
全体の斜視図、(B)は上皿の開閉動作を示す部分側面
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】外枠と、該外枠に対してヒンジ回転可能に
設けられた前枠と、該前枠に設けられた遊技盤と、前記
前枠にヒンジ回転可能に設けられ、前記遊技盤の遊技領
域へ打ち込まれる遊技球を貯留して遊技球発射装置へ供
給する上皿と、前記前枠に設けられ、前記上皿からオー
バーフローする遊技球を貯留する下皿とを有する遊技機
において、 前記下皿の正面上部に手前側が下がる滑らかな傾斜面を
形成し、前記上皿の開閉時に該上皿の背面下端部が前記
下皿の傾斜面と摺動可能にすることを特徴とする遊技
機。 - 【請求項2】前記上皿の背面下端部および前記下皿の正
面上端部間に少なくとも1個のローラを設けることを特
徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 【請求項3】前記ローラは、前記下皿の前記傾斜面に沿
って複数個設けられることを特徴とする請求項2に記載
の遊技機。 - 【請求項4】前記下皿の前記傾斜面は、略円弧状に湾曲
して形成されることを特徴とする請求項1、2または3
に記載の遊技機。 - 【請求項5】外枠と、該外枠に対してヒンジ回転可能に
設けられた前枠と、該前枠に設けられた遊技盤と、前記
前枠にヒンジ回転可能に設けられ、前記遊技盤の遊技領
域へ打ち込まれる遊技球を貯留して遊技球発射装置へ供
給する上皿と、前記前枠に設けられ、前記上皿からオー
バーフローする遊技球を貯留する下皿とを有する遊技機
において、 前記上皿の背面下端部または前記下皿の正面上端部の少
なくとも一方にローラを設け、前記遊技球が貯留された
状態で前記上皿のヒンジ回転を円滑にすることを特徴と
する遊技機。 - 【請求項6】前記ローラは、前記上皿または前記下皿の
ヒンジ部の反対側である開放側の近傍に配置されること
を特徴とする請求項2ないし5の何れかに記載の遊技
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001304936A JP2003103003A (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001304936A JP2003103003A (ja) | 2001-10-01 | 2001-10-01 | 遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003103003A true JP2003103003A (ja) | 2003-04-08 |
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ID=19124795
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2003103003A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005177231A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Samii Kk | 遊技機の外枠構造 |
JP2014155735A (ja) * | 2014-02-05 | 2014-08-28 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2019037705A (ja) * | 2017-08-29 | 2019-03-14 | 山佐株式会社 | 遊技機 |
-
2001
- 2001-10-01 JP JP2001304936A patent/JP2003103003A/ja active Pending
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