JP2005120669A - 部材圧入作業装置におけるベースフレーム - Google Patents

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【課題】 ベースフレームとしての必要強度を十分に備えると共に、輸送時及び施工時に従来のような煩わしい作業なしに縮幅及び拡幅できるベースフレームを提供する。
【解決手段】 左右に相対する一対の縦材と、前後に相対する一対の横材とからなる矩形枠形であって、
上記一対の縦材の各前後両端面を上記一対の横材の各長手方向側面に向けた状態で、該各縦材の両端部を該各横材に該横材長手方向に移動自在に係合すると共に、上記各縦材の両端部を横材長手方向に往復移動させる駆動手段を備え、
上記各横材の両端部にアウトリガーを取りつけた、
部材圧入作業装置におけるベースフレーム。
【選択図】 図3


Description

本発明は、ケーシング回転圧入装置、杭振動圧入装置等の各種部材を地中に圧入する装置において、重量物の部材圧入作業機構を支持する枠形ベースフレームに関する。
例えば、縦材と横材を連結してなる矩形枠形の通常のベースフレーム上に、ケーシングを回転させる機構及びケーシングをチャックして間欠的に圧入する機構を搭載してなるケーシング回転圧入装置をトレーラーにのせて輸送する場合上記ベースフレームの左右幅が輸送トレーラーの荷台幅(輸送規定寸法)を超えているため、装置を分解せずにそのままの状態でトレーラーにのせることはできない。
そこで、従来、縦材と横材からなる矩形枠形であって、図4(イ)に示すように、縦材(a)、(a)の両端部側面を横材(b)、(b)の端面に向けた状態で、該縦材(a)、(a)の側面に突設されたスライドアーム(c)、(c)を横材(b)、(b)内に進退自在に挿入して支持させ、上記縦材(a)、(a)の両端部にアウトリガー(d)、(d)をそれぞれ取りつけた構造のベースフレームが提案され、これをケーシング回転圧入装置に使用した場合、輸送時には、上記縦材(a)、(a)を内方へ後退させてベースフレームの横幅を輸送規定寸法以下に縮幅してトレーラー荷台上にのせ、ケーシング圧入施工時には、上記縦材(a)、(a)を外方へ進出させてベースフレームの横幅を所要の安定幅に拡幅するのである。
しかし、上記のような従来ベースフレームの縦、横材枠組み構造では、ベースフレームの横幅を輸送規定寸法以下に縮小するためには、縦材自体の幅を縮小したり、縮幅縦材の側面に補強材を着脱自在にボルト止めし、輸送時に補強材を分離し、施工時にボルト止めする方法が行われたが、前者は、ベースフレームとしての必要強度を害う難点があり、後者は、補強材の取りつけ、分離に煩わしい作業を要する欠点があった。
本発明は、ベースフレームとしての必要強度を十分に備えると共に、輸送時及び施工時に、従来のような煩わしい作業なしに対応することのできるベースフレームを提供することを課題とする。
そこで、本発明は、
左右に相対する一対の縦材と、前後に相対する一対の横材とからなる矩形枠形であって、
上記一対の縦材の各前後両端面を上記一対の横材の各長手方向側面に向けた状態で、該各縦材の両端部を該各横材に該横材長手方向に移動自在に係合すると共に、上記各縦材の両端部を横材長手方向に往復移動させる駆動手段を備え、
上記各横材の両端部にアウトリガーを取りつけた、
部材圧入作業装置におけるベースフレームを提案する。
本発明のベースフレームによれば、輸送時に駆動手段の作動により一対の縦材(a)、(a)を、図4(ロ)に示すように、一対の横材(b)、(b)の内側で内方に後退させれば、ベースフレームの左右幅を最小限横材(b)、(b)の長さまで縮幅することができ、これを従来ベースフレーム(同図(イ))の最小縮小幅と比較すると、本発明のベースフレームは、従来ベースフレームの縦材(a)の2倍分の幅を縮小できるのであり、又施工時には、一対の縦材(a)、(a)を外方へ進出させてベースフレームの左右幅を安全幅に拡幅することができる。
しかも、ベースフレームとしての強度は十分備えると共に、縮幅、拡幅作業に煩わしさは全くない。
図1及び図2は、本発明によるベースフレーム(1)を備えたケーシング回転圧入装置を示し、上記ベースフレーム(1)上に4本のケーシング圧入用油圧ジャッキ(2)…を立設すると共に、該油圧ジャッキ(2)…に、中央部にケーシング挿通孔を有する矩形盤状昇降フレーム(3)を昇降駆動できるように支持させ、該昇降フレーム(3)に、ケーシング(C)を把持すべきチャック(5)を有する回転筒(4)を回転自在に支持すると共に、昇降フレーム(3)上に設置されたケーシング回転用油圧モータ(6)…から上記回転筒(4)に回転を伝達するようにしてある。(7)…は上記ベースフレーム(1)の四隅に固定されたアウトリガーである。
上記ベースフレーム(1)は、特に図3に示すように、左右(図において上下)に相対する一対の縦材(8)、(8a)と、前後(図において左右)に相対する一対の横材(9)、(9a)とを、該縦材(8)、(8a)の前後両端面を横材(9)、(9a)の長手方向側面に向けた状態で、矩形枠形に連継してある。
その一方の縦材(8)、(8a)の各前後両端面に、図1に示すようなT形溝を有する溝付スライド板(10)(10)、(10a)(10a)を、各溝口を横材(9)、(9a)がわに向けた状態で、各縦材(8)、(8a)の長手方向に対し直角に固定し、他方の横材(9)、(9a)の各左右両端部分における縦材(8)、(8a)がわ側面に、T形スライド案内板(11)(11)、(11a)(11a)を横材(9)、(9a)の長手方向と平行にそれぞれ固定し、これら前後に相対する横材(9)、(9a)における前後に相対する案内板(11)(11)、(11a)(11a)に、縦材(8)、(8a)の各前後両端部のスライド板(10)(10)、(10a)(10a)をそれぞれ左右方向に摺動自在に係合してある。(12)(12)、(12a)(12a)は、縦材(8)、(8a)と案内板(11)(11)、(11a)(11a)とのコーナーを補強するリブである。なお上記縦材(8)、(8a)は横材(9)、(9a)よりも若干下位に位置している。
上記縦材(8)、(8a)を左右方向へ往復移動させる駆動手段として、油圧シリンダー(13)(13)、(13a)(13a)を、上記リブ(12)(12)、(12a)(12a)の内側において上記スライド板(10)(10)、(10a)(10a)と平行状態で、該スライド板背面に突設されたブラケット(14)(14)、(14a)(14a)に各シリンダー基端部において連結すると共に、各シリンダーのピストンロッド(15)(15)、(15a)(15a)の先端部を上記横材(9)、(9a)の長手方向側面に突設されたブラケット(16)(16)、(16a)(16a)に連結してある。
本例では横材(9)、(9a)の左右長を輸送規定寸法以下に設計してあり、そして上記縦材(8)、(8a)は、各油圧シリンダー(13)(13)、(13a)(13a)の縮小駆動時に、図3実線で示すように横材(9)、(9a)の左右端まで後退し、各油圧シリンダー(13)(13)、(13a)(13a)の伸長駆動時に、同図仮想線で示すように横材(9)、(9a)の左右端から外方へ進出して、ベースフレーム(1)の左右幅を鋼管回転圧入作業に必要な安全幅となるように構成してある。
なお、上記縦材(8)、(8a)に前後方向の間欠的移動装置が装備され、それは、縦材に横断面コ字状の走行板(17)、(17a)を摺動自在に被嵌すると共に、縦材(8)、(8a)に設けた縦材長手方向に沿う長孔(18)(18)、(18a)(18a)にそれぞれ貫通するピン(19)(19)、(19a)(19a)により走行板(17)、(17a)を、縦材(8)、(8a)より下に張り出した状態で、上記長孔の長さ範囲内で前後摺動自在に支持し、この走行板(17)、(17a)を前後に駆動させる油圧シリンダー(20)、(20a)を縦材(8)、(8a)内に一端を連結すると共に、そのピストンロッド(21)、(21a)を上記一方のピン(19)、(19a)に連結したもので、上記アウトリガー(7)…の伸縮による走行板(17)、(17a)の接地、離地と、油圧シリンダー(20)、(20a)による走行板の前後進退とによりベースフレーム(1)を小距離づづ間欠的に前後方向へ移動させる。
上例のベースフレーム(1)の拡縮作用を次に説明する。アウトリガー(7)…を伸長させ、ベースフレーム(1)を離地させた状態で、各油圧シリンダー(13)(13)、(13a)(13a)の縮小駆動により縦材(8)、(8a)を横材(9)、(9a)の左右端まで内方へ後退させれば、ベースフレーム(1)の左右幅が横材(9)、(9a)の左右長すなわち輸送規定寸法以下に縮幅される。
各油圧シリンダー(13)(13)、(13a)(13a)の伸長駆動により縦材(8)、(8a)を横材(9)、(9a)の左右端から外方へ進出させると、ベースフレーム(1)の左右幅が作業に必要な安全幅に拡幅される。
なお、上記ベースフレーム(1)の左右幅拡縮構造は、上記アウトリガー(7)…の伸縮による縦材(8)、(8a)の接地、離地と、油圧シリンダー(13)(13)、(13a)(13a)による縦材(8)、(8a)の左右方向への進退とによりベースフレーム(1)を左右方向へ小距離づつ間欠的に移動させる機能をも兼備している。
本発明によるベースフレームを用いたケーシング回転圧入装置の正面図である。 同上平面図である。 ベースフレームの一部切欠平面図である。 (イ)従来ベースフレームの縮幅及び拡幅状態の略線平面図である。(ロ)本発明ベースフレームの縮幅及び拡幅状態の略線平面図である。
符号の説明
1 ベースフレーム
7 アウトリガー
8、8a 縦材
9、9a 横材
10、10a 溝付スライド板
11、11a スライド案内板
13、13a 油圧シリンダー



Claims (1)

  1. 左右に相対する一対の縦材と、前後に相対する一対の横材とからなる矩形枠形であって、
    上記一対の縦材の各前後両端面を上記一対の横材の各長手方向側面に向けた状態で、該各縦材の両端部を該各横材に該横材長手方向に移動自在に係合すると共に、上記各縦材の両端部を横材長手方向に往復移動させる駆動手段を備え、
    上記各横材の両端部にアウトリガーを取りつけた、
    部材圧入作業装置におけるベースフレーム。



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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013170422A (ja) * 2012-02-22 2013-09-02 Giken Seisakusho Co Ltd 掴持機構及び掴持機構の施工方法並びに杭圧入引抜機
JP2015086549A (ja) * 2013-10-29 2015-05-07 ジェコス株式会社 Cd機およびcd機設置架台

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