JP2005118825A - 溶接用裏当金及び溶接方法 - Google Patents

溶接用裏当金及び溶接方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 裏当金を取り付ける際の作業効率を向上させることができる溶接用裏当金及び溶接方法を提供する。
【解決手段】 角コラム2をダイアフラム鋼板に突き合わせ溶接するために用いられる裏当金1に、角コラム2の内面に形成された溶接ビード面2cに合わせて凹部6を形成した。裏当金1の凹部6を溶接ビード面2cに合わせて角コラム2と裏当金1とを溶接し、少なくとも凹部6において角コラム2とダイアフラム鋼板とを仮溶接した後、角コラム2とダイアフラム鋼板とを溶接した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鋼管を用いた鉄骨構造物において鋼管を被溶着部に突き合わせ溶接するために用いられる溶接用裏当金及びその溶接用裏当金を用いた溶接方法に関する。
従来、角コラムや丸コラムなどの鋼管を柱材等として用いた鉄骨構造物において、例えば、図10に示すように、角コラム2の端部の溶接開先をダイアフラム鋼板3に突き合わせて溶接接合し、ダイアフラム鋼板3に梁材4を溶接する方法が一般に用いられている。そして、角コラム2をダイアフラム鋼板3に突き合わせ溶接する際には、角コラム2の端部の溶接開先とダイアフラム鋼板との間の寸法管理及び溶接不良の防止のため、図11に示すように、角コラム2の端部の内面に裏当金1を密着させて取り付けてから溶接することが知られている。
なお、角コラム2は一般に、図12に示すように2枚のコ字形状の鋼板2a,2bを溶接接合、または図13に示すように1枚の鋼板を曲げ加工して端部を溶接接合して製造されるために、内面から突出した溶接ビード面2cを有している。したがって、裏当金1を取り付ける際には、裏当金1を角コラム2の内面に密着させるために、予めこの溶接ビード面2cをグラインダーなどで研削または切削しておく必要があった。
特開平8−155679号公報
ところで、この溶接ビード面の研削または切削は、鋼管の内面で行う面倒な作業であり、さらに、削り過ぎると鋼管の母材に損傷を与える虞があり、慎重に作業しなければならないことから、裏当金を取り付ける際の作業効率が極めて悪いといった問題があった。
本発明は上記問題点に鑑み、裏当金を取り付ける際の作業効率を向上させることができる溶接用裏当金及び溶接方法を提供することをその目的とする。
本発明の請求項1記載の溶接用裏当金は、鋼管を被溶着部に突き合わせ溶接するために用いられる溶接用裏当金であって、前記鋼管の内面に形成された溶接ビード面に合わせて凹部を形成したものである。
本発明の請求項2記載の溶接方法は、請求項1記載の溶接用裏当金の前記凹部を前記溶接ビード面に合わせて前記鋼管と前記溶接用裏当金とを溶接し、少なくとも前記凹部において前記鋼管と前記被溶着部とを仮溶接した後、前記鋼管と前記被溶着部とを溶接するものである。
本発明の請求項3記載の溶接方法は、請求項2において、前記凹部における前記鋼管と前記被溶着部との仮溶接は、前記鋼管の厚さの範囲外で行なうものである。
本発明の請求項1記載の溶接用裏当金によれば、鋼管の内面に形成された溶接ビード面に合わせて凹部を形成することで、面倒な溶接ビード面の研削または切削を行なわなくとも裏当金を鋼管の内面に密着させることができ、鋼管の母材に損傷を与える虞もなく、裏当金を取り付ける際の作業効率を大幅に向上させることができる。また、裏当金を鋼管の内面に密着させることができるので、所定の寸法と精度を確保でき、溶接の品質向上を図ることができる。
本発明の請求項2記載の溶接方法によれば、溶接用裏当金の凹部において鋼管と被溶着部とを仮溶接した後、鋼管と被溶着部とを溶接することで、仮溶接時に溶接ビード面と凹部との間の隙間を埋めて、溶接ビード面においても裏当金を鋼管の内面に密着させることができ、その後、鋼管と被溶着部とを溶接することで、溶接を容易に行なうことができる。また、凹部を溶接位置の基準とすれば、溶接の位置決めの罫書きが凹部において省略でき、仮溶接を行なう際の作業効率を向上させることができる。
本発明の請求項3記載の溶接方法によれば、凹部における鋼管と被溶着部との仮溶接を鋼管の厚さの範囲外で行なうことによって、鋼管と被溶着部とを容易に溶接することができる。
以下、本発明における好ましい実施例について、添付図面を参照しながら説明する。
図1〜図7に基づいて、第1実施例について説明する。1は鋼管たる角コラム2を被溶着部たるダイアフラム鋼板3に突き合わせ溶接するために用いられる溶接用裏当金たる裏当金であって、鉄骨構造物の柱材等として用いられる角コラム2の端部の内面に密着させて取り付けられる。この裏当金1は、断面がコ字形状の2本の裏当金1a,1bから構成されており、角コラム2の内面の全周にわたって、角コラム2の端部の溶接開先5からある一定の幅Wだけ突出して設けられる。そして、この幅Wだけ突出した裏当金1によって、角コラム2とダイアフラム鋼板3を突き合わせて溶接接合する際に、角コラム2とダイアフラム鋼板3の位置関係が適切に保たれ、溶接時の寸法管理を確実に行なって溶接不良を防止することができるようなっている。
角コラム2は、断面がコ字形状の2枚の鋼板2a,2bを溶接接合して製造されたものであって、角コラム2の内面には2枚の鋼板2a,2bの溶接接合に起因した溶接ビード面2cを有している。この溶接ビード面2cは、角コラム2の内面から突出しており、通常は断面がある曲率Rを有し、幅Aを有する曲面状に形成されている。なお、従来は、この溶接ビード面2cは裏当金1を角コラム2の内面に密着させるために、グラインダーなどで研削または切削していたが、本実施例では研削または切削する必要はない。
裏当金1a,1bの両端部には、溶接ビード面2cに合わせた形状の凹部6が形成されている。この凹部6は、溶接ビード面2cに合わせて曲率Rを有する曲面状に形成されている。そして、凹部6と溶接ビード面2cとの間と、裏当金1a,1bと角コラム2との間は、ともにほとんど隙間なく密着している。また、裏当金1aの凹部6aと、裏当金1bの凹部6bの断面形状は、相互に線対称となっており、凹部6aと凹部6bは、それぞれ裏当金1a,1bの端部から長さLの範囲で形成されている。なお本実施例では、この長さLは20〜30mm程度となっている。また、裏当金1aと裏当金1bとの間は、若干の隙間Tが設けられている。
7は裏当金1と角コラム2との溶接部、8は角コラム2とダイアフラム鋼板3の仮溶接部、9は角コラム2とダイアフラム鋼板3の溶接部である。仮溶接部8は、溶接ビード面2cの幅Aと同じ幅で、相互に等しい間隔Bをおいて形成されている。なお、仮溶接部8の位置は、溶接ビード面2cを基準に決められており、角コラム2とダイアフラム鋼板3は、少なくとも溶接ビード面2cに対応する位置すなわち凹部6において仮溶接されている。
つぎに、本実施例の裏当金1を用いた角コラム2とダイアフラム鋼板3との溶接方法について説明する。まず、裏当金1の端部に溶接ビード面2cの形状に合わせて凹部6を形成する。なお、この凹部6の形成方法としては、切削,熱間プレス加工,冷間プレス加工などがあるが、これらに限定されない。そして、図5に示すように、凹部6を溶接ビード面2cに合わせて裏当金1を角コラム2の内面に密着させ、角コラム2の端部の溶接開先5からある一定の幅Wだけ突出した状態で数箇所の溶接部7で局所的に溶接することで裏当金1を角コラム2に取り付け、固定する。なお、この溶接部7は角コラム2に裏当金1が固定されればよく、任意の位置に設ければよい。
その後、図6,図7に示すように、角コラム2の溶接開先5をダイアフラム鋼板3と突き合せ、仮溶接部8において角コラム2とダイアフラム鋼板3を仮溶接する。このとき、凹部6の仮溶接部8を基準として、幅Aを有する複数の仮溶接部8の位置を等しい間隔Bで罫書いてから仮溶接する。なお、凹部6の仮溶接部8は、凹部6が基準となっているので罫書きを省略できる。
そして、凹部6で仮溶接を行なうと、溶接ビード面2cと凹部6との間の隙間が溶融した金属で埋まり、溶接ビード面2cにおいて裏当金1と角コラム2の内面が密着する。なお、図7に示すように、凹部6で仮溶接を行なうことによって、仮溶接部8を角コラム2の厚さの範囲Xの外に設ける。そして、最後に、溶接開先5の全周にわたり、溶接部9において角コラム2とダイアフラム鋼板3とを溶接する。このとき、角コラム2の厚さの範囲Xが溶接部9で完全に埋まるように溶接する。角コラム2は2枚の鋼板2a,2bを接合して形成されるため、特に溶接ビード面2cの近傍における溶接強度を得ることが重要であるが、このように、仮溶接部8を角コラム2の厚さの範囲Xの外に設けることによって、溶接ビード面2cの近傍において角コラム2とダイアフラム鋼板3とを容易に溶接することができる。
以上のように本実施例の溶接用裏当金では、鋼管たる角コラム2を被溶着部たるダイアフラム鋼板3に突き合わせ溶接するために用いられる溶接用裏当金たる裏当金1であって、前記角コラム2の内面に形成された溶接ビード面2cに合わせて凹部6を形成している。
この場合、角コラム2の内面に形成された溶接ビード面2cに合わせて凹部6を形成することで、面倒な溶接ビード面2cの研削または切削を行なわなくとも裏当金1を角コラム2の内面に密着させることができ、角コラム2の母材に損傷を与える虞もなく、裏当金1を取り付ける際の作業効率を大幅に向上させることができる。また、裏当金1を角コラム2の内面に密着させることができるので、所定の寸法と精度を確保でき、溶接の品質向上を図ることができる。
また、本実施例の溶接方法では、裏当金1の前記凹部6を前記溶接ビード面2cに合わせて前記角コラム2と前記裏当金1とを溶接し、少なくとも前記凹部6において前記角コラム2と前記ダイアフラム鋼板3とを仮溶接した後、前記角コラム2と前記ダイアフラム鋼板3とを溶接している。
このようにすると、裏当金1の凹部6において角コラム2とダイアフラム鋼板3とを仮溶接した後、角コラム2とダイアフラム鋼板3とを溶接することで、溶接ビード面2cと凹部6との間に隙間があったとしても、仮溶接時にその隙間を埋めて、溶接ビード面2cにおいても裏当金1を角コラム2の内面に密着させることができ、その後、角コラム2とダイアフラム鋼板3とを溶接することで、溶接欠陥を容易に防止することができる。また、凹部6を溶接位置の基準とすれば、溶接の位置決めの罫書きが凹部6において省略でき、仮溶接を行なう際の作業効率を向上させることができる。
さらに、本実施例の溶接方法では、前記凹部6における前記角コラム2と前記ダイアフラム鋼板3との仮溶接は、前記角コラム2の厚さの範囲X外で行なっている。
この場合、凹部6における角コラム2とダイアフラム鋼板3との仮溶接を角コラム2の厚さの範囲X外で行なうことによって、溶接ビード面2cの近傍において角コラム2とダイアフラム鋼板3とを容易に溶接することができる。
図8に第2実施例を示す。なお、上記第1実施例と共通の箇所には共通の符号を付し、共通する部分の説明は重複するため極力省略する。本実施例では、裏当金1aの端部に溶接ビード面2cに合わせた形状の凹部6cが形成されている。この凹部6cは、溶接ビード面2cに合わせて曲率Rを有する曲面状に形成されている。そして、凹部6cと溶接ビード面2cとの間と、裏当金1a,1bと角コラム2との間は、ともにほとんど隙間なく密着している。なお、裏当金1bの端部に凹部は形成されていない。
また、本実施例の裏当金1を用いた場合においても、第1実施例と同様の溶接方法によって、角コラム2とダイアフラム鋼板3とを溶接することができ、第1実施例と同様の効果が得られる。
以上のように本実施例では、角コラム2をダイアフラム鋼板3に突き合わせ溶接するために用いられる裏当金1であって、前記角コラム2の内面に形成された溶接ビード面2cに合わせて凹部6cを形成している。
この場合、角コラム2の内面に形成された溶接ビード面2cに合わせて凹部6cを形成することで、面倒な溶接ビード面2cの研削または切削を行なわなくとも裏当金1を角コラム2の内面に密着させることができ、角コラム2の母材に損傷を与える虞もなく、裏当金1を取り付ける際の作業効率を大幅に向上させることができる。また、裏当金1を角コラム2の内面に密着させることができるので、所定の寸法と精度を確保でき、溶接の品質向上を図ることができる。
図9に第3実施例を示す。本実施例では、裏当金1aの端部に溶接ビード面2cに合わせて、凹部6dが形成されている。この凹部6cは、裏当金1aと角コラム2の間に隙間が生じることなく密着するように、溶接ビード面2cを避けて断面L字形状に形成されている。なお、凹部6dと溶接ビード面2cとの間には若干の隙間が生じるが、仮溶接時に溶接ビード面2cと凹部6dとの間の隙間を埋めて、溶接ビード面2cにおいても裏当金1を角コラム2の内面に密着させることができる。また、裏当金1bの端部に凹部は形成されていない。
また、本実施例の裏当金1を用いた場合においても、第1実施例と同様の溶接方法によって、角コラム2とダイアフラム鋼板3とを溶接することができ、第1実施例と同様の効果が得られる。
以上のように本実施例では、角コラム2をダイアフラム鋼板3に突き合わせ溶接するために用いられる裏当金1であって、前記角コラム2の内面に形成された溶接ビード面2cに合わせて凹部6dを形成している。
この場合、角コラム2の内面に形成された溶接ビード面2cに合わせて凹部6dを形成することで、面倒な溶接ビード面2cの研削または切削を行なわなくとも裏当金1を角コラム2の内面に密着させることができ、角コラム2の母材に損傷を与える虞もなく、裏当金1を取り付ける際の作業効率を大幅に向上させることができる。また、裏当金1を角コラム2の内面に密着させることができるので、所定の寸法と精度を確保できる。
なお、本発明は上記各実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。例えば、本実施例では鋼管に角コラムを用いた場合を例にとって説明したが、丸コラムなどほかの形状の鋼管を用いてもよい。また、被溶着部にダイアフラム鋼板を用いた場合を例にとって説明したが、被溶着部はこれに限定されず、被溶着部を鋼管として鋼管同士を溶接するようにしてもよい。
また、上記各実施例は、裏当金を断面がコ字形状の2本の裏当金から構成した場合を例にとって説明したが、1本の裏当金から構成してもよい。さらに、角コラムは断面がコ字形状の2枚の鋼板を溶接接合して製造された場合を例にとって説明したが、1枚の鋼板を曲げ加工して端部を溶接接合して製造されてもよい。
そのほか、裏当金に形成した凹部は、鋼管の内面に形成された溶接ビード面に合わせて形成されておればよく、凹部の形状や位置は上記各実施例に示したものに限らず、例えば、裏当金の端部以外に凹部を形成してもよい。
第1実施例における裏当金と角コラムの溶接前の斜視図である。 同上裏当金と角コラムの溶接後の斜視図である。 同上裏当金の凹部近傍の斜視図である。 同上裏当金と角コラムの溶接後の水平方向の断面図である。 同上裏当金と角コラムの溶接後の垂直方向の断面図である。 同上角コラムとダイアフラム鋼板の溶接後の側面図である。 同上角コラムとダイアフラム鋼板の溶接後の垂直方向の断面図である。 第2実施例における裏当金と角コラムの溶接後の水平方向の断面図である。 第3実施例における裏当金と角コラムの溶接後の水平方向の断面図である。 従来例における角コラムの使用例を示す斜視図である。 同上角コラムとダイアフラム鋼板の溶接後の断面図である。 同上角コラムの製造時の断面図である。 同上角コラムの製造時の断面図である。
符号の説明
1 裏当金(溶接用裏当金)
2 角コラム(鋼管)
2c 溶接ビード面
3 ダイアフラム鋼板(被溶着部)
6,6c,6d 凹部
X 厚さの範囲

Claims (3)

  1. 鋼管を被溶着部に突き合わせ溶接するために用いられる溶接用裏当金であって、前記鋼管の内面に形成された溶接ビード面に合わせて凹部を形成したことを特徴とする溶接用裏当金。
  2. 請求項1記載の溶接用裏当金の前記凹部を前記溶接ビード面に合わせて前記鋼管と前記溶接用裏当金とを溶接し、少なくとも前記凹部において前記鋼管と前記被溶着部とを仮溶接した後、前記鋼管と前記被溶着部とを溶接することを特徴とする溶接方法。
  3. 前記凹部における前記鋼管と前記被溶着部との仮溶接は、前記鋼管の厚さの範囲外で行なうことを特徴とする請求項2記載の溶接方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018047490A (ja) * 2016-09-23 2018-03-29 株式会社スノウチ 溶接裏当て用鋼板
JP2019011627A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 大和ハウス工業株式会社 鋼管杭用の接合部材

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