JP2005116880A - トランス用ボビンとそれを用いたトランス - Google Patents
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Abstract
【課題】 一次コイルと二次コイルとの間隔によって、部分放電が起きたり、トランスが大型化したりしていた。
【解決手段】 樹脂製で角筒型の一次巻線用ボビンと、その外側に被せることができる樹脂製角筒型の二次巻線用ボビンとを備え、二次巻線用ボビンの巻き胴の内径を巻き始め側を巻き終わり側よりも大きくして、高圧側の内径と一次巻線用ボビンとの外径との間の間隔を、低圧側の内径と一次巻線用ボビンの外径との間の間隔よりも大きくしたトランス用ボビン。前記トランス用ボビンにおいて、二次巻線用ボビンの外周に多数のフィンを突設し、それらフィンの高さを揃えた。また、前記ボビンを使用したトランスであり、そのボビンの一次巻線用ボビンの内部空間に鉄心を挿入し、一次巻線用ボビンの外周に一次巻線を巻き、一次巻線用ボビンの外側に二次巻線用ボビンを被せ、二次巻線用ボビンの巻き胴の外周のフィン間に二次巻線を巻いたトランス。
【選択図】図1
【解決手段】 樹脂製で角筒型の一次巻線用ボビンと、その外側に被せることができる樹脂製角筒型の二次巻線用ボビンとを備え、二次巻線用ボビンの巻き胴の内径を巻き始め側を巻き終わり側よりも大きくして、高圧側の内径と一次巻線用ボビンとの外径との間の間隔を、低圧側の内径と一次巻線用ボビンの外径との間の間隔よりも大きくしたトランス用ボビン。前記トランス用ボビンにおいて、二次巻線用ボビンの外周に多数のフィンを突設し、それらフィンの高さを揃えた。また、前記ボビンを使用したトランスであり、そのボビンの一次巻線用ボビンの内部空間に鉄心を挿入し、一次巻線用ボビンの外周に一次巻線を巻き、一次巻線用ボビンの外側に二次巻線用ボビンを被せ、二次巻線用ボビンの巻き胴の外周のフィン間に二次巻線を巻いたトランス。
【選択図】図1
Description
本発明は電位治療機などに使用されるトランス用ボビンとして使用するのに適するトランス用ボビンと、それを用いたトランスに関するものである。
従来からある電位治療機等には昇圧トランスが使用されている。その昇圧トランスのトランス用ボビンは、図5に示すように、樹脂製の角筒型の一次巻線用ボビンAと、樹脂製の角筒型の二次巻線用ボビンBとを備えている。二次巻線用ボビンBは巻き胴の外周面上に複数枚のフィンEが突設されている。このボビンを使用したトランスは図6に示すように、一次巻線用ボビンAの内部空間Cに鉄心Fが挿入され、一次巻線用ボビンAに一次巻線Gが巻かれて一次コイルHとされ、一次巻線用ボビンAの外周に被せた二次巻線用ボビンBに二次巻線Iが巻かれて二次コイルJとされている。一次コイルHと二次コイルJの内面との間には間隔gが確保されている。
従来のトランスは前記のように間隔gが確保されているが、一次コイルHと二次コイルJとの間隔gが、二次巻線Iの巻き始め側(低圧側)と巻き終わり側(高圧側)とで同じ間隔になっているため、低圧側の絶縁性は確保されても、高圧側の隙間が不足して絶縁性が低下し、部分放電を起こすことがある。この部分放電を防止するために間隔gを低圧側から高圧側まで大きくすると二次巻線用ボビンBの外径が大きくなってトランスが大型化するという課題があった。
本発明の目的は、上記課題を解消し、小型で十分な巻線数が確保可能であり、且つ部分放電が起きないトランス用ボビンとそれを用いたトランスを提供することにある。
本件出願の請求項1記載のトランス用ボビンは、樹脂製で角筒型の一次巻線用ボビンと、その外側に被せることができる樹脂製角筒型の二次巻線用ボビンとを備え、二次巻線用ボビンの巻き胴の内径をその軸方向一端側の巻き始め側(低圧側)を他端側の巻き終わり側(高圧側)よりも大きくして、高圧側の内径と一次巻線用ボビンとの外径との間の間隔を、低圧側の内径と一次巻線用ボビンの外径との間の間隔よりも大きくしたものである。
本件出願の請求項2記載のトランス用ボビンは、請求項1に記載のトランス用ボビンにおいて、二次巻線用ボビンの外周に多数のフィンが突設され、それらフィンの高さを揃えたものである。
本件出願の請求項3記載のトランスは、請求項1又は請求項2記載のトランス用ボビンを使用したトランスであり、そのボビンの一次巻線用ボビンの内部空間に鉄心が挿入され、一次巻線用ボビンの外周に一次巻線が巻かれ、一次巻線用ボビンの外側に二次巻線用ボビンが被せられ、二次巻線用ボビンの巻き胴の外周のフィン間に二次巻線が巻かれたものである。
本件出願の請求項1記載のトランス用ボビンは次のような効果がある。
(1)巻き胴の内径の低圧側を高圧側よりも大きくして、高圧側の内径と一次巻線用ボビンとの間の間隔を、低圧側の内径と一次巻線用ボビンとの間の間隔よりも大きくしたので、低圧側の間隔は小さくとも高圧側の隙間は大きく確保され、高圧側の絶縁性が向上し、部分放電が発生しにくくなる。
(2)二次巻線ボビンの高圧側の隙間が大きくなっても、低圧巻線側の間隔が小さいため、ボビン全体はこれまでのものより格別大きくなることがなく、小型で、高耐圧性のボビンとなる。
(1)巻き胴の内径の低圧側を高圧側よりも大きくして、高圧側の内径と一次巻線用ボビンとの間の間隔を、低圧側の内径と一次巻線用ボビンとの間の間隔よりも大きくしたので、低圧側の間隔は小さくとも高圧側の隙間は大きく確保され、高圧側の絶縁性が向上し、部分放電が発生しにくくなる。
(2)二次巻線ボビンの高圧側の隙間が大きくなっても、低圧巻線側の間隔が小さいため、ボビン全体はこれまでのものより格別大きくなることがなく、小型で、高耐圧性のボビンとなる。
本件出願の請求項2記載のトランス用ボビンは、前記効果の他に次のような効果もある。
(1)2次巻線用ボビンの外周に突設された多数のフィンの高さを、二次巻線の巻き始め側から巻き終わり側まで同じ高さに揃えたので、二次巻線ボビンの高圧側の内径及び外径を大きくしても、二次巻線用ボビンが大型化しない。
(1)2次巻線用ボビンの外周に突設された多数のフィンの高さを、二次巻線の巻き始め側から巻き終わり側まで同じ高さに揃えたので、二次巻線ボビンの高圧側の内径及び外径を大きくしても、二次巻線用ボビンが大型化しない。
本件出願の請求項3記載のトランスは次のような効果がある。
二次巻線用ボビンの高圧側の絶縁性が向上するため、高圧側で部分放電を起こすことがない。
二次巻線用ボビンの高圧側の絶縁性が向上するため、高圧側で部分放電を起こすことがない。
(実施形態1)
本発明のトランス用ボビン及びそれを用いたトランスの実施形態の一例について、図面を参照して説明する。図1のトランス用ボビンは、一次巻線用ボビン1と二次巻線用ボビン2の2つのボビンからなり、図3に示すように一次次巻線用ボビン1に二次巻線用ボビン2を被せて使用されるものである。
本発明のトランス用ボビン及びそれを用いたトランスの実施形態の一例について、図面を参照して説明する。図1のトランス用ボビンは、一次巻線用ボビン1と二次巻線用ボビン2の2つのボビンからなり、図3に示すように一次次巻線用ボビン1に二次巻線用ボビン2を被せて使用されるものである。
一次巻線用ボビン1は樹脂製で、角筒型であり、一次巻線を巻く巻き胴3の一端の四辺外周に、巻き胴3よりも大きな外径の鍔4が形成されている。巻き胴3の他端には一次巻線をガイドするためのガイド溝25が形成されている。一次巻線用ボビン1の巻き胴3の内側の空間はその貫通方向に均一径に成型されている。
二次巻線用ボビン2も樹脂製で角筒型である巻き胴6の外周面に多数枚の角リング形のフィン14が突設されている。巻き胴6の外周面7及び内周面8の4面は、図3に示すようにその軸方向一端側から他端側に向けて次第に大きくなるように傾斜するテーパ面に形成されている。このようにテーパ面とすることにより、図3のように一次巻線用ボビン1の巻き胴3の外側に二次巻線用ボビン2を被せると、一次巻線用ボビン1の巻き胴3と二次巻線用ボビン2の巻き胴6との間隔gが、二次巻線用ボビン2の巻き胴6の内径の小さい方から大きい方に次第に広くなるようにしてある。即ち、図4のように、一次巻線用ボビン1の巻き胴3に一次巻線10を巻いて一次コイル31とし、二次巻線用ボビン2の巻き胴6に二次巻線11を巻いて二次コイル32として、一次コイル31の外側に二次コイル32を被せたときに、一次コイル31と二次コイル32の低圧側12の間隔g1よりも、一次コイル31と二次コイル32の高圧側13との間隔g2の方が広くなるようにしてある。
二次巻線用ボビン2の多数枚のフィン14は全て同じ外径寸法にしてある。夫々のフィン14にはスリット15が形成されている。スリット15は一枚おきにフィン14の上面部16と下面部17とに形成され、しかも、上面部16のスリット15は図1に示すように左側に、下面部17のスリット15は図2に示すように右側に夫々形成されている。また、これらスリット15は巻き胴6の外壁面のテーパに沿って斜めの位置に形成されている。スリット16をこのように通すことにより、一本の二次巻線11をスリット15を通して隣のスリット15間に移行して、巻き胴6の長手方向全般に巻くことができるようにしてある。
図1に示すように、二次巻線用ボビン2の軸方向一端側に金属製のターミナル21a、21bが形成され、他端側に金属製のターミナル22a、22b、22c、22dが形成され、前記一次巻線10及び二次巻線11を接続できるようにしてある。各ターミナルへの一次巻線10及び二次巻線11は、例えば次のようにする。ターミナル22dには一次巻線10の始端部を接続し、ターミナル22cには一次巻線10からの引き出し線の端部を接続し、ターミナル22bには一次巻線10の終端部を接続することができ、ターミナル22aには二次巻線11の始端部を接続し、ターミナル21a又は21bには二次巻線11の終端部を接続することができる。ターミナル21a、21bのうち二次巻線11の終端部が接続されていないターミナルには、二次巻線11からの引き出し線の端部を接続して、二次コイル側の巻線数を調節することもできる。もっとも、各ターミナルへの一次巻線、二次巻線の始端部、終端部、前記一次巻線及び二次巻線からの引き出し線の端部の接続方法は、前記のものには限られず、任意のターミナルに接続することができる。
二次巻線用ボビン2の内部空間9は、図3に示すように一次巻線用ボビン1の外側に被せることができる(一次巻線用ボビン1を差し込むことができる)大きさと形状に成型されており、奥まで差し込んだときに一次巻線用ボビン1の鍔部4が二次巻線用ボビン2の巻き胴6の外側に突出している後縁部18の端面19に突き当たって、それ以上は差込まれないようにしてある。
また、二次巻線用ボビン2の内部空間9に一次巻線用ボビン1を奥まで差し込むと、一次巻線用ボビン1のガイド溝25が二次巻線用ボビン2の鍔26のガイド溝27の下に位置するようにしてある。
(その他の実施形態)
前記実施形態1においては、一次巻線用端子及び二次巻線用端子として夫々ターミナルを三本ずつ備えてあるが、ターミナルの数はこれには限られず、接続する引き出し線の本数等に応じて任意の本数とすることができる。
前記実施形態1においては、一次巻線用端子及び二次巻線用端子として夫々ターミナルを三本ずつ備えてあるが、ターミナルの数はこれには限られず、接続する引き出し線の本数等に応じて任意の本数とすることができる。
(トランスの実施形態)
前記したトランス用ボビンを用いて形成された本発明のトランスの一実施例を図4を参照して説明する。図4のトランスは一次巻線用ボビン1の巻き胴3に一次巻線10が巻かれて一次コイル31とされ、二次巻線用ボビン2の巻き胴6に二次巻線11が巻かれて二次コイル32とされ、その一次コイル31が二次コイル32(二次巻線用ボビン2)の内部空間9内に差し込まれ、一次コイル31(一次巻線用ボビン1)の内部空間5内に鉄心24が挿入されてなる。一次巻線、二次巻線の始端部、終端部、前記一次巻線及び二次巻線からの引き出し線の端部は二次巻線用ボビン2に設けられているターミナルに接続されている。
前記したトランス用ボビンを用いて形成された本発明のトランスの一実施例を図4を参照して説明する。図4のトランスは一次巻線用ボビン1の巻き胴3に一次巻線10が巻かれて一次コイル31とされ、二次巻線用ボビン2の巻き胴6に二次巻線11が巻かれて二次コイル32とされ、その一次コイル31が二次コイル32(二次巻線用ボビン2)の内部空間9内に差し込まれ、一次コイル31(一次巻線用ボビン1)の内部空間5内に鉄心24が挿入されてなる。一次巻線、二次巻線の始端部、終端部、前記一次巻線及び二次巻線からの引き出し線の端部は二次巻線用ボビン2に設けられているターミナルに接続されている。
前記二次コイル32には、二次巻線11が、上記の二次巻線用ボビン2の巻き胴6の内径の小さい側の一端側から巻き始めて、スリットから隣のフィンの間に移行し、その繰り返しにより順次、隣りのフィン14間に移行させて、巻き胴6小径側の始端から、大径側の終端側まで巻いてある。二次巻線11は巻き始め側(始端側:以下「低圧側」とする。)の巻き胴6に多く巻かれ、巻き終わり側(終端側:以下「高圧側」とする。)の巻き胴6には少なく巻かれている。1次コイル31と2次コイル32との間の隙間は、低圧側g1から高圧側g2へと漸次広くなるように形成され、部分放電を効果的に防ぐことができるようにしてある。
本発明のトランス用ボビン及びそれを用いたトランスは、電位治療機のみならず、様々な電機機器に応用することができる。
1 1次巻線用ボビン
2 2次巻線用ボビン
3 巻き胴
5 内部空間
6 巻き胴
9 内部空間
10 一次巻線
11 二次巻線
12 低圧側
13 高圧側
14 フィン
31 一次コイル
32 二次コイル
2 2次巻線用ボビン
3 巻き胴
5 内部空間
6 巻き胴
9 内部空間
10 一次巻線
11 二次巻線
12 低圧側
13 高圧側
14 フィン
31 一次コイル
32 二次コイル
Claims (3)
- 樹脂製で角筒型の一次巻線用ボビンと、その外側に被せることができる樹脂製角筒型の二次巻線用ボビンとを備え、二次巻線用ボビンの巻き胴の内径をその軸方向一端側の巻き始め側(低圧側)を他端側の巻き終わり側(高圧側)よりも大きくして、高圧側の内径と一次巻線用ボビンとの外径との間の間隔を、低圧側の内径と一次巻線用ボビンの外径との間の間隔よりも大きくしたことを特徴とするトランス用ボビン。
- 請求項1に記載のトランス用ボビンにおいて、二次巻線用ボビンの外周に多数のフィンが突設され、それらフィンの高さを揃えたことを特徴とするトランス用ボビン。
- 請求項1または請求項2記載のトランス用ボビンを使用したトランスであり、そのボビンの一次巻線用ボビンの内部空間に鉄心が挿入され、一次巻線用ボビンの外周に一次巻線が巻かれ、一次巻線用ボビンの外側に二次巻線用ボビンが被せられ、二次巻線用ボビンの巻き胴の外周のフィン間に二次巻線が巻かれたことを特徴とするトランス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003350897A JP2005116880A (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | トランス用ボビンとそれを用いたトランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003350897A JP2005116880A (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | トランス用ボビンとそれを用いたトランス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005116880A true JP2005116880A (ja) | 2005-04-28 |
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ID=34542325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003350897A Pending JP2005116880A (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | トランス用ボビンとそれを用いたトランス |
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JP (1) | JP2005116880A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100647227B1 (ko) | 2005-08-17 | 2006-11-23 | 주식회사 모빌일렉트론 | 이원화된 소형 트랜스 |
WO2007105339A1 (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-20 | Mitsubishi Electric Corporation | 放電灯点灯装置用高電圧発生トランス |
CN108878124A (zh) * | 2018-08-28 | 2018-11-23 | 嘉兴德科发动机部件有限公司 | 一种等减电位排列笔杆式点火线圈 |
-
2003
- 2003-10-09 JP JP2003350897A patent/JP2005116880A/ja active Pending
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JPWO2007105339A1 (ja) * | 2006-03-13 | 2009-07-30 | 三菱電機株式会社 | 放電灯点灯装置用高電圧発生トランス |
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