JP2005114640A - 位置検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 安価な汎用スイッチを用いレンズ鏡筒にカムを設けることで角度状態を多bitのデジタル検出を可能にする。また、簡単な金型構造でズームギアと位置検出部を1体成型加工可能とし、組立て工数と検出誤差を減じ、コスト低減が図れる位置検出装置を得る。
【解決手段】 回転部材の外周に、回転中心軸と直行する複数断面形状において、2つの異なる半径とその接続部からなる複数のカム形状を設け、該半径方向から当接し1bitスイッチング動作するスイッチを各カム面上に設け回転部材の複数の角度位相状態をデジタル出力化して位置検出を行なう。
【選択図】 図1

Description

本発明は、回転部材の回転位置を検出する位置検出装置に関するものである。
従来の技術として、特許文献1に記載された位置検出装置が知られている。
以下に図20(A),(B)、図21を用いて説明する。
(1)回転筒4が回転し、ズームスイッチ10が基準停止位置に達しない間は、ズームスイッチ10の可動スイッチ片11の干渉部11bは回転筒4のギヤ6に乗り上げ、固定スイッチ片12から離れているので、ズームスイッチ10はOFFとなり、回転筒4が更に回転し、ズームスイッチ10が基準停止位置に達すると、可動スイッチ片11の干渉部11bはその弾性作用により回転筒4のギヤ6のギヤ6が欠落した欠歯部13に落ち込み、先端平坦部11aが固定スイッチ片12と接触し、ズームスイッチ10はONとなる。このように回転筒4のギヤ6に欠歯部13を設けることにより、回転筒4の半周異常にわたってギヤ6が形成された鏡胴であっても、回転筒4の回転を利用した感度の小さいズーム位置検知機構を構成することができる。
(2)また、従来の公知の技術としてフレキシブル配線板(FPC)にグレーコードパターンを設け、固定鏡筒側に精度良く貼り付け、回転部材となる側に位置検出用の端子部となるブラシ固定する。
フレキシブル配線板(FPC)に設けたグレーコードパターン上をブラシ摺動させて、相対位置関係の変化により位置検出を行なうズームレンズ等が知られている。
特開平11−64712号公報
しかしながら、上記従来の技術(1)においては、回転筒4の外周部には、スイッチ10をスイッチング(ON/OFF)動作をさせる為に設けた、ギヤ6が欠落した欠歯部13が必要となる。
回転筒4を、成型加工で部品作製する際には、欠歯部13がアンダーカット部となる。
欠歯部13の形状が無ければ、簡単な金型構造で(上下、又は、前後方向の可動型と固定型の型構造)成型加工する事が可能であるが、アンダーカット部となる欠歯部13を成型加工する為には、アンダーカット部を成型加工するための矢印13Aの方向にスライドする別、可動コマが必要となる。
スライドする可動コマを作製する為には、金型作製の為の費用や、作製時間の増大する。
また、金型作製費用を最小限に抑えるために、欠歯部13を無くした形状で、成型加工し、ギヤ6部に後から欠歯部13の凹形状を、フライス盤等の加工機で2次加工することも可能で有るが、部品作製の為の費用が増大する。
更に、構成上駆動に用いるギア6部の1部に欠歯部13を設けスイッチングするので駆動端位置の検出以外に用いるには問題がある。
又、従来の技術(2)においては、フレキシブル配線板(FPC)とブラシを作製する為の金型費用、部品管理費用及び、組立て費用等が発生してコストアップの要因となる。
上記目的を達成するため、本出願に係る第1の発明では、回転部材の外周に、回転中心軸と直行する複数断面形状において、2つの異なる半径とその接続部からなる複数のカム形状を設け、該半径方向から当接し1bitスイッチング動作するスイッチを各カム面上に設ける。
上記構成により、回転部材がスイッチに当接しスイッチング動作を行ない角度位相状態を検出する。
上記目的を達成するため、本出願に係る第2の発明では、回転部材の外周の、回転中心軸と直行する面において、2つの軸方向位置とその接続部からなる複数のスラスト方向の円(弧)カム形状を異なる半径にて同心に設け、該回転軸平行方向から当接し1bitスイッチング動作するスイッチを各カム面上に設けた。
上記構成により、回転部材がスイッチに当接しスイッチング動作を行ない角度位相状態を検出する。
上記目的を達成するため、本出願に係る第3の発明では、回転部材の外周の回転中心軸と直行する面において、2つの軸方向位置とその接続部からなる複数のスラスト方向の同心円カム形状を角度位相で分割し同一半径で設け、該回転軸平行方向から当接し1bitスイッチング動作するスイッチを各カム面上に設けた。
上記構成により、回転部材がスイッチに当接しスイッチング動作を、行ない角度位相状態を検出する。
上記目的を達成するため、本出願に係る第4の発明では、回転部材の外周面に、回転中心軸と平行となる断面形状において、2つの半径とその接続部からなる複数のカム形状を角度位相分割して設け、該半径方向から当接し1bitスイッチング動作するスイッチを各カム面上に設けた。
上記構成により、回転部材がスイッチに当接しスイッチング動作を、行ない角度位相状態を検出する。
上記目的を達成するため、本出願に係る第5の発明では回転部材を型にて成型する。
上記構成により、所望の寸法精度と表面仕上げの回転部材が、短時間で大量に作製される。
上記目的を達成するため、本出願に係る第6の発明では回転部材をギア部材とする。
上記構成により、ギア部とスイッチを動作させる個所が1体成型できる。
上記目的を達成するため、本出願に係る第7の発明では請求項1に記載の位置検出装置において、該複数断面形状に設けた複数のカム形状を構成する2つの半径をそれぞれR1、R2とし、光軸軸上位置順にカムn、カムn+1、カムn+2・・・・とした場合
カムnのR1>R2
かつ
カムn+1のR1>R2
かつ
カムnのR2≧カムn+1のR1
のごとく光軸方向に順次半径が増減すべく構成し型成型する。
上記構成により、アンダーカット部の無い、簡単な金型構造で成型加工することが出来る。
上記目的を達成するため、本出願の係る第8の発明では請求項第1〜第7いずれかに記載の位置検出装置をレンズに登載する。
上記構成により、部品点数の削減や、装置の小型化及び軽量化を達成し、精度の高い位置検出装置を有したレンズを構成する。
上記目的を達成するため、本出願に係る第9の発明では請求項第8に記載のレンズを光学装置に登載する。
上記構成により、部品点数の削減や、装置の小型化及び軽量化を達成し、精度の高いレンズを有した光学装置を構成する。
本発明に係る第10の発明では請求項第9に記載の光学装置をプロジェクタ装置に登載する。
上記構成により、部品点数の削減や、装置の小型化及び軽量化を達成し、精度の高い光学装置を登載した多機能なプロジェクタを構成する。
本出願に係る第1の発明によると回転部材の外周に設けた複数のカム形状にてスイッチのスイッチング動作を行なう事が出来、任意のbit数での位置検出が可能となる。
本出願に係る第2の発明によると、スイッチング動作を行なうスイッチを回転部材の軸方向から配設することが出来る。
本出願に係る第3の発明によると、複数個のスイッチを角度方向に振り分け、配設する事ができる。
本出願に係る第4の発明によると、回転部材のスラストにスペースが無く、複数個のスイッチを1箇所に配設出来ないレイアウトの際に、スイッチを角度方向に振り分け、配設する事ができる。
本出願に係る第5の発明によると、回転部材が型で、成型加工されているので、材料の選定にて色や形状、外形表面仕上げの自由度が増し、特別な表面処理を行なうこと無く使用できる。
更に、装置の軽量化や回転部材が回動するさいの駆動音を低摩擦材料を用いて減少することができる。
本出願に係る第6の発明によると動力伝達ギアとスイッチング動作をさせる形状が1体成型で加工されているので、取り付け誤差を排除できる。
更に、部品点数を削減し、装置の小型化及び軽量化することが出来る。
本出願に係る第7の発明によると複数断面に設ける複数のカムは階段状の形状となり金型構造は軸方向に固定、可動型を離型する構成となるので、複雑な金型構造を必要とすることなく、安価な金型で部品加工ができる。
以上総じて、本件構成では角度位相をゾーン分割検知する検出装置を安価で省スペースにて提供できる。
また、同装置をレンズに用いることでレンズ全体のコストを低減できる。
また、同レンズを光学装置に用いることで、光学装置全体のコストを低減できる。
また、同光学装置を液晶プロジェクタに用いることで、プロジェクタ全体のコストを低減することができる上記の効果がある。
(実施例1)
図1は本発明の一実施形態に係る投射レンズを搭載したプロジェクタ150の外観を示した斜視図である。
図2はプロジェクタ150に搭載した投射レンズ151の垂直断面図である。
図3は、ズームギア116を側面から見た図である。
図4は、ズームギア116を光軸方向から見た正面図であり、紙面表側が投射レンズマウント側、紙面裏側がスクリーン側である。
図5は、ズームギア116に設けたマイクロスイッチ118A、マイクロスイッチ118B、マイクロスイッチ118Cをスイッチング(ON/OFF)するための階段状のマイクロスイッチ当接部を示すズームギア116の断面図である。
図1に示す、プロジェクタ150は、オートフォーカス機能を搭載したプロジェクタ150であって、液晶プロジェクタ150本体のほぼ中央付近に投射レンズ151を搭載した液晶プロジェクタ150である。
また、プロジェクタ150には、投射レンズ151:(図示しない)画像表示素子:照明用ランプ:冷却を行なう為のファン:入力信号を画像処理する為の電気回路基板:各種制御を行なうマイコン:液晶プロジェクタ150から投射面となるスクリーンまでの距離を測定する為の測距センサや、電源回路基板等が、配置されている。
次に図2を用いて、投射レンズ151の全体の機構について説明する。
102はフォーカス系の第1レンズ群であり、102は第1レンズ群を保持、固定する為の第1レンズ鏡筒で、投射レンズ内部の反射を防止する為に、黒色の樹脂材料を成型加工した部品で、第1レンズ群を光軸方向に移動させるためのヘリコイド螺子部が加工されている。
103は固定筒であり、投射レンズ内部の反射光を防止する為に、黒色の樹脂材料を成型加工した部品で、円筒形状と角形のフランジ部を有する形状で加工されている。
更に、円筒形状部先端には第1レンズ鏡筒を結合する為のヘリコイドネジ部が加工されている。
円筒部側面には、光軸に対して平行な直進キー溝が3ヶ所加工されている。
フォーカスギア104は、外観部品兼、動力を伝達するための機構部品であり外観部となる個所には、シボ調の加工や塗装がされている。
機構部品となる個所には、フォーカス駆動モータ(図示ナシ)からの動力を伝達する為の大ギアが設けてある。
また、フォーカスギア104と第1レンズ鏡筒106は複数のビスで1体的に固定されていてフォーカス駆動モータ(図示ナシ)からの動力をフォーカスギア104に伝達して、フォーカス系の第1レンズ群102を光軸方向に進退する事を可能としている。
108は第2レンズ群、109は第2レンズ群を保持、固定する為の第2レンズ鏡筒で、投射レンズ内部の反射光を防止する為に、黒色の樹脂材料を成型加工した部品である。
110は、第3レンズ群、111は第3レンズ群110を保持、固定する為の第3レンズ鏡筒で、投射レンズ内部の反射光を防止する為に、黒色の樹脂材料を成型加工した部品である。
112は、第4レンズ群であり113は、第4レンズ群112を保持、固定する為の第4レンズ鏡筒で、投射レンズ内部の反射光を防止する為に、黒色の樹脂材料を成型加工した部品である。
第2レンズ群108、第3レンズ群110、第4レンズ群112で構成された変倍光学系のレンズ群である。
114はカム環、アルミの棒材または、パイプ材料をパイプ状に切削加工した部品で、内径寸法は固定筒103の円筒形状した外形寸法よりも若干、大きめな寸法で加工してあり、固定筒2の外周面とカム環114の内周面とが摺動する。
さらに、カム環114の外周には、各変倍光学群、第2レンズ群108、第3レンズ群110、第4レンズ群112を同期しながら所定の位置関係に進退する為のカム溝が各変倍光学群に3箇所、計9箇所のカム溝が加工されている。
固定筒103は、光軸と平行な方向に設けられた直進キー溝が3箇所、加工されている。
変倍光学群を固定筒103に組付ける際は、固定筒103に第2レンズ鏡筒108、第3レンズ鏡筒111、第4レンズ鏡筒113を固定筒103の円筒内径部に挿入して、カム環114の内径部に挿入し、第2レンズ鏡筒109、第3レンズ鏡筒111、第4レンズ鏡筒113に設けたカムフォロワ取り付け穴にカムフォロワ115を嵌入し、カム環114、固定筒2と第2レンズ鏡筒109、第3レンズ鏡筒111、第4レンズ鏡筒113が連結される。
ズームギア116(図3、図4、図5)は、樹脂材料を成型加工し、リング状の形状をした部品で内径寸法はカム環114の外形寸法より、大きい寸法で加工してある。
更に、外周部には、ズームモータ(図示ナシ)からの動力を伝達する為のギア部とズーム位置を検出する為の、複数断面からなるグレーコードパターン1A、1B、1Cがスラスト方向に加工されている。
グレーコードパターン1Aは、同心円で加工された2つの半径寸法R1とR2を接続する2つの傾斜面で構成されている。
グレーコードパターン1Aとマイクロスイッチ118Aが1対となり、傾斜面がマイクロスイッチ118Aに設けた接触端子の検出状態を変化させることで、スイッチング動作を行なう。
グレーコードパターン1Bは、同心円で加工された2つの半径寸法R2とR3を接続する4つの傾斜面で構成されている。
グレーコードパターン1Bとマイクロスイッチ118Bが1対となり、傾斜面がマイクロスイッチ118Bに設けた接触端子の検出状態を変化させることで、スイッチング動作を行なう。
グレーコードパターン1Cは、同心円で加工された2つの半径寸法R3とR4を接続する1つの傾斜面で構成されている。
グレーコードパターン1Cとマイクロスイッチ118Cが1対となり、傾斜面がマイクロスイッチ118Cに設けた接触端子の検出状態を変化させることで、スイッチング動作を行なう。
更に、ズームギア116同心円で加工されたR1>R2>R3>R4の寸法関係で加工されている。
上記の構成において、ズームギア116をテレ端側からワイド側又は、ワイド端からテレ端へ回転させると、変倍光学群、第2レンズ群108、第3レンズ群110、第4レンズ112群が光軸方向に進退し、焦点距離が変化する。
このとき、ズームギア116に成型加工されたグレーコードパターン1A、1B、1Cも回転しマイクロスイッチ118A、118B、118Cの検出状態を変化させ、この変化に従ってスイッチング動作が行なわれ位置検出が行なわれる。
以下、スイッチング動作を図3−4から図3−11用いて各ズームギア回転角について説明する。
同図において、グレーコードパターン1A,1B,1Cを回転方向への移動を直進移動として画いた展開図であり、●は、マイクロスイッチ(HはONを示す)〇は、マイクロスイッチ(LはOFFを示す)。
本実施例において採用した、マイクロスイッチはノーマルオープンタイプを採用したがこれに限定するものではなく、ノーマルクローズタイプでもよく特に限定するものではない。
図6は、グレーコードパターン列1A、1B、1Cに対してマイクロスイッチ118A、118B、118Cの接触端子部が非接触状態となりマイクロスイッチ118Aからの電気信号は(L)、マイクロスイッチ118Bからの電気信号は(L)マイクロスイッチ118Cからの電気信号は(L)、の出力信号となる(マイクロスイッチ118A:(L)、マイクロスイッチ118B:(L)、マイクロスイッチ118C:(L))。
図7は、ズームギア116が回転角θ1まで回転したときに、マイクロスイッチ118Aの接触端子部は非接触、118Bの接触端子部はR3からR2間に設けた傾斜面に接触する、118Cの接触端子部は非接触、マイクロスイッチ118Aからの電気信号は(L)、マイクロスイッチ118Bからの電気信号は(H)、マイクロスイッチ118Cからの電気信号は(L)、の出力信号となる。(マイクロスイッチ118A:(L)、マイクロスイッチ118B:(H)、マイクロスイッチ118C:(L))
図8は、ズームギア116が回転角θ2まで回転したときに、マイクロスイッチ118Aの接触端子部はR2からR1間に設けた傾斜面に接触、118Bの端子部はR2の面に接触する、118Cの接触端子部が非接触状態、マイクロスイッチ118Aからの電気信号は(H)、マイクロスイッチ118Bからの電気信号は(H)、マイクロスイッチ118Cからの電気信号は(L)、の出力信号となる(マイクロスイッチ118A:(H)、マイクロスイッチ118B:(H)、マイクロスイッチ118C:(L))。
図9は、ズームギア116が回転角θ3まで回転したときに、マイクロスイッチ118Aの接触端子部はR1の面に接触、118Bの端子部はR2からR3間の傾斜面の途中で非接触となる、118Cの接触端子部が非接触状態、マイクロスイッチ118Aからの電気信号は(H)、マイクロスイッチ118Bからの電気信号は(H)から(L)へ切り換る、マイクロスイッチ118Cからの電気信号は(L)、の出力信号となる(マイクロスイッチ118A:(H)、マイクロスイッチ118B:(L)、マイクロスイッチ118C:(L))。
図10は、ズームギア116が回転角θ4まで回転したときに、マイクロスイッチ118Aの接触端子部はR1の面に接触、118Bの接触端子部はR3の面に非接触となる、118Cの接触端子部はR4からR3間の傾斜面の途中で接触となる。マイクロスイッチ118Aからの電気信号はH、マイクロスイッチ118Bからの電気信号はL、マイクロスイッチ118Cからの電気信号はLからHに切り換る(マイクロスイッチ118A:H、マイクロスイッチ118B:Lマイクロスイッチ118C:H)。
図11は、ズームギア116が回転角θ5まで回転したときに、マイクロスイッチ118Aの接触端子部はR1の面に接触、118Bの接触端子部はR3からR2間の傾斜面の途中で接触する、118Cの接触端子部はR3間の面に接触となる。マイクロスイッチ118Aからの電気信号はH、マイクロスイッチ118Bからの電気信号はL、マイクロスイッチ118Cからの電気信号はLからHに切り換る(マイクロスイッチ118A:H、マイクロスイッチB:H、マイクロスイッチC:H)。
図12は、ズームギア116が回転角θ6まで回転したときに、マイクロスイッチ118Aの接触端子部はR1からR2間の傾斜面の途中で非接触となる、118Bの接触端子部はR2間の面に接触している、118Cの接触端子部はR3間の面に接触している。マイクロスイッチ118Aからの電気信号はHからLに切り換る、マイクロスイッチ118Bからの電気信号はH、マイクロスイッチ118Cからの電気信号はHとなる(マイクロスイッチ118A:L、マイクロスイッチB:H、マイクロスイッチC:H)。
図13は、ズームギア116が回転角θ7まで回転したときに、マイクロスイッチ118Aの接触端子部はR2間の面に非接触となる、118Bの接触端子部はR2からR3間の傾斜面の途中で非接触となる、118Cの接触端子部はR3間の面に接触している。マイクロスイッチ118Aからの電気信号はLになる、マイクロスイッチ118Bからの電気信号はHからLに切り換る、マイクロスイッチ118Cからの電気信号はHとなる(マイクロスイッチ118A:L、マイクロスイッチB:L、マイクロスイッチC:H)。
この結果、マイクロスイッチ118A、B、Cで構成した位置検出において、1つのマイクロスイッチがスイッチング動作を行なうので確実に位置検出を行なう事が出来、レンズの位置検出精度を向上することができる。
(実施例2)
図14,15は本発明における第2の実施例の要部構成を示す図であり、第1実施例と同じ部分は同一の符号を付してある。
また、第1の実施例における、1対のグレーコードパターンとマイクロスイッチとの関係や各マイクロスイッチ間における、スイッチングのタイミングも同一であるので省略する。
ズームギア形状及びマイクロスイッチの配設位置を変更した第2の実施例である。
図14は、ズームギア116の垂直断面図とマイクロスイッチ118A,118B,118Cを図示しない、電気回路基板上に縦方向に3個実装した構成を示した図である。
図15は、ズームギア116を光軸方向から見た図である。
ズームギア116は、樹脂をリング状に成型加工した部品であり、内径寸法はカム環114(図2)の外形寸法よりも大きい寸法で加工してある。
ズームモータ(図示ナシ)からの動力を伝達する為のギアが外周面に、全周または、必要な回転角度プラス余裕分のギアが加工されて、更に、ズームギア116のギアの、回転中心軸と直交する面にマイクロスイッチ118A、118B、118Cの検出状態を変化させる為のグレーコードパターン1A、1B、1Cが加工されている。
グレーコードパターン1Aはズームギア116の回転中心を同心円とした、異なる半径R1とR2で出来た円弧の面に、凹凸形状を設け更に、R2からR1:R1からR2間を傾斜面で接続した形状をしている。
グレーコードパターン1Bは、ズームギア116の回転中心を同心円とした、異なる半径R2とR3で加工した円弧の面に凹凸形状を設け更に、R3からR2を接続する傾斜面とR2からR3を接続する傾斜面と、R3からR2を接続する傾斜面とR2からR3を接続する傾斜面で構成されている。
グレーコードパターン1Cは、ズームギア116の回転中心を同心円とした、異なる半径R3とR4で加工した円弧の面に凹凸形状を設け更に、R4からR3を接続する傾斜面で構成されている。
マイクロスイッチ118A、118B、118Cの検出端子部は、グレーコードパターン1A、1B、1Cの凹には非接触(L)になる寸法関係に配設してあり、凹面から凸面へ接続する傾斜面の途中で検出状態が変化するような寸法関係で配設してある。
同様に、凸面では接触状態になりマイクロスイッチは(H)で、凸面から凹面へ接続する傾斜面の途中でマイクロスイッチの検出状態が変化(L)するような寸法関係で配設してある。
本実施例においては、グレーコードパターン1A、1B、1C及びマイクロスイッチ118A、118B、118Cを紙面上方向に配設したが、この配設位置に限定する事ではなく、180度回転した位置に配設してもよい。
更に、グレーコードパターン1Aとマイクロスイッチ118Aの位置関係を維持して、グレーパターンコード1Bとマイクロスイッチ118Bの位置関係を維持して、グレーパターンコード1Cとマイクロスイッチ118Cの位置関係を維持しながら、マイクロスイッチ118A、118B、118Cを等分になるような位置に配設してもよい。
(実施例3)
図16,17は本発明における第3の実施例の要部構成を示す図であり、第1実施例、第2実施例と同じ部分は同一の符号を付してある。
また、第1の実施例における、1対のグレーコードパターンとマイクロスイッチとの関係や各マイクロスイッチ間における、スイッチングのタイミングも同一であるので省略する。
ズームギア形状及びマイクロスイッチの配設位置を変更した第3の実施例である。
図16は、ズームギア116の垂直断面図とマイクロスイッチ118A,118Cと図示しないマイクロスイッチ118Bと電気回路基板上に縦方向に2個実装した構成を示した図である。
図17は、ズームギア116を光軸方向から見た図である。
ズームギア116は、樹脂をリング状に成型加工した部品であり、内径寸法はカム環114(図2)の外形寸法よりも大きい寸法で加工してある。
ズームモータ(図示ナシ)からの動力を伝達する為のギアが外周面に全周または、必要な回転角度プラス余裕分のギアが加工されている。
更に、ズームギア116のギアの、回転中心軸と直交する面にマイクロスイッチ118A、118B、118Cの検出状態を変化させる為のグレーコードパターン1A、1B、1Cが加工されている。
グレーコードパターン1Aはズームギア116の回転中心を同心円とした、異なる半径R1とR2で出来た円弧の面(スラスト方向)に、凹凸形状を設け更に、R2からR1:R1からR2間を傾斜面で接続した形状をしている。
グレーコードパターン1Bは、ズームギア116の回転中心を同心円とした、異なる半径R1とR2で加工した円弧の面(スラスト方向)に凹凸形状を設け更に、R2からR1を接続する傾斜面とR1からR2を接続する傾斜面と、R2からR1を接続する傾斜面とR1からR2を接続する傾斜面で構成されている。
グレーコードパターン1Cは、ズームギア116の回転中心を同心円とした、異なる半径R1とR2で加工した円弧の面(スラスト方向)に凹凸形状を設け更に、R2からR1を接続する傾斜面で構成されている。
マイクロスイッチ118A、118B、118Cの検出端子部は、グレーコードパターン1A、1B、1Cの凹には非接触(L)になる寸法関係に配設してあり、凹面から凸面へ接続する傾斜面の途中で検出状態が変化するような寸法関係で配設してある。
同様に、凸面では接触状態になりマイクロスイッチは(H)で、凸面から凹面へ接続する傾斜面の途中でマイクロスイッチの検出状態が変化(L)するような寸法関係で配設してある。
本実施例においては、グレーコードパターン1A、1B、1C及びマイクロスイッチ118A、118B、118Cを等分割に配設したが、これに限定することなくグレーパターンコード1Bとマイクロスイッチ118Bの位置関係を維持しながら時計方向(グレーコードパターン1Aに近づける)に位相を変更する事も可能で、グレーパターンコード1Cとマイクロスイッチ118Cの位置関係を維持しながら反時計方向(グレーコードパターン1Aに近づける)に位相を変更する事も可能である。
(実施例4)
図18,19は本発明における第4の実施例の要部構成を示す図であり、第1実施例、第2実施例、第3実施例と同じ部分は同一の符号を付してある。
また、第1の実施例における、1対のグレーコードパターンとマイクロスイッチとの関係や各マイクロスイッチ間における、スイッチングのタイミングは同一であるので省略する。
ズームギア形状及びマイクロスイッチの配設位置を変更した第4の実施例である。
図18,19は、ズームギア116とマイクロスイッチ118A,118B、118Cと図示しない電気回路基板上に縦方向に3個実装した構成を示した、光軸方向から見た図である。
ズームギア116は、樹脂をリング状に成型加工した部品であり、内径寸法はカム環114(図2)の外形寸法よりも大きい寸法で加工してある。
ズームモータ(図示ナシ)からの動力を伝達する為のギアが外周面に、全周または、必要な回転角度プラス余裕分のギアが加工されて、更に、ズームギア116のギアの、回転中心軸と直交する面にマイクロスイッチ118A、118B、118Cの検出状態を変化させる為のグレーコードパターン1A、1B、1Cが加工されている。
グレーコードパターン1Aはズームギア116の回転中心を同心円とした、異なる半径R1とR2で加工した外周面を傾斜面で接続した形状をしている。
グレーコードパターン1Bは、ズームギア116の回転中心を同心円とした、異なる半径R1とR2で加工した外周面をR2からR1を接続する傾斜面とR1からR2を接続する傾斜面と、R2からR1を接続する傾斜面とR1からR2を接続する傾斜面で構成されている。
グレーコードパターン1Cは、ズームギア116の回転中心を同心円とした、異なる半径R1とR2で加工した外周面を設け更に、R2からR1を接続する傾斜面で構成されている。
マイクロスイッチ118A、118B、118Cの検出端子部は、グレーコードパターン1A、1B、1Cの凹面(R2)には非接触(L)になる寸法関係に配設してあり、凹面(R2)から凸面(R1)へ接続する傾斜面の途中で検出状態が変化するような寸法関係で配設してある。
同様に、凸面(R1)では接触状態になりマイクロスイッチは(H)で、凸面(R1)から凹面(R2)へ接続する傾斜面の途中でマイクロスイッチの検出状態が変化(L)するような寸法関係で配設してある。
本実施例においては、グレーコードパターン1A、1B、1C及びマイクロスイッチ118A、118B、118Cを等分割に配設したが、これに限定することなくグレーパターンコード1Bとマイクロスイッチ118Bの位置関係を維持しながら時計方向(グレーコードパターン1Aに近づける)に位相を変更する事も可能で、グレーパターンコード1Cとマイクロスイッチ118Cの位置関係を維持しながら反時計方向(グレーコードパターン1Aに近づける)に位相を変更する事も可能である。
以上実施例では、3bitのグレーコード出力を使用角度に割り当てて、角度位相状態を8ゾーンの分解能で検知しているが2bit、4bit等、異なる分割数でもよい事は言うまでもない。
液晶プロジェクタの外観を示す斜視図である。 投射レンズの垂直断面図である。 ズームギア116を側面から見た図である。 ズームギア116を光軸方向から見た正面図であり、紙面表側が投射レンズマウント側、紙面裏側がスクリーン側である。 ズームギアの断面図とマクロスイッチを示す図である。 本発明の位置検出装置の動作説明図である。 本発明の位置検出装置の動作説明図である。 本発明の位置検出装置の動作説明図である。 本発明の位置検出装置の動作説明図である。 本発明の位置検出装置の動作説明図である。 本発明の位置検出装置の動作説明図である。 本発明の位置検出装置の動作説明図である。 本発明の位置検出装置の動作説明図である。 第2実施例の構成を示すズームギア垂直断面図である。 ズームギア116を光軸方向から見た図である。 第3実施例の構成を示すズームギア垂直断面図である。 ズームギア116を光軸方向から見た図である。 第4実施例の示を示すズームギア垂直断面図である。 ズームギア116を光軸方向から見た図である。 (A)は、従来技術を示す図でありスイッチOFF状態を示す図であり、(B)は、スイッチON状態を示す図である。 従来の技術を示す図であり回転筒4を示す斜視図で、ギヤ6に設けた欠歯部13を示す図である。
符号の説明
1A グレーコードパターン
1B グレーコードパターン
1C グレーコードパターン
116 ズームギア
118A マイクロスイッチ
118B マイクロスイッチ
118C マイクロスイッチ
150 プロジェクタ
151 投射レンズ

Claims (10)

  1. 回転部材の外周に、回転中心軸と直行する複数断面形状において、2つの異なる半径とその接続部からなる複数のカム形状を設け、該半径方向から当接し1bitスイッチング動作するスイッチを各カム面上に設け回転部材の複数の角度位相状態をデジタル出力する事を特徴とする位置検出装置。
  2. 回転部材の外周の、回転中心軸と直行する面において、2つの軸方向位置とその接続部からなる複数のスラスト方向の円(弧)カム形状を異なる半径にて同心に設け、該回転軸平行方向から当接し1bitスイッチング動作するスイッチを各カム面上に設け回転部材の複数の角度位相状態をデジタル出力する事を特徴とする位置検出装置。
  3. 回転部材の外周の回転中心軸と直行する面において、2つの軸方向位置とその接続部からなる複数のスラスト方向の同心円カム形状を角度位相を分割し同一半径で設け、該回転軸平行方向から当接し1bitスイッチング動作するスイッチを各カム面上に設け回転部材の複数の角度位相状態をデジタル出力する事を特徴とする位置検出装置。
  4. 回転部材の外周面に、回転中心軸と平行となる断面形状において、2つの半径とその接続部からなる複数のカム形状を角度位相分割して設け、該半径方向から当接し1bitスイッチング動作するスイッチを各カム面上に設け回転部材の複数の角度位相状態をデジタル出力する事を特徴とする位置検出装置。
  5. 請求項1〜4において、回転部材は型成型にて加工されることを特徴とする位置検出装置。
  6. 請求項1〜5にて回転部材はギアであることを特徴とする位置検出装置。
  7. 請求項1に記載の位置検出装置において、該複数断面形状に設けた複数のカム形状を構成する2つの半径をそれぞれR1、R2とし、光軸軸上位置順にカムn、カムn+1、カムn+2・・・・とした場合
    カムnのR1>R2
    かつ
    カムn+1のR1>R2
    かつ
    カムnのR2≧カムn+1のR1
    のごとく光軸方向に順次半径が増減すべく構成し光軸方向に離型する型にて成型したことを特徴とする位置検出装置。
  8. 請求項1〜7のいずれかに記載の位置検出装置を有するレンズ。
  9. 請求項8に記載のレンズを用いた光学装置。
  10. 請求項9に記載の光学装置を用いたプロジェクタ装置。
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