JP2005114338A - 満氷感知装置及びその感知方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 氷が収納されるアイスバンクの満氷を上下直線昇降により感知して満氷感知のための作動領域を最小化し、冷凍室内の有効内容積を大きくする満氷感知装置を提供する。
【解決手段】 満氷感知装置は、アイスバンク(80)について直線昇降可能に配置された昇降部材(69)と、前記昇降部材を直線昇降させる昇降手段(70)と、前記昇降部材の位置によって前記アイスバンク内の満氷を感知するセンシング手段(77)と、を含んで構成されている。センシング手段は、昇降部材の一側に取り付けられたマグネット(78)と、マグネットの高さ変化による磁場変化を感知するように前記製氷器に取り付けられたホールセンサー(79)とから構成される。ホールセンサーは、製氷器(60)の制御パネル(66a)に装着されている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、冷蔵庫などで作られた氷の満氷を感知する満氷感知装置及びその感知方法に関し、特に、昇降部材が上下昇降しながらアイスバンク内の満氷を感知する満氷感知装置及びその感知方法に関する。
一般に、冷蔵庫は、圧縮器、凝縮器、膨脹器、及び蒸発器からなる冷媒の冷凍サイクル装置を使って冷凍室または冷蔵室を低温に保持させる装置である。
図1は、冷凍室及び冷蔵室が開放された一般の冷蔵庫を示す斜視図である。
一般に、冷蔵庫は、図1に示すように、冷凍室Fと冷蔵室Rがバリア1により区画され、前記冷凍室F及び冷蔵室Rを低温に冷却するための冷凍サイクル装置が装着された本体2と、前記冷凍室Fを開閉するために前記本体2に取り付けられた冷凍室ドア4と、前記冷蔵室Rを開閉するために前記本体2に取り付けられた冷蔵室ドア6と、を含めて構成される。
前記冷凍サイクル装置は、低温低圧の気体冷媒を圧縮する圧縮器と、前記圧縮器で圧縮された高温高圧の冷媒が外部空気に放熱されて凝縮される凝縮器と、前記凝縮器で凝縮された冷媒が減圧される膨脹器と、前記膨張器で膨脹された冷媒が冷凍室Fまたは冷蔵室Rから循環される空気の熱を奪って蒸発される蒸発器と、から構成される。
最近の冷蔵庫は、前記冷凍室F内の冷気を利用して氷を作った後、外部に取り出す自動製氷装置が装着される趨勢にある。
前記自動製氷装置は、前記冷凍室Fの内側上部に装着されて冷凍室F内の冷気により給水された水を製氷する製氷器8と、該製氷器8で製氷された氷が移され収納されるように前記冷凍室Fの内側に装着されたアイスバンク9と、前記冷凍室ドア4を開閉することなく氷を外部から取り出せるように前記冷凍室ドアに装着されたディスペンサ10と、前記アイスバンク9に含まれた氷が前記ディスペンサ10に落下するように案内するアイスシュート11とから構成される。
図2は、従来の技術に係る製氷器及びアイスバンクを示す斜視図であり、図3は、従来の技術に係る製氷器のコントロール部の内部構成を示す図である。
前記製氷器8は、製氷のための水を入れて一定の形状の氷に作るための製氷器モールド12と、該製氷器モールド12に水を供給する給水部13と、製氷された氷が前記アイスバンク9に滑り落ちるようにするスライダー14と、製氷された氷を製氷器モールド12から分離するためのヒータと、を含めて構成される。
ここで、前記製氷器モールド12は、締付け部12aにより冷蔵庫の冷凍室に取り付けられる。
前記製氷器8は、製氷制御部16と、該製氷制御部16のモータと軸結合されて前記製氷器モールド12で完全に製氷された氷をアイスバンク10に取り出させるイジェクタ17と、をさらに含む。
前記製氷器モールド12はほぼ半円筒形状からなっており、その内部面には、氷が分離して取り出されるように区画突起12bが所定間隔ごとに形成されている。
また、前記イジェクタ17は、その軸17aが製氷器モールド12の中央を横切るように形成され、前記イジェクタ17の軸17aの側面には複数のイジェクタピン17bが形成される。
ここで、各イジェクタピン17bは、前記製氷器モールド12の隣合う区画突起12bの間にそれぞれ位置する。
前記イジェクタピン17bは、製造された氷をアイスバンク9に取り出させる手段である。
前記イジェクタピン17bにより移動した氷はスライダー14に載せられた後、スライダー14の面に沿って滑りアイスバンク9に落ちる。
また、前記ヒータは、製氷器モールド12の底面に取り付けられ、前記製氷器モールド12の温度を上げ、製氷器モールド12の面に固着された氷を溶かして氷が製氷器モールド12から分離されるようにする役割をし、このように分離された氷はイジェクタ17を使って移氷させるといい。
また、氷を製氷器モールド12から分離するに先立ち、下部に位置したアイスバンク9に氷が一杯に満ちているか否か(以下、‘満氷感知’という)は、検氷レバー18によって感知される。
ここで、前記検氷レバー18は、その両端が前記製氷器8の両側に回転可能に装着され、底部に行くほど前記製氷器8の外側に向けて折り曲げて形成される。
また、前記コントロール部16は、図3に示すように、制御パネル21と、前記検氷レバー18の回転と共に回転されるマグネット22と、前記検氷レバー18の回転が満氷された氷の量によって拘束される時、前記マグネット22から発生する磁場を感知するように設けられたホールセンサー23と、前記検氷レバー18及びイジェクタ17の回転のための駆動力を発生するモータ24と、前記モータ24のシャフトに軸設された駆動ギア25と、該駆動ギア25と噛合い、回転軸26aに前記イジェクタ17の軸17aが連結される従動ギア26と、該従動ギア26の回転軸26aに突出形成されたカム27と、該カム27に連動して前記検氷レバー18を回転させるアームレバー28と、を含めて構成される。
ここで、前記マグネット22は、前記検氷レバー18の延長部18aに設置される。
前記カム27の回転量は、検氷レバー18の上下移動のために設けられたアームレバー28側に伝えられるようになっている。
そして、前記ホールセンサー23は制御パネル21に取り付けられるが、前記マグネット22の移動による磁場変化を感知できるような位置に設けられる。
要するに、前記アイスバンク9における満氷感知は、前記検氷レバー18の回転によって発生する前記マグネット22の回転位置の変化による磁場を前記ホールセンサー23が感知することによってなされるのである。
しかし、従来の技術に係る満氷感知装置は、前記検氷レバー18が外向きに折り曲げた形状となっているとともに上下に回転しながら満氷を感知するために、その作動領域がより大きくなり、その分だけ冷凍室F内の有効内容積が縮まるという問題点があった。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、氷が収納されるアイスバンクの満氷を上下直線昇降により感知して満氷感知のための作動領域を最小化し、冷凍室内の有効内容積を大きくできる満氷感知装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、製氷器の製氷制御とは関係なくアイスバンクの満氷を感知でき、アイスバンクが満氷されたか否かをより正確で速かに感知できる満氷感知方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係る満氷感知装置は、冷気により水が製氷される製氷器と、前記製氷器から移氷された氷が収納されるアイスバンクと、前記アイスバンクについて昇降可能に配置された昇降部材と、前記昇降部材を昇降させる昇降手段と、前記昇降部材の位置によって前記アイスバンクが満氷されたか否かを感知するセンシング手段と;を含めて構成されたことを特徴とする。
また、本発明に係る満氷感知方法は、アイスバンクに含まれた氷の満氷を感知する満氷感知方法において、設定時間が経過したものを判断したらマグネットの取り付けられた昇降部材を下降させる下降段階と、前記昇降部材の下降による磁場変化を感知する感知段階と、前記感知段階の結果に基づいて前記アイスバンクの満氷を判断する満氷判断段階と、前記満氷判断段階の後に前記昇降部材を上昇させる初期化段階と、を含めて構成されたことを特徴とする。
本発明の満氷感知装置は、アイスバンクに直線昇降可能に昇降部材が配置され、昇降手段が前記昇降部材を直線昇降させ、前記昇降部材の昇降位置によって前記アイスバンク内の満氷を感知するために、満氷感知のための作動領域が最小化し、冷凍室内の有効内容積がさらに拡大できる利点がある。
また、本発明に係る満氷感知装置は、周辺部品との干渉が最小化するために、誤作動の恐れが少なく、長寿命化が図られる。
また、前記昇降部材は下端に拡張部が突出形成されるために、満氷感知の正確度を上げることができる。
また、前記昇降部材は上下直線運動するように配置されるために、作動領域が最小限に抑えられる利点がある。
また、前記昇降部材は前記製氷器の一側に止められるストッパーを有するために、昇降部材の脱去を防止できる利点がある。
また、前記昇降手段は、前記昇降部材の一面に上下に形成されたラックと、前記昇降部材を昇降させるように前記ラックに噛合ったピニオンとを含めて構成されるために、その構造が簡単である。
また、前記シャフトは捩じり可能な弾性材質からなり、満氷時にシャフトが捩じられるために、前記モータに無理を与えなく、モータ寿命が長びく。
また、前記昇降手段は、前記昇降部材を下降させるカムと、前記昇降部材を上昇させるように前記昇降部材を弾支するリターンばねとを含めて構成されるために、構造が簡単で、昇降部材の昇降時に発生し得る衝撃が最小化する利点がある。
また、前記昇降手段は、カムと、前記カムに触れる押し板と、前記押し板に一端が連結され、前記昇降部材に他端が連結された圧縮ばねと、前記押し板を上昇させるように前記昇降部材を弾支するリターンばねとを含めて構成されるために、昇降部材の昇降時に発生し得る衝撃が最小化し、それらの破損の恐れがない利点がある。
また、前記昇降手段は、前記昇降部材に連結される折畳リンクを含めて構成されるために、満氷感知のための昇降部材の作動領域が最小化し、誤作動の恐れが少なく、長寿命化が図られる。
また、前記昇降手段は、回動体と、前記回動体に一端が偏心して連結され、他端が前記昇降部材に連結されたリンクとを含めて構成されるために、満氷感知のための昇降部材の作動領域が最小化する利点がある。
また、本発明に係る満氷感知方法は、設定時間間隔に満氷を感知するために、製氷器の製氷制御とは関係なくアイスバンクの満氷を感知でき、アイスバンクの満氷状態をより正確で速かに感知できる利点がある。
以下、本発明に係る満氷感知装置及び満氷感知方法の実施例を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図4は、本発明の第1実施例による満氷感知装置が装着された冷蔵庫において冷凍室及び冷蔵室が開放された状態を示す斜視図である。
本実施例による冷蔵庫は、図4に示すように、本体50の内部に冷凍室Fと冷蔵室Rがバリア52により区画形成され、前記冷凍室Fを開閉するための冷凍室ドア54が前記本体50に回動可能に取り付けられ、前記冷蔵室Rを開閉するための冷蔵室ドア56が前記本体50に回動可能に取り付けられる。
前記冷凍室ドア54には、供給された水が冷凍室Fの冷気により製氷される製氷器60と、前記製氷器60で製氷された氷が収納されるアイスバンク80と、前記冷凍室ドア54を開閉することなく氷を外部から取り出すためのディスペンサ88と、前記アイスバンク80に入っている氷が前記ディスペンサ88に落下するように案内するアイスシュート90と、が設けられる。
前記製氷器60は、前記冷凍室Fの有効内容積を大きくするために前記冷凍室ドア54の背面に装着される。
同様に、前記アイスバンク80は、前記冷凍室Fの有効内容積を大きくするために前記冷凍室ドア54の背面に装着される。
一方、前記ディスペンサ88は、氷を入れるための容器が出入できるように前面が開放され、両側面及び背面は閉鎖されている。
そして、前記アイスシュート90は、前記アイスバンク80と前記ディスペンサ88との間に位置して前記冷凍室ドア54の背面に装着され、氷が通過する通路の上端が前記アイスバンク80の氷取出し口と通じ、前記通路の下端が前記ディスペンサ88の内側空間と通じる。
図5は、本発明の第1実施例による満氷感知装置の製氷器及びアイスバンクを示す拡大斜視図であり、図6は、本発明の第1実施例による満氷感知装置の製氷器及びアイスバンクを示す横断面図であり、図7は、本発明の第1実施例による満氷感知装置の製氷器を示す縦断面図である。
前記製氷器60は、図5ないし図7に示すように、水が供給されて製氷されるように上面が開放された製氷空間を有する製氷器モールド61と、前記製氷空間で作られた氷を移すためのイジェクタ62と、を含めて構成される。
前記製氷器モールド61の一側面には、給水ホース63aから供給された水が収容され、収容された水が前記製氷器モールド61の製氷空間に移されるようにするコップ63が装着される。
前記製氷器モールド61は、前記製氷器を前記冷凍室ドアの背面に固定させる連結部61aが前面側の上部に突出形成される。
前記製氷器モールド61は、前記製氷空間が半円筒形状からなり、左右方向に長く形成され、前記製氷空間には複数個の氷が分離生成されるように複数個の区画突起61bが所定間隔に離れてそれぞれ形成される。
前記製氷器モールド61は、前方部上端に平板型の水あふれ防止部61cが上方に延設される。
前記製氷器モールド61の後方側には前記イジェクタ62によりすくい上げられた氷を前記アイスバンクに案内するスライダー64が装着される。
前記スライダー64は、案内された氷が滑りながら落下されるとともに、前記製氷器モールド61の製氷空間に入っている水があふれないように上面部が平板型に形成される。
前記イジェクタ62は、図7に示すように、前記製氷空間の上側を横切るように配置された軸62aと、該軸62aの側面に突出形成されたピン62bとから構成される。
前記軸62aは、一端が前記コップ63に回動可能に支持され、他端が後述する製氷制御部66内に突出されて従動ギア62cに連結される。
前記ピン62bは、前記区画突起61bにより複数個に区画された製氷空間の個数ほど複数個形成され、前記軸62aの回転時に前記区画突起61b間を通過しながら氷をすくい上げる。
また、前記製氷器60は、氷の取出しにあたり前記製氷器モールド61と氷を分離するために前記製氷器モールド61を加熱するヒータ65が装着される。
前記ヒータ65は、図7に示すように、前記製氷器モールド61の底面に‘⊃’形状に配置される。
一方、前記製氷制御部66は、前記製氷器モールド61の温度と前記アイスバンク80の満氷されたか否かに基づいて前記コップ63に供給される水を断続する給水バルブを制御するとともに、前記ヒータ65とイジェクタ62を制御する制御パネル66aと、前記イジェクタ62を回転させる駆動力を発生する駆動モータ66bとを含む。
前記駆動モータ66bは、回転軸に、前記従動ギア62cに噛合う駆動ギア66cが連結される。
一方、前記製氷制御部66には、前記製氷器モールド61の温度を感知する温度センサー67と、前記アイスバンク80の満氷を感知する満氷感知装置がさらに備えられる。
前記温度センサー67は、前記製氷器モールド61の外壁面に密着するように取り付けられる。
前記満氷感知装置は、前記アイスバンク80について直線昇降可能に配置された昇降部材69と、前記昇降部材を直線昇降させる昇降手段70と、前記昇降部材69の位置によって前記アイスバンク内の満氷を感知するセンシング手段77とを含めて構成される。
前記昇降部材69は、満氷感知の正確度を高められるように下端に拡張部69aが突出される。
前記昇降部材69は、その作動領域が最小化するように前記製氷器60の底面に垂直するように配置される。
前記昇降部材69は、その下方への脱去が制限されるように前記製氷器60の一側に止められるストッパー69bが形成される。
前記昇降部材69は、前記アイスバンク80の満氷時に前記昇降部材69が氷により拘束されると一部が側方に曲がり、モータ73に無理を与えない曲げ可能な弾性材質からなる。
前記昇降手段70は、ピニオン71と、該ピニオン71に噛合うように前記昇降部材69の一面に上下に形成されたラック72とから構成される。
前記昇降手段70は、前記ピニオン71が軸設されるシャフト73aを持つモータ73をさらに含めてなる。
ここで、前記ピニオン71は、前記モータ73に軸設されて回転されるものに限定されなく、前記イジェクタ62の回転のための駆動モータ66bと駆動ギア66cと従動ギア62cのうちいずれか一つに連動して回転されるものも可能であることは勿論である。
前記シャフト73aは、前記アイスバンク80の満氷時に前記昇降部材69が氷により拘束されると捩じられ、前記モータ73に無理を与えない捩じり可能な弾性材質からなる。
前記センシング手段77は、前記昇降部材69の一側に取り付けられたマグネット78と、前記マグネット78の高さ変化による磁場変化を感知するように前記製氷器に取り付けられたホールセンサー79とから構成される。
前記ホールセンサー79は、前記制御パネル66aに装着されると好ましい。
説明符号66dは、前記昇降部材69の上端が前記製氷制御部66の内部に突出され、前記昇降部材69の昇降が案内されるように前記製氷制御部66の底面部に形成されたガイド穴であり、説明符号66eは、前記満氷感知装置の感知動作のためのタイマーである。
一方、前記アイスバンク80は、図5及び図6に示すように、前記製氷器60から移される氷が入るように上面が開放され、下面一側に入っている氷が取り出されるように氷取出し口81が形成される。
また、前記アイスバンク80は、前記氷取出し口81の前方部を開閉するシャッタ82と、入っている氷を前記氷取出し口81の前方部に水平移送させるために左右方向に配置された螺旋体84と、該螺旋体84を回動させるモータ85と、前記氷取出し口81の上側に装着された氷粉砕器86とを含めて構成される。
ここで、前記シャッタ82は、前記氷取出し口81の前方部を開放する場合、前記螺旋体84により移送された氷が粉砕されずに前記氷取出し口81の前方部の下に落下され、前記氷取出し口81の前方部を防ぐと、前記螺旋体84により移送された氷が持ち上げられて前記粉砕器86により粉砕された後前記氷取出し口81の後方部に落下されるようにする。
一方、前記シャッタ82には、持ち上げられた氷の前記粉砕器86による粉砕作業を助けられるように補助ブレード82aが突出形成されると好ましい。
前記粉砕器86は、前記螺旋体84の回転軸に直交するように形成されて前記螺旋体84と一緒に回転する回転ブレード86aと、前記アイスバンク80内に形成された固定ブレード86bとから構成される。
次に、このように構成された本発明に係る製氷器の動作及び満氷感知動作を詳細に説明する。
まず、前記冷蔵庫に電源が入ると、前記制御パネル66aは、前記モータ66bを制御して前記イジェクタ62のピン62bを初期位置Aにセッティングする。
その後、前記制御パネル66aは、前記コップ63に供給される水を断続する給水バルブを所定時間の間オンにしてからオフにする。
前記給水バルブをオンにするとき、外部から供給された水は前記コップ63に入った後、前記製氷器モールド61の製氷空間に移される。
この製氷器モールド61に入った水は、冷凍室内の冷気または製氷器モールド61と熱交換されて冷却され、冷気に触れる面と前記製氷器モールドに触れる面から結氷が始まり、時間の経過につれて次第に凍ることになる。
一方、前記制御パネル66aは、前記温度センサー67から感知された製氷器モールド61の温度が設定温度(例えば、−7℃)より低いと、製氷が完了したものと判断して前記ヒータ65をオンにし、前記ヒータ65をオンにしてから設定時間(例えば、2分)が経過したり、前記製氷器モールド61の温度が第2設定温度(例えば、−2℃)より高くなると、前記ヒータ65をオフにする。
前記ヒータ65のオンにより前記製氷器モールド61の温度は上昇し、製氷完了された氷は前記製氷器モールド61に触れる部位から溶け始まりながら前記製氷器モールド61から分離される。
その後、前記制御パネル66aは、前記駆動モータ66bを制御して前記イジェクタ62のピン62bを初期位置Aから移氷位置Bに回動させた後、再び初期位置Aに復帰させる。
前記イジェクタ62の回動により製氷器モールド61内の氷はすくい上げられて前記スライダー64に落下し、該スライダー64により案内されて前記アイスバンク80に移氷される。
一方、前記制御パネル66aは、前記満氷感知装置から感知されたアイスバンク80の満氷状態に基づいて、上記のような給水、製氷、ヒーティング、及び移氷を繰返し行うか否かを決定することになる。
つまり、前記制御パネル66aは、前記アイスバンク80が満氷されなかったものと判断すると、上記のような給水、製氷、ヒーティング、及び移氷を繰返し行い、前記アイスバンク80が満氷されたものと判断されたら、上記のような給水、製氷、ヒーティング、及び移氷を停止する。
図8は、本発明に係る満氷感知方法の一実施例を示すフローチャートである。
まず、前記タイマー66eが時間を積算する。(S1)
前記制御パネル66aは、前記タイマー66eに積算された時間と設定時間(例えば、3分)とを比較し、積算された時間が設定時間を経過したと判断されたら前記昇降部材69を下降させるように前記満氷感知装置のモータ73を正回転駆動させる。(S2、S3)
前記モータ73の正回転駆動時、前記回転軸73aは回転されて前記ピニオン71を回転させ、該ピニオン71とラック72が噛合った前記昇降部材69は、前記アイスバンク80の内部に向けて直線下降し、これにより、前記マグネット78の位置は低くなる。
前記ホールセンサー79は、前記マグネット78の位置変化による周辺磁場の変化を感知し、それによる信号を前記製氷制御部66の制御パネル66aに出力し、前記制御パネル66aは、前記ホールセンサー79から出力された信号を受信して前記アイスバンク80が満氷されたか否か判断する。(S4)
前記アイスバンク80が満氷でない場合、前記昇降部材69は前記アイスバンク80の内部空間に向けて垂直下降し、前記アイスバンク80が満氷でない位置(X位置)に達すると、前記ホールセンサー79には前記マグネット78の接近による設定値以上の磁場が感知され、このような設定値以上の磁場を感知すると、前記制御パネル66aは前記アイスバンク80が満氷でないと判断する。
一方、前記アイスバンク80が満氷である場合、前記昇降部材69がアイスバンク70内の氷Iにより拘束され、満氷位置(Y位置)未満に下降できず、前記ホールセンサー79には設定値以上の磁場は感知されないので、前記制御パネル66aは前記アイスバンク80を満氷であると判断する。
このようにアイスバンク80が満氷であると判断したら、前記制御パネル66aは、前記昇降部材69を上昇させるように前記満氷感知装置のモータ73を逆回転駆動させる。(S5)
前記モータ73が逆回転駆動されると、前記回転軸73aは逆回転されて前記ピニオン71を回転させ、前記ピニオン71とラック72が噛合った前記昇降部材69は、前記製氷制御部66の内部に向けて垂直上昇され、これにより、前記マグネット78はその位置が高まり、前記昇降部材69及びマグネット78は次の感知行程を待機する。
その後、前記制御パネル66aは、前記タイマー66eの積算時間を0にリセットして初期化する。(S6)
この初期化の後、前記制御パネル66aは、時間の積算、昇降部材の垂直下降、磁場感知、満氷判断、昇降部材の垂直上昇、及び初期化を順に繰返し行いながら設定時間(例えば、3分)間隔で前記アイスバンク80の満氷を感知する。
図9aは、本発明の第2実施例による満氷感知装置が感知動作の前または後である時の拡大断面図であり、図9bは、本発明の第2実施例による満氷感知装置のアイスバンクが満氷でない時の拡大断面図であり、図9cは、本発明の第2実施例による満氷感知装置のアイスバンクが満氷である時の拡大断面図である。
本実施例による満氷感知装置は、図9aないし図9cに示すように、昇降手段が、昇降部材69を下降させるカム102と、前記昇降部材69を上昇させるように前記昇降部材69を弾支するリターンばね106とから構成され、このように構成される昇降手段を除いて昇降部材69及びセンシング手段77などの構成及び作用は上記の第1実施例と同様なのでその詳細な説明は省略するものとする。
前記昇降部材69は、その上端が前記カム102に触れ、前記リターンばね106の上端が固定される。
また、前記昇降部材69は、上部が曲げ可能な弾性材質からなる。
前記昇降手段は、前記カム102を回転させるためのモータ108をさらに含めてなる。
ここで、前記カム102は、前記モータ108に連結されて回転されるものに限定されず、本発明の第1実施例と同様に、イジェクタの回転のための駆動モータと駆動ギアと従動ギアのうちいずれか一つに連動して回転されるものであってもいいことは勿論である。
まず、前記満氷感知装置は、満氷感知行程でない時、図9aに示すように、前記カム102のノーズ102b以外の部位102aに前記昇降部材104が触れるように前記モータ108を制御する。
この時、前記昇降部材69は、リターンばね106に弾支されて垂直に上昇され、その下端が製氷制御部66に最大限に近接するため、移氷される氷との干渉が最小化する。
一方、前記満氷感知装置は、満氷感知行程である時、図9b及び図9cに示すように、前記カム102のノーズ102bが前記昇降部材69と触れながらそれを加圧するように前記モータ108を制御する。
この時、前記昇降部材69は、前記リターンばね106を圧縮しながら下降する。
前記アイスバンク80が満氷でない場合、前記昇降部材69は、図9bに示すように、前記アイスバンク80の内部空間に向けて垂直に下降して前記アイスバンク80が満氷でない位置(X位置)に達し、前記ホールセンサー79には前記マグネット78の近接による設定値以上の磁場が感知され、前記制御パネル66aはこのような設定値以上の磁場を感知すると前記アイスバンク80を満氷でないものと判断する。
一方、前記アイスバンク80が満氷である場合、前記昇降部材69は、図9cに示すように、前記アイスバンク80内の氷Iにより拘束されて満氷位置(Y位置)未満には下降できず、前記ホールセンサー79には設定値以上の磁場が感知されないので、前記制御パネル66aは、前記アイスバンク80を満氷であると判断する。この時、前記昇降部材69は、上部が側方に曲げ可能になっているため、前記昇降部材69の拘束の時に発生し得るカム102またはモータ108の破損を防ぐ。
図10aは、本発明にの第3実施例による満氷感知装置が感知動作の前または後である時の拡大断面図であり、図10bは、本発明の第3実施例による満氷感知装置のアイスバンクが満氷でない時の拡大断面図であり、図10cは、本発明の第3実施例による満氷感知装置のアイスバンクが満氷である時の拡大断面図である。
本実施例による満氷感知装置は、図10aないし図10cに示すように、昇降部材69を昇降させる昇降手段が、カム112と、該カム112に触れる押し板114と、前記押し板114に一端が連結され、前記昇降部材69に他端が連結された圧縮ばね115と、前記押し板114を上昇させるリターンばね116と、を含めてなり、このように構成される昇降手段を除いて昇降部材69及びセンシング手段77などの構成及び作用は本発明の第1実施例と同様なのでその詳細な説明は省略するものとする。
前記押し板114は、上端が前記カム112に触れる。
前記圧縮ばね115は、上端が前記押し板114の底面に固定され、下端が前記昇降部材69の上端に固定される。
前記昇降手段は、前記カム102を回転させるモータ118をさらに含めて構成される。
ここで、前記カム112は、前記モータ118に連結されて回転されるものに限定されず、本発明の第1実施例におけると同様に、イジェクタの回転のための駆動モータ、駆動ギア及び従動ギアのうちいずれか一つに連動して回転されるものも可能であることは勿論である。
このように構成される満氷感知装置は、満氷感知行程でない時、図10aに示すように、前記カム112のノーズ112b以外の部位112aに前記押し板114が触れるように前記モータ118を制御する。
この時、前記押し板114はリターンばね116により垂直に上昇し、前記昇降部材69は前記押し板114と一緒に垂直上昇してその下端が製氷制御部66に最大限に近接するため、移氷される氷との干渉が最小化する。
一方、前記満氷感知装置は、満氷感知行程である時、図10b及び図10cに示すように、前記カム112のノーズ112bが前記押し板114と触れながらそれを加圧するように前記モータ118を制御する。
この時、前記押し板114は前記リターンばね116を圧縮しながら下降し、前記押し板114の下降は、前記圧縮ばね115を介して昇降部材69に伝えられ、前記昇降部材69は前記押し板114及び圧縮ばね115と共に垂直下降する。
前記アイスバンク80が満氷でない場合、前記昇降部材69は、図10bに示すように、前記アイスバンク80の内部空間に向けて垂直下降して前記アイスバンク80が満氷でない位置(X位置)に達し、前記ホールセンサー79には前記マグネット78の近接による設定値以上の磁場が感知され、このような設定値以上の磁場が感知されると、前記制御パネル66aは前記アイスバンク80を満氷でないと判断する。
一方、前記アイスバンク80が満氷である場合、前記昇降部材69は、図10cに示すように、前記アイスバンク80内の氷Iにより拘束されて満氷位置(Y位置)未満には下降できず、前記ホールセンサー79には設定値以上の磁場が感知されないので、前記制御パネル66aは前記アイスバンク80を満氷であると判断する。この時、前記圧縮ばね115は前記押し板114と昇降部材69との間で圧縮されながら前記昇降部材69が拘束される時に発生し得るカム112またはモータ118の破損を防ぐ。
図11aは、本発明の第4実施例による満氷感知装置が感知動作の前または後である時の拡大断面図であり、図11bは、本発明の第4実施例による満氷感知装置のアイスバンクが満氷でない時の拡大断面図であり、図11cは本発明の第4実施例による満氷感知装置のアイスバンクが満氷である時の拡大断面図である。
本実施例による満氷感知装置は、図11aないし図11cに示すように、昇降部材69を昇降させる昇降手段が、モータ122と、前記モータ122のシャフト123に一端が連結され、前記昇降部材69に他端が連結された折畳リンク124とから構成され、このように構成される昇降手段を除いて昇降部材69及びセンシング手段77などの構成及び作用は、本発明の第1実施例におけると同様なのでその詳細な説明は省略するものとする。
前記折畳リンク124は、上端が前記モータ122のシャフト123に固定され、下端が前記昇降部材69の上端に回動可能に連結される。
前記折畳リンク124は、各リンクの中央部が曲げ可能な弾性材質からなる。
ここで、前記折畳リンク124は、前記モータ122に連結されて回転されるものに限定されず、本発明の第1実施例におけると同様に、イジェクタの回転のための駆動モータと、駆動ギアと、従動ギアのうちいずれか一つに連動して回転されるものも可能であることは勿論である。
まず、本実施例による前記満氷感知装置は、満氷感知行程でない時、図11aに示すように、前記折畳リンク124が最大限に折り畳まれるように前記モータ122を制御する。
この時、前記折畳リンク124は、その下端が前記昇降部材69に連結されて前記昇降部材69を垂直上昇させ、前記昇降部材69はその下端が製氷制御部66に最大限に近接するため、移氷される氷との干渉が最小化する。
一方、前記満氷感知装置は、満氷感知行程である時、図11b及び図11cに示すように、前記折畳リンク124が前記昇降部材69を加圧するように前記モータ122を制御する。
この時、前記折畳リンク124は前記モータ122の回転軸123の回転により次第に伸び、これにより、前記昇降部材69は前記折畳リンク124により加圧されながら垂直下降する。
前記アイスバンク80が満氷でない場合、前記昇降部材69は、図11bに示すように、前記アイスバンク80の内部空間に向けて垂直下降して前記アイスバンク80が満氷でない位置(X位置)に達し、前記ホールセンサー79には前記マグネット78の近接による設定値以上の磁場が感知され、このように設定値以上の磁場が感知されると、前記制御パネル66aは前記アイスバンク80を満氷でないと判断する。
一方、前記アイスバンク80が満氷である場合、前記昇降部材69は、図11cに示すように、前記アイスバンク80内の氷Iにより拘束されて満氷位置(Y位置)未満には下降できず、前記ホールセンサー79には設定値以上の磁場が感知されないので、前記制御パネル66aは前記アイスバンク80を満氷であると判断する。この時、前記折畳リンク124はその伸びる角度が制限されるとともにその一部が曲げ可能になっているため、前記昇降部材69の拘束時に発生し得るモータ122の破損を防ぐ。
図12aは、本発明の第5実施例による満氷感知装置が感知動作の前または後である時の拡大断面図であり、図12bは、本発明の第5実施例による満氷感知装置のアイスバンクが満氷でない時の拡大断面図であり、図12cは本発明の第5実施例による満氷感知装置のアイスバンクが満氷である時の拡大断面図である。
本実施例による満氷感知装置は、図12aないし図12cに示すように、昇降部材69を昇降させる昇降手段が、モータ132と、前記モータ132のシャフト133に連結された回動体134と、前記回動体134に一端が偏心して連結され、他端が前記昇降部材69に連結されたリンク136とから構成され、このように構成された前記昇降手段を除いて昇降部材69及びセンシング手段77などの構成及び作用は、本発明の第1実施例におけると同様なのでその詳細な説明は省略するものとする。
前記回動体134は、垂直した円板体からなり、中央に前記モータ132の回転軸133が固定される。
前記リンク136は、上端が前記回動体134の一側縁部に回動可能に連結され、下端が前記昇降部材69の上端に回動可能に連結される。
そして、前記リンク136は、中央部が側方に曲げ可能な弾性材質からなる。
ここで、前記リンク136は、前記モータ132に連結されて回転されるものに限定されず、本発明の第1実施例におけると同様に、イジェクタの回転のための駆動モータ、駆動ギア及び従動ギアのうちいずれか一つに連動して回転されるものも可能であることは勿論である。
まず、本実施例による前記満氷感知装置は、満氷感知行程でない時、図12aに示すように、前記リンク136の上端が前記モータ132の回転軸133と等しいかほぼ同一の高さに達するように前記モータ132を制御する。
この時、前記回動体134は回動されて前記リンク136を引き上げ、前記リンク136はその下端が前記昇降部材69に連結されて前記昇降部材69を垂直上昇させ、前記昇降部材69はその下端が製氷制御部66に最大限に近接するため、移氷される氷との干渉が最小化する。
一方、前記満氷感知装置は、満氷感知行程である時、図12b及び図12cに示すように、前記リンク136が前記昇降部材69を加圧するように前記モータ132を制御する。
この時、前記リンク136は前記回動体134の回転によりその上端が次第にモータ132の回転軸133より低い位置に移動し、前記昇降部材69は前記リンク136の移動につれて前記リンク136により押圧されながら垂直下降する。
前記アイスバンク80が満氷でない場合、前記昇降部材69は、図12bに示すように、前記アイスバンク80の内部空間に向けて垂直下降して前記アイスバンク80が満氷でない位置(X位置)に達し、前記ホールセンサー79には前記マグネット78の近接による設定値以上の磁場が感知され、このように設定値以上の磁場が感知されると、前記制御パネル66aは前記アイスバンク80を満氷でないと判断する。
一方、前記アイスバンク80が満氷である場合、前記昇降部材69は、図12cに示すように、前記アイスバンク80内の氷Iにより拘束されて満氷位置(Y位置)未満には下降できず、前記ホールセンサー79には設定値以上の磁場が感知されないので、前記制御パネル66aは前記アイスバンク80を満氷であると判断する。この時、前記リンク124はその下側への移動が制限されながら中央部が側方に曲がるので、前記昇降部材69の拘束時に発生し得るモータ108の破損、前記リンク136と回転体134との連結部位の破損、前記リンク136と昇降部材69との連結部位の破損などが防げる。
冷凍室及び冷蔵室が開放された一般の冷蔵庫を示す斜視図。 従来の技術に係る製氷器及びアイスバンクを示す斜視図。 従来の技術に係る製氷器におけるコントロール部の内部構成図。 本発明に係る満氷感知装置の第1実施例が装着された冷蔵庫の冷凍室及び冷蔵室が開放された斜視図。 本発明の第1実施例による満氷感知装置が装着された冷蔵庫の製氷器及びアイスバンクを示す拡大斜視図。 本発明の第1実施例による満氷感知装置が装着された冷蔵庫の製氷器及びアイスバンクを示す横断面図。 本発明の第1実施例による満氷感知装置が装着された冷蔵庫の製氷器を示す縦断面図。 本発明の第1実施例による満氷感知方法を示すフローチャート。 本発明の第2実施例による満氷感知装置が感知動作の前または後である時の拡大断面図。 本発明の第2実施例による満氷感知装置のアイスバンクが満氷でない場合の拡大断面図。 本発明の第2実施例による満氷感知装置のアイスバンクが満氷である場合の拡大断面図。 本発明の第3実施例による満氷感知装置が感知動作の前または後である時の拡大断面図。 本発明の第3実施例による満氷感知装置のアイスバンクが満氷でない場合の拡大断面図。 本発明の第3実施例による満氷感知装置のアイスバンクが満氷である場合の拡大断面図。 本発明の第4実施例による満氷感知装置が感知動作の前または後である時の拡大断面図。 本発明の第4実施例による満氷感知装置のアイスバンクが満氷でない場合の拡大断面図。 本発明の第4実施例による満氷感知装置のアイスバンクが満氷である場合の拡大断面図。 本発明の第5実施例による満氷感知装置が感知動作の前または後である時の拡大断面図。 本発明の第5実施例による満氷感知装置のアイスバンクが満氷でない場合の拡大断面図。 本発明の第5実施例による満氷感知装置のアイスバンクが満氷である場合の拡大断面図。
符号の説明
50…本体
52…バリア
54…冷凍室ドア
56…冷蔵室ドア
60…製氷器
61…製氷器モールド
61a…連結部
61b…区画突起
62…イジェクタ
63…コップ
64…スライダー
65…ヒータ
66…製氷制御部
66a…制御パネル
66b…駆動モータ
66c…駆動ギア
66d…ガイド穴
67…温度センサー
69…昇降部材
69a…拡張部
69b…ストッパー
70…昇降手段
71…ピニオン
72…ラック
73…モータ
77…センシング手段
78…マグネット
79…ホールセンサー
80…アイスバンク
81…氷取出し口
82…シャッタ
84…螺旋体
85…モータ
86…氷粉砕器
88…ディスペンサ
90…アイスシュート
102…カム
106…リターンばね
108…モータ
112…カム
114…押し板
116…圧縮ばね
118…モータ
122…モータ
124…折畳リンク
132…モータ
134…回動体
136…リンク
F…冷凍室
R…冷蔵室
I…氷

Claims (11)

  1. 冷気により水が製氷される製氷器と;
    前記製氷器から移氷された氷が収納されるアイスバンクと;
    前記アイスバンクについて昇降可能に配置された昇降部材と;
    前記昇降部材を昇降させる昇降手段と;
    前記昇降部材の位置によって前記アイスバンクが満氷されたか否かを感知するセンシング手段と;を含めて構成されたことを特徴とする満氷感知装置。
  2. 前記昇降部材は、下端に拡張部が突出形成されたことを特徴とする請求項1に記載の満氷感知装置。
  3. 前記昇降部材は、前記製氷器の一側に止められるストッパーを有することを特徴とする請求項1に記載の満氷感知装置。
  4. 前記昇降手段は、
    前記昇降部材の一面に上下に形成されたラックと;
    前記昇降部材を昇降させるように前記ラックに噛合ったピニオンと;を含めて構成されたことを特徴とする請求項1に記載の満氷感知装置。
  5. 前記昇降手段は、
    前記昇降部材を下降させるカムと;
    前記昇降部材を上昇させるように前記昇降部材を弾支するリターンばねと;を含めて構成されたことを特徴とする請求項1に記載の満氷感知装置。
  6. 前記昇降手段は、
    カムと;
    前記カムに触れる押し板と;
    前記押し板に一端が連結され、前記昇降部材に他端が連結された圧縮ばねと;
    前記押し板を上昇させるように前記昇降部材を弾支するリターンばねと;を含めて構成されたことを特徴とする請求項1に記載の満氷感知装置。
  7. 前記昇降手段は、
    シャフトと;
    前記シャフトに一端が連結され、前記昇降部材に他端が連結された折畳リンクと;を含めて構成されたことを特徴とする請求項1に記載の満氷感知装置。
  8. 前記昇降手段は、
    回動体と;
    前記回動体に一端が偏心して連結され、他端が前記昇降部材に連結されたリンクと;を含めて構成されたことを特徴とする請求項1に記載の満氷感知装置。
  9. 前記センシング手段は、
    前記昇降部材と製氷器のいずれかに取り付けられたマグネットと;
    前記マグネットの高さ変化による磁場変化を感知するように前記昇降部材と製氷器の残る一つに取り付けられたホールセンサーと;を含めて構成されたことを特徴とする請求項1に記載の満氷感知装置。
  10. アイスバンクに入っている氷の満氷を感知する満氷感知方法において、
    設定時間が経過したものを判断したらマグネットの取り付けられた昇降部材を下降させる下降段階と;
    前記昇降部材の下降による磁場変化を感知する感知段階と;
    前記感知段階の結果に基づいて前記アイスバンクの満氷を判断する満氷判断段階と;
    前記満氷判断段階の後に前記昇降部材を上昇させる初期化段階と;を含めて構成されたことを特徴とする満氷感知方法。
  11. 前記冷蔵庫用満氷感知方法は、前記初期化段階の後に、下降段階、感知段階、満氷判断段階及び初期化段階を順に繰返し行うことを特徴とする請求項10に記載の満氷感知方法。
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