JP2005113813A - スクリュ式圧縮機 - Google Patents

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Kazuyoshi Aramaki
和喜 荒巻
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Abstract

【課題】 吸込みポートを2本のスクリュロータ軸間に配置できない場合においても吸気抵抗の増大を抑制する。
【解決手段】 吸気側端面から吐出側端面にかけて形成された歯溝を複数備えた雌雄一対のスクリュロータ8を噛合わせながら回転させて、吸気側ケース7に開口させた吸込み口20から吸気側端面の歯溝により形成されるポンプ空間に流体を吸気し、吐出側端面付近の吐出口13から流体を吐出するスクリュ式圧縮機1であって、前記圧縮機1の吸気側ケース7に開口する吸込み口20を、両スクリュロータ8間の中間位置から歯溝容積が大きいスクリュロータ8A側へずらせて配置した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スクリュ式圧縮機に関し、特に、吸気抵抗を低減可能なスクリュ式圧縮機に関するものである。
従来からスクリュ式圧縮機の吸込みポートは内部に収容されるスクリュロータの2本の回転軸同士の中間位置に配置されている(特許文献1参照)。
これは、スクリュ式圧縮機がロータに設けた歯溝空間を回転することにより、歯溝の噛合い部分より外側に向かって容積を拡大しつつ空気を吸込むものであるため、両ロータ軸の中間位置に吸込みポートを設けることで、通気抵抗を最小限に抑えて高い吸込み効率を得ることができる。
特開平11−315784号公報
ところで、上記従来例のようなスクリュ式圧縮機を車両に搭載された燃料電池の酸化剤ガスとしての空気圧縮機に用いる場合には、従来のエンジンルームもしくは乗員室の床下に配置されるものであるが、車両レイアウト上から吸込みポートを必ずしも2本のスクリュロータ軸の中間に配置できない場合がある。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、吸込みポートを2本のスクリュロータ軸間に配置できない場合においても吸気抵抗の増大を抑制可能なスクリュ式圧縮機を提供することを目的とする。
本発明は、圧縮機の吸気側ケースに開口する吸込み口を、両スクリュロータ間の中間位置から歯溝容積が大きいスクリュロータ側へずらせて配置するようにした。
したがって、本発明では、圧縮機の吸気側ケースに開口する吸込み口を、両スクリュロータ間の中間位置から歯溝容積が大きいスクリュロータ側へずらせて配置したため、吸込み口から吸込まれた流体は、歯溝空間容積が大きな方のスクリュロータの方へ流入する流速が、歯溝空間容積が小さなスクリュロータへ流入する流速よりも高くかつ吸込流量が大きくなるため、吸込み口を歯溝空間容積が小さなスクリュロータ側へずらすよりも吸込時における通気抵抗を小さくできる。したがって、レイアウト上の制約により吸込み口を両スクリュロータの中間位置からずらさなくてはならない場合に、吸込み口を両スクリュロータの中間に置く場合に比較して、圧縮機効率の劣化を最小限に抑制することができる。
以下、本発明のスクリュ式圧縮機を一実施形態に基づいて説明する。図1は、本発明を適用したスクリュ式圧縮機の第1実施形態の第1実施例を示す断面図である。
図1において、第1実施形態の第1実施例のスクリュ式圧縮機1は、スクリュロータ8およびロータケース5からなるコンプレッサ部2と、スクリュロータ8の回転同期をとるタイミングギヤ部3と、吸込み部4とから構成し、ロータケース5を挟んでその両側にタイミングギヤ部3を収容するギヤケース6と吸込み部4を形成するエンドケース7とが配置されて互いにボルト等で連結している。
前記コンプレッサ部2は、前記ギヤケース6とエンドケース7とに軸受支持されて回転可能な一対のロータ軸9を備え、ロータ軸9は夫々スクリュロータ8を固定して備える。前記軸受支持は、ギヤケース6側では潤滑油により潤滑されるボールベアリング11で構成し、エンドケース7側では封入されたグリースにより潤滑されるニードルベアリング12で構成している。前記一対のスクリュロータ8の一方はロータケース5に摺接する外周部に複数の突条による歯をスクリュ状に形成して備える(即ち、突条の歯同士の間が歯溝に構成される)雄ロータ8Aであり、スクリュロータ8の他方はロータケース5に摺接する外周部に複数の歯溝をスクリュ状に備える(即ち、歯溝同士の間が歯に構成される)雌ロータ8Bであり、この一対のスクリュロータ8の複数の歯と歯溝とは複数箇所で互いに噛合うよう構成している。ギヤケース6の側面には、吐出口13が配置されている。
前記タイミングギヤ部3は、前記ロータ軸9に固定され、前記一対のスクリュロータ8の回転同期をとる互いに噛合ったタイミングギヤ14A、14Bを備える。タイミングギヤ14は互いに噛合うことで、前記一方のスクリュロータ8Aに設ける突条による歯の数と他方のスクリュロータ8Bに設ける歯溝の数とが、同一数である場合には両ロータ8は同一回転数で回転させ、異なる数である場合には数に逆比例させて少ない側のロータ8を速く回転させるよう機能する。従って、タイミングギヤ14のギヤ比は、スクリュロータ8に設ける突条による歯の数と歯溝の数との比率により決定する。
タイミングギヤ14は前記ボールベアリング11と共に潤滑油で潤滑される。前記一対のタイミングギヤ14の一方(図示例では、雌ロータ8B側のタイミングギヤ14B)は、駆動モータ15の出力軸15Aの軸端に固定された駆動フランジ15Bに駆動ピン16を介して連結され、駆動モータ15により回転駆動されるようにしている。タイミングギヤ14に入力された駆動力は、各ロータ軸9に伝達され、一対のスクリュロータ8を歯と歯溝との噛合い位置を吸込み部側(図中右側)から吐出口13側に向かってずらしながら逆方向に回転させる。
前記吸込み部4は、前記ロータ軸9を支持するニードルベアリング12を収容する軸受ボス18を放射状に配置した格子19によりエンドケース7へ支持し、これら軸受ボス18、格子19はエンドケース7と一体に構成している。以下では、雄ロータ8Aの歯溝容積(ポンプ空間)が雌ロータ8Bの歯溝容積(ポンプ空間)より大きいものとして構成していることを前提に説明を進める。エンドケース7は、前記格子19および軸受ボス18を、空間21を介在させて覆うカバー形状に形成され、雄ロータであるスクリュロータ8Aの軸方向延長上のカバー形状部に吸込み口20を開口させている。
前記吸込み口20の中心20Aと前記スクリュロータ8Aの中心9Aとは一致させても一致させなくともよい。前記吸込み口20は、図示の例では、ロータ軸9に対して直交するよう開口され、その中心20Aは歯溝容積の小さい雌ロータ8Bの中心軸9Bより歯溝容積の大きい雄ロータ8Aの中心軸9Aの方に近くなるように配置されている。吸込み口20から吸込まれた流体は、空間21、格子19間を経由して前記一対のスクリュロータ8の歯溝とロータケース5で構成されるポンプ空間に夫々導入されるようにしている。
以上の構成のスクリュ式圧縮機においては、駆動モータ15によりタイミングギヤ14を駆動すると、一対のロータ軸9を介して雄ロータ8Aと雌ロータ8Bとが互いの歯と歯溝とを複数箇所で係合させつつ回転する。この回転により一対のスクリュロータ8の歯溝とロータケース5で構成されるポンプ空間が吸込み(吸込み部4)側から吐出(吐出口13)側へ移動して吐出口13から吐出し、吸込み口20からは新たに流体を吸込み、吸込まれた流体は、空間21、格子19間を経由して新たに開口する前記一対のスクリュロータ8の歯溝とロータケース5で構成されるポンプ空間に導入される。したがって、このスクリュ式圧縮機は、流体を吸込み口20から吸込み、コンプレッサ部2で圧縮しつつ、吐出口13から吐出する。
吸込み口20から吸込まれた流体は、歯溝空間容積が大きな方のスクリュロータ8Aの方へ流入する流速が、歯溝空間容積が小さなスクリュロータ8Bへ流入する流速よりも高くかつ吸込流量が大きくなるため、本実施例のように、吸込み口20を歯溝空間容積が大きな方のスクリュロータ8A側へずらす方が、吸込み口20を歯溝空間容積が小さなスクリュロータ8B側へずらすよりも吸込時における通気抵抗を小さくできる。したがって、レイアウト上の制約により吸込み口20を両スクリュロータ8の中間位置からずらさなくてはならない場合に、吸込み口20を両スクリュロータ8の中間に置く場合に比較して、圧縮機効率の劣化を最小限に抑制することができる。
また、同様の理由により、吸込み流量の大きな側のスクリュロータ8Aのポンプ空間への吸込み圧損を少なくすることにより、吸込み部4での負圧レベルが小さくでき、車両に搭載した燃料電池の酸化剤ガスとしての空気圧縮機に用いる場合には、吸込み側に設けた軸受であるニードルベアリング12から潤滑用として封入したグリースが上記負圧によりニードルベアリング12から吸出されにくくなり、燃料電池の性能劣化を招きにくくなる。
図2は、第1実施形態の第2実施例を示す側面図であり、吸込み口の中心位置20Aを両ロータ軸9を含む面内に配置したものである。このように、吸込み口20の中心20A位置を両ロータ軸9を含む面内に配置すると、歯溝空間容積が小さな方のスクリュロータ8Bの吸込み側へ流入する流体流量も含めて、歯溝空間容積が大きな方のスクリュロータ8Aの吸込み側へ流入する流体流量を均一にでき、吸込時の通気抵抗が小さくなり圧縮機効率を向上できる。
図3および図4は、第1実施形態の第3実施例を示す側面図および断面図であり、吸込み口20から流入する流体が、直接歯溝空間容積が小さな方のスクリュロータ8Bの吸込み側へ流入するよう、吸込み口20をロータ軸9に対して傾斜させたものである。このように吸込み口20を傾斜させると、歯溝空間容積が小さな方のスクリュロータ8Bの吸込み側へ吸込まれる流体の流れ方向を急激に曲げるようなことがなく、歯溝空間容積が大きな方のスクリュロータ8Aの吸込み側も含めて、通気抵抗が小さくでき、圧縮機効率を向上できる。
本実施形態においては、以下に記載する効果を奏することができる。
(ア)圧縮機1の吸気側ケース7に開口する吸込み口20を、両スクリュロータ8間の中間位置から歯溝容積が大きいスクリュロータ8A側へずらせて配置したため、吸込み口20から吸込まれた流体は、歯溝空間容積が大きな方のスクリュロータ8Aの方へ流入する流速が、歯溝空間容積が小さなスクリュロータ8Bへ流入する流速よりも高くかつ吸込流量が大きくなるため、吸込み口20を歯溝空間容積が小さなスクリュロータ8B側へずらすよりも吸込時における通気抵抗を小さくできる。したがって、レイアウト上の制約により吸込み口20を両スクリュロータ8の中間位置からずらさなくてはならない場合に、吸込み口20を両スクリュロータ8の中間に置く場合に比較して、圧縮機効率の劣化を最小限に抑制することができる。
(イ)加えて、吸込み口20の中心を、図2に示すように、両スクリュロータ8の両中心線を含む面内に配置すると、歯溝空間容積が小さな方のスクリュロータ8Bの吸込み側へ流入する流体流量も含めて、歯溝空間容積が大きな方のスクリュロータ8Aの吸込み側へ流入する流体流量を均一にでき、吸込時の通気抵抗が小さくなり圧縮機効率を向上できる。
(ウ)さらに、吸込み口20の中心を、図3、4に示すように、吸気側ケース7内において歯溝容積の小さいスクリュロータ8Bの吸気側端面に直接向かう流体流も生じるようスクリュロータ8中心軸9と直交する面に対して傾けて配置すると、歯溝空間容積が小さな方のスクリュロータ8Bの吸込み側へ吸込まれる流体の流れ方向を急激に曲げるようなことがなく、歯溝空間容積が大きな方のスクリュロータ8Aの吸込み側も含めて、通気抵抗が小さくでき、圧縮機効率を向上できる。
本発明の一実施形態の第1実施例を示すスクリュ式圧縮機の断面図。 スクリュ式圧縮機の第2実施例を示す側面図。 スクリュ式圧縮機の第3実施例を示す側面図。 スクリュ式圧縮機の第3実施例を示す断面図。
符号の説明
1 スクリュ式圧縮機
2 コンプレッサ部
3 タイミングギヤ部
4 吸込み部
5 ロータケース
6 ギヤケース
7 エンドケース、吸気側ケース
8 スクリュロータ
8A 雄ロータ
8B 雌ロータ
9 ロータ軸
9A、9B スクリュロータの中心軸
14 タイミングギヤ
20 吸込み口
20A 吸込み口の中心軸

Claims (3)

  1. 吸気側端面から吐出側端面にかけて形成された歯溝を複数備えた雌雄一対のスクリュロータを噛合わせながら回転させて、吸気側ケースに開口させた吸込み口から吸気側端面の歯溝により形成されるポンプ空間に流体を吸気し、吐出側端面付近の吐出口から流体を吐出するスクリュ式圧縮機であって、
    前記圧縮機の吸気側ケースに開口する吸込み口を、両スクリュロータ間の中間位置から歯溝容積が大きいスクリュロータ側へずらせて配置したことを特徴とするスクリュ式圧縮機。
  2. 前記吸込み口の中心は、両スクリュロータの両中心線を含む面内に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のスクリュ式圧縮機。
  3. 前記吸込み口の中心は、吸気側ケース内において歯溝容積の小さいスクリュロータの吸気側端面に直接向かう流体流も生じるようスクリュロータ中心軸と直交する面に対して傾けて配置したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスクリュ式圧縮機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014112088A1 (ja) * 2013-01-17 2014-07-24 株式会社日立産機システム 流体機械
CN110500281A (zh) * 2019-09-10 2019-11-26 无锡压缩机股份有限公司 一种螺杆压缩机进气座底部结构

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