JP2005214103A - スクリュー圧縮装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ロータ間における気体漏れを抑制しつつ、ロータの加工性を向上させることが可能なスクリュー圧縮機を提供する。
【解決手段】 互いに噛み合って回転するとともに、外径が異なる一対のロータ1、2を有するスクリュー圧縮機において、大径ロータ1の軸と小径ロータ2の軸との間の軸間ピッチCを、大径ロータ1の外径Aより長く、小径ロータ2の外径Bより短くする。さらに、大径ロータ1の外径Aに対する軸方向長さの比を1以下とし、小径ロータ2の外径Bに対する軸方向長さの比を1以上とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、外部から気体を取り込み圧縮して吐出するスクリュー圧縮装置に関するものである。
互いに噛み合う螺旋状の歯溝が形成された一対のロータを有するスクリュー圧縮機では、ロータ間に吸入側と吐出側とを連通するブローホールと呼ばれる空隙から気体漏れが発生する。このようなブローホールからの気体漏れを抑制する技術として、オスロータおよびメスロータそれぞれのロータ外径よりロータ長さを小さくするスクリュー圧縮機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−12070号公報
しかしながら、特許文献1の記載のスクリュー圧縮機のように、ロータ長さをそれぞれのロータ外径より短くする場合には、各ロータの噛み合い量が多くなり、各ロータの先端にはアンダーカットが発生する。このアンダーカットは特にメスロータで発生しやすい。
図7は、従来技術におけるメスロータの歯先の部分断面図である。図7に示すように、メスロータ歯先の断面プロフィールには、Xで示す部位に凹部が形成され、先端部より細くなった部位が存在するアンダーカットが形成されている。このようなアンダーカットが存在することにより、ロータの加工性が悪化することとなる。
本発明は、上記点に鑑み、ロータ間における気体漏れを抑制しつつ、ロータの加工性を向上させることが可能なスクリュー圧縮機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、互いに噛み合って回転するとともに、外径が異なる一対のロータ(1、2)を有するスクリュー圧縮機であって、大径ロータ(1)の軸と小径ロータ(2)の軸との間の軸間ピッチ(C)が、大径ロータ(1)の外径(A)より短く、小径ロータ(2)の外径(B)より長くなっていることを特徴としている。これにより、ロータ(1、2)間の噛み合い量が小さくなり、各ロータ(1、2)の先端部でのアンダーカットの発生を抑制でき、加工性を向上させることができる。同時にロータ(1、2)間の空気漏れを抑制することができる。
また、請求項2に記載の発明では、大径ロータ(1)は、外径(A)に対する軸方向長さの比が1以下であり、小径ロータ(2)は、外径(B)に対する軸方向長さの比が1以上であることを特徴としている。このように、各ロータ(1、2)の外径(A、B)と軸方向長さの比を設定し、特にベアリングへの加重が大きい大径ロータ(1)のベアリング間の距離を短くすることで、軸のたわみによるクリアランスの拡大を小さくすることができる。また、大径ロータ(1)の外径(A)に対する軸方向長さの比を1以下とすることで、気体漏れを抑制することができ、小径ロータ(2)の外径(B)に対する軸方向長さの比を1以上にすることで、加工性を向上させることができる。
また、請求項3に記載の発明では、大径ロータ(1)が駆動側ロータであり、小径ロータ(1)が従動側ロータであることを特徴としている。これにより、大径ロータ(1)がモータ等の駆動源の駆動軸上に位置し、小径ロータ(2)が駆動軸上からはみ出すことになる。駆動軸上にない従動側ロータによって生じるデッドスペースを低減することができる。
また、請求項4に記載の発明では、駆動側ロータがオスロータであり、従動側ロータがメスロータであることを特徴としている。このように、内圧によるトルクが小さくなるメスロータを従動側ロータとし、オスロータを駆動側ロータとすることで、ギアのトルク伝達量を低減することができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以下、本発明を適用した一実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。図1はスクリュー圧縮機の断面図であり、図2はスクリュー圧縮機のロータの斜視図である。
本実施形態のスクリュー圧縮機は、ねじ状のオスロータ1およびメスロータ2(図2参照)と、駆動源の回転力によりロータ1、2を回転駆動する回転伝達機構3と、一対のロータ1、2および回転伝達機構3を収納するケーシング4と、駆動源の回転力を受ける入力軸5等から構成されている。なお、図1において一対のロータ1、2は紙面奥側と手前側に並んで配置されている。
オスロータ1およびメスロータ2は、図2に示すように、互いに噛合するように螺旋状の突起部が形成された雄ねじ状に形成されている。図1に示すように、オスロータ1およびメスロータ2は、電動モータ100等の駆動源から回転力を得た回転伝達機構3により回転駆動される。本実施形態では、オスロータ1が駆動側、メスロータ2が従動側になっており、それぞれ回転軸1a、2aを中心として回転する。従って、駆動源としてのモータ100はオスロータ1の軸方向の延長線上に配置されることとなる。これらのロータ1、2については後述する。
ケーシング4は、モータ100側から順に、潤滑ボックス6、ロータハウジング7およびカバー8から構成されている。潤滑ボックス6、ロータハウジング7およびカバー8は、ボルト(図示せず。)等の締結手段によって強固に結合されている。ロータ1、2と回転伝達機構3はそれぞれ離隔した状態でケーシング4内に収納されており、一対のロータ1、2はロータハウジング7内に収納され、回転伝達機構3は循環ボックス6内に収納されている。
潤滑ボックス6内には、回転伝達機構3と、回転伝達機構3に供給される潤滑油とが収納された潤滑油空間9が形成されている。潤滑油としては、例えばエンジンオイルと同程度の粘度を有するオイルを用いることができる。回転伝達機構3を構成する歯車等には、潤滑油空間9内の潤滑油がはねかけられることにより潤滑が行われる。
潤滑ボックス6には、モータ100から回転力を受ける入力軸5が設けられている。潤滑ボックス6には、モータ100側に第1ベアリング11が設けられ、潤滑油空間9側に第2ベアリング12が設けられており、入力軸5はこれらのベアリング11、12を介して潤滑ボックス6に支持されている。また、潤滑ボックス6に形成された入力軸5が挿入される挿通穴の内部には、第1、第2ベアリング11、12に供給される潤滑油がケーシング4外に流出するのを阻止するための第1オイルシール13が装着されている。
ロータハウジング7内には一対のロータ1、2が収納されたロータ室10が形成されている。ロータハウジング7には、ロータ室10内に空気を吸入するための吸入口7aと、ロータ室10外に空気を吐出するための吐出口7bが形成されている。吸入口7aはロータハウジング7の軸方向端部のうちカバー8側に設けられており、吐出口7bはロータハウジング7の軸方向端部のうち潤滑ボックス6側に設けられている。
また、ロータ1、2の外周先端とロータ室10の内壁との間は、微小な隙間が形成されたシール構造となっている。ロータ1、2とロータ室10内壁との間には、吸入口7aから吸入された空気を圧縮するための圧縮室10aが形成されている。
上述のように、ロータ1、2は回転伝達機構3により回転駆動される。回転伝達機構3は、入力軸5の回転をオスロータ回転軸1aとメスロータ回転軸2aに伝達するとともに、一対のロータ1、2を同期回転させるように構成されている。回転伝達機構3は、モータ100によって駆動される入力軸5の回転をオスロータ回転軸1aに同軸上で伝えるカップリング14と、このカップリング14からオスロータ回転軸1aに伝えられた回転をメスロータ回転軸2aに伝える第1、第2ギヤ16、17等から構成される。なお、第1、第2ギヤ16、17は、一対のロータ1、2を同期回転させるためのタイミングギヤである。
オスロータ回転軸1aとメスロータ回転軸2aは、一端側が第3、第4ベアリング18、19を介してロータハウジング7に回転可能に支持され、他端側が第5、第6ベアリング20、21を介してカバー8に回転可能に支持されている。
また、ロータハウジング7に形成されたロータ回転軸1a、2aが挿入される挿通穴には、第3、第4ベアリング18、19に供給される潤滑油がロータ室10内に漏れるのを阻止するための第2、第3オイルシール22、23が装着されている。さらに、カバー8に形成されたロータ回転軸1a、2aが挿入される挿通穴にも、第5、第6ベアリング20、21に封入されているグリースがロータ室10内に漏れるのを阻止するための第4、第5オイルシール24、25が装着されている。
次に、本実施形態のスクリュー圧縮機の作動について説明する。
一対のロータ1、2が、回転伝達機構3により同期回転されると、ロータハウジング7のカバー8側に設けられた吸入口7aから空気が圧縮室10aに吸い込まれる。このとき、圧縮室10aは、一対のロータ1、2の回転とともに、カバー8側から潤滑油空間9側に移動しながらその体積が縮小していくため、圧縮室10a内の空気は次第に加圧圧縮されながら潤滑油空間9側に移動していく。
そして、一対のロータ1、2の回転角が所定の角度に達すると、圧縮室10aがロータハウジング7の潤滑油空間9側に設けられた吐出口7bに到達し、それまで密閉されていた圧縮室10aが吐出口7bにて開放された状態となるので、圧縮室10a内の圧縮された空気が吐出口7bから吐出される。
次に、スクリュー圧縮機のロータ1、2について図2〜図6に基づいて詳細に説明する。
図2に示すように、本実施形態では、オスロータ1が大径ロータ、メスロータ2が小径ロータとなっており、オスロータ1の外径Aの方がメスロータ2の外径Bより大きくなっている。また、オスロータ1の軸とメスロータ2の軸との間の長さである軸間ピッチCは、オスロータ1の外径Aより短くなっており、メスロータ2の外径Bより長くなっている。すなわち、オスロータ1の外径A、メスロータ2の外径B、オスロータ1およびメスロータ2の軸間ピッチCは、A>C>Bの関係を満たしている。本実施形態では一例として、オスロータの外径Aを100mm、メスロータ2の外径Bを60mm、オスロータ1およびメスロータ2の軸間ピッチCを64mmとしている。さらに、オスロータ1は外径Aに対する軸方向長さの比が1以下となるように設定され、メスロータ2は外径Bに対する軸方向長さの比が1以上となるように設定されている。
図3は、メスロータ2の歯先の部分断面図である。図3に示すように、本実施形態のメスロータ2の歯先には凹部が形成されておらず、アンダーカットが形成されていない。
図4はロータ1、2の軸間ピッチCを64mmにした場合のメスロータ2の外径Bとアンダーカット量との関係を示している。図5はロータ1、2の軸間ピッチCを64mmにした場合のメスロータ2の外径Bと漏れ部(ブローホール)の面積との関係を示している。図4、図5中のr1〜r3は、メスロータ2の歯先の曲率半径であり、r1<r2<r3の関係を満たしている。
図6は、アンダーカット量の考え方を説明するためのメスロータ2の先端部の部分断面図である。図6に示すように、ロータ先端部の断面プロフィールに対する接線とロータ中心点Oと間の距離gをアンダーカット量としている。
図4に示すように、メスロータ歯先の曲率半径r1〜r3により若干の違いがあるものの、メスロータ2の外径Bが概ね64mm以上の領域で、ロータ1、2間の噛み合い量が大きくなり、アンダーカット量の上昇率が高くなっていると考えられる。したがって、メスロータ2の外径Bを軸間ピッチCより短くすることで、ロータ1、2間の噛み合い量を小さくして、メスロータ2の先端に生じるアンダーカット量を小さくすることができることがわかる。また、図5から、メスロータ2の外径Bを小さくすることで、漏れ部の面積を小さくできることがわかる。
以上、本実施形態のように、一対のロータ1、2の軸間ピッチCを、大径ロータとしてのオスロータ1の外径Aより小さく、小径ロータとしてのメスロータ2の外径Bより大きくすることで、各ロータ1、2の噛み合い量が小さくなり、各ロータ1、2の先端部でのアンダーカットの発生を抑制できる。これにより、加工性を向上させることができる。同時にオスロータ1とメスロータ2との間の空気漏れを抑制することができる。
また、各ロータ1、2の外径A、Bと軸方向長さの比を設定し、特にベアリングへの加重が大きいオスロータ1のベアリング間の距離を短くすることで、軸のたわみによるクリアランスの拡大を小さくすることができる。さらに、大径ロータ1の外径Aに対する軸方向長さの比を1以下とすることで、気体漏れを抑制することができ、小径ロータ2の外径Bに対する軸方向長さの比を1以上にすることで、加工性を向上させることができる。
また、大径ロータとしてのオスロータ1を駆動側とし、小径ロータとしてのメスロータ2を従動側とすることにより、大径ロータ1がモータ100の駆動軸上に位置し、小径ロータ2が駆動軸上からはみ出すことになる。これにより、はみ出す部分の体積を小さくすることができ、駆動軸上にない従動側ロータによって生じるデッドスペースを低減することができる。
また、スクリューの構成上、内圧によるトルクが小さくなるメスロータ2を従動側ロータとし、オスロータ1を駆動側ロータとすることで、ギアのトルク伝達量を低減することができる。
(他の実施形態)
なお、上記実施形態では、大径ロータをオスロータとし、小径ロータをメスロータとしたが、これに限らず、大径ロータをメスロータとし、小径ロータをオスロータとしてもよい。この場合にも、ロータ間における気体漏れを抑制しつつ、各ロータでのアンダーカットの発生を抑制できる。
上記実施形態のスクリュー圧縮機の断面図である。 スクリュー圧縮機のロータの斜視図である。 メスロータの歯先の部分断面図である。 メスロータの外径とアンダーカット量との関係を示す特性図である。 メスロータの外径と漏れ部(ブローホール)の面積との関係を示す特性図である。 メスロータの先端部の部分断面図である。 従来技術におけるメスロータの歯先の部分断面図である。
符号の説明
1…オスロータ、2…メスロータ、4…ケーシング、6…潤滑ボックス、7…ロータハウジング、8…カバー、9…潤滑油空間、10…ロータ室、11、12…ベアリング、13…オイルシール、16、17…ギア、18、19、20、21…ベアリング、22、23、24、25…オイルシール、100…電動モータ、A…オスロータの外径、B…メスロータの外径、C…ロータの軸間ピッチ。

Claims (4)

  1. 互いに噛み合って回転するとともに、外径が異なる一対のロータ(1、2)を有するスクリュー圧縮機であって、大径ロータ(1)の軸と小径ロータ(2)の軸との間の軸間ピッチ(C)が、前記大径ロータ(1)の外径(A)より短く、前記小径ロータ(2)の外径(B)より長くなっていることを特徴とするスクリュー圧縮機。
  2. 前記大径ロータ(1)は、外径(A)に対する軸方向長さの比が1以下であり、前記小径ロータ(2)は、外径(B)に対する軸方向長さの比が1以上であることを特徴とする請求項1に記載のスクリュー圧縮機。
  3. 前記大径ロータ(1)が駆動側ロータであり、前記小径ロータ(1)が従動側ロータであることを特徴とする請求項1または2に記載のスクリュー圧縮機。
  4. 前記駆動側ロータがオスロータであり、前記従動側ロータがメスロータであることを特徴とする請求項3に記載のスクリュー圧縮機。
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