JP2005112518A - タワクレーン - Google Patents

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Abstract

【課題】 免震構造ビルの構築時に、タワクレーン10をビルの構造体100にステー50を介して連結すると、地震があったときに、タワクレーン10はステー50を介して大きな地震の影響を受け、ステー50に大きな軸力が生じ、ステー50、タワクレーンのマスト及びビルの構造体100のステー50取付け部分が破損する恐れがあった。
【解決手段】 ステー50はロック機構70を備え、ステー50のストローク調整用及びクレーンマストの正規位置決め用の油圧装置80を備え、ロック機構は、設定された荷重を保持し、ビルの構造物の水平変位による水平力が設定値を越えた場合、ロックが解除される機構とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、タワクレーンに関し、さらに詳しくは免震構造の高層ビルの建築に用いるタワクレーンのマストのステーの構造に係るものである。
高層ビルを建築する場合に、高層ビルの側方にタワクレーンを配設し、高層ビルの高さの上昇に伴ってこのタワクレーンを上方に伸張して建築資材を揚荷し、建築工事を円滑に遂行する技術がある。
このようなタワクレーンは、ステーを介してマストを建築中のビルの構造体に連結し、ビルの建築工事が上層階へ移行するに伴ってタワクレーンのマストを上方に延長し、ビルの構造物の上方から機材等を吊下げて、ビルの建築を行うものである。このとき、タワクレーンのマストの剛性を高めるため、ビルの構造体とマストとの間にステーを取付けて、タワクレーンのマストとビルの構造体を連結するのが通常であった。このステーは従来、長さ調整用のターンバックルを備えた、剛構造のステーであった。
高層ビルの建築工事中に地震があった場合、高層ビルが免震ビルでない場合には、地震によるビルの横変位置は僅かであり問題はないが、高層ビルが免震ビルである場合には、地震によるビルの構造体の水平変位が大きく、タワクレーンはステーを介して大きな地震の影響を受け、ビルの構造体とステーを介して連結している連結部より上方のフリー空間部が大きく振動する。
つまり、免震ビルの構造体の施工時には、免震ビルの構造体に生ずる大きな水平変位がタワクレーンに付加されるので、タワクレーンのマストには大きな水平力が生ずる。
そしてステーが高さの低い位置に取付けられていると、タワクレーンの頂部の揺れストロークが大きくなるので、ステーの取付位置をできるだけ高い位置にする必要がある。また、多段にステーを設けるときはステー相互間の間隔を大きくして変形吸収能を大きくする必要がある。
従来、タワクレーンのマストとビルの構造体とは、固定式ステーで結合されていた。このような固定式のステーでは、免震構造の高層ビルを建築する場合地震時、免震ビルの構造体の挙動と地面に固定されたタワクレーンのマストとの挙動が違うため、ステーに大きな軸力が生じ、ステー、クレーンマスト及びビルの構造体のステー取付け部分が破損する恐れがあった。
ステーの破損を回避するためには、耐力の大きなステーを使用する必要があり、また、クレーンマストの破損を回避するためには、ステーの相互間隔及び取付ける階を調整する必要がある。一般的にステーに作用する力を小さくするため、ステーの取付け階は高く、且つ取付け間隔は広くする。
また、一方、免震構造のビルの構造体のステー取付け部分の破損を防ぐために、構造体自体を補強する必要があった。
本発明はこのような問題点を解決したタワクレーンを提供することを目的とする。
また、ステーの長さ調整には、従来ターンバックル構造で伸縮可能にして対応しているのが一般的であるが、長さ調整に大きなトルクを必要とし、狭い現場等では、ターンバックルを伸縮させるスペースを確保することも容易でない。
本発明は、上記問題点を解決した新技術を提供するものでその技術手段は、構築中の免震構造ビルの構造体の側方に位置し、マストをビルの構造体に結合するステーを備え、構造体の組み上げ高さに伴ってマストを上方に延長する免震構造ビル施工用のタワクレーンにおいて、前記ステーの中間部に、設定荷重を保持し、構造体の水平変位による水平力が設定値を越えたとき、荷重を解除し、ストロークが変化するロック機構を備えたことを特徴とするタワクレーンである。本発明ではステーの中間部にロック機構を設けたので荷重の制御が可能で且つ取付け長さの調整が可能である。
前記ステーはステーのストローク調整用及びクレーンマストの正規位置決め用の油圧装置を備えると、荷重制御やステーの取付長さを容易に調整可能となり狭い現場でも容易に作業ができ、省力的であるので好適である。
本発明によれば、あらかじめステーのロック力を、クレーンマストの強さ及びビルの構造体のステー取付け部分の強さに合わせて設定すれば、地震が起きた場合、ステー部分に大きな水平力が生じた場合でも、ロック力を超える水平力が生じることはない。
また、免震ビルの構造体に対するステーであることを意識せずに、現場の事情(鉄骨の節割等)に合わせた階にステーを取付ける事が可能であり、上方に延長するクライミング計画が容易である。
また、不必要に大きいサイズのステーを使う必要がなく、ビルの構造体側のステー取付け部分の補強が不要である。
本発明によれば、不必要に大きいサイズのステーを使う必要がなく、ビルの構造体側のステー取付け部分の補強が不要である。ロック機構と組合せた油圧装置を使用することにより、ステーが伸縮し、取付け時のステーの長さ調整が容易で、狭い現場等での作業も容易に行うことができる。また、クレーンマストの強さ及びビルの構造体のステー取付け部分の強さに応じてステーのロック力を設定することができるので、ステー部分に、ロック力を超える水平力が生じないと言う優れた効果を奏する。
また、鉄骨の節割等に合わせた階にステーを取付けることが可能であり、クライミング計画が容易となる。
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
本発明は免震構造ビルの構造体にタワクレーンのフレームを結合するステーの構造に係るものである。
まず、従来技術について説明する。図18は従来の固定ステー150を示すもので、図18(a)は平面図、図18(b)はその側面図である。固定ステー150は一端のフォークエンド151をピン152を介してタワクレーンのフレーム11に結合し、他端はヨーク154をターンバックル156を介してステーの延長部153に結合し、ヨーク154をピン155でビルの構造体に設けた耳105に連結する。固定ステー150の長さの調整はターンバックル156で行うようになっていた。
次に、図12〜図15を参照して従来技術について説明する。図12は免震構造でないビルの構造体160にタワクレーン10のマストの途中を固定ステー150で結合したとき、地震発生によってタワクレーン10の頂部12が矢印13で示すように振動することを示している。固定ステー150は伸縮しない。構造体160は大きな横振動を起すことなく、タワクレーン10はステー150より上方の部分がステー150の位置を基点としてクレーン自重による横振動で振動する。
図13はビルが免震装置163を備えた免震構造のビルの構造体160である場合を示しており、ビルの構造体160自身が矢印162方向に横移動し、この移動量(たわみ)161が固定ステー150に付加されるので、タワクレーン10の頂部12は、12、12a、12bで示すように、タワクレーンの下端の取付基部を基点として矢印13で示すように大きなストロークで振動する。
図14は図13より高さが高くなった構造体160を示し、固定ステー150の取付位置の高さ15が高い位置にある場合を示している。このとき、ビルの構造体160の矢印162方向の移動量161が固定ステー150に付加されるが、タワクレーン10の頂部12は、12、12a、12bに示すように、振動するがその振幅は図13の場合より軽減される。すなわち、固定ステー150の取付位置が高い方がタワクレーン10の振動の振幅がが小さくなる。
図15は免震構造のビルの構造体160の高さがさらに高くなった場合に、固定ステー150が2個所に設けられている場合を示したものである。このとき、2個の固定ステー150の相互間隔16が大きい程、タワクレーン10の横振動の移動量はビルの構造体160の横移動と合致し、上側の固定ステー150から上方の頂部12は、矢印13で示すように横振動するが、その振幅は却って小さく、頂部12、12a、12bに示すように水平移動量が小さくなる。
図10〜図11は、従来の固定ステー150を用いて免震ビルの構造体にタワクレーン10のフレームを結合したときの地震時の挙動を示すものである。免震装置110を備えたビルの構造体100は、全体的に水平移動102すると共に、構造体自身が曲げ振動を起し、構造体100の頂部ではたわみ101を生ずる。タワクレーン10は、各位置に設けられた固定ステー150に、ビルの構造体100の各位置におけるたわみが付加されて横移動する。その結果、図11に示すように、各ステー150の中間部やビルの構造体100との取付部等で破損が生じ、タワクレーン10が倒壊する。
図6は本発明の実施例に係るステー50を示すもので、図6(a)は平面図、図6(b)は側面図である。
実施例のステー50はロック機構として油圧シリンダ60を用いたもので、一端のフォークエンド51をピン52を介してタワクレーンのフレーム11に結合し、他端はヨーク54を油圧シリンダ60を介してステーの延長部53に結合し、ヨーク54をピン55でビルの構造体に設けた耳105に連結する。油圧シリンダ60はピストン61を内蔵している。油圧シリンダ60の部分拡大図を図7に、油圧系統を図8に示した。図6に示す本発明に係るステー50が図18に示す従来の固定ステー150と異なる点は、図7及び図8に詳細に示すように、ステー50に油圧シリンダ60、ピストン61、ロック機構70、及び油圧装置80を設けた点にある。
油圧装置80はロック力解放用の油圧ポンプ85とピストン移動用の油圧ポンプ81から構成されている。
本発明で使用される油圧シリンダ60とピストン61の関係は通常使用される油圧ジャッキの関係とは異なり、ピストン61の外径が油圧シリンダ60の内径より大きくなっている。そのため、通常の状態ではピストン61と油圧シリンダ60の関係はシマリバメの状態となり、ピストン61は油圧シリンダ60によりロックされている。
またロック力のしきい値はピストン61の外径と油圧シリンダ60の内径の寸法差を決めることにより設定が可能である。
ロック力の解放はロック解除弁88を締めることにより、ロック力解放用の油圧ポンプ85で発生した圧油を油圧供給ロ71から通路73を経てピストン61の外周の摺動面74に供給する。ピストン61の外周とシリンダ60の内周面とは2条のシーリングによって密閉空間を形成し、この密閉空間に高圧の圧油を供給することによって、ピストン61の油圧シリンダ60によるロック力を解放する。
ピストン61のロック力が解放された状態でバイパス弁67を閉め、ピストン移動用の油圧ポンプ81の圧油を油圧供給口62から配管63、64を経て油圧シリンダ60内の空間65a、65bに供給する。空間65aまたは空間65bのどちらかに圧油を供給することによりピストン61の位置の調整が容易になされる。ピストン61はヨーク54に固定され、ステー50は適正長さに調整することができる。
ステー50の長さが調整されたらロック解除弁88を解放し、ピストン61の外周の摺動面74への圧油の供給を停止することによりピストン61は油圧シリンダ60によりロックされる。
ロック力解放用の油圧ポンプ85およびピストン移動用の油圧ポンプ81を停止し、バイパス弁67を解放した状態でステー50を使用する。この状態でステー50にロック力のしきい値を越える力が掛かるとピストン61は力の逃げる方向に移動しステー50は大きく伸縮する。従って、ステー50に大きな軸力が掛かったとき、ステー50自身やその取付部に破損を生じることはない。
また油圧シリンダ60内の空間65aと空間65bはバイパス弁67により連結されているため、ピストン61の移動による内部の作動油は油圧シリンダ60内の空間65aと空間65bとの間のみを移動し、油圧シリンタ60から外部へ出ることはない。またバイバス弁67の絞り効果によりピストン61の移動に対する制動効果も働く。
図9は図8に示す油圧装置80を装着した実施例のステー50を示している。ステー50は油圧シリンダ60を備え、油圧装置80を装着し、ビルの構造体100とタワークレーン10のフレームとを連結している。
図1は実施例の平面図、図2はビルの構造体及びタワークレーン10、ステー50を示す立面図、図3はその通常の状態における立面図、図4は地震時の挙動を示す立面図、図5は地震時のステー50の挙動を示す立面図である。
ビルの構造体100とタワークレーン10とを結合するステー50は、一端に油圧シリンダ60及びロック機構70を備えている。免震ビルの構造体100は基礎上に免震装置110を備えており、タワークレーン10の基底部20は地盤に固定されている。また、頂部にはクレーン30を備えている。ステー50は、図3に示すように通常の場合は所定長さのL0に保たれており、図4に示すように地震による矢印120で示す変位により、ビルの構造体100のたわみ(水平変位)101に応じて発生する軸力にそれぞれ対応して長さL1、L2、L3に伸縮する。従ってタワークレーン10に無理な力がかからず、またステー50が破損することはない。
図5は地震時のステー50の挙動を示す立面図で、ビルの構造体100が地震により100aに移動し、たわみ(水平変位)101を生じたとき、ステー50は50aの状態に伸縮する。図5では縮少している状態を示している。
図5に併せて示した力のベクトル図はこれを示すものである。ビルの構造体100の地震時のたわみ101による水平力130によってステー50に大きな軸力131を生ずるが、ステー50に設けられた油圧シリンダ60、ロック機構70が作動して、ステー50が伸縮し、軸力131は軸力132のように抑制される。軸力131と132のベクトル差が吸収された軸力133である。
図16は、免震ビルの構造体160に地震による矢印162方向の水平変位161が生じたときに、従来の剛性のステー150で連結した部分では、タワークレーン10も水平変位161と同等のたわみ17を生ずる。
これに対して図17に示すように、本発明に係るステー50を装着した場合に免震ビルの構造体100に地震による矢印102方向のたわみ(水平変位)101が生じたときに、ステー50の連結部のタワークレーン10のたわみ18は構造体100のたわみ101に比べて小さい値となる。
実施例の平面図である。 ビルの構造体とタワークレーンの結合を示す立面図である。 図2の通常の状態における立面図である。 図2の地震時の挙動を示す立面図である。 地震時のステーの挙動を示す平面図である。 本発明の実施例に係るステーを示すもので、図6(a)は平面図、図6(b)は側面図である。 図6(b)の部分拡大図である。 油圧系統図である。 油圧装置を装着した実施例のステーを示している。 従来技術の説明図である。 従来技術の説明図である。 従来技術の説明図である。 従来技術の説明図である。 従来技術の説明図である。 従来技術の説明図である。 従来例の振幅の説明図である。 実施例の効果を示す説明図である。 従来の固定ステーを示すもので、図18(a)は平面図、図18(b)はその側面図である。
符号の説明
10 タワクレーン
11 フレーム
12 頂部
13 矢印
15 取付位置の高さ
16 相互間隔
17 たわみ
18 たわみ
20 基底部
30 クレーン
50 ステー
51 フォークエンド
52 ピン
53 延長部
55 ピン
54 ヨーク
60 油圧シリンダ
61 ピストン
62 油圧供給口
63、64 供給管
65a、65b 空間
67 バイパス弁
70 ロック機構
71 圧油供給口
73 通路
74 摺動面
80 油圧装置
81 加圧装置
82 油圧ポンプ
83 吐出管
84 スプール弁
85 ロック装置
86 油圧ポンプ
87 逆止弁
88 ロック解除弁
89 供給管
100 ビルの構造体
101 たわみ
102 水平移動
105 耳
120 矢印
130 水平力
131 軸力
132 軸力
133 吸収された軸力
110 免震装置
150 固定ステー
151 フォークエンド
152 ピン
153 延長部
154 ヨーク
155 ピン
156 ターンバックル
160 ビルの構造体
161 移動量(たわみ)
162 矢印
163 免震装置

Claims (2)

  1. 構築中の免震構造ビルの構造体の側方に位置し、マストをビルの構造体に結合するステーを備え、構造体の組み上げ高さに伴ってマストを上方に延長する免震構造ビル施工用のタワクレーンにおいて、前記ステーの中間部に、設定荷重を保持し、構造体の水平変位による水平力が設定値を越えたとき、荷重を解除し、ストロークが変化するロック機構を備えたことを特徴とするタワクレーン。
  2. 前記ステーはステーのストローク調整用及びクレーンマストの正規位置決め用の油圧装置を備えたことを特徴とする請求項1記載のタワクレーン。
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