JP2005112225A - 鉄道車両用空調等制御システム - Google Patents

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弘之 秋山
Hideaki Kitabayashi
英朗 北林
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大祐 明丸
Tatsuro Kojo
竜郎 古城
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Abstract

【課題】 車掌がその都度、配電盤にアクセスする必要がないように、車掌に携帯端末を所持させ、その携帯端末から各車の温度調節が可能なようにする。
【解決手段】 車上に敷設された伝送装置と、伝送装置との通信により、制御情報、機器動作状態を授受して空気調和装置を制御する空調制御器25とを具備する鉄道車両用空調等制御システムにおいて、伝送装置とLAN222で接続された無線のアクセスポイント31と、アクセスポイント31と無線により接続される携帯端末41とを備え、携帯端末41は、空気調和装置の制御指令を入力する手段を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、鉄道車両用空調等制御システムであり、特に鉄道用車両の空気調和装置等のサービス機器の制御方式において、乗務員が操作する際の利便性を高めたシステムに関する。
従来の鉄道車両内の空気調和装置(空調装置)について、図8を用いて説明する。車両の床下または屋根上に搭載された室内熱交換器51及び圧縮器53、室外熱交換器52と、これらの機器を制御する空調制御器25から構成されている。空調制御器25は、床上車両端部の機器室に置かれた空調設定器26からの指令が入力される。この空調設定器26では、必要に応じ当該車両の室内の温度の設定や、空調の起動停止が指示できる機能がある。更にこの設定器26には、上位である情報制御伝送の端末装置12からの指令を受けるようになっている。図9に列車内の各装置の構成を示している。情報制御伝送の装置は、各車を経由して、運転台、車掌室などに伝送路11でつながれており、運転台などには表示設定器14が設置されている。表示設定器14は情報制御伝送の装置の中央装置13に接続されており、表示設定器14で乗務員がさまざまな機器の入り切りや各種設定、指示を行なうことができ、この操作結果は、情報制御伝送の中央装置13に取り込まれ、中央装置13は伝送路11を経由して対象となる装置が接続されている情報制御伝送の端末装置12に伝えられ、当該端末装置12が対象となる機器に、指示内容を伝える。例えば空調装置についての操作は、運転台の表示設定器14の中の空調に関する設定画面を呼び出し、その画面で乗務員が所望の設定をすることから始まる。この操作により上記記載の経路により乗務員の設定が、最終的に空調制御器25に伝わるようになっている。すなわち、列車が運用に入る際に、乗務員が、空調装置を起動させるために、表示設定器14から冷房のボタンを押す。それと共に所望の室内温度を入力する。この結果は情報制御伝送の各装置を経由し、空調操作器26に伝送される。各車の空調操作器26は、上位、すなわち情報制御伝送の装置から伝えられた内容は、そのまま空調制御器25に伝え、空調制御器25では圧縮機53の起動停止、熱交換器51、52のファン類などの回転数などを制御し、起動停止、更に、客室内の温度センサー54を取り込み、温度が設定値になるように上記機器を制御している。
空調操作器26は、通常、車端の配電盤の中に設けられており、その盤面には図10に示したような表示やボタンが配置されている。設定温度が7セグメント式の2桁の数値で表示され、その下の矢印を押す毎に、温度を示す数値が1づつ増減することにより、所望の温度が設定できるようになっている。また、その設定温度の右側には現在の室内温度が表示されている。更に盤面の下部には、冷房、暖房を指示するボタン、切りボタンが配置され、この盤からの空調装置の操作が可能となっている。中央から情報制御伝送経由で指令された、入り切り指令、並びに設定は、本空調制御器25が操作された場合、その操作が優先される仕組みになっている。その指令が有効となるのは当該車両の空調制御器25のみである。
通常は運転台か一斉に操作するのであるが、車掌が客室内を巡回し、乗客からの室温に対するクレームが、それに従って、当該車の空調操作器26を操作し、温度の微調整を行なうことがある。
特開2001−80509号公報
車掌は、乗客からのクレーム、リクエストに応じ、配電盤のある場所まで移動し、配電盤の前扉の鍵を開錠し、扉を開けた後に、空調操作器にアクセスすることができる。現実には、室温に対するクレーム、リクエストは、他の対乗客業務中、例えば検札などの際に、受けることが多く、速やかにそのリクエストに応え乗客へのサービスを徹底するには、一旦、その業務を中断し、上述した行動をとる必要があった。その結果、車掌の負担が増加し、業務効率を落とす結果となっている。
上記課題を解決するために、本発明は、車掌がその都度、配電盤にアクセスする必要がないように、車掌に携帯端末を所持させ、その携帯端末から各車の温度調節が可能なようにすることで、問題の解決を図っている。
すなわち、本発明は、車上に敷設された伝送装置と、該伝送装置との通信により、制御情報、機器動作状態を授受して空気調和装置を制御する空調制御器とを具備する鉄道車両用空調等制御システムにおいて、前記伝送装置とLANで接続された無線のアクセスポイントと、該アクセスポイントと無線により接続される携帯端末とを備え、該携帯端末は、前記空気調和装置の制御指令を入力する手段を有する鉄道車両用空調等制御システムである。
また、本発明は、上記空調制御器とアクセスポイント間に挿入されたインターフェイス装置を備え、該インターフェイス装置とアクセスポイント間の伝送路及びインターフェイス装置と空調制御器間の伝送路は、各々異なる規格の伝送路である鉄道車両用空調等制御システムである。
そして、本発明は、車上に敷設された伝送装置と、該伝送装置との通信により、制御情報、機器動作状態を授受して空気調和装置を制御する空調制御器と、乗客へのサービス業務を車掌が行うために装備され設けた車上サーバと、該車上サーバとLANで接続された無線アクセスポイントと、該アクセスポイントと無線で接続される携帯端末とを具備する鉄道車両用空調等制御システムにおいて、前記携帯端末は、空調設定画面を設け、車掌がこの空調設定画面により携帯端末を操作し、この操作した設定が、LANを含む複数の伝送路を経由し、当該車両の空調制御器に伝達され、該空調制御器が設定された内容に応じて、空気調和装置を制御する鉄道車両用空調等制御システムである。
更に、本発明は、車上に敷設された伝送装置と、該伝送装置との通信により、各車の放送装置の増幅器の利得を変更可能な放送制御器を具備する鉄道車両用空調等制御システムにおいて、前記伝送装置と接続される無線のアクセスポイントと、該アクセスポイントと無線で接続され、放送制御器に内蔵する増幅器の利得を変更する手段を有する携帯端末とを備える鉄道車両用空調等制御システムである。
また、本発明は、車上に敷設された伝送装置と、該伝送装置との通信により、各車の照明装置を制御する照明制御器を具備する鉄道車両用空調等制御システムにおいて、前記伝送装置と接続される無線のアクセスポイントと、該アクセスポイントと無線で接続され、照明装置の設定を変更する手段を有する携帯端末を備える鉄道車両用空調等制御システムである。
本発明によれば、車掌が持参する携帯端末から、空調装置を始め、各種のサービス機器を客室に任意の場所から、居ながらにして調整、設定、操作することができるので、車掌の業務を効率させると共に、乗客へのサービスを向上させることが可能である。
本発明を実施するための最良の形態を説明する。
以下、本発明の鉄道車両用空調等制御システムの実施例について、図1〜図7を用いて説明する。図1は、実施例1の鉄道車両用空調等制御システムの説明図である。図2は、実施例1における携帯端末の表示内容の一例の説明図である。図3は、実施例2の鉄道車両用空調等制御システムの説明図である。図4は、実施例3の鉄道車両用空調等制御システムの説明図である。図5は、実施例4の鉄道車両用空調等制御システムの説明図である。図6は、実施例4の携帯端末の表示内容の一例の説明図である。図7は、実施例5の鉄道車両用空調等制御システムの説明図である。
実施例1を説明する。本実施例の鉄道車両用空調等制御システムにおける情報制御伝送の端末装置12は、図1に示すように、他車、或いは中央と接続される基幹伝送路11に接続されている一方、LAN(LOCAL AREA NETWORK)21、22を介して、空調制御器25と接続されている。多くの場合、このLAN21、22には、他の機器(図示せず)も接続され、端末装置12との間で情報の授受を行なっている。
このLAN22上に、無線LANのアクセスポイント(AP)31が接続されている。また、このアクセスポイント(AP)31と無線で情報の授受が可能な携帯端末41を、車掌に持たせている。携帯端末41は、タッチパネル付きの液晶表示器と、無線LAN用の送受信器やアンテナを内蔵したものである。この携帯端末の表示の一例を図2に示す。内容としては従来例と同様、冷房、暖房の起動、切り、温度設定、現在室温の表示である。車掌がこの表示に触れることにより、設定、指示することができるようになっている。図1の構成に示されるように、車掌の指示は、携帯端末41からの無線により無線アクセスポイント(AP)31、LAN21、22を経由し、空調制御器25に伝えられ、空調制御器25がこの情報に応じた空調関係の機器の室内熱交換器51、室外熱交換器52、圧縮器53等の起動停止、状態の制御を行なう。このような構成をとることにより、車掌は客室内の任意の場所から、空調の制御、調節をすることが可能になる。
実施例2を説明する。実施例1(図1参照)では、無線LANアクセスポイント(AP)に接続されたLANが直接、空調制御器に入力しているが、汎用のLANを空調制御器に直接接続することは、従来の設計の空調制御器では不可能である。そこで、実施例2では、図3に示すように、LAN21と空調制御器25の間に、インターフェイスユニット部(I/F)24を設けることで、もし、従来タイプの空調制御器を使用する場合でも、前述の機能を実現できるようにすることができる。このインターフェイスユニット部24は汎用のLAN21から従来タイプの空調操作器と空調制御器25の間の情報授受手段の代りとすることが可能である。従来タイプの空調制御器と空調操作器は、RS485や、RS232Cのような、制御機器に多用される伝送方法を採用するのが普通であった。インターフェイスユニット部24は汎用LAN(例えばイーサネット:登録商標)などの、入出力端と、RS485や、RS232Cなどの入出力端の両方を持ち、ハードウエア上、すなわち伝送路の電圧、ビットレートを変換すると共に、手順、すなわちプロトコルを変換する機能を備えている。このような構成を採用すれば、従来タイプの空調機器を用いても、車掌が、携帯端末41を使って、車内のどこからでも空調の制御、調整を行なうことが可能である。
実施例3について、図4を用いて説明する。車両内には、機器の制御を担当する、いわば制御系以外に、業務やサービスを行なう、いわばサービス系が、別のLAN22、23により構成されていることがある。このLAN22、23に接続されている機器としては、情報サーバ32や、案内表示などがあり、乗客への運転情報の提示や、娯楽のための動画などを流すために使用されると共に、無線アクセスポイント(AP)31を使って、車掌には、携帯端末41でのこのような情報を流している。その他、車掌の携帯端末41では、車内発券や、予約などの、業務を同時に行なうことが可能である。この携帯端末41は、主として入出力手段として用いられることが多く、携帯端末41では不可能な複雑な処理は、車上のサーバ32で行なうか、更には、地上と地上車上間通信無線などの手段(図示せず)により、地上の関連のホスト、サーバと結んで、必要な業務が遂行するようになっている。この携帯端末41の、入出力機能の一部に、図2に示す内容を追加する。車掌が空調の設定を携帯端末41から入力すると、最初はサービス系のLAN22を通って、車内の情報制御伝送の端末装置12に伝えられる。情報制御伝送端末装置12では、伝送の内容を判断し、これが空調の設定に関するものであるときは、制御系のLAN21に、この内容を中継する。これによって制御系のLAN21に接続された空調制御器25にこの設定表示が届き、空調制御器25が自装置に接続されている各機器51〜53の制御を行なう。
本実施例によれば、車掌が携帯するサービス業務用の携帯端末41から、空調の設定が可能となる。したがって、例えば車掌が、車内の検札、あるいは発券のため、乗客と対面処理中に、乗客から室温などによる要望があったときには、即座に対応することが可能となり、乗客へのサービスの向上、業務効率の低下の防止が可能となる。
実施例4について、図5を用いて説明する。上記実施例と同様、各車の端末装置12の下に、車内のLAN21により、放送制御器27が接続されている。この機器27での制御内容の一つに、音声の増幅機能がある。この増幅装置は、通常は、空調装置の設定温度と同様に、中央で制御されているが、各車の状態に応じ、放送音量が聞き取りにくい場合や、逆に大きすぎ、乗客に不快感を与えることがあった。
図6に携帯端末42に表示する画面の一例を示す。画面左側のバーは放送制御器27に内蔵する増幅器の利得を示している。右の上向き、下向きの三角形は利得を上げ下げするときに触れるためのものである。両三角形の間の数値は、利得を数値で表したもので、左に描かれているグラフ状の表示と補完的に現在の設定を確認する際に認識する際に有用である。画面右上の調整放送とは、放送の音量を、上げ下げするのに、車掌が実際にその耳で聞きながら行なうのが効果的であり、この調整放送という箱を触ると、当該車両において調整のための放送を行なう。この放送内容は、営業中であれば、当該列車の一般的な案内、列車名、編成内利用案内などを充てるのが適当である。また、営業前であれば、専用のテストのための音声を流しても良い。
実施例5について、図7を用いて説明する。本実施例では、無線LANに接続されたLAN21上のインターフェイスユニット24から接触器28を制御することによって、車内の蛍光灯71の電源の入り切りを行なう回路に接続されている。車掌は、自分か持っている携帯端末43から車内照明の入り切りを、車内の任意の場所から行なうことができる。
実施例1の鉄道車両用空調等制御システムの説明図。 実施例1における携帯端末の表示内容の一例の説明図。 実施例2の鉄道車両用空調等制御システムの説明図。 実施例3の鉄道車両用空調等制御システムの説明図。 実施例4の鉄道車両用空調等制御システムの説明図。 実施例4の携帯端末の表示内容の一例の説明図。 実施例5の鉄道車両用空調等制御システムの説明図。 従来の方式を説明するブロック図。 従来の方式を説明するブロック図。 従来の方式を説明するブロック図。
符号の説明
11 伝送路
12 端末装置
21〜23 LAN
24 I/F
25 空調制御器
26 空調操作器
27 放送制御器
28 接触器
31 AP
41〜43 携帯端末
51 室内熱交換器
52 室外熱交換器
53 圧縮器
54 温度センサ
61 スピーカ
71 蛍光灯

Claims (5)

  1. 車上に敷設された伝送装置と、該伝送装置との通信により、制御情報、機器動作状態を授受して空気調和装置を制御する空調制御器とを具備する鉄道車両用空調等制御システムにおいて、
    前記伝送装置とLANで接続された無線のアクセスポイントと、該アクセスポイントと無線により接続される携帯端末とを備え、該携帯端末は、前記空気調和装置の制御指令を入力する手段を有することを特徴とする鉄道車両用空調等制御システム。
  2. 請求項1記載の鉄道車両用空調等制御システムにおいて、
    上記空調制御器とアクセスポイント間に挿入されたインターフェイス装置を備え、該インターフェイス装置とアクセスポイント間の伝送路及びインターフェイス装置と空調制御器間の伝送路は、各々異なる規格の伝送路であることを特徴とする鉄道車両用空調等制御システム。
  3. 車上に敷設された伝送装置と、該伝送装置との通信により、制御情報、機器動作状態を授受して空気調和装置を制御する空調制御器と、乗客へのサービス業務を車掌が行うために装備され設けた車上サーバと、該車上サーバとLANで接続された無線アクセスポイントと、該アクセスポイントと無線で接続される携帯端末とを具備する鉄道車両用空調等制御システムにおいて、
    前記携帯端末は、空調設定画面を設け、車掌がこの空調設定画面により携帯端末を操作し、この操作した設定が、LANを含む複数の伝送路を経由し、当該車両の空調制御器に伝達され、該空調制御器が設定された内容に応じて、空気調和装置を制御することを特徴とする鉄道車両用空調等制御システム。
  4. 車上に敷設された伝送装置と、該伝送装置との通信により、各車の放送装置の増幅器の利得を変更可能な放送制御器を具備する鉄道車両用空調等制御システムにおいて、
    前記伝送装置と接続される無線のアクセスポイントと、該アクセスポイントと無線で接続され、放送制御器に内蔵する増幅器の利得を変更する手段を有する携帯端末とを備えることを特徴とする鉄道車両用空調等制御システム。
  5. 車上に敷設された伝送装置と、該伝送装置との通信により、各車の照明装置を制御する照明制御器を具備する鉄道車両用空調等制御システムにおいて、
    前記伝送装置と接続される無線のアクセスポイントと、該アクセスポイントと無線で接続され、照明装置の設定を変更する手段を有する携帯端末を備えることを特徴とする鉄道車両用空調等制御システム。
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