JP2005110808A - 簡易便器 - Google Patents

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【課題】本発明は、使用者が簡易便器に側方から移乗する場合に、足腰の弱い者であっても非常に容易に移乗することが可能となる簡易便器を提供することを課題とする。
【解決手段】便器本体2の両側には肘掛け4が立設されており、該便器本体2の一方または両方の側面上縁部からは移乗板6が差出されている簡易便器1を提供する。この場合、該移乗板6は便器本体2の一方の側面上縁部に着脱可能に取付けられており、該一方の側面上縁部から取外して他方の側面上縁部に取付けることが出来るようにされている。
【選択図】 図1

Description

本発明は移乗板を有する簡易便器に関する。
従来、使用者が側方から容易に移乗することが出来る簡易便器としては、便器本体における座面を延長した形態をなし、ベッド上の使用者を寝かせた状態でベッドから移乗させ、座面とともに使用者の身体を支える、便器本体とともに移動する状態で便器本体に一体的に設けられた移乗板を有するポータブル便器が提供されている(特許文献1参照)。
また、ポータブルトイレの上にスライドレールが設置できる機構を作り、そのレールをベッドと接続できるようにし、該レールに沿って便座がスムーズに移動できる構造にしたポータブルトイレ装置が提供されている(特許文献2参照)。
特開2001−245821号公報(第4−8頁、第1図) 特開2002−301120号公報(第2−3頁、第2図)
しかしながら上記従来のポータブル便器では、肘掛板(補助台)を水平に寝かせた状態とすることによって座面とベッドの上面とを連絡した状態となすことが出来るものの、該肘掛板を倒して補助台として使用すると、使用者が上体を起こした状態で該ポータブル便器に側方から移乗する場合に、使用者が手を置いて体を支える手掛かりがなくなるため、足腰の弱い者にとっては移乗が困難な場合があるという問題があった。
また、上記従来のポータブルトイレ装置では、スライドレールを設けているため、製造する際に高い設計精度が要求され、製造コストが高くなるという問題があり、更に、該スライドレールは伸縮することができず、不使用時においてもそのままトイレチェアのフレームの側面側に立てておくものであるため、トイレチェア全体の外観を大きく損なうという問題があった。
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、便器本体(2) の両側には肘掛け(4) が立設されており、該便器本体(2) の一方または両方の側面上縁部からは移乗板(6) が差出されている簡易便器(1) を提供するものである。
該移乗板(6) は便器本体(2) の一方の側面上縁部に着脱可能に取付けられ、該一方の側面上縁部から取外して他方の側面上縁部に取付けることが出来るようにされていることが望ましい。
また、該肘掛け(4) は、前端から跳ね上げ可能に取付けられていることが望ましく、該肘掛け(4) は、下側短肘掛け(11)と、該下側短肘掛け(11)上に重ねられる上側長肘掛け(12)とからなり、該上側長肘掛け(12)が前端から跳ね上げ可能とされていることが望ましい。
更に、該便器本体(2) には高さ調節可能な脚部(21)が取付けられていることが望ましい。
本発明の簡易便器(1) では、便器本体(2) の両側に肘掛け(4) が立設されており、更に該便器本体(2) の側面上縁部から移乗板(6) が差出されているため、使用者が簡易便器(1) に側方から移乗する場合に、該肘掛け(4) に手を掛けるとともに該移乗板(6) に体を預けて移乗することが出来るため、足腰の弱い者であっても非常に容易に移乗することが出来る。
また本発明の簡易便器(1) では、移乗板(6) が差出されていることによって簡易便器(1) 全体の外観が損なわれることがなく、かつ、製造コストが高くなることがない。
本発明を図1〜図5に示す一実施例によって説明する。
図1および図2に示すように、簡易便器(1) は、木製の便器本体(2) と、該便器本体(2) の上面に取付けられている折畳み開閉可能なクッション座部(3) と、該便器本体(2) の上面両側に設置されている左右一対の肘掛け(4) と、該便器本体(2) の両側後部に立設されているコの字状の背もたれ(5) と、該便器本体(2) の一方の側の上縁から差出される着脱可能な木製の移乗板(6) と、該便器本体(2) の左右両側に取付けられている左右一対の高さ調節可能な脚部ユニット(7) とからなる。
図3に示すように、移乗板(6) の所定個所には二個の埋込ナット(8) が埋設されており、一方、便器本体(2) の左右側面の上縁部分の所定の個所には二個のボルト挿通孔(9) がそれぞれ設けられており、一方の側面のボルト挿通孔(9) を介して便器本体(2) の内側から該移乗板(6) の埋込ナット(8) に固定ボルト(10)を螺着することによって、該移乗板(6) は便器本体(2) の一方の側面上縁部分に着脱可能に取付け固定されている。
そして、該移乗板(6) を便器本体(2) の他方の側面上縁部分に付け替える場合には、該固定ボルト(10)を取外すことによって該移乗板(6) を一方の側面上縁部分から取外し、他方の側面のボルト挿通孔(9) を介して便器本体(2) の内側から該移乗板(6) の埋込ナット(8) に固定ボルト(10)を螺着することによって、便器本体(2) の他方の側面上縁部分に該移乗板(6) を取付け固定する。
該移乗板(6) の幅Wは50mm〜100mmに設定されていることが望ましく、本実施例では、該移乗板(6) の幅Wは70mmに設定されている(図3参照)。
このように、該移乗板(6) の幅Wを50mm〜100mmに設定することによって、簡易便器(1) をベッド等(図示せず)に横付けした場合に、該簡易便器(1) と該ベッド等との間に隙間が生じるのを防ぐことが出来、該ベッド等から該簡易便器(1) への移乗が非常に容易となる。
図4および図5に示すように、該肘掛け(4) は、下側短肘掛け(11)と、該下側短肘掛け(11)上に重ねられる上側長肘掛け(12)とからなる。該下側短肘掛け(11)は、前後を支柱(13)によって便器本体(2) の両側に支持されており、該上側長肘掛け(12)は、根端部をヒンジブラケット(14)によって該下側短肘掛け(11)の根端部に枢着され、前端から跳ね上げ可能とされている。
また、該下側短肘掛け(11)上面には突起部(15)が設けられており、該上側長肘掛け(12)下面には該突起部(15)を適嵌するための凹部(16)が設けられている。
該肘掛け(4) の下側短肘掛け(11)の先端部の所定個所にはボルト挿通孔(17)が設けられており、該上側長肘掛け(12)の中間部下面の所定個所には埋込ナット(18)が埋設されている。
そして、該上側長肘掛け(12)の埋込ナット(18)にはノブ付きロックボルト(19)が、該下側短肘掛け(11)のボルト挿通孔(17)を挿通した状態で、該下側短肘掛け(11)の下面から螺着されており、該下側短肘掛け(11)の先端部と該上側長肘掛け(12)の中間部とがロックされている。
該上側長肘掛け(12)を跳ね上げる場合、該上側長肘掛け(12)の埋込ナット(18)からノブ付きロックボルト(19)を取外すことによって、該下側短肘掛け(11)の先端部と該上側長肘掛け(12)の中間部とのロックを解除し、該上側長肘掛け(12)を前端から跳ね上げることが出来る(図4参照)。
更に、脚部ユニット(7) は、底板(20)と、該底板(20)から立設される前後一対の脚部(21)とからなり、該脚部(21)側面の所定個所には二個のボルト挿通孔(22)が縦列されており、一方、便器本体(2) の側面の所定個所には複数個の埋込ナット(23)が縦列して埋設されている(図5参照)。
そして、簡易便器(1) の高さ調節を行なう場合には、便器本体(2) の埋込ナット(23)のうち所望な高さ位置のものを選択し、該便器本体(2) の埋込ナット(23)の位置に脚部(21)のボルト挿通孔(22)の位置を合わせて固定ボルト(24)を螺着して固定する。
上記のような簡易便器(1) に使用者が側方のベッド等から移乗する場合には、簡易便器(1) のクッション座部(3) の高さとベッド上面の高さとが略同じ高さになるように簡易便器(1) の高さを調節し、移乗する側の便器本体(2) の側面上縁部分に移乗板(6) を取付け、簡易便器(1) の移乗する側の肘掛け(4) の上側長肘掛け(12)を跳ね上げて撤去する。
上記のように、便器本体(2) の両側に肘掛け(4) が立設されており、更に該便器本体(2) の側面上縁部から移乗板(6) が差出されているため、使用者が簡易便器(1) に側方から移乗する場合に、該肘掛け(4) に手を掛けるとともに該移乗板(6) に体を預けて移乗することが出来るため、足腰の弱い者であっても非常に容易に移乗することが出来る。
また、簡易便器(1) は木製であるため全体として家具調で高級な外観を有しているが、移乗板(6) も木製であるため、該移乗板(6) が差出されていることによって簡易便器(1) 全体の外観が損なわれることがなく、かつ、スライドレールを設けたものに比べて製造コストが高くなることがない。
また、該移乗板(6) が便器本体(2) の一方の側面上縁部に着脱可能に取付けられ、該一方の側面上縁部から取外して他方の側面上縁部に取付けることが出来るようにされているため、使用者がいずれの側から簡易便器(1) に移乗する場合であっても、使用者は移乗する側の便器本体(2) 側面上縁部に該移乗板(6) を取付けることが出来る。
更に、簡易便器(1) の肘掛け(4) が前端から跳ね上げ可能とされているため、該肘掛け(4) を跳ね上げることによって、該肘掛け(4) が体に干渉することなく使用者が側方から移乗することが出来る。
本実施例では、簡易便器(1) の肘掛け(4) の上側長肘掛け(12)が前端から跳ね上げ可能とされているので、使用者が側方から簡易便器(1) に移乗する際に該上側長肘掛け(12)が使用者の体に干渉することがなく、かつ、下側短肘掛け(11)に手を置いて体を支える手掛かりとすることが出来、そのため、足腰の弱い者であっても容易に移乗することが出来る。
また更に、簡易便器(1) の高さをベッド上面の高さと略同じ高さに調節することが出来るため、側方からの移乗をより円滑に行なうことが出来、簡易便器(1) への移乗が非常に容易となる。
以上、本発明の実施の形態を実施例により説明したが、本発明の範囲はこれらに限定されるものではなく、請求項に記載された範囲内において目的に応じて変更・変形することが可能である。
例えば、本実施例以外、移乗板(6) は便器本体(2) の両方の側面上縁から差出されていてもよい。
本発明は、移乗板を有する簡易便器として、産業上利用することが出来る。
本発明の簡易便器の斜視図である。 移乗板を付け替えた簡易便器の斜視図である。 移乗板を取付ける様子を示す説明斜視図である。 簡易便器(肘掛け跳ね上げ状態)の斜視図である。 簡易便器の説明側面図である。
符号の説明
1 簡易便器
2 便器本体
4 肘掛け
6 移乗板
11 下側短肘掛け
12 上側長肘掛け
21 脚部

Claims (5)

  1. 便器本体の両側には肘掛けが立設されており、該便器本体の一方または両方の側面上縁部からは移乗板が差出されていることを特徴とする簡易便器。
  2. 該移乗板は便器本体の一方の側面上縁部に着脱可能に取付けられ、該一方の側面上縁部から取外して他方の側面上縁部に取付けることが出来るようにされている請求項1に記載の簡易便器。
  3. 該肘掛けは、前端から跳ね上げ可能に取付けられている請求項1または請求項2に記載の簡易便器。
  4. 該肘掛けは、下側短肘掛けと、該下側短肘掛け上に重ねられる上側長肘掛けとからなり、該上側長肘掛けが前端から跳ね上げ可能とされている請求項1〜請求項3に記載の簡易便器。
  5. 該便器本体には高さ調節可能な脚部が取付けられている請求項1〜請求項4に記載の簡易便器。
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