JP2005110440A - 電圧駆動型スイッチング素子の制御方法及びゲート制御回路 - Google Patents

電圧駆動型スイッチング素子の制御方法及びゲート制御回路 Download PDF

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JP2005110440A JP2003342568A JP2003342568A JP2005110440A JP 2005110440 A JP2005110440 A JP 2005110440A JP 2003342568 A JP2003342568 A JP 2003342568A JP 2003342568 A JP2003342568 A JP 2003342568A JP 2005110440 A JP2005110440 A JP 2005110440A
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宏信 金
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Abstract

【課題】 デッドタイムによる波形の乱れがなく、尚且つ小型化・低コスト化を達成でき
る電圧駆動型スイッチング素子の制御方法及びこれを用いたゲート制御回路を提供する。
【解決手段】 電圧駆動型スイッチング素子1A、1Bを用いた電力変換装置において、
前記スイッチング素子1A、1Bのターンオフ時に過渡制御期間を設け、前記過渡制御期
間中は、一旦ゲート電圧を通常のオンレベルから前記スイッチング素子1A,1Bの電流
飽和レベルが定格電流以下となるようなゲート電圧値まで低下させ、前記過渡制御期間終
了後、前記ゲート電圧を前記スイッチング素子1A、1Bのオフレベルまで低下させ前記
スイッチング素子1A、1Bをターンオフさせるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スイッチング時のデッドタイムによる交流出力の高調波を低減可能な電圧駆
動型スイッチング素子の制御方法及びゲート制御回路に関する。
電圧駆動型スイッチング素子であるIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)
、或いはMOSFET(Metal-Oxide-Semiconductor Field-Effect Transistor)等を
用いた電力変換装置において、交流出力の高調波発生原因の1つにスイッチング素子のス
イッチング時におけるデッドタイムがある。デッドタイムは、電力変換装置の同一アーム
内のスイッチング素子のスイッチングにおいて、ターンオフのスイッチング時間を考慮し
て対となるスイッチング素子のターンオンのタイミングを正規ゲートパルスのオンタイミ
ングよりも遅らせる時間である。これにより、スイッチング切換時のスイッチングの重な
りによる上下アーム短絡を防止することができる。このようなデッドタイムを設けると、
ターンオンのタイミングが正規ゲートパルスよりも遅れるため、電力変換装置の電圧出力
が歪み、交流出力の高調波が増加してしまう。
従来から、交流出力の高調波低減のためのデッドタイム補償方法は研究されているが、
出力の電流位相を検出し、この信号によりPWM制御の電圧指令を補償する手法が一般的
となっている(例えば非特許文献1参照。)。
非特許文献1に示されている従来技術について図4及び図5を参照して説明する。図4
は、電圧駆動型スイッチング素子であるIGBTを用いた電力変換装置1アーム分の回路
構成図である。図4において、S1、S2は夫々正側及び負側のIGBTであり、夫々に
逆並列にフライホイルダイオードD1、D2が接続されている。E1及びE2は電圧Vd
を持つ正側及び負側の直流電源であり、S1及びS2で構成される電力変換装置1アーム
分に2Vdの大きさの直流電圧が供給されている。
今、負荷電流Iが図4に示した方向に流れている状態でフライホイールダイオードD2
からIGBTS1へ転流する場合を考える。デッドタイムのない正規のスイッチングに対
し、デッドタイムがあるスイッチングでは、出力電圧Voutがデッドタイムtdだけ遅
れて−Vdから+Vdとなるため、交流出力が歪むことになる。従来の補償方法は、電流方
向と素子のスイッチング状態から、デッドタイムtdだけゲート信号のオン/オフの切換
を早め、Voutの変化が正規スイッチングと同じタイミングになるようにし、これによ
り、交流出力の歪みを抑制している。
これらの従来のデッドタイム補償を行ったときのゲード波形と出力電圧の関係示すタイ
ムチャートが図5である。
図5(a)に示したように、デッドタイムを考慮しない本来のスイッチング動作は、負
側のIGBTS2をオフすると同時に正側のIGBTS1をオンする。この時、負荷力率
が遅れであれば、負荷に流れていた電流は負側のダーオードD2から正側のIGBTS1
に転流し、出力電圧は−Vdから+Vdにステップ状に変化する。
ところが、前述したように、スイッチング動作の過渡時の短絡を防止するため、図5(
b)に示したように、正側のIGBTS1の点弧タイミングをデッドタイムtdだけ遅ら
せることが必要となる。このため出力電圧が−Vdから+Vdにステップ変化するタイミ
ングがtdだけ遅れ、交流電圧の波形が乱れる。
この対策として、図5(c)に示すように、デッドイタイム補償を行い、負側のIGB
TS2のオフタイミングをデッドタイムtdだけ早めれば、波形の乱れのない正規の出力
電圧を得ることができる。
電気学会編「パワーエレクトロニクス回路」、第一版、第一刷、オーム社、平成12年11月30日、p202−205
しかし、上述した方法による補正は、どのような幅のパルスでも制御可能な場合は有効
であるが、実際には制御可能なパルスの幅には制約がある。従って特にスイッチング周波
数が高い場合には、デッドタイムを完全に補償できなくなってくる。また、各相の交流電
流の方向を検出する電流検出器が複数台必要であり、電力変換装置の構成が複雑になる。
本発明は、上記の事情を鑑みてなされたもので、その目的は、本質的にデッドタイムに
よる波形の乱れがなく、且つ簡単な回路構成で実現可能な電圧駆動型スイッチング素子の
制御方法及びゲート制御回路を提供することにある。
上前記目的を達成するために、本発明の第1の発明である電圧駆動型スイッチング素子
の制御方法は、電圧駆動型スイッチング素子を用いた電力変換装置において、前記スイッ
チング素子のターンオフ時に過渡制御期間を設け、前記過渡制御期間中は、一旦ゲート電
圧を通常のオンレベルから前記スイッチング素子の電流飽和レベルが定格電流以下となる
ようなゲート電圧値まで低下させ、前記過渡制御期間終了後、前記ゲート電圧を前記スイ
ッチング素子のオフレベルまで低下させ前記スイッチング素子をターンオフさせることを
特徴としている。
また、本発明の第2の発明である電圧駆動型スイッチング素子のゲート制御回路は、電
圧駆動型のスイッチング素子をオンオフさせるための第1のゲート駆動手段と、前記スイ
ッチング素子の電流飽和レベルが定格電流以下となるようなゲート電圧を発生する電圧源
を有する第2のゲート駆動手段と、前記スイッチング素子のゲート入力を前記第1のゲート
駆動手段から前記第2のゲート駆動手段に選択的に切換える切換制御手段とを具備し、前
記切換制御手段は、前記第1のゲート駆動手段が前記スイッチング素子にターンオフ信号
を与えたとき前記第2のゲート駆動手段側に切換え、所定時間経過後再び前記第1のゲート
駆動手段側に戻すようにしたことを特徴としている。
本発明によれば電圧駆動型スイッチング素子を用いた電力変換装置において、従来のゲ
ート回路に簡素な回路を追加するのみで、上下アーム短絡による短絡電流で素子を破壊す
ることなくデッドタイム0でスイッチング素子をスイッチングさせることができるので、
本質的にデッドタイムによる波形の乱れがなく、且つ簡単な回路構成で実現可能な電圧駆
動型スイッチング素子の制御方法及びゲート制御回路を提供することができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る電圧駆動型スイッチング素子のゲート制御回路の回路構成図であり
、IGBTを用いた電力変換装置1アーム分についての回路構成を示している。図1にお
いて、正側IGBT1A、負側IGBT1Bには夫々逆並列にフライホイールダイオード
D1、D2が接続され、直流電源3A及び3Bから成る直列回路から直流電圧2Vdが供
給されている。
正側IGBT1A、負側IGBT1Bには、夫々ゲート回路4A、4Bからゲート抵抗
5A、5Bを介しゲート電圧が供給されている。また、正側IGBT1A、負側IGBT
1Bのゲート端子は、夫々スイッチ6A、6B及びダイオード8A、8Bを介してゲート
電圧低減用電源9A、9Bに接続されている。切換制御回路7A、7Bは、ゲート回路4
A、4Bから与えられるゲート電圧がオフとなったとき一定時間だけ夫々スイッチ6A、
6Bにオン指令を発するように動作する。
今、遅れ電流Iが図1の矢印の方向に流れているとき、フライホイールダイオードD2
からIGBTS1へ転流する場合を考える。図示しない基準ゲート信号はデッドタイム0
で制御され、ゲート回路4A,4Bに入力される。ゲート回路4Bのターンオフ時のオフ
信号を切換制御回路7Bが検出し、スイッチ6Bがオンする。これにより、負側IGBT
1Bのゲート電圧は+15Vからゲート電圧低減用電源9Bの電圧Vge1Bに低下し短時
間ゲート電圧をVge1Bに保持する。Vge1Bの値としては、IGBT1Bの電流飽和
レベルが定格電流値よりも十分低い値となるゲート電圧値を選定しておく。
一方、ゲート回路4BからIGBT1Bにオフ信号が与えられると同時に、IGBT1
Aにデッドタイム0でオン信号が入力されターンオンする。この時、上下アームは短絡状
態になるが、このときの短絡電流はIGBT1Bのゲート電圧値Vge1Bで決まる電流
値に制限されるので、スイッチング素子を破壊せずにデッドタイム0でスイッチングさせ
ることができる。
以上の動作を示したのが図2のタイムチャートである。図2において、Gate1A、
Gete1Bが正規のゲートパルスであり、ターンオン側の素子であるIGBT1Aには
ゲートパルスGate1A通りの動作を行うようにゲート電圧Vge1Aが与えられる。
ところが、タ−ンオフ側の素子IGBT1Bのゲート電圧は、Gate1Bからオフパル
スが出て一定の期間だけVges1Bに保持される。この一定の期間を過渡制御期間th
と呼ぶ。
上記動作の結果、IGBT1AとIGBT1Bは短絡状態となるが、素子IGBT1B
に流れる電流I1Bは図2に示したように定格電流より低い値となる。素子IGBT1A
に流れる電流I1Aは図2に示したようにこの電流に負荷電流が加わった値となる。以上
はIGBT1Bのターンオフ動作についての説明であるが、IGBT1Aの動作も全く同
様になる。この結果、出力電圧Voutは当初狙った通りの波形を示すことになる。
以上説明したように、本発明によれば、デッドタイムによる高調波を本質的に抑制でき
、また従来のデッドタイム補償で必要であった電流検出器を必要としないため、簡単な回
路構成で実現可能な電圧駆動型スイッチング素子の制御方法及びゲート制御回路を提供で
きる。
図3は本発明の実施例2を示すゲート制御回路の構成図である。この実施例2の各部に
ついて、図1の実施例1に係るゲート制御回路の各部と同一部分は同一符号で示し、その
説明を省略する。この実施例2が実施例1と異なる点は、電圧低減用電源9A及び9Bを
可変電圧電源とし、新たに設けた電流検出器10A、10Bで検出したアーム電流と電流
設定器11A、11Bで設定された設定電流を夫々比較し、この誤差が0となるように電
圧低減用電源9A及び9Bを夫々制御する電流制御回路12A、12Bを追加した点であ
る。
このような構成とすれば、切換制御回路7Bにより過渡制御期間thだけゲート電源か
ゲート回路4Bから、電圧低減用電源9Bに切換えられた状態で、IGBT1Bに流れる
電流が電流設定器11Bで設定した電流となるように電圧低減用電源9Bの電圧即ちIG
BT1Bのゲート電圧は制御される。IGBT1Aについても同様である。
このようにすれば、過渡制御期間thにおける短絡電流を所望の値に抑制可能となり、
デッドタイムによる高調波を本質的に抑制でき、簡単な回路構成で実現可能な電圧駆動型
スイッチング素子の制御方法及びゲート制御回路を提供できる。
尚、切換を高速に且つ安定に行うため電圧低減用電源9A、9B及び切換制御回路7A
,7Bは素子のゲート端子近傍に配置することが好ましい。
本発明に係るゲート制御回路の実施例1を示す回路構成図。 実施例1の動作を示すタイムチャート。 本発明に係るゲート制御回路の実施例2を示す回路構成図。 従来技術の回路構成図。 従来技術の動作を示すタイムチャート。
符号の説明
1A、1B IGBT
2A、2B フライホイールダイオード
3A、3B 直流電源
4A、4B ゲート回路
5A、5B ゲート抵抗
6A、6B スイッチ
7A、7B 切換制御回路
8A、8B ダイオード
9A、9B ゲート電圧値低減用電圧源
10A、10B 電流検出器
11A、11B 電流設定器
12A、12B 電流制御器

Claims (5)

  1. 電圧駆動型スイッチング素子を用いた電力変換装置において、
    前記スイッチング素子のターンオフ時に過渡制御期間を設け、
    前記過渡制御期間中は、一旦ゲート電圧を通常のオンレベルから前記スイッチング素子の
    電流飽和レベルが定格電流以下となるようなゲート電圧値まで低下させ、
    前記過渡制御期間終了後、前記ゲート電圧を前記スイッチング素子のオフレベルまで低下
    させ前記スイッチング素子をターンオフさせることを特徴とする電圧駆動型スイッチング
    素子の制御方法。
  2. 電圧駆動型スイッチング素子を用いた電力変換装置において、
    前記スイッチング素子のターンオフ時に過渡制御期間を設け、
    前記過渡制御期間中は、前記スイッチング素子に流れる電流が所定値となるように前記ス
    イッチング素子用ゲート電圧を制御し、
    前記過渡制御期間終了後、前記ゲート電圧を前記スイッチング素子のオフレベルまで低下
    させ前記スイッチング素子をターンオフさせることを特徴とする電圧駆動型スイッチング
    素子の制御方法。
  3. 電圧駆動型のスイッチング素子をオンオフさせるための第1のゲート駆動手段と、
    前記スイッチング素子の電流飽和レベルが定格電流以下となるようなゲート電圧を発生す
    る電圧源を有する第2のゲート駆動手段と、
    前記スイッチング素子のゲート入力を前記第1のゲート駆動手段から前記第2のゲート駆動
    手段に選択的に切換える切換制御手段と
    を具備し、
    前記切換制御手段は、前記第1のゲート駆動手段が前記スイッチング素子にターンオフ信
    号を与えたとき前記第2のゲート駆動手段側に切換え、所定時間経過後再び前記第1のゲー
    ト駆動手段側に戻すようにしたことを特徴とするゲート制御回路。
  4. 電圧駆動型のスイッチング素子をオンオフさせるための第1のゲート駆動手段と、
    前記スイッチング素子に流れる電流が所定値になるような制御手段を有する第2のゲート
    駆動手段と、
    前記スイッチング素子のゲート入力を前記第1のゲート駆動手段から前記第2のゲート駆動
    手段に選択的に切換える切換制御手段と
    を具備し、
    前記切換制御手段は、前記第1のゲート駆動手段が前記スイッチング素子にターンオフ信
    号を与えたとき前記第2のゲート駆動手段側に切換え、所定時間経過後再び前記第1のゲー
    ト駆動手段側に戻すようにしたことを特徴とするゲート制御回路。
  5. 前記スイッチング素子をデッドタイム0でスイッチングさせるようにしたことを特徴と
    する請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の電圧駆動型スイッチング素子の制御方
    法またはゲート制御回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010110071A (ja) * 2008-10-29 2010-05-13 Mitsumi Electric Co Ltd ドライバ回路およびdc−dcコンバータ
JP2011134632A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Toshiba Corp イオン粒子電源
US8350549B2 (en) 2010-10-29 2013-01-08 Panasonic Corporation Converter with switches having a diode region that is unipolar-conductive only in the reverse direction
US8693226B2 (en) 2010-10-29 2014-04-08 Panasonic Corporation Synchronous rectification type inverter

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