JP2005108253A - コンテンツデータ配布方法および楽曲再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 着信メロディとする楽曲データの元データを作成(ステップS11)し、この元データを、規格化された配布フォーマットの配信データへコンバートすると共に、コンバートされた配布フォーマットの配信データが電話端末装置でどのように再生されるかを確認する(ステップS12)。このようにして作成された配信データを記憶手段に蓄積してデータベースを作成する(ステップS13)。このデータベースからメール配信したり、サーバに備えられた共通ゲートウェイ・インタフェース(CGI)と呼ばれる拡張機能を呼び出すことにより、データベースにアクセスしてダウンロードする。ダウンロードした電話端末装置では、配信データを当該機種特有のフォーマットに変換して再生可能とする。
【選択図】 図1
Description
しかしながら、複音の着信メロディを出力することのできる電話端末装置には、ある程度の複雑な構成の楽曲再生手段が搭載されており、機種毎にこの楽曲再生手段の構成が異なっている可能性がある。すると、ダウンロードした着信メロディ用の楽曲データをある機種は再生することができるが、他の機種では再生することができないという問題が生じるようになる。
また、上記本発明のコンテンツデータ配布方法において、前記配布フォーマットに変換したコンテンツ配信データを、該コンテンツ配信データを受け取る機種特有のフォーマットのコンテンツデータに再変換し、該再変換されたコンテンツデータを再生することにより、該コンテンツデータが最適化されて再生されるように前記コンテンツ配信データを編集し、該編集したコンテンツ配信データを前記記憶手段に記憶するようにしてもよい。
さらにまた、上記本発明の楽曲再生装置において、前記再生手段は、フォーマットが変換された所定量の前記コンテンツデータを記憶することのできるバッファメモリ手段と、該バッファメモリ手段から受け取った前記コンテンツデータを解釈してその発音タイミングで発音されるように前記コンテンツデータに対応する音源パラメータを音源手段に設定するシーケンサと、設定された音源パラメータに基づいて前記コンテンツデータを再生する前記音源手段とを備えており、前記コンテンツデータを順次前記バッファメモリ手段に取り込みながら前記コンテンツデータを再生するようにしてもよいものである。
さらにまた、上記本発明の楽曲再生装置において、前記再生手段は、着信があった際に前記記憶手段から読み出されて前記フォーマット変換手段においてフォーマット変換された前記コンテンツデータを再生するようにしてもよいものである。
また、コンテンツ配信データを蓄積する際に、機種特有のフォーマットに再変換されたコンテンツデータを再生し、再生した際に最適化されるようにコンテンツ配信データを編集してから蓄積するようにしている。これにより、配信された楽曲データとされているコンテンツ配信データをダウンロードして再生する際に、高品質の着信メロディとして再生することができるようになる。
本発明のコンテンツデータ配布方法では、コンテンツデータである着信メロディとされる楽曲データを配信する際にそのフォーマットが、後述する規格化された配布フォーマットとされる。そして、この配布フォーマットとされたコンテンツ配信データがダウンロードされて記憶されるようにしている。これにより、本発明のコンテンツデータ配布方法では、本発明の楽曲再生装置を備える電話端末装置に着信があった際に、ダウンロードされた配布フォーマットのコンテンツ配信データを読み出して、再生手段で再生できる機種特有のフォーマットのコンテンツデータに変換することにより、着信メロディとして再生することができるようになる。ただし、配布フォーマットとされたコンテンツ配信データである楽曲データを、再生手段がフォーマット変換することなく再生することができる場合は、配布フォーマットとされたコンテンツ配信データのフォーマット変換を行う必要はない。
このようにして作成されたコンテンツ配信データを記憶手段に蓄積してデータベースを作成する(ステップS13)。このデータベースからメール配信したり、サーバに備えられた共通ゲートウェイ・インタフェース(CGI)と呼ばれる拡張機能を呼び出すことにより、データベースにアクセスしてダウンロードする。すなわち、本発明の楽曲再生装置を備える電話端末装置からサーバにアクセスすることによりデータベースから配布フォーマットとされたコンテンツ配信データをダウンロードすることができるようになる。
図3の左半分に示す図3(a)〜(e)には、着信メロディをダウンロードする際に本発明の楽曲再生装置を備える電話端末装置の一例である携帯電話機の表示部に表示される表示画面が示されており、図3の右半分にはその際に実行されるダウンロード処理が示されている。携帯電話機が配信センターのサーバにアクセスして、配信センターのデータベースに蓄積されているコンテンツ配信データのいずれかを選択してダウンロードを開始する(ダウンロード処理のステップS1)と、表示画面は図3(a)に示すようになり「着信メロディデータダウンロード中!」と表示されると共に、その進行状態の経過がグラフ表示される。そして、コンテンツ配信データのダウンロードが終了して記憶されると、表示画面には図3(b)に示すように「着信メロディデータダウンロード終了」と表示される。これにより、ダウンロードされたコンテンツ配信データが着信メロディとして設定された際に、当該携帯電話機に着信があった場合は、記憶されたコンテンツ配信データがフォーマット変換後、再生されて着信メロディとして出力されるようになる。
図4はコンテンツ配信データの全体のデータ構造であり、コンテンツ配信データは複数のチャンク(Chunk)からなるチャンク構成とされており、全体Chunkには、少なくともContents Info Chunkと何らかのTrack Data Chunkが最低一つ含まれている。図4に示す例ではコンテンツが着信メロディとされていることから、Midi Track ChunkがTrack Data Chunkとされている。全体ChunkのChunk IDは“WPMD”とされる。Contents Info Chunkは図5(a)に示すように、チャンクヘッド(Chunk Head)とコンテンツのデータが格納されるボディ(Body)からなり、チャンクヘッドはチャンク種類を示すChunk IDとボディのサイズを示すBody Sizeから構成される。Contents Info ChunkのChunk IDは“CNTI”とされる。また、ボディはContents Type 、Contents Class、Copy Status、Optionの各データからなっている。
図6に示すように規格化された配布フォーマットのシーケンスデータ(Sequence Data)は、EventデータとDurationデータとの並びで構成されている。この場合、DurationデータはEventデータとEventデータ間に挟まれるようになる。 Eventデータはメッセージデータからなり、メッセージの種類としては、Note Message、Control Message、Master Volume Message、Exclusive Messageがある。また、Durationデータはイベント(Event)と次のイベントとの間の時間長を示すデータであり、Durationデータの基準時間は前記TimeBase_Duration とされる。さらに、メッセージデータにおけるNote Messageは、発音するチャンネルを示すChannel Numberと、発音する音高を示すNote Numberと、発音する時間長を示すGateTimeからなるメッセージである。このGateTimeの基準時間は、前記TimeBase_GateTimeとされている。また、Control Messageはチャンネル毎の音量、ピッチベンド、パンの値を制御するデータやチャンネルの音色を指定する音色ナンバから構成されるメッセージである。さらに、Master Volume Messageは全発音チャンネルまとめての音量を制御するデータからなるメッセージである。さらにまた、Exclusive Messageは共通規格として規定できない設定情報やコントロールに使用されるメッセージである。なお、本発明における楽曲再生装置では、同時発音チャンネル数は例えば4チャンネルとされている。
図7に示す特定音源用フォーマットのシーケンスデータの例では、シーケンスデータは音符データと休符データとの並びで構成されている。この音符データは発音する音高を示すオクターブデータと音程データ、発音するチャンネルを示すチャンネルデータ、次に処理をする音符データあるいは休符データまでの時間長を示すインターバルデータ、発音する時間長を示す発音長データから構成されている。また、休符データはそのチャンネルを示すチャンネルデータ、次に処理をする音符データあるいは休符データまでの時間長を示すインターバルデータから構成される。
この図7に示す特定音源用フォーマットは楽曲再生手段が、音符データと休符データからなるシーケンスデータを再生する機種のフォーマットであり、ダウンロードされた図6に示す配布フォーマットのシーケンスデータが、再生される際に図7に示す特定音源用フォーマットのシーケンスデータにフォーマット変換されるようになる。
図8において、携帯電話機1は、一般にリトラクタブルとされたアンテナ1aを備え、アンテナ1aは変調・復調機能を有する通信部13に接続されている。中央処理装置(Central Processing Unit:CPU)10は、電話機能プログラムを実行することにより携帯電話機1の各部の動作を制御するシステム制御部であり、動作時の経過時間を示したり、特定の時間間隔でタイマ割込を発生するタイマを備えている。RAM11は一般電話網等に設けられた配信センターからダウンロードされたコンテンツ配信データや外部機器20からのダウンロードデータの格納エリアや、ユーザ設定データ格納エリア、および、CPU10のワークエリア等が設定されるRAM(Random Access Memory)である。ROM12はCPU10が実行する送信や着信の各種電話機能プログラムや楽曲再生処理を補助する処理等のプログラムや、プリセットされた楽曲データ等の各種データが格納されているROM(Read Only Memory)である。
まず、楽曲再生部15の説明を行う。図示する楽曲再生部15において、インタフェース(I/F)30はバス25を介して各種データを授受するインタフェースであり、楽曲データの初期設定の際には、所定量のシーケンスデータが書込/読出コントローラ(R/Wコントローラ)31の制御の基でテンポラリ記憶部(T・RAM)32の空きエリアに記憶される。楽曲再生がスタートされるとR/Wコントローラ31は、シーケンサ33からの読出要求信号(Req)に応じて、テンポラリ記憶部(T・RAM)32から順次シーケンスデータを読み出してシーケンサ33に供給する。テンポラリ記憶部(T・RAM)32の記憶容量は一曲分のシーケンスデータを記憶するに必要な記憶容量より小さくされており、例えば32ワード分の楽曲データを格納できる記憶容量とされている。シーケンサ33は、R/Wコントローラ31から順次シーケンスデータを受け取り、シーケンスデータを解釈してその発音タイミングで発音されるようにシーケンスデータに対応する音源パラメータを音源部34に設定している。音源パラメータとしては、ピッチデータ、ノートオン/オフ信号等とされる。
そして、テンポラリ記憶部(T・RAM)32からのシーケンスデータの読み出しが進んでテンポラリ記憶部(T・RAM)32に所定量の空きエリアが発生した際には、R/Wコントローラ31は転送要求信号(Req)をインタフェース30を介してバス25に送出する。この転送要求信号(Req)は、CPU10が受け取り続くシーケンスデータを所定データ分、例えば空きエリアに対応する16ワード分のシーケンスデータをRAM11等から読み出してバス25に送出する。このシーケンスデータは、インタフェース30を介してR/Wコントローラ31の制御の基で、テンポラリ記憶部(T・RAM)32の空きエリアに書き込まれるようになる。このような動作が繰り返されることにより、テンポラリ記憶部(T・RAM)32の記憶容量が一曲分のシーケンスデータを記憶するに必要な記憶容量より小さくされていても楽曲全体を再生することができるようになる。
この再生された楽音信号が着信メロディとして放音されるよう設定されている場合は、DAC35の出力が増幅器37で増幅されて着信用スピーカ23から着信メロディが放音されるようになる。
図1に示す携帯電話機1において、RAM11に格納されているダウンロードされたコンテンツ配信データの内の所定の楽曲データが読み出され、バス25を介してフォーマット変換部24に供給されて特定音源用フォーマットにフォーマット変換される。このフォーマット変換では、シーケンスデータのフォーマットが変換されるが、同時にFormat TypeがHandy Phone Standardから特定音源用フォーマットタイプに変更される。このフォーマット変換されたコンテンツ配信データの内のシーケンスデータが楽曲再生部15に送られる。このシーケンスデータは、図7に示すように音符データと休符データの並びのデータとされている。
テンポラリ記憶部(T・RAM)32からシーケンスデータが読み出されて楽曲データの再生が進んでいくと、読み出されたシーケンスデータ分だけテンポラリ記憶部(T・RAM)32には空きエリアが発生するようになる。テンポラリ記憶部(T・RAM)32には楽曲データの先頭の32ワード分しか書き込まれていないため、発生した空きエリアに続く次のシーケンスデータを書き込むようにすれば、データ量が多くされるシーケンスデータとされていても繰り返しテンポラリ記憶部(T・RAM)32に順次続くシーケンスデータを書き込むことにより一曲分のシーケンスデータを書き込んで再生することができるようになる。
この場合、転送要求信号(Req)が発生される所定量の空きエリアの大きさは任意に設定することができるが、空きエリアを0ワードに近く設定すると転送要求信号(Req)の発生頻度が増加するが、書込ワード数が少なくなるためCPU10の処理は軽い処理とすることができる。一方、空きエリアを32ワードに近く設定すると、転送要求信号(Req)の発生頻度は少なくなるが書込ワード数が多くなるためCPU10の処理は重くなる。従って、CPU10の処理速度に応じて転送要求信号(Req)を発生させる空きエリアの大きさを設定するのが好適である。
一般に携帯電話機におけるセルラーシステムは、小ゾーン方式が採用されてサービスエリア内に多数の無線ゾーンが配置されている。この各々の無線ゾーンを管理するのがそれぞれの無線ゾーンに設けられた基地局であり、移動局である携帯電話機が一般電話機と通話する際には、携帯電話機が属する無線ゾーンを管理している基地局を介して移動交換局に接続され、移動交換局から一般電話網に接続されるようになる。これにより、携帯電話機は、各無線ゾーンを管理する基地局と無線回線を介して接続されることにより他の電話機と通話を行うことができるようになる。また、他の無線ゾーンに属する携帯電話機と通話する際には、携帯電話機が属する無線ゾーンを管理している基地局を介して移動交換局に接続され、移動交換局から相手側の携帯電話機が属する基地局を介して他の携帯電話機と通話を行うことができるようになる。
表示部18で確認しながら相手先の電話番号を入力部17のテンキー等を操作して設定し、発信ボタンを操作する(ステップS31)と、発信先の電話番号がRAM11に記憶されると共に、通信部13から自機の電話番号情報を付加した発信信号がアンテナ1aを介して送信される。この送信信号は携帯電話機1が属する基地局2c(2a)が受信し移動交換局3に送る。移動交換局3は、相手先の電話番号から相手先に接続するための一般電話交換局や基地局を決定してその経路へ向けて発信信号を送る。この結果、相手先の電話機に着信信号が送られるようになり、相手先の電話機から着信音が放音されるようになる。ステップS32では相手先の電話機の着信処理が実行(オフフック)されて回線が接続されたか否かを判定しており、オフフックしない場合はステップS40に分岐して通話終了処理をされたか否かが判定される。通話終了処理されない場合は、ステップS32に戻り、回線が接続されたか否かが判定されるため、通話終了処理されない限りステップS32およびステップS40の処理が回線が接続されるまで繰り返し実行される。
なお、フォーマット変換処理(ステップS37)およびテスト発音処理(ステップS38)は発信処理としては実行せず、着信があった際にフォーマット変換処理(ステップS37)を実行して楽曲再生部15にフォーマット変換されたシーケンスデータを供給するようにしてもよい。
フォーマット変換処理がスタートされると、ステップS50にて配布フォーマットのシーケンスデータからノートオンを意味するNote Messageが抽出される。Note Messageは、発音するチャンネルを示すChannel Numberと、発音する音高を示すNote Numberと、発音する長さを示すGateTimeからなり、これらのデータが抽出されることになる。
また、フォーマット変換部24は、CPU10がフォーマット変換用プログラムを実行することにより実現するようにしてもよい。
なお、本発明の楽曲再生装置において、楽曲再生部に内蔵される音源部の音源方式としては、FM音源方式、高調波加算音源方式、波形メモリ音源(PCM音源)方式、物理モデル音源方式等とすることができる。これらの音源部の構成としてはDSP等を用いたハードウェア音源でも、音源プログラムを実行させるソフトウェア音源でもよい。
また、規格化された配布フォーマットして上記したデータ構造に限らず、シーケンサ等の楽曲再生手段における配布フォーマットとして知られているSMFフォーマットを採用するようにしてもよい。
さらにまた、シーケンスデータに各パートの音色を指定する音色割当データを含ませるようにして、音色割当データに応じて各パートに音色を割り当てるようにしてもよい。この場合には、楽曲再生部15に音色データメモリを追加して、シーケンサ33が音色割当データに応じて音色データメモリから読み出した音色データを音源部34に設定するようにする。なお、同じ音色を得るための音色データは音源34における音源方式が異なると異なるようになることから、音色データメモリには音源34の音源方式に対応する各音色の音色データを格納しておくようにする。
Claims (5)
- 規格化した配布フォーマットに変換したコンテンツ配信データを記憶手段に蓄積して、配信時に該記憶手段から選択されたコンテンツ配信データを読み出して配信するようにし、
配信された前記コンテンツ配信データを受け取って再生する際に、該コンテンツ配信データのフォーマットを、前記コンテンツ配信データを受け取った機種特有のフォーマットに変換して再生するようにしたことを特徴とするコンテンツデータ配布方法。 - 前記配布フォーマットに変換したコンテンツ配信データを、該コンテンツ配信データを受け取る機種特有のフォーマットのコンテンツデータに再変換し、該再変換されたコンテンツデータを再生することにより、該コンテンツデータが最適化されて再生されるように前記コンテンツ配信データを編集し、該編集したコンテンツ配信データを前記記憶手段に記憶するようにしたことを特徴とする請求項1記載のコンテンツデータ配布方法。
- ダウンロード機能を有し、規格化された配布フォーマットのコンテンツ配信データをダウンロードした際に、該コンテンツ配信データを記憶する記憶手段を有する電話端末装置において楽曲再生を行う楽曲再生装置であって、
該記憶手段から読み出された前記コンテンツ配信データのフォーマットを、当該機種特有のフォーマットのコンテンツデータに変換するフォーマット変換手段と、
該フォーマット変換手段によりフォーマットが変換された前記コンテンツデータを再生する再生手段と、
を少なくとも備えていることを特徴とする楽曲再生装置。 - 前記再生手段は、フォーマットが変換された所定量の前記コンテンツデータを記憶することのできるバッファメモリ手段と、該バッファメモリ手段から受け取った前記コンテンツデータを解釈してその発音タイミングで発音されるように前記コンテンツデータに対応する音源パラメータを音源手段に設定するシーケンサと、設定された音源パラメータに基づいて前記コンテンツデータを再生する前記音源手段とを備えており、前記コンテンツデータを順次前記バッファメモリ手段に取り込みながら前記コンテンツデータを再生するようにしたことを特徴とする請求項3記載の楽曲再生装置。
- 前記再生手段は、着信があった際に前記記憶手段から読み出されて前記フォーマット変換手段においてフォーマット変換された前記コンテンツデータを再生するようにしたことを特徴とする請求項3あるいは4に記載の楽曲再生装置。
Priority Applications (1)
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JP2004318324A JP2005108253A (ja) | 2004-11-01 | 2004-11-01 | コンテンツデータ配布方法および楽曲再生装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009531953A (ja) * | 2006-04-14 | 2009-09-03 | エスケーテレコム株式会社 | 端末機基盤のリングバックトーン代替音サービス提供方法、システム及びそのための移動通信端末機 |
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2004
- 2004-11-01 JP JP2004318324A patent/JP2005108253A/ja active Pending
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JP2009531953A (ja) * | 2006-04-14 | 2009-09-03 | エスケーテレコム株式会社 | 端末機基盤のリングバックトーン代替音サービス提供方法、システム及びそのための移動通信端末機 |
US8606241B2 (en) | 2006-04-14 | 2013-12-10 | Sk Telecom Co., Ltd. | Method and system for ring back tone alternative service based on terminal and mobile communication terminal therefor |
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