JP2005106943A - ステッカー - Google Patents

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宣勝 浅野
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Abstract

【課題】
型抜き工程を必要とせず、作成コストを低減でき、且つ表裏面に別個の表示内容を表示することができ、透明な貼付対象物を透しても印刷層の表示内容を鮮明に視認しうるステッカーを提供する
【解決手段】
剥離材2上に仮貼付され、剥離材2から剥して貼付対象物に貼り付けて使用されるステッカー1であって、剥離材2上に、接着剤層3、第1の印刷層4、遮蔽層5及び第2の印刷層6を順次所望の形状に積層して、これらの層3,4,5及び6を一体のシートとして形成している。
【選択図】図1

Description

本発明は、貼付対象物に貼り付けて使用するステッカーに係り、特にガラス材やプラスチック材等の透明な貼付対象物に貼り付けて使用され、両面に施された印刷表示が視認可能なステッカーに関する。
現在、販売・使用されている各種の製品やショウウインドウ等には、例えば、広告目的や品質表示、提携表示等の種々の情報を表示する目的で、文字や図形等を印刷表示したステッカーが貼り付けられており、又、ステッカー自体がキャラクターグッズやノベルティグッズ等として商品価値を有するに至っている。
従来、一般的なステッカーは、紙やフィルム等の印刷基材上に図形等の所望の表示内容の印刷層を形成し、その表面に透明なトップコート層を形成して反転させ、裏面に接着剤を塗付した後にその接着面に剥離紙を貼付し、この剥離紙と共に個々のステッカー形状に合わせて型抜きすることにより、複数枚のステッカーを作成していた。
この種のステッカーに関する技術としては、例えば、特開平6−138828号公報(特許文献1)に、「家電製品用自己粘着性ステッカー」に係る発明が開示されている。この発明は、「自己粘着性合成樹脂シートの表面に印刷層が形成されてなる。」ことを要旨としており、粘着剤、接着剤などを使用しなくとも、合成樹脂シートの自己粘着性によって貼り付けることができ、かつ繰り返し粘着性に優れ、カールを発生せず、水洗後の粘着性が良好なステッカーを提供せんとするものである。
特開平6−138828号公報
ところで、従来のステッカーは、紙やフィルム等の印刷基材上に図形等の所望の表示内容の印刷層を形成しているので、個々のステッカーとして製品化するためには、最後に型抜き工程が必要であり、所望のステッカーの形状に応じた複数の抜き型を用意しなければならず、作成コストの上昇を招いていた。
また、ガラス材やプラスチック材等の透明な貼付対象物にステッカーを貼付して、その印刷層の表示内容を貼付対象を通して視認可能とする場合、ステッカーの接着面に気泡が不規則に残って密着むらが生じると、気泡が目障りになって印刷層の表示内容を視認し難くなる。
本発明は、上記の課題に鑑みて創案されたものであり、その目的は、型抜き工程を必要とせず、作成コストを低減でき、且つ両面に別個の表示内容を表示することができ、透明な貼付対象物を透しても印刷層の表示内容を鮮明に視認しうるステッカーを提供することにある。
上記の目的を達成すべく、請求項1に記載のものは、剥離材上に仮貼付され、該剥離材から剥して貼付対象物に貼り付けて使用されるステッカーであって、
剥離材上に、接着剤層、第1の印刷層、遮蔽層、及び第2の印刷層をこの順で所望の形状に積層して、これらの層を一体のシートとして形成したことを特徴とするステッカーである。
請求項2に記載のものは、剥離材上に仮貼付され、該剥離材から剥して貼付対象物に貼り付けて使用されるステッカーであって、
剥離材上に、粘着性インキによる第1の印刷層、遮蔽層、及び第2の印刷層をこの順で所望の形状に積層して、これらの層を一体のシートとして形成したことを特徴とするステッカーである。
請求項3に記載のものは、剥離材上に仮貼付され、該剥離材から剥して貼付対象物に貼り付けて使用されるステッカーであって、
剥離材上に、所望の形状に第1の印刷層を積層すると共に、該第1の印刷層の全面及びその周囲にはみ出させて接着剤層を第1の印刷層よりも大きな範囲で積層し、該接着剤層の範囲を全面に遮蔽層を積層し、該遮蔽層上に第2の印刷層を積層して、これらの層を一体のシートとして形成したことを特徴とするステッカーである。
請求項4に記載のものは、剥離材上に仮貼付され、該剥離材から剥して貼付対象物に貼り付けて使用されるステッカーであって、
剥離材上に、所望の形状に第1の印刷層を積層すると共に、該第1の印刷層の周囲に該印刷層を囲繞する状態で接着剤層を積層し、該接着剤層及び第1の印刷層の全面に遮蔽層を積層し、該遮蔽層上に第2の印刷層を積層して、これらの層を一体のシートとして形成したことを特徴とするステッカーである。
請求項5に記載のものは、前記第2の印刷層上に、トップコート層を積層したことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のステッカーである。
請求項6に記載のものは、前記トップコート層上にさらに剥離剤層を積層し、該剥離剤層に粘着性を有する剥離可能な被覆材を仮貼付したことを特徴とする請求項5に記載のステッカーである。
本発明によれば、以下のような優れた効果を奏する。
請求項1に記載の発明によれば、剥離材上に、接着剤層、第1の印刷層、遮蔽層及び第2の印刷層を順次所望の形状に積層して、これらの層を一体のシートとして形成しているので、型抜き工程を必要とせず、作成コストを低減でき、表裏面に別個の表示内容を表示することができる。
請求項2に記載の発明によれば、第1の印刷層自体が粘着性を有するので、剥離材上に接着剤層を積層する必要がない。
請求項3に記載の発明によれば、第1の印刷層の周囲に接着剤層を有する遮蔽層がはみ出しているので、第1の印刷層の周縁部からはみ出した部分の接着剤層によりステッカーを貼付対象物に貼り付けることができる。また、第1の印刷層と貼付対象物との間には一様に空気層が形成されるので、大面積のシートとして形成しても不規則に生じる気泡による密着むらが発生せず、透明な貼付対象物を透して第1の印刷層の表示内容をむらなく鮮明に視認することができる。
請求項4に記載の発明によれば、第1の印刷層の周囲に該印刷層を囲繞する状態で接着剤層を積層したので、第1の印刷層の周りの接着剤層によりステッカーを貼付対象物に貼り付けることができる。また、第1の印刷層と貼付対象物との間には一様に空気層が形成されるので、大面積のシートとして形成しても不規則に生じる気泡による密着むらが発生せず、透明な貼付対象物を透して第1の印刷層の表示内容をむらなく鮮明に視認することができる。さらに、接着剤層は第1の印刷層の周囲に形成するだけであって第1の印刷層に重ねて形成する必要がないので、接着剤の使用量を節約することができる。
請求項5に記載の発明によれば、第2の印刷層の表面にトップコート層を積層することにより、第2の印刷層を保護すると共に、種々の装飾的効果を付与することができる。
請求項6に記載の発明によれば、トップコート層上にさらに剥離剤層を積層し、この剥離剤層に粘着性を有する剥離可能な被覆材を仮貼付しており、ステッカーの貼り付け作業時に被覆材の上からステッカーに適度な押圧力を付与することができ、その際、被覆材によりトップコート層を保護することができる。したがって、表面を傷つけることなくステッカーの貼り付け作業を容易且つ確実に行うことができる。
請求項7に記載の発明によれば、トップコート層自体が剥離性を有しているので、粘着性を有する剥離可能な被覆材を仮貼付するために、トップコート層上に剥離剤層を積層する必要がない。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
本発明のステッカーは、単体ではシート状の剥離材上に仮貼付された状態で製品化され、この剥離材から剥して、あるいは剥しながら貼付対象物に貼り付けて使用されるものであり、特に、例えばショウウインドウやショウケースのガラス板、窓ガラス、ガラス瓶、ペットボトル等の透明な貼付対象物に貼り付けて使用される。
図1は、第1の実施形態のステッカーの積層構造を示す模式図である。図示するように、本実施形態のステッカー1は、シート状の剥離材2上に、接着剤層3、第1の印刷層4、遮蔽層5、第2の印刷層6及びトップコート層7を順次所望の形状となるように積層して、これらの層3,4,5,6及び7を一体のシートとして形成している。
剥離材2としては、例えば、紙やフィルム等のシート状の基材にシリコン薄膜層等の剥離剤層を塗布したものなどを挙げることができ、一体のシートとして形成したステッカー1を使用時に剥すことができる程度に、接着剤層3の接着力が適度に働くような材質のものを用いる。一枚の剥離材2上には、単一のステッカー1を形成してもよく、複数枚のステッカー1を形成してもよい。
接着剤層3としては、永久的な接着性を有するものの他、再剥離・再接着可能な仮止め用の接着剤などを採用することができる。なお、第1の印刷層自体が粘着性を有する場合には、第1の印刷層4の下地層として接着剤層3を積層することを要しない。本実施形態のように、第1の印刷層4の下に接着剤層3を積層する場合には、接着剤層3は第1の印刷層4の表示を隠すことのない透明なものを採用する。
第1の印刷層4および第2の印刷層6は、例えば、オフセット印刷法、グラビア印刷法、フレキソ印刷法またはスクリーン印刷法等の公知の印刷法によって積層することができ、使用するインクは一般的なものでよいが、使用目的などに合わせて蛍光インク、蓄光インク、発泡インクまたは感温インク等の特殊インクを採用することができる。また、第1の印刷層4と第2の印刷層6との表示内容は同じでも、異なっていてもよく、文字、記号、図形等の種々の表示内容を印刷することができる。
第1の印刷層4と第2の印刷層6との間に積層する遮蔽層5としては、例えば、銀印刷や白印刷等の透光性がなく隠蔽力のあるインク層などが挙げられる。
トップコート層7は、一般的に印刷面に施す表面装飾加工層の全般を指し、第2の印刷層6を保護すると共に、光沢や梨地等の種々の装飾的効果を付与することができ、例えば、透明、マット、ホログラム、ラメ等のコーティングや、ラミネート、箔押し加工などが挙げられる。なお、樹脂インク等を用いて第2の印刷層6を積層し、第2の印刷層自体が光沢を有する場合などには、このトップコート層7は必ずしも積層する必要はない。
また、図2に示すように、このトップコート層7上にさらにシリコン薄膜層等の剥離剤層8を積層し、この剥離剤層8に、粘着性を有する剥離可能な被覆材9を仮貼付してもよい。トップコート層7上に剥離剤層8を介して被覆材9を仮貼付しておくと、ステッカー1の貼り付け作業時に被覆材9の表面全体を手で擦るなど、ステッカー1に適度な押圧力を付与することができ、その際、被覆材9によりトップコート層を保護することができる。剥離可能な被覆材9としては、例えば、紙等のシート状の基材に再剥離可能な仮止め用の粘着剤等を塗付して粘着性を付与したものを採用することが好ましい。また、例えば、トップコート層7をシリコン樹脂で積層するなど、トップコート層自体が剥離性を有している場合には、トップコート層7上に剥離剤層8を別途積層する必要はない。被覆材9を仮貼付したステッカー1を使用する場合には、剥離材2を剥がしてから、或いは剥がしながらステッカー1をガラス等に貼り付けた後に被覆材9を剥離させて取り除くことになる。
次に、図1を用いて、第1の実施形態のステッカー1の製造方法を説明する。
まず、シート状の剥離材(一般には紙等の基材の表面にシリコン薄膜層等の剥離剤層を形成してあるもの)2の上に、接着剤層3をローラ転写法等により積層して形成する。次に、接着剤層3の上に、例えば、動物の背面図柄等を表示する第1の印刷層4を公知の印刷法で積層する。この第1の印刷層自体が粘着性を有する場合には、その下地層として上記接着剤層3を積層することを要しない。
さらに、第1の印刷層4の上に、例えば、樹脂インクを使用して公知の印刷法により、第1の印刷層4の全面にその外形に合わせるように遮蔽層5を積層する。そして、この遮蔽層5の上に、例えば、動物の正面図柄等を表示する第2の印刷層6を公知の印刷法で積層する。最後に、第2の印刷層6の全体を覆うように、透明コーティング等のトップコート層7を積層して保護・装飾を施す。例えば、樹脂インク等で第2の印刷層6を形成し、第2の印刷層自体が光沢等を有する場合などには、このトップコート層7は必ずしも積層する必要はない。
このように第1の実施形態のステッカー1によれば、剥離材2上に、接着剤層3、第1の印刷層4、遮蔽層5、第2の印刷層6及びトップコート層7を順次所望の形状となるように積層し、これらの層3,4,5,6及び7を自然乾燥または強制的に乾燥させて一体のシートとして形成することにより、剥離材2上に貼付した状態でステッカー1が完成するので、従来のように型抜き工程を必要としない。したがって、従来は必須であった種々の抜き型が不要であり、作成コストを大幅に低減できる。また、例えば、ステッカー1の片面には動物の正面図柄等を表示し、他の面には動物の背面図柄等を表示するなど、遮蔽層5を隔ててその両面に別個の表示内容を表示することができる。
図3は、第2の実施形態のステッカーの積層構造を示す模式図である。本実施形態のステッカー11は、図3に示すように、第1実施形態と同様に、シート状の剥離材12上に仮貼付され、該剥離材12から剥して、あるいは剥しながら貼付対象物に貼り付けて使用されるものであり、剥離材12上に所望の形状となるように第1の印刷層14を積層し、該第1の印刷層14の全面及びその周囲にはみ出させて接着剤層13を積層すると共に、該接着剤層13の全面に遮蔽層15を積層し、該遮蔽層15の上に第2の印刷層16を積層し、さらに第2の印刷層16の表面にトップコート層17を積層し、これらの層14,13,15,16及び17を一体のシートとして形成している。なお、本実施形態のステッカー11の各層14,13,15,16及び17を構成する材質や積層方法等は、上述した第1の実施形態と同様である。
次に、図3を用いて、第2の実施形態のステッカー11の作成方法を説明する。
まず、シート状の剥離材(一般には紙等の基材の表面にシリコン薄膜層等の剥離剤層を形成してあるもの)12の上に、例えば、動物の背面図柄等を表示する第1の印刷層14を公知の印刷法で積層する。次に、第1の印刷層14の上に、例えば、ローラ転写法等により、第1の印刷層14の全面よりも大きな範囲に接着剤層13を積層して、接着剤層13の周縁部分を第1の印刷層14の周囲にはみ出させる。さらに、接着剤層13の上に、この接着剤層13の全面を覆う状態で遮蔽層15を積層する。そして、この遮蔽層15の上に、例えば、動物の正面図柄等を表示する第2の印刷層16を公知の印刷法で積層する。最後に、第2の印刷層16の全体を覆うように、透明コーティング等のトップコート層17を積層して保護・装飾を施す。例えば、樹脂インク等で第2の印刷層16を積層し、第2の印刷層自体が光沢等を有する場合などには、このトップコート層17は必ずしも積層する必要はない。
このような第2実施形態のステッカー11によれば、剥離材2上に第1の印刷層14、接着剤層13、遮蔽層15、第2の印刷層16及びトップコート層17を順次積層し、自然乾燥または強制乾燥により一体のシートとして形成してステッカー11を完成しており、基本的には第1の実施形態と同様の作用効果を奏するが、特に第2実施形態にあっては、第1の印刷層14の周囲に接着剤層13を有する遮蔽層15が環状にはみ出している。したがって、接着剤層13の下地層として第1の印刷層14を積層していても、この第1の印刷層14の周囲にはみ出している遮蔽層15の周縁部(耳部)の接着剤層13でステッカー11を貼付対象物に貼り付けることができる。
また、ステッカー11をその周縁部に環状に形成された接着剤層13によって貼り付けると、接着剤層13の内側に位置する第1の印刷層14の面には一様に空気層が形成されるので、複数の気泡が残った状態にはならない。したがって、ショウウインドウのガラス板等の透明な貼付対象物に貼付した場合に第1の印刷層14の部分には密着むらが発生せず、透明な貼付対象物を透して第1の印刷層14の表示内容をむらなく鮮明に視認することができる。これは、比較的大きな面積を有するステッカー11を作成する場合に有効である。
このように比較的大きな面積を有するステッカー11を作成する場合には、図4に示すように、トップコート層17上にさらにシリコン薄膜層等の剥離剤層18を積層し、この剥離剤層18に粘着性を有する剥離可能な被覆材19を仮貼付することが好ましい。トップコート層17上に剥離剤層18を介して被覆材19を仮貼付すると、上述したように、ステッカー11の貼り付け作業時に被覆材19の表面全体を手で擦るなど、ステッカー11に適度な押圧力を付与して弛みなく貼り付けることができ、その際、被覆材19によりトップコート層17を保護することができる。特に、比較的大きな面積を有するステッカー11の貼り付け作業を行う場合には、基材としての剥離材12を端部から徐々に剥しながら、少しずつ空気を排除するようにガラス板等の透明な貼付対象物に貼り付けていくのが通常であり、その際、被覆材19を介してステッカー11に適度な押圧力を付与することができる。仮貼付した被覆材19は、ステッカー11の全面を完全に貼り付け後に被覆材19を剥離させて取り除くことになる。これは、上述した第1実施形態のステッカー1が比較的大きな面積を有する場合にも同様であり、第1実施形態のステッカー1の場合、第1の印刷層4の下地層として全面に接着剤層3を有するので、図2に示すように、被覆材9を仮貼付する効果は大きいと言える。また、例えば、トップコート層17をシリコン樹脂で積層するなど、トップコート層自体が剥離性を有している場合には、被覆材19を仮貼付するために、トップコート層17上に剥離剤層18を積層する必要はない。
また、第2実施形態では第1の印刷層14の全面及びその周囲に接着剤層13を形成したが、このはみ出し部分に相当する部分にのみ接着剤層13を環状に形成してもよい。すなわち、剥離材12上に、所望の形状に第1の印刷層14を積層すると共に、該第1の印刷層14の周囲に該印刷層14を囲繞する状態で接着剤層13を環状にして積層し、該接着剤層13及び第1の印刷層14の全面に遮蔽層15を積層し、該遮蔽層15上に第2の印刷層16を積層して、これらの層を一体のシートとして形成してステッカー1としてもよい。
このように、接着剤層13を、第1の印刷層14を囲繞する環状に形成すると、接着剤の使用量を少なくすることができる。
なお、本発明ではステッカーとして説明したが、貼付対象物に貼り付けて使用される所謂シールや粘着シートなどの概念も含まれるものである。
第1の実施形態のステッカーの積層構造を示す模式図である。 第1の実施形態のステッカーの変形例を示す模式図である。 第2の実施形態のステッカーの積層構造を示す模式図である。 第2の実施形態のステッカーの変形例を示す模式図である。
符号の説明
1 ステッカー
2 剥離材
3 接着剤層
4 第1の印刷層
5 遮蔽層
6 第2の印刷層
7 トップコート層
8 剥離剤層
9 被覆材
11 ステッカー
12 剥離材
13 接着剤層
14 第1の印刷層
15 遮蔽層
16 第2の印刷層
17 トップコート層
18 剥離剤層
19 被覆材

Claims (7)

  1. 剥離材上に仮貼付され、該剥離材から剥して貼付対象物に貼り付けて使用されるステッカーであって、
    剥離材上に、接着剤層、第1の印刷層、遮蔽層、及び第2の印刷層をこの順で所望の形状に積層して、これらの層を一体のシートとして形成したことを特徴とするステッカー。
  2. 剥離材上に仮貼付され、該剥離材から剥して貼付対象物に貼り付けて使用されるステッカーであって、
    剥離材上に、粘着性インキによる第1の印刷層、遮蔽層、及び第2の印刷層をこの順で所望の形状に積層して、これらの層を一体のシートとして形成したことを特徴とするステッカー。
  3. 剥離材上に仮貼付され、該剥離材から剥して貼付対象物に貼り付けて使用されるステッカーであって、
    剥離材上に、所望の形状に第1の印刷層を積層すると共に、該第1の印刷層の全面及びその周囲にはみ出させて接着剤層を第1の印刷層よりも大きな範囲で積層し、該接着剤層の範囲を全面に遮蔽層を積層し、該遮蔽層上に第2の印刷層を積層して、これらの層を一体のシートとして形成したことを特徴とするステッカー。
  4. 剥離材上に仮貼付され、該剥離材から剥して貼付対象物に貼り付けて使用されるステッカーであって、
    剥離材上に、所望の形状に第1の印刷層を積層すると共に、該第1の印刷層の周囲に該印刷層を囲繞する状態で接着剤層を積層し、該接着剤層及び第1の印刷層の全面に遮蔽層を積層し、該遮蔽層上に第2の印刷層を積層して、これらの層を一体のシートとして形成したことを特徴とするステッカー。
  5. 前記第2の印刷層上に、トップコート層を積層したことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のステッカー。
  6. 前記トップコート層上にさらに剥離剤層を積層し、該剥離剤層に粘着性を有する剥離可能な被覆材を仮貼付したことを特徴とする請求項5に記載のステッカー。
  7. 剥離性を有する光沢剤により前記トップコート層を形成し、該トップコート層に粘着性を有する剥離可能な被覆材を仮貼付したことを特徴とする請求項5に記載のステッカー。
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