JP2005105234A - 地盤改良材 - Google Patents
地盤改良材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005105234A JP2005105234A JP2003344465A JP2003344465A JP2005105234A JP 2005105234 A JP2005105234 A JP 2005105234A JP 2003344465 A JP2003344465 A JP 2003344465A JP 2003344465 A JP2003344465 A JP 2003344465A JP 2005105234 A JP2005105234 A JP 2005105234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soil
- weight
- ground improvement
- improvement material
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/14—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing calcium sulfate cements
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/00034—Physico-chemical characteristics of the mixtures
- C04B2111/00215—Mortar or concrete mixtures defined by their oxide composition
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/00474—Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00
- C04B2111/00732—Uses not provided for elsewhere in C04B2111/00 for soil stabilisation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
Abstract
【解決手段】地盤改良材は、C3S含有量が35〜65重量%、C3A含有量が10〜20重量%の鉱物組成を有し、かつ、Fe2O3の含有量が2重量%以下で、Al2O3/Fe2O3の重量比が3以上であるセメント組成物100重量部、石膏10〜300重量部、高炉スラグ10〜300重量部からるものである。
【選択図】 なし
Description
対象土壌がロームの場合には、ローム中に含まれるアロフェンが、エーライト(C3S)の水和によって生成するCa(OH)2と容易に反応してC−S−H系やC−A−H系の水和物を生成することから、エーライト(C3S)やCa(OH)2の多いものが強度発現性の面で好ましく、普通ポルトランドセメントよりも、早強ポルトランドセメントや消石灰が適したものとして用いられている。
かかる有機質土壌に対して、ロームの固化に適した早強ポルトランドセメントや消石灰を用いると、却って有機質土壌からの有機酸の分解を助長し、水和反応性を著しく遅延させるなどの問題が生じる。
従って、有機質土壌に対しては、普通ポルトランドセメントに高炉スラグ粉や石膏を添加することにより、有機酸による水和阻害を軽減する方法が用いられている。
かかる地盤改良材を用いた場合には、有機質土に関しては十分な固化性能を示すものの、スラリー添加の場合の流動性や、有機質土以外の土壌に関しては十分な固化性能を示さず、十分に満足できるものではなかった。
このように、地盤改良工事においてはその固化対象土によって適応可能な地盤改良材が異なっており、従って各種の土壌に対して固化性能を有する地盤改良材の開発が望まれていた。
また、本発明の他の目的は、地盤改良材をスラリーで使用しても、各種の土壌に対して良好な流動性を有する地盤改良材を提供することである。
更に本発明の他の目的は、重金属含量が少なく、改良土壌中に重金属が浸出しない地盤改良材を提供することである。
好適には、上記地盤改良材は、該セメント組成物の粉末度が2500〜4000cm2/gであることを特徴とする。
また、本発明の地盤改良材は、当該地盤改良材をスラリーで使用しても、各種の土壌に対して良好な流動性を有し、更に、重金属含量が少ないため、改良土壌中に重金属が浸出せず、環境的にも優れたものである。
本発明の地盤改良材は、C3S含有量が35〜65重量%、C3A含有量が10〜20重量%の鉱物組成を有し、かつ、Fe2O3の含有量が2重量%以下で、Al2O3/Fe2O3の重量比が3以上であるセメント組成物100重量部、石膏10〜300重量部、高炉スラグ10〜300重量部からなるものである。
かかる配合割合とすることにより、エーライト(C3S)の初期水和活性を増大させることができ、種々の土壌に対し、優れた強度発現性を有することが可能となる。また、エーライトの初期水和活性を増大させることができるために、セメント組成物の粉末度を特に高める必要なく、初期強度発現性が得られるようになることから、地盤改良材としてスラリー添加で使用する場合には、セメント組成物の粉末度を高めないようにして流動性低下を軽減することも可能となる。
C3S含有量は、好ましくは40〜60重量%、更に好ましくは45〜60重量%であることが望ましい。
C3S含有量が35重量%以上であれば、ローム、粘性土、砂質土に対し良好な初期水和活性が得られ、初期強度発現に寄与し、かつ、あらゆる土壌に対して長期強度発現に寄与する。
また、C3S含有量が65重量%以下であれば、高有機質土に対してもフミン酸等の有機酸によるC3Sの水和阻害の影響を他の成分により補うことが可能となる。
C3A含有量が10重量%以上であれば、高有機質土、粘性土、砂質土に対し良好な初期水和活性が得られ、初期強度発現に寄与する。
C3A含有量が20重量%以下であれば、C3S含有量とのバランスを崩すことなくセメントクリンカーを焼成することが容易なものとなる。
Fe2O3含量が上記範囲以下であることにより、セメントクリンカー焼成時に融液相として生成するC4AFの量が少なくなるので、セメントクリンカー焼成時に同様に融液相として生成するC3Aの含有量が多くてもセメントクリンカー焼成時に融液相が過剰になることを防止することができる。従って、C3S含有量、C3A含有量が上記範囲となる鉱物組成を有するセメントクリンカーを焼成することが容易なものとなる。
また、工業的に用いられるセメントクリンカー焼成用のFe2O3の原料は、重金属含有量が高いものが多いので、Fe2O3含量を上記範囲以下とすることにより、Fe2O3の原料の使用量を減少させることができ、重金属含有量の低い地盤改良材を製造することができるので、土壌中への重金属の溶出を防止することができる。
かかる範囲とすることにより、セメント組成物中の3CaO・Al2O3(C3A)量を確保することができ、C3Aは石膏と反応して多量のエトリンガイトを早期に生成し、特に高有機質土に対する初期強度発現に寄与して良好な固化性能を発揮する。
2500cm2/g未満であると、初期強度が十分に得られない場合があり、また4000cm2/gを超えても強度増加効果がさほど増進されず、経済的ではなく、また、地盤改良材をスラリーで使用する場合には、流動性が低下する場合があるからである。
当該石膏の含有量は、上記セメント組成物100重量部に対して、石膏が10〜300重量部、好ましくは10〜200重量部、より好ましくは25〜100重量部である。
石膏が10重量部未満であると、地盤の強度増進が十分ではなく、一方、300重量部を超えると上記セメント組成物に対して石膏の量が過剰となりやはり強度増進が劣り好ましくない。
高炉スラグが10重量部未満であると、改良される地盤土壌の強度増進が図れず、逆に300重量部を超えると、上記セメント組成物及び石膏に対して過剰量となり、強度が不充分となってしまう。
(a)セメント組成物の調製
表1に示す組成を有するセメント原材料の中から、石灰石、粘土、石炭灰、珪石、銅カラミの5種類の原材料を用いて、組成の異なる原料を調合した。
表2に示したセメント組成はその一例であり、鉄原料の使用量を少なくすることによって鉄原料からの重金属含有量を少なくすることが確認できた。
(実施例1〜16、比較例1〜10)
表2に示した各セメント組成物の粉末度を3200cm2/gとし、得られた各セメント組成物100重量部に、高炉スラグ微粉末10重量部、二水石膏10重量部を添加し、均一に混合して、地盤改良材をそれぞれ調製した。
ここで、使用した高炉スラグの化学組成を表4、高炉スラグと二水石膏の各粉末度を表5示す。
なお、前記地盤改良材の配合に使用した二水石膏は、表1に示した石膏と同様のものを使用した。
強度試験
使用した各種土壌に対する強度試験は、表6に示す土質を有する各土壌に対し、表6に示す配合で(各土壌1m3あたりに添加する量で表す)各地盤改良材を配合することによって得られた各地盤改良材スラリーの材齢7日の圧縮強度で評価した。
その結果を表7示す。
表6に示す各土壌を使用して、(水/地盤改良材)比が80%となるように各地盤改良材スラリーを調製し、ファンネル粘度計を用いて、当該各スラリーの流下時間を測定して、流動性を評価した。
その結果も表7に示す。
表7より、セメント組成物中のAl2O3/Fe2O3比が3.0以上の場合、及びセメント組成物中のC3S量が35〜65%の場合等で総合的な土壌固化性能が向上することが確認できた。
(実施例3、実施例A〜F)
表2に示すNo.3のセメント組成物の粉末度を表8に示すように変化させた。得られた各セメント組成物100重量部に、高炉スラグ微粉末10重量部、二水石膏10重量部を添加し、均一に混合して、地盤改良材をそれぞれ調製した。
ここで、使用した高炉スラグ及び二水石膏の化学組成は、それぞれ上記表4および上記表1に示すものであり、またそれぞれの粉末度は上記表5に示すものである。
強度試験
使用した各種土壌に対する強度試験は、上記表6に示す土質を有する各土壌に対し、上記表6に示す配合で(各土壌1m3あたりに添加する量で表す)、前記地盤改良材スラリーを配合することによって得られた各改良土壌の材齢7日の圧縮強度で評価した。
なお、圧縮強度試験は上記と同様の方法を用いて評価した。
その結果を表8に示す。
前記地盤改良材スラリーの流動性は、ファンネル粘度計を用い、当該各スラリーの流下時間を測定して、流動性を評価した。
その結果も表8に示す。
表8より、粉末度が2500〜4000cm2/gの範囲でスラリーの流動性、各種土壌の圧縮強度性能が共に良好であることがわかる。
(実施例3、実施例a〜j、比較例a〜h)
表2に示すNo.3のセメント組成物の粉末度を3200cm2/gとし、当該セメント組成物100重量部に対し、高炉スラグ微粉末及び二水石膏を、それぞれ表9(石膏は10重量部)及び表10(高炉スラグは10重量部)の配合割合で添加し、均一に混合して、地盤改良材をそれぞれ調製した。
ここで、使用した高炉スラグ及び二水石膏の化学組成は、それぞれ上記表4および上記表1に示すものであり、またそれぞれの粉末度は上記表5に示すものである。
強度試験
使用した各種土壌に対する強度試験は、上記表6に示す土質を有する各土壌に対し、上記表6に示す配合で(各土壌1m3あたりに添加する量で表す)、前記地盤改良材スラリーを配合することによって得られた各改良土壌の材齢7日の圧縮強度で評価した。
なお、圧縮強度試験は上記と同様の方法を用いて評価した。
その結果をそれぞれ表9及び表10に示す。
前記地盤改良材スラリーの流動性は、ファンネル粘度計を用い、当該各スラリーの流下時間を測定して、流動性を評価した。
その結果もそれぞれ表9及び表10に示す。
Claims (2)
- C3S含有量が35〜65重量%、C3A含有量が10〜20重量%の鉱物組成を有し、かつ、Fe2O3の含有量が2重量%以下で、Al2O3/Fe2O3の重量比が3以上であるセメント組成物100重量部、石膏10〜300重量部、高炉スラグ10〜300重量部からなることを特徴とする地盤改良材。
- 請求項1記載の地盤改良材において、セメント組成物の粉末度が2500〜4000cm2/gであることを特徴とする地盤改良材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003344465A JP4585753B2 (ja) | 2003-10-02 | 2003-10-02 | 地盤改良材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003344465A JP4585753B2 (ja) | 2003-10-02 | 2003-10-02 | 地盤改良材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005105234A true JP2005105234A (ja) | 2005-04-21 |
JP4585753B2 JP4585753B2 (ja) | 2010-11-24 |
Family
ID=34538089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003344465A Expired - Fee Related JP4585753B2 (ja) | 2003-10-02 | 2003-10-02 | 地盤改良材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4585753B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006307034A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 高有機質土壌用固化材 |
JP2009079100A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Taiheiyo Cement Corp | 固化材 |
JP2010037371A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Ube Ind Ltd | 重金属溶出抑制セメント系固化材及び固化処理方法 |
JP2017007931A (ja) * | 2015-06-24 | 2017-01-12 | 宇部興産株式会社 | 環境負荷低減クリンカー、セメント組成物及びその製造方法、並びに地盤改良方法 |
JP2017115048A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 太平洋セメント株式会社 | 固化材、その製造方法、及び固化材の評価方法 |
JP2017193473A (ja) * | 2016-04-22 | 2017-10-26 | 宇部興産株式会社 | セメント組成物及びその製造方法 |
JP2018104264A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 宇部興産株式会社 | 環境負荷低減クリンカー、セメント組成物及びその製造方法、並びに地盤改良方法 |
JP2018104213A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 宇部興産株式会社 | セメント組成物及びその製造方法、並びに地盤改良方法 |
CN109400092A (zh) * | 2018-09-29 | 2019-03-01 | 日铁住金水泥株式会社 | 土壤改良材料 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5319614A (en) * | 1976-08-06 | 1978-02-23 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Grout cement |
JPH11217563A (ja) * | 1998-02-04 | 1999-08-10 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 地盤改良方法 |
JPH11279551A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-10-12 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 地盤改良材 |
-
2003
- 2003-10-02 JP JP2003344465A patent/JP4585753B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5319614A (en) * | 1976-08-06 | 1978-02-23 | Denki Kagaku Kogyo Kk | Grout cement |
JPH11217563A (ja) * | 1998-02-04 | 1999-08-10 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 地盤改良方法 |
JPH11279551A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-10-12 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 地盤改良材 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006307034A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 高有機質土壌用固化材 |
JP2009079100A (ja) * | 2007-09-26 | 2009-04-16 | Taiheiyo Cement Corp | 固化材 |
JP2010037371A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-18 | Ube Ind Ltd | 重金属溶出抑制セメント系固化材及び固化処理方法 |
JP2017007931A (ja) * | 2015-06-24 | 2017-01-12 | 宇部興産株式会社 | 環境負荷低減クリンカー、セメント組成物及びその製造方法、並びに地盤改良方法 |
JP2017115048A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 太平洋セメント株式会社 | 固化材、その製造方法、及び固化材の評価方法 |
JP2017193473A (ja) * | 2016-04-22 | 2017-10-26 | 宇部興産株式会社 | セメント組成物及びその製造方法 |
JP2018104264A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 宇部興産株式会社 | 環境負荷低減クリンカー、セメント組成物及びその製造方法、並びに地盤改良方法 |
JP2018104213A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | 宇部興産株式会社 | セメント組成物及びその製造方法、並びに地盤改良方法 |
JP7061415B2 (ja) | 2016-12-22 | 2022-04-28 | Ube株式会社 | セメント組成物及びその製造方法、並びに地盤改良方法 |
CN109400092A (zh) * | 2018-09-29 | 2019-03-01 | 日铁住金水泥株式会社 | 土壤改良材料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4585753B2 (ja) | 2010-11-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11217253A (ja) | 超速硬性セメント組成物 | |
JP2001348571A (ja) | 地盤改良材 | |
JP4560887B2 (ja) | 製鋼スラグを原料とする水中硬化体 | |
JP5047745B2 (ja) | 地盤改良材 | |
JP2003171162A (ja) | セメント系グラウト組成物 | |
JP4585753B2 (ja) | 地盤改良材 | |
JP2012046704A (ja) | 固化材 | |
JP5565123B2 (ja) | セメント系固化材用添加材および該添加材を用いた火山灰質土壌改良方法 | |
JP3963622B2 (ja) | グラウト用セメント混和材及びセメント組成物 | |
JP7315496B2 (ja) | 高炉セメントの製造方法 | |
WO2019044484A1 (ja) | モルタル又はコンクリート組成物及びその製造方法 | |
JP7081939B2 (ja) | コンクリート | |
JP2514911B2 (ja) | 軟弱土地盤を深層混合処理する方法及び硬化材 | |
JPH1135939A (ja) | 速硬性土質改良材 | |
JP2021075916A (ja) | 土壌スラリーの固化方法 | |
JP6837856B2 (ja) | 打放しコンクリート用膨張性混和材およびそれを含有する打放しコンクリート | |
JP2002020156A (ja) | 製鋼スラグを原料とする路盤材 | |
WO2005003060A1 (en) | Chemical admixture for cementitious compositions | |
JPH0643265B2 (ja) | 速硬性セメント組成物 | |
JP4606546B2 (ja) | グラウト用セメント混和材及びセメント組成物 | |
JP2579604B2 (ja) | 軟弱土地盤を深層混合処理する方法及び硬化材 | |
JP6479461B2 (ja) | セメント添加剤及びセメント組成物 | |
JP2006144434A (ja) | 地盤改良方法 | |
JP2019137586A (ja) | セメント組成物 | |
JP4157720B2 (ja) | 遅硬型土質改良用固化材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060620 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100302 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100506 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20100507 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100608 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100806 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100831 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100906 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140910 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |