JP2005103916A - 積層板およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【目的】竹を表面材とする積層板を簡単な作業で製造し、種々の用途や使用目的に応じて速やかに供給できるようにする。
【構成】台板2の表面に、流動性接着剤または加熱した熱可塑性樹脂を透過可能な透過性シート3を介して、複数の竹単板4をその繊維方向を平行にして並べて、透過性シートを透過した流動性接着剤または熱可塑性樹脂によって接着してなる積層板1である。この積層板は、透過性シートの上に複数の竹単板をその繊維方向が揃うように平行に並べて仮止め接着し、台板表面に流動性接着剤または加熱した熱可塑性樹脂を塗布し、流動性接着剤または熱可塑性樹脂が塗布された台板表面に化粧板用素板を載置することにより、透過性シートを透過した流動性接着剤または熱可塑性樹脂を介して、化粧板用素板を台板表面に接着するとともに竹単板の繊維方向木口同士を接着することにより製造することができる。
【選択図】図1
【構成】台板2の表面に、流動性接着剤または加熱した熱可塑性樹脂を透過可能な透過性シート3を介して、複数の竹単板4をその繊維方向を平行にして並べて、透過性シートを透過した流動性接着剤または熱可塑性樹脂によって接着してなる積層板1である。この積層板は、透過性シートの上に複数の竹単板をその繊維方向が揃うように平行に並べて仮止め接着し、台板表面に流動性接着剤または加熱した熱可塑性樹脂を塗布し、流動性接着剤または熱可塑性樹脂が塗布された台板表面に化粧板用素板を載置することにより、透過性シートを透過した流動性接着剤または熱可塑性樹脂を介して、化粧板用素板を台板表面に接着するとともに竹単板の繊維方向木口同士を接着することにより製造することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、竹を表面材として用いる積層板であって、床材、壁材、仕切材その他の広範な用途に使用することができ、特に床材として好適に使用可能な積層板およびその製造方法に関する。
従来、竹を表面材として用いる積層板としては、たとえば竹肉質部から断面略方形の長尺の竹単板を削り出し、これを複数互いに縦木口同士が合わさるようにして台板に接着したものが知られている(たとえば下記特許文献1,2参照)。
特開昭48−89523号公報
実開昭64−57011号公報
しかしながら、上記従来技術として知られるような積層板を製造するに当たり、竹肉質部から削り出した竹単板を一本一本、その裏面および繊維方向木口に接着剤を塗布しながら台板に接着する作業は煩雑で手数がかかるものであった。このため、種々の用途や使用目的に応じて速やかに供給することが困難であった。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、竹を表面材とする積層板を簡単な作業で製造し、種々の用途や使用目的に応じて速やかに供給できるようにすることにある。
上記の課題を達成するため、本発明による積層板は、台板の表面に、流動性接着剤または加熱した熱可塑性樹脂を透過可能な透過性シートを介して、複数の竹単板をその繊維方向を平行にして並べて、透過性シートを透過した流動性接着剤または熱可塑性樹脂によって接着してなることを特徴とする。
また、本発明による積層板の製造方法は、流動性接着剤または加熱した熱可塑性樹脂を透過可能な透過性シートの上に複数の竹単板をその繊維方向が揃うように平行に並べて仮止め接着することにより化粧板用素板を形成する工程と、台板表面に流動性接着剤または加熱した熱可塑性樹脂を塗布する工程と、流動性接着剤または熱可塑性樹脂が塗布された台板表面に上記化粧板用素板を載置することにより、透過性シートを透過した流動性接着剤または熱可塑性樹脂を介して、上記化粧板用素板を台板表面に接着するとともに竹単板の繊維方向木口同士を接着する工程と、を含むことを特徴とする。
竹単板は、孟宗竹、真竹、破竹などの筒状の原竹を放射状に割って得た竹の扇状素材から、これを切削して、たとえば厚さ3.5mm×幅20mmの長尺体としたものである。
台板は、針葉樹または広葉樹の単板よりなる合板、木質繊維板(MDFなど)、木削片板、単板積層板などの木質系、スチロール樹脂、塩化ビニル樹脂、強化プラスチック、発泡スチロール樹脂、発泡ウレタン樹脂などの板である合成樹脂系、鉄、銅、アルミニウム、これらの合金などの板である金属系、またはこれら木質系・合成樹脂系・金属系を任意に組み合わせた複合板などを使用することができる。台板の厚さは使用目的や用途に応じて適宜の寸法とするが、たとえば3〜21mmとすることができる。
流動性接着剤または加熱した熱可塑性樹脂を透過可能な透過性シートは、一般に布または紙である。布には織布および不織布が含まれる。織布としては、たとえば、有機繊維の織布および綿布、ガラス繊維、炭素繊維、無機ウィスカー、ロックファイバー、ロックウールなどの無機繊維の織物などを用いることができる。不織布としては、たとえば、ポリエステルなどのスパンボンドが含まれる。紙はクラフト紙、レーヨン紙などである。
流動性接着剤としては、たとえば、水性ビニルウレタン、エチレン酢酸ビニル樹脂などを用いることができる。
熱可塑性樹脂は、たとえば、スチレン・ブタジエン・スチレンブロック共重合体(SBS)、シリコン樹脂、ポリエチレン樹脂、ABS樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、塩化ビニル樹脂などであり、これらを加熱溶融させた状態で塗布する方法(ホットメルト法)を採用することが好ましい。
複数の竹単板を透過性シートに仮止め接着する場合、加熱溶融させた熱可塑性樹脂接着剤を仮止めの直前に塗布するか、あるいはあらかじめ塗布した熱可塑性樹脂を仮止めの際に加熱溶融させる。
また、複数の竹単板を透過性シートに仮止め接着するときには、複数の竹単板を透過性シート上に繊維方向を揃えて平行に並べたものを両側および上下から押さえて竹単板同士を接合一体化させるとよい。仮止め接着に際して熱により軟化しない接着剤を使用する場合は、透過性シート上に部分的、局部的に接着剤を塗布することが好ましい。こうすると、化粧板用素板を台板表面に接着するときに用いる流動性接着剤または加熱溶融した熱可塑性樹脂が、透過性シートの裏面側から表面側に向けて、竹単板の繊維方向木口の間で部分的・局部的に塗布硬化している接着剤の隙間または孔を通過することができるので、複数の竹単板が台板上に強固に積層一体化された積層板が得られる。
仮止め接着に際して熱可塑性樹脂接着剤が用いられる場合は、透過性シート上に均一に塗布してもよい。熱可塑性樹脂接着剤は加熱することにより溶融するので、化粧板用素板を台板表面に接着するときに用いる流動性接着剤または加熱溶融した熱可塑性樹脂が竹単板の繊維方向木口の間を通過することができる。ただし、仮止め用の熱可塑性樹脂接着剤と化粧板用素板接着用の流動性接着剤または熱可塑性樹脂とが反応して硬化しないことを要する。仮止め用の接着剤の塗布量は20〜40g/m2とし、40〜150℃で仮止め工程を行うことが好ましい。
本発明の積層板の構成によれば、台板表面に塗布された流動性接着剤または熱可塑性樹脂が透過性シートを透過するので、この透過した流動性接着剤または熱可塑性樹脂により、竹単板が透過性シートを介して台板表面に接着されるとともに、該流動性接着剤または熱可塑性樹脂が竹単板の繊維方向の木口同士の間の隙間に浸透して竹単板同士を横継ぎ接着する。
また、本発明による積層板の製造方法は、流動性接着剤または加熱した熱可塑性樹脂を透過可能な透過性シートの上に複数の竹単板をその繊維方向が揃うように平行に並べて仮止め接着することにより化粧板用素板を形成する工程を含むので、この工程を経た時点で一枚の板状部材として取り扱い可能な化粧用素板が得られ、台板に接着する作業を簡便に行うことができ、施工時間も大幅に短縮される。
また、あらかじめ流動性接着剤または熱可塑性樹脂を塗布した台板表面に化粧板用素板を載置することにより、流動性接着剤または熱可塑性樹脂が化粧板用素板の透過性シートを透過して竹単板の裏面に到達するとともに、竹単板の繊維方向の木口同士の間の隙間に浸透するので、この透過浸透した流動性接着剤または熱可塑性樹脂を介して、化粧板用素板を台板表面に接着するとともに、竹単板を横継ぎ接着する。
このような製造方法を採用することにより、複数の竹単板を横継ぎしつつ簡単且つ確実に台板に接着することができる。
図1および図2は、本発明の一実施形態による積層板1を示しており、台板2の表面に、流動性接着剤または加熱した熱可塑性樹脂を透過可能な透過性シート3を介して、16枚の竹単板4,4・・・をその繊維方向に複数平行に並べて、透過性シート3を透過した流動性接着剤または熱可塑性樹脂によって接着してなる。この積層板1は床材として用いられ、平面略矩形であるが、一方の隣り合う木口には雄実5が形成され、他方の隣り合う木口には雌実6が形成されている。
台板は、たとえば、9mm厚の6プライ針葉樹合板や9mm厚のMDFなどが用いられる。竹単板4,4・・・は繊維方向がいずれも長手方向に延長して平行になるように並べられており、たとえば厚さ3mm×幅20mm×長さ1840mmの長尺体であるが、両端に位置する竹単板4a,4bには幅の狭いものが用いられている。積層板1の大きさは、たとえば、厚さT0=12mm×幅B0=303mm×長さL0=1840mmである。
この実施形態における透過性シート3は、ポリエステルで形成されたスパンボンド(不織布)であって目付量20〜40g/m2のものである。目付量が20g/m2未満のものはスパンボンドの強度が不足し、化粧用素板の取り扱いが困難となる。目付量が40g/m2を超えると、流動性接着剤または熱可塑性樹脂が浸透しにくくなり、台板2の表面への竹単板4,4・・・の接着性が悪くなってしまう。
流動性接着剤としてはたとえば水性ビニルウレタンを用いることができる。熱可塑性接着剤としてはたとえばスチレン・ブタジエン・スチレンブロック共重合体(SBS)を加熱溶融させた状態で使用する。
この積層板1の製造方法について、以下図3〜図9を参照して説明する。
まず、竹単板4を得るには、筒状の原竹7を繊維方向に沿って放射状に分割して、扇状素材8を得た(図3)後、この扇状素材8から竹単板4’を削り出す(図4)。一つの原竹7から得られる扇状素材8の数は、原竹7の直径および得ようとする竹単板4の寸法に応じて適宜決定するが、たとえば直径100mm×肉厚10mmの原竹7の場合は9個の扇状素材8が得られるように9等分に分割し、直径150mm×肉厚20mmの原竹7の場合は13個の扇状素材8が得られるように13等分に分割することができる。扇状素材8から削り出す竹単板4’は、後述する切削厚みを考慮して、積層板1における竹単板4と同幅であるが若干厚いものとされ、たとえば厚さt3.5mm×幅b20mmとされる。なお、この段階で竹単板4’に防虫、防カビ処理を行っておくと、得られた積層板1におけるカビの発生や変色を防止することができるので、好ましい。
この竹単板4’を、流動性接着剤または加熱した熱可塑性樹脂を透過可能な透過性シート3に仮止めして、化粧板用素板9を得る(図5)。より詳しく述べると、透過性シート3にあらかじめ熱可塑性樹脂を塗布(塗布領域を斜線で示す)しておき、この塗布面に複数枚の竹単板4’を、その繊維方向が長手方向に互いに平行に延長するように並べ、80〜120℃に加熱することにより溶融または軟化させた熱可塑性樹脂により透過性シート3上に接着して、化粧板用素板9とする。熱可塑性樹脂の塗布量は約30g/m2である。また、流動性接着剤または熱可塑性樹脂には防カビ剤を添加しておくとともに、化粧板用素板の表面側にも防カビ処理を施しておくとよい。このようにすると、化粧板用素板9を積み重ねて保存しておくときにカビの発生を防止することができる。
次いで、この化粧板用素板9を台板2の表面に接着して、大判の積層板用素板10を得る(図6,図7,図8)。より詳しく述べると、熱可塑性樹脂の一例であるスチレン・ブタジエン・スチレンブロック共重合体(SBS)を80〜150℃に加熱溶融して台板2表面に塗布し、その直後に化粧板用素板9を載置する。この場合の接着剤(SBS)の塗布量は200〜250g/m2を目安とする。
加熱溶融したSBSを塗布した直後に化粧板用素板9を台板2の表面に載置すると、溶融状態にあるSBSの高温が伝わって、仮止めの際に塗布した熱可塑性樹脂も溶融する。すなわち、溶融したSBSは、透過性シート3を透過して竹単板4’の裏面に到達して該竹単板4’を透過性シート3を介して台板2の表面に強固に接着させるとともに、仮止めの際の熱可塑性樹脂も溶融することから、竹単板4’の繊維方向木口間の隙間に入り込むことができ、竹単板4’,4’同士を強固に横継ぎ接着する。溶融状態のSBSは、さらに、竹単板4’の繊維方向木口同士の間の隙間から竹単板4’の表面に滲み出して露出し、硬化する。図7および図8において、竹単板4’の表面に露出して硬化した接着剤(SBS)を符号11で示している。
この実施形態で得られる大判の積層板用素板10は、厚さ12.7mm×幅980mm×長さ1840mmの大きさであり、これを幅方向に三つ割り加工して、幅B1=317mmとした後、その表面をプレーナーなどにより約0.5mm切削して、竹単板4’の表面に露出して硬化した接着剤(SBS)11を削り取って、図9に示す幅狭の積層板用素板12を得る。
この幅狭の積層板用素板12に対し、テノーナーにより幅B1=317mmを幅B0=303mmに切削する(これにより両端に幅狭の竹単板4a,4bが形成される)とともに、実加工により雄実5および雌実6を形成し、さらに、票裏面のサンダー処理、下塗り、上塗り、乾燥などの処理を経て、最終的に図1および図2に示すような、厚さT0=12mm×幅B0=303mm×長さL0=1840mmの積層板1が製造される。
1 積層板
2 台板
3 流動性接着剤または加熱した熱可塑性樹脂を透過可能な透過性シート
4 竹単板
5 雄実
6 雌実
7 原竹
8 扇状素材
9 化粧板用素板
10 大判の積層板用素板
11 竹単板の表面に滲み出て硬化した接着剤(SBS)
12 幅狭の積層板用素板
2 台板
3 流動性接着剤または加熱した熱可塑性樹脂を透過可能な透過性シート
4 竹単板
5 雄実
6 雌実
7 原竹
8 扇状素材
9 化粧板用素板
10 大判の積層板用素板
11 竹単板の表面に滲み出て硬化した接着剤(SBS)
12 幅狭の積層板用素板
Claims (2)
- 台板の表面に、流動性接着剤または加熱した熱可塑性樹脂を透過可能な透過性シートを介して、複数の竹単板をその繊維方向を平行にして並べて、透過性シートを透過した流動性接着剤または熱可塑性樹脂によって接着してなることを特徴とする積層板。
- 流動性接着剤または加熱した熱可塑性樹脂を透過可能な透過性シートの上に複数の竹単板をその繊維方向が揃うように平行に並べて仮止め接着することにより化粧板用素板を形成する工程と、台板表面に流動性接着剤または加熱した熱可塑性樹脂を塗布する工程と、流動性接着剤または熱可塑性樹脂が塗布された台板表面に上記化粧板用素板を載置することにより、透過性シートを透過した流動性接着剤または熱可塑性樹脂を介して、上記化粧板用素板を台板表面に接着するとともに竹単板の繊維方向木口同士を接着する工程と、を含むことを特徴とする積層板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003339968A JP2005103916A (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | 積層板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003339968A JP2005103916A (ja) | 2003-09-30 | 2003-09-30 | 積層板およびその製造方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102431245A (zh) * | 2011-09-08 | 2012-05-02 | 宁波雄歌进出口有限公司 | 一种塑竹板材及其生产工艺 |
CN103726632A (zh) * | 2013-12-13 | 2014-04-16 | 余成月 | 竹木复合地板 |
-
2003
- 2003-09-30 JP JP2003339968A patent/JP2005103916A/ja active Pending
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