JP6226266B2 - 化粧板の製造方法 - Google Patents

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本発明は、木質基材の木口面にエッジ材を貼り付けた化粧板の製造方法に関する。
従来から、特許文献1等によって、MDF(中密度繊維板)やパーティクルボード等の木質基材の端面(木口面)に接着剤を用いてエッジ材を貼り付けた扉が提案されている。
特許文献1の扉、つまり化粧板は、木口面に接着剤が塗布され、この木口面にエッジ材が接着され、このとき木口面からはみ出した接着剤が除去されて製造される。
特開2004−351674号公報
上述した特許文献1の化粧板は、製造工程の1つに、接着剤のはみだした部位を除去する処理工程が必要となるため、この工程の分だけ製造効率が低下するといった問題があった。
また、上述した特許文献1の化粧板は、木口面とエッジ材との間の接着剤の層が露出するため、意匠性が低いといった問題もあった。
上記事情を鑑みて、本発明は、製造時の接着剤のはみ出しを抑制でき、且つ接着剤の層の露出を抑制できる化粧板の製造方法を提案することを課題とする。
記課題を解決するために本発明の化粧板の製造方法は、木質基材が有する木口面のうち厚み方向の端部を除く部分に接着層を形成し、前記接着層を介して前記木口面に、前記木口面側を向く面が平坦なエッジ材を積層した後、前記エッジ材の前記厚み方向の端部を押圧して前記木口面側に塑性変形させ、この塑性変形させた端部を前記木口面の前記端部に押し当てて化粧板を製造することを特徴とする。
発明の化粧板の製造方法では、木質基材の木口面のうち厚み方向の端部を除く部分に接着層を形成し、この接着層を介して木口面にエッジ材を積層するため、製造時の接着層の木口面からのはみ出しを抑制することができる。また、本発明の化粧板の製造方法では、エッジ材の端部を塑性変形させて木口面の端部に押し当てることで、木口面とエッジ材との間の接着層が木質基材の厚み方向に露出することを抑制できる。
本発明の第一実施形態の化粧板を示し、(a)は化粧板全体の斜視図であり、(b)は化粧板の側端部の断面図である。 (a)〜(c)は同上の化粧板の製造工程を示す斜視図であり、(d)は図2(b)の製造工程のときの化粧板の側端部を示す断面図である。 本発明の第二実施形態の化粧板の側端部を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面に基づいて説明する。
図1(a)には、第一実施形態の化粧板100が示されている。化粧板100は、キッチンや洗面化粧台の扉等の水回り商品に好適に用いられる。
化粧板100は、木質基材1と、接着層2と、接着層2を介して木口面10に積層されるエッジ材3と、を備える。以下では、図1(a)に示す状態を基準とし、図1(a)の矢印X1の方向を前方向とし、その反対方向を後方向とし、矢印Y1の方向を左方向とし、その反対方向を右方向とし、矢印Z1の方向を上方向とし、その反対方向を下方向として、各構成を説明する。
木質基材1は、平面視長方形状の板材であり、前後方向を長手方向とし、左右方向を短手方向とし、上下方向を厚み方向とする板材である。木質基材1は、中密度繊維板(MDF)やパーティクルボードや合板等の木質材である。木質基材1の表側の面をなす上面には、オレフィンシートやメラミン化粧板等からなる表面材12が貼り付けられている。また、図示していないが、木質基材1の裏側の面をなす下面にも、オレフィンシートやメラミン化粧板等からなる裏面材が貼り付けられている。表面材12及び裏面材には、例えば、木目模様が印刷されている。なお、表面材12及び裏面材は、印刷の無い無地のものであってもよい。
木質基材1は、左右の側面に木口面10を有する。本実施形態の化粧板100では、木質基材1の左側面に有する木口面10にエッジ材3が積層されている。なお、エッジ材3は、木質基材1の右側面に有する木口面10にも積層可能である。
接着層2は、図1(a)及び図1(b)に示すように、木口面10のうち厚み方向の端部11を除く部分に形成される。本実施形態では、接着層2は、木口面10のうち厚み方向の端部11の1つである上端部110を除く部分に形成される。ここで、木口面10のうち接着層2が形成されない部分(つまり、上端部110)の上下幅は、接着層2の圧縮時の拡がり幅よりも長くなるように設定されている。これにより、接着層2は、エッジ材3によって木口面10に押し当てられた場合でも、木口面10の上端からのはみ出しが防止される。
接着層2は、ホットメルト系の接着剤20によって形成される層状のものである。接着剤20としては、従来周知のホットメルト系の接着剤が用いられる。図2(a)に示すように、接着剤20は、例えば、常温状態が固形や半固形の側面視矩形状のシートである。接着層2は、熱溶解させた後、硬化させることで、木口面10にエッジ材3を接着させる。
本実施形態の化粧板100では、エッジ材3は、木質基材1の厚み方向の端部30の1つである上端部300が塑性変形して木口面10の端部11(上端部110)に押し当たっている。このとき、エッジ材3の上端部300は、長手方向(前後方向)に亘って、木口面10の上端部110に押し当たる。
エッジ材3は、負荷のかけられていない塑性変形前の状態では、図2(b)に示すように、側面視長方形状(左側から視て長方形状)の板材である。エッジ材3は、前後方向を長手方向とし、上下方向を短手方向とし、左右方向を厚み方向とする板材である。エッジ材3の前後長さは、木質基材1の前後長さと同じである。なお、エッジ材3は、木質基材1よりも前後長さの長いエッジ材3を切断して木質基材1の前後長さに合わせるようにしたものであってもよい。エッジ材3は、ABS樹脂やPP(ポリプロピレン)樹脂で形成される。エッジ材3は、例えば、左側面や上面や下面に木目柄が印刷されている。なお、エッジ材3は、印刷の無い無地のものであってもよい。
エッジ材3は、塑性変形前の状態で、図2(d)に示すように、上面が木質基材1側(右側)ほど上方に位置するなだらかな曲面の傾斜面となっている。これにより、エッジ材3は、図1(b)に示すように、上端部300を木質基材1側に曲げて塑性変形させた状態で、エッジ材3の上面が木質基材1の上面(表面材12の上面)よりも上方へ突出しにくくなっている。エッジ材3の下面は、木質基材1側(右側)ほど下方に位置するなだらかな曲面の傾斜面となっている。
続いて、本実施形態の化粧板100の製造方法の一例について説明する。
まず、図2(b)及び図2(d)に示すように、木質基材1が有する木口面10のうち厚み方向の端部11(上端部110)を除く部分に接着層2を形成し、接着層2を介して木口面10にエッジ材3を積層する。このとき、接着層2としては、例えば、固形や半固形の側面視矩形状のシートのホットメルト系の接着剤20が用いられる。
次いで、接着剤20を加熱溶解した後、冷却して硬化させることで、木口面10にエッジ材3を貼り付ける。ここで、接着剤20の加熱溶解は、従来周知の加熱装置(ヒータ等)を用いて行う。
次いで、図2(c)に示すように、押圧部材4を、エッジ材3の上端部300に左上から押し当てて塑性変形させ、この塑性変形させた上端部300を木口面10の上端部110に押し当てる。このとき、例えば、エッジ材3の上端部300は、矢印A1に示すように、前端から後端へと順に押圧部材4を押し当てることで、塑性変形させる。なお、エッジ材3が貼り付けられた木質基材1と押圧部材4とは相対的に前後方向に移動させながら、押し当て工程を行うようにすればよい。押圧部材4は、例えば金属製の直尺である。押圧部材4は、エッジ材3を押圧して塑性変形させることができるものであれば、金属製の直尺以外のものであってもよい。
なお、上述した木質基材1への接着層2の形成と、エッジ材3の貼り付け及び塑性変形は、例えば、エッジバンダー(縁貼機)を用いて行われる。エッジバンダーは、木質基材1を一方向に搬送するベルトコンベア、搬送される木質基材1にエッジ材3を貼り付ける貼り付けユニット、押圧部材4をエッジ材3の上端部300に押し当てて塑性変形させるエッジ曲げユニットが含まれる。エッジ曲げユニットは、エッジバンダーの最終部分に設置される。なお、木質基材1への接着層2の形成と、エッジ材3の貼り付け及び塑性変形は、例えば、職人の手作業によって行ってもよい。
以上のようにしてエッジ材3の上端部300を塑性変形させて、木口面10の上端部110に押し当てることで、図1(a)及び図1(b)に示す化粧板100が製造される。本実施形態では、塑性変形されたエッジ材3は、その右側面の上端が木口面10の上端に押し当っている。
上述のように本実施形態の化粧板100の製造方法では、接着層2を木口面10のうち上端部110を除いた部分に形成するようにしたことで、エッジ材3を木口面10に貼り付ける際に、接着層2がエッジ材3と木口面10との間から上方にはみ出すことを抑制できる。
そして、本実施形態の化粧板100では、エッジ材3の塑性変形させた上端部300を木口面10の上端部110に押し当てることで、上方から視て、接着層2がエッジ材3の上端部300によって覆われることになる。これにより、本実施形態の化粧板100では、上方から、つまり、表側から視たときに、木質基材1とエッジ材3との間から接着層2が露出することを防止できる。
なお、木質基材1の木口面10には、接着層2が形成されない部分に、止水性材料を塗布してもよい。つまり、木口面10の上端部110には止水性材料を塗布して、木口面10の上端部110の止水性を確保するようにしてもよい。これにより、もしエッジ材3と木口面10との間から木口面10の上端部110へ水が浸入した場合でも、木口面10から木質基材1の内部へ水が染み込むことを抑制できる。
止水性材料は、硬化後の樹脂分が100%に近く、且つ木口面10へ浸透する材料である。止水性材料は、例えば、MDI(ジフェニルメタンジイソシアネート)やUV塗料(紫外線硬化塗料)である。
なお、止水性材料は、木口面10の全面に塗布してもよい。この場合、ホットメルト系の接着剤20は止水性材料が染み込んだ木口面10に接着されて、接着剤20の木口面10への接着強度が向上する。また、木口面10の全面に止水性材料を塗布した場合、木口面10の止水性の確保が容易である。
続いて、図3に示す本発明の第二実施形態の化粧板100について説明する。なお、第一実施形態の化粧板100と同様の構成については図中に同じ符号を付け、詳しい説明を省略する。
第二実施形態の化粧板100では、木口面10のうち、木質基材1の厚み方向の2つの端部である上端部110と下端部111の両方を除く部分に接着層2が形成されている。言い換えると、接着層2は、木口面10のうち上下方向の中央部に形成されている。そして、エッジ材3は、上端部300が塑性変形されて、木口面10の上端部110に押し当てられ、下端部301が塑性変形されて、木口面10の下端部111に押し当てられている。
上述した第二実施形態の化粧板100は、上述した第一実施形態の化粧板100と同様の製造方法で製造される。ここで、第二実施形態の化粧板100の製造方法では、押圧部材4を、エッジ材3の上端部300に左上から押し当て、別の押圧部材4を、エッジ材3の下端部301に左下から押し当てる。これにより、エッジ材3の上端部300を塑性変形させて、木口面10の上端部110に押し当て、エッジ材3の下端部301を塑性変形させて、木口面10の下端部111に押し当てる。第二実施形態の化粧板100では、エッジ材3の右側面の上端が木口面10の上端に押し当っており、エッジ材3の右側面の下端が木口面10の下端に押し当っている。なお、2つの押圧部材4によるエッジ材3の押圧は、同時に行ってもよいし、順番に行ってもよい。
上述のように第二実施形態の化粧板100の製造方法では、接着層2を木口面10のうち上端部110と下端部111を除いた部分に形成するようにしたことで、エッジ材3を木口面10に貼り付ける際に、接着層2がエッジ材3と木口面10との間から上方だけでなく下方にはみ出すことも抑制できる。
そして、第二実施形態の化粧板100では、エッジ材3の塑性変形させた上端部300を木口面10の上端部110に押し当てることで、上方から視て、接着層2がエッジ材3の上端部300によって覆われることになる。加えて、第二実施形態の化粧板100では、エッジ材3の塑性変形させた下端部301を木口面10の下端部111に押し当てることで、下方から視て、接着層2がエッジ材3の下端部301によって覆われることになる。これにより、第二実施形態の化粧板100では、上方から、つまり、表側から視たときだけでなく、下方から、つまり裏側から視たときにも、木質基材1とエッジ材3との間から接着層2が露出することを防止できる。
なお、第二実施形態の化粧板100では、木口面10の上端部110と下端部111に止水性材料を塗布して、木口面10の上端部110と下端部111の止水性を確保するようにしてもよい。もちろん、第二実施形態の化粧板100においても、止水性材料は、木口面10の全面に塗布してもよい。
以上まとめると、第一及び第二実施形態の化粧板100は、木質基材1と、木質基材1が有する木口面10のうち厚み方向の端部11を除く部分に形成される接着層2と、接着層2を介して木口面10に積層されるエッジ材3と、を備える。エッジ材3は、前記厚み方向の端部30が塑性変形して木口面10の端部11に押し当たっている。
このように第一及び第二実施形態の化粧板100では、接着層2を木口面10のうち厚み方向の端部11を除く部分に形成されるものとすることで、木口面10にエッジ材3を貼り付ける場合に、接着層2の木口面10からの厚み方向へのはみ出しを抑制することができる。また、第一及び第二実施形態の化粧板100は、エッジ材3をその端部30が塑性変形されて木口面10の端部11に押し当っているものとすることで、エッジ材3と木口面10との間の接着層2が木質基材1の厚み方向へ露出することを抑制できる。
また、第一及び第二実施形態の化粧板100の製造方法は、木質基材1が有する木口面10のうち厚み方向の端部11を除く部分に接着層2を形成し、接着層2を介して木口面10にエッジ材3を積層する。その後、エッジ材3の前記厚み方向の端部30を押圧して塑性変形させ、この塑性変形させた端部30を木口面10の端部11に押し当てて化粧板100を製造する。
このように第一及び第二実施形態の化粧板100の製造方法では、木口面10のうち厚み方向の端部11を除く部分に接着層2を形成し、接着層2を介して木口面10にエッジ材3を積層するため、製造時の接着層2の木口面10からのはみ出しを抑制することができる。また、第一及び第二実施形態の化粧板100の製造方法では、エッジ材3の端部30を塑性変形させて木口面10の端部11に押し当てることで、木口面10とエッジ材3との間の接着層2が木質基材1の厚み方向に露出することを抑制できる。
以上、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の意図する範囲内であれば、適宜の設計変更が可能である。
1 木質基材
2 接着層
3 エッジ材
10 木口面
11 端部
30 端部
100 化粧板

Claims (1)

  1. 木質基材が有する木口面のうち厚み方向の端部を除く部分に接着層を形成し、
    前記接着層を介して前記木口面に、前記木口面側を向く面が平坦なエッジ材を積層した後、
    前記エッジ材の前記厚み方向の端部を押圧して前記木口面側に塑性変形させ、この塑性変形させた端部を前記木口面の前記端部に押し当てて化粧板を製造することを特徴とする化粧板の製造方法。
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