JP2005098021A - 弾性床マット - Google Patents

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Abstract

【課題】 床面との段差を解消し、視覚障害者等を確実に誘導できる弾性床マットを提供する。
【解決手段】 この発明のマットは、一定の厚みを有するシート状又はプレート状の弾性部材よりなり床面上に敷設されるマット1であって、該マット1の両側端側の上面を緩やかな下降傾斜面からなる縁部3とし、中央部を縁部3より肉厚に形成した。
また上記中央部を縁部3より弾力性に富む弾力部2とし、該弾力部2を接地面側に形成した所定深さの上向きの凹部からなる空隙部4と、該空隙部4内に下向きに突出しその下端面が床面側に弾力的に接する多数の突起部6とで構成した。
さらに突起部6周面を接地面側に向かって先細となるようテーパー面又は湾曲面に形成し、突起部6の接地面を上向きに湾曲した凹面状の吸着面7とした。
【選択図】 図3

Description

この発明は、視覚障害者(例えば、全盲者,弱視者等)の移動のための、認知,識別機能を備えた弾性床マットに関する。
従来、視覚障害者の歩行を誘導する手段として、駅構内,公共の建物の通路には、特許文献1中の図4に示すような点字ブロックや点字タイルが敷設されている。この点字ブロックやタイルは、該表面に歩行者の誘導の助けとなる凹凸を付した正方形又は長方形のブロックを歩行床面に埋設又は固着するものがある。また主として立ち作業を行う作業場や調理場等の作業者の足,腰等を疲れや障害等から保護するマットとして特許文献2に示すものが公知である。
特開2002−250016号公報(第2頁、図4) 特開2000−70108号公報(図2)
しかし、上記のように設置された点字ブロック等は、その表面の凹凸や段差等により、視覚障害者や肢体不自由者にとっては歩行時の躓きによる転倒、雨天時や降雪季等の表面の濡れや氷結による転倒等の危険がある。
また病院や肢体不自由者の施設等では車椅子,移動ベッド等の走行に際し、ブロックの表面の凹凸や段差により直進走行が妨げられ、大きな振動を与えて患者等に大きな負担や危険を発生させる等の問題があり、現在病院等では点字ブロックの使用が禁止されている。
さらに、点字ブロックを既存の床に新たに設置する場合、厚みを持った構造であるために、既存の床材を点字ブロックの幅で切除し、その切除部分に点字ブロックを嵌め込んで埋設する必要がある。このように床面の切除作業や点字ブロックの埋設作業に時間と労力を要し、コスト高となっていた。
その他、立ち作業の足や腰等を保護するための特許文献2のものは、足腰の疲れや障害を防止する点では有効であるが、構造が複雑なためにコスト高であり、重量も大きく取扱いも不便であるという欠点があった。
この発明は、これらの課題を解決又は改善しようとするものである。
上記課題を解決するための本発明の弾性床マットは、第1に、一定の厚みを有するシート状又はプレート状の弾性部材よりなり床面上に敷設されるマット1であって、該マット1の両側端側の上面を緩やかな下降傾斜面からなる縁部3とし、中央部を縁部3より肉厚に形成してなることを特徴としている。
第2に、一定の厚みを有するシート状又はプレート状の弾性部材よりなり床面上に敷設されるマット1であって、該マット1の両側端側の上面を緩やかな下降傾斜面からなる縁部3とし、中央部を縁部3より弾力性に富む弾力部2とし、上記弾力部2を接地面側に形成した所定深さの上向きの凹部からなる空隙部4と、該空隙部4内に下向きに突出しその下端面が床面側に弾力的に接する多数の突起部6とで構成してなることを特徴としている。
第3に、突起部6周面が接地面側に向かって先細となるようテーパー面又は湾曲面に形成されたことを特徴としている。
第4に、突起部6の接地面を上向きに湾曲した凹面状の吸着面7にしたことを特徴としている。
第5に、マット1の弾力部2の前後端の一方又は両方にマット1の厚みと同一高さの端壁部9を形成し、該端壁部9を隣接させて敷設したマット1の端部同士が互いに係合して嵌合し合うような凹凸状に形成したことを特徴としている。
第6に、マット1の前後端の少なくとも一端の上面を緩やかな下降傾斜面からなる端縁部8としたことを特徴としている。
第7に、マット1露出表面に微細な凹凸面からなる滑り止めを施したことを特徴としている。
以上の如く構成される本発明の緩衝用床マットによれば、以下に示すような効果を奏するものである。
(1)マットの両側端側の縁部の上面を緩やかな下降傾斜面としたことにより、床面とマットとの段差が解消され、躓きによる転倒防止のほか、車椅子,移動ベッドの走行時の振動も抑えることができる。また弾力部が接地面側の所定深さ上向きの凹部からなる空隙部と、該空隙部内の下向きに突出した弾力性を有する多数の突起部とで構成されているので、歩行者等にとっては縁部と弾力部さらには既存の床面とマット又は弾力部との触感が異なる。このことにより視覚障害者にとっては歩行時の着地感,白杖等の接触感や音の変化を感知することによって、視覚障害者等を確実に誘導できる利点がある。
(2)突起部周面を接地面側に向かって先細となるようにテーパー面又は湾曲面に形成したことにより、弾力性を有する突起部の先細の接地面側が弾力部上面からの圧力を床面に対して効率良く吸収し、弾力部の弾性を向上させることができる。
(3)突起部の接地面を上向きに湾曲した凹面状の吸着面にしたことにより、円滑な床面に対して吸盤としての機能が働き、マットの床面への固定性が向上し、マットのずれを防止することができる。
(4)マットの弾力部の前後端に端壁部を形成し、隣接するマットの端部同士が互いに係合して嵌合し合うような凹凸状に形成したことにより、マットの厚みと同一高さの接合部となるので、マット同士の接続の固定性が増すとともに、接合部の接合によりマットの歩行面をストレス無く歩行することができる。
(5)マットの前後端の少なくとも一端の上面を緩やかな下降傾斜面からなる端縁部としたことにより、マットの始端部及び終端部における躓きによる転倒防止のほか、車椅子,移動ベッドの走行時の振動も抑えることができる。
以下本発明の実施形態を誘導用マットに応用した場合について図面に基づき説明する。図1,図2は本発明のマットの表面と裏面を示す斜視図であり、図3,4はそれぞれ図1のA−A断面図,B−B断面図である。
マット1は中央の弾力部2と両側端側の縁部3を備え、一定の弾力性を有するゴム又は合成樹脂材若しくはこれらの発泡材等からなり、該縁部3は床面との段差を解消するために上面が外側端に向かって下降方向に傾斜する傾斜面を形成している。例えばマット1の厚みにもよるが、縁部3の傾斜角は車椅子の走行に衝撃を感じない程度の2°〜15°程度に形成されている。またこの傾斜面は必ずしも平坦面である必要はなく、丸みをおびた円弧状の断面の面であってもよい。マット1の材質は透明材であってもよく、その場合は床面との間の一部に透視可能な矢印等の標識を介挿することもできる。
また弾力部2の接地面側に所定深さ上向きの凹状の空隙部4を設け、該空隙部4内には突起部6を下向きに等間隔に多数突設し、突起部6の下端面が床面側に弾力的に接することによって弾力部2に弾力性を与える構成となっている。この例では突起部6は略円柱形状を呈しており、その周面は接地面側に向かってテーパー状又は二次曲線状に先細に形成され、突起部6の下端面の端縁部が湾曲状に面取りされている。そして突起部6の先端の接地面は図3,4の断面図で示すように、凹面状の吸着面7が形成されている。
さらにマット1の始端又は終端では図1に示すように端部マット1´を設け、該端部マット1´の始端部または終端部には端縁部8が形成され、該端縁部8は前述の縁部3と同様に終端又は始端に向かって斜め方向に緩やかに傾斜する傾斜面が形成されている。マット1,1´の露出する表面には、縞模様,点模様その他任意の模様等からなる微細な凹凸模様を形成し、又は砂状物を付着させる等の方法により、滑り止め加工が施されている(図1参照)。
マット1同士の接合について説明すると、マット1の弾力部2の前後端の両方にマットの厚みと同一高さの端壁部9を形成するとともに、該端壁部9を隣接させて敷設したマット1の端部同士が互いに係合して嵌合し合うような凹凸状の接合部11を設けた。この例では上記接合部11は互いに嵌合係止して接合するあり接合である。また端部マット1´では前後方向において、一方の端部では端縁部8が形成され、他方の端部ではマット1と同様に端壁部9と接合部11が形成され、マット1の接合部11と互い係合し合い嵌合係止する。
施工時には、比較的短寸の単位長さに形成されたマット1を、床等の所定位置に接着固定し、接合部11を互いに嵌合係止して接合する。よって既存の床面への敷設の場合でも従来の点字ブロックとは異なり、床を掘削することなく敷設が可能となった。また両面テープを用いた既存の床面への接着固定による敷設が可能であるために、補修や張替えが容易であるほか、会議やイベント会場において仮設する場合は床と接着することなく、置くだけでも使用することができる。
図5はマット1及び端部マット1´を用いた誘導路の交差点において、予め十字路,T字路,L字路,Y字路等の交差部材を製造することなく、マット1及び端部マット1′のみを用いて交差点を構成した例を示している。ただし図5では十字路を形成する場合のみ示した。この例では誘導路が交差する部分は、床面がそのまま露出した平面空間となっているため、例えば視覚障害者の通常歩行時にも、誘導マットと床面に対する白杖(ステッキ)や足の接触感覚の違いによって交差点であることを感知することになり、より明確な識別が可能となる。
上記のように構成されるマットは、必ずしも歩行者等の誘導マットとしてだけではなく、例えば各種作業所等で立ち作業を行う作業者用に立ち作業位置に敷設する緩衝用マットとして利用することが可能であり、平面視形状では長方形のものに限らず正方形,円形,その他多角形であってもよい。また端部マット1´は端部コーナーが角に加工された構造となっているが、その端部または両コ−ナーをアール状に形成することもできる。
この発明の弾性床マットは視覚障害者の歩行誘導路としてだけでなく、バスや電車などの出口の案内,バス停やホームで乗車位置の表示等の行先案内表示として利用できる他、プールサイド,大浴場,空港,駅構内の滑り止め等としても広く利用できる。その他従来公知の音声誘導機器との併用により、視覚障害者のための正確な歩行誘導が可能となる。
なお、上記実施例ではマット1の中央部に弾力部2を設けたものを示したが、屋外の誘導マット等として使用するものでは、耐久性,コスト等の面で弾力部2を設けないものを使用することも可能である。この場合の機能はコンクリート,アスファルト,タイル等の床面とマットの質感の違いを歩行者等に感知させることであり、その他の機能は上記実施例のものと共通する。
本発明の全体斜視図である。 本発明のマットの裏面を示す斜視図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 マットの交差部の設置方法を示す平面図である。
符号の説明
1 マット
1´ 端部マット
2 弾力部
3 縁部
4 空隙部
6 突起部
7 吸着面
8 端縁部
9 端壁部
11 接合部

Claims (7)

  1. 一定の厚みを有するシート状又はプレート状の弾性部材よりなり床面上に敷設されるマット(1)であって、該マット(1)の両側端側の上面を緩やかな下降傾斜面からなる縁部(3)とし、中央部を縁部(3)より肉厚に形成してなる弾性床マット。
  2. 一定の厚みを有するシート状又はプレート状の弾性部材よりなり床面上に敷設されるマット(1)であって、該マット(1)の両側端側の上面を緩やかな下降傾斜面からなる縁部(3)とし、中央部を縁部(3)より弾力性に富む弾力部(2)とし、上記弾力部(2)を接地面側に形成した所定深さの上向きの凹部からなる空隙部(4)と、該空隙部(4)内に下向きに突出しその下端面が床面側に弾力的に接する多数の突起部(6)とで構成してなる弾性床マット。
  3. 突起部(6)周面が接地面側に向かって先細となるようテーパー面又は湾曲面に形成された請求項2の弾性床マット。
  4. 突起部(6)の接地面を上向きに湾曲した凹面状の吸着面(7)にした請求項2又は3の弾性床マット。
  5. マット(1)の弾力部(2)の前後端の一方又は両方にマット(1)の厚みと同一高さの端壁部(9)を形成し、該端壁部(9)を隣接させて敷設したマット(1)の端部同士が互いに係合して嵌合し合うような凹凸状に形成した請求項2,3又は4の弾性床マット。
  6. マット(1)の前後端の少なくとも一端の上面を緩やかな下降傾斜面からなる端縁部(8)とした請求項2,3,4又は5の弾性床マット。
  7. マット(1)露出表面に微細な凹凸面からなる滑り止めを施した請求項1,2,3,4,5又は6の弾性床マット。
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