JP2005096790A - パルプモウルド紙容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】熱湯を注いで喫食する即席のラーメンやスープや味噌汁などを収容する、また電子レンジで加熱して喫食する色々な即席食品を収容する、店頭での展示効果などや廃棄時の処理処分に問題がない、断熱性が優れたパルプモウルド( Pulp mould;製紙原料で形作った )紙容器を提供する。
【解決手段】本発明は、上面を開放した逆円錐台カップ状や直方体トレー状などの、断熱性が優れたパルプモウルド紙容器2であって、この紙容器2の内面側に、耐水性や熱融着性などを有する内面保護層3を設けて、また紙容器2の胴部の外面側に、表面に美麗な印刷をした紙製外カバー4を装着したパルプモウルド紙容器である。
【選択図】図1

Description

本発明は、熱湯を注いで喫食する即席のラーメンやスープや味噌汁などを収容する、また電子レンジで加熱して喫食する色々な即席食品を収容する、店頭での展示効果などや廃棄時の処理処分に問題がない、断熱性が優れたパルプモウルド( Pulp mould;製紙原料で形作った )紙容器に関する。
従来から、熱湯を注いで喫食する即席のラーメンやスープや味噌汁などを収容する、また電子レンジで加熱して喫食する色々な即席食品を収容する、例えば図3に示すような、容器5の胴部の外面側に、表面に美麗な印刷をした紙製外カバー6を装着した、上面を開放した逆円錐台カップ状や直方体トレー状など( 図3ではカップ状 )の、断熱性が優れた発泡スチロール容器5が、一般に広く用いられている。
また従来から、熱湯を注いで喫食する即席のラーメンやスープや味噌汁などを収容する、また電子レンジで加熱して喫食する色々な即席食品を収容する、例えば図4に示すような、容器7の胴部の外面側に、断熱性が優れたパルプモウルド紙カバー8を装着した、上面を開放した逆円錐台カップ状の、通常の内面側にポリエチレン層などを積層した紙材料( カップ原紙と言う )製の、廃棄時の処理処分が容易な紙カップ容器7が、一般に広く用いられている。
特開2003−40359号公報 特開2000−219279号公報
ところが従来の、図3に示す発泡スチロール容器5については、この容器5の胴部の外面側に、表面に美麗な印刷をした紙製外カバー6を装着したことによって、店頭での展示効果などに問題がない、断熱性が優れた発泡スチロール容器5であるものの、熱湯を注いで喫食した後に、また電子レンジで加熱して喫食した後に、同時に処理できない発泡スチロール容器5から、紙製外カバー6を分離して処理する必要があるために、廃棄時の処理処分にやゝ問題があった。
また従来の、図4に示す紙カップ容器7については、この容器7の胴部の外面側に、断熱性が優れたパルプモウルド紙カバー8を装着したことによって、熱湯を注いで喫食する時に、また電子レンジで加熱して喫食する時に、指が熱くなるなどの問題がない、廃棄時の処理処分が容易な紙カップ容器7であるものの、断熱性が優れたパルプモウルド紙カバー8の表面に、美麗な印刷をすることができないために、店頭での展示効果などに問題があった。
そこで、本願の発明者らは、最近の地球環境に係る廃棄物処理問題に関連して、前述した断熱性が優れた発泡スチロール容器5に替えて、生玉子や高級果物や機械部品などの包装緩衝材として、資源再利用のために広く用いられている、断熱性が優れたパルプモウルド紙材料を活用することに着目して、試行錯誤を繰返した結果、本願のパルプモウルド紙容器の発明に到ったものである。
すなわち、本発明の目的は、熱湯を注いで喫食する即席のラーメンやスープや味噌汁な
どを収容する、また電子レンジで加熱して喫食する色々な即席食品を収容する、店頭での展示効果などや廃棄時の処理処分に問題がない、断熱性が優れたパルプモウルド紙容器を提供することにある。
本発明のパルプモウルド紙容器は、図1 ,図2に示すように、上面を開放した逆円錐台カップ状( 図1を参照 )や直方体トレー状( 図2を参照 )などの、断熱性が優れたパルプモウルド紙容器2であって、この紙容器2の内面側に、耐水性や熱融着性などを有する内面保護層3を設けて、また紙容器2の胴部の外面側に、表面に美麗な印刷をした紙製外カバー4を装着したことを特徴とするパルプモウルド紙容器である。
本発明のパルプモウルド紙容器においては、上面を開放した逆円錐台カップ状や直方体トレー状などの、後述する断熱性が優れたパルプモウルド紙容器2であって、この紙容器2の内面側に、耐水性や熱融着性などを有する内面保護層3を設けたことによって、即席のラーメンやスープや味噌汁などや色々な即席食品を安全に収容して、図示していない適宜の蓋材を熱融着して閉蓋することができる、また紙容器2の胴部の外面側に、表面に美麗な印刷をした紙製外カバー4を装着したことによって、店頭での展示効果などに問題がない、熱湯を注いで喫食した後に、また電子レンジで加熱して喫食した後に、そのまま焼却するなどして処分することができる、断熱性が優れたパルプモウルド紙容器を提供することができる。
また、本発明のパルプモウルド紙容器は、前述した図1 ,図2に示すパルプモウルド紙容器において、紙容器2の内面側に、耐水性や熱融着性などを有する生分解性の内面保護層3を設けたことを特徴とするパルプモウルド紙容器である。
本発明のパルプモウルド紙容器においては、紙容器2の内面側に、耐水性や熱融着性などを有する生分解性の内面保護層3を設けたことによって、即席のラーメンやスープや味噌汁などや色々な即席食品を安全に収容して、図示していない適宜の蓋材を熱融着して閉蓋することができることに加えて、キャンプ場などで熱湯を注いで喫食した後に、そのまま土中に埋めるなどして処分することができる、地球の環境に優しいパルプモウルド紙容器を提供することができる。
さらに、本発明のパルプモウルド紙容器は、前述した図1 ,図2に示すパルプモウルド紙容器において、紙容器2の胴部の外面側に、表面に美麗な印刷をして、図示していない梨地状や縦波( コルゲートと言う )状などの浮上げ加工をした紙製外カバー4を装着したことを特徴とするパルプモウルド紙容器である。
本発明のパルプモウルド紙容器においては、紙容器2の胴部の外面側に、表面に美麗な印刷をして、梨地状や縦波状などの浮上げ加工をした紙製外カバー4を装着したことによって、店頭での展示効果などに問題がないことに加えて、梨地状や縦波状などの、独特の浮上げ加工の展示効果が得られるとともに、独特の浮上げ加工の感触で指が熱くなることがない、さらに断熱性が優れたパルプモウルド紙容器を提供することができる。
以上、本発明のパルプモウルド紙容器においては、熱湯を注いで喫食する即席のラーメンやスープや味噌汁などを安全に収容して、また電子レンジで加熱して喫食する色々な即席食品を安全に収容して、適宜の蓋材を熱融着して閉蓋することができる、店頭での展示効果などに問題がない、廃棄時には、そのまま焼却するなどして処分することができる、断熱性が優れたパルプモウルド紙容器を提供することができる。
本発明のパルプモウルド紙容器における、断熱性が優れたパルプモウルド(Pulp mould)紙容器2については、従来の生玉子や高級果物や機械部品などの包装緩衝材と同様であって、資源再利用のために集められた、通常の古紙を水中に懸濁溶解させて精製した製紙原料液を用いて、カップ状やトレー状などの金型に吹付けて乾燥して形作る、工程が簡単な湿式法( 実施例1を参照 )によって、また一旦パルプモウルドボードに形作ってカップ状やトレー状などに真空圧空成形する、効率が優れた乾式法( 実施例2を参照 )によって、紙繊維の間に充分な空隙を有する200〜300g/m2(厚さ1.0-1.5mm)程度の、図1 ,図2に示す上面を開放した逆円錐台カップ状や直方体トレー状などの、断熱性が優れたパルプモウルド紙容器2を作製することができる。
また、本発明のパルプモウルド紙容器における、耐水性や熱融着性などを有する内面保護層3については、耐水性や熱融着性などを有する耐熱ラッカーやポリエチレン樹脂やポリプロピレン樹脂やポリエステル樹脂などを用いて、耐熱ラッカーやポリエチレン樹脂などを有機溶剤に溶解して、紙容器2の内面側に吹付けて乾燥する方法( 実施例1を参照 )によって、またシート状のポリプロピレン樹脂やポリエステル樹脂などを真空圧空成形して、紙容器2の内面側に要所を貼着する方法( 実施例2を参照 )によって、図1 ,図2に示す上面を開放した逆円錐台カップ状や直方体トレー状などの、前述した断熱性が優れたパルプモウルド紙容器2の内面側に、30〜180μm程度の耐水性や熱融着性などを有する内面保護層3を設けることができる。
加えて、本発明のパルプモウルド紙容器における、耐水性や熱融着性などを有する生分解性の内面保護層3については、黴や酵母や細菌などの微生物によって分解する、包装材料用として最低必要な耐水性と熱融着性とを有する、でんぷん系やポリエステル(PET )系やポリ乳酸(PLA )系などの市販の生分解性樹脂を用いて、なかでも水蒸気遮断性を有する微生物合成系のポリヒドロキシブチレート(PHB )又はポリヒドロキシブチレート-ヴァリレート(P(3HB-3HV))を用いて、前述した有機溶剤に溶解して吹付けて乾燥する方法によって、また前述した真空圧空成形して要所を貼着する方法によって、同様に断熱性が優れたパルプモウルド紙容器2の内面側に、30〜180μm程度の耐水性や熱融着性などを有する生分解性の内面保護層3を設けることができる。
さらに、本発明のパルプモウルド紙容器における、表面に美麗な印刷をした紙製外カバー4については、表面に美麗な印刷をし( て、加えて梨地状や縦波状などの浮上げ加工をし )た、80〜310g/m2 程度の片面アート紙やコートボール紙などを用いて、扇形状に切断して、端部どうしを筒状に貼着する方法( 実施例1を参照 )によって、またテープ状に切断して、そのまま紙容器2に巻付ける方法( 実施例2を参照 )によって、図1 ,図2に示す上面を開放した逆円錐台カップ状や直方体トレー状などの、前述した断熱性が優れたパルプモウルド紙容器2の胴部の外面側に、表面に美麗な印刷をした、店頭での展示効果などが優れた紙製外カバー4を、要所又は全面を貼着するなどして装着することができる。
図1A ,Bは、本発明の実施例1における、パルプモウルド紙容器の斜視図 ,断面説明図であって、図1Cは、パルプモウルド紙容器の部分拡大断面図である。
すなわち、通常の古紙を水中に懸濁溶解させて精製した製紙原料液を用いて、図示していないカップ状の金型の外面側に吹付けて乾燥して、紙繊維の間に充分な空隙を有する240g/m2(平均厚さ1.2mm)の、口径が95mmφで深さが60mmの内面が比較的平坦な上面を開放した逆円錐台カップ状の、図1A ,Bに示す断熱性が優れたパルプモウルド紙容器2を作製した。
次に、食品衛生的にも焼却処分にも問題がない、耐水性や熱融着性などを有する市販の水系エマルジョン( 中央理化製アクアテックス )を用いて、この水性エマルジョンをアルコール系の有機溶剤に溶解して、比較的平坦な紙容器2の内面側に吹付けて乾燥して、前述した上面を開放した逆円錐台カップ状の、断熱性が優れたパルプモウルド紙容器2の内面側に、平均厚さ100μmの、図1B ,Cに示す耐水性や熱融着性などを有する内面保護層3を設けた。
続いて、表面に美麗な印刷をした270g/m2 のコートボール紙を用いて、図示していない扇形状に周辺を切断して、この扇形状の端部どうしを貼着して、図1A ,Bに示す上下面を開放した逆円錐台筒状の紙製外カバー4を作製した後に、図1B ,Cに示すように、前述した上面を開放した逆円錐台カップ状の、断熱性が優れたパルプモウルド紙容器2の胴部の外面側に、表面に美麗な印刷をした、店頭での展示効果などが優れた紙製外カバー4を、要所を貼着して装着した。
本実施例1のパルプモウルド紙容器においては、上面を開放した逆円錐台カップ状の、断熱性が優れたパルプモウルド紙容器2の内面側に、平均厚さ100μmの耐水性や熱融着性などを有する内面保護層3を設けたことによって、熱湯を注いで喫食する即席のラーメンやスープや味噌汁などを安全に収容して、適宜の蓋材を熱融着して閉蓋することができる、また上面を開放した逆円錐台カップ状の、断熱性が優れたパルプモウルド紙容器2の胴部の外面側に、表面に美麗な印刷をした270g/m2 の紙製外カバー4を装着したことによって、店頭での展示効果などに問題がない、熱湯を注いで喫食した後に、そのまま焼却するなどして処分することができる、断熱性が優れたパルプモウルド紙容器を得ることができた。
図2A ,Bは、本発明の実施例2における、パルプモウルド紙容器の斜視図 ,断面説明図であって、図2Cは、パルプモウルド紙容器の部分拡大断面図である。
すなわち、紙繊維の間に充分な空隙を有する275g/m2(厚さ1.3mm)の乾式エアロイド法でシート状あるいは巻き取り状にされた、パルプシート(王子キノクロス製)を用いて、通常の上下熱プレス方法で、縦と横と深さとが75×60×30mmの上面を開放した直方体トレー状の、図2A ,Bに示す断熱性が優れたパルプモウルド紙容器2を作製した。
このとき、プレス金型クリアランスは約350μm、金型温度170度、型締め力約20tでプレス成型を行い、紙容器を作成した。
次に、焼却処分に問題がない通常のポリプロピレン樹脂シートを用いて、通常の真空圧空成形方法で、紙容器2の内面形状と同じトレー状の内面保護層3を成形して、前述した上面を開放した直方体トレー状の、断熱性が優れたパルプモウルド紙容器2の内面側に、平均厚さ120μmの、図2B ,Cに示す耐水性や熱融着性などを有する内面保護層3を、要所を貼着して設けた。
続いて、表面に美麗な印刷をした105g/m2 の片面アート紙を用いて、図示していない扇形テープ状に周辺を切断して、図2A ,Bに示すように、そのまま紙容器2の胴部に巻付けて、図2B ,Cに示すように、前述した上面を開放した直方体トレー状の、断熱性が優れたパルプモウルド紙容器2の胴部の外面側に、表面に美麗な印刷をした、店頭での展示効果などが優れた紙製外カバー4を、全面を貼着して装着した。
本実施例2のパルプモウルド紙容器においては、上面を開放した直方体トレー状の、断熱性が優れたパルプモウルド紙容器2の内面側に、平均厚さ120μmの耐水性や熱融着性などを有する内面保護層3を設けたことによって、電子レンジで加熱して喫食する色々な即席食品を安全に収容して、適宜の蓋材を熱融着して閉蓋することができる、また上面を開放した直方体トレー状の、断熱性が優れたパルプモウルド紙容器2の胴部の外面側に、表面に美麗な印刷をした105g/m2 の紙製外カバー4を装着したことによって、店頭での展示効果などに問題がない、電子レンジで加熱して喫食した後に、そのまま焼却するなどして処分することができる、断熱性が優れたパルプモウルド紙容器を得ることができた。
特になし。
本発明の実施例1における、図1A ,Bは、パルプモウルド紙容器の斜視図 ,断面説明図であって、図1Cは、パルプモウルド紙容器の部分拡大断面図である。 本発明の実施例2における、図2A ,Bは、パルプモウルド紙容器の斜視図 ,断面説明図であって、図2Cは、パルプモウルド紙容器の部分拡大断面図である。 従来の、断熱性が優れた発泡スチロール容器5の断面説明図である。 従来の、廃棄時の処理処分が容易な紙カップ容器7の断面説明図である。
符号の説明
2 …パルプモウルド紙容器
3 …内面保護層
4 ,6 …紙製外カバー
5 …発泡スチロール容器
7 …紙カップ容器
8 …パルプモウルド紙カバー

Claims (3)

  1. 上面を開放した逆円錐台カップ状や直方体トレー状などの、断熱性が優れたパルプモウルド紙容器2であって、この紙容器2の内面側に、耐水性や熱融着性などを有する内面保護層3を設けて、また紙容器2の胴部の外面側に、表面に美麗な印刷をした紙製外カバー4を装着したことを特徴とするパルプモウルド紙容器。
  2. 請求項1に記載のパルプモウルド紙容器において、紙容器2の内面側に、耐水性や熱融着性などを有する生分解性の内面保護層3を設けたことを特徴とするパルプモウルド紙容器。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のパルプモウルド紙容器において、紙容器2の胴部の外面側に、表面に美麗な印刷をして、梨地状や縦波状などの浮上げ加工をした紙製外カバー4を装着したことを特徴とするパルプモウルド紙容器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017509557A (ja) * 2014-03-28 2017-04-06 コンプリート エルエルシーCompleat LLC 折り畳まれた堰を備える容器
JP2019043630A (ja) * 2017-09-04 2019-03-22 日本モウルド工業株式会社 パルプモールド製容器

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