JP2005096616A - 車両の窓構造 - Google Patents

車両の窓構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2005096616A
JP2005096616A JP2003333270A JP2003333270A JP2005096616A JP 2005096616 A JP2005096616 A JP 2005096616A JP 2003333270 A JP2003333270 A JP 2003333270A JP 2003333270 A JP2003333270 A JP 2003333270A JP 2005096616 A JP2005096616 A JP 2005096616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
adhesive
window
window glass
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003333270A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4241290B2 (ja
Inventor
Haruo Wakano
晴生 若野
Toshiro Tsukiyama
敏郎 築山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
Priority to JP2003333270A priority Critical patent/JP4241290B2/ja
Publication of JP2005096616A publication Critical patent/JP2005096616A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4241290B2 publication Critical patent/JP4241290B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

【課題】 コストアップを招くことなく、接着剤と窓ガラスによって形成される溝内を流れる水が、溝内の所定範囲に流れ込まないようにする。
【解決手段】 窓ガラス1の周縁部11が接着剤2により車体Bに形成された窓用開口3の周縁部31に固定されており、窓ガラス1の周縁部11と窓用開口周縁部31と接着剤2とで該接着剤2を底とする溝4が形成されている。溝4内を流れる水が該溝4内の所定範囲に流れ込まないように、接着剤2が該所定範囲の手前で水を溝4の外方へ向かって導く導水部24を備えている。上記導水部24は、上記接着剤2が部分的に溝4の外方へ向かって膨出する経路で塗布された部分である。
【選択図】 図1

Description

本発明は車両の窓構造に関し、特に、窓ガラスの周縁部を接着剤によって車体の窓用開口周縁部に固定した窓構造において、車両ルーフからの流下水がスライドドア設置部等に向けて流れないようにした窓構造の改良に関する。
図5はバン型車の後部側面図である。図5に示すように、バン型車のスライドドアDの後方に窓Wが設けられている。窓Wの窓ガラス1はウレタン接着剤2によって車体Bに固定されている。図6は窓ガラス1上縁におけるガラス固定部の断面図である。図6に示すように、車体Bの窓用開口3の周縁部31は車体Bの一般面よりも窪んでおり、窓ガラス1の周縁部11がこの窓用開口3の周縁部31に対し、室外側に重なるように配置されるとともに窓ガラス1の周縁部11の室内面と窓用開口3の周縁部31の室外面との間に介在する接着剤2によって接着されている。窓ガラス1と窓用開口3は略矩形である。窓ガラス1の周縁部11と窓用開口3の周線部31との間には室内外方向で隙間が設けられており、接着剤2は窓ガラス1の外周よりも中心側にかつ窓用開口3を囲むように位置している。このため窓ガラス1の周縁部11と窓用開口3の周縁部31と接着剤2とが、窓ガラス1全周に沿って接着剤2を底とする溝4を形成している。接着剤2は、窓ガラス1が車体に組み付けられる前に窓ガラス1の周縁部11と窓用開口3の周縁部31との間の隙間よりも厚く窓ガラス1に塗布され、窓ガラス1を車体Bに組み付けると窓用開口3の周縁部31に押しつぶされて上記隙間と同じ厚さになる。図7は窓ガラス1の正面図である。図7に示すように接着剤2は窓ガラス1に一筆書き状に塗布され、その塗布始点となる一端21と塗布終点となる他端22は窓ガラス1の後辺の上方向中間位置において、窓用開口3の内外方向で互いにずれて重なっている。
なお、特許文献1には、接着剤と窓ガラスによって形成される溝(水路)内を流れる雨水が窓肩部に流れ込まないようにストッパゴムを設けた窓構造が示されている。
実開昭61−190713号
上記従来の窓構造において、寒冷地で図6に示すように車体Bのルーフ上に積もった雪Sの融水S1は窓ガラス1の上縁に沿って形成された溝4内に流入すると、図5の矢印で示すように窓ガラス1の後側縁に沿って形成された溝4内を下降する。そして、窓ガラス1の下縁が意匠上前方へ下り傾斜している場合や、車両が前下がりの坂路にある場合等には、融水S1は上記下縁に沿って形成された溝4内を表面張力によって前方へ伝い、溝4の前端からこれに連通するスライドドアDと車体Bとの間の隙間D1に向けて流下する。このため、夜間の冷却によって上記隙間D1に溜まった融水S1が凍結してスライドドアDの開放に難渋することがあった。この場合、上記特許文献1に示すようにストッパゴム等を設けてスライドドア方向への融水の流入を阻止することも考えられるが、これでは別部材を必要とすることからコストアップを招く。
そこで、本発明はこのような課題を解決するもので、コストアップを招くことなく、接着剤と窓ガラスと車体によって形成される溝内を流れる水が、溝内の所定範囲に流れ込まないようにした窓構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、窓ガラス(1)の周縁部(11)が接着剤(2)により車体(B)に形成された窓用開口(3)の周縁部(31)に固定されており、窓ガラス(1)の周縁部(11)と窓用開口周縁部(31)と接着剤(2)とで該接着剤(2)を底とする溝(4)が形成されている車両の窓構造であって、溝(4)内を流れる水(S1)が該溝(4)内の所定範囲に流れ込まないように、接着剤(2)が該所定範囲(D1)の手前で水(S1)を溝(4)の外方へ向かって導く導水部(24,25)を備えている。ここで、上記接着剤(2)を溝(4)の所定範囲の手前で部分的に溝(4)の外方へ向かって突出させ、この突出した部分を上記導水部(24,25)とする構成が採用できる。また導水部(24)は、上記接着剤(2)が部分的に溝(4)の外方へ向かって膨出する経路で塗布された部分とすることができる。さらに導水部(25)は、上記接着剤(2)の一端(21)を溝(4)の外方へ向かって延出させて、この延出した部分とすることができる。
上記構成においては接着剤の導水部によって、所定範囲の手前で溝内を流れる水が溝外へ導かれ、水が上記所定範囲内に流れ込むことが阻止される。導水部は接着剤自身に備えられているから、水流入防止のために接着剤以外の別部材を設ける必要がなく、コストアップが避けられる。
上記溝(4)の所定範囲を窓ガラス(1)の下縁(112)に沿う範囲とし、上記導水部(24,25)が窓ガラス(1)の側縁(111)と下縁(112)の間のコーナー部付近に下方へ突出するように設けられている構成とすることができる。また、上記窓ガラス(1)の下縁(112)に沿う溝(4)が該窓ガラス(1)の下縁(112)の一端側で車両のドア(D)と車体(B)との間の隙間(D1)に連通しており、上記導水部(24,25)が窓ガラス(1)の下縁(112)の他端側に設けられている構成とすることができる。このような構成によれば、車両ドア部分等への水流入を確実に防止することができ、凍結によってドア開放に難渋する等の不具合が解消される。
なお、上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以上のように、本発明の窓構造によれば、コストアップを招くことなく、接着剤と窓ガラスと車体によって形成される溝内を流れる水が、溝内の所定範囲に流れ込むのを確実に防止することができる。
(第1実施形態)
本実施形態は、本発明を図5に示すバン型車のスライドドアDの後方に設けられた窓Wに適用したものである。図1は従来技術を示す図7に対応するものである。図1に示すように、本発明の窓Wの窓ガラス1はウレタン接着剤2によって車体Bに固定されている。図2は窓Wの後下コーナ部の斜視図であり、窓ガラス1の後下コーナ部を破断した状態で示している。図2に示すように、車体Bの窓用開口3の周縁部31は車体Bの一般面よりも窪んでおり、窓ガラス1の周縁部11がこの窓用開口3の周縁部31に対し、室外側に重なるように配置されるとともに窓ガラス1の周縁部11の室内面と窓用開口3の周縁部31の室外面との間に介在する接着剤2によって接着されている。窓ガラス1と窓用開口3は略矩形である。窓ガラス1の周縁部11と窓用開口3の周縁部31との間には室内外方向で隙間が設けられており、接着剤2は窓ガラス1の外周よりも中心側にかつ窓用開口3を囲むように位置している。このため窓ガラス1の周縁部11と窓用開口3の周縁部31と接着剤2とが、窓ガラス1全周に沿って接着剤2を底とする溝4を形成している。接着剤2は、窓ガラス1が車体に組み付けられる前に窓ガラス1の周縁部11と窓用開口3の周縁部31との間の隙間よりも厚く窓ガラス1に塗布され、窓ガラス1を車体Bに組み付けると窓用開口3の周縁部31に押しつぶされて上記隙間と同じ厚さになる。図1に示すように接着剤2は窓ガラス1に一筆書き状に塗布されその塗布始点となる一端21と塗布終点となる他端22は窓ガラス1の後辺の上方向中間位置において、窓用開口3の内外方向で互いにずれて重なっている。そして本実施形態においては、接着剤2が窓ガラス1の下縁に沿う部分の後端部で下方へ湾曲膨出させられて、この膨出した部分が特許請求の範囲に記載された導水部24となっている。窓ガラス1の下縁112に沿う溝4は従来技術で説明したように前端側がスライドドアDと車体Bとの間の隙間D1に連通している。
このような窓構造において、車体Bのルーフに積もった雪Sの融水S1が従来技術で説明したように(図5参照)窓ガラス1の上縁に沿って形成された溝4内に流入すると、融水S1は接着剤2の後辺外表面に沿いつつ窓ガラス1の後側縁111に沿って上下方向へ延びる溝4内を下降し、図2に示すように導水部24に至る。融水S1は表面張力によって、下方へ湾曲膨出する導水部24の後側斜面241から導水部24の頂部242へ向けては接着剤2の外表面を伝うが、上り傾斜となる導水部24の前側斜面243へは伝わず、導水部24の頂部242から下方の溝4外へ落下させられる。これにより、融水S1が窓ガラス1の下縁112に沿う範囲の溝4内に流れ込むことが阻止される。この結果、スライドドアDと車体Bとの間の隙間D1に向けて融水S1が流れて、凍結によるスライドドアDの開放障害を生じることが回避される。なお、窓ガラス1の下縁に沿う接着剤2は、後側斜面241、頂部242、前側斜面243を有して下方へ湾曲膨出する導水部24が形成されていれば残る一般部23は必ずしも図2に示すように上方にある必要は無く、導水部24の頂部242と同程度の位置まで下げても良い。
(第2実施形態)
図3、図4には導水部の他の例を示す。本実施形態では、接着剤2の塗布始点の一端21と塗布終点の他端22を窓ガラス1の後側縁111と下縁112の間のコーナ部に位置させ、接着材2の後辺の下端に位置する上記一端21を、接着剤2の他の部分から離間させて下方へ直線的に延出させて導水部25としてある。なお、上記一端21と他端22は従来と同様に窓用開口3に対して内外方向へずれて重なるようにしてある。他の構造は第1実施形態と同様である。
このような構造において、車体Bのルーフに積もった雪Sの融水S1は接着剤2の後辺外面に沿って窓ガラス1の後側縁111に沿って上下方向へ延びる溝4内を下降し、図4に示すように窓ガラス1の後側縁111と下縁112の間のコーナ部に形成された導水部25に至る。融水S1は表面張力により、下方へ延出する導水部25の外側面251を下方へ伝うが、水平となったその下端面252から立ちあがる内側面253へは伝わず、導水部25の端部から下方の溝4外へ落下させられる。これにより、融水S1が窓ガラス1の下縁112に沿う範囲の溝4内に流れ込むことが阻止され、融水S1がスライドドアDと車体Bとの間の隙間D1(図5)に流れてその凍結によるスライドドアDの開放障害を生じることが回避される。なお、窓ガラス1の下縁に沿う接着剤2の一般部23は図4に示すように導水部25の下端面252より上方に位置させても良いし、下端面252より下方に位置させても良い。
本発明の第1実施形態を示す、スライドドアの後方に位置する最後部窓の正面図である。 最後部窓の後下コーナ部の破断斜視図である。 本発明の第2実施形態を示す、スライドドアの後方に位置する最後部窓の正面図である。 最後部窓の後下コーナ部の破断斜視図である。 従来例を示す、バン型車の後部側面図である。 図5のVI−VI線に沿った断面図である。 最後部窓の正面図である。
符号の説明
1…窓ガラス、11…周縁部、111…後側縁、112…下縁、2…接着剤、21…一端、24…導水部、25…導水部、3…窓用開口、31…周縁部、4…溝、B…車体、D…スライドドア、D1…隙間、S1…融水。

Claims (6)

  1. 窓ガラスの周縁部が接着剤により車体に形成された窓用開口周縁部に固定されており、前記窓ガラスの周縁部と前記窓用開口周縁部と前記接着剤とで該接着剤を底とする溝が形成されている車両の窓構造であって、前記溝内を流れる水が該溝内の所定範囲に流れ込まないように、前記接着剤が該所定範囲の手前で水を溝の外方へ向かって導く導水部を備えている車両の窓構造。
  2. 前記接着剤が前記溝の所定範囲の手前で部分的に溝の外方へ向かって突出しており、この突出した部分が前記導水部である請求項1に記載の車両の窓構造。
  3. 前記接着剤が部分的に溝の外方へ向かって膨出する経路で塗布されており、この膨出した部分が前記導水部である請求項2に記載の車両の窓構造。
  4. 前記接着剤の一端が溝の外方へ向かって延出しており、この延出した部分が前記導水部である請求項2に記載の車両の窓構造。
  5. 前記溝の所定範囲が前記窓ガラスの下縁に沿う範囲であり、前記導水部が前記窓ガラスの側縁と下縁の間のコーナ部付近に下方へ突出するように設けられている請求項2ないし4のいずれかに記載の車両の窓構造。
  6. 前記窓ガラスの下縁に沿う溝が該窓ガラスの下縁の一端側で車両のドアと車体との間の隙間に連通しており、前記導水部が前記窓ガラスの下縁の他端側に設けられている請求項5に記載の車両の窓構造。
JP2003333270A 2003-09-25 2003-09-25 車両の窓構造 Expired - Lifetime JP4241290B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003333270A JP4241290B2 (ja) 2003-09-25 2003-09-25 車両の窓構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003333270A JP4241290B2 (ja) 2003-09-25 2003-09-25 車両の窓構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005096616A true JP2005096616A (ja) 2005-04-14
JP4241290B2 JP4241290B2 (ja) 2009-03-18

Family

ID=34461315

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003333270A Expired - Lifetime JP4241290B2 (ja) 2003-09-25 2003-09-25 車両の窓構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4241290B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010076665A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Honda Motor Co Ltd 車両用ドア構造
JP2012046153A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Daihatsu Motor Co Ltd 車両の車体前部における水切り構造
JP2016037168A (ja) * 2014-08-07 2016-03-22 トヨタ車体株式会社 車両の窓パネルの取り付け構造
JP2016094109A (ja) * 2014-11-14 2016-05-26 株式会社豊田自動織機 車両用固定窓
JP2018043630A (ja) * 2016-09-14 2018-03-22 アイシン精機株式会社 サンルーフのパネル構造
WO2018073911A1 (ja) * 2016-10-19 2018-04-26 日産自動車株式会社 ウインドウガラス支持構造

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BR102021014211A2 (pt) * 2021-07-20 2023-01-31 Marcopolo Sa Dispositivo de drenagem de janelas, processo de fabricação de veículo e veículo de transporte de passageiros

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010076665A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Honda Motor Co Ltd 車両用ドア構造
JP2012046153A (ja) * 2010-08-30 2012-03-08 Daihatsu Motor Co Ltd 車両の車体前部における水切り構造
JP2016037168A (ja) * 2014-08-07 2016-03-22 トヨタ車体株式会社 車両の窓パネルの取り付け構造
JP2016094109A (ja) * 2014-11-14 2016-05-26 株式会社豊田自動織機 車両用固定窓
JP2018043630A (ja) * 2016-09-14 2018-03-22 アイシン精機株式会社 サンルーフのパネル構造
WO2018073911A1 (ja) * 2016-10-19 2018-04-26 日産自動車株式会社 ウインドウガラス支持構造
CN109843615A (zh) * 2016-10-19 2019-06-04 日产自动车株式会社 车窗玻璃支撑构造
JPWO2018073911A1 (ja) * 2016-10-19 2019-08-08 日産自動車株式会社 ウインドウガラス支持構造
CN109843615B (zh) * 2016-10-19 2020-08-11 日产自动车株式会社 车窗玻璃支撑构造
US10794109B2 (en) 2016-10-19 2020-10-06 Nissan Motor Co., Ltd. Window glass supporting structure

Also Published As

Publication number Publication date
JP4241290B2 (ja) 2009-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7370906B2 (en) Door hole seal for automobile
US7360825B2 (en) Drip molding for vehicle, having furnishing lip part bending toward windowpane
JP4241290B2 (ja) 車両の窓構造
JP5478547B2 (ja) 車両用ドア
JP5748446B2 (ja) ドリップシール
JP5337444B2 (ja) 車両の排水構造
JP7036673B2 (ja) 車両用ドアのシール構造
US9126472B2 (en) Door weatherstrip
JP2008007010A (ja) 自動車用ウェザストリップ
JP2008006836A (ja) 車両の前部構造
JP2006151205A (ja) サッシュドア用の型成形ウエザーストリップ
JP6960346B2 (ja) 自動車用ドアウエザーストリップ
JP4670636B2 (ja) 車両のリヤランプ
JP2003127799A (ja) 車両開口部の防水構造
JP2021046099A (ja) 車両用ドア構造体
JP5116634B2 (ja) 開閉体の排水構造
JP2012111349A (ja) 車両
JP2013112066A (ja) ドアシール機構
JP2024016971A (ja) 乗物用ドアトリム
JP2006088715A (ja) ウエザーストリップウインドウ
JP3706528B2 (ja) 自動車バックドアの排水構造
JP2007223467A (ja) バックドアシール構造
JP2009262617A (ja) 車両用ドア構造
JP2002002403A (ja) サッシュレスドア型車のシール構造
WO2015040707A1 (ja) ドア構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071011

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071120

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080603

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080729

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081209

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081222

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120109

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4241290

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130109

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140109

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term