JP2005095861A - バルブユニット及び液体噴射装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 バルブユニット21は、流路形成部材41内にインクカートリッジからインクが供給される連通孔81aを備える。また、流路形成部材41には、前記連通孔81aに連通する第1の嵌合用凹部77aが形成され、第1の嵌合用凹部77aに第1の嵌合部材47aが嵌合されて形成される空間内には、第1の弁部材本体97aが収容されている。第1の弁部材本体97aは、第1の弁付勢ばね101aによって、連通孔81aの出口に当接する方向に付勢されている。なお、第1の弁付勢ばね101aは、第1の弁部材本体97aのうち、連通孔81aの出口に当接する第1の円盤部103aを挟んで連通孔81aの出口に対峙する位置に設けられている。第1の圧力変化室107a内のインクの圧力の減少により、第1の弁部材本体97aは、第2のフィルム部材51の撓みにより押圧され回動される。
【選択図】 図7
Description
の影響が記録ヘッドへと伝わらないようになっていた。
で前記弁座に対峙する位置に設けられ、前記弁体を前記弁座に当接する方向に付勢する付勢手段とを備え、前記弁体は、前記圧力室内の前記液体の減少に伴う負圧に基づいて押圧力を受ける力点部と、前記力点部に加わる押圧力に基づいて、前記弁体を回動させるように支える支点部と、前記弁体の回動に基づいて前記弁座から離間する作用点部とを備え、前記支点部は、非固定状態で前記弁体を回動させる。
これによれば、弁体の支点部は、圧力室の壁面に対して転がりながら接することで弁体を回動させる。このため、弁体の移動に、簡単な構造で遊びを持たせることができる。
これによれば、支点部を、弁体の圧力室内の壁面に対する接触部を円弧形状に形成した円弧状部であるようにした。従って、簡単な構造で、弁体の移動に遊びを持たせることができる。
これによれば、弁体の作用点部が弁座から離間しているときに、弁体の移動を規制する規制手段を備えるようにした。従って、例えば、弁体の支点部が、非固定状態となっているために、弁体の作用点部が弁座から離間するときに、弁体の遊びによって弁体が圧力室内を大幅に移動し過ぎて、引っ掛かり等を生じ、弁体が弁座に当接する方向に戻ることができなくなったりする可能性がある。しかし、これによれば、規制手段によってこのような現象が生じないように弁体の移動を矯正することができる。
図1に示すように、本実施形態の液体噴射装置としてのインクジェット式記録装置11は、本体ケース12、プラテン13、ガイド軸14、キャリッジ15、タイミングベルト16、キャリッジモータ17、液体噴射ヘッドとしての記録ヘッド20を備える。さらに、インクジェット式記録装置11は、バルブユニット21、液体貯留手段としてのインクカートリッジ23、加圧ポンプ25、キャッピング装置26を備える。
、プラテン13側に向かって液体としてのインクを噴射させるための複数の図示しないノズルを備えている。バルブユニット21は、キャリッジ15上に搭載されており、一時貯留したインクを、圧力を調整した状態で前記記録ヘッド20へと供給するようになっている。なお、本実施形態においては、バルブユニット21は、2つ設けられており、1つのバルブユニット21は、2色のインクの圧力を調整可能となっている。そして、本実施形態においては、一方のバルブユニット21はブラックとイエロー、他方のバルブユニット21はマゼンタとシアンの各色のインクについて、圧力を調整して記録ヘッド20へと供給するものとするが、その他の色の組み合わせに変更してももちろんよい。
せながら、キャリッジ15を主走査方向に移動させ、記録ヘッド20からインクを噴射させることにより、記録媒体上に印刷を行うことが可能となる。
図3〜図7に示すように、バルブユニット21は、流路形成部材41、第1及び第2のフィルタ43a,43b、第1のフィルム部材45、第1及び第2の嵌合部材47a,47bを備える。さらに、バルブユニット21は、開閉弁を構成する第1及び第2の弁部材49a,49b、第2のフィルム部材51、第1及び第2の受圧板53a,53bも備える。
7aとによって第1の流路85aが、第1のフィルム部材45と第2の溝67bとによって第2の流路85bが、第1のフィルム部材45と第3の溝67cとによって第3の流路85cが、それぞれ形成されている。
び第2の円弧状部104a,104bに対して隣接し、第1及び第2の円弧状部104a,104bに対して略直交するようにして設けられている。そして、図7に示すように、第1の被押圧部105aは、前記第1の嵌合部材47aに形成されている第1の中心孔95aに対して貫挿された状態となっている。また、同様にして、図示しないが、第2の被押圧部105bについても、前記第2の嵌合部材47bに形成されている第2の中心孔95bに対して貫挿された状態となっている。つまり、第1及び第2の弁部材本体97a,97bは、第1及び第2の嵌合部材47a,47bと、第1及び第2の嵌合用凹部77a,77bとの間に形成される空間内において、軸支等されずに、非固定状態で配設されている。
る。そして、第2の圧力変化室107bに流入したインクは、第2のインク流出孔93b、連通孔83b、第2のインク排出孔73bを介して記録ヘッド20へと供給される。なお、本実施形態においては、これら、第1及び第2のインク導入孔57a,57bから記録ヘッド20までの各流路のうち、第1及び第2のインク流入孔91a,91bと、第1及び第2の中心孔95a,95b、第1及び第2の圧力変化室107a,107bを除く部分によって液体供給路が構成されている。
により、第2のフィルム部材51が撓むと、第1及び第2の受圧板53a,53bが、前記第1及び第2の受圧用ばね108a,108bの付勢力に抗して、前記第1及び第2の大凹部89a,89bに近付くように移動する。すると、第1及び第2の弁部材本体97a,97bは押圧力を受け、図7に示す矢印R方向に向かって転がり運動をしながら回動し、前記連通孔81a,81bと、前記第1及び第2のインク流入孔91a,91bとの間が連通状態とされる。
通常の印刷時においては、インクパック32から記録ヘッド20までの間に、インクが各色毎に充填された状態となっている。そして、加圧ポンプ25の駆動によって、インクカートリッジ23の隙間33に加圧空気が導入され、インクパック32内のインクは加圧状態に維持される。従って、印刷時においては、インクカートリッジ23からバルブユニット21へと、インクが加圧状態で供給された状態となっている。
(1)上記実施形態では、第1及び第2の弁部材本体97a,97bは、第1及び第2の弁付勢ばね101a,101bによって、第1及び第2の密着部99a,99bが連通孔81a,81bの出口に当接する方向に付勢されるようにした。そして、このとき、第1及び第2の弁付勢ばね101a,101bは、第1及び第2の密着部99a,99bが固定されている第1及び第2の円盤部103a,103bを挟んで連通孔81a,81bの出口に対峙する位置に設けられるようにした。従って、第1及び第2の弁付勢ばね101a,101b、第1及び第2の密着部99a,99b、第1及び第2の円盤部103a,103b、連通孔81a,81bの出口が、一直線上に並ぶようになる。
る。この結果、バルブユニット21において、連通孔81a,81bと第1及び第2のインク流入孔91a,91b等との間を、より確実に、高いシール性で非供給状態となるようにすることができる。従って、インクジェット式記録装置11における記録ヘッド20へのインクの供給をより安定して行うことができるようになる。
(4)上記実施形態では、第1及び第2の弁部材本体97a,97bは、第1及び第2の嵌合部材47a,47bと第1及び第2の嵌合用凹部77a,77bとの間に形成される空間内に位置するようにした。従って、インクカートリッジ23からバルブユニット21に対して、インクが高い圧力で供給されても、第1及び第2の弁部材本体97a,97bは、連通孔81a,81bのみを介して、インクの圧力の影響を受けるようになっており、その影響が小さい。この結果、インクの圧力の影響が、バルブユニット21に及ばないようにすることができる。この結果、バルブユニット21から記録ヘッド20へのインクの供給をより安定して行うことができる。
できる。
・上記実施形態においては、バルブユニット21は、第1及び第2の圧力変化室107a,107bにおけるインクの減少に伴う負圧の発生に基づいて、第2のフィルム部材51が撓むことによって、第1及び第2の弁部材本体97a,97bが押圧され、回動されるようにした。これを、第1及び第2の圧力変化室107a,107bにおけるインクの減少に伴う負圧を感知して、第1及び第2の弁部材本体97a,97bを回動させることができるのであれば、その他のバルブユニット21に具体化してもよい。
する液体噴射装置として、液晶ディスプレイ、ELディスプレイ及び面発光ディスプレイの製造などに用いられる電極材や色材などの液体を噴射する液体噴射装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を噴射する液体噴射装置、精密ピペットとしての試料噴射装置であってもよい。
Claims (5)
- 液体貯留手段から液体噴射ヘッドへと液体を供給するための液体供給路の途中に設けられ、前記液体を一時貯留し、前記液体噴射ヘッドからの前記液体の噴射に伴って、一時貯留した前記液体が減少する圧力室と、同圧力室内の前記液体の減少に伴う負圧を感知して前記液体供給路から前記圧力室への前記液体の供給及び非供給を切り換える開閉弁とを有するバルブユニットにおいて、
前記開閉弁は、
前記液体供給路と前記圧力室との間に設けられている弁座と、
前記圧力室内に設けられ、前記弁座に当接することにより前記液体供給路から前記圧力室への前記液体を非供給状態とするとともに、前記圧力室内の前記液体の減少に伴う負圧に基づいて前記弁座から離間する方向に移動されることにより前記液体供給路から前記圧力室への前記液体を供給状態とする弁体と、
前記弁体を挟んで前記弁座に対峙する位置に設けられ、前記弁体を前記弁座に当接する方向に付勢する付勢手段とを備え、
前記弁体は、
前記圧力室内の前記液体の減少に伴う負圧に基づいて押圧力を受ける力点部と、
前記力点部に加わる押圧力に基づいて、前記弁体を回動させるように支える支点部と、
前記弁体の回動に基づいて前記弁座から離間する作用点部と
を備え、
前記支点部は、
非固定状態で前記弁体を回動させることを特徴とするバルブユニット。 - 請求項1に記載のバルブユニットにおいて、
前記弁体の支点部は、前記圧力室の壁面に対して転がりながら接することで前記弁体を回動させるように支えることを特徴とするバルブユニット。 - 請求項2に記載のバルブユニットにおいて、
前記支点部は、
前記弁体の前記圧力室内の壁面に対する接触部を円弧形状に形成することにより形成される円弧状部であることを特徴とするバルブユニット。 - 請求項1〜3のいずれか1つに記載のバルブユニットにおいて、
前記作用点部が前記弁座から離間するときに、前記弁体の移動を規制する規制手段を備えたことを特徴とするバルブユニット。 - 液体を貯留する液体貯留手段と、
ターゲットに対してノズルから前記液体を噴射する液体噴射ヘッドと、
前記液体貯留手段から前記液体噴射ヘッドへと前記液体を導く液体供給路と、
前記液体供給路の途中に設けられ、前記液体を一時貯留し、前記液体噴射ヘッドからの前記液体の噴射に伴って、一時貯留した前記液体が減少する圧力室と、同圧力室内の前記液体の減少に伴う負圧を感知して前記液体供給路から前記圧力室への前記液体の供給及び非供給を切り換える開閉弁とを有するバルブユニットと
を備えた液体噴射装置において、
前記開閉弁は、
前記液体供給路と前記圧力室との間に設けられている弁座と、
前記弁座に当接することにより前記液体供給路から前記圧力室への前記液体を非供給状態とするとともに、前記圧力室内の前記液体の減少に伴う負圧に基づいて前記弁座から離間する方向に移動されることにより前記液体供給路から前記圧力室への前記液体を供給状態とする弁体と、
前記弁体を前記弁座に当接する方向に付勢する付勢手段と
を備え、
前記付勢手段は、前記弁体を挟んで前記弁座に対峙する位置に設けられていることを特徴とする液体噴射装置。
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