JP2005306030A - アタッチメント、アタッチメントシステム及び液体供給装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 記録ヘッドに対する取り付け形状がインクカートリッジと互換性のあるアタッチメントにインク供給室33と圧力室51を設けた。そして、インク供給室33と圧力室51との間に、可動バルブ59、コイルばね65、シール部材67からなる弁装置を設けた。アタッチメントの圧力室51は、内部のインクの減少にしたがってインク供給室33からインクの供給を受けるようになっており、インク供給室33に供給されるインクの加圧力が大きくなっても、圧力室51内にそれを上回る負圧が発生しなければ閉弁状態を維持する。
【選択図】 図5
Description
この発明によれば、圧力調整手段は、アタッチメントに挿入された多孔質部材であるため、例えば、複雑な弁装置を設けることなく、外部液体収容体内の液体を一定の圧力で液体噴射ヘッドに供給することができる。従って、液体噴射の品質が一定になる。
この発明によれば、アタッチメントを使用して外部から液体噴射ヘッドに液体を供給する場合にも、例えば、外部から供給された液体の消費量や、外部から供給する液体の残量等を記憶することができ、正常な液体噴射動作を行うことができる。
本発明のアタッチメントシステムにおいて、前記記憶手段は書き換え可能な記憶手段である。
本発明のアタッチメントシステムにおいて、前記記憶手段は読み取り専用の記憶手段である。
本発明のアタッチメントシステムにおいて、前記液面センサが前記アタッチメント内の液体残量が所定量にあることを検出する。
この発明によれば、液面センサにより、液体残量を検出することができる。
この発明によれば、弁装置により圧力調整がなされるため、外部液体収容体内の液体を一定の圧力で液体噴射ヘッドに供給することができる。従って、液体噴射の品質が一定になる。
この発明によれば、多孔質部材により圧力調整がなされるため、複雑な弁装置を設けることなく、外部液体収容体内の液体を一定の圧力で液体噴射ヘッドに供給することができる。従って、液体噴射の品質が一定になる。
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図1〜図9及び図17〜図19に従って説明する。図1は本実施形態の液体噴射装置としてのインクジェット式記録装置(以下、プリンタ1という)の平面図である。
(1−1)各外部インクタンク11として、それぞれ内部が気密状態となっている外郭ケースと、その内側に設けられた、図17に示すような液体収容体としてのインクパック225とによって構成することが可能である。すなわちインクパック225は、液体収容部としての袋部236と導出部237とを備える。袋部236は、同じ大きさの2枚の長方形形状を有する第1の可撓性部材としてのラミネートフィルム236aとラミネートフィルム236bとを備え、これらラミネートフィルム236a,236bを重ね合わせて、その4辺の縁を熱溶着することにより袋状に形成されている。また、袋部236の4辺のうちの1つである辺238には、前記導出部237が、各ラミネートフィルム236a,236bに挟まれた状態で熱溶着されている。そして、これにより、袋部236の内部空間は封止されるようになっており、その内部空間にはインクが収容されている。なお、ラミネートフィルム236a,236bは、例えば、ガスバリア性を有するポリエチレンフィルムにアルミニウムを蒸着することにより形成されている。
このように構成されているインクパック225は、その導出部237にインク供給チューブ12が接続されていない状態においては、インクパック225の弁装置は閉じた状態となっている。従って、この状態においては、インクパック225内のインクは、導出部237を介して外部に流出しないようになっている。
図3は、各色のインクに対応したアタッチメント10の斜視図である。アタッチメント10は、それぞれ個別の分離した構成であってもよいが、図3に示すように互いに連結することでその操作性を向上させている。なお、シアン、マゼンダ、イエロー、ライトシアン、ライトマゼンダの各インクのアタッチメント10も同様な構成なので、以下ではブラックのインクのためのアタッチメント10を説明し、他のインクのアタッチメント10は説明を省略する。
図4に示すように、インク導出部19には、前記インク導出路47を介して圧力室51と連通する連通孔49が開口している。図8に示すように、インク導出部19は、連通孔49と連通する弁孔19aと導出孔19bが形成されている。弁孔19aは、その内周面に複数の連通溝19cが形成されている。ここでは、連通溝19cは、弁孔19aの内周面の2箇所に形成されている。導出孔19bは、外部に開放され、弁孔19aの内径より大きい内径である。
入孔72aは、弁体70側の内径が、キャリッジ5の底面に備えられた図示しないインク供給針がしまり嵌めとなる径であって、その導出側に向かうに従って拡開形成されている。シール部材72の基端面72bには、前記挿入孔72aの開口を囲むように弁座74が突設されている。この弁座74に前記弁体70が着座することによって、シール部材72の挿入孔72aは同弁体70にて閉塞される。尚、前記インク供給針は、中空状に形成されており、その孔を介してインクを内部に流入するようになっている。
図9において、プリンタ1は、CPU81、ROM82、RAM83、インタフェイス84、印刷回路部85、読み取り回路部86を備えている。
インクカートリッジ9に替えて外部インクタンク11を使用して印刷する場合、ユーザは、まずキャリッジ5にアタッチメント10を装着し、インク供給チューブ12を介してそのアタッチメント10と外部インクタンク11を接続する。アタッチメント10は記録ヘッド8に対する取り付け形状が前記インクカートリッジ9と互換性があるため、インクカートリッジ9に替えてキャリッジ5に搭載することができる。そして、記録ヘッド8からインク滴が噴射されて印刷が行われると、外部インクタンク11からインクがアタッチメント10に供給され、そのアタッチメント10に供給されたインクはキャリッジ5を介して記録ヘッド8に供給される。
(1)本実施形態によれば、記録ヘッド8に対する取り付け形状が前記インクカートリッジ9と互換性のあるアタッチメント10に可動バルブ59、コイルばね65、シール部材67等からなる圧力調整手段(弁装置)を設けた。従って、外部インクタンク11のインクの残量に関係なく、常に一定の圧力のインクを記録ヘッド8に供給することができるため、印字品質を一定に保つことができる。
○図12に示すように、ユニットケース15の一側面15aに溝30を形成し、この溝30を、小凹部25とインク貯留凹部27とを覆う単一のフィルムFで覆うようにして、インク導入路29を形成してもよい。なお、フィルムFは、第1及び第2のフィルム部材F1,F2と同様に、熱溶着で一側面15aに貼り付けられるのが好ましい。このように構成することで、インク導入路29を容易に形成することができる。
すなわち、アタッチメント10、インク供給チューブ12及び外部インクタンク11が一体的であって、外部インクタンク11のみの交換ができない構造の場合は、これらに収容されるすべてのインク量を、総インク量として、外部インクタンク11のROMに記憶しておくことで、読み取り回路部86等を使用してプリンタ1が総インク量を把握することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明を具体化した第2実施形態を図10に従って説明する。本実施形態では、第1実施形態で説明した圧力調整手段(弁装置)の構成に特徴を有するので、以下の実施形態において、前記第1の実施形態と同様の部分については、同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図10に示すように、ユニットケース15の一側面15aには、略円筒状の第1の凹部95が形成されており、第1の凹部95は、前記接続部17と連通している。そして、この一側面15aには、前記第1の凹部95を覆うフィルム部材97が熱溶着によって貼り付けられている。従って、第1の凹部95とフィルム部材97とによって略円柱状の第1液体供給部、流路としてのインク供給室99が形成されている。そして、インク供給チューブ12から流入するインクは、接続部17を介してインク供給室99に流入するようになっている。
(1)本実施形態によれば、記録ヘッド8に対する取り付け形状が前記インクカートリッジ9と互換性のあるアタッチメント10に支持凸部111、膜弁123、コイルばね133等からなる圧力調整手段(弁装置)を設けた。従って、一定の圧力のインクを記録ヘッド8に供給することができるため、印字品質を一定に保つことができる。
(第3実施形態)
次に、本発明を具体化した第3実施形態を図11に従って説明する。本実施形態では、第1及び第2実施形態で説明した圧力調整手段の構成に特徴を有するので、以下の実施形態において、前記第1及び第2の実施形態と同様の部分については、同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図11に示すように、アタッチメント10のユニットケース15は、その内部にインクを貯留するためのインク供給室140を備えており、図示しない外部インクタンク11のインクがインク供給チューブ12を介して接続部17から導入され、インク導出部19から記録ヘッド8にインクを供給する。
また、上記実施形態によれば、アタッチメント10内に配置された多孔質体142内でのインクの流れを最適化できる。
(第4実施形態)
次に、本発明を具体化した第4実施形態を図15及び図16に従って説明する。本実施形態のアタッチメント10も、インクカートリッジの代わりに、このインクカートリッジを装着するためのキャリッジに装着されるものである。アタッチメント10の外部構造は、キャリッジに装着可能とするために、インクカートリッジの外部構造と同一となっている。
本実施形態においても、第3実施形態と同様の効果が得られる。
○上記各実施形態では、大容量の外部インクタンク11を使用するので、長期間にわたってアタッチメントシステムが外部にさらされることとなる。従って、インクの特性やインクの脱気度の変化を防止するために、アタッチメントシステムにガスバリア性を持たせることが望まれる。例えば、外部インクタンク11に良好なガスバリア性を持たせるには、図17に示するような、いわゆるパック形態のインクパックを使用するのが好ましく、インクパックを形成するフィルムとして、例えば、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)、または液晶ポリマーなどで形成したものや、ポリエチレンフィルムの表面にアルミニウムを蒸着したものを使用するのが好ましい。また、インク供給チューブ12に良好なガスバリア性を持たせるには、ナイロンや塩化ビニリデン、またはこれらの層を含む多層構造で構成するのが好ましい。
○上記各実施形態では、液体噴射装置として、インクを噴射するプリンタ(ファクシミリ、コピア等を含む印刷装置)について説明したが、他の液体を噴射する液体噴射装置であってもよい。例えば、液晶ディスプレイ、ELディスプレイ及び面発光ディスプレイの製造などに用いられる電極材や色材などの液体を噴射する液体噴射装置、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を噴射する液体噴射装置、精密ピペットとしての試料噴射装置であってもよい。
Claims (25)
- 液体を噴射する液体噴射ヘッドを備えたキャリッジに装着された前記液体を収容する液体収容体と交換可能に前記キャリッジに装着され、外部から導入された液体を前記液体噴射ヘッドに供給するアタッチメントであって、
アタッチメント本体に形成した前記外部から導入された液体を前記液体噴射ヘッドに供給する流路に、圧力調整手段を設けたことを特徴とするアタッチメント。 - 請求項1に記載のアタッチメントにおいて、
前記アタッチメント本体内の流路の途中に、
前記外部からの液体が導入される第1液体供給部と、
前記第1液体供給部からの液体が流入され、その流入した液体が前記液体噴射ヘッドに供給される第2液体供給部と、
前記第1液体供給部と前記第2液体供給部との間に前記圧力調整手段とが設けられ、
前記圧力調整手段は、前記第2液体供給部の液体の圧力が予め定めた基準圧力以下になったとき、前記第1液体供給部と前記第2液体供給部とを連通状態に、前記第2液体供給部の液体の圧力が前記基準圧力を超えたとき、前記第1液体供給部と前記第2液体供給部を非連通状態にする弁装置であることを特徴とするアタッチメント。 - 請求項1に記載のアタッチメントにおいて、
前記流路の途中に、
前記外部からの液体が導入される第1液体供給部と、
前記第1液体供給部からの液体が流入され、その流入した液体が前記液体噴射ヘッドに供給される第2液体供給部と、
前記第1液体供給部と前記第2液体供給部との間に前記圧力調整手段とが設けられ、
前記圧力調整手段は、前記第2液体供給部の液体の圧力に対する前記第1液体供給部の液体の圧力の差圧が予め定めた基準圧力以上になったとき、前記第1液体供給部と前記第2液体供給部とを連通状態に、差圧が前記基準圧力未満になったとき前記第1液体供給部と前記第2液体供給部を非連通状態にする弁装置であることを特徴とするアタッチメント。 - 請求項2又は3に記載のアタッチメントにおいて、
前記圧力調整手段は、前記アタッチメントに挿入された多孔質部材であることを特徴とするアタッチメント。 - 請求項2乃至4のいずれか1項に記載のアタッチメントにおいて、
前記アタッチメント本体に設けた前記液体噴射ヘッドに着脱可能に連結される連結部に、前記第2液体供給部と連通する連通孔が設けられ、その連通孔には、前記キャリッジに連結されたとき開口し、前記第2液体供給部の液体を前記液体噴射ヘッドに供給する開閉弁を設けたことを特徴とするアタッチメント。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のアタッチメントにおいて、
前記アタッチメント本体に、液体情報を記憶する記憶手段を備えたことを特徴とするアタッチメント。 - 液体を噴射する液体噴射ヘッドを備えたキャリッジに前記液体を供給する液体供給装置において、
請求項1乃至6のいずれか1項に記載のアタッチメントと、
前記アタッチメントから離間した位置に設けられ前記液体噴射ヘッドから噴射させるための液体を収容する外部液体収容体と、
前記外部液体収容体と前記アタッチメントとを連結し、前記外部液体収容体の液体を前記アタッチメントに供給するチューブと
を備えたことを特徴とする液体供給装置。 - 液体を噴射する液体噴射ヘッドと、液体カートリッジを搭載して前記液体を供給するキャリッジとを備えた液体供給装置に使用されるアタッチメントシステムであって、
前記液体カートリッジに替えて前記キャリッジに搭載可能で、内部の液体を前記液体噴射ヘッドに供給するアタッチメントと、
液体パックを有する外部液体収容体と、
前記アタッチメントと前記液体パックとを連結し、前記液体パックの液体を前記アタッチメントに供給するチューブと、
前記アタッチメントに備えられ、該アタッチメントから前記液体噴射ヘッドへ供給する液体の圧力を調整する弁装置と
を備えたことを特徴とするアタッチメントシステム。 - 請求項8に記載のアタッチメントシステムにおいて、
前記アタッチメントに設けられた記憶手段と、
前記アタッチメントの外周面に設けられるとともに前記記憶手段に電気的に接続された電極と
をさらに備えたことを特徴とするアタッチメントシステム。 - 請求項9に記載のアタッチメントシステムにおいて、前記記憶手段は書き換え可能な記憶手段であることを特徴とするアタッチメントシステム。
- 請求項9に記載のアタッチメントシステムにおいて、前記記憶手段は読み取り専用の記憶手段であることを特徴とするアタッチメントシステム。
- 請求項8に記載のアタッチメントシステムにおいて、
前記アタッチメント内に設けた液面センサと、
前記アタッチメントの外周面に設けられるとともに、電気的に前記液面センサと接続されている電極と
をさらに備えたことを特徴とするアタッチメントシステム。 - 請求項12に記載のアタッチメントシステムにおいて、前記液面センサは一対の電極を含むことを特徴とするアタッチメントシステム。
- 請求項12に記載のアタッチメントシステムにおいて、前記液面センサはピエゾセンサであることを特徴とするアタッチメントシステム。
- 請求項12に記載のアタッチメントシステムにおいて、前記液面センサが前記アタッチメント内の液体残量が所定量にあることを検出することを特徴とするアタッチメントシステム。
- 液体を噴射する液体噴射ヘッドと、液体カートリッジを搭載して前記液体を供給するキャリッジとを備えた液体供給装置に使用されるアタッチメントシステムであって、
前記アタッチメントは、
前記液体カートリッジに替えて前記キャリッジに搭載可能で、内部の液体を前記液体噴射ヘッドに供給するものであり、
液体収容部を構成する底壁と、該底壁と交差するとともに相対向する第1側壁及び第2側壁と、前記底壁の前記第1側壁の側に偏した位置に形成された液体導出部と、
前記第1側壁に形成され、係合部を備えた係止部材と、
前記第2側壁の前記底壁寄りに形成され、前記液体導出部の軸方向と平行な面に設けられた凸部と、
前記凸部に配設された複数の電極とからなり、
外部液体収容体と、
前記アタッチメントと前記外部液体収容体とを連結し、前記外部液体収容体の液体を前記アタッチメントに供給するチューブと
を備えたことを特徴とするアタッチメントシステム。 - 請求項16に記載のアタッチメントシステムにおいて、
前記アタッチメントに接続されるとともに、前記電極に電気的に接続された記憶手段をさらに備えたことを特徴とするアタッチメントシステム。 - 請求項17に記載のアタッチメントシステムにおいて、前記記憶手段は書き換え可能な記憶手段であることを特徴とするアタッチメントシステム。
- 請求項17に記載のアタッチメントシステムにおいて、前記記憶手段は読み取り専用の記憶手段であることを特徴とするアタッチメントシステム。
- 請求項16に記載のアタッチメントシステムにおいて、
前記アタッチメント内に設けた液面センサと、
前記液面センサと電気的に接続されている電極と
をさらに備えたことを特徴とするアタッチメントシステム。 - 請求項20に記載のアタッチメントシステムにおいて、前記液面センサは一対の電極を含むことを特徴とするアタッチメントシステム。
- 請求項20に記載のアタッチメントシステムにおいて、前記液面センサはピエゾセンサであることを特徴とするアタッチメントシステム。
- 請求項20に記載のアタッチメントシステムにおいて、前記液面センサが前記アタッチメント内の液体残量が所定量にあることを検出することを特徴とするアタッチメントシステム。
- 請求項16に記載のアタッチメントシステムにおいて、
前記アタッチメントに前記液体導出部の液体の圧力を調整する弁装置をさらに備えたことを特徴とするアタッチメントシステム。 - 請求項16に記載のアタッチメントシステムにおいて、
前記アタッチメントに前記液体導出部の液体の圧力を調整する多孔質部材をさらに備えたことを特徴とするアタッチメントシステム。
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A521 | Written amendment |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
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A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20110801 |