JP2005092622A - 防犯監視システム、防犯監視方法、および、防犯監視プログラム - Google Patents

防犯監視システム、防犯監視方法、および、防犯監視プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ICタグにより異常と正常を区別し、家庭への侵入者を感知し、防犯を正確に実施する。
【解決手段】 監視端末10は、人感知装置101を介して、人の有無を監視し、ICタグ読取装置102を介してICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが住人情報データベース203と照合し、不一致であれば、撮影装置103を介して、侵入者(感知した人)の撮影を行う。次に、監視端末10は、ネットワーク100を介して、監視センター装置20に、および、住人情報データベース203に登録されている携帯端末30に侵入者の発生の通知を送信する。このとき、監視端末10は、撮影装置103で撮影した侵入者の映像(写真)を送信する。次に、監視端末10は、警報装置104を介して、アラーム(音)を発する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、防犯監視システム、防犯監視方法、および、防犯監視プログラムに関し、特に、ICタグを利用する防犯監視システム、防犯監視方法、および、防犯監視プログラムに関する。
従来の技術としては、人体感知センサが人を感知すると、画像を撮影し、画像データ、文字データをインターネットを介して電子メールで携帯端末に送信する技術がある(たとえば、特許文献1)。
また、IDタグからの電波を検出し、認証を行う技術がある(たとえば、特許文献2)。
特開2002−24964号公報 特開2002−207977号公報
上記の特許文献1記載の技術の問題点は、侵入者であるのか、住人であるのかの区別を自動的に実施できないことである。
その理由は、ICタグ等を利用していないからである。
上記の特許文献2記載の技術の問題点は、ビル等への入館に対してIDタグを利用するものであって、家庭への侵入者の検出はできないことである。
その理由は、住宅の内部での検出を実施していないからである。
本発明の第1の防犯監視システムは、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、感知した人の撮影を行い、ネットワークを介して、侵入者の発生の通知を送信し、アラームを発する監視端末と、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、表示装置に侵入者の発生を表示し、警報アラームを発生する監視センター装置と、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、画面に表示する携帯端末と、を有することを特徴とする。
本発明の第2の防犯監視システムは、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、現在の時間に来客予定が存在しないと、玄関において、人を感知すると、一定時間、監視を続行し、一定時間を超過すると、玄関の人を撮影し、電話を発し、また、現在の時間に来客予定が存在するか、または、玄関以外において、人を感知すると、「正常であるかどうかの確認」を通知し、異常応答を受信すると人を撮影し、異常通報、および、撮影した映像を送信する監視端末と、前記監視端末からの「正常であるかどうかの確認」の通知に対し、入力された正常応答、または、異常応答を前記監視端末に送信する携帯端末と、前記監視端末から異常通報を受け、異常事態発生を表示し、警報アラームを発する監視センター装置と、を有することを特徴とする。
本発明の第3の防犯監視システムは、不在モードであれば、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、感知した人の撮影を行い、ネットワークを介して、侵入者の発生の通知を送信し、アラームを発し、在宅モードであれば、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、現在の時間に来客予定が存在しないと、玄関において、人を感知すると、一定時間、監視を続行し、一定時間を超過すると、玄関の人を撮影し、電話を発し、また、現在の時間に来客予定が存在するか、または、玄関以外において、人を感知すると、「正常であるかどうかの確認」を通知し、異常応答を受信すると人を撮影し、侵入者の発生、および、撮影した映像を送信する監視端末と、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、表示装置に侵入者の発生を表示し、警報アラームを発生する監視センター装置と、不在モードであれば、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、画面に表示し、在宅モードであれば、前記監視端末からの「正常であるかどうかの確認」の通知に対し、入力された正常応答、または、異常応答を前記監視端末に送信する携帯端末と、を有することを特徴とする。
本発明の第1の防犯監視方法は、監視端末が、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、感知した人の撮影を行い、ネットワークを介して、侵入者の発生の通知を送信し、アラームを発するステップと、監視センター装置が、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、表示装置に侵入者の発生を表示し、警報アラームを発生するステップと、携帯端末が、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、画面に表示するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明の第2の防犯監視方法は、監視端末が、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、現在の時間に来客予定が存在しないと、玄関において、人を感知すると、一定時間、監視を続行し、一定時間を超過すると、玄関の人を撮影し、電話を発し、また、現在の時間に来客予定が存在するか、または、玄関以外において、人を感知すると、「正常であるかどうかの確認」を通知し、異常応答を受信すると人を撮影し、異常通報、および、撮影した映像を送信するステップと、携帯端末が、前記監視端末からの「正常であるかどうかの確認」の通知に対し、入力された正常応答、または、異常応答を前記監視端末に送信するステップと、監視センター装置が、前記監視端末から異常通報を受け、異常事態発生を表示し、警報アラームを発するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明の第3の防犯監視方法は、監視端末が、不在モードであれば、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、感知した人の撮影を行い、ネットワークを介して、侵入者の発生の通知を送信し、アラームを発するステップと、在宅モードであれば、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、現在の時間に来客予定が存在しないと、玄関において、人を感知すると、一定時間、監視を続行し、一定時間を超過すると、玄関の人を撮影し、電話を発し、また、現在の時間に来客予定が存在するか、または、玄関以外において、人を感知すると、「正常であるかどうかの確認」を通知し、異常応答を受信すると人を撮影し、侵入者の発生、および、撮影した映像を送信するステップと、監視センター装置が、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、表示装置に侵入者の発生を表示し、警報アラームを発生するステップと、携帯端末が、不在モードであれば、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、画面に表示するステップと、在宅モードであれば、前記監視端末からの「正常であるかどうかの確認」の通知に対し、入力された正常応答、または、異常応答を前記監視端末に送信するステップと、を含むことを特徴とする。
本発明の第1の防犯監視プログラムは、監視端末が、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、感知した人の撮影を行い、ネットワークを介して、侵入者の発生の通知を送信し、アラームを発するステップと、監視センター装置が、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、表示装置に侵入者の発生を表示し、警報アラームを発生するステップと、携帯端末が、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、画面に表示するステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の第2の防犯監視プログラムは、監視端末が、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、現在の時間に来客予定が存在しないと、玄関において、人を感知すると、一定時間、監視を続行し、一定時間を超過すると、玄関の人を撮影し、電話を発し、また、現在の時間に来客予定が存在するか、または、玄関以外において、人を感知すると、「正常であるかどうかの確認」を通知し、異常応答を受信すると人を撮影し、異常通報、および、撮影した映像を送信するステップと、携帯端末が、前記監視端末からの「正常であるかどうかの確認」の通知に対し、入力された正常応答、または、異常応答を前記監視端末に送信するステップと、監視センター装置が、前記監視端末から異常通報を受け、異常事態発生を表示し、警報アラームを発するステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の第3の防犯監視プログラムは、監視端末が、不在モードであれば、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、感知した人の撮影を行い、ネットワークを介して、侵入者の発生の通知を送信し、アラームを発するステップと、在宅モードであれば、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、現在の時間に来客予定が存在しないと、玄関において、人を感知すると、一定時間、監視を続行し、一定時間を超過すると、玄関の人を撮影し、電話を発し、また、現在の時間に来客予定が存在するか、または、玄関以外において、人を感知すると、「正常であるかどうかの確認」を通知し、異常応答を受信すると人を撮影し、侵入者の発生、および、撮影した映像を送信するステップと、監視センター装置が、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、表示装置に侵入者の発生を表示し、警報アラームを発生するステップと、携帯端末が、不在モードであれば、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、画面に表示するステップと、在宅モードであれば、前記監視端末からの「正常であるかどうかの確認」の通知に対し、入力された正常応答、または、異常応答を前記監視端末に送信するステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の第1の効果は、在宅時、非在宅時ともに、同一のシステムで侵入者の監視ができることである。
その理由は、監視端末、ICタグ、携帯端末を使用を連携したシステムを実現するからである。
第2の効果は、侵入者であるのか、住人であるのかの区別を自動的に実施できることである。
その理由は、住人、および、来客は、ICタグを装着できるからである。
第3の効果は、犯罪の操作に役立つことである。
その理由は、侵入者の映像を撮影するからである。
次に、本発明を実施するための第1の最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の最良の形態の構成を示すブロック図である。
図1を参照すると、本発明の第1の最良の形態は、1以上の監視端末10と、監視センター装置20と、1以上の携帯端末30と、これらを接続するネットワーク100(たとえば、インターネット)とから構成される。
監視端末10には、各家庭に設置され、人感知装置101、ICタグ読取装置102、撮影装置103、および、警報装置104が接続される。
監視端末10は、パーソナルコンピュータ等の情報端末であり、接続されている人感知装置101、ICタグ読取装置102、撮影装置103、および、警報装置104を制御する機能を持つ。また、監視端末10は、ネットワーク100を介して、監視センター装置20に予備ICタグの使用予定期間、来客情報等を登録する機能を持つ。また、監視端末10は、接続されている人感知装置101、ICタグ読取装置102、および、撮影装置103から得た情報を送信する機能を有する。また、監視端末10は、人感知装置101(人がいることだけでなく、人のいる位置を感知する)の情報に基づいて、撮影装置103(リモートコントロールによる方向変更機能、ズーム機能を有する)を制御し、静止画、動画を撮影しその情報を保存する機能を有する。
監視センター装置20には、表示装置201、および、警報装置202が接続され、監視センター装置20は、表示装置201、および、警報装置202装置を制御する機能を持つ。
監視センター装置20は、ワークステーション、サーバー等の情報処理装置であり、住人情報、住居情報、予備のICタグID、および、来客情報等を含む住人情報データベース203に接続される。住人情報データベース203は、記憶装置(たとえば、ハードウェアディスク等)に格納される。監視端末10は、住人情報データベース203の各監視端末10に対応する部分の写しを内蔵する記憶装置(ハードウェアディスク等)に格納する。また、監視センター装置20は、警備会社等に設置される。
携帯端末30は、携帯電話等の情報端末であり、家庭の住居に異常が発生したとき、ネットワーク100を介してその情報を受け取る。また、監視センター装置20に予備ICタグの使用予定期間や来客情報等を登録する機能を持つ。
住人情報データベース203の住居情報は、監視端末10が設置される家庭の所在地、電話番号、所轄警察の名称、および、電話番号を含む。住人情報データベース203の住人情報は、監視端末10が設置される家庭の各住人の氏名、所有携帯端末30の電話番号、メールアドレス、および、住人が付けるICタグのIDを含む。
住人情報データベース203の来客情報は、来客の予定(人数、期間、来客使用予定のICタグのID)を含む。
図2は、家庭における監視端末10等の配置を示す説明図である。
図2を参照すると、人感知装置101、ICタグ読取装置102、撮影装置103は、玄関、および、各部屋に設置され、警報装置104、監視端末10は、1カ所に設置される。人感知装置101、ICタグ読取装置102、撮影装置103、警報装置104は、すべて、監視端末10に回線等で接続される。
住民が、家庭に不在であるかどうかは、事前に、監視端末10に住民が設定可能である。住民は、不在モード、在宅モードのどちらであるのかを監視端末10に設定しておく。
次に、本発明の第1の最良の形態の動作について図面を参照して説明する。
まず、住民が家庭に不在の場合(不在モード)の本発明の第1の最良の形態の動作について説明する。
図3は、住民が家庭に不在の場合の本発明の第1の最良の形態の動作を示すフローチャートである。
図3を参照すると、監視端末10は、人感知装置101(各部屋に設置することが可能である)を介して常時、住居内の人の有無を監視している。監視端末10は、人を感知すると(図3ステップS1/Yes)、ICタグ読取装置102を介してICタグのIDを読み取る。ICタグは、電波により、IDを送信し、ICタグ読取装置102は、電波を受信し、IDを監視端末10に送る。
監視端末10は、読み取ったIDが住人情報データベース203(監視端末10の写し)に登録されている住人の付けているICタグのIDであるかどうかを調べる(ステップS2)。
住人の付けているICタグのIDであると(ステップS2/Yes)、監視端末10は、監視に戻る(ステップS1)。
監視端末10は、読み取ったIDが住人情報データベース203に登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、撮影装置103を介して、侵入者(感知した人)の撮影を行う(ステップS3)。
次に、監視端末10は、ネットワーク100を介して、監視センター装置20に、および、住人情報データベース203に登録されている携帯端末30に侵入者の発生の通知を送信する(ステップS4)。このとき、監視端末10は、撮影装置103で撮影した侵入者の映像(写真)も送信する(ステップS4)。次に、監視端末10は、警報装置104を介して、アラーム(音)を発生する(ステップS5)。アラームを発することにより侵入者は何もしないで慌てて逃げる可能性がある。
監視センター装置20は、監視端末10から侵入者の発生の通知を受信すると、表示装置201に侵入者の発生を表示、警報装置202に警報アラームを発生させる(ステップS6)。監視センター装置20の監視員は、住居を所轄する警察(住人情報データベース203に登録されている)に侵入者の発生を通報するとともに、現地に警備員を派遣する。警備員は、住人の帰宅まで警備を行う。
携帯端末30は、監視端末10から侵入者の発生の通知を受信すると、画面に表示する(ステップS7)。住人(携帯端末30の所有者)は、画面により、家庭の住居に侵入者が発生したことを認識する。
次に、住人が在宅時の動作について図面を参照して説明ずる。
図4は、住民が家庭に在宅の場合(在宅モード)の本発明の第1の最良の形態の動作を示すフローチャートである。
図4を参照すると、監視端末10は、人感知装置101を介して常時、住居内の人の有無を監視している。監視端末10は、人を感知すると(図4ステップT1/Yes)、ICタグ読取装置102を介してICタグのIDを読み取る。
監視端末10は、読み取ったIDが住人情報データベース203(監視端末10の写し)に登録されている住人の付けているICタグのIDであるかどうかを調べる(ステップT2)。住人の付けているICタグのIDであると(ステップT2/Yes)、監視端末10は、監視に戻る(ステップT1)。
監視端末10は、読み取ったIDが住人情報データベース203に登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には(ステップT2/No)、住人情報データベース203来客情報を調べ、現在の時間に来客予定が存在するかどうかを調べる(ステップT3)。
現在の時間に来客予定が存在しないと(ステップT3/No)、監視端末10は、玄関(ドアの内部)において、人を感知したのであれば(ステップT4/Yes)、あらかじめ設定された一定時間、そのまま監視を続行し(ステップT5/Yes)、一定時間を超過すると(ステップT5/No)、玄関(ドアの内部)の人を撮影装置103を介して撮影する(ステップT6)。次に、携帯端末30に電話をする(ステップT7)。住民は、電話を理由に不快な訪問販売等を追い返すことができる。もしそうでない場合は、住民は、電話を切ればよい。
現在の時間に来客予定が存在するか(ステップT3/Yes)、または、玄関以外において、人を感知したのであれば(ステップT4/No)、監視端末10は、携帯電話30に「正常であるかどうかの確認」を通知する(ステップT8)。
住人は、携帯端末30への「正常であるかどうかの確認」を通知を受け取ると、正常であれば(すなわち、感知された人に問題がなければ)、正常であることを示す正常応答を携帯端末30に入力し、携帯端末30は、入力された正常応答を監視端末10に送信し、監視端末10は、正常応答を受信すると(ステップT9/Yes)、通常の監視を続行する(ステップT1)。
住人は、携帯端末30への「正常であるかどうかの確認」を通知を受け取り、正常でなければ(すなわち、感知された人に問題があれば)、正常でないことを示す異常応答を携帯端末30に入力し、携帯端末30は、入力された異常応答を監視端末10に送信し、監視端末10は、異常応答を受信すると(ステップT9/No)、撮影装置103を介し人を撮影する(ステップT10)。また、携帯端末30からある一定時間応答が無い場合も(ステップT9/No)、撮影装置103を介し人を撮影する(ステップT10)。
住人は、来客の場合、上記一定時間以内に予備のICタグを客に着けてもらうことにより、携帯端末30への問い合わせ連絡の動作を省くことが可能である。
次に、監視端末10は、異常事態と判断し、監視センター装置20へ、異常通報、および、撮影装置103で撮影された映像(音声を含む)を送信する(ステップT11)。
監視センター装置20は、監視端末10からの異常通報を受け、表示装置201に異常事態発生を表示し、(ステップT12)、警報装置202により警報アラームを発生する(ステップT13)。
監視センターの監視員は、異常通報に伴う映像(音声を含む)を確認し、状況を把握し警察(住人情報データベース203に登録されている)に通報する。
次に、本発明の第2の最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
本発明の第2の最良の形態は、図3、図4の各ステップを含む方法である。
次に、本発明の第3の最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
本発明の第2の最良の形態は、図3、図4の各ステップをコンピュータ(たとえば、監視端末10、監視センター装置20、携帯端末30)に実行させるプログラムである。
本発明の第1の最良の形態の構成を示すブロック図である。 家庭における監視端末等の配置を示す説明図である。 住民が家庭に不在の場合の本発明の第1の最良の形態の動作を示すフローチャートである。 住民が家庭に在宅の場合の本発明の第1の最良の形態の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10 監視端末
20 監視センター装置
30 携帯端末
100 ネットワーク
101 人感知装置
102 ICタグ読取装置
103 撮影装置
104 警報装置
201 表示装置
202 警報装置
203 住人情報データベース

Claims (9)

  1. 人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、感知した人の撮影を行い、ネットワークを介して、侵入者の発生の通知を送信し、アラームを発する監視端末と、
    前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、表示装置に侵入者の発生を表示し、警報アラームを発生する監視センター装置と、
    前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、画面に表示する携帯端末と、
    を有することを特徴とする防犯監視システム。
  2. 人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、現在の時間に来客予定が存在しないと、玄関において、人を感知すると、一定時間、監視を続行し、一定時間を超過すると、玄関の人を撮影し、電話を発し、また、現在の時間に来客予定が存在するか、または、玄関以外において、人を感知すると、「正常であるかどうかの確認」を通知し、異常応答を受信すると人を撮影し、異常通報、および、撮影した映像を送信する監視端末と、
    前記監視端末からの「正常であるかどうかの確認」の通知に対し、入力された正常応答、または、異常応答を前記監視端末に送信する携帯端末と、
    前記監視端末から異常通報を受け、異常事態発生を表示し、警報アラームを発する監視センター装置と、
    を有することを特徴とする防犯監視システム。
  3. 不在モードであれば、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、感知した人の撮影を行い、ネットワークを介して、侵入者の発生の通知を送信し、アラームを発し、在宅モードであれば、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、現在の時間に来客予定が存在しないと、玄関において、人を感知すると、一定時間、監視を続行し、一定時間を超過すると、玄関の人を撮影し、電話を発し、また、現在の時間に来客予定が存在するか、または、玄関以外において、人を感知すると、「正常であるかどうかの確認」を通知し、異常応答を受信すると人を撮影し、侵入者の発生、および、撮影した映像を送信する監視端末と、
    前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、表示装置に侵入者の発生を表示し、警報アラームを発生する監視センター装置と、
    不在モードであれば、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、画面に表示し、在宅モードであれば、前記監視端末からの「正常であるかどうかの確認」の通知に対し、入力された正常応答、または、異常応答を前記監視端末に送信する携帯端末と、
    を有することを特徴とする防犯監視システム。
  4. 監視端末が、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、感知した人の撮影を行い、ネットワークを介して、侵入者の発生の通知を送信し、アラームを発するステップと、
    監視センター装置が、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、表示装置に侵入者の発生を表示し、警報アラームを発生するステップと、
    携帯端末が、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、画面に表示するステップと、
    を含むことを特徴とする防犯監視方法。
  5. 監視端末が、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、現在の時間に来客予定が存在しないと、玄関において、人を感知すると、一定時間、監視を続行し、一定時間を超過すると、玄関の人を撮影し、電話を発し、また、現在の時間に来客予定が存在するか、または、玄関以外において、人を感知すると、「正常であるかどうかの確認」を通知し、異常応答を受信すると人を撮影し、異常通報、および、撮影した映像を送信するステップと、
    携帯端末が、前記監視端末からの「正常であるかどうかの確認」の通知に対し、入力された正常応答、または、異常応答を前記監視端末に送信するステップと、
    監視センター装置が、前記監視端末から異常通報を受け、異常事態発生を表示し、警報アラームを発するステップと、
    を含むことを特徴とする防犯監視方法。
  6. 監視端末が、不在モードであれば、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、感知した人の撮影を行い、ネットワークを介して、侵入者の発生の通知を送信し、アラームを発するステップと、在宅モードであれば、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、現在の時間に来客予定が存在しないと、玄関において、人を感知すると、一定時間、監視を続行し、一定時間を超過すると、玄関の人を撮影し、電話を発し、また、現在の時間に来客予定が存在するか、または、玄関以外において、人を感知すると、「正常であるかどうかの確認」を通知し、異常応答を受信すると人を撮影し、侵入者の発生、および、撮影した映像を送信するステップと、
    監視センター装置が、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、表示装置に侵入者の発生を表示し、警報アラームを発生するステップと、
    携帯端末が、不在モードであれば、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、画面に表示するステップと、在宅モードであれば、前記監視端末からの「正常であるかどうかの確認」の通知に対し、入力された正常応答、または、異常応答を前記監視端末に送信するステップと、
    を含むことを特徴とする防犯監視方法。
  7. 監視端末が、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、感知した人の撮影を行い、ネットワークを介して、侵入者の発生の通知を送信し、アラームを発するステップと、
    監視センター装置が、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、表示装置に侵入者の発生を表示し、警報アラームを発生するステップと、
    携帯端末が、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、画面に表示するステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする防犯監視プログラム。
  8. 監視端末が、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、現在の時間に来客予定が存在しないと、玄関において、人を感知すると、一定時間、監視を続行し、一定時間を超過すると、玄関の人を撮影し、電話を発し、また、現在の時間に来客予定が存在するか、または、玄関以外において、人を感知すると、「正常であるかどうかの確認」を通知し、異常応答を受信すると人を撮影し、異常通報、および、撮影した映像を送信するステップと、
    携帯端末が、前記監視端末からの「正常であるかどうかの確認」の通知に対し、入力された正常応答、または、異常応答を前記監視端末に送信するステップと、
    監視センター装置が、前記監視端末から異常通報を受け、異常事態発生を表示し、警報アラームを発するステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする防犯監視プログラム。
  9. 監視端末が、不在モードであれば、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、感知した人の撮影を行い、ネットワークを介して、侵入者の発生の通知を送信し、アラームを発するステップと、在宅モードであれば、人を感知し、人が付けているICタグのIDを読み取り、読み取ったIDが記憶装置の住人情報データベースに登録されている住人の付けているICタグのIDでないか、または、感知した人がICタグを付けていない場合には、現在の時間に来客予定が存在しないと、玄関において、人を感知すると、一定時間、監視を続行し、一定時間を超過すると、玄関の人を撮影し、電話を発し、また、現在の時間に来客予定が存在するか、または、玄関以外において、人を感知すると、「正常であるかどうかの確認」を通知し、異常応答を受信すると人を撮影し、侵入者の発生、および、撮影した映像を送信するステップと、
    監視センター装置が、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、表示装置に侵入者の発生を表示し、警報アラームを発生するステップと、
    携帯端末が、不在モードであれば、前記監視端末から侵入者の発生の通知を受信すると、画面に表示するステップと、在宅モードであれば、前記監視端末からの「正常であるかどうかの確認」の通知に対し、入力された正常応答、または、異常応答を前記監視端末に送信するステップと、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする防犯監視プログラム。
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