JP2005091529A - 改ざん防止用包装体 - Google Patents
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Abstract
【課題】封をするのに加圧や加熱等の設備が不要で、何時でもどこでも使用でき、かつ使用が容易である改ざん防止機能付き包装体を提供する。
【解決手段】封をするためのフラップ16(または重ね合せ部)を有する包装体(封筒14)において、フラップ16(または重ね合せ部)の内側面に、多層の改ざん防止用シート12を貼着し、しかも該シートは両外層に感圧接着剤層でもなく、感熱接着剤層でもない粘着剤層を配置し、前記貼着は一方の粘着剤層で行うようにし、さらに中間層には剥離可能で剥離後再接着不能な弱接着層を少なくとも形成すると共に貼着しない方の粘着剤層は剥離シートで覆うように構成し、使用時に剥離シートを取り除いた後改ざん防止用シート12の貼着部分の外側を人手等で押さえて封ができるようにした。
【選択図】 図2
【解決手段】封をするためのフラップ16(または重ね合せ部)を有する包装体(封筒14)において、フラップ16(または重ね合せ部)の内側面に、多層の改ざん防止用シート12を貼着し、しかも該シートは両外層に感圧接着剤層でもなく、感熱接着剤層でもない粘着剤層を配置し、前記貼着は一方の粘着剤層で行うようにし、さらに中間層には剥離可能で剥離後再接着不能な弱接着層を少なくとも形成すると共に貼着しない方の粘着剤層は剥離シートで覆うように構成し、使用時に剥離シートを取り除いた後改ざん防止用シート12の貼着部分の外側を人手等で押さえて封ができるようにした。
【選択図】 図2
Description
本発明は、封筒、ドキュメントケース、折り畳み式のC Dケース等のように封をするためのフラップもしくは重ね合せ部を有する包装体に改ざん防止機能を持たせるようにした改ざん防止用包装体に関するものであり、特にフラップもしくは重ね合せ部の内面にあらかじめ改ざん防止用シートを配置しておくようにした改ざん防止用包装体に関するものである。
近年包装体の開封された状態と未開封の状態を明確に識別して、未開封性を明示し得るようにするために、改ざん防止用シートやラベルを使用した包装体等が多く用いられている。例えば、片面に粘着剤層を有するラベルに数多くの切り込みを設け、包装体に貼着後開封しようとすると、ラベルは切り込みから破れ開封したことが分かるようにしたもの(特開2003−195767号)、両面が感熱接着剤層または感圧接着剤層で中間層には剥離可能で剥離後は再接着不能な弱接着層を少なくとも有する多層の改ざん防止用シートを、情報を記録した2つ折りした葉書で挟み加熱または圧着して構成した隠蔽式圧着はがき(特開平6−106881号)等がある。
ところで、封筒、ドキュメントケース、折り畳み式のCDケース、その他の包装体においてもこのような改ざん防止用シート等の使用が望まれるところであるが、次のような問題点がある。すなわち、前者の手段では、ラベルは封をする箇所に外側から貼着しなければならないので、ラベルをあらかじめ包装体に貼着しておくことはできないから、包装体とは別に常に用意していなければならずその点煩わしいという問題点があり、後者の手段では、封をするに当たり改ざん防止用シートを包装体の重ね合せ部(封をすべき部分)に挟んでから加熱したり、ローラ等で加圧したり等しなければならないので設備を必要とする上に、使用場所も限定され、取り扱いも容易ではないという問題点があった。
特開平6−106881号公報
特開平7−17165号公報
特開平8−112985号公報
特開平9−76666号公報
特開平9−164787号公報
特開2001−302997号公報
特開2003−195767号公報
特許第2645535号公報
解決しようとする問題点は、封をするに際し加熱や加圧等の設備を必要とする点と、封をするに当たり包装体とは別に常に改ざん防止用ラベルを保管していなければならない点である。
本発明は次のように構成される。
A 包装体自体のフラップもしくは重ね合せ部を封をすることによって内部を見ることができないようにし、あるいは内部の物を取り出しできないようになし得る包装体において、前記フラップもしくは重ね合せ部の内側面のいずれか一方に複層の改ざん防止用シートが貼着され、しかも該改ざん防止用シートは両外層に感圧接着剤層でもなく、かつ感熱接着剤層でもない粘着剤層を配置し、前記貼着は一方の粘着剤層で行うようにし、さらに改ざん防止用シートの中間層には自然剥離はしないが剥離可能で剥離後再接着不能な弱接着層を少なくとも形成すると共に貼着しない方の粘着剤層は剥離シートで覆うように構成し、使用時に剥離シートを取り除いた後改ざん防止用シートの貼着部分の外側を人手等で押さえることによって封ができるようにしたことを特徴とする改ざん防止用包装体。
B A項記載の改ざん防止用包装体において、改ざん防止用シートは弱接着層が2枚の樹脂フィルムを圧着した接合面に形成され、剥離強度が剥離速度300mm/分で79〜180g/25mmとし樹脂フィルムの外側に粘着剤層を形成するようにした改ざん防止用包装体。
C B項記載の改ざん防止用包装体において、改ざん防止用シートは2枚の圧着した接合面に弱接着層が形成される樹脂フィルムをポリエチレンフィルムとし、粘着剤層をアクリル系溶剤で形成するようにした改ざん防止用包装体。
ここに、「包装体」とは内容物を収容する部材をいい、内容物は有形物に限らず、記載することによって記録される情報等も含むものである。従って、情報の記載面を内側にして折り曲げ、封をした2つ折りの隠蔽式圧着はがき等もこれに該当する。
A 包装体自体のフラップもしくは重ね合せ部を封をすることによって内部を見ることができないようにし、あるいは内部の物を取り出しできないようになし得る包装体において、前記フラップもしくは重ね合せ部の内側面のいずれか一方に複層の改ざん防止用シートが貼着され、しかも該改ざん防止用シートは両外層に感圧接着剤層でもなく、かつ感熱接着剤層でもない粘着剤層を配置し、前記貼着は一方の粘着剤層で行うようにし、さらに改ざん防止用シートの中間層には自然剥離はしないが剥離可能で剥離後再接着不能な弱接着層を少なくとも形成すると共に貼着しない方の粘着剤層は剥離シートで覆うように構成し、使用時に剥離シートを取り除いた後改ざん防止用シートの貼着部分の外側を人手等で押さえることによって封ができるようにしたことを特徴とする改ざん防止用包装体。
B A項記載の改ざん防止用包装体において、改ざん防止用シートは弱接着層が2枚の樹脂フィルムを圧着した接合面に形成され、剥離強度が剥離速度300mm/分で79〜180g/25mmとし樹脂フィルムの外側に粘着剤層を形成するようにした改ざん防止用包装体。
C B項記載の改ざん防止用包装体において、改ざん防止用シートは2枚の圧着した接合面に弱接着層が形成される樹脂フィルムをポリエチレンフィルムとし、粘着剤層をアクリル系溶剤で形成するようにした改ざん防止用包装体。
ここに、「包装体」とは内容物を収容する部材をいい、内容物は有形物に限らず、記載することによって記録される情報等も含むものである。従って、情報の記載面を内側にして折り曲げ、封をした2つ折りの隠蔽式圧着はがき等もこれに該当する。
本発明の改ざん防止用包装体によれば、次の効果を奏する。
改ざん防止用シートは、両側の粘着剤層が感圧接着剤層や感熱接着剤層ではなく、手で押さえる等の低い圧力で接着できると共に特別に加熱することを要せず常温で接着できる粘着剤層であるから、包装体の重ね合せ部(封をすべき部分)に前記シールを挟んで封をする際に加圧装置や加熱装置等の設備を設けることを要しないという効果がある。従って、
封をするに要するコストを格段に安くできると共に、いつでも、どこでも時と場所を選ばず包装体の封をすることができる利点がある。また、本発明の改ざん防止用包装体は包装体の重ね合せ部(封をすべき部分)の内側にあらかじめ改ざん防止用シートを貼着(例えば、封筒のフラップ内面に同シートを貼着)してあるので、包装体とは別に改ざん防止用シート(ラベル)を常備しておかなくてもよいという利点がある。また、改ざん防止用シート上面に貼付してある剥離シートを除いてから前記重ね合せ部を外側から手等で押さえれば簡単に封をすることができ、使用が簡単容易である。
改ざん防止用シートは、両側の粘着剤層が感圧接着剤層や感熱接着剤層ではなく、手で押さえる等の低い圧力で接着できると共に特別に加熱することを要せず常温で接着できる粘着剤層であるから、包装体の重ね合せ部(封をすべき部分)に前記シールを挟んで封をする際に加圧装置や加熱装置等の設備を設けることを要しないという効果がある。従って、
封をするに要するコストを格段に安くできると共に、いつでも、どこでも時と場所を選ばず包装体の封をすることができる利点がある。また、本発明の改ざん防止用包装体は包装体の重ね合せ部(封をすべき部分)の内側にあらかじめ改ざん防止用シートを貼着(例えば、封筒のフラップ内面に同シートを貼着)してあるので、包装体とは別に改ざん防止用シート(ラベル)を常備しておかなくてもよいという利点がある。また、改ざん防止用シート上面に貼付してある剥離シートを除いてから前記重ね合せ部を外側から手等で押さえれば簡単に封をすることができ、使用が簡単容易である。
封をするに際し加熱や加圧等の設備の設置を不要にするという目的と、封をするに当たり包装体とは別に改ざん防止用シートを常備しておかなくてもよいようにするという目的を、改ざん防止用シートは両面の粘着剤層を手で押さえる等の低い圧力で接着できると共に特別に加熱することを要せず常温で接着できる粘着剤層とすると共に、包装体の重ね合せ部(封をすべき部分)の内側にあらかじめ改ざん防止用シートを貼着し、その上面に剥離シートを貼付しておくという簡単な構成で実現した。
図1は、本実施例に使用する一部品の模式的断面図である。図1において2,4はポリエチレンフィルムであり、両フィルム2、4が圧着され、その圧着面に弱接着層が形成されると共に、フィルム2、4の外側にアクリル系溶剤の粘着剤層6、8が形成され、粘着剤層6の外側に剥離シート10が貼付され、これにより改ざん防止用シート12が構成される。弱接着層は、自然剥離はしないが剥離可能で剥離後再接着不能な接着性の低い層であり、剥離強度が剥離速度300mm/分で79〜180g/25mmとなるように、ポリエチレンフィルム2、4の圧着時に温度、圧力等を加減して、圧着強度が調節される。なお、改ざん防止用シートは製造時には両粘着剤層6、8の外側に剥離シート10が貼付されているが、包装体に貼着する際には図1に示すように一方の粘着剤層8の外側の剥離シートは除かれる。
図2は包装体としての封筒14のフラップ16の内側面に改ざん防止用シート12を貼着した改ざん防止用包装体を示すものであり、内容物を入れた後改ざん防止用シート12の剥離シート10を除いてからフラップ16を折り曲げ、改ざん防止用シート12の貼着反対側、すなわちフラップ16の背面側から手等で封筒の本体部に押しつけると封がされることになる。もちろん、フラップ16を折り曲げてから封をする前に剥離シート10を除いてもよい。改ざん防止用シート12は、両側の粘着剤層が感圧接着剤層や感熱接着剤層ではなく、手で押さえる等の低い圧力で接着できると共に特別に加熱することを要せず常温で接着できる粘着剤層であるから、封筒14(包装体)のフラップ16(または重ね合せ部)に前記シート12を挟んで封をする際に加圧装置や加熱装置等の設備を設けることを要しないという効果がある。従って、封をするに要するコストを格段に安くできると共に、いつでも、どこでも時と場所を選ばず封筒(包装体)14の封をすることができる利点がある。また、本実施例の封筒(包装体)14はそのフラップ(重ね合せ部)16の内側にあらかじめ改ざん防止用シート12を貼着してあるので、封筒14とは別に改ざん防止用シート(ラベル)を常備しておかなくてもよいという利点がある。従って、従来の改ざん防止用包装体のように、改ざん防止用シート(ラベル)を別に常備しておかなくてはいけないという煩わしさを解消できる。また、改ざん防止用シート12上面に貼付してある剥離シート10を除いてから前記フラップ16を外側か ら手等で押さえれば簡単に封をすることができ、使用が簡単容易である。下記図3〜図7に示す包装体についても同様な効果がある。
図3は厚手の紙等で構成されたドキュメントケース(包装体)18のフラップ20の内側に改ざん防止用シート12を貼着した改ざん防止用包装体を示すものであり、書類等の内容物を入れた後改ざん防止用シート12の剥離シート10を除いてからフラップ20を折り曲げ、フラップ20の背面側から手等でケース18の本体部に押しつけると封がされることになる。
図4はさらに厚手の紙等で構成された横長大型のドキュメントケース(包装体)22のフラップ24の内側に改ざん防止用シート12を貼着した改ざん防止用包装体を示すものであり、例えば重要書類等の内容物を入れた後、上記同様に改ざん防止用シート12の剥離シート10を除いてからフラップ24を折り曲げ、フラップ24の背面側から手等でケース22の本体部に押しつけると封がされることになる。
図5はCDケース(包装体)26の重ね合せ部28の一端部に、改ざん防止用シート12を貼着した改ざん防止用包装体を示すものであり、CD30を入れた後改ざん防止用シート12の剥離シート10を除いてからケース26を折り曲げ、その両面から手等で押しつけると封がされることになる。
図6(イ)、(ロ)は書物等を取り囲むように配置され、かつ一端部が書物に取り付けられて構成された包装体としての書物カバー32の重ね合せ部36に改ざん防止用シート12を貼着した改ざん防止用包装体を示すものであり、書物カバー32を書物34に巻き付けてから重ね合せ部36を折り曲げ、改ざん防止用シート12の剥離シート10を除いてから書物カバー32の他端部側に手等で押しつけると封がされることになる。同図(ロ)は封をした状態を示す。重要な書物等を保管するのに好適に使用できる。
図7は2つ折りした隠蔽式葉書40の情報記載面P側の周辺に改ざん防止用シート12およびこれと同じ構成の改ざん防止用シール42、44を貼着した改ざん防止用包装体(葉書)を示すものであり、改ざん防止用シートの取り付け位置は図5に示すCDケース26に似ている。各改ざん防止用シート12、42、44の剥離シート10を除いてから葉書40を折り曲げ、両面から手等で押しつけると封がされることになる。上下周辺の改ざん防止用シート42、44は場合によっては省略することも可能である。なお、封をした葉書の内側には有形の内容物は封入されていないがここでは、葉書の内側面に記載された情報を包装体の内容物として取り扱っている。
以上本発明のいくつかの実施例について説明したが、例示した封筒、ドキュメントケース、書物ケース、遮蔽式葉書等以外の包装体についても、封をするためのフラップや重ね合せ部を有する限り本発明を適用することが可能である。
本発明は、包装体自体を封するためのフラップや重ね合せ部を有する包装体の改ざん防止に好適に適用可能である。特にフラップや重ね合せ部の内面側にあらかじめ改ざん防止用シートが貼着されているので、包装体の封をする際封止ラベル等を別に用意していなくてもよく、また改ざん防止用シートの外層の粘着剤層は感熱接着剤層でもなく、感圧接着剤層でもないから、加熱や加圧が不要で人手で押し付ければよいので、使用する場所や時をえらばない場合には、特に好適に適用可能である。
2 ポリエチレンフィルム
4 ポリエチレンフィルム
6 粘着剤層
8 粘着剤層
10 剥離シート
12 改ざん防止用シート
14 封筒(包装体)
16 フラップ
18 ドキュメントケース(包装体)
20 フラップ
22 ドキュメントケース(包装体)
24 フラップ
26 CDケース(包装体)
28 重ね合せ部
40 隠蔽式葉書(包装体)
42 改ざん防止用シート
44 改ざん防止用シート
4 ポリエチレンフィルム
6 粘着剤層
8 粘着剤層
10 剥離シート
12 改ざん防止用シート
14 封筒(包装体)
16 フラップ
18 ドキュメントケース(包装体)
20 フラップ
22 ドキュメントケース(包装体)
24 フラップ
26 CDケース(包装体)
28 重ね合せ部
40 隠蔽式葉書(包装体)
42 改ざん防止用シート
44 改ざん防止用シート
Claims (3)
- 包装体自体のフラップもしくは重ね合せ部を封をすることによって内部を見ることができないようにし、あるいは内部の物を取り出しできないようになし得る包装体において、前記フラップもしくは重ね合せ部の内側面のいずれか一方に複層の改ざん防止用シートが貼着され、しかも該改ざん防止用シートは両外層に感圧接着剤層でもなく、かつ感熱接着剤層でもない粘着剤層を配置し、前記貼着は一方の粘着剤層で行うようにし、さらに改ざん防止用シートの中間層には自然剥離はしないが剥離可能で剥離後再接着不能な弱接着層を少なくとも形成すると共に貼着しない方の粘着剤層は剥離シートで覆うように構成し、使用時に剥離シートを取り除いた後改ざん防止用シートの貼着部分の外側を人手等で押さえることによって封ができるようにしたことを特徴とする改ざん防止用包装体。
- 請求項1記載の改ざん防止用包装体において、改ざん防止用シートは弱接着層が2枚の樹脂フィルムを圧着した接合面に形成され、剥離強度が剥離速度300mm/分で79〜180g/25mmとし樹脂フィルムの外側に粘着剤層を形成するようにした改ざん防止用包装体。
- 請求項2記載の改ざん防止用包装体において、改ざん防止用シートは2枚の圧着した接合面に弱接着層が形成される樹脂フィルムをポリエチレンフィルムとし、粘着剤層をアクリル系溶剤で形成するようにした改ざん防止用包装体。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003322313A JP2005091529A (ja) | 2003-09-12 | 2003-09-12 | 改ざん防止用包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003322313A JP2005091529A (ja) | 2003-09-12 | 2003-09-12 | 改ざん防止用包装体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005091529A true JP2005091529A (ja) | 2005-04-07 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003322313A Pending JP2005091529A (ja) | 2003-09-12 | 2003-09-12 | 改ざん防止用包装体 |
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JP (1) | JP2005091529A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013088748A1 (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-20 | 有限会社ソング | 往復封筒 |
WO2017099240A1 (ja) * | 2015-12-11 | 2017-06-15 | 凸版印刷株式会社 | 包装袋 |
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2003
- 2003-09-12 JP JP2003322313A patent/JP2005091529A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2013088748A1 (ja) * | 2011-12-14 | 2013-06-20 | 有限会社ソング | 往復封筒 |
US9139337B2 (en) | 2011-12-14 | 2015-09-22 | Song Co., Ltd. | Round trip envelope |
WO2017099240A1 (ja) * | 2015-12-11 | 2017-06-15 | 凸版印刷株式会社 | 包装袋 |
CN108367851A (zh) * | 2015-12-11 | 2018-08-03 | 凸版印刷株式会社 | 包装袋 |
US11292649B2 (en) | 2015-12-11 | 2022-04-05 | Toppan Printing Co., Ltd. | Packaging bag |
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