JP2005090608A - 自在継手用ブーツの水等浸入防止構造 - Google Patents

自在継手用ブーツの水等浸入防止構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 自在継手用ブーツにおいて、被取付部材への嵌合部の端面に設けた内圧調整用連通路からの水等の浸入を防止すること。
【解決手段】 ブーツ52の被取付部材への嵌合部52Aに自在継手20の接続空間50を外方に連通可能にする連通路55を設けてなるブーツ52の水等浸入防止構造において、ブーツ52に嵌合部52Aから軸方向に張り出る張出部52Bを設け、張出部52Bの端面を軸方向で被取付部材の側の封止面41Aに弾接し、張出部52Bの内部にサブ空間56を形成したもの。
【選択図】 図1

Description

本発明はプロペラシャフト等に用いられる自在継手用ブーツの水等浸入防止構造に関する。
従来の車両において、エンジンの出力を後輪に伝達するプロペラシャフトは軸方向に分割され、分割された前後の軸を自在継手で連結している。そして、自在継手のアウタとインナの接続空間へのダスト、泥水等の浸入を防止するためのブーツを用い、ブーツの一端部をインナに嵌着し、他端部をアウタに嵌着して取付けることとしている。
特許文献1では、自在継手の発熱による温度変化に基づくブーツの内圧変化、自在継手のスライドに基づくブーツの内圧変化に対し、ブーツの異常拡縮、破損を回避するため、ブーツのインナへの嵌合部にブーツの内外を連通させる溝状の内圧調整用連通路を設けている。
特開平8-28704
特許文献1の従来技術では、ブーツのインナへの嵌合部で、連通路が開口している端面が外界に広く露出しており、車両の走行や高圧洗車に伴なってかかる水が上記連通路からブーツの内部に浸入し易い。ブーツの内部に浸入する水が多い場合には、自在継手の錆発生等により継手機能を損なう。
本発明の課題は、自在継手用ブーツにおいて、被取付部材への嵌合部の端面に設けた内圧調整用連通路からの水等の浸入を防止することにある。
請求項1の発明は、自在継手の接続空間を密封するブーツの一端部を被取付部材に嵌着して取付けるに際し、ブーツの被取付部材への嵌合部に該接続空間を外方に連通可能にする連通路を設けてなる自在継手用ブーツの水等浸入防止構造において、ブーツに上記嵌合部から軸方向に張り出る張出部を設け、張出部の端面を軸方向で上記被取付部材の側の封止面に弾接し、張出部の内部にサブ空間を形成したものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記ブーツの張出部が前記嵌合部から軸方向と半径方向に張り出るようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記ブーツの張出部が形成するサブ空間における連通路より鉛直方向の下側に位置する空間容積を、該ブーツの水没に伴なう前記接続空間内で温度低下により収縮するエア容積より大きく設定したものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれかの発明において更に、前記被取付部材の前記封止面の周囲に、前記ブーツに作用する遠心力による前記張出部の拡開変形量を規制するプロテクタを設けたものである。
(請求項1)
a ブーツの被取付部材への嵌合部から張り出た張出部が、相対運動しない被取付部材の側の封止面に弾接して該張出部を外界に対して封止するし、張出部と接続空間の間にサブ空間を形成したから、外界からの水等の浸入を張出部により防止するし、たとえ張出部の内部に浸入した水等があってもサブ空間に捕捉して接続空間への浸入を阻止する。
b 上述aで張出部のサブ空間に捕捉された水等は、自在継手の回転に起因する遠心力が張出部の外周縁を拡開変形させて被取付部材の封止面から離隔させることにより、外界へと排出される。
c ブーツが水没したときには、張出部の外面に作用する外水圧が張出部の端面を被取付部材の封止面に押付け、張出部の内部への水等の浸入を防止する。
(請求項2)
d ブーツの張出部を被取付部材への嵌合部から軸方向と半径方向に張り出るラッパ状にしたから、張出部の内部に必要十分なサブ空間を容易に形成できる。
(請求項3)
e ブーツの張出部が形成するサブ空間における連通路より鉛直方向の下側に位置する空間容積を、ブーツの水没に伴なう接続空間内で温度低下により収縮するエア容積より大きく設定した。従って、接続空間内で収縮するエア容積はサブ空間のエアで補給され、これに伴なって外界からサブ空間に入ってくる水等があったとしても、この水等の水位が連通路に達しないようにし、この水等が接続空間の側へ浸入することを防止する。サブ空間に浸入した水等は前述bにより直ちに外界へと排出される。
(請求項4)
f ブーツの張出部の遠心力による拡開変形量を規制するプロテクタを設けたから、張出部が被取付部材の封止面に繰り返し接離する復元習性を超えるような過大変形を抑制し、張出部による水等の浸入防止作用の安定化及び耐久信頼性を向上することができる。
図1は実施例1の自在継手用ブーツを示す断面図、図2は図1の要部拡大図、図3は実施例2の要部拡大図、図4は実施例3の要部拡大図である。
図1は、エンジン側の第1プロペラシャフト11と後輪側の第2プロペラシャフト12を、等速自在継手(スライダブルジョイント)20により連結した部分を示している。
自在継手20は、第1プロペラシャフト11に接続されたアウタ21と、第2プロペラシャフト12に接続されたシャフトスタブ22の先端部に形成したインナ23とを有し、インナ23に設けたトリポード23Bに装填したローラ24をアウタ21に設けた溝21Aに嵌入して構成される。
第2プロペラシャフト12のシャフトスタブ22は、センタベアリング25を介して環状支持部材30に回転自在に支持され、この環状支持部材30は車体側に固着されたブラケット31を介して弾性的に支持されている。
自在継手20にあっては、環状支持部材30に嵌合されたセンタベアリング25をシャフトスタブ22に装填し、この状態で、シャフトスタブ22にストッパピース40を圧入する。ストッパピース40の後端部はセンタベアリング25の前端面に衝合する。
ストッパピース40は前端部の側に大径フランジ部41と小径フランジ部42を備える。ストッパピース40の大径フランジ部41は環状支持部材30の前端開口を覆い、センタベアリング25を収容している環状支持部材30の内部への水の浸入を防止する。また、大径フランジ部41と環状支持部材30の隙間から浸入した水は、大径フランジ部41と小径フランジ部42の間の環状溝43にガイドされて下方へ落下し、環状支持部材30の内部への水の浸入を阻止する。
更に、自在継手20にあっては、図2に示す如く、アウタ21とインナ23の接続空間(グリース充填室)50を、金属薄板からなるブーツアダプタ51とゴム状弾性体からなるブーツ52を用いて密封し、ローラ24の摺動性、耐久性を向上するためのグリースをこの接続空間50に封入する。
即ち、アウタ21の外周に設けたOリング等のシール部材53まわりに、ブーツアダプタ51の基部51Aを挿着して加締固定するとともに、ブーツアダプタ51の先端部51Bに抱着する如くに設けたブーツ52の嵌合部52Aをインナ23の外周嵌着部23Aに嵌着し、ブーツバンド54で被着固定している。
ここで、ブーツ52のインナ23の外周嵌着部23Aに嵌着される嵌合部52Aの内周の1以上の位置で、その軸方向に延在して該ブーツ52の内部の接続空間50を外方に通気可能に連通させるための溝状連通路55を設けている。連通路55は、自在継手20の発熱による温度変化に基づくブーツ52の内圧変化、自在継手20のスライドに基づくブーツ52の内圧変化に対し、ブーツ52の異常拡縮、屈曲時の接触破損を回避するため、ブーツ52(接続空間50)の内圧を調整可能とする。
しかるに、自在継手20にあっては、ブーツ52に嵌合部52Aから軸方向と半径方向に張り出るラッパ状の張出部52Bを設け、張出部52Bの端面を軸方向で、インナ23の側のストッパピース40の大径フランジ41の正面たる封止面41Aに弾発的に弾接し、張出部52Bの内部にサブ空間56を形成する。
(1)ブーツ52(接続空間50)の内圧が常態であるとき、ブーツ52の張出部52Bが封止面41Aに弾接しており、接続空間50及びサブ空間56を外部空間に対して封止し、外界からの水等の浸入を張出部52Bにより防止するし、たとえ張出部52Bから浸入した水があってもサブ空間56に捕捉して接続空間50への浸入を阻止する。張出部52Bのサブ空間56に捕捉された水等は、自在継手20の回転に起因する遠心力が張出部52Bの外周縁を拡開変形させてストッパピース40の封止面41Aから離隔させることにより、外界へと排出される。
(2)ブーツ52(接続空間50)の内圧が常態より増大したとき、この内圧が連通路55からサブ空間56に及んで張出部52Bを封止面41Aから押し開き、外部空間に解放される。内圧の解放後には、張出部52Bが弾性的に復元して封止面41Aに再び弾接する。
(3)ブーツ52(接続空間50)の内圧が常態より低減したとき、この内圧が連通路55からサブ空間56に及んでサブ空間56のエアを接続空間50に導入するとともに、張出部52Bを内側に撓ませる。
尚、ブーツ52にあっては、張出部52Bが形成するサブ空間56における連通路55より鉛直方向の下側に位置する空間容積(インナ23の最下面より下方空間)を、ブーツ52の水没に伴なう接続空間50内で温度低下により収縮するエア容積より大きく設定する。
また、インナ23の側のストッパピース40の大径フランジ部41が備える前述した封止面41Aの周囲に、ブーツ52に作用する遠心力による、張出部52Bの最大拡開変形量を規制するプロテクタ60を設ける。プロテクタ60は、大径フランジ部41の外周に係着される環状部60Aと、環状部60Aの一端側から縮径されて張出部52Bの外縁部を間隙を介して、囲む被覆部60Bからなる。張出部52Bの端面が大径フランジ部41の封止面41Aに弾接する部分に臨む環状部60Aの周方向複数位置には、水抜き孔を開口させても良い。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
a ブーツ52のインナ23への嵌合部52Aから張り出た張出部52Bが、相対運動しないインナ23の側の封止面41Aに弾接して該張出部52Bを外界に対して封止するし、張出部52Bと接続空間50の間にサブ空間56を形成したから、外界からの水等の浸入を張出部52Bにより防止するし、たとえ張出部52Bに浸入した水等があってもサブ空間56に捕捉して接続空間50への直接的な浸入を阻止する。
b 上述aで張出部52Bのサブ空間56に捕捉された水等は、自在継手20の回転に起因する遠心力が張出部52Bの外周縁を拡開変形させてインナ23の封止面41Aから離隔させることにより、外界へと排出される。
c ブーツ52が水没したときには、張出部52Bの外面に作用する外水圧が張出部52Bの端面をインナ23の封止面41Aに押付け、張出部52Bの内部への水等の浸入を防止する。
d ブーツ52の張出部52Bをインナ23への嵌合部52Aから軸方向と半径方向に張り出るラッパ状にしたから、張出部52Bの内部に必要十分なサブ空間56を容易に形成できる。
e ブーツ52の張出部52Bが形成するサブ空間56における連通路55より鉛直方向の下側に位置する空間容積を、ブーツ52の水没に伴なう接続空間50内で温度低下により収縮するエア容積より大きく設定した。従って、接続空間50内で収縮するエア容積はサブ空間56のエアで補給され、これに伴なって外界からサブ空間56に入ってくる水等があったとしても、この水等の水位が連通路55に達しないようにし、この水等が接続空間50の側へ浸入することを防止する。サブ空間56に浸入した水等は前述bにより直ちに外界へと排出される。
f ブーツ52の張出部52Bの遠心力による拡開変形量を規制するプロテクタ60を設けたから、張出部52Bがインナ23の封止面41Aに繰り返し接離する復元習性を超えるような過大変形を抑制し、張出部52Bによる水等の浸入防止作用の安定化及び耐久信頼性を向上することができる。
図3の実施例2が、図1、図2の実施例1と異なる点は、ブーツ52における張出部52Bの外周縁部に厚肉部70を設け、張出部52Bの外周縁が遠心力の作用による拡開変形量を大きく取れるようにしたことにある。厚肉部70の内部に張出部52Bの外周縁に沿うリング状芯金を埋設し、張出部52Bの外周縁に作用する遠心力の更なる増大を図っても良い。
図4の実施例3が、図1、図2の実施例1と異なる点は、ブーツ52における張出部52Bの周方向複数位置のそれぞれに、そのラッパ状部分を外方に膨らませた膨らみ部80を設けたことにある。膨らみ部80は、サブ空間56の空間容積を増大可能にするとともに、遠心力による張出部52Bの拡開変形度を調整可能にする。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、自在継手としてレブロジョイント、ダブルオフセットジョイント等の等速ジョイントでも良いし、また、自在継手の配置方向はインナ側からアウタ側に逆に配置されても良い。
図1は実施例1の自在継手用ブーツを示す断面図である。 図2は図1の要部拡大図である。 図3は実施例2の要部拡大図である。 図4は実施例3の要部拡大図である。
符号の説明
20 自在継手
23 インナ(被取付部材)
40 ストッパピース
41A 封止面
50 接続空間
52 ブーツ
52A 嵌合部
52B 張出部
55 連通路
56 サブ空間
60 プロテクタ

Claims (4)

  1. 自在継手の接続空間を密封するブーツの一端部を被取付部材に嵌着して取付けるに際し、ブーツの被取付部材への嵌合部に該接続空間を外方に連通可能にする連通路を設けてなる自在継手用ブーツの水等浸入防止構造において、
    ブーツに上記嵌合部から軸方向に張り出る張出部を設け、張出部の端面を軸方向で上記被取付部材の側の封止面に弾接し、張出部の内部にサブ空間を形成したことを特徴とする自在継手用ブーツの水等浸入防止構造。
  2. 前記ブーツの張出部が前記嵌合部から軸方向と半径方向に張り出る請求項1に記載の自在継手用ブーツの水等浸入防止構造。
  3. 前記ブーツの張出部が形成するサブ空間における連通路より鉛直方向の下側に位置する空間容積を、該ブーツの水没に伴なう前記接続空間内で温度低下により収縮するエア容積より大きく設定した請求項1又は2に記載の自在継手用ブーツの水等浸入防止構造。
  4. 前記被取付部材の前記封止面の周囲に、前記ブーツに作用する遠心力による前記張出部の拡開変形量を規制するプロテクタを設けた請求項1〜3のいずれかに記載の自在継手用ブーツの水等浸入防止構造。
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