JP2005087598A - 電気掃除機 - Google Patents
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Abstract
【課題】二次電池の冷却を効率的に行うことで、二次電池の寿命を向上できるとともに、使用性の高い電気掃除機を提供することを目的とする。
【解決手段】吸引風を発する電動送風機3を内蔵する電動送風機室3と、前記電動送風機3に電源を供給する二次電池6を内蔵する二次電池収納部19とを備え、前記電動送風機3が放出する排気の少なくとも一部を前記二次電池収納部19内に流入させた後、再度前記電動送風機室8内へ戻るように構成した電気掃除機で、排気は、二次電池6を冷却後、二次電池収納部19から排気がそのまま大気中に放出されることなく、再度前記電動送風機室8内へ戻るため、大気中に放出される排気の温度が低く、使用性が高いとともに、二次電池6の冷却も行えるので二次電池6の寿命を向上できる電気掃除機を提供できる。
【選択図】図2
【解決手段】吸引風を発する電動送風機3を内蔵する電動送風機室3と、前記電動送風機3に電源を供給する二次電池6を内蔵する二次電池収納部19とを備え、前記電動送風機3が放出する排気の少なくとも一部を前記二次電池収納部19内に流入させた後、再度前記電動送風機室8内へ戻るように構成した電気掃除機で、排気は、二次電池6を冷却後、二次電池収納部19から排気がそのまま大気中に放出されることなく、再度前記電動送風機室8内へ戻るため、大気中に放出される排気の温度が低く、使用性が高いとともに、二次電池6の冷却も行えるので二次電池6の寿命を向上できる電気掃除機を提供できる。
【選択図】図2
Description
本発明は、一般家庭において使用する充電式電気掃除機に関するものである。
従来の電気掃除機について説明する。
電動送風機を内蔵した掃除機本体は、電動送風機を駆動するための二次電池を収納する二次電池収納部と、電動送風機が吸引した空気を外部へ排気する排気口と、電動送風機から排気口へ空気を導く空気流路とを有し、二次電池収納部は空気流路に配設され、二次電池収納部は電動送風機側の電動送風機側壁部と排気口側の排気側壁部とを備え、電動送風機側壁部には空気を内へ流入させるための流入孔が形成されており、排気側壁部には空気を二次電池収納部外へ流出させるための流出孔が形成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−291669号公報
しかしながら、上記構成では、二次電池を冷却後、二次電池収納部から排気がそのまま直接排気口を介して大気中に放出されているため、大気中に放出される排気の温度が高く、使用性の低い構成となっていた。
本発明は上記課題を解決するもので、二次電池の冷却を効率的に行うことで、二次電池の寿命を向上できるとともに、使用性の高い電気掃除機を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために本発明は、吸引風を発する電動送風機を内蔵する電動送風機室と、前記電動送風機に電源を供給する二次電池を内蔵する二次電池収納部とを備え、前記電動送風機が放出する排気の少なくとも一部を前記二次電池収納部内に流入させた後、再度前記電動送風機室内へ戻るように構成した電気掃除機で、排気は、二次電池を冷却後、二次電池収納部から排気がそのまま大気中に放出されることなく、再度前記電動送風機室内へ戻るため、大気中に放出される排気の温度が低く、使用性が高いとともに、二次電池の冷却も行えるので二次電池寿命を向上できる電気掃除機を提供できる。
本発明は、二次電池の冷却を効率的に行うことで、二次電池の寿命を向上できるとともに、使用性の高い電気掃除機を提供することができる。
第1の発明は、吸引風を発する電動送風機を内蔵する電動送風機室と、前記電動送風機に電源を供給する二次電池を内蔵する二次電池収納部とを備え、前記電動送風機が放出する排気の少なくとも一部を前記二次電池収納部内に流入させた後、再度前記電動送風機室内へ戻るように構成した電気掃除機で、排気は、二次電池を冷却後、二次電池収納部から排気がそのまま大気中に放出されることなく、再度前記電動送風機室内へ戻るため、大気中に放出される排気の温度が低く、使用性が高いとともに、二次電池の冷却も行えるので二次電池寿命を向上できる電気掃除機を提供できる。
第2の発明は、電動送風機室と二次電池収納部とを連通する排気の流入口と流出口とを、それぞれ少なくとも一ヶ所以上設けたもので、排気は、二次電池を冷却後、二次電池収納部から排気がそのまま大気中に放出されることなく、再度前記電動送風機室内へ戻るため、大気中に放出される排気の温度が低く、使用性が高いとともに、二次電池の冷却も行えるので二次電池寿命を向上できる電気掃除機を提供できる。また、流入口と流出口の面積を調整することで、二次電池の冷却に使用する排気量の調整も容易に行える。
第3の発明は、電動送風機室と二次電池収納部とを区画する隔壁を備え、前記隔壁の少なくとも一部に二次電池側に突出し、両側面に流入口を有する凸部を設け、前記凸部は二次電池の略中央部近傍に対向するよう形成したもので、流入口の総面積が増加するとともに、二次電池の中央から両側に向かって排気が流れるため、それぞれの排気は半分の二次電池を冷却すればよく、冷却効率が良くなる。
第4の発明は、電動送風機の排気口部を覆う防音筒を備え、前記防音筒から放出される前記電動送風機の排気を、前記二次電池収納部内に流入させた後、再度電動送風機室内へ戻るように構成したもので、強制的に二次電池収納部へ排気を流入させる経路ができるため、電動送風機の排気を無駄なく二次電池の冷却に使用することができる。
第5の発明は、防音筒と二次電池収納部とを接続し流入口を、電動送風機室と二次電池収納部とを接続し流出口を形成し、前記流入口と前記流出口とをそれぞれ少なくとも一ヶ所以上設けたもので、強制的に二次電池収納部へ排気を流入させる経路ができるため、電動送風機の排気を無駄なく二次電池の冷却に使用することができる。また、流入口と流出口の面積を調整することで、二次電池の冷却に使用する排気量の調整も容易に行える。
第6の発明は、排気風が、二次電池の一端側から流入し、他端側から排出するよう構成したもので、二次電池の全体をより冷却でき、二次電池寿命をさらに向上できる。
第7の発明は、流入口および/または流出口にフィルターを設けたもので、流入口や流出口での整流作用が発生し、騒音低減にもなる。また、流入口にフィルターを設けた場合には、排気中に含まれる塵埃の二次電池収納部への侵入を防止でき、流出口にフィルターを設けた場合には、排気中に含まれる塵埃の大気中への放出を防止できる。
第8の発明は、電動送風機をブラシレスモータとしたもので、ブラシの磨耗によるカーボンなどで二次電池が汚れることもない。
第9の発明は、二次電池に接するまたは前記二次電池の近傍に熱伝導体を設け、電動送風機が放出する排気が、前記熱伝導体に当たる構成としたもので、直接二次電池に排気が触れるより冷却効率が高くできる。
第10の発明は、電動送風機の動作を制御する制御手段を有し、前記制御手段と二次電池とを、流入口または流出口を介して導電線にて電気的に接続するもので、余分な配線構造を必要とせず、本体の小型化が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の第1の実施の形態について、図1〜図8を用いて説明する。
本発明の第1の実施の形態について、図1〜図8を用いて説明する。
図において、本体18は、吸引風を発生させる電動送風機であるインバーターモータ3を内蔵する電動送風機室8と、インバーターモータ3を駆動するための電源である二次電池6をインバーターモータ3の下方に内蔵する二次電池収納部19と、インバーターモータ3の吸引風の上流側には集塵ケース4が設けられている。さらに本体18の集塵ケース4の上流側にはホース5の一端が接続され、他端には延長管2を介して床用吸込み口1を接続している。
インバーターモータ3を運転して、吸引風が発生すると床用吸込み口1から吸引風とともに塵埃が吸込まれて、本体18の集塵ケース4で塵埃だけが捕集され、さらに吸引風はインバーターモータ3を通過して本体18の排気口9から本体外へ排出される。電動送風機室8と二次電池収納部19とを区画する隔壁10には、二次電池6側に凸形状11を形成し、前記凸形状11は二次電池6の略中央部近傍に設けると共に、凸形状11の両側面に電動送風機室8と二次電池収納部19とを連通する流入口12を設け、二次電池収納部19の水平方向の略端部に流出口14を形成し、排気風が二次電池6全体を効率よく冷却できるよう構成している。また、流入口12には通気性のフィルタ―13を備えている。なお、流入口12や流出口14は、1ヶ所以上であれば、何個設けてもかまわない。
また、インバーターモータ3を運転する際に、その電源となる二次電池6は化学反応により発熱するが、使用時の温度が高温になるほど充放電の繰り返し使用回数が減少することは一般的に知られている。繰り返し使用できる回数をできうる限り増やして寿命を延ばすことを市場から求められており、そのため、使用時の二次電池6の温度上昇を抑える方法として、整流子モータより回転損失が少ないため、排気温度の若干低いインバーターモータ3を通過した排気を、二次電池収納部19から電動送風機室8へ循環させて冷却効果を得る方法をとっている。なお、本実施の形態においては、インバーターモータ3が発する排気を、二次電池収納部19内に流入させた後、再度前記電動送風機室内へ戻るように構成しているが、前記排気はすべてでも、一部でもよい。
二次電池6にはアルミなどの熱伝導性の良い板材15を接するように設け、排気が板材に当接するようにしても良い。図3は、本体18を底面側から見た図であり、締め付けビス21を緩めて外した後、図4に示すように二次電池フタ20をX方向へスライドさせることによって開放することができる。二次電池フタ20を取り外すと、図5に示すように、二次電池収納部19に収納した二次電池6を取り出すことができる。充放電の繰り返しによって二次電池の寿命がきた場合には、新しい二次電池6に交換することができる。
また、図6の部分拡大図に示すように、二次電池フタ20には、二次電池フタ20を閉じたときに本体18前方側の孔27に嵌入する凸形状26が設けられており、側面側には本体18の凸リブ22の二次電池側に嵌入するリブ25が設けられている。図5で、二次電池収納部19の本体18の後方側に設けた孔28にも二次電池フタ20の相対する位置に凸形状(図示なし)を設けて、二次電池フタ20を閉じた状態で孔28に嵌入させる構造を有する。使用状態での転倒防止など安定性を向上させるために、質量の重い二次電池を本体18の底面側に配置した場合に、二次電池のほぼ全質量を二次電池フタ20で保持することになり、二次電池フタ20の変形による本体18との隙間の発生防止や、本体18を落下された場合などの衝撃による二次電池フタ20の破壊防止を図るために、二次電池フタ20の周囲の凸形状、リブ25と孔27との嵌めあわせ構成をとっている。
図7はB−B断面図であるが、二次電池フタ20のリブ25に接着や二次電池フタ20との一体成形等で形成したウレタンやエラストマーあるいはゴム等の軟質材によるパッキン32を設けて、二次電池フタ20を閉じたときに本体18のリブ31に圧接して二次電池収納部19と本体18外部との気密性を発揮するものである。本体18のガイドリブ22は、二次電池フタ20の上記のリブ25と上壁30によって嵌め合わされているが、二次電池フタ20の開閉動作の摩擦抵抗を軽減して使用性を向上するために、0.1mmから0.5mm位の微少な隙間を設けている。
図8のC−C断面に示すように、本体18のガイドリブ22は二次電池フタ20の開閉方向Xと平行に設けられているが、パッキン32が圧接されて気密を得るための本体18のリブ31等からなるタイト面35および36は、二次電池フタ20をX方向へ移動させると、パッキン32と離れるように角度をつけて傾斜させている。逆に、二次電池フタ20を開いた状態から閉じる場合に、完全に閉まる間際にパッキン32が本体18のタイト面35および36(本体18後部側は図示せず)に圧接される。ガイドリブ22とガイドリブ22に嵌め合わされる二次電池フタ20側の嵌合部は、図8では一部に設けているが、二次電池フタ20の開閉方向の全長さに設けることもできる。さらに、本体18の孔27に嵌入する凸形状26のパッキン32の貼り付け面と反対側には傾斜面が設けてあり、二次電池フタ20完閉時にパッキン32に圧接力を加えるようにしている。
以上のように構成された電気掃除機について、以下その動作、作用を説明する。
前述のように、インバーターモータ3を運転しているときに、排気は二次電池6を冷却したあと電動送風機室8に戻るようになるためと、二次電池フタ20と本体18の気密確保構造によって、排気が二次電池フタ20の嵌め合わせ隙間から吹き出して、床面のごみなどを吹き飛ばすことを防止している。
また、流入口12に設けたフィルターによって排気の整流作用が生じて騒音低減の効果が得られるとともに排気に含まれる塵埃などの二次電池収納部19への侵入も防止できる。また、インバーターモータ3とすることにより、カーボンブラシの磨耗によるカーボンの発生もないため、排気を二次電池収納部19に循環させても二次電池6が汚れることがなく、寿命がきた二次電池6を交換する際も使用者に不快感を与えることがない。
寿命がきた二次電池6を、新しいものに交換する場合の二次電池フタ20を開閉する際に、二次電池フタ20を開いた状態においてパッキン32は本体18のタイト面35および36に圧接しておらず、閉じることによって圧接し気密性を得られることになる。したがって、開閉操作にパッキン32の摩擦抵抗を受けることが少なくなり、操作使用性を良好にすることができるとともに必要な気密性を得ることができるものである。
また、本体18のガイドリブ22と二次電池フタ20の嵌合部の隙間をラビリンスパッキンの原理を活かす隙間に設けることにより、さらに気密性を向上させることができるものである。
また、インバーターモータ3の上流側吸気流路と二次電池収納部19を連通させることによっても、同様に吸気流の循環対流による二次電池の冷却効果が得られるものであり、本構成によって二次電池収納部19と外部の気密性を確保し、吸気力の低下防止を得られるものである。
また、二次電池6を充電するための充電端子やインバーターモータ3を制御するための制御回路と二次電池6は導電線を介して電気的に接続しているが、流入口12を通して接続している。もちろん、流出口14を通して接続することも可能である。
(実施の形態2)
本発明の第2の実施の形態について図9をもとに説明する。なお、上記実施の形態と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
本発明の第2の実施の形態について図9をもとに説明する。なお、上記実施の形態と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、電動送風機室8と二次電池収納部19とを連通する排出口B41と、インバーターモータ3の排気側外周を覆う防音筒16とを備え、防音筒16はインバーターモータ3の排気を二次電池収納部19へ放出する排出口B41を有している。
以上のように構成された電気掃除機について、以下その動作、作用を説明する。
強制的に二次電池収納部19へ排気を流入させる経路ができるため、インバーターモータ3の排気を無駄なく二次電池6の冷却に使用することができる。また、排出口A40と排出口B41の排気面積を調整することで、二次電池の冷却に使用する排気量の調整も容易に行える。二次電池収納部19の水平方向の略端部に排出口A40と排出口B41を形成することで、二次電池6の一端側から他端側へ排気風を流すことができ、排気風が二次電池6全体を効率よく冷却できるよう構成している。
以上のように、本発明にかかる電気掃除機は、本体の安定性を向上するとともに、床面のゴミ吹き飛ばしもなく、かつ二次電池の冷却も行い二次電池寿命を向上できるので、家庭、業務用等の用途に適応できる。
6 二次電池
8 モータ室
10 隔壁
11 凸形状
12 流入口
13 フィルター
14 流出口
18 本体
19 二次電池収納部
20 二次電池フタ
8 モータ室
10 隔壁
11 凸形状
12 流入口
13 フィルター
14 流出口
18 本体
19 二次電池収納部
20 二次電池フタ
Claims (10)
- 吸引風を発する電動送風機を内蔵する電動送風機室と、前記電動送風機に電源を供給する二次電池を内蔵する二次電池収納部とを備え、前記電動送風機が放出する排気の少なくとも一部を前記二次電池収納部内に流入させた後、再度前記電動送風機室内へ戻るように構成した電気掃除機。
- 電動送風機室と二次電池収納部とを連通する排気の流入口と流出口とを、それぞれ少なくとも一ヶ所以上設けた請求項1記載の電気掃除機。
- 電動送風機室と二次電池収納部とを区画する隔壁を備え、前記隔壁の少なくとも一部に二次電池側に突出し、両側面に流入口を有する凸部を設け、前記凸部は二次電池の略中央部近傍に対向するよう形成した請求項2記載の電気掃除機。
- 電動送風機の排気口部を覆う防音筒を備え、前記防音筒から放出される前記電動送風機の排気を、前記二次電池収納部内に流入させた後、再度電動送風機室内へ戻るように構成した請求項1記載の電気掃除機。
- 防音筒と二次電池収納部とを連通する排気の流入口を、電動送風機室と二次電池収納部とを連通する排気の流出口をそれぞれ少なくとも一ヶ所以上形成した請求項4記載の電気掃除機。
- 排気風が、二次電池の一端側から流入し、他端側から排出するよう構成した請求項1〜5のいずれか1項に記載の電気掃除機。
- 流入口および/または流出口にフィルターを設けた請求項2、3、5のいずれか1項に記載の電気掃除機。
- 電動送風機をブラシレスモータとした請求項1〜7のいずれか1項に記載の電気掃除機。
- 二次電池に接するまたは前記二次電池の近傍に熱伝導体を設け、電動送風機が放出する排気が、前記熱伝導体に当たる構成とした請求項1〜8のいずれか1項に記載の電気掃除機。
- 電動送風機の動作を制御する制御手段を有し、前記制御手段と二次電池とを、流入口または流出口を介して導電線にて電気的に接続する請求項2、3、5、7のいずれか1項に記載の電気掃除機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003327795A JP2005087598A (ja) | 2003-09-19 | 2003-09-19 | 電気掃除機 |
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Applications Claiming Priority (1)
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005087598A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008142255A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Toshiba Corp | 集塵装置および電気掃除機 |
KR101768316B1 (ko) * | 2015-07-29 | 2017-08-14 | 엘지전자 주식회사 | 진공 청소기 및 배터리 어셈블리 |
JP2019037308A (ja) * | 2017-08-22 | 2019-03-14 | 三菱電機株式会社 | 電気掃除機 |
-
2003
- 2003-09-19 JP JP2003327795A patent/JP2005087598A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10219667B2 (en) | 2015-07-29 | 2019-03-05 | Lg Electronics Inc. | Vacuum cleaner and battery assembly |
JP2019037308A (ja) * | 2017-08-22 | 2019-03-14 | 三菱電機株式会社 | 電気掃除機 |
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