JP2005086862A - 液晶ディスプレイの駆動電源生成回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】 視覚に影響を与えるような電圧変動を抑制し、画面のちらつきを抑えることができる液晶ディスプレイの駆動電源生成回路を提供する。
【解決手段】 CPU等の制御回路を駆動するための低圧電源から液晶ディスプレイの駆動を行うための高圧電源をDC−DCコンバータICであるIC101を用いて昇圧して生成するように構成された液晶ディスプレイの駆動電源生成回路100において、DC−DCコンバータの出力電圧変動を防止するために後段に三端子レギュレータ(REG109)を付加した。
【選択図】 図3
【解決手段】 CPU等の制御回路を駆動するための低圧電源から液晶ディスプレイの駆動を行うための高圧電源をDC−DCコンバータICであるIC101を用いて昇圧して生成するように構成された液晶ディスプレイの駆動電源生成回路100において、DC−DCコンバータの出力電圧変動を防止するために後段に三端子レギュレータ(REG109)を付加した。
【選択図】 図3
Description
本発明は、リプル電圧を効果的に除去することで駆動電圧変動による画面のちらつきを改善することができる液晶ディスプレイの駆動電源生成回路に関する。
例えば、特開平10−150766号公報のスイッチングレギュレータに示されている従来技術では、DC−DCコンバータの複数段接続において、前段の出力の平滑回路を複数設け、負荷に直接出力するものと次段にもDC−DCコンバータを出力するものとで平滑回路を分けて次段へのリプル低減を行っている(特許文献1参照。)。また、他の技術では、DC−DCコンバータICの応用回路を付加回路として設け、出力電流の変動による出力電圧の変動や出力タイミングの適正化により出力の安定化を図っているものもある。
特開平10−150766号公報
しかしながら、特開平10−150766号公報のスイッチングレギュレータでは、CRの積分回路であり視覚に影響する部分でもないため、完全に出力電圧の変動を抑えることはではない。また、付加回路によって出力電圧を安定化させる技術では、出力電圧をフィードバックしIC内の基準電圧と比較して基準電圧よりも低くなった時にスイッチング回路を駆動してコイルで生成した電力をコンデンサに蓄えるという方式を取るため、時間軸を短くするとその出力電圧は、出力電流の大きさに応じた周期と電圧範囲で常に変動する。この変動は、液晶ディスプレイの駆動電圧変動となるため例えば出力がSTNタイプの液晶ディスプレイでは、輝度及びコントラストが微妙に変動し、変動範囲と周期によってはちらつきとして見えてしまうという問題が生じる。
本発明は、上述した実情を考慮してなされたものであって、DC−DCコンバータの出力段にリプル除去効果の高い平滑回路を付加することで視覚に影響を与えるような電圧変動を抑制し、画面のちらつきを抑えることができる液晶ディスプレイの駆動電源生成回路を提供することを目的とする。
本発明は、上述した実情を考慮してなされたものであって、DC−DCコンバータの出力段にリプル除去効果の高い平滑回路を付加することで視覚に影響を与えるような電圧変動を抑制し、画面のちらつきを抑えることができる液晶ディスプレイの駆動電源生成回路を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、CPU等の制御回路を駆動するための低圧電源から液晶ディスプレイの駆動を行うための高圧電源をDC−DCコンバータICを用いて昇圧して生成するように構成された液晶ディスプレイの駆動電源生成回路において、前記DC−DCコンバータの出力電圧変動を防止するために後段に出力電圧安定化回路を付加した液晶ディスプレイの駆動電源生成回路を最も主要な特徴とする。
また、請求項2に記載の発明では、前記出力電圧安定化回路は三端子レギュレータである液晶ディスプレイの駆動電源生成回路を主要な特徴とする。
また、請求項3に記載の発明では、前記出力電圧安定化回路は基準電圧を生成するツェナーダイオードと該ツェナ−ダイオードをベース電圧に接続したエミッターフォロア回路により構成される液晶ディスプレイの駆動電源生成回路を主要な特徴とする。
また、請求項2に記載の発明では、前記出力電圧安定化回路は三端子レギュレータである液晶ディスプレイの駆動電源生成回路を主要な特徴とする。
また、請求項3に記載の発明では、前記出力電圧安定化回路は基準電圧を生成するツェナーダイオードと該ツェナ−ダイオードをベース電圧に接続したエミッターフォロア回路により構成される液晶ディスプレイの駆動電源生成回路を主要な特徴とする。
本発明によれば、DC−DCコンバータの出力段にリプル除去効果の高い平滑回路を備えているので電圧変動を抑制し、液晶ディスプレイの画面のちらつきを抑えることができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明に係る液晶ディスプレイの駆動電源生成回路を搭載した画像形成装置の操作パネル10の平面図である。操作パネル10には各種入力キー(スタートキー701、ストップキー702、置数キー703、電源キー704、割り込みキー707、予熱キー708、プログラムキー709、アプリ切換キー711)や、タッチパネル706、液晶ディスプレイ705、LEDによるアラート表示部710が備えられている。
図2は、操作パネル10の制御回路のブロック図である。操作部の制御には1チップマイコン(CPU1)が使用され、内蔵の通信機能によりシステムコントローラ2と接続されている。CPUバスには、制御プログラムやデータを格納するROM3、処理データの一時的な保存や加工を行うためのワーク用のRAM4、液晶ディスプレイ705の表示制御とタッチパネル706の駆動を制御するLCD/タッチパネルコントローラ5が接続される。LCD/タッチパネルコントローラ5には、液晶ディスプレイ705の表示データを格納するVRAM6が接続され、表示データはVRAM6から逐次読み出し液晶ディスプレイ705へ送られる。
タッチパネル706は、アナログ式を使用することが多く、LCD/タッチパネルコントローラ5のポートデータによりドライバ7を介してタッチパネル706のバイアス制御を行い、押下座標データはCPU1のアナログポートで検出するようになっている。LEDやキーはCPU1の汎用ポートに接続され、点灯制御や入力データの処理を行っている。また、ロジック電圧検出回路8ではロジック回路の電源電圧を監視し、CPU1やLCD/タッチパネルコントローラ5に対して初期化のためのリセット信号を生成し供給している。電源は、PSUより与えられている。
内部にて3V系の電源が必要な場合は、レギュレータ9によりローカルレギュレートして生成することが多い。これは、3V系の電源容量が比較的少ないことと、PSUからの距離が長いため電圧安定度を確保するために取られている。液晶ディスプレイ705のロジック電源(VCC)は、LCD/タッチパネルコントローラ5の電源に合わせて、5Vか3V系かのどちらかが供給され、LCD駆動電源VEEは、より高圧の24V等の電圧が必要となることが多い。本発明では、この部分に低圧電源であるVCCからVEEを昇圧生成するLCD電源生成回路11を付加している。
図2は、操作パネル10の制御回路のブロック図である。操作部の制御には1チップマイコン(CPU1)が使用され、内蔵の通信機能によりシステムコントローラ2と接続されている。CPUバスには、制御プログラムやデータを格納するROM3、処理データの一時的な保存や加工を行うためのワーク用のRAM4、液晶ディスプレイ705の表示制御とタッチパネル706の駆動を制御するLCD/タッチパネルコントローラ5が接続される。LCD/タッチパネルコントローラ5には、液晶ディスプレイ705の表示データを格納するVRAM6が接続され、表示データはVRAM6から逐次読み出し液晶ディスプレイ705へ送られる。
タッチパネル706は、アナログ式を使用することが多く、LCD/タッチパネルコントローラ5のポートデータによりドライバ7を介してタッチパネル706のバイアス制御を行い、押下座標データはCPU1のアナログポートで検出するようになっている。LEDやキーはCPU1の汎用ポートに接続され、点灯制御や入力データの処理を行っている。また、ロジック電圧検出回路8ではロジック回路の電源電圧を監視し、CPU1やLCD/タッチパネルコントローラ5に対して初期化のためのリセット信号を生成し供給している。電源は、PSUより与えられている。
内部にて3V系の電源が必要な場合は、レギュレータ9によりローカルレギュレートして生成することが多い。これは、3V系の電源容量が比較的少ないことと、PSUからの距離が長いため電圧安定度を確保するために取られている。液晶ディスプレイ705のロジック電源(VCC)は、LCD/タッチパネルコントローラ5の電源に合わせて、5Vか3V系かのどちらかが供給され、LCD駆動電源VEEは、より高圧の24V等の電圧が必要となることが多い。本発明では、この部分に低圧電源であるVCCからVEEを昇圧生成するLCD電源生成回路11を付加している。
図3は実施例1における液晶ディスプレイの駆動電源生成回路100の回路図であり、図4はIC101の内部構成を示す回路図である。図3において、IC101は汎用のDC−DCコンバータICである。IC101のVIN端子には制御電圧と同じ5Vや3.3Vなどの低圧電源(VCC)が接続される。EN端子はイネーブル信号の入力でありディセーブルレベルの場合、IC101の昇圧動作は停止する。本例のIC101ではオープン状態で動作するようになっている。
GND端子は接地である。SW端子はIC内部(図4)のMOS−FETのドレインに接続されており、FETがONするとVCCからGNDへ電流を引き込む。FB端子はフィードバック端子であり、所望の出力電圧の時にIC内部のリファレンス電圧(Vref)と略同じになるように図3の抵抗(Ra102及びRb103)の抵抗比により設定される。
図4に示すように、VINから電源が供給されると図示しない内部のタイマーが動作を始める。1周期のうちの最大ON時間と最小OFF時間は内部ブロックで既定されているが、基本的にはFBの入力レベルがVrefより低い(出力電圧が所望のレベルより低い)場合にON時間が長くなる。また、FETの引き込み電流が規定値よりも大きいとOFFになるようにスイッチングされることになる。このように内部FETがスイッチングを行うと、VINとSW端子間に接続されているインダクタ(L104)には逆起電力が誘起され、それをダイオード(D105)を介してコンデンサ(C106)に充電することにより、所望の出力電圧が得られることとなる。
GND端子は接地である。SW端子はIC内部(図4)のMOS−FETのドレインに接続されており、FETがONするとVCCからGNDへ電流を引き込む。FB端子はフィードバック端子であり、所望の出力電圧の時にIC内部のリファレンス電圧(Vref)と略同じになるように図3の抵抗(Ra102及びRb103)の抵抗比により設定される。
図4に示すように、VINから電源が供給されると図示しない内部のタイマーが動作を始める。1周期のうちの最大ON時間と最小OFF時間は内部ブロックで既定されているが、基本的にはFBの入力レベルがVrefより低い(出力電圧が所望のレベルより低い)場合にON時間が長くなる。また、FETの引き込み電流が規定値よりも大きいとOFFになるようにスイッチングされることになる。このように内部FETがスイッチングを行うと、VINとSW端子間に接続されているインダクタ(L104)には逆起電力が誘起され、それをダイオード(D105)を介してコンデンサ(C106)に充電することにより、所望の出力電圧が得られることとなる。
図3において、破線で囲まれた部分はIC101を使用するときの基本回路である。C107及びC108はVINとFBのレベルを安定化するためのコンデンサである。DC−DCコンバータの出力は、数百ms以上の時間オーダーでは、設定電圧に略等しく変動していないように見えるが、時間軸を拡大すると図5の上段の波形のように、変動している。これは、コンバータがスイッチング動作によりC106に充電する動作と、負荷側が電流を消費することにより放電する動作が繰り返されるためである。通常、変動周期は数百μsのオーダーであるが、消費電流が大きくなると充電に時間がかかるため伸びることになる。また、電圧変動幅も例えば5Vを24Vまで昇圧する場合1V弱の範囲で変動するため、周期が長くなると液晶ディスプレイの画面の輝度変動等が見えてくるようになる。
これを防止するため、図3のように、出力電圧安定化回路として汎用の三端子レギュレータ(REG109)をDC−DCコンバータの後段に設けている。これにより、LCD駆動電源VEEを図5のように安定化させることが出来る。但し、三端子レギュレータは周知のように入力と出力の間に0.5V〜3V程度の電位差が必要であるため、DC−DCコンバータの昇圧設定電圧は所望のVEEの電圧よりも高く設定する必要がある。三端子レギュレータ(REG109)を使用した平滑回路は部品点数が少なく、精度の良い出力を得られる。このように、実施例1における液晶ディスプレイの駆動電源生成回路100では、DC−DCコンバータの出力段にリプル除去効果の高い平滑回路(出力電圧安定化回路)を備えているので電圧変動を抑制し、画面のちらつきを抑えることができる。
これを防止するため、図3のように、出力電圧安定化回路として汎用の三端子レギュレータ(REG109)をDC−DCコンバータの後段に設けている。これにより、LCD駆動電源VEEを図5のように安定化させることが出来る。但し、三端子レギュレータは周知のように入力と出力の間に0.5V〜3V程度の電位差が必要であるため、DC−DCコンバータの昇圧設定電圧は所望のVEEの電圧よりも高く設定する必要がある。三端子レギュレータ(REG109)を使用した平滑回路は部品点数が少なく、精度の良い出力を得られる。このように、実施例1における液晶ディスプレイの駆動電源生成回路100では、DC−DCコンバータの出力段にリプル除去効果の高い平滑回路(出力電圧安定化回路)を備えているので電圧変動を抑制し、画面のちらつきを抑えることができる。
図6は実施例2における液晶ディスプレイの駆動電源生成回路200の回路図である。なお、図3と同様の部分については同一符号を付し、その説明は省略する。実施例2では図6のように平滑回路にツェナ−ダイオード201を基準電圧としたエミッタフォロア−回路を用いている。これにより、図7のようにVEEにはツェナ−電圧と略同等な出力が安定的に得られる事となる。
但し、ツェナ−電圧は素子の特性によりある程度の幅を持つため、DC−DCコンバータの出力は、ツェナ−電圧のばらつきの最大値(VEE(max))よりも高くする必要がある。図中R202は、ツェナーダイオード201にツェナ−電流を流すためのものである。この例でも、少ない部品点数で、安価に精度の良い出力を得ることができる。実施例2の液晶ディスプレイの駆動電源生成回路200では、DC−DCコンバータの出力段にリプル除去効果の高い平滑回路を備えているので電圧変動を抑制し、画面のちらつきを抑えることができる。
但し、ツェナ−電圧は素子の特性によりある程度の幅を持つため、DC−DCコンバータの出力は、ツェナ−電圧のばらつきの最大値(VEE(max))よりも高くする必要がある。図中R202は、ツェナーダイオード201にツェナ−電流を流すためのものである。この例でも、少ない部品点数で、安価に精度の良い出力を得ることができる。実施例2の液晶ディスプレイの駆動電源生成回路200では、DC−DCコンバータの出力段にリプル除去効果の高い平滑回路を備えているので電圧変動を抑制し、画面のちらつきを抑えることができる。
本発明の利用可能性として、液晶ディスプレイを備える複写機、ファクシミリ装置、プリンタ、パーソナルコンピュータ、テレビなどへの利用が挙げられる。
1 CPU
2 システムコントローラ
3 ROM
4 RAM
5 LCD/タッチパネルコントローラ
6 VRAM
7 ドライバ
8 ロジック電圧検出回路
9 レギュレータ
10 操作パネル
11 LCD電源生成回路
100、200 液晶ディスプレイの駆動電源生成回路
101 IC
102 Ra(抵抗)
103 Rb(抵抗)
104 L(インダクタ)
105 D(ダイオード)
106、107、108 C(コンデンサ)
109 REG(三端子レギュレータ)
201 ツェナーダイオード
701 スタートキー
702 ストップキー
703 置数キー
704 電源キー
705 液晶ディスプレイ
706 タッチパネル
707 割り込みキー
708 予熱キー
709 プログラムキー
710 アラート表示部
711 アプリ切換キー
2 システムコントローラ
3 ROM
4 RAM
5 LCD/タッチパネルコントローラ
6 VRAM
7 ドライバ
8 ロジック電圧検出回路
9 レギュレータ
10 操作パネル
11 LCD電源生成回路
100、200 液晶ディスプレイの駆動電源生成回路
101 IC
102 Ra(抵抗)
103 Rb(抵抗)
104 L(インダクタ)
105 D(ダイオード)
106、107、108 C(コンデンサ)
109 REG(三端子レギュレータ)
201 ツェナーダイオード
701 スタートキー
702 ストップキー
703 置数キー
704 電源キー
705 液晶ディスプレイ
706 タッチパネル
707 割り込みキー
708 予熱キー
709 プログラムキー
710 アラート表示部
711 アプリ切換キー
Claims (3)
- CPU等の制御回路を駆動するための低圧電源から液晶ディスプレイの駆動を行うための高圧電源をDC−DCコンバータICを用いて昇圧して生成するように構成された液晶ディスプレイの駆動電源生成回路において、前記DC−DCコンバータの出力電圧変動を防止するために後段に出力電圧安定化回路を付加したことを特徴とする液晶ディスプレイの駆動電源生成回路。
- 前記出力電圧安定化回路は三端子レギュレータであることを特徴とする請求項1記載の液晶ディスプレイの駆動電源生成回路。
- 前記出力電圧安定化回路は基準電圧を生成するツェナーダイオードと該ツェナ−ダイオードをベース電圧に接続したエミッターフォロア回路により構成されることを特徴とする請求項1記載の液晶ディスプレイの駆動電源生成回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003313782A JP2005086862A (ja) | 2003-09-05 | 2003-09-05 | 液晶ディスプレイの駆動電源生成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003313782A JP2005086862A (ja) | 2003-09-05 | 2003-09-05 | 液晶ディスプレイの駆動電源生成回路 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005086862A true JP2005086862A (ja) | 2005-03-31 |
Family
ID=34414611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003313782A Pending JP2005086862A (ja) | 2003-09-05 | 2003-09-05 | 液晶ディスプレイの駆動電源生成回路 |
Country Status (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008061328A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Fujitsu Ltd | 電子機器 |
US8120603B2 (en) * | 2008-10-28 | 2012-02-21 | Novatek Microelectronics Corp. | Driver apparatus for display |
KR20150078503A (ko) * | 2013-12-30 | 2015-07-08 | 엘지디스플레이 주식회사 | 전원 공급 장치 및 이를 포함하는 표시 장치 |
-
2003
- 2003-09-05 JP JP2003313782A patent/JP2005086862A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008061328A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Fujitsu Ltd | 電子機器 |
JP4553879B2 (ja) * | 2006-08-30 | 2010-09-29 | 富士通株式会社 | 電子機器 |
US8120603B2 (en) * | 2008-10-28 | 2012-02-21 | Novatek Microelectronics Corp. | Driver apparatus for display |
KR20150078503A (ko) * | 2013-12-30 | 2015-07-08 | 엘지디스플레이 주식회사 | 전원 공급 장치 및 이를 포함하는 표시 장치 |
KR102208396B1 (ko) * | 2013-12-30 | 2021-01-26 | 엘지디스플레이 주식회사 | 전원 공급 장치 및 이를 포함하는 표시 장치 |
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