JP2005086464A - 移動通信端末および通信システム - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の通信方式で通信を行う移動通信端末および通信システムの使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明にかかる移動通信端末は、音声通信あるいはデータ通信のどちらを優先するのかを示す優先モード設定情報を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された優先モード設定情報を記憶する記憶手段と、データ通信を行う通信相手を登録する登録手段とを備え、前記登録手段により登録されていない通信相手と通信を行う場合は前記記憶手段に記憶された優先モード設定情報に応じて通信を行い、前記登録手段により登録された通信相手と通信を開始する場合は前記記憶手段に記憶された優先モード設定情報にかかわらずデータ通信で通信を行う。
【選択図】図1
【解決手段】本発明にかかる移動通信端末は、音声通信あるいはデータ通信のどちらを優先するのかを示す優先モード設定情報を入力する入力手段と、前記入力手段により入力された優先モード設定情報を記憶する記憶手段と、データ通信を行う通信相手を登録する登録手段とを備え、前記登録手段により登録されていない通信相手と通信を行う場合は前記記憶手段に記憶された優先モード設定情報に応じて通信を行い、前記登録手段により登録された通信相手と通信を開始する場合は前記記憶手段に記憶された優先モード設定情報にかかわらずデータ通信で通信を行う。
【選択図】図1
Description
本発明は、音声通信とデータ通信を実行可能な移動通信端末および通信システムに関する。
近年、携帯電話等の移動通信端末では、音声通信の他、インタネットを介したEメールの送受信や、種々のコンテンツの受信が可能となっている。このような音声通信とデータ通信が可能な移動通信端末では、データ通信中の音声着信や、音声通話中のデータ着信が発生し得る。
データ通信中に音声着信が発生した場合、データ通信の種類毎に音声通信への移行機能や音声着信通知機能のオンオフを切り替える移動端末が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
データ通信の種別により音声通信移行機能や音声着信通知機能を切り替えるだけでは不十分な場合がある。例えば、データ通信の種類が同じ場合でも、待ち合わせ中にウェブブラウジングのように時間つぶしにデータ通信を行うときは音声通信を優先したいが、映画やライブ中継のようなストリーミングコンテンツを配信するサイトやコンピュータにアクセスしている間はデータ通信を優先したいという要望がある。
このような要望に対応するためには、ユーザ自身が毎回が各通信に対応する優先モードを切り換えなければならず、使い勝手が悪いという問題がある。また、優先モードを切り替え忘れた場合には、例えば映画を見ている途中で音声通信に切り換わってしまうことでユーザが不快な思いをすることや、大事な電話の着信に気が付くことができずに不利益を被ることも考えられる。
本発明はかかる状況を鑑み、使い勝手を向上した移動通信端末および通信システムを提供することを目的とする。
前記目的は、特許請求の範囲記載の発明によって達成させる。
本発明によれば、使い勝手を向上した移動通信端末および通信システムを提供することができる。
以下、図を用いて実施形態を説明する。
図1は、本発明の第一の実施形態に係る移動通信端末の構成図である。11は無線により通信回線の確立を行う通信部、12は音声変復調処理を行う音声処理部、13はマイクやスピーカ等の音声入出力部、14は本移動通信端末全体の制御を行う制御部、15はメインプログラムや様々なユーザデータを記憶しておくための記憶部、16はユーザからの入力操作を受け付ける入力部、17は液晶ディスプレイのような表示部である。記憶部15には、優先モード設定情報記憶部151、優先データ通信相手情報記憶部152が含まれる。入力部16には、優先モード設定情報記憶部151を更新するための優先モード設定情報入力部161、優先データ通信相手情報記憶部152を更新するための優先データ通信相手情報入力部162が含まれる。
図2は、移動通信端末において、優先モード設定情報の変更を行う時の表示画面の遷移を表した図である。D201の状態では、ユーザは「1.音声通信優先」または「2.データ通信優先」のいずれかを選択することができる。ここで、例えば「1.音声通信優先」を選択すれば、優先モード設定情報記憶部151には「音声通信優先モード」を表す情報が記憶され、「2.データ通信優先」を選択すれば「データ通信優先モード」を表す情報が記憶される。
図3は、移動通信端末が、データ通信中に音声通信要求を受信した時の処理フローを表した図である。データ通信中に音声通信要求を受信すると(S301)、移動通信端末は優先モード設定情報によって分岐処理を行う(S302)。「音声通信優先モード」に設定されていると、音声着信があったことを着信音またはバイブレータ等で報知する(S303)。ユーザが音声着信への応答操作を行えば(S304)、音声通信を行うことができる(S305)。この時、データ通信は継続しても中断してもどちらでも良い。一方、「データ通信優先モード」に設定されていると、ユーザに音声着信を報知せずに、移動通信端末が内部的に音声通信終了要求を発行(S306)し、そのままデータ通信を継続する(S307)。なお、音声通信を要求した相手には、話中であることを通知したり、留守番電話サービスが起動されたりする。また、移動通信端末では、着信履歴を記録しても、記録しなくてもどちらでも良い。
次に、図4〜図5を用いて、本発明の第一の実施形態に係る移動通信端末において、データ通信相手に応じて自動的に優先モード設定情報を変更する方法を説明する。
まず、優先データ通信相手情報について説明する。優先データ通信相手情報は、「データ通信優先モード」に優先モード設定を変更してからデータ通信を開始したい通信相手を示す情報を意味し、具体例としてはIPアドレスやURLが挙げられる。
図4は、優先データ通信相手情報のデータ構造の例を示した図である。401は、データ通信相手を認識しやすいように、ユーザが自由に入力できるデータ通信相手名称である。402は、データ通信プロトコルの種類を表す情報である。403は、402で示したデータ通信プロトコルにおいて通信相手を表す識別子情報である。図4では、プロトコルとしてIPv4やHTTPを指定した例を示しているが、これに限定するものではなく、他のプロトコルであっても良い。また、図4では、単一の識別子情報で単一のデータ通信相手を表しているが、単一の識別子情報で複数のデータ通信相手を表すようなものでも構わない。
図5は、移動通信端末において、データ通信を開始した時の処理フローを表した図である。まず、データ通信が開始されたことを認識すると(S501)、そのデータ通信相手が、優先データ通信相手情報記憶部152に記憶された優先データ通信相手情報と一致するかどうかの判定を行う(S502)。
なお、データ通信開始の認識は、例えば、使用するデータ通信プロトコルで規定される処理手順に通信を開始するための手順が含まれている場合は、その通信開始手順の前の手順を実行し終えた直後、あるいは通信開始手順を実行し終えた直後を「データ通信開始」と判断する。
IP通信のようにデータ通信の開始を認識する手順を持たないデータ通信プロトコルにおいては、データを送信する前に毎回そのデータの送信先と優先データ通信相手情報とを比較し、送信先が優先データ通信相手の場合はデータ通信開始と認識する。また、データを受信するたびに、毎回そのデータの送信元と優先データ通信相手情報とを比較し、送信元が優先データ通信相手の場合は
データ通信相手が優先データ通信相手と判断すると(S502 Yes)、優先モード設定情報記憶部151に記憶された優先モード設定情報を一時的に「データ通信優先モード」に変更する(S503)。一時的な変更であるため、以前の設定を保存しておくことが望ましい。元々が「データ通信優先モード」であった場合には変更処理を行わなくても良い。なお、優先モード設定情報記憶部151に記憶された優先モード設定情報を変更する方法でなくても、それと同様の効果を得られる制御方法であれば何でも良い。
データ通信相手が優先データ通信相手と判断すると(S502 Yes)、優先モード設定情報記憶部151に記憶された優先モード設定情報を一時的に「データ通信優先モード」に変更する(S503)。一時的な変更であるため、以前の設定を保存しておくことが望ましい。元々が「データ通信優先モード」であった場合には変更処理を行わなくても良い。なお、優先モード設定情報記憶部151に記憶された優先モード設定情報を変更する方法でなくても、それと同様の効果を得られる制御方法であれば何でも良い。
「データ通信優先モード」に変更すると、データ通信を実行する(S504)。そして、データ通信の終了を認識したら(S505)、そのデータ通信相手が、優先データ通信相手情報記憶部152に記憶された優先データ通信相手情報と一致するかどうかを判定する(S506)。
データ通信開始時と同様に、例えば、使用するデータ通信プロトコルで規定される処理手順に通信を終了するための手順が含まれていれば、その手順を実行する直前か、その手順を実行し終えた直後を「データ通信終了」と認識する。また、IP通信のようにデータ通信の終了を認識する手順を持たないデータ通信プロトコルにおいては、優先データ通信相手へのデータ送信と、優先データ通信相手からのデータ受信が一定時間なければ「データ通信終了」と認識する方法が考えられる。このようにして優先データ通信相手とのデータ通信終了を認識したら、一時的に変更された優先モード設定情報を元の設定に変更する(S507)。
以上のようにして、優先データ通信相手とデータ通信を行う場合に、自動的に優先モード設定に変更し、データ通信を開始することができる。
第一の実施形態として、優先モード設定を移動通信端末の内部で記憶する構成を例にとって説明したが、移動通信端末と無線通信を行う移動通信基地局側で記憶し、移動通信端末からの無線通信によって優先モード設定を変更するようにしても良い。この場合、例えば、サービス特番と呼ばれる電話番号に電話を掛けることにより、移動通信端末から無線通信によって優先モード設定を変更する。
図6は、そのような構成において、データ通信中の移動通信端末への音声通信要求があった場合に、移動通信基地局が実行する処理フローを表した図である。データ通信中の移動通信端末への音声通信要求を受信すると(S601)、移動通信基地局は優先モード設定情報によって分岐処理を行う(S602)。「音声通信優先モード」に設定されていると、一時的にデータ通信を中断し(S603)、移動通信端末に対して呼び出しを行う(S604)。なお、必ずしもデータ通信を中断する必要はなく、中断しないシステムもあり得る。ユーザが移動通信端末に対して着信応答操作を行えば、音声通信が開始される(S605)。
一方、「データ通信優先モード」に設定されていると、移動通信基地局は音声通信終了要求を発行(S606)し、そのままデータ通信を継続する(S607)。 なお、音声通信を要求した相手には、話中であることを示すメッセージを送信したり、留守番電話サービスが起動することにより、通信相手にユーザの状況を通知したり、相手のメッセージを確認することができる。なお、移動通信端末へ着信があった旨を通知するか否かをユーザが選択できるようにすることにより、使い勝手を向上することができる。
本発明の第二の実施形態に係る移動通信端末において、優先データ通信相手に対してデータ通信を開始した時の処理フローを同じく図5を用いて説明する。第一の実施形態と異なるのは、S503とS507である。すなわち、第一の実施形態で示したのと同様の方法で、データ通信が開始されたことを移動通信端末が認識すると(S501)、そのデータ通信相手が、優先データ通信相手情報記憶部152に記憶された優先データ通信相手情報と一致するかどうかの判定を行う(S502)。優先データ通信相手とのデータ通信開始を認識したら、移動通信基地局と無線通信を行い移動通信基地局側で記憶されている優先モード設定を「データ通信優先モード」に変更する(S503)。一時的な変更であるため、以前の設定を移動通信端末側で保存しておくことが望ましい。
「データ通信優先モード」に変更したらデータ通信を実行する(S504)。第一の実施形態で示したのと同様の方法で、データ通信の終了を認識したら(S505)、そのデータ通信相手が、優先データ通信相手情報記憶部152に記憶された優先データ通信相手情報と一致するかどうかを判定する(S506)。その結果、優先データ通信相手とのデータ通信終了を認識したら、移動通信基地局と無線通信を行い、一時的に変更された移動通信基地局側で記憶されている優先モード設定を元の設定に変更する(S507)。
以上のようにして、優先データ通信相手とデータ通信を行う場合に、自動的に優先モード設定を変更し、データ通信を開始することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、IPアドレスやURLによってあらかじめ指定したデータ通信相手とデータ通信を行う際に、自動的に優先モード設定情報をデータ通信優先モードに切り替え、そのデータ通信が終了したら自動的に元のモードに切り替えることができ、ユーザの利便性を向上することができる。
本発明の活用例として、携帯電話やPDA(Personal Digital Assistance)等の移動通信端末およびこれらを用いた通信システムが上げられる。
11・・・通信部、12・・・音声処理部、13・・・音入出力部、14・・・制御部、15・・・記憶部、151・・・優先モード設定情報記憶部、152・・・優先データ通信相手情報記憶部、16・・・入力部、161・・・優先モード設定情報入力部、162・・・優先データ通信相手情報入力部、17・・・表示部
Claims (5)
- 第1の通信および第2の通信で通信を行うことが可能な移動通信端末であって、
前記第1の通信と前記第2の通信のどちらを優先するのかを示す優先モード設定情報を入力する入力手段と、
前記入力手段により入力された優先モード設定情報を記憶する記憶手段と、
前記第2の通信を行う通信相手を登録する登録手段と、
前記登録手段により登録されていない通信相手と通信を行う場合は前記記憶手段に記憶された優先モード設定情報に応じて通信を行い、前記登録手段により登録された通信相手と通信を開始する場合は前記記憶手段に記憶された優先モード設定情報にかかわらず第2の通信で通信を行うように制御する制御手段と、
を備えていることを特徴する移動通信端末。 - 前記第1の通信は音声通信であり、前記第2の通信はデータ通信であることを特徴とする請求項1に記載の移動通信端末。
- 音声通信とデータ通信を行うことが可能な移動通信端末であって、
音声通信とデータ通信のどちらを優先するのかを示す優先モード設定情報を入力する入力手段と、
前記入力手段により入力された優先モード設定情報を記憶する記憶手段と、
音声通信よりも優先的にデータ通信を行う通信相手を登録する登録手段と、
前記登録手段により登録された通信相手との通信要求が入力されたときに前記記憶手段に音声通信を優先する優先モード設定情報が記憶されている場合、前記優先モード設定情報をデータ通信を優先するモードに切り替え、データ通信を終了後に前記優先モード設定情報を元の音声通信モードに切り替えるよう制御する制御手段とを有することを特徴とする移動通信端末。 - 音声通信とデータ通信の競合時にどちらを優先するのかを示す優先モード設定情報を基地局に送信する手段と、
音声通信よりも優先的にデータ通信を行う通信相手を登録する手段と、
前記登録された通信相手との通信要求が入力されたとき、前記基地局にデータ通信への切り替えを求める信号を送信する手段と、
を備えていることを特徴とする移動通信端末。 - 移動通信端末との間で通信を行う基地局との間で通信を行う通信システムであって、
前記移動通信端末は、音声通信とデータ通信の競合時にどちらを優先するのかを示す優先モード設定情報を基地局に送信する手段と、音声通信よりも優先的にデータ通信を行う通信相手を登録する手段と、前記登録された通信相手との通信要求が入力されたとき前記基地局にデータ通信への切り替えを求める切替信号を送信する手段と、を備え、
前記基地局は、前記移動通信端末から送信された優先モード設定情報を記憶する手段を備え、音声通信が優先モードとして設定されている場合であって前記切替信号を受信したとき、データ通信優先モードに切り替えて前記移動通信端末と通信を行い、データ通信を終了すると音声通信優先モードに切り替えることを特徴とする通信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003316180A JP2005086464A (ja) | 2003-09-09 | 2003-09-09 | 移動通信端末および通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003316180A JP2005086464A (ja) | 2003-09-09 | 2003-09-09 | 移動通信端末および通信システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005086464A true JP2005086464A (ja) | 2005-03-31 |
Family
ID=34416159
Family Applications (1)
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JP2003316180A Pending JP2005086464A (ja) | 2003-09-09 | 2003-09-09 | 移動通信端末および通信システム |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2005086464A (ja) |
-
2003
- 2003-09-09 JP JP2003316180A patent/JP2005086464A/ja active Pending
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