JP2005085555A - 急熱急冷Nb3Al超電導線材の製造方法 - Google Patents

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憲之 辰巳
Takao Takeuchi
孝夫 竹内
Shinya Tomono
信哉 伴野
Tsukasa Kiyoshi
司 木吉
Hitoshi Wada
仁 和田
Genzo Iwaki
源三 岩城
Kohei Tagawa
浩平 田川
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Abstract

【課題】 安定化材とNbマトリックスとの良好な密着性が得られるとともに、良好な急熱急冷処理が可能で、急熱急冷処理を行っても安定化材が機能し得るようにする。
【解決手段】 Nb/Al複合線材において、その外周部及び/又は内部の任意の位置にCuシートとNbシートを重ね巻きしたCu/Nbジェリーロール(1)を配置し、急熱急冷処理を行い、Cu/NbジェリーロールからCu−Nb合金を生成させ、安定化材として形成させる。
【選択図】図1

Description

この出願の発明は、急熱急冷Nb3Al超電導線材の製造方法に関するものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、安定化材とNbマトリックスとの良好な密着性が得られるとともに、良好な急熱急冷処理が可能で、急熱急冷処理を行っても安定化材が機能し得るようにする急熱急冷Nb3Al超電導線材の製造方法に関するものである。
2000℃程度に急熱した後、約50℃に急冷する急熱急冷処理が行われて製造される急熱急冷Nb3Al超電導線材は、高磁界用として唯一実用化されているNb3Sn超電導線材よりも優れた特性を有するものであり、実用線材化に向けての開発が進められている。
この急熱急冷Nb3Al超電導線材のNb/Alプリカーサー線材は、2000℃程度での急加熱処理が行われるため、融点が2469℃のNbマトリックスにNb/Al複合フィラメントが埋め込まれた断面構造を有している。実用線材とするためには、超電導安定化材が付与されていることが必須であり、このことから、Cu等の高導電性・高熱伝導性の材料が複合化される。Nb/Alプリカーサー線材は、押出し・引抜きの加工工程においてダイスとNbの焼付き防止のために、Cu又はCu−Ni合金が被覆されている。しかしながら、Cu又はCu−Ni合金の被覆は急熱急冷処理において完全に溶融し、良好な急熱急冷処理を行うことができなくなるので、Cu又はCu−Ni合金の被覆は、急熱急冷処理前にエッチング等により除去している。
このため、急熱急冷Nb3Al超電導線材では、安定化技術が一つの重要な要素技術となっており、現在、次の二つの技術が有望視されている。
[1]急熱急冷処理後に線材をCuテープで包み、圧着接合するクラッド加工を行い、安定化材であるCu外被を付与する外部安定化法(たとえば、特許文献1参照)。
[2]線材内部にAgやCu等の安定化材を配置し、その外側にNb/Al複合フィラメント及びNbの外被を配置した断面構造を採用する内部安定化法(たとえば、特許文献2参照)。
特開2000−113748号公報 特開2001−52547号公報
しかしながら、上記[1]の外部安定化法については、現状では、Cuの接合性が不十分であり、安定化材であるCuと線材表面のNbとの界面抵抗が大きく、安定性に欠け、線材接続部での発熱等の問題がある。
上記[2]の内部安定化法については、安定化材が線材製作過程で押出し加工されているため、安定化材とNbマトリックス間の密着性は問題がない。だが、安定化材が線材内部に配置され、線材表面はNbであるため、熱伝達による冷却特性が劣るという問題がある。
この出願の発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、安定化材とNbマトリックスとの良好な密着性が得られるとともに、良好な急熱急冷処理が可能で、急熱急冷処理を行っても安定化材が機能し得るようにする急熱急冷Nb3Al超電導線材の製造方法を提供することを解決すべき課題としている。
この出願の発明は、上記の課題を解決するものとして、Nb/Al複合線材において、その外周部及び/又は内部の任意の位置にCuシートとNbシートを重ね巻きしたCu/Nbジェリーロールを配置し、急熱急冷処理を行い、Cu/NbジェリーロールからCu−Nb合金を生成させ、安定化材として形成させることを特徴とする急熱急冷Nb3Al超電導線材の製造方法(請求項1)を提供する。
またこの出願の発明は、Cu/NbジェリーロールにおけるNb層の厚みを厚くし、急熱急冷処理により周期的にNbの濃度勾配が現れるようにすること(請求項2)、Cu/NbジェリーロールとNb/Al複合材との間にTaのバリアを設けること(請求項3)、Nb/Al複合材とTaのバリアの間に1μm以上の厚みのNbを設けること(請求項4)、最外周部にNbシートを巻き、線材表面をNbの層とし、急熱急冷処理により線材表面にCuの拡散のない未反応Nb層を残存させた後、線材表面を皮むきしてCu−Nb合金を外被覆材とすること(請求項5)、NbシートにTa又はVを添加すること(請求項6)をそれぞれ一態様として提供する。
以上詳しく説明したとおり、この出願の発明によって、安定化材とNbマトリックスとの良好な密着性が得られ、しかも、良好な急熱急冷処理が可能で、急熱急冷処理を行っても安定化材が機能し得る。
この出願の発明の急熱急冷Nb3Al超電導線材の製造方法では、Nb/Al複合線材において、図1に示したように、外周部及び/又は内部の任意の位置にCuシートとNbシートを重ね巻きしたCu/Nbジェリーロール(1)を配置し、急熱急冷処理を行い、Cu/Nbジェリーロール(1)からCu−Nb合金を生成させ、安定化材として形成させる。図1図中の符号2は、Nb/Al複合材である。
Cu−Nb合金は、4.2Kで〜10-1μΩcmを示す高導電性材料であり、加工を加えて結晶組織を微細化することでアニール材でも室温で200MPa以上の強度を示す高強度材料である。このCu−Nb合金を溶製するためには1800℃程度の高温が必要であるが、この温度は、急熱急冷Nb3Al超電導線材における急熱急冷処理温度に近い。したがって、この出願の発明の急熱急冷Nb3Al超電導線材の製造方法では、Nb/Al複合線材の急熱急冷処理を利用してCu/Nbジェリーロール(1)からCu−Nb合金を生成させることができる。別途Cu−Nb合金を溶製し、ロッドやパイプ等へ加工する工程を省くことができる。このようなCu−Nb合金は、Nbマトリックスと良好に密着する安定化材となり、また、良好な急熱急冷処理を可能とし、急熱急冷処理を行っても安定化材として機能し得る。
好ましくは、Cu/Nbジェリーロール(1)におけるNb層の厚みを厚くし、急熱急冷処理により周期的にNbの濃度勾配が現れるようにする。Cu−Nb合金は、1085℃でCuベースの固溶体が部分溶融し、約8〜52wt%Nbの組成では1675℃で完全溶融する。急熱急冷処理では2000℃程度の高温に曝される時間は0.1s以下であるが、Cu−Nb合金の完全溶融を防止し、線材として外形形状を保てるようにすることが望ましい。そこで、Cu/Nbジェリーロール(1)におけるNb層の厚みを厚くして、急熱急冷処理により半溶融状態にし、周期的にNbの濃度勾配が現れるようにする。
また、好ましくは、Cu/Nbジェリーロール(1)とNb/Al複合材(2)との間にTaのバリアを設ける。線材内部では、急熱急冷処理により、Nb/Al複合材(2)は、Cu−Nb合金と反応し、Nb−Al−Cuの3元系のラーベス相が形成しやすく、超電導線材としての特性が劣化する可能性がある。Cu/Nbジェリーロール(1)とNb/Al複合材(2)との間のTaのバリアは、上記ラーベス相の形成を抑制する。
この場合、Nb/Al複合材(2)とTaのバリアの間に1μm以上の厚みのNbを設けることが好ましい。これは、急熱急冷処理により、Nb/Al複合材(2)のAlがTaと反応するのを抑制するためである。
さらに、この出願の発明の急熱急冷Nb3Al超電導線材の製造方法では、最外周部にNbシートを巻き、線材表面をNbの層とし、急熱急冷処理により線材表面にCuの拡散のない未反応Nb層を残存させた後、線材表面を皮むきしてCu−Nb合金を外被覆材とすることが好ましい。線材表面のNbの層は、良好な急熱急冷処理を確実とする。
なお、この出願の発明の急熱急冷Nb3Al超電導線材の製造方法では、Cu/Nbジェリーロール(1)を形成するNbシートにTa又はVを添加することができる。Cu−Nb合金は、急熱急冷処理により微細な組織を示すが、Ta又はVの添加により結晶粒がさらに微細化し、高強度となる。
以下、実施例を示し、この出願の発明の急熱急冷Nb3Al超電導線材の製造方法についてさらに詳しく説明する。
[実施例1]
図2に概要を示したように、外周部及び中心部に安定化材が配置される構造の複合線材を作製した。
すなわち、中心部の2層7本をCu/Nbジェリーロールのロッド六角線とし、その外側に、Nb/Alジェリーロールのシングル六角線を78本スタックした。また、その外周にNb/AlとCu/Nb間の拡散バリアとしてTa層を配置し、さらにその外側に筒状のCu/Nbジェリーロールを配置した。そして、最外周部にNbシートを巻いた。
中心部に配置したCu/Nbジェリーロールのロッド六角線は、図2に示したように、Nbコアの周りにCuシートとNbシートを重ね巻きし、その外側にTaシートを巻いたものをCuパイプに挿入して押出し・引抜きにより作製した。なお、Ta層の厚みは、急熱急冷処理時のマルチ線材の断面内で10μmになるようにした。
外周部に配置したCu/Nbジェリーロールは、急熱急冷処理時のマルチ線材の断面内でのCuシート厚が29μm、Nbシート厚が20μm、Ta層厚が10μmになるようにした。CuとNbのシート厚の比は1:0.69である。組成については、CuベースのCu−Nb合金が得られるように40wt%Nbとした。
最外周部のNb層厚は40μmになるようにした。
Nb/Alジェリーロールのシングル線は、Nbをコアとし、その周りにNbシートとAlシートを重ね巻きし、その外側にNbシートを巻いたものとした。最外部のNb厚は5μmにした。
以上の複合線材をCu−Niパイプ内に挿入し、ビレットを作製して押出し・引抜きによる加工を行い、Nb/Alプリカーサー線材を作製した。この後、Cu−Ni被覆をエッチングにより除去し、径がφ1.35となるように伸線加工し、急熱急冷処理を行った。急熱急冷処理における最高到達温度は約1900℃とした。急熱急冷処理中に線材から溶融物の脱落はなく、処理後の線材の外形は保たれた。また、処理後の外周部のCu−Nb部には、ジェリーロールを反映した層状組織が現れた。EDX分析により、層状組織は、Nb濃度の高い部分と低い部分の凝固組織からなることが確認された。内部のCu−Nb部には、一様な凝固組織が確認された。Ta層の反応は確認されず、EDX分析により、Nb/Al部へのCu、Taの拡散はないことが確認された。
Nb/Alジェリーロールは、急熱急冷処理により延性に富む過飽和固溶体となり、複合線材は加工可能な状態にあった。線材表面付近にまで生成しているCu−Nb合金は、ダイスとの焼付きがなく、20μm厚の皮むき加工が行えた。
そして、800℃×10hの後熱処理を行い、過飽和固溶体をA15相に変態させた。
このようにして作製したNb3Al超電導線材は、表1に示したように、Cu−Nb合金安定化材とNbマトリックスが押出し加工により良好に密着し、臨界電流(Ic)測定によるI−Vカーブでは10μV以上の電圧が出てからクエンチする良好な安定性を示した。また、Cu−Nb合金安定化材は、CuやAgの安定化材よりも機械的強度が高い。
[実施例2]
Cu/NbジェリーロールのCu濃度を高め、組成が30wt%Nbになるようにした。そのために、CuシートとNbシートの厚み比を1:0.45とした。他の諸元は実施例1と同じにした。一方、Cu/NbジェリーロールにおけるCu層の割合が増加するため、急熱急冷処理によりNbの濃度勾配が現れにくく、完全溶融を防止するために、線材外周部のCu/Nbジェリーロールの拡散距離を長くとり、Nbシート厚を30μm、Cuシート厚を67μmとし、最外周部のNb層厚を90μmとした。
急熱急冷処理を良好に行うことができ、処理後、Nbの濃度勾配が形成され、最外周部にはNbの未反応部が残存した。なお、Nbの皮むき加工は、実施例1よりも容易に行うことができた。
作製したNb3Al超電導線材の特性評価は表1に示したとおりであった。Cu濃度の高いCu−Nb合金の生成のため、安定性が実施例1よりも良好であった。
[実施例3]
Cu/NbジェリーロールのNbシートにTaを2at%添加した他の諸元は実施例1と同様にした。作製したNb3Al超電導線材の特性評価は表1に示したとおりであった。急熱急冷処理後の結晶粒がより微細化し、安定化材であるCu−Nb合金の強度が向上した。
もちろん、この出願の発明は、以上の実施例によって限定されるものではない。細部については様々な態様が可能であることはいうまでもない。
この出願の発明の急熱急冷Nb3Al超電導線材の製造方法における複合線材の概要を示した断面図である。 実施例における複合線材の概要を示した断面図である。
符号の説明
1 Cu/Nbジェリーロール
2 Nb/Al複合材

Claims (6)

  1. Nb/Al複合線材において、その外周部及び/又は内部の任意の位置にCuシートとNbシートを重ね巻きしたCu/Nbジェリーロールを配置し、急熱急冷処理を行い、Cu/NbジェリーロールからCu−Nb合金を生成させ、安定化材として形成させることを特徴とする急熱急冷Nb3Al超電導線材の製造方法。
  2. Cu/NbジェリーロールにおけるNb層の厚みを厚くし、急熱急冷処理により周期的にNbの濃度勾配が現れるようにする請求項1記載の急熱急冷Nb3Al超電導線材の製造方法。
  3. Cu/NbジェリーロールとNb/Al複合材との間にTaのバリアを設ける請求項1又は2記載の急熱急冷Nb3Al超電導線材の製造方法。
  4. Nb/Al複合材とTaのバリアの間に1μm以上の厚みのNbを設ける請求項3記載の急熱急冷Nb3Al超電導線材の製造方法。
  5. 最外周部にNbシートを巻き、線材表面をNbの層とし、急熱急冷処理により線材表面にCuの拡散のない未反応Nb層を残存させた後、線材表面を皮むきしてCu−Nb合金を外被覆材とする請求項1、2、3又は4いずれかに記載の急熱急冷Nb3Al超電導線材の製造方法。
  6. NbシートにTa又はVを添加する請求項1、2、3、4又は5いずれかに記載の急熱急冷Nb3Al超電導線材の製造方法。
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